>>107
違うと思うよ

全順序は、下記 「元を直線に並べた図式によってその集合が表せるということでもあり、それは「線型」順序の名の由来である」
だよ。だから、全順序は1列に並べられるってこと

整列順序は、全順序(1列)かつ「任意の部分集合が必ず ≦ に関する最小元をもつものをいう」
ってこと。この最小元は、大小を考えたときの小の方だけ。つまり、大については「最大元の存在要求なし」(だらだら無限に伸びてよし)!w(^^

整礎関係は、全順序を満たさない(1列でなくとも良い)が、「X の空でない任意の部分集合 S が R に関する極小元を持つことをいう」
ってこと

間違ったことを書かないようにね

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%A8%E9%A0%86%E5%BA%8F
全順序

反対称性によって a < b かつ b < a であるという不確定な状態は排除される[1]。完全性を持つ関係は、その集合の任意の二元がその関係で比較可能(英語版)であることを意味する。これはまた、元を直線に並べた図式によってその集合が表せるということでもあり、それは「線型」順序の名の由来である[2]。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%B4%E5%88%97%E9%9B%86%E5%90%88
集合 S 上の整列順序関係 (well­order) とは、S 上の全順序関係 "≦" であって、S の空でない任意の部分集合が必ず ≦ に関する最小元をもつものをいう。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%B4%E7%A4%8E%E9%96%A2%E4%BF%82
整礎関係

定義
集合あるいはクラス X 上の二項関係 R が整礎であるとは、X の空でない任意の部分集合 S が R に関する極小元を持つことをいう[1]。(関係 R がさらに集合的であることを仮定する著者もいる[2]。X が集合であればこれは自動的に成り立つ。)