>>6
ヘッケ対応というのは、ヘッケ指標というよりヘッケ作用素の話ですね。
ゼータ函数と保型函数を関連付けるもので、もとはラマヌジャンの
仕事から理論化されました。リーマンゼータとの関係は
リーマンの原論文か、概要なら解説記事
https://www.jstage.jst.go.jp/article/sugaku1947/54/1/54_1_99/_article/-char/ja/
にあります。