楕円関数・テータ関数・モジュラー関数
>>238 > dim(H^1(X, TX)) = 3g - 3。 これ、g > 1のとき g = 0, 1ならdeg(-K) < 0じゃないから。実際、 h^1(X, TX) = 0 (g = 0) 1 (g = 1) 3g - 3 (g > 1) >>258 そもそもタイヒミュラー空間を写像類群(離散群)で割るんじゃなかったか? で確か写像類群の生成元がデーンツイストで生成されるとかなんとかかんとかという話に繋がるんだったような あの話はなんか予想でまだ解けてないとかなんとかいう話しもあったな 昔聞いた話すぎてよく覚えてない >写像類群の生成元がデーンツイストで生成される ああ、ねじってくっつけるってやつね 阿原と逆井の本は買ったよ やっぱ代数幾何よりトポロジーだな MumfordのTata lectures on thetaが最高に面白い Hartshorneに飽きた人は是非読むと良い 数学セミナー10月号と現代数学10月号は共に「楕円関数」がテーマだ。 三角関数を使った相互律の証明を 楕円関数を使って実行すると 何が証明できますか? >>265 ラマヌジャンのノートブックとどっちが面白い? やっぱり数論的な香りにあふれた方が良い気がするんですが 無機質な単なる幾何の話は、代数幾何スレにでも移住して貰えませんか? もっと楕円函数やモジュラーの底知れぬ美しさを存分に語ってほしいです こういう本の方向? >>270 >数論的な香り J.H.コンウェイ『素数が香り、形がきこえる-目でみる2次形式(THE SENSUAL FORM)』 Paul J. Nahin "In Pursuit of Zeta-3: The World's Most Mysterious Unsolved Math Problem" >>271 >楕円函数やモジュラーの底知れぬ美しさ D.マンフォード『インドラの真珠: クラインの夢みた世界(Indra's Pearls: The Vision of Felix Klein)』 >三角関数を使った相互律の証明を >楕円関数を使って実行すると >何が証明できますか? たとえば四次剰余の相互法則が 3次剰余の相互法則は どんな関数を使って証明できますか? BSD予想は楕円曲線上の予想、だとすれば平面を含んでいるので、この世界は直線は存在しないので偽である、というのは成り立ちませんかね? BSD予想って高次元のアーベル多様体に一般化できるの? p と q をアイゼンシュタイン整数環上の、3とも互いに素な素元とするとき、合同式 x3 ≡ p (mod q) が可解となる必要十分条件は x3 ≡ q (mod p) が可解となることである。 BSD 「楕円曲線E上の有理点と無限遠点Oのなす有限生成アーベル群の階数(ランク)が、EのL関数 L(E, s) のs=1における零点の位数と一致する。」 楕円曲線は平面上にない為アーベル群が作られない。よって偽である。 これで終わってないですかね? >>281 >>楕円曲線は平面上にない為アーベル群が作られない。 平面上にないものはすべてアーベル群ではないと信じていますか? https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ バーチ・スウィンナートン=ダイアー予想 つまりここの概要を見ると 有限個の基底で線型空間が貼られて全てその中の要素でアーベル群が作られる、的な話だと浅い解釈で喋ってましたがもう一度考えてみますね。 もしそのような解釈で合ってるのであればそもそも同一平面上にないからダメだと思うんですが。 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ バーチ・スウィンナートン=ダイアー予想 の概要 「 楕円曲線上の有理点(x 座標も y 座標も有理数になる点)は、加法 '+' を定義することができる。楕円曲線 E 上の2点 P = (x1, y1), Q = (x2, y2) に対し、直線 PQ と E との交点と x 軸に関して対称な位置にある点 (x3, y3)を P + Q で表される点と定義する。(詳細は楕円曲線の記事を参照)」 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ 楕円曲線 このページでその群の構造について語られていますが、幾何学的には交点だと書かれていますが、僕はその交点を恐らく持たない、何故なら同一平面上にないから という事を主張している。そうなればアーベル群の定義から外れて BSD予想のフォーミュレーション 「楕円曲線E上の有理点と無限遠点Oのなす有限生成アーベル群の階数(ランク)が、EのL関数 L(E, s) のs=1における零点の位数と一致する。」 の前提が崩れる為BSDは偽である というような論法だと思われます。 280はよくわかるが 281,284,286,287は 全然わからない >3次剰余の相互法則は >どんな関数を使って証明できますか? これもアイゼンシュタインによる楕円関数を使う 証明があったと思う。周期が1とωのものを使ったと思う。 楕円積分と楕円関数 おとぎの国の歩き方 ちょっとクセがあるから堅い本に慣れてる人には読みにくいかも知れないけど初心者的には分かりやすかった 大雑把に言えば 対称領域の商空間で 有理数係数の定義方程式を持つもの ベルグマン核とセゲー核の漸近展開の比較から テータ関数の公式が導かれるらしい 「そればすごい」なのか 「それはセゲーによる」なのか どっちだ L^2正則関数の空間が持つ情報を究めなければいけない 今話題の不変量は Diederich-Fornaess指数 セゲー・ガーボル(Szego" Ga'bor, 1895/01/20〜1985/08/07) は、 ユダヤ系ハンガリー人の数学者。 ハンガリーの Kunhegyes 出身。 渡米して、1938年から1966年までスタンフォード大学で教鞭を執った。 テプリッツ行列 (Toeplitz matrices)、直交多項式の理論に業績を残した。 数学者のジョン・フォン・ノイマンを教えている。 著作に「直交多項式」"Orthogonal polynomials" (1939) がある。 これは同分野の古典であり、多項式論の参考文献として広く用いられている。 アメリカ合衆国のカリフォルニア州パロアルトで死去した。 〔楕円曲線〕 双曲線、放物線は明らかに曲線だが、 「楕円」と言ったときは内部を含むかも知れない。 そこで、楕円の周のことを特に「楕円曲線」と呼ぶことにした。 (ウソ) read.cgi ver 07.5.0 2024/04/24 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる