【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。x,yは有理数とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はa=1以外、r^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(3)の右辺を展開すると、x,yが有理数、p^{1/(p-1)}が無理数なので、(3)は成り立たない。
(4)の(ap)^{1/(p-1)}が有理数のとき、x,yは、(3)のx,yのa^{1/(p-1)}倍となるので、(4)も成り立たない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
探検
二項展開によるフェルマーの最終定理の証明
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
1日高
2020/09/30(水) 20:02:28.14ID:LSjp8KRv2020/09/30(水) 20:07:40.13ID:i2ZspZna
よっこらしょ。
∧_∧ ミ _ ドスッ
( )┌─┴┴─┐
/ つ. 終 了 |
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このスレは無事に終了しました
ありがとうございました
もう書き込まないでください
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3日高
2020/09/30(水) 20:08:25.83ID:LSjp8KRv 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持つ。
【証明】x^2+y^p=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=a2x(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(2)はa=1以外、r=a2のとき、x^2+y^2=(x+a2)^2…(4)となる。
(3)の右辺を展開すると、yが有理数のとき、xは有理数となるので、(3)は有理数解を持つ。
(4)の解は、(3)の解のa倍となるので、(4)は自然数解を持つ。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持つ。
【証明】x^2+y^p=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=a2x(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(2)はa=1以外、r=a2のとき、x^2+y^2=(x+a2)^2…(4)となる。
(3)の右辺を展開すると、yが有理数のとき、xは有理数となるので、(3)は有理数解を持つ。
(4)の解は、(3)の解のa倍となるので、(4)は自然数解を持つ。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持つ。
2020/09/30(水) 20:11:59.64ID:0W+heRVd
くそスレ・詐欺スレ・教えてくれくれスレ
立てんなボケ!日高!
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5日高
2020/09/30(水) 20:34:34.23ID:LSjp8KRv (2)はa=1、r=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(3)の右辺を展開すると、yが有理数のとき、xは有理数となるので、(3)は有理数解を持つ。
例
y=37/6、x=122/144
1225^2+888^2=1513^2
(3)の右辺を展開すると、yが有理数のとき、xは有理数となるので、(3)は有理数解を持つ。
例
y=37/6、x=122/144
1225^2+888^2=1513^2
2020/09/30(水) 22:10:40.00ID:IlKpEDJU
> 979日高2020/09/30(水) 18:56:42.31ID:LSjp8KRv
> >978
> x,yが有理数,z=x+p^{1/(p-1)}(これはxが有理数でp^{1/(p-1)}が無理数だから無理数)
> である(x,y,z)を代入してx^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^pが成り立たないことは
> pが奇素数のときx^p+y^p=z^pは自然数解を持たないこととは無関係
>
> どうしてでしょうか?
たとえばp=3のときにx^3+y^3=z^3が解(3,4,5)を持たないことを示すのに
x^3+y^3=z^3にx,y,z=x+√3(x,yが有理数)を用いても意味がない
x,yが有理数なら(xk,yk,xk+√3k)=(3,4,5)になるようなkは存在しないので
(x,y,z=x+√3)を代入してx^3+y^3=(x+√3)^3が成り立たないことから
解(3,4,5)を持たないことは示せない
> >978
> x,yが有理数,z=x+p^{1/(p-1)}(これはxが有理数でp^{1/(p-1)}が無理数だから無理数)
> である(x,y,z)を代入してx^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^pが成り立たないことは
> pが奇素数のときx^p+y^p=z^pは自然数解を持たないこととは無関係
>
> どうしてでしょうか?
たとえばp=3のときにx^3+y^3=z^3が解(3,4,5)を持たないことを示すのに
x^3+y^3=z^3にx,y,z=x+√3(x,yが有理数)を用いても意味がない
x,yが有理数なら(xk,yk,xk+√3k)=(3,4,5)になるようなkは存在しないので
(x,y,z=x+√3)を代入してx^3+y^3=(x+√3)^3が成り立たないことから
解(3,4,5)を持たないことは示せない
2020/09/30(水) 22:46:15.54ID:M4ov6aaD
前スレのこれだけは間違いだと理解させてやりたい。
> 908 日高
> >907
> どうやって導くのかやってみて下さい
> r=p^{1/(p-1)}というのは適当に決めた式なのではありませんか。
> r=p^{1/(p-2)}とかでは駄目なんですか。
> r=e とか r=π では駄目なんですか。
> r=p^{1/(p-1)}でなければならない理由が必要です。
>
> (1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。(aは有理数)
>
> これを、左辺の左=右辺の左として導きました。
> 908 日高
> >907
> どうやって導くのかやってみて下さい
> r=p^{1/(p-1)}というのは適当に決めた式なのではありませんか。
> r=p^{1/(p-2)}とかでは駄目なんですか。
> r=e とか r=π では駄目なんですか。
> r=p^{1/(p-1)}でなければならない理由が必要です。
>
> (1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。(aは有理数)
>
> これを、左辺の左=右辺の左として導きました。
2020/10/01(木) 06:27:07.08ID:v5VrPQCG
>>7
> 前スレのこれだけは間違いだと理解させてやりたい。
>
> > 908 日高
> > >907
> > どうやって導くのかやってみて下さい
> > r=p^{1/(p-1)}というのは適当に決めた式なのではありませんか。
> > r=p^{1/(p-2)}とかでは駄目なんですか。
> > r=e とか r=π では駄目なんですか。
> > r=p^{1/(p-1)}でなければならない理由が必要です。
> > (1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。(aは有理数)
これを少し変形して
r^p{(y/r)^p-1}(1/r) = ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)
として、
> > これを、左辺の左=右辺の左として導きました。
r^p = ap
r = (ap)^(1/p)
とやっても良いよね。
> 前スレのこれだけは間違いだと理解させてやりたい。
>
> > 908 日高
> > >907
> > どうやって導くのかやってみて下さい
> > r=p^{1/(p-1)}というのは適当に決めた式なのではありませんか。
> > r=p^{1/(p-2)}とかでは駄目なんですか。
> > r=e とか r=π では駄目なんですか。
> > r=p^{1/(p-1)}でなければならない理由が必要です。
> > (1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。(aは有理数)
これを少し変形して
r^p{(y/r)^p-1}(1/r) = ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)
として、
> > これを、左辺の左=右辺の左として導きました。
r^p = ap
r = (ap)^(1/p)
とやっても良いよね。
2020/10/01(木) 06:52:56.05ID:17tBsGpx
>>3
p=2のときr{(y/r)^2-1}=a2x(1/a)
そもそも変形の仕方が悪い
yをrで割ったらxもrで割りましょう
r{(y/r)^2-1}=ra^2*2(x/r)(1/(a^2))
a^2(y/r)^2-1=2a^2(x/r)
(ay/r)^2-a^2=2a(ax/r)
(ax/r)^2+(ay/r)^2=(ax/r)^2+2a(ax/r)+a^2=((ax/r)+a)^2
X=x/r,Y=y/rと置き換えれば(aX)^2+(aY)^2=(aX+a)^2
a=1であれば
(y/r)^2-1=2(x/r)
(y/r)^2=2(x/r)+1
(x/r)^2+(y/r)^2=(x/r)^2+2(x/r)+1=((x/r)+1)^2
X=x/r,Y=y/rと置き換えればX^2+Y^2=(X+1)^2
X^2+Y^2=(X+1)^2の解をa(>0)倍したものは
(aX)^2+(aY)^2=((aX)+a)^2を満たす
>>1
pが奇素数のときも同様にして
(ax/r)^p+(ay/r)^p=((ax/r)+a)^p
X=x/r,Y=y/rと置き換えれば(aX)^p+(aY)^p=(aX+a)^p
a=1であれば
X=x/r,Y=y/rと置き換えればX^p+Y^p=(X+1)^p
X^p+Y^p=(X+1)^pの解をa(>0)倍したものは
(aX)^p+(aY)^p=((aX)+a)^pを満たす
p=2のときr{(y/r)^2-1}=a2x(1/a)
そもそも変形の仕方が悪い
yをrで割ったらxもrで割りましょう
r{(y/r)^2-1}=ra^2*2(x/r)(1/(a^2))
a^2(y/r)^2-1=2a^2(x/r)
(ay/r)^2-a^2=2a(ax/r)
(ax/r)^2+(ay/r)^2=(ax/r)^2+2a(ax/r)+a^2=((ax/r)+a)^2
X=x/r,Y=y/rと置き換えれば(aX)^2+(aY)^2=(aX+a)^2
a=1であれば
(y/r)^2-1=2(x/r)
(y/r)^2=2(x/r)+1
(x/r)^2+(y/r)^2=(x/r)^2+2(x/r)+1=((x/r)+1)^2
X=x/r,Y=y/rと置き換えればX^2+Y^2=(X+1)^2
X^2+Y^2=(X+1)^2の解をa(>0)倍したものは
(aX)^2+(aY)^2=((aX)+a)^2を満たす
>>1
pが奇素数のときも同様にして
(ax/r)^p+(ay/r)^p=((ax/r)+a)^p
X=x/r,Y=y/rと置き換えれば(aX)^p+(aY)^p=(aX+a)^p
a=1であれば
X=x/r,Y=y/rと置き換えればX^p+Y^p=(X+1)^p
X^p+Y^p=(X+1)^pの解をa(>0)倍したものは
(aX)^p+(aY)^p=((aX)+a)^pを満たす
2020/10/01(木) 07:53:59.31ID:a0nCEFBu
11日高
2020/10/01(木) 08:58:21.76ID:lKI32PpQ >6
たとえばp=3のときにx^3+y^3=z^3が解(3,4,5)を持たないことを示すのに
x^3+y^3=z^3にx,y,z=x+√3(x,yが有理数)を用いても意味がない
x,yが有理数なら(xk,yk,xk+√3k)=(3,4,5)になるようなkは存在しないので
(x,y,z=x+√3)を代入してx^3+y^3=(x+√3)^3が成り立たないことから
解(3,4,5)を持たないことは示せない
1の証明の(x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)
より、(ap)^{1/(p-1)}を有理数とすると、
z=x+(ap)^{1/(p-1)}=5となります。
(x^p+y^p=(x+(有理数)^pは、成り立ちません。理由は、
「(4)の(ap)^{1/(p-1)}が有理数のとき、x,yは、(3)のx,yのa^{1/(p-1)}倍となるので、(4)も成り立たない。」です。
たとえばp=3のときにx^3+y^3=z^3が解(3,4,5)を持たないことを示すのに
x^3+y^3=z^3にx,y,z=x+√3(x,yが有理数)を用いても意味がない
x,yが有理数なら(xk,yk,xk+√3k)=(3,4,5)になるようなkは存在しないので
(x,y,z=x+√3)を代入してx^3+y^3=(x+√3)^3が成り立たないことから
解(3,4,5)を持たないことは示せない
1の証明の(x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)
より、(ap)^{1/(p-1)}を有理数とすると、
z=x+(ap)^{1/(p-1)}=5となります。
(x^p+y^p=(x+(有理数)^pは、成り立ちません。理由は、
「(4)の(ap)^{1/(p-1)}が有理数のとき、x,yは、(3)のx,yのa^{1/(p-1)}倍となるので、(4)も成り立たない。」です。
12日高
2020/10/01(木) 10:15:32.15ID:lKI32PpQ (修正1)
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はa=1以外、r^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(3)の右辺を展開すると、yが有理数のとき、xは無理数となる。
(4)の(ap)^{1/(p-1)}が有理数のとき、解は、(3)の解のa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はa=1以外、r^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(3)の右辺を展開すると、yが有理数のとき、xは無理数となる。
(4)の(ap)^{1/(p-1)}が有理数のとき、解は、(3)の解のa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
13日高
2020/10/01(木) 10:57:03.25ID:lKI32PpQ >7
> r=e とか r=π では駄目なんですか。
p=2のとき、rが有理数となりません。
> r=e とか r=π では駄目なんですか。
p=2のとき、rが有理数となりません。
14日高
2020/10/01(木) 11:02:04.63ID:lKI32PpQ >8
r^p = ap
r = (ap)^(1/p)
とやっても良いよね。
はい。
a=1のときは、r = p^(1/p)となります。
r^p = ap
r = (ap)^(1/p)
とやっても良いよね。
はい。
a=1のときは、r = p^(1/p)となります。
15日高
2020/10/01(木) 11:10:53.11ID:lKI32PpQ >9
そもそも変形の仕方が悪い
yをrで割ったらxもrで割りましょう
どうしてでしょうか?
そもそも変形の仕方が悪い
yをrで割ったらxもrで割りましょう
どうしてでしょうか?
16日高
2020/10/01(木) 11:13:58.77ID:lKI32PpQ 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持つ。
【証明】x^2+y^p=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=a2x(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(2)はa=1以外、r=a2のとき、x^2+y^2=(x+a2)^2…(4)となる。
(3)の右辺を展開すると、yが有理数のとき、xは有理数となる。
(4)の解は、(3)の解のa倍となるので、(4)は自然数解を持つ。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持つ。
【証明】x^2+y^p=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=a2x(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(2)はa=1以外、r=a2のとき、x^2+y^2=(x+a2)^2…(4)となる。
(3)の右辺を展開すると、yが有理数のとき、xは有理数となる。
(4)の解は、(3)の解のa倍となるので、(4)は自然数解を持つ。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持つ。
2020/10/01(木) 12:21:01.48ID:Dm3lrW+u
18日高
2020/10/01(木) 13:13:37.69ID:lKI32PpQ >17
>>11
だから証明になっていないんですよ
p=3のときに(xk,yk,xk+√3k)はx,yが有理数ならば
xk,yk,xk+√3kが同時に自然数にならないから
どういう意味でしょうか?
詳しく説明していただけないでしょうか。
>>12
> (3)の右辺を展開すると、yが有理数のとき、xは無理数となる。
p=3のときに(xk,yk,xk+√3k)はxが無理数,yが有理数ならば
p=3のときでも少なくともx,yが自然数の解は存在するのに
xk,ykが同時に自然数にならないから証明になっていない
どういう意味でしょうか?
詳しく説明していただけないでしょうか。
>>15
> どうしてでしょうか?
x,y,zの比に影響を与えないためです
どういう意味でしょうか?
詳しく説明していただけないでしょうか。
>>11
だから証明になっていないんですよ
p=3のときに(xk,yk,xk+√3k)はx,yが有理数ならば
xk,yk,xk+√3kが同時に自然数にならないから
どういう意味でしょうか?
詳しく説明していただけないでしょうか。
>>12
> (3)の右辺を展開すると、yが有理数のとき、xは無理数となる。
p=3のときに(xk,yk,xk+√3k)はxが無理数,yが有理数ならば
p=3のときでも少なくともx,yが自然数の解は存在するのに
xk,ykが同時に自然数にならないから証明になっていない
どういう意味でしょうか?
詳しく説明していただけないでしょうか。
>>15
> どうしてでしょうか?
x,y,zの比に影響を与えないためです
どういう意味でしょうか?
詳しく説明していただけないでしょうか。
2020/10/01(木) 13:23:37.97ID:VlSQTnCO
>>12 日高
> (1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。
> (2)はa=1、r^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)の形からr^(p-1)=pのときにこだわるのがおかしいと思うのだが。
> (1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。
> (2)はa=1、r^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)の形からr^(p-1)=pのときにこだわるのがおかしいと思うのだが。
20日高
2020/10/01(木) 16:01:22.96ID:lKI32PpQ >19
(2)の形からr^(p-1)=pのときにこだわるのがおかしいと思うのだが。
どうしてでしょうか?
(2)の形からr^(p-1)=pのときにこだわるのがおかしいと思うのだが。
どうしてでしょうか?
2020/10/01(木) 17:05:54.54ID:du25ofF2
>>18
1番目
x^3+y^3=z^3が解(3,4,5)を持たないことを
x^3+y^3=3^3+4^3とz^3=5^3が一致しないということで示す
(xk)^3+(yk)^3を3^3+4^3に一致させると
(xk+√3k)^3は5^3に一致することがないので
x^3+y^3=3^3+4^3とz^3=5^3が一致しないということは示せない
逆に(xk+√3k)^3を5^3に一致させると
(xk)^3+(yk)^3は3^3+4^3に一致することがないので
x^3+y^3=3^3+4^3とz^3=5^3が一致しないということは示せない
2番目
x^3+y^3=z^3が解(3,4,5)を持たないことを示す
(3,4,z(実数))という解はx^3+y^3=z^3の存在する解であるから
まず3^3+4^3を計算したい
しかしxが無理数,yが有理数ならば(xk)^3+(yk)^3は3^3+4^3にならない
ので(xk)^3+(yk)^3=3^3+4^3を計算することすらできない
1番目
x^3+y^3=z^3が解(3,4,5)を持たないことを
x^3+y^3=3^3+4^3とz^3=5^3が一致しないということで示す
(xk)^3+(yk)^3を3^3+4^3に一致させると
(xk+√3k)^3は5^3に一致することがないので
x^3+y^3=3^3+4^3とz^3=5^3が一致しないということは示せない
逆に(xk+√3k)^3を5^3に一致させると
(xk)^3+(yk)^3は3^3+4^3に一致することがないので
x^3+y^3=3^3+4^3とz^3=5^3が一致しないということは示せない
2番目
x^3+y^3=z^3が解(3,4,5)を持たないことを示す
(3,4,z(実数))という解はx^3+y^3=z^3の存在する解であるから
まず3^3+4^3を計算したい
しかしxが無理数,yが有理数ならば(xk)^3+(yk)^3は3^3+4^3にならない
ので(xk)^3+(yk)^3=3^3+4^3を計算することすらできない
2020/10/01(木) 17:08:53.25ID:du25ofF2
>>18
3番目
> r{(y/r)^2-1}=a2x(1/a)…(2)
この左辺のrと右辺の2を消すためにr=2とインチキしているんだけれども
右辺の2の由来は解のx,zの値の差(z-x)ではない
(x+1)^2=x^2+2x+1と展開したときのxの係数が2であることである
本来正しいのは(x/r)として左辺のrを消す
>>9
> (y/r)^2=2(x/r)+1
これはa=1のときr=2以外でも成り立つ
>>9
> a=1であれば
> (y/r)^2-1=2(x/r)
> (y/r)^2=2(x/r)+1
> (x/r)^2+(y/r)^2=(x/r)^2+2(x/r)+1=((x/r)+1)^2
最初からx^2+y^2=(x+r)^2の両辺をr^2で割れば良いだけのことであるが
例
(3,4,5)ではz-x=2であり(3/2,4/2,5/2)はz-x=1
(5,12,13)ではz-x=8であり(5/8,12/8,13/8)はz-x=1
>>19
日高は左辺のr^(p-1)と右辺のpをインチキしてでもなんとか消したい
3番目
> r{(y/r)^2-1}=a2x(1/a)…(2)
この左辺のrと右辺の2を消すためにr=2とインチキしているんだけれども
右辺の2の由来は解のx,zの値の差(z-x)ではない
(x+1)^2=x^2+2x+1と展開したときのxの係数が2であることである
本来正しいのは(x/r)として左辺のrを消す
>>9
> (y/r)^2=2(x/r)+1
これはa=1のときr=2以外でも成り立つ
>>9
> a=1であれば
> (y/r)^2-1=2(x/r)
> (y/r)^2=2(x/r)+1
> (x/r)^2+(y/r)^2=(x/r)^2+2(x/r)+1=((x/r)+1)^2
最初からx^2+y^2=(x+r)^2の両辺をr^2で割れば良いだけのことであるが
例
(3,4,5)ではz-x=2であり(3/2,4/2,5/2)はz-x=1
(5,12,13)ではz-x=8であり(5/8,12/8,13/8)はz-x=1
>>19
日高は左辺のr^(p-1)と右辺のpをインチキしてでもなんとか消したい
2020/10/01(木) 19:46:38.12ID:sKJeQ21d
日高氏のやっていることはAB=CDが成り立っているとき「A=Cのとき」を考えるというもの。
おかしくないか?
おかしくないか?
2020/10/01(木) 20:27:54.68ID:v5VrPQCG
>>14
はめる訳じゃないが、しかしそうすると、
以下の定理が成り立つぞ。
【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。
(2)をさらに変形して、r^p{(y/r)^p-1}(1/r) = ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a) …(2')となる。
これを、左辺の左=右辺の左として、
(2')はa=1、r^p=pのとき、x^2+y^2=(x+√2)^2…(3)となる。
(2')はa=1以外、r^p=apのとき、x^2+y^2=(x+√(2a))^2…(4)となる。
(3)の右辺を展開すると、yが有理数のとき、xは無理数となる。
(4)の√(2a)が有理数のとき、解は、(3)の解の√a倍となるので、整数比とならない。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
pが奇素数のとき(>>12)と、全く同じ証明方法だ。
はめる訳じゃないが、しかしそうすると、
以下の定理が成り立つぞ。
【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。
(2)をさらに変形して、r^p{(y/r)^p-1}(1/r) = ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a) …(2')となる。
これを、左辺の左=右辺の左として、
(2')はa=1、r^p=pのとき、x^2+y^2=(x+√2)^2…(3)となる。
(2')はa=1以外、r^p=apのとき、x^2+y^2=(x+√(2a))^2…(4)となる。
(3)の右辺を展開すると、yが有理数のとき、xは無理数となる。
(4)の√(2a)が有理数のとき、解は、(3)の解の√a倍となるので、整数比とならない。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
pが奇素数のとき(>>12)と、全く同じ証明方法だ。
25日高
2020/10/02(金) 08:35:38.66ID:5l+wXpUh26日高
2020/10/02(金) 08:40:20.36ID:5l+wXpUh >23
日高氏のやっていることはAB=CDが成り立っているとき「A=Cのとき」を考えるというもの。
おかしくないか?
AB=aCD(1/a)が成り立っているとき「A=aCのとき」、B=D(1/a)となります。
日高氏のやっていることはAB=CDが成り立っているとき「A=Cのとき」を考えるというもの。
おかしくないか?
AB=aCD(1/a)が成り立っているとき「A=aCのとき」、B=D(1/a)となります。
27日高
2020/10/02(金) 09:02:58.22ID:5l+wXpUh >24
(3)の右辺を展開すると、yが有理数のとき、xは無理数となる。
(3)の右辺を展開すると、yが無理数のとき、xは無理数となります。
(3)の右辺を展開すると、yが有理数のとき、xは無理数となる。
(3)の右辺を展開すると、yが無理数のとき、xは無理数となります。
28日高
2020/10/02(金) 09:04:24.57ID:5l+wXpUh (修正1)
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はa=1以外、r^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(3)の右辺を展開すると、yが有理数のとき、xは無理数となる。
(4)の(ap)^{1/(p-1)}が有理数のとき、解は、(3)の解のa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はa=1以外、r^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(3)の右辺を展開すると、yが有理数のとき、xは無理数となる。
(4)の(ap)^{1/(p-1)}が有理数のとき、解は、(3)の解のa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
2020/10/02(金) 09:04:34.65ID:2qi+ZGBB
30日高
2020/10/02(金) 09:05:15.56ID:5l+wXpUh 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持つ。
【証明】x^2+y^p=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=a2x(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(2)はa=1以外、r=a2のとき、x^2+y^2=(x+a2)^2…(4)となる。
(3)の右辺を展開すると、yが有理数のとき、xは有理数となる。
(4)の解は、(3)の解のa倍となるので、(4)は自然数解を持つ。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持つ。
【証明】x^2+y^p=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=a2x(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(2)はa=1以外、r=a2のとき、x^2+y^2=(x+a2)^2…(4)となる。
(3)の右辺を展開すると、yが有理数のとき、xは有理数となる。
(4)の解は、(3)の解のa倍となるので、(4)は自然数解を持つ。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持つ。
2020/10/02(金) 09:08:38.30ID:s4diRrSx
>25
どの部分がインチキに当たるのでしょうか?
どういう意味でしょうか?
詳しく説明していただけないでしょうか。
どの部分がインチキに当たるのでしょうか?
どういう意味でしょうか?
詳しく説明していただけないでしょうか。
32日高
2020/10/02(金) 09:11:30.04ID:5l+wXpUh >29
> (3)の右辺を展開すると、yが無理数のとき、xは無理数となります。
この一行じゃよく意図が分からん。
くわしく説明して下さい。
x^2+y^2=(x+√2)^2…(3)となる。は、30の証明の、
x^2+y^2=(x+a2)^2…(4)に当たります。
> (3)の右辺を展開すると、yが無理数のとき、xは無理数となります。
この一行じゃよく意図が分からん。
くわしく説明して下さい。
x^2+y^2=(x+√2)^2…(3)となる。は、30の証明の、
x^2+y^2=(x+a2)^2…(4)に当たります。
2020/10/02(金) 09:21:53.54ID:2qi+ZGBB
>>32
> >29
> > (3)の右辺を展開すると、yが無理数のとき、xは無理数となります。
> この一行じゃよく意図が分からん。
> くわしく説明して下さい。
>
> x^2+y^2=(x+√2)^2…(3)となる。は、30の証明の、
> x^2+y^2=(x+a2)^2…(4)に当たります。
> x^2+y^2=(x+√2)^2…(3)となる。は、
私の証明(>>24)の以下ですが、
> (2')はa=1、r^p=pのとき、x^2+y^2=(x+√2)^2…(3)となる。
a=1のときなので、>>30の証明の(3)に当たると思います。
> (2)はa=1、r=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
> >29
> > (3)の右辺を展開すると、yが無理数のとき、xは無理数となります。
> この一行じゃよく意図が分からん。
> くわしく説明して下さい。
>
> x^2+y^2=(x+√2)^2…(3)となる。は、30の証明の、
> x^2+y^2=(x+a2)^2…(4)に当たります。
> x^2+y^2=(x+√2)^2…(3)となる。は、
私の証明(>>24)の以下ですが、
> (2')はa=1、r^p=pのとき、x^2+y^2=(x+√2)^2…(3)となる。
a=1のときなので、>>30の証明の(3)に当たると思います。
> (2)はa=1、r=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
34日高
2020/10/02(金) 09:58:36.08ID:5l+wXpUh2020/10/02(金) 09:59:56.10ID:2B+CT8Qf
| | | | | | | | | | || | |
| | | レ | | | | | J || | |
| | | J | | | し || | |
| レ | | レ| || J |
J し | | || J
| し J|
J レ
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J し | | || J
| し J|
J レ
2020/10/02(金) 10:13:18.66ID:2qi+ZGBB
>>34
> >33
> > x^2+y^2=(x+√2)^2…(3)となる。は、
> 私の証明(>>24)の以下ですが、
> > (2')はa=1、r^p=pのとき、x^2+y^2=(x+√2)^2…(3)となる。
> a=1のときなので、>>30の証明の(3)に当たると思います。
>
> あなたの証明では、(3)に当たります。
> あなたの証明と、私の証明とは、積の形がちがいます。
積の形(2')に至る式変形は間違っていません。
だから、積の形が違うから、私の証明が間違っている訳では無いです。
私の証明(>>24)と、あなたの p:奇素数 の証明(>>28)は全く同じ証明方法です。
私の証明は間違っているので、あなたの証明も非常に危ういという事になります。
> >33
> > x^2+y^2=(x+√2)^2…(3)となる。は、
> 私の証明(>>24)の以下ですが、
> > (2')はa=1、r^p=pのとき、x^2+y^2=(x+√2)^2…(3)となる。
> a=1のときなので、>>30の証明の(3)に当たると思います。
>
> あなたの証明では、(3)に当たります。
> あなたの証明と、私の証明とは、積の形がちがいます。
積の形(2')に至る式変形は間違っていません。
だから、積の形が違うから、私の証明が間違っている訳では無いです。
私の証明(>>24)と、あなたの p:奇素数 の証明(>>28)は全く同じ証明方法です。
私の証明は間違っているので、あなたの証明も非常に危ういという事になります。
37日高
2020/10/02(金) 10:36:26.51ID:5l+wXpUh >36
積の形(2')に至る式変形は間違っていません。
だから、積の形が違うから、私の証明が間違っている訳では無いです。
あなたの証明は、間違っては、いません。
私の証明と、あなたの証明では、(3)と(4)が入れ替わった形となります。
積の形(2')に至る式変形は間違っていません。
だから、積の形が違うから、私の証明が間違っている訳では無いです。
あなたの証明は、間違っては、いません。
私の証明と、あなたの証明では、(3)と(4)が入れ替わった形となります。
38日高
2020/10/02(金) 10:37:29.93ID:5l+wXpUh (修正1)
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はa=1以外、r^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(3)の右辺を展開すると、yが有理数のとき、xは無理数となる。
(4)の(ap)^{1/(p-1)}が有理数のとき、解は、(3)の解のa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はa=1以外、r^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(3)の右辺を展開すると、yが有理数のとき、xは無理数となる。
(4)の(ap)^{1/(p-1)}が有理数のとき、解は、(3)の解のa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
39日高
2020/10/02(金) 10:38:22.26ID:5l+wXpUh 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持つ。
【証明】x^2+y^p=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=a2x(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(2)はa=1以外、r=a2のとき、x^2+y^2=(x+a2)^2…(4)となる。
(3)の右辺を展開すると、yが有理数のとき、xは有理数となる。
(4)の解は、(3)の解のa倍となるので、(4)は自然数解を持つ。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持つ。
【証明】x^2+y^p=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=a2x(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(2)はa=1以外、r=a2のとき、x^2+y^2=(x+a2)^2…(4)となる。
(3)の右辺を展開すると、yが有理数のとき、xは有理数となる。
(4)の解は、(3)の解のa倍となるので、(4)は自然数解を持つ。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持つ。
2020/10/02(金) 10:42:21.48ID:2qi+ZGBB
2020/10/02(金) 11:15:46.24ID:2qi+ZGBB
いちおう。>>24の再掲です。
【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。
(2)をさらに変形して、r^p{(y/r)^p-1}(1/r) = ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a) …(2')となる。
これを、左辺の左=右辺の左として、
(2')はa=1、r^p=pのとき、x^2+y^2=(x+√2)^2…(3)となる。
(2')はa=1以外、r^p=apのとき、x^2+y^2=(x+√(2a))^2…(4)となる。
(3)の右辺を展開すると、yが有理数のとき、xは無理数となる。
(4)の√(2a)が有理数のとき、解は、(3)の解の√a倍となるので、整数比とならない。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。
(2)をさらに変形して、r^p{(y/r)^p-1}(1/r) = ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a) …(2')となる。
これを、左辺の左=右辺の左として、
(2')はa=1、r^p=pのとき、x^2+y^2=(x+√2)^2…(3)となる。
(2')はa=1以外、r^p=apのとき、x^2+y^2=(x+√(2a))^2…(4)となる。
(3)の右辺を展開すると、yが有理数のとき、xは無理数となる。
(4)の√(2a)が有理数のとき、解は、(3)の解の√a倍となるので、整数比とならない。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
2020/10/02(金) 12:06:31.15ID:j0P9Fq1n
「p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない」ことの証明は正しいけど、x=3 y=4 z=5という反例があるからその命題は間違っている
と日高さんは思ってるんですよね
と日高さんは思ってるんですよね
43日高
2020/10/02(金) 17:11:00.52ID:5l+wXpUh >40
「p=2で自然数解を持たない」と言っているのですが......
p=2で自然数解を持ちます。
「p=2で自然数解を持たない」と言っているのですが......
p=2で自然数解を持ちます。
44日高
2020/10/02(金) 17:13:51.22ID:5l+wXpUh >41
(3)の右辺を展開すると、yが有理数のとき、xは無理数となる。
(3)の右辺を展開すると、yが無理数のとき、xは無理数となる。です。
(3)の右辺を展開すると、yが有理数のとき、xは無理数となる。
(3)の右辺を展開すると、yが無理数のとき、xは無理数となる。です。
2020/10/02(金) 18:42:56.01ID:vpwneaqr
p=2のとき
> (1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=a2x(1/a)…(2)となる。
> (2)はa=1、r=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
> (2)はa=1以外、r=a2のとき、x^2+y^2=(x+a2)^2…(4)となる
> (4)の解は、(3)の解のa倍となるので、
これが示されていませんね
r{(y/r)^2-1}=a2x(1/a)…(2)
(2)はr=1のときx^2+y^2=(x+1)^2…(3)となる
(2)は(ax)^2+(ay)^2=(x+a)^2と変形でき
x^2+y^2=(x+a)^2…(4)の解は(3)の解のa倍となる
pが奇素数のときも同様
(2)はr=1のときx^p+y^p=(x+1)^p…(3)
(2)は(ax)^p+(ay)^p=(x+a)^pと変形でき
x^p+y^p=(x+a)^p…(4)の解は(3)の解のa倍となる
> (1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=a2x(1/a)…(2)となる。
> (2)はa=1、r=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
> (2)はa=1以外、r=a2のとき、x^2+y^2=(x+a2)^2…(4)となる
> (4)の解は、(3)の解のa倍となるので、
これが示されていませんね
r{(y/r)^2-1}=a2x(1/a)…(2)
(2)はr=1のときx^2+y^2=(x+1)^2…(3)となる
(2)は(ax)^2+(ay)^2=(x+a)^2と変形でき
x^2+y^2=(x+a)^2…(4)の解は(3)の解のa倍となる
pが奇素数のときも同様
(2)はr=1のときx^p+y^p=(x+1)^p…(3)
(2)は(ax)^p+(ay)^p=(x+a)^pと変形でき
x^p+y^p=(x+a)^p…(4)の解は(3)の解のa倍となる
2020/10/02(金) 18:54:46.28ID:vpwneaqr
>>45の訂正
>(2)は(ax)^2+(ay)^2=(x+a)^2と変形でき
(ax)^2+(ay)^2=(ax+a)^2と変形
> (2)は(ax)^p+(ay)^p=(x+a)^pと変形でき
(ax)^2+(ay)^2=(ax+a)^2と変形
>(2)は(ax)^2+(ay)^2=(x+a)^2と変形でき
(ax)^2+(ay)^2=(ax+a)^2と変形
> (2)は(ax)^p+(ay)^p=(x+a)^pと変形でき
(ax)^2+(ay)^2=(ax+a)^2と変形
2020/10/02(金) 19:37:44.48ID:2qi+ZGBB
>>43,44
> >41
> (3)の右辺を展開すると、yが有理数のとき、xは無理数となる。
>
> (3)の右辺を展開すると、yが無理数のとき、xは無理数となる。です。
「(3)の右辺を展開すると、yが無理数のとき、xは無理数となる。」に変更すれば、
p=2で、自然数解が存在する可能性がある
事になる、という事でしょうか。
> >41
> (3)の右辺を展開すると、yが有理数のとき、xは無理数となる。
>
> (3)の右辺を展開すると、yが無理数のとき、xは無理数となる。です。
「(3)の右辺を展開すると、yが無理数のとき、xは無理数となる。」に変更すれば、
p=2で、自然数解が存在する可能性がある
事になる、という事でしょうか。
2020/10/02(金) 19:42:18.57ID:vpwneaqr
>>43
> p=2で自然数解を持ちます。
あんたは前提を省く悪癖があって指摘されても直す気配すらないのだが
> 「p=2で自然数解を持たない」と言っているのですが
これは
> yが有理数のとき、xは無理数となる。
ときに「p=2で自然数解を持たない」なんだから
あんたの反論は
> yが有理数のとき、xは無理数となる。
ときに
> p=2で自然数解を持ちます。
という意味になる
> p=2で自然数解を持ちます。
あんたは前提を省く悪癖があって指摘されても直す気配すらないのだが
> 「p=2で自然数解を持たない」と言っているのですが
これは
> yが有理数のとき、xは無理数となる。
ときに「p=2で自然数解を持たない」なんだから
あんたの反論は
> yが有理数のとき、xは無理数となる。
ときに
> p=2で自然数解を持ちます。
という意味になる
49日高
2020/10/02(金) 19:48:39.88ID:5l+wXpUh (修正1)
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はa=1以外、r^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(3)の右辺を展開すると、yが有理数のとき、xは無理数となる。
(4)の(ap)^{1/(p-1)}が有理数のとき、解は、(3)の解のa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はa=1以外、r^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(3)の右辺を展開すると、yが有理数のとき、xは無理数となる。
(4)の(ap)^{1/(p-1)}が有理数のとき、解は、(3)の解のa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
50日高
2020/10/02(金) 19:50:28.67ID:5l+wXpUh 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持つ。
【証明】x^2+y^p=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=a2x(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(2)はa=1以外、r=a2のとき、x^2+y^2=(x+a2)^2…(4)となる。
(3)の右辺を展開すると、yが有理数のとき、xは有理数となる。
(4)の解は、(3)の解のa倍となるので、(4)は自然数解を持つ。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持つ。
【証明】x^2+y^p=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=a2x(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(2)はa=1以外、r=a2のとき、x^2+y^2=(x+a2)^2…(4)となる。
(3)の右辺を展開すると、yが有理数のとき、xは有理数となる。
(4)の解は、(3)の解のa倍となるので、(4)は自然数解を持つ。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持つ。
51日高
2020/10/02(金) 19:59:39.62ID:5l+wXpUh >42
「p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない」ことの証明は正しいけど、x=3 y=4 z=5という反例があるからその命題は間違っている
と日高さんは思ってるんですよね
「p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない」ことの証明は間違いです。
「p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない」ことの証明は正しいけど、x=3 y=4 z=5という反例があるからその命題は間違っている
と日高さんは思ってるんですよね
「p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない」ことの証明は間違いです。
2020/10/02(金) 21:55:49.68ID:vpwneaqr
>>51
> 「p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない」ことの証明は間違いです。
だったら同じ論理のあんたの「pが奇素数のときx^p+y^p=z^pは自然数解を持たない」の証明
も間違いなんですよ
xが無理数,yが有理数のとき
x^3+y^3=(x+2)^3は整数比の解を持たない
x^2+y^2=(x+2)^2は整数比の解を持たない
x^3+y^3=(x+√3)^3は整数比の解を持たない
x^2+y^2=(x+√3)^2は整数比の解を持たない
xが有理数,yが無理数のとき
x^3+y^3=(x+2)^3は整数比の解を持たない
x^2+y^2=(x+2)^2は整数比の解を持たない
x^3+y^3=(x+√3)^3は整数比の解を持たない
x^2+y^2=(x+√3)^2は整数比の解を持たない
この上の事実からは同じ結論しか導けないから
「p=3のときx^p+y^p=z^pは自然数解を持たない」という結論を導くことができるのなら
「p=2のときx^p+y^p=z^pは自然数解を持たない」という結論も導くことができる
「p=2のときx^p+y^p=z^pは自然数解を持たない」という証明が間違いなら
「p=3のときx^p+y^p=z^pは自然数解を持たない」という証明も間違い
> 「p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない」ことの証明は間違いです。
だったら同じ論理のあんたの「pが奇素数のときx^p+y^p=z^pは自然数解を持たない」の証明
も間違いなんですよ
xが無理数,yが有理数のとき
x^3+y^3=(x+2)^3は整数比の解を持たない
x^2+y^2=(x+2)^2は整数比の解を持たない
x^3+y^3=(x+√3)^3は整数比の解を持たない
x^2+y^2=(x+√3)^2は整数比の解を持たない
xが有理数,yが無理数のとき
x^3+y^3=(x+2)^3は整数比の解を持たない
x^2+y^2=(x+2)^2は整数比の解を持たない
x^3+y^3=(x+√3)^3は整数比の解を持たない
x^2+y^2=(x+√3)^2は整数比の解を持たない
この上の事実からは同じ結論しか導けないから
「p=3のときx^p+y^p=z^pは自然数解を持たない」という結論を導くことができるのなら
「p=2のときx^p+y^p=z^pは自然数解を持たない」という結論も導くことができる
「p=2のときx^p+y^p=z^pは自然数解を持たない」という証明が間違いなら
「p=3のときx^p+y^p=z^pは自然数解を持たない」という証明も間違い
2020/10/03(土) 00:51:43.67ID:0i0mBN+5
>>50
> (1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=a2x(1/a)…(2)となる。
a=1のとき、x=5,y=12,r=8は(2)の解です。r=2となりません。
a=1のとき、x=7,y=24,r=18は(2)の解です。r=2となりません。
a=1のとき、x=20,y=21,r=9は(2)の解です。r=2となりません。
a=1のとき、x=9,y=40,r=32は(2)の解です。r=2となりません。
a=1のときr=2とならない(2)の解はいくらでもあります。
r=2とならないとき、当然(3)の解にはなりません。
(2)の解だったものが、式変形で解でなくなることは絶対にありません。
> a=1とすると、r=2となります。
はインチキのウソです。
rを勝手に決めた>>50の証明は、失敗です。
> (1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=a2x(1/a)…(2)となる。
a=1のとき、x=5,y=12,r=8は(2)の解です。r=2となりません。
a=1のとき、x=7,y=24,r=18は(2)の解です。r=2となりません。
a=1のとき、x=20,y=21,r=9は(2)の解です。r=2となりません。
a=1のとき、x=9,y=40,r=32は(2)の解です。r=2となりません。
a=1のときr=2とならない(2)の解はいくらでもあります。
r=2とならないとき、当然(3)の解にはなりません。
(2)の解だったものが、式変形で解でなくなることは絶対にありません。
> a=1とすると、r=2となります。
はインチキのウソです。
rを勝手に決めた>>50の証明は、失敗です。
2020/10/03(土) 01:09:34.26ID:0i0mBN+5
>>53つづき
> (1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=a2x(1/a)…(2)となる。
a=2のとき、x=5,y=12,r=8は(2)の解です。
a=3のとき、x=5,y=12,r=8は(2)の解です。
a=√5のとき、x=5,y=12,r=8は(2)の解です。
a=πのとき、x=5,y=12,r=8は(2)の解です。
aを変えることで、解になったりならなかったりすることはありません。r=z-xが変わることもありません。
> a=1とすると、r=2となります。
はインチキのウソです。
r=2はあなたが勝手に決めただけで、何の根拠もありません。何の根拠にもなりません。
r=p^{1/(p-1)}はあなたが勝手に決めただけで、何の根拠もありません。何の根拠にもなりません。
> (1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=a2x(1/a)…(2)となる。
a=2のとき、x=5,y=12,r=8は(2)の解です。
a=3のとき、x=5,y=12,r=8は(2)の解です。
a=√5のとき、x=5,y=12,r=8は(2)の解です。
a=πのとき、x=5,y=12,r=8は(2)の解です。
aを変えることで、解になったりならなかったりすることはありません。r=z-xが変わることもありません。
> a=1とすると、r=2となります。
はインチキのウソです。
r=2はあなたが勝手に決めただけで、何の根拠もありません。何の根拠にもなりません。
r=p^{1/(p-1)}はあなたが勝手に決めただけで、何の根拠もありません。何の根拠にもなりません。
2020/10/03(土) 01:23:02.45ID:0i0mBN+5
あなたは、http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1599774702/の>>783で
> (p^{1/(p-1)})/wが有理数でも、無理数でも、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^pは成り立ちません。
と書きました。
つまり(p^{1/(p-1)})/wが有理数でも無理数でも「どちらでも関係なく」
とにかくs^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^pは成り立ちません。
という意味ですよね。
でもあなたが>>951に書いたs=1、t=2、p=3のとき
1^3+2^3=(1+(√3)/((√3)/(1^3+2^3)^(1/3)-1))^3
=(1+9^(1/3)-1)^3
=(9^(1/3))^3
=9
あなたは(p^{1/(p-1)})/wが有理数でも、無理数でも、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^pは成り立ちません。と書いたが
(p^{1/(p-1)})/wが無理数で、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^pは成り立っている。
s=1、t=2、p=3のときs^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^pが成り立たないというあなたの考えは、間違っています。
s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^pはどんなs、t、pに対しても、絶対に成り立ちます。
> (p^{1/(p-1)})/wが有理数でも、無理数でも、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^pは成り立ちません。
と書きました。
つまり(p^{1/(p-1)})/wが有理数でも無理数でも「どちらでも関係なく」
とにかくs^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^pは成り立ちません。
という意味ですよね。
でもあなたが>>951に書いたs=1、t=2、p=3のとき
1^3+2^3=(1+(√3)/((√3)/(1^3+2^3)^(1/3)-1))^3
=(1+9^(1/3)-1)^3
=(9^(1/3))^3
=9
あなたは(p^{1/(p-1)})/wが有理数でも、無理数でも、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^pは成り立ちません。と書いたが
(p^{1/(p-1)})/wが無理数で、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^pは成り立っている。
s=1、t=2、p=3のときs^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^pが成り立たないというあなたの考えは、間違っています。
s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^pはどんなs、t、pに対しても、絶対に成り立ちます。
2020/10/03(土) 02:24:39.48ID:0i0mBN+5
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1599774702/の>>866であなたは書きました。
> (3)が成り立つような無理数で整数比の数x=sw,y=tw,z=uwがあるならば、
> その解をw^pで割った、
> x=s,y=t,z=uもあります。
その通りです。
あなたは探していませんが、有理数s、t,uと無理数wについてx=sw,y=tw,z=uwがx^p+y^p=z^pを満たすとき、
無理数で整数比の(3)の解になるようにwを決めなおすことができます。
決めなおしたwについて、x=sw,y=twを(3)に代入したら成り立ちます。
x^p+y^p=z^pの両辺をw^pで割った(x/w)^p+(y/w)^p=(z/w)^pは、
式変形なので当然同じ答えであるx=sw,y=tw,z=uwを代入したら成り立ちます。
ただの式変形ですから。
(x/w)^p+(y/w)^p=(z/w)^pにx=sw,y=tw,z=uwを代入します。これは式変形ではありません。
x^p+y^p=z^pのx、y、zは何でもよかったのに、sw,tw,uwは必ず無理数ですから。
(sw/w)^p+(tw/w)^p=(uw/w)^p
代入は式変形ではありませんが、(x/w)^p+(y/w)^p=(z/w)^pにx=sw,y=tw,z=uwを代入したら成り立つことを確認しているので、
成り立ちます。
整理して
s^p+t^p=u^p
これはx^p+y^p=z^pと使ってる文字が違うだけで全く同じ形であり、s,t,uは有理数です。
あなたの書いた通り、x^p+y^p=z^pを満たす3つの有理数が見つかったので、>>49の証明は失敗です。
> (3)が成り立つような無理数で整数比の数x=sw,y=tw,z=uwがあるならば、
> その解をw^pで割った、
> x=s,y=t,z=uもあります。
その通りです。
あなたは探していませんが、有理数s、t,uと無理数wについてx=sw,y=tw,z=uwがx^p+y^p=z^pを満たすとき、
無理数で整数比の(3)の解になるようにwを決めなおすことができます。
決めなおしたwについて、x=sw,y=twを(3)に代入したら成り立ちます。
x^p+y^p=z^pの両辺をw^pで割った(x/w)^p+(y/w)^p=(z/w)^pは、
式変形なので当然同じ答えであるx=sw,y=tw,z=uwを代入したら成り立ちます。
ただの式変形ですから。
(x/w)^p+(y/w)^p=(z/w)^pにx=sw,y=tw,z=uwを代入します。これは式変形ではありません。
x^p+y^p=z^pのx、y、zは何でもよかったのに、sw,tw,uwは必ず無理数ですから。
(sw/w)^p+(tw/w)^p=(uw/w)^p
代入は式変形ではありませんが、(x/w)^p+(y/w)^p=(z/w)^pにx=sw,y=tw,z=uwを代入したら成り立つことを確認しているので、
成り立ちます。
整理して
s^p+t^p=u^p
これはx^p+y^p=z^pと使ってる文字が違うだけで全く同じ形であり、s,t,uは有理数です。
あなたの書いた通り、x^p+y^p=z^pを満たす3つの有理数が見つかったので、>>49の証明は失敗です。
57日高
2020/10/03(土) 06:24:58.47ID:u+cpTLoa (修正2)
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=p、r=p^{1/(p-1)}となるのでx^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが無理数なので、(3)の解x,yは整数比とならない。
(3)はrが有理数のとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(4)の解x,yは、(3)の解x,yのa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=p、r=p^{1/(p-1)}となるのでx^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが無理数なので、(3)の解x,yは整数比とならない。
(3)はrが有理数のとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(4)の解x,yは、(3)の解x,yのa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
58日高
2020/10/03(土) 06:35:41.50ID:u+cpTLoa 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持つ。
【証明】x^2+y^p=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=2x…(2)となる。
(2)はr=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(3)の右辺を展開すると、yが有理数のとき、xは有理数となる。
(3)のrが自然数のとき、x^2+y^2=(x+a2)^2…(4)となる。
(4)の解x,yは、(3)の解x,yのa倍となるので、(4)は自然数解を持つ。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持つ。
【証明】x^2+y^p=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=2x…(2)となる。
(2)はr=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(3)の右辺を展開すると、yが有理数のとき、xは有理数となる。
(3)のrが自然数のとき、x^2+y^2=(x+a2)^2…(4)となる。
(4)の解x,yは、(3)の解x,yのa倍となるので、(4)は自然数解を持つ。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持つ。
2020/10/03(土) 06:42:52.49ID:iu9qxF7C
>>49
何の説明もなく【証明】に修正が入ってるんですが
>>1の「x,yは有理数とする。」という路線は放棄したんですか。>>1は
・x,yは有理数,zが無理数とするならば,その段階でフェルマーの最終定理の問題じゃない。
・x,yは「有理数」という条件のもとでは,(有理数)=(無理数)となって成り立ち得ない等式(3)の存在し得ない解x,yを,「無理数」倍する
・x,yは有理数という条件がいつの間にか外れてしまい,またaが独立かつ無限定な変数なので z=x+(ap)^{1/(p-1)}は任意の実数となる。
従って(4)は,x^p+y^p=z^p (x,y,zは実数)という式そのものになってしまうのに,(4)は成り立たないと証明できてしまう。
そのため,「∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。」どころか,実数解も持たないという驚くべき結論になる。
実にユニークな,余人の追随を許さない,日高氏らしさに溢れた証明だと思うんですが。
何の説明もなく【証明】に修正が入ってるんですが
>>1の「x,yは有理数とする。」という路線は放棄したんですか。>>1は
・x,yは有理数,zが無理数とするならば,その段階でフェルマーの最終定理の問題じゃない。
・x,yは「有理数」という条件のもとでは,(有理数)=(無理数)となって成り立ち得ない等式(3)の存在し得ない解x,yを,「無理数」倍する
・x,yは有理数という条件がいつの間にか外れてしまい,またaが独立かつ無限定な変数なので z=x+(ap)^{1/(p-1)}は任意の実数となる。
従って(4)は,x^p+y^p=z^p (x,y,zは実数)という式そのものになってしまうのに,(4)は成り立たないと証明できてしまう。
そのため,「∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。」どころか,実数解も持たないという驚くべき結論になる。
実にユニークな,余人の追随を許さない,日高氏らしさに溢れた証明だと思うんですが。
2020/10/03(土) 06:47:28.93ID:Gf1L0UfY
>>57
> (3)はrが無理数なので、(3)の解x,yは整数比とならない。
いいえ
前にも何度か指摘されているが
2^2+3^2=(√13)^2
2^3+3^3=(√35)^3
z-xでこれらの解を割れば
x^2+y^2=(x+1)^2はx,yが整数比の解を持つ
x^p+y^p=(x+1)^pはx,yが整数比の解を持つ
それらの解を2倍あるいは√3倍しても解の比は変わらないから
x^3+y^3=(x+2)^3はx,yが整数比の解を持つ
x^2+y^2=(x+2)^2はx,yが整数比の解を持つ
x^3+y^3=(x+√3)^3はx,yが整数比の解を持つ
x^2+y^2=(x+√3)^2はx,yが整数比の解を持つ
この上の事実からは同じ結論しか導けないから
「p=3のときx^p+y^p=z^pは自然数解を持たない」という結論を導くことができるのなら
「p=2のときx^p+y^p=z^pは自然数解を持たない」という結論も導くことができる
「p=2のときx^p+y^p=z^pは自然数解を持たない」という証明が間違いなら
「p=3のときx^p+y^p=z^pは自然数解を持たない」という証明も間違い
> (3)はrが無理数なので、(3)の解x,yは整数比とならない。
いいえ
前にも何度か指摘されているが
2^2+3^2=(√13)^2
2^3+3^3=(√35)^3
z-xでこれらの解を割れば
x^2+y^2=(x+1)^2はx,yが整数比の解を持つ
x^p+y^p=(x+1)^pはx,yが整数比の解を持つ
それらの解を2倍あるいは√3倍しても解の比は変わらないから
x^3+y^3=(x+2)^3はx,yが整数比の解を持つ
x^2+y^2=(x+2)^2はx,yが整数比の解を持つ
x^3+y^3=(x+√3)^3はx,yが整数比の解を持つ
x^2+y^2=(x+√3)^2はx,yが整数比の解を持つ
この上の事実からは同じ結論しか導けないから
「p=3のときx^p+y^p=z^pは自然数解を持たない」という結論を導くことができるのなら
「p=2のときx^p+y^p=z^pは自然数解を持たない」という結論も導くことができる
「p=2のときx^p+y^p=z^pは自然数解を持たない」という証明が間違いなら
「p=3のときx^p+y^p=z^pは自然数解を持たない」という証明も間違い
61日高
2020/10/03(土) 06:47:28.97ID:u+cpTLoa 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持つ。
【証明】x^2+y^p=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=2x…(2)となる。
(2)はr=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yが有理数のとき、xは有理数となる。
(3)はrが自然数のとき、x^2+y^2=(x+a2)^2…(4)となる。
(4)の解x,yは、(3)の解x,yのa倍となるので、(4)は自然数解を持つ。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持つ。
【証明】x^2+y^p=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=2x…(2)となる。
(2)はr=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yが有理数のとき、xは有理数となる。
(3)はrが自然数のとき、x^2+y^2=(x+a2)^2…(4)となる。
(4)の解x,yは、(3)の解x,yのa倍となるので、(4)は自然数解を持つ。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持つ。
2020/10/03(土) 06:51:29.19ID:Gf1L0UfY
63日高
2020/10/03(土) 07:09:33.55ID:u+cpTLoa >45
pが奇素数のときも同様
(2)はr=1のときx^p+y^p=(x+1)^p…(3)
(2)は(ax)^p+(ay)^p=(x+a)^pと変形でき
x^p+y^p=(x+a)^p…(4)の解は(3)の解のa倍となる
私の証明では、
(2)はr=1のときx^p+y^p=(x+1)^p…(3)ではなくて、
(2)はr=1のときx^p+y^p=(x+1)^p…(4)です。
pが奇素数のときも同様
(2)はr=1のときx^p+y^p=(x+1)^p…(3)
(2)は(ax)^p+(ay)^p=(x+a)^pと変形でき
x^p+y^p=(x+a)^p…(4)の解は(3)の解のa倍となる
私の証明では、
(2)はr=1のときx^p+y^p=(x+1)^p…(3)ではなくて、
(2)はr=1のときx^p+y^p=(x+1)^p…(4)です。
64日高
2020/10/03(土) 07:12:56.57ID:u+cpTLoa >47
「(3)の右辺を展開すると、yが無理数のとき、xは無理数となる。」に変更すれば、
p=2で、自然数解が存在する可能性がある
事になる、という事でしょうか。
はい。
「(3)の右辺を展開すると、yが無理数のとき、xは無理数となる。」に変更すれば、
p=2で、自然数解が存在する可能性がある
事になる、という事でしょうか。
はい。
65日高
2020/10/03(土) 07:20:58.87ID:u+cpTLoa >48
あんたの反論は
> yが有理数のとき、xは無理数となる。
ときに
> p=2で自然数解を持ちます。
という意味になる
p=2、rが有理数のとき、
yが有理数のとき、xは有理数となります。
p=2、rが無理数のとき、
yが無理数のとき、xは無理数となります。
あんたの反論は
> yが有理数のとき、xは無理数となる。
ときに
> p=2で自然数解を持ちます。
という意味になる
p=2、rが有理数のとき、
yが有理数のとき、xは有理数となります。
p=2、rが無理数のとき、
yが無理数のとき、xは無理数となります。
66日高
2020/10/03(土) 07:26:08.11ID:u+cpTLoa >52
「p=2のときx^p+y^p=z^pは自然数解を持たない」という証明が間違いなら
「p=2のときx^p+y^p=z^pは自然数解を持ちます。」
「p=2のときx^p+y^p=z^pは自然数解を持たない」という証明が間違いなら
「p=2のときx^p+y^p=z^pは自然数解を持ちます。」
67日高
2020/10/03(土) 07:32:43.59ID:u+cpTLoa >53
> (1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=a2x(1/a)…(2)となる。
a=1のとき、x=5,y=12,r=8は(2)の解です。r=2となりません。
これは、a=4のとき、となります。
> (1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=a2x(1/a)…(2)となる。
a=1のとき、x=5,y=12,r=8は(2)の解です。r=2となりません。
これは、a=4のとき、となります。
2020/10/03(土) 07:34:51.58ID:t+b5ZpgO
>>63
> 私の証明では、
x^p+y^p=z^pを満たす任意のx,yで成り立たないことを
証明と読んでよいものか
>>66
> 「p=2のときx^p+y^p=z^pは自然数解を持ちます。」
だからあんたの「pが奇素数のときx^p+y^p=z^pは自然数解を持たない」
の証明は間違い
> p=2、rが有理数のとき、
> yが有理数のとき、xは有理数となります。
> p=2、rが無理数のとき、
> yが無理数のとき、xは無理数となります。
これをpが奇素数のときに直すと今のところ言えるのは
pが奇素数のとき,rが有理数のとき
yが有理数のときxが有理数となる可能性があります
pが奇素数のとき,rが無理数のとき
yが無理数のときxは無理数となります
> 私の証明では、
x^p+y^p=z^pを満たす任意のx,yで成り立たないことを
証明と読んでよいものか
>>66
> 「p=2のときx^p+y^p=z^pは自然数解を持ちます。」
だからあんたの「pが奇素数のときx^p+y^p=z^pは自然数解を持たない」
の証明は間違い
> p=2、rが有理数のとき、
> yが有理数のとき、xは有理数となります。
> p=2、rが無理数のとき、
> yが無理数のとき、xは無理数となります。
これをpが奇素数のときに直すと今のところ言えるのは
pが奇素数のとき,rが有理数のとき
yが有理数のときxが有理数となる可能性があります
pが奇素数のとき,rが無理数のとき
yが無理数のときxは無理数となります
69日高
2020/10/03(土) 07:39:59.29ID:u+cpTLoa >55
1^3+2^3=(1+(√3)/((√3)/(1^3+2^3)^(1/3)-1))^3
=(1+9^(1/3)-1)^3
=(9^(1/3))^3
=9
あなたは(p^{1/(p-1)})/wが有理数でも、無理数でも、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^pは成り立ちません。と書いたが
(p^{1/(p-1)})/wが無理数で、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^pは成り立っている。
{1/(p-1)})/wが有理数のとき、成り立たないという意味です。
9^(1/3)-1は、無理数です。
1^3+2^3=(1+(√3)/((√3)/(1^3+2^3)^(1/3)-1))^3
=(1+9^(1/3)-1)^3
=(9^(1/3))^3
=9
あなたは(p^{1/(p-1)})/wが有理数でも、無理数でも、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^pは成り立ちません。と書いたが
(p^{1/(p-1)})/wが無理数で、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^pは成り立っている。
{1/(p-1)})/wが有理数のとき、成り立たないという意味です。
9^(1/3)-1は、無理数です。
70日高
2020/10/03(土) 07:46:47.77ID:u+cpTLoa >56
整理して
s^p+t^p=u^p
これはx^p+y^p=z^pと使ってる文字が違うだけで全く同じ形であり、s,t,uは有理数です。
あなたの書いた通り、x^p+y^p=z^pを満たす3つの有理数が見つかったので、>>49の証明は失敗です。
よく、意味がわかりません。
整理して
s^p+t^p=u^p
これはx^p+y^p=z^pと使ってる文字が違うだけで全く同じ形であり、s,t,uは有理数です。
あなたの書いた通り、x^p+y^p=z^pを満たす3つの有理数が見つかったので、>>49の証明は失敗です。
よく、意味がわかりません。
71日高
2020/10/03(土) 07:55:41.02ID:u+cpTLoa >59
・x,yは有理数,zが無理数とするならば,その段階でフェルマーの最終定理の問題じゃない。
zを無理数とした場合は、成り立ちません。
zを有理数としても、成り立ちません。
・x,yは有理数,zが無理数とするならば,その段階でフェルマーの最終定理の問題じゃない。
zを無理数とした場合は、成り立ちません。
zを有理数としても、成り立ちません。
72日高
2020/10/03(土) 08:01:10.36ID:u+cpTLoa >60
x^p+y^p=(x+1)^pはx,yが整数比の解を持つ
x^p+y^p=(x+1)^pはx,yが整数比の解を持ちません。
x^p+y^p=(x+1)^pはx,yが整数比の解を持つ
x^p+y^p=(x+1)^pはx,yが整数比の解を持ちません。
73日高
2020/10/03(土) 08:05:16.93ID:u+cpTLoa >68
> 「p=2のときx^p+y^p=z^pは自然数解を持ちます。」
だからあんたの「pが奇素数のときx^p+y^p=z^pは自然数解を持たない」
の証明は間違い
どうしてでしょうか?
> 「p=2のときx^p+y^p=z^pは自然数解を持ちます。」
だからあんたの「pが奇素数のときx^p+y^p=z^pは自然数解を持たない」
の証明は間違い
どうしてでしょうか?
2020/10/03(土) 08:06:42.37ID:sE7xbHoF
75日高
2020/10/03(土) 08:08:00.25ID:u+cpTLoa (修正2)
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=p、r=p^{1/(p-1)}となるのでx^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが無理数なので、(3)の解x,yは整数比とならない。
(3)はrが有理数のとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(4)の解x,yは、(3)の解x,yのa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=p、r=p^{1/(p-1)}となるのでx^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが無理数なので、(3)の解x,yは整数比とならない。
(3)はrが有理数のとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(4)の解x,yは、(3)の解x,yのa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
76日高
2020/10/03(土) 08:08:53.39ID:u+cpTLoa 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持つ。
【証明】x^2+y^p=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=2x…(2)となる。
(2)はr=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yが有理数のとき、xは有理数となる。
(3)はrが自然数のとき、x^2+y^2=(x+a2)^2…(4)となる。
(4)の解x,yは、(3)の解x,yのa倍となるので、(4)は自然数解を持つ。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持つ。
【証明】x^2+y^p=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=2x…(2)となる。
(2)はr=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yが有理数のとき、xは有理数となる。
(3)はrが自然数のとき、x^2+y^2=(x+a2)^2…(4)となる。
(4)の解x,yは、(3)の解x,yのa倍となるので、(4)は自然数解を持つ。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持つ。
77日高
2020/10/03(土) 08:15:11.96ID:u+cpTLoa (修正3)
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=p、r=p^{1/(p-1)}となるのでx^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが無理数なので、(3)の解x,yは整数比とならない。
(3)のrが有理数のとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(4)の解x,yは、(3)の解x,yのa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=p、r=p^{1/(p-1)}となるのでx^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが無理数なので、(3)の解x,yは整数比とならない。
(3)のrが有理数のとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(4)の解x,yは、(3)の解x,yのa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
2020/10/03(土) 08:16:43.76ID:W9brwGVT
>>72
おまえは本当に何も読んでいないのな
> 2^2+3^2=(√13)^2
> 2^3+3^3=(√35)^3
> z-xでこれらの解を割れば
> x^2+y^2=(x+1)^2はx,yが整数比の解を持つ
> x^p+y^p=(x+1)^pはx,yが整数比の解を持つ
(2/{(35)^3-2})^3+(3/{(35)^3-2})^3=(2/{(35)^3-2}+1)^3
x:y=2:3
>>73
p=2のとき
> (3)はrが有理数なので、yが有理数のとき、xは有理数となる。
が前提で
> 「p=2のときx^p+y^p=z^pは自然数解を持ちます。」
前提が同じなら得られる今のところ得られる結論は
x^p+y^p=(x+2)^pにおいて
yが有理数のときxが有理数となる可能性があるなので
おまえは本当に何も読んでいないのな
> 2^2+3^2=(√13)^2
> 2^3+3^3=(√35)^3
> z-xでこれらの解を割れば
> x^2+y^2=(x+1)^2はx,yが整数比の解を持つ
> x^p+y^p=(x+1)^pはx,yが整数比の解を持つ
(2/{(35)^3-2})^3+(3/{(35)^3-2})^3=(2/{(35)^3-2}+1)^3
x:y=2:3
>>73
p=2のとき
> (3)はrが有理数なので、yが有理数のとき、xは有理数となる。
が前提で
> 「p=2のときx^p+y^p=z^pは自然数解を持ちます。」
前提が同じなら得られる今のところ得られる結論は
x^p+y^p=(x+2)^pにおいて
yが有理数のときxが有理数となる可能性があるなので
2020/10/03(土) 08:20:06.18ID:W9brwGVT
>>78の訂正
> (2/{(35)^3-2})^3+(3/{(35)^3-2})^3=(2/{(35)^3-2}+1)^3
(2/{(35)^(1/3)-2})^3+(3/{(35)^(1/3)-2})^3=(2/{(35)^(1/3)-2}+1)^3
x:y=2:3
> (2/{(35)^3-2})^3+(3/{(35)^3-2})^3=(2/{(35)^3-2}+1)^3
(2/{(35)^(1/3)-2})^3+(3/{(35)^(1/3)-2})^3=(2/{(35)^(1/3)-2}+1)^3
x:y=2:3
80日高
2020/10/03(土) 08:32:13.43ID:u+cpTLoa >74
> (3)はrが有理数のとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
この部分のaはどこから出てきたのでしょうか。
aは、実数です。
例えば、p=3のとき、r=(ap)^{1/(p-1)}=3ならば、
a=3となります。
> (3)はrが有理数のとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
この部分のaはどこから出てきたのでしょうか。
aは、実数です。
例えば、p=3のとき、r=(ap)^{1/(p-1)}=3ならば、
a=3となります。
81日高
2020/10/03(土) 08:37:25.31ID:u+cpTLoa >78
x^p+y^p=(x+2)^pにおいて
yが有理数のときxが有理数となる可能性があるなので
yが有理数のときxが有理数となる可能性は、ありません、
x^p+y^p=(x+2)^pにおいて
yが有理数のときxが有理数となる可能性があるなので
yが有理数のときxが有理数となる可能性は、ありません、
2020/10/03(土) 08:39:02.09ID:sE7xbHoF
>>80
> >74
> > (3)はrが有理数のとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
>
> この部分のaはどこから出てきたのでしょうか。
>
> aは、実数です。
> 例えば、p=3のとき、r=(ap)^{1/(p-1)}=3ならば、
> a=3となります。
分かりました。
これはひとまず置いておいて、後から気づいたのですが、
> (2)はr^(p-1)=p、r=p^{1/(p-1)}となるのでx^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
> (3)はrが無理数なので、...
> (3)のrが有理数のとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
r=p^{1/(p-1)} に固定されるのなら、rは無理数だから、
rが有理数になるはずがない、と思うのですが。
(r=(ap)^{1/(p-1)} なんて式はどこにも出てこない)
> >74
> > (3)はrが有理数のとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
>
> この部分のaはどこから出てきたのでしょうか。
>
> aは、実数です。
> 例えば、p=3のとき、r=(ap)^{1/(p-1)}=3ならば、
> a=3となります。
分かりました。
これはひとまず置いておいて、後から気づいたのですが、
> (2)はr^(p-1)=p、r=p^{1/(p-1)}となるのでx^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
> (3)はrが無理数なので、...
> (3)のrが有理数のとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
r=p^{1/(p-1)} に固定されるのなら、rは無理数だから、
rが有理数になるはずがない、と思うのですが。
(r=(ap)^{1/(p-1)} なんて式はどこにも出てこない)
83日高
2020/10/03(土) 08:40:47.15ID:u+cpTLoa >79
(2/{(35)^(1/3)-2})^3+(3/{(35)^(1/3)-2})^3=(2/{(35)^(1/3)-2}+1)^3
x:y=2:3
zが無理数のとき、x,yは、整数比となります。
(2/{(35)^(1/3)-2})^3+(3/{(35)^(1/3)-2})^3=(2/{(35)^(1/3)-2}+1)^3
x:y=2:3
zが無理数のとき、x,yは、整数比となります。
84日高
2020/10/03(土) 08:48:05.97ID:u+cpTLoa >82
> (3)のrが有理数のとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
r=p^{1/(p-1)} に固定されるのなら、rは無理数だから、
rが有理数になるはずがない、と思うのですが。
(r=(ap)^{1/(p-1)} なんて式はどこにも出てこない)
「(3)のrを有理数とすると、」に訂正します。
> (3)のrが有理数のとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
r=p^{1/(p-1)} に固定されるのなら、rは無理数だから、
rが有理数になるはずがない、と思うのですが。
(r=(ap)^{1/(p-1)} なんて式はどこにも出てこない)
「(3)のrを有理数とすると、」に訂正します。
85日高
2020/10/03(土) 08:52:04.16ID:u+cpTLoa (修正4)
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=p、r=p^{1/(p-1)}となるのでx^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが無理数なので、(3)の解x,yは整数比とならない。
(3)のrを有理数とすると、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(4)の解x,yは、(3)の解x,yのa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=p、r=p^{1/(p-1)}となるのでx^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが無理数なので、(3)の解x,yは整数比とならない。
(3)のrを有理数とすると、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(4)の解x,yは、(3)の解x,yのa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
2020/10/03(土) 08:52:24.40ID:YGM9/IU1
87日高
2020/10/03(土) 08:54:06.00ID:u+cpTLoa 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持つ。
【証明】x^2+y^p=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=2x…(2)となる。
(2)はr=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yが有理数のとき、xは有理数となる。
(3)のrを自然数とすると、x^2+y^2=(x+a2)^2…(4)となる。
(4)の解x,yは、(3)の解x,yのa倍となるので、(4)は自然数解を持つ。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持つ。
【証明】x^2+y^p=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=2x…(2)となる。
(2)はr=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yが有理数のとき、xは有理数となる。
(3)のrを自然数とすると、x^2+y^2=(x+a2)^2…(4)となる。
(4)の解x,yは、(3)の解x,yのa倍となるので、(4)は自然数解を持つ。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持つ。
2020/10/03(土) 08:54:10.72ID:sE7xbHoF
>>84
> >82
> > (3)のrが有理数のとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
> r=p^{1/(p-1)} に固定されるのなら、rは無理数だから、
> rが有理数になるはずがない、と思うのですが。
> (r=(ap)^{1/(p-1)} なんて式はどこにも出てこない)
>
>
> 「(3)のrを有理数とすると、」に訂正します。
いや、
> (2)はr^(p-1)=p、<<<r=p^{1/(p-1)}となる>>>ので...
の時点で r=p^{1/(p-1)} に固定しているので r は無理数です。
(修正1)では問題なかったので、(修正1)に戻した方が良いのでは?
> >82
> > (3)のrが有理数のとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
> r=p^{1/(p-1)} に固定されるのなら、rは無理数だから、
> rが有理数になるはずがない、と思うのですが。
> (r=(ap)^{1/(p-1)} なんて式はどこにも出てこない)
>
>
> 「(3)のrを有理数とすると、」に訂正します。
いや、
> (2)はr^(p-1)=p、<<<r=p^{1/(p-1)}となる>>>ので...
の時点で r=p^{1/(p-1)} に固定しているので r は無理数です。
(修正1)では問題なかったので、(修正1)に戻した方が良いのでは?
89日高
2020/10/03(土) 09:00:05.42ID:u+cpTLoa2020/10/03(土) 09:01:13.83ID:YGM9/IU1
91日高
2020/10/03(土) 09:13:26.35ID:u+cpTLoa (修正5)
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はa=1以外、r^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。
(4)のrが有理数のとき、x,yは、(3)のx,yのa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はa=1以外、r^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。
(4)のrが有理数のとき、x,yは、(3)のx,yのa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
2020/10/03(土) 09:32:03.89ID:2DnOLW4k
2020/10/03(土) 09:32:40.36ID:0i0mBN+5
>>67
> (1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=a2x(1/a)…(2)となる。
a=2のとき、x=5,y=12,r=8は(2)の解です。
a=3のとき、x=5,y=12,r=8は(2)の解です。
a=√5のとき、x=5,y=12,r=8は(2)の解です。
a=πのとき、x=5,y=12,r=8は(2)の解です。
aが0以外のどんな数でも、x=5,y=12,r=8は(2)の解です。
0以外のすべての数から、a=4を選んでいるのはあなたです。
あなたが勝手に決めたr=ap^{1/(p-1)}が成り立つように、
あなたが勝手にすべてのaの中からa=4を選んだだけです。
aを決めているのは式変形ではなく、あなたです。
(2)でx=5,y=12,r=8のとき、a=1としない根拠はなにもありません。
(2)でx=5,y=12,r=8のとき、a=4としないといけない根拠はなにもありません。
aを決めているのは式変形ではなく、あなたです。
> (1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=a2x(1/a)…(2)となる。
a=2のとき、x=5,y=12,r=8は(2)の解です。
a=3のとき、x=5,y=12,r=8は(2)の解です。
a=√5のとき、x=5,y=12,r=8は(2)の解です。
a=πのとき、x=5,y=12,r=8は(2)の解です。
aが0以外のどんな数でも、x=5,y=12,r=8は(2)の解です。
0以外のすべての数から、a=4を選んでいるのはあなたです。
あなたが勝手に決めたr=ap^{1/(p-1)}が成り立つように、
あなたが勝手にすべてのaの中からa=4を選んだだけです。
aを決めているのは式変形ではなく、あなたです。
(2)でx=5,y=12,r=8のとき、a=1としない根拠はなにもありません。
(2)でx=5,y=12,r=8のとき、a=4としないといけない根拠はなにもありません。
aを決めているのは式変形ではなく、あなたです。
2020/10/03(土) 09:39:17.21ID:sE7xbHoF
>>88,91
> >>84
> > >82
> > > (3)のrが有理数のとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
> > r=p^{1/(p-1)} に固定されるのなら、rは無理数だから、
> > rが有理数になるはずがない、と思うのですが。
> > (r=(ap)^{1/(p-1)} なんて式はどこにも出てこない)
> >
> >
> > 「(3)のrを有理数とすると、」に訂正します。
>
> いや、
> > (2)はr^(p-1)=p、<<<r=p^{1/(p-1)}となる>>>ので...
> の時点で r=p^{1/(p-1)} に固定しているので r は無理数です。
>
> (修正1)では問題なかったので、(修正1)に戻した方が良いのでは?
(修正5)で、本件に関しては問題ないです。
やっぱり「a=1」「a=1以外」の場合分けが良いですよね。
> >>84
> > >82
> > > (3)のrが有理数のとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
> > r=p^{1/(p-1)} に固定されるのなら、rは無理数だから、
> > rが有理数になるはずがない、と思うのですが。
> > (r=(ap)^{1/(p-1)} なんて式はどこにも出てこない)
> >
> >
> > 「(3)のrを有理数とすると、」に訂正します。
>
> いや、
> > (2)はr^(p-1)=p、<<<r=p^{1/(p-1)}となる>>>ので...
> の時点で r=p^{1/(p-1)} に固定しているので r は無理数です。
>
> (修正1)では問題なかったので、(修正1)に戻した方が良いのでは?
(修正5)で、本件に関しては問題ないです。
やっぱり「a=1」「a=1以外」の場合分けが良いですよね。
2020/10/03(土) 09:42:15.14ID:0i0mBN+5
2020/10/03(土) 09:49:14.09ID:0i0mBN+5
97日高
2020/10/03(土) 10:19:56.09ID:u+cpTLoa2020/10/03(土) 11:45:18.34ID:sE7xbHoF
>>64,91
あなたの修正に合わせて、私の証明も修正してみました。
いかがでしょうか。
(修正5♪)
【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。
(2)をさらに変形して、r^p{(y/r)^p-1}(1/r) = ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a) …(2')となる。
これを、左辺の左=右辺の左として、
(2')はa=1、r^p=pのとき、x^2+y^2=(x+√2)^2…(3)となる。
(2')はa=1以外、r^p=apのとき、x^2+y^2=(x+√(2a))^2…(4)となる。
(3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。
(4)のrが有理数のとき、x,yは、(3)のx,yの√a倍となるので、整数比とならない。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
あなたの修正に合わせて、私の証明も修正してみました。
いかがでしょうか。
(修正5♪)
【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。
(2)をさらに変形して、r^p{(y/r)^p-1}(1/r) = ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a) …(2')となる。
これを、左辺の左=右辺の左として、
(2')はa=1、r^p=pのとき、x^2+y^2=(x+√2)^2…(3)となる。
(2')はa=1以外、r^p=apのとき、x^2+y^2=(x+√(2a))^2…(4)となる。
(3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。
(4)のrが有理数のとき、x,yは、(3)のx,yの√a倍となるので、整数比とならない。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
99日高
2020/10/03(土) 12:53:37.48ID:u+cpTLoa >92
> x^p+y^p=(x+1)^pはx,yが整数比の解を持つ
x^p+y^p=(x+1)^pはx,yが整数比の解を持ちません。
> x^p+y^p=(x+1)^pはx,yが整数比の解を持つ
x^p+y^p=(x+1)^pはx,yが整数比の解を持ちません。
100日高
2020/10/03(土) 15:03:13.50ID:u+cpTLoa >93
aを決めているのは式変形ではなく、あなたです。
(2)でx=5,y=12,r=8のとき、a=1としない根拠はなにもありません。
(2)でx=5,y=12,r=8のとき、a=4としないといけない根拠はなにもありません。
aを決めているのは式変形ではなく、あなたです。
aを、どんな数に決めても、x,yの比は、変わりません。
aを決めているのは式変形ではなく、あなたです。
(2)でx=5,y=12,r=8のとき、a=1としない根拠はなにもありません。
(2)でx=5,y=12,r=8のとき、a=4としないといけない根拠はなにもありません。
aを決めているのは式変形ではなく、あなたです。
aを、どんな数に決めても、x,yの比は、変わりません。
101日高
2020/10/03(土) 15:09:17.76ID:u+cpTLoa102日高
2020/10/03(土) 15:26:35.71ID:u+cpTLoa >96
> (3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。
と書いてあるのは、インチキのウソです。
s=1、t=2、p=3のとき、rが無理数で、x、yが整数比となっています。
この場合のrは、(p^{1/(p-1)})/wです。
(3)のrは、p^{1/(p-1)}です。
> (3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。
と書いてあるのは、インチキのウソです。
s=1、t=2、p=3のとき、rが無理数で、x、yが整数比となっています。
この場合のrは、(p^{1/(p-1)})/wです。
(3)のrは、p^{1/(p-1)}です。
103132人目の素数さん
2020/10/03(土) 15:29:30.05ID:iu9qxF7C >>71
そもそも,何が成り立たないんですか?
「あなたの証明」が成り立たないという自認ですか?
zを無理数とした場合,z=(x^p+y^p)^(1/p)ならば x^p+y^p=z^p が成り立つでしょう。
まさか,「x:y:zが整数比になりません」とか言い出すんじゃないでしょうね。
>>1で x,yを有理数,zを無理数と,整数比にならないようにx,y,zを設定して,【証明】を進めているのはあなたでしょう。
整数比にならないようにx,y,zを設定する。
この時点で,このx,y,zを使って何をしようとも「x:y:zが整数比になりません」のはわかりきっているんじゃないですか。
【証明】x:y:zが整数比にならないように設定しました。
いろいろやってもx:y:zは整数比になりません。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。なので,フェルマーの最終定理の証明に成功しました
あなたが【証明】でやっているのはそういうことなんですよ。
次に,zを有理数とした場合,x^p+y^p=z^p が成り立たたない,というのは証明主題そのものであって,「成り立ちません」といえばいいものではありません。
「zを有理数としても、成り立ちません。」というのは証明ですか? 証明失敗の告白ですか?
何が,どう成り立たないんですか?
>59のその他の指摘と合わせて論評,回答をお願いします。
そもそも,何が成り立たないんですか?
「あなたの証明」が成り立たないという自認ですか?
zを無理数とした場合,z=(x^p+y^p)^(1/p)ならば x^p+y^p=z^p が成り立つでしょう。
まさか,「x:y:zが整数比になりません」とか言い出すんじゃないでしょうね。
>>1で x,yを有理数,zを無理数と,整数比にならないようにx,y,zを設定して,【証明】を進めているのはあなたでしょう。
整数比にならないようにx,y,zを設定する。
この時点で,このx,y,zを使って何をしようとも「x:y:zが整数比になりません」のはわかりきっているんじゃないですか。
【証明】x:y:zが整数比にならないように設定しました。
いろいろやってもx:y:zは整数比になりません。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。なので,フェルマーの最終定理の証明に成功しました
あなたが【証明】でやっているのはそういうことなんですよ。
次に,zを有理数とした場合,x^p+y^p=z^p が成り立たたない,というのは証明主題そのものであって,「成り立ちません」といえばいいものではありません。
「zを有理数としても、成り立ちません。」というのは証明ですか? 証明失敗の告白ですか?
何が,どう成り立たないんですか?
>59のその他の指摘と合わせて論評,回答をお願いします。
104132人目の素数さん
2020/10/03(土) 15:29:38.88ID:0i0mBN+5 >>100
aを、どんな数に決めても、(2)は成り立つ。(2)のaを決める根拠はありません。
rを、どんな数に決めても、(2)は成り立つ。(2)のrを決める根拠はありません。
(1)を積の形にするのは、何の根拠にもならないので、何の意味もありません。
aを、どんな数に決めても、(2)は成り立つ。(2)のaを決める根拠はありません。
rを、どんな数に決めても、(2)は成り立つ。(2)のrを決める根拠はありません。
(1)を積の形にするのは、何の根拠にもならないので、何の意味もありません。
105日高
2020/10/03(土) 15:30:10.10ID:u+cpTLoa >98
(2')はa=1、r^p=pのとき、x^2+y^2=(x+√2)^2…(3)となる。
これは、私の証明では、(4)となります。
(2')はa=1、r^p=pのとき、x^2+y^2=(x+√2)^2…(3)となる。
これは、私の証明では、(4)となります。
106132人目の素数さん
2020/10/03(土) 15:42:08.28ID:0i0mBN+5 >>102
s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^pの両辺にw^pをかけると
(sw)^p+(tw)^p=(sw+(p^{1/(p-1)}))^pとなります。
x=sw,y=twのとき、(sw)^p+(tw)^p=(sw+(p^{1/(p-1)}))^pはx^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^pとなります。
x=swとy=twは整数比です。
s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^pは
w=(p^{1/(p-1)})/({(s^p+t^p)^(1/p)}-s)のとき
s,tがどんな数でも必ず成り立ちます。
このとき、式変形した(sw)^p+(tw)^p=(sw+(p^{1/(p-1)}))^pもs、tがどんな数でも必ず成り立ちます。
(sw)^p+(tw)^p=(sw+(p^{1/(p-1)}))^pは、s=1、t=2、p=3のとき、rが無理数で、x、yが整数比となっています。
>>91の証明は、失敗です。
s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^pの両辺にw^pをかけると
(sw)^p+(tw)^p=(sw+(p^{1/(p-1)}))^pとなります。
x=sw,y=twのとき、(sw)^p+(tw)^p=(sw+(p^{1/(p-1)}))^pはx^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^pとなります。
x=swとy=twは整数比です。
s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^pは
w=(p^{1/(p-1)})/({(s^p+t^p)^(1/p)}-s)のとき
s,tがどんな数でも必ず成り立ちます。
このとき、式変形した(sw)^p+(tw)^p=(sw+(p^{1/(p-1)}))^pもs、tがどんな数でも必ず成り立ちます。
(sw)^p+(tw)^p=(sw+(p^{1/(p-1)}))^pは、s=1、t=2、p=3のとき、rが無理数で、x、yが整数比となっています。
>>91の証明は、失敗です。
107日高
2020/10/03(土) 15:44:37.03ID:u+cpTLoa >103
>>1で x,yを有理数,zを無理数と,整数比にならないようにx,y,zを設定して,【証明】を進めているのはあなたでしょう。
x^p+y^p=(x+r)^p…(1)のx,yの比は、rが変わっても、同じとなります。
>>1で x,yを有理数,zを無理数と,整数比にならないようにx,y,zを設定して,【証明】を進めているのはあなたでしょう。
x^p+y^p=(x+r)^p…(1)のx,yの比は、rが変わっても、同じとなります。
108132人目の素数さん
2020/10/03(土) 15:45:38.66ID:0i0mBN+5109日高
2020/10/03(土) 15:50:28.75ID:u+cpTLoa >104
aを、どんな数に決めても、(2)は成り立つ。(2)のaを決める根拠はありません。
rを、どんな数に決めても、(2)は成り立つ。(2)のrを決める根拠はありません。
(1)を積の形にするのは、何の根拠にもならないので、何の意味もありません。
その通りですが、x,yが、整数比となるか、ならないかが、わかります。
aを、どんな数に決めても、(2)は成り立つ。(2)のaを決める根拠はありません。
rを、どんな数に決めても、(2)は成り立つ。(2)のrを決める根拠はありません。
(1)を積の形にするのは、何の根拠にもならないので、何の意味もありません。
その通りですが、x,yが、整数比となるか、ならないかが、わかります。
110132人目の素数さん
2020/10/03(土) 15:56:07.84ID:0i0mBN+5 >>109
> その通りですが、x,yが、整数比となるか、ならないかが、わかります。
x,yが整数比となるかならないかは、aをきめてもrを決めても決まりませんよ。
どんなaでもどんなrでも、x、yは整数比にすることができます。
s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^pは
w=(p^{1/(p-1)})/({(s^p+t^p)^(1/p)}-s)のとき
s,tがどんな数でも必ず成り立ちます。
っていうことが分かっているので。
> その通りですが、x,yが、整数比となるか、ならないかが、わかります。
x,yが整数比となるかならないかは、aをきめてもrを決めても決まりませんよ。
どんなaでもどんなrでも、x、yは整数比にすることができます。
s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^pは
w=(p^{1/(p-1)})/({(s^p+t^p)^(1/p)}-s)のとき
s,tがどんな数でも必ず成り立ちます。
っていうことが分かっているので。
111日高
2020/10/03(土) 15:56:57.86ID:u+cpTLoa >106
(sw)^p+(tw)^p=(sw+(p^{1/(p-1)}))^pは、s=1、t=2、p=3のとき、rが無理数で、x、yが整数比となっています。
>>91の証明は、失敗です。
x、y、zが整数比となりません。
(sw)^p+(tw)^p=(sw+(p^{1/(p-1)}))^pは、s=1、t=2、p=3のとき、rが無理数で、x、yが整数比となっています。
>>91の証明は、失敗です。
x、y、zが整数比となりません。
112日高
2020/10/03(土) 16:00:14.68ID:u+cpTLoa (修正5)
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はa=1以外、r^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。
(4)のrが有理数のとき、x,yは、(3)のx,yのa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はa=1以外、r^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。
(4)のrが有理数のとき、x,yは、(3)のx,yのa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
113132人目の素数さん
2020/10/03(土) 16:03:48.43ID:0i0mBN+5 >>109
いずれにしろ、p=2のときrが有理数、それ以外の時rが無理数になるように
あなたが勝手にrを決めているだけです。
(3)がa=1,r^(p-1)=pの時の式である必然性は、何もありません。
(3)のrは有理数でも無理数でもなんでもいいはずのものです。
あなたが勝手に決めているだけです。根拠がありません。
いずれにしろ、p=2のときrが有理数、それ以外の時rが無理数になるように
あなたが勝手にrを決めているだけです。
(3)がa=1,r^(p-1)=pの時の式である必然性は、何もありません。
(3)のrは有理数でも無理数でもなんでもいいはずのものです。
あなたが勝手に決めているだけです。根拠がありません。
114日高
2020/10/03(土) 16:04:47.92ID:u+cpTLoa 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持つ。
【証明】x^2+y^p=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=2x…(2)となる。
(2)はr=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yが有理数のとき、xは有理数となる。
(3)のrを自然数とすると、x^2+y^2=(x+a2)^2…(4)となる。
(4)の解x,yは、(3)の解x,yのa倍となるので、(4)は自然数解を持つ。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持つ。
【証明】x^2+y^p=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=2x…(2)となる。
(2)はr=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yが有理数のとき、xは有理数となる。
(3)のrを自然数とすると、x^2+y^2=(x+a2)^2…(4)となる。
(4)の解x,yは、(3)の解x,yのa倍となるので、(4)は自然数解を持つ。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持つ。
115132人目の素数さん
2020/10/03(土) 16:04:48.33ID:0i0mBN+5116132人目の素数さん
2020/10/03(土) 16:08:32.11ID:sE7xbHoF117132人目の素数さん
2020/10/03(土) 16:20:03.04ID:iu9qxF7C >>107
日高さん,大丈夫ですか?
やけくそになってませんか?
x^p+y^p=(x+r)^p…(1)の両辺をx^p で割ると
1+(y/x)^p = (1+r/x)^p
⇔(y/x)^p =(1+r/x)^p -1…(1a)
(1a)の右辺は,rの値によって変化します,左辺はy/xのp乗ですから,x,yの比がrが変わって同じであるはずがありません。
日高さん,大丈夫ですか?
やけくそになってませんか?
x^p+y^p=(x+r)^p…(1)の両辺をx^p で割ると
1+(y/x)^p = (1+r/x)^p
⇔(y/x)^p =(1+r/x)^p -1…(1a)
(1a)の右辺は,rの値によって変化します,左辺はy/xのp乗ですから,x,yの比がrが変わって同じであるはずがありません。
118日高
2020/10/03(土) 16:48:48.31ID:u+cpTLoa119日高
2020/10/03(土) 16:55:35.15ID:u+cpTLoa >110
s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^pは
w=(p^{1/(p-1)})/({(s^p+t^p)^(1/p)}-s)のとき
s,tがどんな数でも必ず成り立ちます。
っていうことが分かっているので。
(p^{1/(p-1)})/wは、有理数になる場合と、無理数になる場合が、
あるので、両方の場合を考える必要があります。
s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^pは
w=(p^{1/(p-1)})/({(s^p+t^p)^(1/p)}-s)のとき
s,tがどんな数でも必ず成り立ちます。
っていうことが分かっているので。
(p^{1/(p-1)})/wは、有理数になる場合と、無理数になる場合が、
あるので、両方の場合を考える必要があります。
120日高
2020/10/03(土) 16:58:50.61ID:u+cpTLoa >113
(3)がa=1,r^(p-1)=pの時の式である必然性は、何もありません。
必然性は、ありませんが、x,yの比は、わかります。
(3)がa=1,r^(p-1)=pの時の式である必然性は、何もありません。
必然性は、ありませんが、x,yの比は、わかります。
121日高
2020/10/03(土) 17:01:27.39ID:u+cpTLoa >115
>>91に書いてある
> (3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。
がインチキのウソなので、証明は失敗です。
(3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。
は、インチキではありません。
>>91に書いてある
> (3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。
がインチキのウソなので、証明は失敗です。
(3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。
は、インチキではありません。
122日高
2020/10/03(土) 17:11:06.26ID:u+cpTLoa >116
・私の証明でもあなたの証明でも、(3)は rが無理数 です。
私の証明(114)では、(3)は rが有理数です。
(4)は、aが無理数のとき、 rが無理数 になります。
・私の証明でもあなたの証明でも、(3)は rが無理数 です。
私の証明(114)では、(3)は rが有理数です。
(4)は、aが無理数のとき、 rが無理数 になります。
123132人目の素数さん
2020/10/03(土) 17:12:34.66ID:0i0mBN+5 >>118
> x^p+y^p=z^pを満たす3つの有理数は、ありません。
どうやって、それが分かったのですか?
(3)が成り立つような無理数で整数比の数x=sw,y=tw,z=uwがあるならば、
x=s,y=t,z=uはx^p+y^p=z^pの解です。
どういうときにx^p+y^p=z^pの有理数の解があるか分かったのだから十分でしょ?
> x^p+y^p=z^pを満たす3つの有理数は、ありません。
どうやって、それが分かったのですか?
(3)が成り立つような無理数で整数比の数x=sw,y=tw,z=uwがあるならば、
x=s,y=t,z=uはx^p+y^p=z^pの解です。
どういうときにx^p+y^p=z^pの有理数の解があるか分かったのだから十分でしょ?
124132人目の素数さん
2020/10/03(土) 17:17:06.69ID:0i0mBN+5125132人目の素数さん
2020/10/03(土) 17:18:21.76ID:sE7xbHoF126132人目の素数さん
2020/10/03(土) 17:23:10.65ID:0i0mBN+5 >>119
> (p^{1/(p-1)})/wは、有理数になる場合と、無理数になる場合が、
> あるので、両方の場合を考える必要があります。
そんな必要はありませんよ。
(p^{1/(p-1)})/wが有理数だろうと無理数だろうと、rがどんな数だろうと、
両辺を((p^{1/(p-1)})/w)^pで割ってr^pをかければ、
(1)のrに当たる部分を好きな値にすることができて、x、yに当たる部分は整数比です。
> (p^{1/(p-1)})/wは、有理数になる場合と、無理数になる場合が、
> あるので、両方の場合を考える必要があります。
そんな必要はありませんよ。
(p^{1/(p-1)})/wが有理数だろうと無理数だろうと、rがどんな数だろうと、
両辺を((p^{1/(p-1)})/w)^pで割ってr^pをかければ、
(1)のrに当たる部分を好きな値にすることができて、x、yに当たる部分は整数比です。
127132人目の素数さん
2020/10/03(土) 17:45:29.58ID:0i0mBN+5 >>120
必然性がないのなら、これでもいいですよね。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r=2のとき、x^p+y^p=(x+2)^p…(3)となる。
(2)はa=1以外、r=2aのとき、x^p+y^p=(x+2a)^p…(4)となる。
(3)は、rが有理数なので、x、y、zが整数比となるようなx、yが存在するなら、それは有理数である。
(4)のrが2以外の有理数のとき、x,yは、(3)のx,yのa倍となるので、同様に、整数比となる。
必然性がないのなら、これでもいいですよね。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r=2のとき、x^p+y^p=(x+2)^p…(3)となる。
(2)はa=1以外、r=2aのとき、x^p+y^p=(x+2a)^p…(4)となる。
(3)は、rが有理数なので、x、y、zが整数比となるようなx、yが存在するなら、それは有理数である。
(4)のrが2以外の有理数のとき、x,yは、(3)のx,yのa倍となるので、同様に、整数比となる。
128132人目の素数さん
2020/10/03(土) 18:02:04.67ID:lRWfrDRz >>99
> >92
> > x^p+y^p=(x+1)^pはx,yが整数比の解を持つ
>
> x^p+y^p=(x+1)^pはx,yが整数比の解を持ちません
おまえは書いていることがメチャクチャだぞ
> おまえは本当に何も読んでいないのな
> 2^2+3^2=(√13)^2
> 2^3+3^3=(√35)^3
> z-xでこれらの解を割れば
> x^2+y^2=(x+1)^2はx,yが整数比の解を持つ
> x^p+y^p=(x+1)^pはx,yが整数比の解を持つ
>
> (2/{(35)^3-2})^3+(3/{(35)^3-2})^3=(2/{(35)^3-2}+1)^3
> x:y=2:3
> 83日高2020/10/03(土) 08:40:47.15ID:u+cpTLoa
> >79
> (2/{(35)^(1/3)-2})^3+(3/{(35)^(1/3)-2})^3=(2/{(35)^(1/3)-2}+1)^3
> x:y=2:3
>
> zが無理数のとき、x,yは、整数比となります。
> >92
> > x^p+y^p=(x+1)^pはx,yが整数比の解を持つ
>
> x^p+y^p=(x+1)^pはx,yが整数比の解を持ちません
おまえは書いていることがメチャクチャだぞ
> おまえは本当に何も読んでいないのな
> 2^2+3^2=(√13)^2
> 2^3+3^3=(√35)^3
> z-xでこれらの解を割れば
> x^2+y^2=(x+1)^2はx,yが整数比の解を持つ
> x^p+y^p=(x+1)^pはx,yが整数比の解を持つ
>
> (2/{(35)^3-2})^3+(3/{(35)^3-2})^3=(2/{(35)^3-2}+1)^3
> x:y=2:3
> 83日高2020/10/03(土) 08:40:47.15ID:u+cpTLoa
> >79
> (2/{(35)^(1/3)-2})^3+(3/{(35)^(1/3)-2})^3=(2/{(35)^(1/3)-2}+1)^3
> x:y=2:3
>
> zが無理数のとき、x,yは、整数比となります。
129132人目の素数さん
2020/10/03(土) 18:08:20.45ID:lRWfrDRz >>112
> (3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。
これも間違いのまま
> x^p+y^p=(x+1)^pはx,yが整数比の解を持つ
例(もちろん他にも存在する)
(2/{(35)^(1/3)-2})^3+(3/{(35)^(1/3)-2})^3=(2/{(35)^(1/3)-2}+1)^3
x:y=2:3
これはx^p+y^p=(x+1)^pを満たしx:y=2:3で整数比
このx,yのp^{1/(p-1)}倍は整数比のままなので
(xr)^p+(yr)^p=(xr+r)^pも成り立ちx,yは整数比のまま
r=p^{1/(p-1)}とすれば(3)を満たす
> (3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。
これも間違いのまま
> x^p+y^p=(x+1)^pはx,yが整数比の解を持つ
例(もちろん他にも存在する)
(2/{(35)^(1/3)-2})^3+(3/{(35)^(1/3)-2})^3=(2/{(35)^(1/3)-2}+1)^3
x:y=2:3
これはx^p+y^p=(x+1)^pを満たしx:y=2:3で整数比
このx,yのp^{1/(p-1)}倍は整数比のままなので
(xr)^p+(yr)^p=(xr+r)^pも成り立ちx,yは整数比のまま
r=p^{1/(p-1)}とすれば(3)を満たす
130日高
2020/10/03(土) 18:11:46.83ID:u+cpTLoa >117
⇔(y/x)^p =(1+r/x)^p -1…(1a)
(1a)の右辺は,rの値によって変化します,左辺はy/xのp乗ですから,x,yの比がrが変わって同じであるはずがありません。
例. r=2
(4/3)^2 =(1+2/3)^2 -1
y/x=4/3
例. r=4
(8/6)^2 =(1+4/6)^2 -1
y/x=8/6=4/3
rが変わっても、x,yの比は、同じとなります。
⇔(y/x)^p =(1+r/x)^p -1…(1a)
(1a)の右辺は,rの値によって変化します,左辺はy/xのp乗ですから,x,yの比がrが変わって同じであるはずがありません。
例. r=2
(4/3)^2 =(1+2/3)^2 -1
y/x=4/3
例. r=4
(8/6)^2 =(1+4/6)^2 -1
y/x=8/6=4/3
rが変わっても、x,yの比は、同じとなります。
131日高
2020/10/03(土) 18:18:53.17ID:u+cpTLoa (修正5)
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はa=1以外、r^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。
(4)のrが有理数のとき、x,yは、(3)のx,yのa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はa=1以外、r^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。
(4)のrが有理数のとき、x,yは、(3)のx,yのa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
132日高
2020/10/03(土) 18:19:42.17ID:u+cpTLoa 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持つ。
【証明】x^2+y^p=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=2x…(2)となる。
(2)はr=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yが有理数のとき、xは有理数となる。
(3)のrを自然数とすると、x^2+y^2=(x+a2)^2…(4)となる。
(4)の解x,yは、(3)の解x,yのa倍となるので、(4)は自然数解を持つ。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持つ。
【証明】x^2+y^p=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=2x…(2)となる。
(2)はr=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yが有理数のとき、xは有理数となる。
(3)のrを自然数とすると、x^2+y^2=(x+a2)^2…(4)となる。
(4)の解x,yは、(3)の解x,yのa倍となるので、(4)は自然数解を持つ。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持つ。
133132人目の素数さん
2020/10/03(土) 18:22:11.68ID:sE7xbHoF >>125
いちおう。>>98の再掲です。
(修正5♪)
【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。
(2)をさらに変形して、r^p{(y/r)^p-1}(1/r) = ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a) …(2')となる。
これを、左辺の左=右辺の左として、
(2')はa=1、r^p=pのとき、x^2+y^2=(x+√2)^2…(3)となる。
(2')はa=1以外、r^p=apのとき、x^2+y^2=(x+√(2a))^2…(4)となる。
(3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。
(4)のrが有理数のとき、x,yは、(3)のx,yの√a倍となるので、整数比とならない。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
いちおう。>>98の再掲です。
(修正5♪)
【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。
(2)をさらに変形して、r^p{(y/r)^p-1}(1/r) = ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a) …(2')となる。
これを、左辺の左=右辺の左として、
(2')はa=1、r^p=pのとき、x^2+y^2=(x+√2)^2…(3)となる。
(2')はa=1以外、r^p=apのとき、x^2+y^2=(x+√(2a))^2…(4)となる。
(3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。
(4)のrが有理数のとき、x,yは、(3)のx,yの√a倍となるので、整数比とならない。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
134日高
2020/10/03(土) 18:22:44.16ID:u+cpTLoa >123
> x^p+y^p=z^pを満たす3つの有理数は、ありません。
どうやって、それが分かったのですか?
131により、わかります。
> x^p+y^p=z^pを満たす3つの有理数は、ありません。
どうやって、それが分かったのですか?
131により、わかります。
135132人目の素数さん
2020/10/03(土) 18:35:53.75ID:lRWfrDRz136日高
2020/10/03(土) 18:36:56.50ID:u+cpTLoa >124
このとき、式変形した(sw)^p+(tw)^p=(sw+(p^{1/(p-1)}))^pもs、tがどんな数でも必ず成り立ちます。
(sw)^p+(tw)^p=(sw+(p^{1/(p-1)}))^pは、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^pとなります。
(p^{1/(p-1)})/wは、有理数となりません。
このとき、式変形した(sw)^p+(tw)^p=(sw+(p^{1/(p-1)}))^pもs、tがどんな数でも必ず成り立ちます。
(sw)^p+(tw)^p=(sw+(p^{1/(p-1)}))^pは、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^pとなります。
(p^{1/(p-1)})/wは、有理数となりません。
137132人目の素数さん
2020/10/03(土) 18:43:28.70ID:lRWfrDRz138132人目の素数さん
2020/10/03(土) 18:43:41.47ID:0i0mBN+5 >>136
x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)にx=sw、y=twを代入したら(sw)^p+(tw)^p=(sw+(p^{1/(p-1)}))^pになります。
w=(p^{1/(p-1)})/({(s^p+t^p)^(1/p)}-s)のとき
(sw)^p+(tw)^p=(sw+(p^{1/(p-1)}))^pは、s=1、t=2、p=3のとき、rが無理数で、x、yが整数比となっています。
> (3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。
はインチキのウソです。
証明は失敗です。
x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)にx=sw、y=twを代入したら(sw)^p+(tw)^p=(sw+(p^{1/(p-1)}))^pになります。
w=(p^{1/(p-1)})/({(s^p+t^p)^(1/p)}-s)のとき
(sw)^p+(tw)^p=(sw+(p^{1/(p-1)}))^pは、s=1、t=2、p=3のとき、rが無理数で、x、yが整数比となっています。
> (3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。
はインチキのウソです。
証明は失敗です。
139日高
2020/10/03(土) 18:45:18.41ID:u+cpTLoa140132人目の素数さん
2020/10/03(土) 18:50:01.96ID:sE7xbHoF141日高
2020/10/03(土) 18:50:21.59ID:u+cpTLoa >126
(p^{1/(p-1)})/wが有理数だろうと無理数だろうと、rがどんな数だろうと、
両辺を((p^{1/(p-1)})/w)^pで割ってr^pをかければ、
(1)のrに当たる部分を好きな値にすることができて、x、yに当たる部分は整数比です。
よく、意味がわからないので、詳しく説明していただけないでしょうか。
(p^{1/(p-1)})/wが有理数だろうと無理数だろうと、rがどんな数だろうと、
両辺を((p^{1/(p-1)})/w)^pで割ってr^pをかければ、
(1)のrに当たる部分を好きな値にすることができて、x、yに当たる部分は整数比です。
よく、意味がわからないので、詳しく説明していただけないでしょうか。
142132人目の素数さん
2020/10/03(土) 19:03:47.91ID:6koBbGW4 日高、間違いを納得させろって前言ってたけど、どう見ても納得する気がハナからないよね
143132人目の素数さん
2020/10/03(土) 19:07:52.43ID:0i0mBN+5 >>141
s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^p
式の両辺を(p^{1/(p-1)})/w)^pで割ります。
(s/(p^{1/(p-1)})/w))^p+(t/(p^{1/(p-1)})/w))^p=(s/(p^{1/(p-1)})/w)+1)^p
式の両辺になんでもいい数をrとして、r^pをかけます。
(sr/(p^{1/(p-1)})/w))^p+(tr/(p^{1/(p-1)})/w))^p=(sr/(p^{1/(p-1)})/w)+r)^p
ここまではただの式変形なので、解が変わったり成り立たなくなったりしません。
最後の式は、x=sr/(p^{1/(p-1)})/w),y=tr/(p^{1/(p-1)})/w)を代入した(1)と同じ形で、x、yは整数比で、rはなんでもいい数で、
w=(p^{1/(p-1)})/({(s^p+t^p)^(1/p)}-s)のとき
(p^{1/(p-1)})/wが有理数だろうが無理数だろうが
s,tがどんな数でも必ず成り立ちます。
s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^p
式の両辺を(p^{1/(p-1)})/w)^pで割ります。
(s/(p^{1/(p-1)})/w))^p+(t/(p^{1/(p-1)})/w))^p=(s/(p^{1/(p-1)})/w)+1)^p
式の両辺になんでもいい数をrとして、r^pをかけます。
(sr/(p^{1/(p-1)})/w))^p+(tr/(p^{1/(p-1)})/w))^p=(sr/(p^{1/(p-1)})/w)+r)^p
ここまではただの式変形なので、解が変わったり成り立たなくなったりしません。
最後の式は、x=sr/(p^{1/(p-1)})/w),y=tr/(p^{1/(p-1)})/w)を代入した(1)と同じ形で、x、yは整数比で、rはなんでもいい数で、
w=(p^{1/(p-1)})/({(s^p+t^p)^(1/p)}-s)のとき
(p^{1/(p-1)})/wが有理数だろうが無理数だろうが
s,tがどんな数でも必ず成り立ちます。
144132人目の素数さん
2020/10/03(土) 19:14:16.75ID:iu9qxF7C >>130
それは,ただxとyの関係性(比の値)を最初から固定しているだけではないですか。
x=4/3=8/6,y=2/3=4/6と約分の逆を行っても元の式に代入できますし,x:yの比の値は変わりませんといってるだけでしょう。
当 た り 前 す ぎ ま す。
等式ならばすべて成り立つことを指摘しても,何の証明にも何の有益な論証にもならないと思いますが。
(1a)でxを1と定めたときのyの(比の)値は
y^p =(1+r)^p -1
⇔y={(1+r)^p-1}^{1/p}…(1b)
となります。pがある奇素数に固定され,rが変化するならば,yの値はrによって決定されるので,xとyの比は一定ではありません。
それは,ただxとyの関係性(比の値)を最初から固定しているだけではないですか。
x=4/3=8/6,y=2/3=4/6と約分の逆を行っても元の式に代入できますし,x:yの比の値は変わりませんといってるだけでしょう。
当 た り 前 す ぎ ま す。
等式ならばすべて成り立つことを指摘しても,何の証明にも何の有益な論証にもならないと思いますが。
(1a)でxを1と定めたときのyの(比の)値は
y^p =(1+r)^p -1
⇔y={(1+r)^p-1}^{1/p}…(1b)
となります。pがある奇素数に固定され,rが変化するならば,yの値はrによって決定されるので,xとyの比は一定ではありません。
145132人目の素数さん
2020/10/03(土) 20:32:17.44ID:Ph9WM1VH みんなよく飽きないな。
どう説明したところで、botみたいな応答しか返ってこないのがわかってるのに。
新しい人がやってるのかも知れないが、時間のムダだと思う。
どう説明したところで、botみたいな応答しか返ってこないのがわかってるのに。
新しい人がやってるのかも知れないが、時間のムダだと思う。
146日高
2020/10/04(日) 07:33:17.88ID:PvMluPCt (修正5)
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はa=1以外、r^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。
(4)のrが有理数のとき、x,yは、(3)のx,yのa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はa=1以外、r^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。
(4)のrが有理数のとき、x,yは、(3)のx,yのa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
147日高
2020/10/04(日) 07:34:36.47ID:PvMluPCt 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持つ。
【証明】x^2+y^p=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=2x…(2)となる。
(2)はr=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yが有理数のとき、xは有理数となる。
(3)のrを自然数とすると、x^2+y^2=(x+a2)^2…(4)となる。
(4)の解x,yは、(3)の解x,yのa倍となるので、(4)は自然数解を持つ。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持つ。
【証明】x^2+y^p=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=2x…(2)となる。
(2)はr=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yが有理数のとき、xは有理数となる。
(3)のrを自然数とすると、x^2+y^2=(x+a2)^2…(4)となる。
(4)の解x,yは、(3)の解x,yのa倍となるので、(4)は自然数解を持つ。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持つ。
148132人目の素数さん
2020/10/04(日) 07:46:04.24ID:4miI/vC9 >>147
> (4)のrが有理数のとき、x,yは、(3)のx,yのa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
これは間違い
x^p+y^p=(x+1)^pはx,yが整数比の解を持つ
(2/{(35)^3-2})^3+(3/{(35)^3-2})^3=(2/{(35)^3-2}+1)^3
x:y=2:3
この解はz-x=r=1なのでp^{1/(p-1)}倍すれば
x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^pの解になる
よって
> (3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。
も間違い
> (4)のrが有理数のとき、x,yは、(3)のx,yのa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
これは間違い
x^p+y^p=(x+1)^pはx,yが整数比の解を持つ
(2/{(35)^3-2})^3+(3/{(35)^3-2})^3=(2/{(35)^3-2}+1)^3
x:y=2:3
この解はz-x=r=1なのでp^{1/(p-1)}倍すれば
x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^pの解になる
よって
> (3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。
も間違い
149日高
2020/10/04(日) 07:47:50.87ID:PvMluPCt 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持つ。
【証明】x^2+y^p=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=a2x(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1,r=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(2)はa=1以外、r=a2のとき、x^2+y^2=(x+a2)^2…(4)となる。
(3)はrが有理数なので、yが有理数のとき、xは有理数となる。
(4)のrが自然数のとき、x,yは、(3)のx,yのa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持つ。
【証明】x^2+y^p=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=a2x(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1,r=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(2)はa=1以外、r=a2のとき、x^2+y^2=(x+a2)^2…(4)となる。
(3)はrが有理数なので、yが有理数のとき、xは有理数となる。
(4)のrが自然数のとき、x,yは、(3)のx,yのa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持つ。
150132人目の素数さん
2020/10/04(日) 07:48:21.10ID:4miI/vC9151日高
2020/10/04(日) 07:59:51.19ID:PvMluPCt >127
必然性がないのなら、これでもいいですよね。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r=2のとき、x^p+y^p=(x+2)^p…(3)となる。
(2)はa=1、r=p^{1/(p-1)}のとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となります。
必然性がないのなら、これでもいいですよね。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r=2のとき、x^p+y^p=(x+2)^p…(3)となる。
(2)はa=1、r=p^{1/(p-1)}のとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となります。
152日高
2020/10/04(日) 08:10:49.52ID:PvMluPCt >128
> (2/{(35)^3-2})^3+(3/{(35)^3-2})^3=(2/{(35)^3-2}+1)^3
> x:y=2:3
この計算がわかりません。
> (2/{(35)^3-2})^3+(3/{(35)^3-2})^3=(2/{(35)^3-2}+1)^3
> x:y=2:3
この計算がわかりません。
153日高
2020/10/04(日) 08:24:42.24ID:PvMluPCt >129
(xr)^p+(yr)^p=(xr+r)^pも成り立ちx,yは整数比のまま
r=p^{1/(p-1)}とすれば(3)を満たす
(xr)^p+(yr)^p=(xr+r)^pは、x^p+y^p=(x+1)と同じです。
1=p^{1/(p-1)}となれば、(3)を満たします。
(xr)^p+(yr)^p=(xr+r)^pも成り立ちx,yは整数比のまま
r=p^{1/(p-1)}とすれば(3)を満たす
(xr)^p+(yr)^p=(xr+r)^pは、x^p+y^p=(x+1)と同じです。
1=p^{1/(p-1)}となれば、(3)を満たします。
154132人目の素数さん
2020/10/04(日) 08:29:23.43ID:4miI/vC9155日高
2020/10/04(日) 08:30:42.35ID:PvMluPCt >133
(3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。
p=2の場合、rが無理数でも、x,yは整数比となります。
(3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。
p=2の場合、rが無理数でも、x,yは整数比となります。
156132人目の素数さん
2020/10/04(日) 08:34:18.96ID:4miI/vC9 >>153
xrのxはx^p+y^p=(x+1)のxですけれど
X=xr,Y=yrならX^p+Y^p=(X+r)^pですよ
X^p+Y^p=(X+r)^pは(3)を満たす
> x^p+y^p=(x+1)と同じです。
x^p+y^p=(x+1)の解は(x,y,x+1)
X^p+Y^p=(X+r)^pの解は(X,Y,X+r)=(xr,yr,xr+r)
なので異なります
解の比は同じです
X:Y:X+r=xr:yr:xr+r=x:y:x+1
xrのxはx^p+y^p=(x+1)のxですけれど
X=xr,Y=yrならX^p+Y^p=(X+r)^pですよ
X^p+Y^p=(X+r)^pは(3)を満たす
> x^p+y^p=(x+1)と同じです。
x^p+y^p=(x+1)の解は(x,y,x+1)
X^p+Y^p=(X+r)^pの解は(X,Y,X+r)=(xr,yr,xr+r)
なので異なります
解の比は同じです
X:Y:X+r=xr:yr:xr+r=x:y:x+1
157132人目の素数さん
2020/10/04(日) 09:00:08.83ID:4miI/vC9158日高
2020/10/04(日) 09:06:24.98ID:PvMluPCt >137
> (p^{1/(p-1)})/wは、有理数となりません。
(p^{1/(p-1)})/wあんたはそれを証明していません
(p^{1/(p-1)})/wを有理数とすると、
s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^pが成り立ちません、
> (p^{1/(p-1)})/wは、有理数となりません。
(p^{1/(p-1)})/wあんたはそれを証明していません
(p^{1/(p-1)})/wを有理数とすると、
s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^pが成り立ちません、
159日高
2020/10/04(日) 09:14:41.41ID:PvMluPCt >138
(sw)^p+(tw)^p=(sw+(p^{1/(p-1)}))^pは、s=1、t=2、p=3のとき、rが無理数で、x、yが整数比となっています。
> (3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。
はインチキのウソです。
証明は失敗です。
s,tが有理数なので、この式は成り立ちません。
式が成り立つとき、x,yは整数比となりません。
(sw)^p+(tw)^p=(sw+(p^{1/(p-1)}))^pは、s=1、t=2、p=3のとき、rが無理数で、x、yが整数比となっています。
> (3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。
はインチキのウソです。
証明は失敗です。
s,tが有理数なので、この式は成り立ちません。
式が成り立つとき、x,yは整数比となりません。
160132人目の素数さん
2020/10/04(日) 09:17:39.29ID:4miI/vC9 >>158
> (p^{1/(p-1)})/wを有理数とすると、
> s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^pが成り立ちません、
成り立たないことの証明がありません
成り立たないことの根拠は?
> (p^{1/(p-1)})/wを有理数とすると、
> s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^pが成り立ちません、
成り立たないことの証明がありません
成り立たないことの根拠は?
161日高
2020/10/04(日) 09:19:16.45ID:PvMluPCt >140
あなたも、 p=2 と p:奇素数 で結論は反対だけど、
同様の方法で証明しているのでしょう?
であれば、p=2 と p:奇素数 の証明を比較しても問題ないはず。
同じ方法ですが、結果が、違います。
あなたも、 p=2 と p:奇素数 で結論は反対だけど、
同様の方法で証明しているのでしょう?
であれば、p=2 と p:奇素数 の証明を比較しても問題ないはず。
同じ方法ですが、結果が、違います。
162132人目の素数さん
2020/10/04(日) 09:30:40.76ID:4miI/vC9 >>161
> 同じ方法ですが、結果が、違います
結果が違うことを前もって証明していないでしょ
結果が違うことの根拠が日高による証明でなく
他の(人による)正しい証明に基づいていたら
日高による証明は失敗です
> 同じ方法ですが、結果が、違います
結果が違うことを前もって証明していないでしょ
結果が違うことの根拠が日高による証明でなく
他の(人による)正しい証明に基づいていたら
日高による証明は失敗です
163132人目の素数さん
2020/10/04(日) 09:39:48.97ID:3InLrOMx164日高
2020/10/04(日) 10:46:09.63ID:PvMluPCt >143
s,tがどんな数でも必ず成り立ちます。
s,tが有理数のとき、成り立ちません。
s,tがどんな数でも必ず成り立ちます。
s,tが有理数のとき、成り立ちません。
165132人目の素数さん
2020/10/04(日) 11:23:15.59ID:PyMwufsS166132人目の素数さん
2020/10/04(日) 13:13:54.92ID:3InLrOMx またリセットかな
167132人目の素数さん
2020/10/04(日) 13:17:46.96ID:3sbDtIdH >>164
> >143
> s,tがどんな数でも必ず成り立ちます。
>
> s,tが有理数のとき、成り立ちません。
どうしてでしょうか。
今までの説明では全く理解も納得もできないので、
妄想ではなく、きちんとした数学的な説明をして下さい。
> >143
> s,tがどんな数でも必ず成り立ちます。
>
> s,tが有理数のとき、成り立ちません。
どうしてでしょうか。
今までの説明では全く理解も納得もできないので、
妄想ではなく、きちんとした数学的な説明をして下さい。
168日高
2020/10/04(日) 14:24:48.60ID:PvMluPCt >144
(1a)でxを1と定めたときのyの(比の)値は
y^p =(1+r)^p -1
⇔y={(1+r)^p-1}^{1/p}…(1b)
「xを1と定めたときのyの(比の)値は」
の部分が理解できません。
詳しく説明していただけないでしょうか。
(1a)でxを1と定めたときのyの(比の)値は
y^p =(1+r)^p -1
⇔y={(1+r)^p-1}^{1/p}…(1b)
「xを1と定めたときのyの(比の)値は」
の部分が理解できません。
詳しく説明していただけないでしょうか。
169日高
2020/10/04(日) 14:46:41.02ID:PvMluPCt >148
x^p+y^p=(x+1)^pはx,yが整数比の解を持つ
(2/{(35)^3-2})^3+(3/{(35)^3-2})^3=(2/{(35)^3-2}+1)^3
x:y=2:3
x:yは、整数比ですが、x:y:zは、整数比の解とは、なりません。
x^p+y^p=(x+1)^pはx,yが整数比の解を持つ
(2/{(35)^3-2})^3+(3/{(35)^3-2})^3=(2/{(35)^3-2}+1)^3
x:y=2:3
x:yは、整数比ですが、x:y:zは、整数比の解とは、なりません。
170132人目の素数さん
2020/10/04(日) 14:51:45.06ID:mfFQrNFD >>168
a:b=1:b/a
a:b=1:b/a
171日高
2020/10/04(日) 15:01:53.35ID:PvMluPCt >160
> (p^{1/(p-1)})/wを有理数とすると、
> s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^pが成り立ちません、
成り立たないことの証明がありません
成り立たないことの根拠は?
根拠は、(2)はa=1以外、r^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。
(4)のrが有理数のとき、x,yは、(3)のx,yのa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
です。
> (p^{1/(p-1)})/wを有理数とすると、
> s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^pが成り立ちません、
成り立たないことの証明がありません
成り立たないことの根拠は?
根拠は、(2)はa=1以外、r^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。
(4)のrが有理数のとき、x,yは、(3)のx,yのa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
です。
172日高
2020/10/04(日) 15:06:00.15ID:PvMluPCt >162
> 同じ方法ですが、結果が、違います
結果が違うことを前もって証明していないでしょ
結果が違うことの根拠が日高による証明でなく
他の(人による)正しい証明に基づいていたら
日高による証明は失敗です
よく意味がわかりません。
> 同じ方法ですが、結果が、違います
結果が違うことを前もって証明していないでしょ
結果が違うことの根拠が日高による証明でなく
他の(人による)正しい証明に基づいていたら
日高による証明は失敗です
よく意味がわかりません。
173日高
2020/10/04(日) 15:20:23.09ID:PvMluPCt174日高
2020/10/04(日) 15:26:29.23ID:PvMluPCt175日高
2020/10/04(日) 15:29:01.77ID:PvMluPCt >167
> s,tが有理数のとき、成り立ちません。
どうしてでしょうか。
根拠は、
(4)のrが有理数のとき、x,yは、(3)のx,yのa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
です。
> s,tが有理数のとき、成り立ちません。
どうしてでしょうか。
根拠は、
(4)のrが有理数のとき、x,yは、(3)のx,yのa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
です。
176132人目の素数さん
2020/10/04(日) 15:31:51.77ID:3InLrOMx177日高
2020/10/04(日) 15:52:14.74ID:PvMluPCt178日高
2020/10/04(日) 15:54:39.01ID:PvMluPCt >176
あなたと同じ証明方法を使って、
間違った命題(p=2で自然数解を持たない)が証明できました。
つまりこれは、あなたの証明方法に誤りがある
という事なんですが、理解できないですか?
理解できません。
あなたと同じ証明方法を使って、
間違った命題(p=2で自然数解を持たない)が証明できました。
つまりこれは、あなたの証明方法に誤りがある
という事なんですが、理解できないですか?
理解できません。
179日高
2020/10/04(日) 15:57:57.60ID:PvMluPCt (修正5)
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はa=1以外、r^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。
(4)のrが有理数のとき、x,yは、(3)のx,yのa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はa=1以外、r^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。
(4)のrが有理数のとき、x,yは、(3)のx,yのa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
180日高
2020/10/04(日) 15:59:08.94ID:PvMluPCt 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持つ。
【証明】x^2+y^p=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=a2x(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1,r=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(2)はa=1以外、r=a2のとき、x^2+y^2=(x+a2)^2…(4)となる。
(3)はrが有理数なので、yが有理数のとき、xは有理数となる。
(4)のrが自然数のとき、x,yは、(3)のx,yのa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持つ。
【証明】x^2+y^p=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=a2x(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1,r=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(2)はa=1以外、r=a2のとき、x^2+y^2=(x+a2)^2…(4)となる。
(3)はrが有理数なので、yが有理数のとき、xは有理数となる。
(4)のrが自然数のとき、x,yは、(3)のx,yのa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持つ。
181132人目の素数さん
2020/10/04(日) 16:15:22.33ID:3InLrOMx >>178,179
いちおう。>>133の再掲です。
(修正5♪)
【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。
(2)をさらに変形して、r^p{(y/r)^p-1}(1/r) = ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a) …(2')となる。
これを、左辺の左=右辺の左として、
(2')はa=1、r^p=pのとき、x^2+y^2=(x+√2)^2…(3)となる。
(2')はa=1以外、r^p=apのとき、x^2+y^2=(x+√(2a))^2…(4)となる。
(3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。
(4)のrが有理数のとき、x,yは、(3)のx,yの√a倍となるので、整数比とならない。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
いちおう。>>133の再掲です。
(修正5♪)
【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。
(2)をさらに変形して、r^p{(y/r)^p-1}(1/r) = ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a) …(2')となる。
これを、左辺の左=右辺の左として、
(2')はa=1、r^p=pのとき、x^2+y^2=(x+√2)^2…(3)となる。
(2')はa=1以外、r^p=apのとき、x^2+y^2=(x+√(2a))^2…(4)となる。
(3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。
(4)のrが有理数のとき、x,yは、(3)のx,yの√a倍となるので、整数比とならない。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
182132人目の素数さん
2020/10/04(日) 16:26:46.84ID:T5yYw7jJ183132人目の素数さん
2020/10/04(日) 16:40:33.30ID:mfFQrNFD >>177
x^p+y^p=(x+r)^p…(1)の両辺をx^p で割ると
1+(y/x)^p = (1+r/x)^p
⇔(y/x)^p =(1+r/x)^p -1…(1a)
x:y=1:y/x
より,x=1を代入したy=の値は比の値そのものになります。
x^p+y^p=(x+r)^p…(1)の両辺をx^p で割ると
1+(y/x)^p = (1+r/x)^p
⇔(y/x)^p =(1+r/x)^p -1…(1a)
x:y=1:y/x
より,x=1を代入したy=の値は比の値そのものになります。
184132人目の素数さん
2020/10/04(日) 16:49:02.68ID:3InLrOMx185日高
2020/10/04(日) 17:18:26.86ID:PvMluPCt >183
x^p+y^p=(x+r)^p…(1)の両辺をx^p で割ると
1+(y/x)^p = (1+r/x)^p
⇔(y/x)^p =(1+r/x)^p -1…(1a)
x:y=1:y/x
より,x=1を代入したy=の値は比の値そのものになります
rの値は、どうなるでしょうか?
x^p+y^p=(x+r)^p…(1)の両辺をx^p で割ると
1+(y/x)^p = (1+r/x)^p
⇔(y/x)^p =(1+r/x)^p -1…(1a)
x:y=1:y/x
より,x=1を代入したy=の値は比の値そのものになります
rの値は、どうなるでしょうか?
186日高
2020/10/04(日) 17:25:32.43ID:PvMluPCt187132人目の素数さん
2020/10/04(日) 17:27:07.56ID:3InLrOMx188132人目の素数さん
2020/10/04(日) 17:39:14.30ID:mfFQrNFD189132人目の素数さん
2020/10/04(日) 17:59:26.06ID:mfFQrNFD >>185
いま,議論してるのは>>59の1番目の
・x,yは有理数,zが無理数とするならば,その段階でフェルマーの最終定理の問題ではない。
についてですよね。
結局,それについては納得していただけたんでしょうか?
考えてみれば>>107の
>x^p+y^p=(x+r)^p…(1)のx,yの比は、rが変わっても、同じとなります。
は,この問題に関連した答えではありませんよね。「z」が無理数であることが問題なんですから。
都合の悪いところを,上手くごまかしに入っただけですか?
どんどん指摘したポイントから論点をずらされていっているような気がします。
ま,いつものことといえばいつものことなんですが。
>>59の2番目,3番目の・についてもお答えをお願いします。
いま,議論してるのは>>59の1番目の
・x,yは有理数,zが無理数とするならば,その段階でフェルマーの最終定理の問題ではない。
についてですよね。
結局,それについては納得していただけたんでしょうか?
考えてみれば>>107の
>x^p+y^p=(x+r)^p…(1)のx,yの比は、rが変わっても、同じとなります。
は,この問題に関連した答えではありませんよね。「z」が無理数であることが問題なんですから。
都合の悪いところを,上手くごまかしに入っただけですか?
どんどん指摘したポイントから論点をずらされていっているような気がします。
ま,いつものことといえばいつものことなんですが。
>>59の2番目,3番目の・についてもお答えをお願いします。
190132人目の素数さん
2020/10/04(日) 18:11:49.12ID:3sbDtIdH >>175
> >167
> > s,tが有理数のとき、成り立ちません。
> どうしてでしょうか。
>
> 根拠は、
> (4)のrが有理数のとき、x,yは、(3)のx,yのa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
> です。
過去の繰り返しだし、意味不明で説明になっていません。
>今までの説明では全く理解も納得もできないので、
>妄想ではなく、きちんとした数学的な説明をして下さい。
と書きました。ちゃんと日本語読んで答えて下さい。
> >167
> > s,tが有理数のとき、成り立ちません。
> どうしてでしょうか。
>
> 根拠は、
> (4)のrが有理数のとき、x,yは、(3)のx,yのa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
> です。
過去の繰り返しだし、意味不明で説明になっていません。
>今までの説明では全く理解も納得もできないので、
>妄想ではなく、きちんとした数学的な説明をして下さい。
と書きました。ちゃんと日本語読んで答えて下さい。
191132人目の素数さん
2020/10/04(日) 19:08:27.82ID:96/VsW0J >>169
> x^p+y^p=(x+1)^pはx,yが整数比の解を持つ
> x:yは、整数比ですが、x:y:zは、整数比の解とは、なりません。
おまえがx:yは整数比にならないと言っていることが間違いだと
言っているんだからx:y:zは関係ない
> (3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。
> x^p+y^p=(x+1)^pはx,yが整数比の解を持ちません
> x^p+y^p=(x+1)^pはx,yが整数比の解を持つ
> x:yは、整数比ですが、x:y:zは、整数比の解とは、なりません。
おまえがx:yは整数比にならないと言っていることが間違いだと
言っているんだからx:y:zは関係ない
> (3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。
> x^p+y^p=(x+1)^pはx,yが整数比の解を持ちません
192132人目の素数さん
2020/10/04(日) 19:09:59.50ID:96/VsW0J >>171
> (3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない
これが間違い
よって
> (p^{1/(p-1)})/wを有理数とすると、
> s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^pが成り立ちません、
成り立たないことの証明がない
> (3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない
これが間違い
よって
> (p^{1/(p-1)})/wを有理数とすると、
> s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^pが成り立ちません、
成り立たないことの証明がない
193132人目の素数さん
2020/10/04(日) 19:13:16.25ID:96/VsW0J194132人目の素数さん
2020/10/04(日) 19:22:02.59ID:4EVdIMZ1 >>178 日高
> >176
>
> あなたと同じ証明方法を使って、
> 間違った命題(p=2で自然数解を持たない)が証明できました。
> つまりこれは、あなたの証明方法に誤りがある
>
> という事なんですが、理解できないですか?
>
> 理解できません。
これでこのスレは終わりだね。日高はいかなる反論も理解できないことがわかったから。
> >176
>
> あなたと同じ証明方法を使って、
> 間違った命題(p=2で自然数解を持たない)が証明できました。
> つまりこれは、あなたの証明方法に誤りがある
>
> という事なんですが、理解できないですか?
>
> 理解できません。
これでこのスレは終わりだね。日高はいかなる反論も理解できないことがわかったから。
195132人目の素数さん
2020/10/04(日) 23:04:37.10ID:HSIi3wAr >>151
rの式の形には必然性がないので、じゃあr^(p-1)=pとr=2と両方書きましょう。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はa=1、r=2のとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3-2)となる。
(2)はa=1以外、r^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(2)はa=1以外、r=2aのとき、x^p+y^p=(x+2a)^p…(4-2)となる。
(3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。
(3-2)は、rが有理数なので、x、y、zが整数比となるようなx、yが存在するなら、それは有理数である。
(4)のrが有理数のとき、x,yは、(3)のx,yのa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
(4-2)のrが有理数のとき、x,yは、(3-2)のx,yのa倍となるので、整数比となる。
整数比となる場合が見つかりました。>>179の証明は、失敗です。
rの式の形には必然性がないので、じゃあr^(p-1)=pとr=2と両方書きましょう。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はa=1、r=2のとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3-2)となる。
(2)はa=1以外、r^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(2)はa=1以外、r=2aのとき、x^p+y^p=(x+2a)^p…(4-2)となる。
(3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。
(3-2)は、rが有理数なので、x、y、zが整数比となるようなx、yが存在するなら、それは有理数である。
(4)のrが有理数のとき、x,yは、(3)のx,yのa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
(4-2)のrが有理数のとき、x,yは、(3-2)のx,yのa倍となるので、整数比となる。
整数比となる場合が見つかりました。>>179の証明は、失敗です。
196132人目の素数さん
2020/10/04(日) 23:40:51.52ID:HSIi3wAr >>159
w=(p^{1/(p-1)})/({(s^p+t^p)^(1/p)}-s)のとき
(sw)^p+(tw)^p=(sw+(p^{1/(p-1)}))^pは、s=1、t=2、p=3を実際に代入すると、
(1×(3^{1/(3-1)})/({(1^3+2^3)^(1/3)}-1))^3+(2×(3^{1/(3-1)})/({(1^3+2^3)^(1/3)}-1))^3
=(1×(3^{1/(3-1)})/({(1^3+2^3)^(1/3)}-1)+(3^{1/(3-1)}))^3
((√3)/(9^(1/3)-1))^3+((2√3)/(9^(1/3)-1))^3=((√3)/(9^(1/3)-1)+√3)^3
((3√3)/(8-3×9^(2/3)+3×9^(1/3))+((24√3)/(8-3×9^(2/3)+3×9^(1/3))=(√3+(√3)×9^(1/3)-√3)^3/(8-3×9^(2/3)+3×9^(1/3))
(27√3)/(8-3×9^(2/3)+3×9^(1/3))=(27√3)/(8-3×9^(2/3)+3×9^(1/3))
s,tが有理数で、式は成り立っています。
x=(√3)/(9^(1/3)-1),y=(2√3)/(9^(1/3)-1)で、xとyは整数比です。r=√3です。
他のどんな有理数s、tに関しても、実際に代入すれば、x,yは整数比で、式は成り立っています。
> (3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。
はインチキのウソです。
>>179の証明は失敗です。
w=(p^{1/(p-1)})/({(s^p+t^p)^(1/p)}-s)のとき
(sw)^p+(tw)^p=(sw+(p^{1/(p-1)}))^pは、s=1、t=2、p=3を実際に代入すると、
(1×(3^{1/(3-1)})/({(1^3+2^3)^(1/3)}-1))^3+(2×(3^{1/(3-1)})/({(1^3+2^3)^(1/3)}-1))^3
=(1×(3^{1/(3-1)})/({(1^3+2^3)^(1/3)}-1)+(3^{1/(3-1)}))^3
((√3)/(9^(1/3)-1))^3+((2√3)/(9^(1/3)-1))^3=((√3)/(9^(1/3)-1)+√3)^3
((3√3)/(8-3×9^(2/3)+3×9^(1/3))+((24√3)/(8-3×9^(2/3)+3×9^(1/3))=(√3+(√3)×9^(1/3)-√3)^3/(8-3×9^(2/3)+3×9^(1/3))
(27√3)/(8-3×9^(2/3)+3×9^(1/3))=(27√3)/(8-3×9^(2/3)+3×9^(1/3))
s,tが有理数で、式は成り立っています。
x=(√3)/(9^(1/3)-1),y=(2√3)/(9^(1/3)-1)で、xとyは整数比です。r=√3です。
他のどんな有理数s、tに関しても、実際に代入すれば、x,yは整数比で、式は成り立っています。
> (3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。
はインチキのウソです。
>>179の証明は失敗です。
197132人目の素数さん
2020/10/05(月) 00:48:33.49ID:KSt4uzbR >>164
w=(p^{1/(p-1)})/({(s^p+t^p)^(1/p)}-s)のとき
(sr/(p^{1/(p-1)})/w))^p+(tr/(p^{1/(p-1)})/w))^p=(sr/(p^{1/(p-1)})/w)+r)^pは、wを代入して整理すると、
(sr/({(s^p+t^p)^(1/p)}-s))^p+(tr/({(s^p+t^p)^(1/p)}-s))^p=(sr/({(s^p+t^p)^(1/p)}-s)+r)^p
ここに、s=1、t=2、p=3を代入すると
(r/(9^(1/3)-1))^3+(2r/(9^(1/3)-1))^3=(r/(9^(1/3)-1)+r)^3
(r^3)/(8-3×9^(2/3)+3×9^(1/3))+(8r^3/(8-3×9^(2/3)+3×9^(1/3))=(r+r(9^(1/3)-1))^3/(8-3×9^(2/3)+3×9^(1/3))
9r^3/(8-3×9^(2/3)+3×9^(1/3))=9r^3/(8-3×9^(2/3)+3×9^(1/3))
s,tが有理数で、式は成り立っています。
x=r/(9^(1/3)-1),y=2r/(9^(1/3)-1)で、xとyは整数比です。
rにどんな数を入れても、r=2でもr=p^{1/(p-1)}でも、とにかくどんな数でも絶対に成り立ちます。
他のどんな有理数s、tに関しても、実際に代入すれば、x,yは整数比で、rはどんな数でもよくて、式は成り立っています。
> (3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。
はインチキのウソです。
>>179の証明は失敗です。
w=(p^{1/(p-1)})/({(s^p+t^p)^(1/p)}-s)のとき
(sr/(p^{1/(p-1)})/w))^p+(tr/(p^{1/(p-1)})/w))^p=(sr/(p^{1/(p-1)})/w)+r)^pは、wを代入して整理すると、
(sr/({(s^p+t^p)^(1/p)}-s))^p+(tr/({(s^p+t^p)^(1/p)}-s))^p=(sr/({(s^p+t^p)^(1/p)}-s)+r)^p
ここに、s=1、t=2、p=3を代入すると
(r/(9^(1/3)-1))^3+(2r/(9^(1/3)-1))^3=(r/(9^(1/3)-1)+r)^3
(r^3)/(8-3×9^(2/3)+3×9^(1/3))+(8r^3/(8-3×9^(2/3)+3×9^(1/3))=(r+r(9^(1/3)-1))^3/(8-3×9^(2/3)+3×9^(1/3))
9r^3/(8-3×9^(2/3)+3×9^(1/3))=9r^3/(8-3×9^(2/3)+3×9^(1/3))
s,tが有理数で、式は成り立っています。
x=r/(9^(1/3)-1),y=2r/(9^(1/3)-1)で、xとyは整数比です。
rにどんな数を入れても、r=2でもr=p^{1/(p-1)}でも、とにかくどんな数でも絶対に成り立ちます。
他のどんな有理数s、tに関しても、実際に代入すれば、x,yは整数比で、rはどんな数でもよくて、式は成り立っています。
> (3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。
はインチキのウソです。
>>179の証明は失敗です。
198132人目の素数さん
2020/10/05(月) 01:22:40.69ID:rP4OqaTh199日高
2020/10/05(月) 06:16:05.40ID:ZdJsUrl4 (修正6)
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。(x,yを有理数とすると、式を満たさない。)
rが有理数の場合は、X^p+Y^p=(X+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
X=x*a^{1/(p-1)}、Y=y*a^{1/(p-1)}となるので、(4)のX,Yも整数比とならない。
(3)のx,yが無理数の場合は、x=sw、y=twとおく。s,tは有理数、wは無理数とする。
(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)}^p、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^pとなる。
(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合は、(p^{1/(p-1)})/w=(ap)^{1/(p-1)}となる。
(4)のX,Yが整数比とならないので、s,tも整数比とならない。(s,tを有理数とすると、式を満たさない。)
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。(x,yを有理数とすると、式を満たさない。)
rが有理数の場合は、X^p+Y^p=(X+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
X=x*a^{1/(p-1)}、Y=y*a^{1/(p-1)}となるので、(4)のX,Yも整数比とならない。
(3)のx,yが無理数の場合は、x=sw、y=twとおく。s,tは有理数、wは無理数とする。
(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)}^p、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^pとなる。
(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合は、(p^{1/(p-1)})/w=(ap)^{1/(p-1)}となる。
(4)のX,Yが整数比とならないので、s,tも整数比とならない。(s,tを有理数とすると、式を満たさない。)
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
200日高
2020/10/05(月) 07:17:47.27ID:ZdJsUrl4 >187
> (3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。
> が、間違いです。
どうしてでしょうか。
詳しく説明して頂けると助かります。
これは、p=2の場合ですので、間違いです。
> (3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。
> が、間違いです。
どうしてでしょうか。
詳しく説明して頂けると助かります。
これは、p=2の場合ですので、間違いです。
201日高
2020/10/05(月) 07:19:09.70ID:ZdJsUrl4 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持つ。
【証明】x^2+y^p=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=a2x(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1,r=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(2)はa=1以外、r=a2のとき、x^2+y^2=(x+a2)^2…(4)となる。
(3)はrが有理数なので、yが有理数のとき、xは有理数となる。
(4)のrが自然数のとき、x,yは、(3)のx,yのa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持つ。
【証明】x^2+y^p=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=a2x(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1,r=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(2)はa=1以外、r=a2のとき、x^2+y^2=(x+a2)^2…(4)となる。
(3)はrが有理数なので、yが有理数のとき、xは有理数となる。
(4)のrが自然数のとき、x,yは、(3)のx,yのa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持つ。
202日高
2020/10/05(月) 07:22:27.99ID:ZdJsUrl4 >188
x^p+y^p=(x+r)^p…(1)のx,yの比は、rが変わると、同じにはなりません。
rの値によって変化します。
rが変わっても、元のx,yの比と同じ物が存在します。
x^p+y^p=(x+r)^p…(1)のx,yの比は、rが変わると、同じにはなりません。
rの値によって変化します。
rが変わっても、元のx,yの比と同じ物が存在します。
203日高
2020/10/05(月) 07:26:03.71ID:ZdJsUrl4204日高
2020/10/05(月) 07:28:16.74ID:ZdJsUrl4 >190
過去の繰り返しだし、意味不明で説明になっていません。
199を見てください。
過去の繰り返しだし、意味不明で説明になっていません。
199を見てください。
205日高
2020/10/05(月) 07:32:00.30ID:ZdJsUrl4 >191
おまえがx:yは整数比にならないと言っていることが間違いだと
言っているんだからx:y:zは関係ない
x,y,zが整数比になるとき、x,yは整数比になります。
おまえがx:yは整数比にならないと言っていることが間違いだと
言っているんだからx:y:zは関係ない
x,y,zが整数比になるとき、x,yは整数比になります。
206日高
2020/10/05(月) 07:34:41.14ID:ZdJsUrl4 >192
> (p^{1/(p-1)})/wを有理数とすると、
> s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^pが成り立ちません、
成り立たないことの証明がない
199を見てください。
> (p^{1/(p-1)})/wを有理数とすると、
> s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^pが成り立ちません、
成り立たないことの証明がない
199を見てください。
207日高
2020/10/05(月) 07:40:26.09ID:ZdJsUrl4 >195
(3-2)は、rが有理数なので、x、y、zが整数比となるようなx、yが存在するなら、それは有理数である。
よく意味がわかりません。
(3-2)は、rが有理数なので、x、y、zが整数比となるようなx、yが存在するなら、それは有理数である。
よく意味がわかりません。
208132人目の素数さん
2020/10/05(月) 07:48:40.58ID:vBAIDwJu209132人目の素数さん
2020/10/05(月) 07:57:31.81ID:vBAIDwJu >>200
> >187
> > (3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。
> > が、間違いです。
>
> どうしてでしょうか。
> 詳しく説明して頂けると助かります。
>
> これは、p=2の場合ですので、間違いです。
どうして p=2 だと、
> (3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。
> が、間違いです。
になるのでしょうか。回答をお願いします。
> >187
> > (3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。
> > が、間違いです。
>
> どうしてでしょうか。
> 詳しく説明して頂けると助かります。
>
> これは、p=2の場合ですので、間違いです。
どうして p=2 だと、
> (3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。
> が、間違いです。
になるのでしょうか。回答をお願いします。
210132人目の素数さん
2020/10/05(月) 08:09:04.43ID:Y3kM1wY6 >>205
> x,y,zが整数比になるとき、x,yは整数比になります。
x,y,zが整数比にならないときでもx,yが整数比になる場合がある
だからx,yが整数比になることだけではx,y,zが整数比かどうかは分からない
以下がそのことと証明が間違いであることの説明
>>199
> (x,yを有理数とすると、式を満たさない。)
x,yが無理数ならx,yは整数比となりうるということです
x^2+y^2=(x+√3)^2の場合
x=√3/(√5-1),y=2√3/(√5-1)ならx:y=1:2
x=3√3/2,y=2√3ならx:y=3:4
p=2の場合はx,y,zが整数比になる場合もならない場合もある
x^3+y^3=(x+√3)^3の場合もx,yは無理数でx,yが整数比となる解がある
p=3の場合はx,y,zが整数比にならない場合がありx,y,zが整数比になるかは不明(未証明)
x^2+y^2=(x+√3)^2の場合
x,y,zが整数比になる場合だと当然
(3√3/2)^2+(2√3)^2=(3√3/2+√3)^2,(3/2)^2+2^2=(3/2+1)^2となり
(4)のX,YがX:Y=3:4で整数比となる(x:y=3:4)
x,y,zが整数比にならない場合でも
(√3/(√5-1))^2+(2√3/(√5-1))^2=(√3/(√5-1)+√3)^2
(1/(√5-1))^2+(2/(√5-1))^2=(1/(√5-1)+1)^2となり
(4)のX,YがX:Y=1:2で整数比となる(x:y=1:2)
x^3+y^3=(x+√3)^3の場合も同様に
x,y,zが整数比になる場合(あるとすれば)もならない場合でも(4)のX,Yが整数比となる解がある
(そのような解の例は既に挙がっている)
pが他の奇素数のときも
x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^pにおいてx,yが無理数でx,yは整数比となる場合がある
X^p+Y^p=(X+1)^pの解でx,yが整数比になるものがありX:Y=x:y
x,y,zが整数比になる場合もならない場合も同じ条件を満たすので
>>199で自然数解を持たないことは証明できない
> x,y,zが整数比になるとき、x,yは整数比になります。
x,y,zが整数比にならないときでもx,yが整数比になる場合がある
だからx,yが整数比になることだけではx,y,zが整数比かどうかは分からない
以下がそのことと証明が間違いであることの説明
>>199
> (x,yを有理数とすると、式を満たさない。)
x,yが無理数ならx,yは整数比となりうるということです
x^2+y^2=(x+√3)^2の場合
x=√3/(√5-1),y=2√3/(√5-1)ならx:y=1:2
x=3√3/2,y=2√3ならx:y=3:4
p=2の場合はx,y,zが整数比になる場合もならない場合もある
x^3+y^3=(x+√3)^3の場合もx,yは無理数でx,yが整数比となる解がある
p=3の場合はx,y,zが整数比にならない場合がありx,y,zが整数比になるかは不明(未証明)
x^2+y^2=(x+√3)^2の場合
x,y,zが整数比になる場合だと当然
(3√3/2)^2+(2√3)^2=(3√3/2+√3)^2,(3/2)^2+2^2=(3/2+1)^2となり
(4)のX,YがX:Y=3:4で整数比となる(x:y=3:4)
x,y,zが整数比にならない場合でも
(√3/(√5-1))^2+(2√3/(√5-1))^2=(√3/(√5-1)+√3)^2
(1/(√5-1))^2+(2/(√5-1))^2=(1/(√5-1)+1)^2となり
(4)のX,YがX:Y=1:2で整数比となる(x:y=1:2)
x^3+y^3=(x+√3)^3の場合も同様に
x,y,zが整数比になる場合(あるとすれば)もならない場合でも(4)のX,Yが整数比となる解がある
(そのような解の例は既に挙がっている)
pが他の奇素数のときも
x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^pにおいてx,yが無理数でx,yは整数比となる場合がある
X^p+Y^p=(X+1)^pの解でx,yが整数比になるものがありX:Y=x:y
x,y,zが整数比になる場合もならない場合も同じ条件を満たすので
>>199で自然数解を持たないことは証明できない
211日高
2020/10/05(月) 08:16:13.85ID:ZdJsUrl4 (修正6)
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。(x,yを有理数とすると、式を満たさない。)
rが有理数の場合は、X^p+Y^p=(X+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
X=x*a^{1/(p-1)}、Y=y*a^{1/(p-1)}となるので、(4)のX,Yも整数比とならない。
(3)のx,yが無理数の場合は、x=sw、y=twとおく。s,tは有理数、wは無理数とする。
(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)}^p、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^pとなる。
(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合は、(p^{1/(p-1)})/w=(ap)^{1/(p-1)}となる。
(4)のX,Yが整数比とならないので、s,tも整数比とならない。(s,tを有理数とすると、式を満たさない。)
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。(x,yを有理数とすると、式を満たさない。)
rが有理数の場合は、X^p+Y^p=(X+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
X=x*a^{1/(p-1)}、Y=y*a^{1/(p-1)}となるので、(4)のX,Yも整数比とならない。
(3)のx,yが無理数の場合は、x=sw、y=twとおく。s,tは有理数、wは無理数とする。
(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)}^p、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^pとなる。
(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合は、(p^{1/(p-1)})/w=(ap)^{1/(p-1)}となる。
(4)のX,Yが整数比とならないので、s,tも整数比とならない。(s,tを有理数とすると、式を満たさない。)
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
212日高
2020/10/05(月) 08:17:07.12ID:ZdJsUrl4 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持つ。
【証明】x^2+y^p=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=a2x(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1,r=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(2)はa=1以外、r=a2のとき、x^2+y^2=(x+a2)^2…(4)となる。
(3)はrが有理数なので、yが有理数のとき、xは有理数となる。
(4)のrが自然数のとき、x,yは、(3)のx,yのa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持つ。
【証明】x^2+y^p=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=a2x(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1,r=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(2)はa=1以外、r=a2のとき、x^2+y^2=(x+a2)^2…(4)となる。
(3)はrが有理数なので、yが有理数のとき、xは有理数となる。
(4)のrが自然数のとき、x,yは、(3)のx,yのa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持つ。
213132人目の素数さん
2020/10/05(月) 08:29:18.81ID:DNvYxBm4 >>204
> >190
> 過去の繰り返しだし、意味不明で説明になっていません。
>
> 199を見てください。
見ました。表現が少し変わっているのかもしれませんが、内容が変わっているとも思えません。
それも過去の繰り返しだし、意味不明で説明になっていません。
>今までの説明では全く理解も納得もできないので、
>妄想ではなく、きちんとした数学的な説明をして下さい。
と書きました。ちゃんと日本語読んで答えて下さい。
> >190
> 過去の繰り返しだし、意味不明で説明になっていません。
>
> 199を見てください。
見ました。表現が少し変わっているのかもしれませんが、内容が変わっているとも思えません。
それも過去の繰り返しだし、意味不明で説明になっていません。
>今までの説明では全く理解も納得もできないので、
>妄想ではなく、きちんとした数学的な説明をして下さい。
と書きました。ちゃんと日本語読んで答えて下さい。
214132人目の素数さん
2020/10/05(月) 08:35:58.96ID:vBAIDwJu (修正6♪)
【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)をさらに変形して、r^p{(y/r)^p-1}(1/r) = p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x} …(2')となる。
これを、左辺の左=右辺の左として、
(2')はr^p=pのとき、x^2+y^2=(x+√2)^2…(3)となる。
(3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。(x,yを有理数とすると、式を満たさない。)
rが有理数の場合は、X^p+Y^p=(X+(ap)^(1/p))^p…(4)となる。
X=x*a^(1/p)、Y=y*a^(1/p)となるので、(4)のX,Yも整数比とならない。
(3)のx,yが無理数の場合は、x=sw、y=twとおく。s,tは有理数、wは無理数とする。
(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/p})^p、s^p+t^p=(s+(p^{1/p})/w)^pとなる。
(p^{1/p})/wが有理数の場合は、(p^{1/p})/w=(ap)^{1/p}となる。
(4)のX,Yが整数比とならないので、s,tも整数比とならない。(s,tを有理数とすると、式を満たさない。)
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)をさらに変形して、r^p{(y/r)^p-1}(1/r) = p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x} …(2')となる。
これを、左辺の左=右辺の左として、
(2')はr^p=pのとき、x^2+y^2=(x+√2)^2…(3)となる。
(3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。(x,yを有理数とすると、式を満たさない。)
rが有理数の場合は、X^p+Y^p=(X+(ap)^(1/p))^p…(4)となる。
X=x*a^(1/p)、Y=y*a^(1/p)となるので、(4)のX,Yも整数比とならない。
(3)のx,yが無理数の場合は、x=sw、y=twとおく。s,tは有理数、wは無理数とする。
(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/p})^p、s^p+t^p=(s+(p^{1/p})/w)^pとなる。
(p^{1/p})/wが有理数の場合は、(p^{1/p})/w=(ap)^{1/p}となる。
(4)のX,Yが整数比とならないので、s,tも整数比とならない。(s,tを有理数とすると、式を満たさない。)
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
215日高
2020/10/05(月) 15:42:53.59ID:ZdJsUrl4 >197
> (3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。
はインチキのウソです。
この場合のrは、p^{1/(p-1)}です。
> (3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。
はインチキのウソです。
この場合のrは、p^{1/(p-1)}です。
216日高
2020/10/05(月) 15:46:40.83ID:ZdJsUrl4217日高
2020/10/05(月) 15:51:04.58ID:ZdJsUrl4218日高
2020/10/05(月) 15:57:39.14ID:ZdJsUrl4 >209
どうして p=2 だと、
> (3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。
> が、間違いです。
になるのでしょうか。回答をお願いします。
rが無理数の場合は、(4)となります。
(4)の場合は、rが無理数のとき、x,yは無理数となります。
どうして p=2 だと、
> (3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。
> が、間違いです。
になるのでしょうか。回答をお願いします。
rが無理数の場合は、(4)となります。
(4)の場合は、rが無理数のとき、x,yは無理数となります。
219日高
2020/10/05(月) 16:54:10.84ID:ZdJsUrl4 >210
x,y,zが整数比になる場合もならない場合も同じ条件を満たすので
「同じ条件を満たす」
p=2と、pが奇素数の場合は違います。
x,y,zが整数比になる場合もならない場合も同じ条件を満たすので
「同じ条件を満たす」
p=2と、pが奇素数の場合は違います。
220日高
2020/10/05(月) 17:24:34.79ID:ZdJsUrl4 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持つ。
【証明】x^2+y^p=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=2x…(2)となる。
(2)はr=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yが有理数のとき、xは有理数となり、x,yは整数比となる。
rが自然数のとき、X^2+Y^2=(X+a2)^2…(4)となる。
(4)はX=x*a2、Y=y*a2となるので、X,Yは整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持つ。
【証明】x^2+y^p=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=2x…(2)となる。
(2)はr=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yが有理数のとき、xは有理数となり、x,yは整数比となる。
rが自然数のとき、X^2+Y^2=(X+a2)^2…(4)となる。
(4)はX=x*a2、Y=y*a2となるので、X,Yは整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持つ。
221日高
2020/10/05(月) 17:27:20.68ID:ZdJsUrl4 (修正6)
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。(x,yを有理数とすると、式を満たさない。)
rが有理数の場合は、X^p+Y^p=(X+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
X=x*a^{1/(p-1)}、Y=y*a^{1/(p-1)}となるので、(4)のX,Yも整数比とならない。
(3)のx,yが無理数の場合は、x=sw、y=twとおく。s,tは有理数、wは無理数とする。
(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)}^p、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^pとなる。
(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合は、(p^{1/(p-1)})/w=(ap)^{1/(p-1)}となる。
(4)のX,Yが整数比とならないので、s,tも整数比とならない。(s,tを有理数とすると、式を満たさない。)
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。(x,yを有理数とすると、式を満たさない。)
rが有理数の場合は、X^p+Y^p=(X+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
X=x*a^{1/(p-1)}、Y=y*a^{1/(p-1)}となるので、(4)のX,Yも整数比とならない。
(3)のx,yが無理数の場合は、x=sw、y=twとおく。s,tは有理数、wは無理数とする。
(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)}^p、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^pとなる。
(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合は、(p^{1/(p-1)})/w=(ap)^{1/(p-1)}となる。
(4)のX,Yが整数比とならないので、s,tも整数比とならない。(s,tを有理数とすると、式を満たさない。)
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
222日高
2020/10/05(月) 17:32:53.94ID:ZdJsUrl4 >213
>妄想ではなく、きちんとした数学的な説明をして下さい。
どの部分が妄想でしょうか?
>妄想ではなく、きちんとした数学的な説明をして下さい。
どの部分が妄想でしょうか?
223132人目の素数さん
2020/10/05(月) 17:50:34.75ID:DNvYxBm4 >>222
> >213
> >妄想ではなく、きちんとした数学的な説明をして下さい。
>
> どの部分が妄想でしょうか?
本人以外誰も認めていません。だから妄想と言ってます。
質問でごまかさずに、きちんとした数学的な説明をしてください。
教科書などのどの定理とどういった計算を組み合わせれば良いのか、きちんと述べない限り妄想です。
> >213
> >妄想ではなく、きちんとした数学的な説明をして下さい。
>
> どの部分が妄想でしょうか?
本人以外誰も認めていません。だから妄想と言ってます。
質問でごまかさずに、きちんとした数学的な説明をしてください。
教科書などのどの定理とどういった計算を組み合わせれば良いのか、きちんと述べない限り妄想です。
224132人目の素数さん
2020/10/05(月) 17:51:51.61ID:PDbeoN4P >>216
> >198
> >>143 はきちんと式を使って証明されていますが、どこか間違いはありましたか?
> 証明を否定するのであれば、証明の間違いを示しましょう
>
> 211を見てください。
元々指摘されていたところがまったく変わっていないので、同じ指摘を繰り返されるだけですね
s,tの値/比に関わらず
w=(p^{1/(p-1)})/({(s^p+t^p)^(1/p)}-s)
とおけば
(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^p
が成立し、
x=sw, y=tw, z=sw+p^{1/(p-1)}
が x^p+y^p=z^p の解となることが既に示されています
このことはあなたの証明の中にある主張
> (3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。(x,yを有理数とすると、式を満たさない。)
に反しますが、前述の解の存在がきちんと式変形から導かれた、という事実を鑑みれば「あなたの主張が間違っている」というのが妥当な判断ですね
> >198
> >>143 はきちんと式を使って証明されていますが、どこか間違いはありましたか?
> 証明を否定するのであれば、証明の間違いを示しましょう
>
> 211を見てください。
元々指摘されていたところがまったく変わっていないので、同じ指摘を繰り返されるだけですね
s,tの値/比に関わらず
w=(p^{1/(p-1)})/({(s^p+t^p)^(1/p)}-s)
とおけば
(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^p
が成立し、
x=sw, y=tw, z=sw+p^{1/(p-1)}
が x^p+y^p=z^p の解となることが既に示されています
このことはあなたの証明の中にある主張
> (3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。(x,yを有理数とすると、式を満たさない。)
に反しますが、前述の解の存在がきちんと式変形から導かれた、という事実を鑑みれば「あなたの主張が間違っている」というのが妥当な判断ですね
225132人目の素数さん
2020/10/05(月) 18:01:09.69ID:vOrN7BZZ >>219
> 「同じ条件を満たす」
> p=2と、pが奇素数の場合は違います。
p=2とpが奇素数の場合は違うことは証明されてないです
違いを生み出す部分を詳しく書いてください
>>222
> どの部分が妄想でしょうか?
> (3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。(x,yを有理数とすると、式を満たさない。)
> rが有理数の場合は、X^p+Y^p=(X+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
> X=x*a^{1/(p-1)}、Y=y*a^{1/(p-1)}となるので、(4)のX,Yも整数比とならない。
> (3)のx,yが無理数の場合は、x=sw、y=twとおく。s,tは有理数、wは無理数とする。
> (sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)}^p、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^pとなる。
> (p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合は、(p^{1/(p-1)})/w=(ap)^{1/(p-1)}となる。
> (4)のX,Yが整数比とならないので、s,tも整数比とならない。(s,tを有理数とすると、式を満たさない。)
この部分が妄想です
> rが無理数なので、x,yは整数比とならない。
x^2+y^2=(x+√3)^2はx,yが整数比の解を持つ
x^3+y^3=(x+√3)^3はx,yが整数比の解を持つ
のでp=2とpが奇素数の場合で違いはありません
> X=x*a^{1/(p-1)}、Y=y*a^{1/(p-1)}となるので
p=2とpが奇素数の場合で違いはありません
よって(4)のX,Yも整数比になることにp=2とpが奇素数の場合で違いはありません
> 「同じ条件を満たす」
> p=2と、pが奇素数の場合は違います。
p=2とpが奇素数の場合は違うことは証明されてないです
違いを生み出す部分を詳しく書いてください
>>222
> どの部分が妄想でしょうか?
> (3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。(x,yを有理数とすると、式を満たさない。)
> rが有理数の場合は、X^p+Y^p=(X+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
> X=x*a^{1/(p-1)}、Y=y*a^{1/(p-1)}となるので、(4)のX,Yも整数比とならない。
> (3)のx,yが無理数の場合は、x=sw、y=twとおく。s,tは有理数、wは無理数とする。
> (sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)}^p、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^pとなる。
> (p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合は、(p^{1/(p-1)})/w=(ap)^{1/(p-1)}となる。
> (4)のX,Yが整数比とならないので、s,tも整数比とならない。(s,tを有理数とすると、式を満たさない。)
この部分が妄想です
> rが無理数なので、x,yは整数比とならない。
x^2+y^2=(x+√3)^2はx,yが整数比の解を持つ
x^3+y^3=(x+√3)^3はx,yが整数比の解を持つ
のでp=2とpが奇素数の場合で違いはありません
> X=x*a^{1/(p-1)}、Y=y*a^{1/(p-1)}となるので
p=2とpが奇素数の場合で違いはありません
よって(4)のX,Yも整数比になることにp=2とpが奇素数の場合で違いはありません
226日高
2020/10/05(月) 19:30:28.68ID:ZdJsUrl4 >214
(2')はr^p=pのとき、x^2+y^2=(x+√2)^2…(3)となる。
これは、(4)です。
(2')はr^p=pのとき、x^2+y^2=(x+√2)^2…(3)となる。
これは、(4)です。
227日高
2020/10/05(月) 19:35:17.95ID:ZdJsUrl4 >223
教科書などのどの定理とどういった計算を組み合わせれば良いのか、きちんと述べない限り妄想です。
教科書の定理では、ありません。等式の性質の、組み合わせです。
教科書などのどの定理とどういった計算を組み合わせれば良いのか、きちんと述べない限り妄想です。
教科書の定理では、ありません。等式の性質の、組み合わせです。
228日高
2020/10/05(月) 19:39:03.59ID:ZdJsUrl4 >224
> (3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。(x,yを有理数とすると、式を満たさない。)
に反しますが、前述の解の存在がきちんと式変形から導かれた、という事実を鑑みれば「あなたの主張が間違っている」というのが妥当な判断ですね
この場合のrは、p^{1/(p-1)}です。
> (3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。(x,yを有理数とすると、式を満たさない。)
に反しますが、前述の解の存在がきちんと式変形から導かれた、という事実を鑑みれば「あなたの主張が間違っている」というのが妥当な判断ですね
この場合のrは、p^{1/(p-1)}です。
229日高
2020/10/05(月) 19:42:33.73ID:ZdJsUrl4 >225
p=2とpが奇素数の場合は違うことは証明されてないです
違いを生み出す部分を詳しく書いてください
p=2の場合は、(3)はrが有理数なので、yが有理数のとき、xは有理数となり、x,yは整数比となる。
pが奇素数の場合は(3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。(x,yを有理数とすると、式を満たさない。)
p=2とpが奇素数の場合は違うことは証明されてないです
違いを生み出す部分を詳しく書いてください
p=2の場合は、(3)はrが有理数なので、yが有理数のとき、xは有理数となり、x,yは整数比となる。
pが奇素数の場合は(3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。(x,yを有理数とすると、式を満たさない。)
230日高
2020/10/05(月) 19:48:56.77ID:ZdJsUrl4 (修正6)
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。(x,yを有理数とすると、式を満たさない。)
rが有理数の場合は、X^p+Y^p=(X+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
X=x*a^{1/(p-1)}、Y=y*a^{1/(p-1)}となるので、(4)のX,Yも整数比とならない。
(3)のx,yが無理数の場合は、x=sw、y=twとおく。s,tは有理数、wは無理数とする。
(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)}^p、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^pとなる。
(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合は、(p^{1/(p-1)})/w=(ap)^{1/(p-1)}となる。
(4)のX,Yが整数比とならないので、s,tも整数比とならない。(s,tを有理数とすると、式を満たさない。)
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。(x,yを有理数とすると、式を満たさない。)
rが有理数の場合は、X^p+Y^p=(X+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
X=x*a^{1/(p-1)}、Y=y*a^{1/(p-1)}となるので、(4)のX,Yも整数比とならない。
(3)のx,yが無理数の場合は、x=sw、y=twとおく。s,tは有理数、wは無理数とする。
(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)}^p、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^pとなる。
(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合は、(p^{1/(p-1)})/w=(ap)^{1/(p-1)}となる。
(4)のX,Yが整数比とならないので、s,tも整数比とならない。(s,tを有理数とすると、式を満たさない。)
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
231日高
2020/10/05(月) 19:50:17.19ID:ZdJsUrl4 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持つ。
【証明】x^2+y^p=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=2x…(2)となる。
(2)はr=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yが有理数のとき、xは有理数となり、x,yは整数比となる。
rが自然数のとき、X^2+Y^2=(X+a2)^2…(4)となる。
(4)はX=x*a2、Y=y*a2となるので、X,Yは整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持つ。
【証明】x^2+y^p=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=2x…(2)となる。
(2)はr=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yが有理数のとき、xは有理数となり、x,yは整数比となる。
rが自然数のとき、X^2+Y^2=(X+a2)^2…(4)となる。
(4)はX=x*a2、Y=y*a2となるので、X,Yは整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持つ。
232132人目の素数さん
2020/10/05(月) 19:50:36.71ID:DNvYxBm4 >>227
> >223
> 教科書などのどの定理とどういった計算を組み合わせれば良いのか、きちんと述べない限り妄想です。
>
> 教科書の定理では、ありません。等式の性質の、組み合わせです。
等式の性質とやらを、教科書の定理やそれを用いて証明出来ないなら、妄想ですね。
> >223
> 教科書などのどの定理とどういった計算を組み合わせれば良いのか、きちんと述べない限り妄想です。
>
> 教科書の定理では、ありません。等式の性質の、組み合わせです。
等式の性質とやらを、教科書の定理やそれを用いて証明出来ないなら、妄想ですね。
233132人目の素数さん
2020/10/05(月) 19:53:10.39ID:DNvYxBm4 等式の性質とやらが何なのか、数学的にはっきり述べて下さい。
そして、それを証明して下さい。
それが出来ない限り、妄想です。
そして、それを証明して下さい。
それが出来ない限り、妄想です。
234132人目の素数さん
2020/10/05(月) 19:55:03.64ID:DNvYxBm4 等式の性質とやらが証明できないということは、等式の性質(妄想)に基いたフェルマーの定理の証明ということですね。
妄想に基いた証明は妄想です。
妄想に基いた証明は妄想です。
235日高
2020/10/05(月) 20:18:35.76ID:ZdJsUrl4 >234
等式の性質とやらが何なのか、数学的にはっきり述べて下さい。
(A)等式の両辺に同じ数を足して
も等式が成り立つ.
A=B ならば A+C=B+C
x−5=8ならば(両辺に5を足すと)
x−5+5=8+5
この結果 x=13 となります.
(B)等式の両辺から同じ数を引い
ても等式が成り立つ.
A=B ならば A−C=B−C
x+5=8ならば(両辺から5を引くと)
x+5−5=8−5
この結果 x=3 となります.
(C)等式の両辺に同じ数をかけて
も等式が成り立つ.
A=B ならば A×C=B×C
0.1x=8ならば(両辺に10をかけると)
0.1x×10=8×10
1x=80
この結果 x=80 となります.
(D)等式の両辺を同じ数で割っても
等式が成り立つ.
A=B ならば A÷C=B÷C
あるいは
A=B ならば AC=BC
等式の性質とやらが何なのか、数学的にはっきり述べて下さい。
(A)等式の両辺に同じ数を足して
も等式が成り立つ.
A=B ならば A+C=B+C
x−5=8ならば(両辺に5を足すと)
x−5+5=8+5
この結果 x=13 となります.
(B)等式の両辺から同じ数を引い
ても等式が成り立つ.
A=B ならば A−C=B−C
x+5=8ならば(両辺から5を引くと)
x+5−5=8−5
この結果 x=3 となります.
(C)等式の両辺に同じ数をかけて
も等式が成り立つ.
A=B ならば A×C=B×C
0.1x=8ならば(両辺に10をかけると)
0.1x×10=8×10
1x=80
この結果 x=80 となります.
(D)等式の両辺を同じ数で割っても
等式が成り立つ.
A=B ならば A÷C=B÷C
あるいは
A=B ならば AC=BC
236132人目の素数さん
2020/10/05(月) 20:33:10.13ID:iLYfTK51 >>235 日高
> (D)等式の両辺を同じ数で割っても
> 等式が成り立つ.
> A=B ならば A÷C=B÷C
> あるいは
> A=B ならば AC=BC
0では割れませんがそれはともかく。最後の行はなんですか? 「ならば」の意味がわからない?
> (D)等式の両辺を同じ数で割っても
> 等式が成り立つ.
> A=B ならば A÷C=B÷C
> あるいは
> A=B ならば AC=BC
0では割れませんがそれはともかく。最後の行はなんですか? 「ならば」の意味がわからない?
237132人目の素数さん
2020/10/05(月) 20:38:37.51ID:DNvYxBm4 >>235
それで、その等式の性質(A)から(D)をどのように用いると
>s,tが有理数のとき、成り立ちません。
が証明できるのですか?数学的に詳細な証明を与えて下さい。
それが出来ないということは、証明できないということだから、妄想です。
それで、その等式の性質(A)から(D)をどのように用いると
>s,tが有理数のとき、成り立ちません。
が証明できるのですか?数学的に詳細な証明を与えて下さい。
それが出来ないということは、証明できないということだから、妄想です。
238132人目の素数さん
2020/10/05(月) 20:42:35.94ID:DNvYxBm4 >230
r^(p-1)=pのときと、rが有理数の時は書いていますが、
r^(p-1)≠pかつrが無理数の時がかかれていません。
このようなデタラメな態度で証明などと言わないで下さい。
r^(p-1)=pのときと、rが有理数の時は書いていますが、
r^(p-1)≠pかつrが無理数の時がかかれていません。
このようなデタラメな態度で証明などと言わないで下さい。
239132人目の素数さん
2020/10/05(月) 21:22:17.41ID:JGzonkAL >>230日高
>(3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。(x,yを有理数とすると、式を満たさない。)
「x,yを有理数とすると、式を満たさない」と確認したら
「従って,r^(p-1)=p と r を定めることはできません」,
と証明は前に戻らなければいけないのに,そこで突進して,
>rが有理数の場合は、X^p+Y^p=(X+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
>X=x*a^{1/(p-1)}、Y=y*a^{1/(p-1)}となるので、(4)のX,Yも整数比とならない。
と,成立し得ない(3)式の存在し得ない解x,yを実数倍「*a^{1/(p-1)}」倍した解X,Yを持ちだしてます。
存在し得ない解というのは,実際には無理数であるx,yだから,その解を考え,またはその存在し得ない(有理数?)解を実数倍(無理数を含む)する解X,Yを考えたら,
「x,yを有理数とする」という条件は【証明】の行間で外れることになります。即ち(3)が不成立となる条件が外れてしまってます。
従って「(4)のX,Yも整数比とならない」とはいえなくなります。
しかし,日高氏にはこれが理解できない,というか絶対に理解したくないw
>(3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。(x,yを有理数とすると、式を満たさない。)
「x,yを有理数とすると、式を満たさない」と確認したら
「従って,r^(p-1)=p と r を定めることはできません」,
と証明は前に戻らなければいけないのに,そこで突進して,
>rが有理数の場合は、X^p+Y^p=(X+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
>X=x*a^{1/(p-1)}、Y=y*a^{1/(p-1)}となるので、(4)のX,Yも整数比とならない。
と,成立し得ない(3)式の存在し得ない解x,yを実数倍「*a^{1/(p-1)}」倍した解X,Yを持ちだしてます。
存在し得ない解というのは,実際には無理数であるx,yだから,その解を考え,またはその存在し得ない(有理数?)解を実数倍(無理数を含む)する解X,Yを考えたら,
「x,yを有理数とする」という条件は【証明】の行間で外れることになります。即ち(3)が不成立となる条件が外れてしまってます。
従って「(4)のX,Yも整数比とならない」とはいえなくなります。
しかし,日高氏にはこれが理解できない,というか絶対に理解したくないw
240132人目の素数さん
2020/10/05(月) 21:22:29.28ID:vOrN7BZZ >>229
これは正しいが
> p=2の場合は、(3)はrが有理数なので、yが有理数のとき、xは有理数となり、x,yは整数比となる。
これ自体が間違い
> pが奇素数の場合は(3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。(x,yを有理数とすると、式を満たさない。)
条件自体がp=2とpが奇素数の場合で違っているので説明になっていないです
rの値が等しいときにどのような違いがあるか説明してください
これは正しいが
> p=2の場合は、(3)はrが有理数なので、yが有理数のとき、xは有理数となり、x,yは整数比となる。
これ自体が間違い
> pが奇素数の場合は(3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。(x,yを有理数とすると、式を満たさない。)
条件自体がp=2とpが奇素数の場合で違っているので説明になっていないです
rの値が等しいときにどのような違いがあるか説明してください
241132人目の素数さん
2020/10/05(月) 21:40:45.53ID:iLYfTK51 日高さんにとって、「この証明は間違いである」と言えるのは、どういう場合ですか?
242132人目の素数さん
2020/10/05(月) 21:53:28.62ID:vOrN7BZZ243132人目の素数さん
2020/10/05(月) 21:53:56.54ID:JGzonkAL 日高理論による「成立し得ない式の存在し得ない解を実数倍した解を持つ方程式は同じく成立しない」という考え方ではおかしくなる実例を出してみる。
x,yは有理数とする。
x^2+y^2=√5 …(1)
X^2+Y^2=25 …(2)
日高理論によれば
x,yを有理数とすると、(1)式の左辺は有理数となるので(1)を満たす有理数x,yは存在しない。従ってx,yは整数比とならない。
(2)式の解は(1)の解の5√5^(1/2)=5^{3/4}倍,即ち
X=x*5^{3/4},Y=y*5^{3/4}となるので(2)のX,Yも整数比とならない。
はず,であるが,実際には(2)は X=3,Y=4 という解をもつ。
つまり,この考え方では,あり得る有理数解を見逃してしまう。
これはp=2の場合であるが,pが奇素数である場合でも見逃してしまう可能性があり得る点は同じである。
この点で(修正6)などの【証明】における
>(3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。(x,yを有理数とすると、式を満たさない。)
>rが有理数の場合は、X^p+Y^p=(X+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
>X=x*a^{1/(p-1)}、Y=y*a^{1/(p-1)}となるので、(4)のX,Yも整数比とならない。
という論理展開が,「式が違います」とかでは言い逃れできない,論理自体の「誤り」であることは明白である。
x,yは有理数とする。
x^2+y^2=√5 …(1)
X^2+Y^2=25 …(2)
日高理論によれば
x,yを有理数とすると、(1)式の左辺は有理数となるので(1)を満たす有理数x,yは存在しない。従ってx,yは整数比とならない。
(2)式の解は(1)の解の5√5^(1/2)=5^{3/4}倍,即ち
X=x*5^{3/4},Y=y*5^{3/4}となるので(2)のX,Yも整数比とならない。
はず,であるが,実際には(2)は X=3,Y=4 という解をもつ。
つまり,この考え方では,あり得る有理数解を見逃してしまう。
これはp=2の場合であるが,pが奇素数である場合でも見逃してしまう可能性があり得る点は同じである。
この点で(修正6)などの【証明】における
>(3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。(x,yを有理数とすると、式を満たさない。)
>rが有理数の場合は、X^p+Y^p=(X+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
>X=x*a^{1/(p-1)}、Y=y*a^{1/(p-1)}となるので、(4)のX,Yも整数比とならない。
という論理展開が,「式が違います」とかでは言い逃れできない,論理自体の「誤り」であることは明白である。
244132人目の素数さん
2020/10/05(月) 22:11:50.66ID:PgpSnd0P >>228
> >224
> > (3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。(x,yを有理数とすると、式を満たさない。)
>
> に反しますが、前述の解の存在がきちんと式変形から導かれた、という事実を鑑みれば「あなたの主張が間違っている」というのが妥当な判断ですね
> この場合のrは、p^{1/(p-1)}です。
はて?
見つかったx^p+y^p=z^p の解は
x=sw, y=tw, z=sw+p^{1/(p-1)}
ですから、確かに r=z-x=p^{1/(p-1)} を満たしていますが、何か言いたいことでもおありで?
> >224
> > (3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。(x,yを有理数とすると、式を満たさない。)
>
> に反しますが、前述の解の存在がきちんと式変形から導かれた、という事実を鑑みれば「あなたの主張が間違っている」というのが妥当な判断ですね
> この場合のrは、p^{1/(p-1)}です。
はて?
見つかったx^p+y^p=z^p の解は
x=sw, y=tw, z=sw+p^{1/(p-1)}
ですから、確かに r=z-x=p^{1/(p-1)} を満たしていますが、何か言いたいことでもおありで?
245132人目の素数さん
2020/10/05(月) 23:30:58.48ID:iLYfTK51246132人目の素数さん
2020/10/06(火) 00:00:59.23ID:GLLwLcVu >243において
何がまずいのかといえば,解を有理数に限定したために解が存在せず不成立とされた式には,実数に条件を拡げれば無理数解が存在し,
その後の実数倍で,その無理数解が有理数化することを考慮に入れていない点である。
即ち,x,y,zがともに無理数でも,整数比になっていれば適当に無理数倍すれば有理数化して
x:y:zが整数比になり得る点を見過ごしている点が問題であることになる
つまり,日高理論の問題点は【証明】の4行目
>(3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。(x,yを有理数とすると、式を満たさない。)
とする点にあり,「無理数解ならば整数比になり得る。その場合適当に実数倍すれば有理数解になる。」という可能性をまったく考慮していない点にある。
整数比となるのは有理数解に限らない。無理数解でもよいので,4行目は
>(3)は、rが無理数なので、(x,yを有理数とすると、式を満たさない。)が,x,yが無理数ならば式を満たしうる。従ってx,yは整数比となる可能性がある。
が正しいことになる。
何がまずいのかといえば,解を有理数に限定したために解が存在せず不成立とされた式には,実数に条件を拡げれば無理数解が存在し,
その後の実数倍で,その無理数解が有理数化することを考慮に入れていない点である。
即ち,x,y,zがともに無理数でも,整数比になっていれば適当に無理数倍すれば有理数化して
x:y:zが整数比になり得る点を見過ごしている点が問題であることになる
つまり,日高理論の問題点は【証明】の4行目
>(3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。(x,yを有理数とすると、式を満たさない。)
とする点にあり,「無理数解ならば整数比になり得る。その場合適当に実数倍すれば有理数解になる。」という可能性をまったく考慮していない点にある。
整数比となるのは有理数解に限らない。無理数解でもよいので,4行目は
>(3)は、rが無理数なので、(x,yを有理数とすると、式を満たさない。)が,x,yが無理数ならば式を満たしうる。従ってx,yは整数比となる可能性がある。
が正しいことになる。
247132人目の素数さん
2020/10/06(火) 00:15:04.15ID:GLLwLcVu 更に言えば,根本的に日高理論の何がおかしいかといえば,
フェルマーの定理の証明を,x,y,zについて有理数と無理数が混在するところから始めようとする証明方針自体がおかしい。
z=x+r,r^(p-1)=p という設定が日高理論から譲れないのならば,rは無理数であることが確定する。
そのときxが有理数ならば zは無理数になってしまうので,x:zが整数比にならない。
なので整数比が成り立つためにはxは無理数,y,zも無理数であることが必要条件と前提してよいことになる。
なのになんで「x,yを有理数とすると」などと言い出す必要があるのか。
z=x+r,r^(p-1)=p とすると「x,y,zは無理数となる」で議論を始めない点で,そもそもフェルマーの定理の証明から逸脱してしまっているといわざるを得ない。
フェルマーの定理の証明を,x,y,zについて有理数と無理数が混在するところから始めようとする証明方針自体がおかしい。
z=x+r,r^(p-1)=p という設定が日高理論から譲れないのならば,rは無理数であることが確定する。
そのときxが有理数ならば zは無理数になってしまうので,x:zが整数比にならない。
なので整数比が成り立つためにはxは無理数,y,zも無理数であることが必要条件と前提してよいことになる。
なのになんで「x,yを有理数とすると」などと言い出す必要があるのか。
z=x+r,r^(p-1)=p とすると「x,y,zは無理数となる」で議論を始めない点で,そもそもフェルマーの定理の証明から逸脱してしまっているといわざるを得ない。
248132人目の素数さん
2020/10/06(火) 02:26:37.74ID:yVCzGVX3 >>230
もう式を積の形にする意味はないんじゃないですか。何の根拠もないと>>109でもあなたが認めていますし。
「x,yは整数比とならない。」 は 「x,yを有理数とすると、式を満たさない。」という意味ではありません。
x+y=3√2
でx=√2,y=2√2は整数比となっていますが、x、yを有理数とすると、式を満たしません。
「x,yを有理数とすると、式を満たさない。」 も 「x,yは整数比とならない。」という意味ではありません。
x、yを有理数とすると、式を満たしませんが、x=√2,y=2√2のとき、式を満たし、x、yは整数比です。
別の意味の文をまるで同じ意味のようにかっこ書きで書くのは、インチキです。
そして>>196のとおり、整数比のx=(√3)/(9^(1/3)-1),y=(2√3)/(9^(1/3)-1)とp=3を(3)に代入すると
((√3)/(9^(1/3)-1))^3+((2√3)/(9^(1/3)-1))^3=((√3)/(9^(1/3)-1)+√3)^3
整理して
(27√3)/(8-3×9^(2/3)+3×9^(1/3))=(27√3)/(8-3×9^(2/3)+3×9^(1/3))
x=(√3)/(9^(1/3)-1),y=(2√3)/(9^(1/3)-1)は(3Iの解で、rは無理数で、x、yは整数比です。
rが有理数の場合は、X^p+Y^p=(X+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
X=x*a^{1/(p-1)}、Y=y*a^{1/(p-1)}となるので、(4)のX,Yも当然整数比となります。
>>230の証明は、失敗です。
もう式を積の形にする意味はないんじゃないですか。何の根拠もないと>>109でもあなたが認めていますし。
「x,yは整数比とならない。」 は 「x,yを有理数とすると、式を満たさない。」という意味ではありません。
x+y=3√2
でx=√2,y=2√2は整数比となっていますが、x、yを有理数とすると、式を満たしません。
「x,yを有理数とすると、式を満たさない。」 も 「x,yは整数比とならない。」という意味ではありません。
x、yを有理数とすると、式を満たしませんが、x=√2,y=2√2のとき、式を満たし、x、yは整数比です。
別の意味の文をまるで同じ意味のようにかっこ書きで書くのは、インチキです。
そして>>196のとおり、整数比のx=(√3)/(9^(1/3)-1),y=(2√3)/(9^(1/3)-1)とp=3を(3)に代入すると
((√3)/(9^(1/3)-1))^3+((2√3)/(9^(1/3)-1))^3=((√3)/(9^(1/3)-1)+√3)^3
整理して
(27√3)/(8-3×9^(2/3)+3×9^(1/3))=(27√3)/(8-3×9^(2/3)+3×9^(1/3))
x=(√3)/(9^(1/3)-1),y=(2√3)/(9^(1/3)-1)は(3Iの解で、rは無理数で、x、yは整数比です。
rが有理数の場合は、X^p+Y^p=(X+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
X=x*a^{1/(p-1)}、Y=y*a^{1/(p-1)}となるので、(4)のX,Yも当然整数比となります。
>>230の証明は、失敗です。
249132人目の素数さん
2020/10/06(火) 02:58:16.18ID:yVCzGVX3 >>230
> 【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
> (1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
> (2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
> (3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。(x,yを有理数とすると、式を満たさない。)
> rが有理数の場合は、X^p+Y^p=(X+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
> X=x*a^{1/(p-1)}、Y=y*a^{1/(p-1)}となる
ここで(4)を調べても、わかるのは(3)でrが無理数で整数比とならないx、yと同じ比の解だけですね。
(4)は(3)のすべての解についてX=x*a^{1/(p-1)}、Y=y*a^{1/(p-1)}となるのだから、
「r^(p-1)=pで整数比とならないx、yの(3)の解」以外のすべての(3)の解を(4)を調べる「「前に」」必ず調べる必要があります。
つまり、
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)は、rが無理数なので、x,yを有理数とすると、式を満たさない。
(3)のx,yが無理数の場合は、x=sw、y=twとおく。s,tは有理数、wは無理数とする。
(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)}^p
両辺をw^pで割るとs^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^pとなる。
(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合は、s、tが有理数なので、式の両辺はともに有理数である。
(4)を調べるまでもなく、(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合に、有理数で整数比の(1)の解x=s,y=t,r=(p^{1/(p-1)})/wが見つかった。証明終
> 【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
> (1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
> (2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
> (3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。(x,yを有理数とすると、式を満たさない。)
> rが有理数の場合は、X^p+Y^p=(X+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
> X=x*a^{1/(p-1)}、Y=y*a^{1/(p-1)}となる
ここで(4)を調べても、わかるのは(3)でrが無理数で整数比とならないx、yと同じ比の解だけですね。
(4)は(3)のすべての解についてX=x*a^{1/(p-1)}、Y=y*a^{1/(p-1)}となるのだから、
「r^(p-1)=pで整数比とならないx、yの(3)の解」以外のすべての(3)の解を(4)を調べる「「前に」」必ず調べる必要があります。
つまり、
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)は、rが無理数なので、x,yを有理数とすると、式を満たさない。
(3)のx,yが無理数の場合は、x=sw、y=twとおく。s,tは有理数、wは無理数とする。
(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)}^p
両辺をw^pで割るとs^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^pとなる。
(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合は、s、tが有理数なので、式の両辺はともに有理数である。
(4)を調べるまでもなく、(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合に、有理数で整数比の(1)の解x=s,y=t,r=(p^{1/(p-1)})/wが見つかった。証明終
250132人目の素数さん
2020/10/06(火) 05:44:12.97ID:G+ZyLCpe >>218
> >209
> どうして p=2 だと、
> > (3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。
> > が、間違いです。
> になるのでしょうか。回答をお願いします。
>
> rが無理数の場合は、(4)となります。
> (4)の場合は、rが無理数のとき、x,yは無理数となります。
>>226
> >214
> (2')はr^p=pのとき、x^2+y^2=(x+√2)^2…(3)となる。
>
> これは、(4)です。
rの有理数 or 無理数は、(3)か(4)かで決めているのではないです。
それでは積の形にする意味が無いです。
(2)(私の証明では(2'))の「左辺の左=右辺の左」で決めています。
・あなたの p=2 の証明
(2)の「左辺の左=右辺の左」→ r^(p-1)=p → x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる、rは有理数
・私の p=2 の証明
(2')の「左辺の左=右辺の左」→ r^p=p → x^2+y^2=(x+√2)^2…(3)となる、rは無理数
私の x^2+y^2=(x+√2)^2 は(3)です。
> >209
> どうして p=2 だと、
> > (3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。
> > が、間違いです。
> になるのでしょうか。回答をお願いします。
>
> rが無理数の場合は、(4)となります。
> (4)の場合は、rが無理数のとき、x,yは無理数となります。
>>226
> >214
> (2')はr^p=pのとき、x^2+y^2=(x+√2)^2…(3)となる。
>
> これは、(4)です。
rの有理数 or 無理数は、(3)か(4)かで決めているのではないです。
それでは積の形にする意味が無いです。
(2)(私の証明では(2'))の「左辺の左=右辺の左」で決めています。
・あなたの p=2 の証明
(2)の「左辺の左=右辺の左」→ r^(p-1)=p → x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる、rは有理数
・私の p=2 の証明
(2')の「左辺の左=右辺の左」→ r^p=p → x^2+y^2=(x+√2)^2…(3)となる、rは無理数
私の x^2+y^2=(x+√2)^2 は(3)です。
251日高
2020/10/06(火) 07:11:21.73ID:JxcKU3X9 (修正6)
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。(x,yを有理数とすると、式を満たさない。)
rが有理数の場合は、X^p+Y^p=(X+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
X=x*a^{1/(p-1)}、Y=y*a^{1/(p-1)}となるので、(4)のX,Yも整数比とならない。
(3)のx,yが無理数の場合は、x=sw、y=twとおく。s,tは有理数、wは無理数とする。
(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)}^p、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^pとなる。
(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合は、(p^{1/(p-1)})/w=(ap)^{1/(p-1)}となる。
(4)のX,Yが整数比とならないので、s,tも整数比とならない。(s,tを有理数とすると、式を満たさない。)
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。(x,yを有理数とすると、式を満たさない。)
rが有理数の場合は、X^p+Y^p=(X+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
X=x*a^{1/(p-1)}、Y=y*a^{1/(p-1)}となるので、(4)のX,Yも整数比とならない。
(3)のx,yが無理数の場合は、x=sw、y=twとおく。s,tは有理数、wは無理数とする。
(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)}^p、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^pとなる。
(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合は、(p^{1/(p-1)})/w=(ap)^{1/(p-1)}となる。
(4)のX,Yが整数比とならないので、s,tも整数比とならない。(s,tを有理数とすると、式を満たさない。)
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
252日高
2020/10/06(火) 07:13:50.94ID:JxcKU3X9 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持つ。
【証明】x^2+y^p=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=2x…(2)となる。
(2)はr=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yが有理数のとき、xは有理数となり、x,yは整数比となる。
rが自然数のとき、X^2+Y^2=(X+a2)^2…(4)となる。
(4)はX=x*a2、Y=y*a2となるので、X,Yは整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持つ。
【証明】x^2+y^p=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=2x…(2)となる。
(2)はr=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yが有理数のとき、xは有理数となり、x,yは整数比となる。
rが自然数のとき、X^2+Y^2=(X+a2)^2…(4)となる。
(4)はX=x*a2、Y=y*a2となるので、X,Yは整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持つ。
253日高
2020/10/06(火) 07:27:28.96ID:JxcKU3X9 >236
> A=B ならば AC=BC
0では割れませんがそれはともかく。最後の行はなんですか? 「ならば」の意味がわからない?
「両辺が等しいならば」という意味です。
> A=B ならば AC=BC
0では割れませんがそれはともかく。最後の行はなんですか? 「ならば」の意味がわからない?
「両辺が等しいならば」という意味です。
254日高
2020/10/06(火) 07:34:57.91ID:JxcKU3X9 >237
>s,tが有理数のとき、成り立ちません。
が証明できるのですか?数学的に詳細な証明を与えて下さい。
それが出来ないということは、証明できないということだから、妄想です。
「s,tが有理数のとき、成り立ちません。」は、(4)からです。
>s,tが有理数のとき、成り立ちません。
が証明できるのですか?数学的に詳細な証明を与えて下さい。
それが出来ないということは、証明できないということだから、妄想です。
「s,tが有理数のとき、成り立ちません。」は、(4)からです。
255日高
2020/10/06(火) 07:41:37.41ID:JxcKU3X9 >238
>230
r^(p-1)=pのときと、rが有理数の時は書いていますが、
r^(p-1)≠pかつrが無理数の時がかかれていません。
このようなデタラメな態度で証明などと言わないで下さい。
x,yの比は、同じとなります。
>230
r^(p-1)=pのときと、rが有理数の時は書いていますが、
r^(p-1)≠pかつrが無理数の時がかかれていません。
このようなデタラメな態度で証明などと言わないで下さい。
x,yの比は、同じとなります。
256132人目の素数さん
2020/10/06(火) 08:03:42.42ID:GLLwLcVu257日高
2020/10/06(火) 08:04:09.35ID:JxcKU3X9 >239
「x,yを有理数とすると、式を満たさない」と確認したら
「従って,r^(p-1)=p と r を定めることはできません」,
と証明は前に戻らなければいけないのに,そこで突進して,
どうして、駄目なのでしょうか?
x,yは有理数とする。とは、書いていませんが?
「x,yを有理数とすると、式を満たさない」と確認したら
「従って,r^(p-1)=p と r を定めることはできません」,
と証明は前に戻らなければいけないのに,そこで突進して,
どうして、駄目なのでしょうか?
x,yは有理数とする。とは、書いていませんが?
258日高
2020/10/06(火) 08:11:55.78ID:JxcKU3X9 >240
条件自体がp=2とpが奇素数の場合で違っているので説明になっていないです
rの値が等しいときにどのような違いがあるか説明してください
「rの値が等しいとき」とは、どういう、場合のときでしょうか?
条件自体がp=2とpが奇素数の場合で違っているので説明になっていないです
rの値が等しいときにどのような違いがあるか説明してください
「rの値が等しいとき」とは、どういう、場合のときでしょうか?
259日高
2020/10/06(火) 08:14:55.79ID:JxcKU3X9 >241
日高さんにとって、「この証明は間違いである」と言えるのは、どういう場合ですか?
どういう意味でしょうか?
日高さんにとって、「この証明は間違いである」と言えるのは、どういう場合ですか?
どういう意味でしょうか?
260132人目の素数さん
2020/10/06(火) 08:43:49.12ID:kf5i/lq+ >>258
> 「rの値が等しいとき」とは、どういう、場合のときでしょうか?
元の問はこれ
> p=2とpが奇素数の場合は違うことは証明されてないです
> 違いを生み出す部分を詳しく書いてください
>>251
> (3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。(x,yを有理数とすると、式を満たさない。)
あんたはp=2とpが奇素数の場合は結果が異なる根拠にこれを挙げましたが
p=2の証明にあらわれる(3)は上の(3)とは異なります
x^3+y^3=(x+√3)^3は√3が無理数でx,yが有理数のときはx,yは整数比とならない
x^2+y^2=(x+√3)^2は√3が無理数でx,yが有理数のときはx,yは整数比となることを示してください
つまりx^2+y^2=(x+√3)^2とx^3+y^3=(x+√3)^3の場合とでは
結論だけが異なることを示してください
> 「rの値が等しいとき」とは、どういう、場合のときでしょうか?
元の問はこれ
> p=2とpが奇素数の場合は違うことは証明されてないです
> 違いを生み出す部分を詳しく書いてください
>>251
> (3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。(x,yを有理数とすると、式を満たさない。)
あんたはp=2とpが奇素数の場合は結果が異なる根拠にこれを挙げましたが
p=2の証明にあらわれる(3)は上の(3)とは異なります
x^3+y^3=(x+√3)^3は√3が無理数でx,yが有理数のときはx,yは整数比とならない
x^2+y^2=(x+√3)^2は√3が無理数でx,yが有理数のときはx,yは整数比となることを示してください
つまりx^2+y^2=(x+√3)^2とx^3+y^3=(x+√3)^3の場合とでは
結論だけが異なることを示してください
261132人目の素数さん
2020/10/06(火) 09:16:43.79ID:GLLwLcVu >>257
>x,yは有理数とする。とは、書いていませんが?
とは,どういう意味なんですか?
>230の【証明】4行目には何と書いていますか。
>(3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。(x,yを有理数とすると、式を満たさない。)…(**)
「x,yを有理数とすると」とはっきりと書いているではありませんか。
ある前提において論証を進めて,矛盾があったら,そこで立ち止まって,その前提はとりえない、と結論づけるのが論理というものでしょう。
背理法ぐらいご存じだと思いますが。
x,yを有理数とすると矛盾が生じたのだから,そこで矛盾を生じた原因を考える必要があります。
矛盾の原因は,rを無理数としたこと,またはx,yを有理数としたことによって生じているのですから,
そのどちらかを修正しなければなりません。
以下,議論を進めたいならば
(*1) rを無理数とするならば,「x,yはともに有理数」ではない
と,ここで宣言し,それに基づいて議論を進める必要があります。
よってx,yがともに有理数であることに基づいた結論は援用できません。すなわち(3)は不成立とはいえません。
「x,yはともに有理数」ではない場合に,(3)は成立しうるとして議論を進めなければなりません
成立しうる(3)式を不成立として(4)式も不成立としている点で論証は誤りです。
(*1)の方針によらないならば,前に戻って
(*2) rは無理数となしえない
とすることになります。論証を進めるにはこの(*1)(*2)のどちらかの方針をとる必要がありますが,日高さんにとってはr^(p-1)=pという設定は譲れないんでしょ?
ですから,(*2)として証明を前に戻さないならば,(*1)による必要があります。
「x,yは有理数」のまま証明を突進させることはできません。論証の進め方の誤りに基づく誤った結論となってしまいます。
ご理解いただけましたか?
>x,yは有理数とする。とは、書いていませんが?
とは,どういう意味なんですか?
>230の【証明】4行目には何と書いていますか。
>(3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。(x,yを有理数とすると、式を満たさない。)…(**)
「x,yを有理数とすると」とはっきりと書いているではありませんか。
ある前提において論証を進めて,矛盾があったら,そこで立ち止まって,その前提はとりえない、と結論づけるのが論理というものでしょう。
背理法ぐらいご存じだと思いますが。
x,yを有理数とすると矛盾が生じたのだから,そこで矛盾を生じた原因を考える必要があります。
矛盾の原因は,rを無理数としたこと,またはx,yを有理数としたことによって生じているのですから,
そのどちらかを修正しなければなりません。
以下,議論を進めたいならば
(*1) rを無理数とするならば,「x,yはともに有理数」ではない
と,ここで宣言し,それに基づいて議論を進める必要があります。
よってx,yがともに有理数であることに基づいた結論は援用できません。すなわち(3)は不成立とはいえません。
「x,yはともに有理数」ではない場合に,(3)は成立しうるとして議論を進めなければなりません
成立しうる(3)式を不成立として(4)式も不成立としている点で論証は誤りです。
(*1)の方針によらないならば,前に戻って
(*2) rは無理数となしえない
とすることになります。論証を進めるにはこの(*1)(*2)のどちらかの方針をとる必要がありますが,日高さんにとってはr^(p-1)=pという設定は譲れないんでしょ?
ですから,(*2)として証明を前に戻さないならば,(*1)による必要があります。
「x,yは有理数」のまま証明を突進させることはできません。論証の進め方の誤りに基づく誤った結論となってしまいます。
ご理解いただけましたか?
262日高
2020/10/06(火) 10:22:01.17ID:JxcKU3X9 (修正6)
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。(x,yを有理数とすると、式を満たさない。)
rが有理数の場合は、X^p+Y^p=(X+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
X=x*a^{1/(p-1)}、Y=y*a^{1/(p-1)}となるので、(4)のX,Yも整数比とならない。
(3)のx,yが無理数の場合は、x=sw、y=twとおく。s,tは有理数、wは無理数とする。
(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)}^p、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^pとなる。
(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合は、(p^{1/(p-1)})/w=(ap)^{1/(p-1)}となる。
(4)のX,Yが整数比とならないので、s,tも整数比とならない。(s,tを有理数とすると、式を満たさない。)
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。(x,yを有理数とすると、式を満たさない。)
rが有理数の場合は、X^p+Y^p=(X+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
X=x*a^{1/(p-1)}、Y=y*a^{1/(p-1)}となるので、(4)のX,Yも整数比とならない。
(3)のx,yが無理数の場合は、x=sw、y=twとおく。s,tは有理数、wは無理数とする。
(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)}^p、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^pとなる。
(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合は、(p^{1/(p-1)})/w=(ap)^{1/(p-1)}となる。
(4)のX,Yが整数比とならないので、s,tも整数比とならない。(s,tを有理数とすると、式を満たさない。)
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
263日高
2020/10/06(火) 10:23:15.92ID:JxcKU3X9 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持つ。
【証明】x^2+y^p=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=2x…(2)となる。
(2)はr=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yが有理数のとき、xは有理数となり、x,yは整数比となる。
rが自然数のとき、X^2+Y^2=(X+a2)^2…(4)となる。
(4)はX=x*a2、Y=y*a2となるので、X,Yは整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持つ。
【証明】x^2+y^p=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=2x…(2)となる。
(2)はr=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yが有理数のとき、xは有理数となり、x,yは整数比となる。
rが自然数のとき、X^2+Y^2=(X+a2)^2…(4)となる。
(4)はX=x*a2、Y=y*a2となるので、X,Yは整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持つ。
264日高
2020/10/06(火) 10:50:49.36ID:JxcKU3X9 >242
pが奇素数の場合
x,yが有理数でzが有理数でも
> p=2と、pが奇素数の場合は違います。
であるから整数比ではない
x,yが有理数でzが有理数ならば、整数比になります。
それが、整数比の解になるかは、別です。
pが奇素数の場合
x,yが有理数でzが有理数でも
> p=2と、pが奇素数の場合は違います。
であるから整数比ではない
x,yが有理数でzが有理数ならば、整数比になります。
それが、整数比の解になるかは、別です。
265132人目の素数さん
2020/10/06(火) 11:07:39.77ID:WqqW84Fh266日高
2020/10/06(火) 13:13:29.75ID:JxcKU3X9 >243
x,yは有理数とする。
x^2+y^2=√5 …(1)
X^2+Y^2=25 …(2)
日高理論によれば
x,yを有理数とすると、(1)式の左辺は有理数となるので(1)を満たす有理数x,yは存在しない。従ってx,yは整数比とならない。
(2)式の解は(1)の解の5√5^(1/2)=5^{3/4}倍,即ち
X=x*5^{3/4},Y=y*5^{3/4}となるので(2)のX,Yも整数比とならない。
はず,であるが,実際には(2)は X=3,Y=4 という解をもつ。
整数比とならないx,yを定数倍したものは、整数比となりません。
x,yは有理数とする。
x^2+y^2=√5 …(1)
X^2+Y^2=25 …(2)
日高理論によれば
x,yを有理数とすると、(1)式の左辺は有理数となるので(1)を満たす有理数x,yは存在しない。従ってx,yは整数比とならない。
(2)式の解は(1)の解の5√5^(1/2)=5^{3/4}倍,即ち
X=x*5^{3/4},Y=y*5^{3/4}となるので(2)のX,Yも整数比とならない。
はず,であるが,実際には(2)は X=3,Y=4 という解をもつ。
整数比とならないx,yを定数倍したものは、整数比となりません。
267132人目の素数さん
2020/10/06(火) 14:12:41.12ID:E5Cd7NOz >>255
> x,yの比は、同じとなります。
誤魔化しですね。
意味が分かりません。
> r^(p-1)≠pかつrが無理数の時がかかれていません。
に対しての返答になってないです。
まともに質問に答えて下さい。
> x,yの比は、同じとなります。
誤魔化しですね。
意味が分かりません。
> r^(p-1)≠pかつrが無理数の時がかかれていません。
に対しての返答になってないです。
まともに質問に答えて下さい。
268132人目の素数さん
2020/10/06(火) 14:14:10.73ID:E5Cd7NOz >>254
> >237
> >s,tが有理数のとき、成り立ちません。
> が証明できるのですか?数学的に詳細な証明を与えて下さい。
> それが出来ないということは、証明できないということだから、妄想です。
>
> 「s,tが有理数のとき、成り立ちません。」は、(4)からです。
それも過去の繰り返しだし、意味不明で説明になっていません。
>今までの説明では全く理解も納得もできないので、
>妄想ではなく、きちんとした数学的な説明をして下さい。
と書きました。ちゃんと日本語読んで答えて下さい。
ただ繰り返すということは、証明不可能ということですね?
> >237
> >s,tが有理数のとき、成り立ちません。
> が証明できるのですか?数学的に詳細な証明を与えて下さい。
> それが出来ないということは、証明できないということだから、妄想です。
>
> 「s,tが有理数のとき、成り立ちません。」は、(4)からです。
それも過去の繰り返しだし、意味不明で説明になっていません。
>今までの説明では全く理解も納得もできないので、
>妄想ではなく、きちんとした数学的な説明をして下さい。
と書きました。ちゃんと日本語読んで答えて下さい。
ただ繰り返すということは、証明不可能ということですね?
269132人目の素数さん
2020/10/06(火) 14:21:14.99ID:E5Cd7NOz 数学の証明で、後で書く情報をもとに議論するのは、循環論法の元なので、やめて下さい。
それが出来ないなら、証明が出来ないということです。
(3)の議論をしているときに(4)を根拠にしていて、(4)の説明にも(3)を使うので、循環論法と言われています。
日本語よく読んで、よく考えて、理解してから反論してください。
それが出来ないなら、証明が出来ないということです。
(3)の議論をしているときに(4)を根拠にしていて、(4)の説明にも(3)を使うので、循環論法と言われています。
日本語よく読んで、よく考えて、理解してから反論してください。
270132人目の素数さん
2020/10/06(火) 15:21:45.76ID:GLLwLcVu >>266
>整数比とならないx,yを定数倍したものは、整数比となりません。
まことにおっしゃるとおりです。
なのに>243の(2)で整数比となる解が生じてしまうというのは,(1)で整数比となる無理数解を取り逃してしまい,定数倍して有理数解となる場合を処理できていないからでしょう。
そのような整数比となる無理数解を除外してしまう,あなたの論証の展開の仕方が誤っているということです。
>整数比とならないx,yを定数倍したものは、整数比となりません。
まことにおっしゃるとおりです。
なのに>243の(2)で整数比となる解が生じてしまうというのは,(1)で整数比となる無理数解を取り逃してしまい,定数倍して有理数解となる場合を処理できていないからでしょう。
そのような整数比となる無理数解を除外してしまう,あなたの論証の展開の仕方が誤っているということです。
271日高
2020/10/06(火) 15:48:43.09ID:JxcKU3X9 >244
はて?
見つかったx^p+y^p=z^p の解は
x=sw, y=tw, z=sw+p^{1/(p-1)}
ですから、確かに r=z-x=p^{1/(p-1)} を満たしていますが、何か言いたいことでもおありで?
どういう意味でしょうか?
はて?
見つかったx^p+y^p=z^p の解は
x=sw, y=tw, z=sw+p^{1/(p-1)}
ですから、確かに r=z-x=p^{1/(p-1)} を満たしていますが、何か言いたいことでもおありで?
どういう意味でしょうか?
272日高
2020/10/06(火) 15:49:24.03ID:JxcKU3X9 (修正6)
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。(x,yを有理数とすると、式を満たさない。)
rが有理数の場合は、X^p+Y^p=(X+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
X=x*a^{1/(p-1)}、Y=y*a^{1/(p-1)}となるので、(4)のX,Yも整数比とならない。
(3)のx,yが無理数の場合は、x=sw、y=twとおく。s,tは有理数、wは無理数とする。
(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)}^p、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^pとなる。
(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合は、(p^{1/(p-1)})/w=(ap)^{1/(p-1)}となる。
(4)のX,Yが整数比とならないので、s,tも整数比とならない。(s,tを有理数とすると、式を満たさない。)
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。(x,yを有理数とすると、式を満たさない。)
rが有理数の場合は、X^p+Y^p=(X+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
X=x*a^{1/(p-1)}、Y=y*a^{1/(p-1)}となるので、(4)のX,Yも整数比とならない。
(3)のx,yが無理数の場合は、x=sw、y=twとおく。s,tは有理数、wは無理数とする。
(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)}^p、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^pとなる。
(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合は、(p^{1/(p-1)})/w=(ap)^{1/(p-1)}となる。
(4)のX,Yが整数比とならないので、s,tも整数比とならない。(s,tを有理数とすると、式を満たさない。)
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
273日高
2020/10/06(火) 15:50:09.27ID:JxcKU3X9 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持つ。
【証明】x^2+y^p=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=2x…(2)となる。
(2)はr=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yが有理数のとき、xは有理数となり、x,yは整数比となる。
rが自然数のとき、X^2+Y^2=(X+a2)^2…(4)となる。
(4)はX=x*a2、Y=y*a2となるので、X,Yは整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持つ。
【証明】x^2+y^p=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=2x…(2)となる。
(2)はr=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yが有理数のとき、xは有理数となり、x,yは整数比となる。
rが自然数のとき、X^2+Y^2=(X+a2)^2…(4)となる。
(4)はX=x*a2、Y=y*a2となるので、X,Yは整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持つ。
274日高
2020/10/06(火) 15:55:09.87ID:JxcKU3X9 >245
そういえば昔「ならば」と「かつ」の違いがわからないと言っていませんでしたっけ?
わからないので、教えていただけないでしょうか。
そういえば昔「ならば」と「かつ」の違いがわからないと言っていませんでしたっけ?
わからないので、教えていただけないでしょうか。
275日高
2020/10/06(火) 16:00:10.26ID:JxcKU3X9 >246
即ち,x,y,zがともに無理数でも,整数比になっていれば適当に無理数倍すれば有理数化して
x:y:zが整数比になり得る点を見過ごしている点が問題であることになる
x,y,zが無理数で、整数比となるならば、有理数で、整数比となります。
即ち,x,y,zがともに無理数でも,整数比になっていれば適当に無理数倍すれば有理数化して
x:y:zが整数比になり得る点を見過ごしている点が問題であることになる
x,y,zが無理数で、整数比となるならば、有理数で、整数比となります。
276日高
2020/10/06(火) 16:04:45.68ID:JxcKU3X9 >247
z=x+r,r^(p-1)=p という設定が日高理論から譲れないのならば,rは無理数であることが確定する。
そのときxが有理数ならば zは無理数になってしまうので,x:zが整数比にならない。
なので整数比が成り立つためにはxは無理数,y,zも無理数であることが必要条件と前提してよいことになる。
x,y,zが無理数で、整数比となるならば、有理数で、整数比となります。
z=x+r,r^(p-1)=p という設定が日高理論から譲れないのならば,rは無理数であることが確定する。
そのときxが有理数ならば zは無理数になってしまうので,x:zが整数比にならない。
なので整数比が成り立つためにはxは無理数,y,zも無理数であることが必要条件と前提してよいことになる。
x,y,zが無理数で、整数比となるならば、有理数で、整数比となります。
277132人目の素数さん
2020/10/06(火) 16:13:54.86ID:GLLwLcVu 日高理論というやつは,(有理数)=(無理数)の式は成り立たない,ということを持ち出さないと【証明】が先へと進められないんですよね。
等式の片側が有理数でなければならず,有理数と無理数の対比⇒不成立が理論のキモです。
>(3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。(x,yを有理数とすると、式を満たさない。)
などがそうですが,しかし,z=x+r,r^(p-1)=p (pは奇素数) とおくことが譲れないのならば,
x:y:zが整数比であるとき,x,y,zはいずれも無理数であることが必要条件となります。
x,yが無理数であるとすれば,(3)は整数比となりえます。
でも,x,yが無理数とすると等式に(有理数)が作り出せないので,必要条件を無視して,x,yを有理数とすると,などとしてしまうのですが,
必要条件を無視した【証明】は既にそこから誤謬の道をたどっています。
おそらく,理解したくないのかしていないのか,屁理屈で或いは質問返しでうまいことはぐらかされるんでしょうが,指摘だけはしておきます。
等式の片側が有理数でなければならず,有理数と無理数の対比⇒不成立が理論のキモです。
>(3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。(x,yを有理数とすると、式を満たさない。)
などがそうですが,しかし,z=x+r,r^(p-1)=p (pは奇素数) とおくことが譲れないのならば,
x:y:zが整数比であるとき,x,y,zはいずれも無理数であることが必要条件となります。
x,yが無理数であるとすれば,(3)は整数比となりえます。
でも,x,yが無理数とすると等式に(有理数)が作り出せないので,必要条件を無視して,x,yを有理数とすると,などとしてしまうのですが,
必要条件を無視した【証明】は既にそこから誤謬の道をたどっています。
おそらく,理解したくないのかしていないのか,屁理屈で或いは質問返しでうまいことはぐらかされるんでしょうが,指摘だけはしておきます。
278日高
2020/10/06(火) 16:17:37.06ID:JxcKU3X9 >248
「x,yは整数比とならない。」 は 「x,yを有理数とすると、式を満たさない。」という意味ではありません。
x+y=3√2
でx=√2,y=2√2は整数比となっていますが、x、yを有理数とすると、式を満たしません。
「x,yを有理数とすると、式を満たさない。」 も 「x,yは整数比とならない。」という意味ではありません。
x、yを有理数とすると、式を満たしませんが、x=√2,y=2√2のとき、式を満たし、x、yは整数比です。
別の意味の文をまるで同じ意味のようにかっこ書きで書くのは、インチキです。
x+y=3√2と、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)は、式が違います。
「x,yは整数比とならない。」 は 「x,yを有理数とすると、式を満たさない。」という意味ではありません。
x+y=3√2
でx=√2,y=2√2は整数比となっていますが、x、yを有理数とすると、式を満たしません。
「x,yを有理数とすると、式を満たさない。」 も 「x,yは整数比とならない。」という意味ではありません。
x、yを有理数とすると、式を満たしませんが、x=√2,y=2√2のとき、式を満たし、x、yは整数比です。
別の意味の文をまるで同じ意味のようにかっこ書きで書くのは、インチキです。
x+y=3√2と、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)は、式が違います。
279132人目の素数さん
2020/10/06(火) 16:20:18.39ID:GLLwLcVu >>276
>x,y,zが無理数で、整数比となるならば、有理数で、整数比となります。
まことにその通りです。
そのことは,>243の(1)式に,同じくあなたの【証明】の(3)式に整数比となる解が存在しうることを示していることになります。
よって,【証明】における
>(3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。(x,yを有理数とすると、式を満たさない。)
は誤りです。ここであなたの【証明】は破綻しています。
>x,y,zが無理数で、整数比となるならば、有理数で、整数比となります。
まことにその通りです。
そのことは,>243の(1)式に,同じくあなたの【証明】の(3)式に整数比となる解が存在しうることを示していることになります。
よって,【証明】における
>(3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。(x,yを有理数とすると、式を満たさない。)
は誤りです。ここであなたの【証明】は破綻しています。
280日高
2020/10/06(火) 16:26:01.28ID:JxcKU3X9 >249
(4)を調べるまでもなく、(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合に、有理数で整数比の(1)の解x=s,y=t,r=(p^{1/(p-1)})/wが見つかった。証明終
意味が理解できません。詳しく説明していただけないでしょうか。
(4)を調べるまでもなく、(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合に、有理数で整数比の(1)の解x=s,y=t,r=(p^{1/(p-1)})/wが見つかった。証明終
意味が理解できません。詳しく説明していただけないでしょうか。
281日高
2020/10/06(火) 16:35:31.39ID:JxcKU3X9 >250
私の x^2+y^2=(x+√2)^2 は(3)です。
そうすると、 x^2+y^2=(x+2)^2 は(4)ですね。
(4)の解は、整数比となるので、(3)の解も、整数比となります。
私の x^2+y^2=(x+√2)^2 は(3)です。
そうすると、 x^2+y^2=(x+2)^2 は(4)ですね。
(4)の解は、整数比となるので、(3)の解も、整数比となります。
282132人目の素数さん
2020/10/06(火) 16:48:48.23ID:GLLwLcVu まことにその通りです。と簡単に述べてしまいましたが
>x,y,zが無理数で、整数比となるならば、有理数で、整数比となります。
というのは、その意味するところを
x^p+y^p=z^pの解x,y,zが無理数で、整数比となるならば,その解を適当に定数(無理数)倍した有理数X,Y,ZはX^p+Y^p=Z^pの解となる。
という意味だととらえていいんですよね。
その意味でならば、>243で示したように、そのとおりです。
【証明】に関して言えば、r^(p-1)=pとおくならば、【証明】の(3)式の解は整数比になるときは、常に無理数解になります(>243の(1)に対応)。
これは、もちろん整数比となる無理数解がある、という意味ではありません。
整数比となる解があるならばその解は無理数でなければならないという意味です。
x,yが有理数のとき、なんて考える必要はありませんし、考えてはいけません。
考えているから、間違うんです。
>x,y,zが無理数で、整数比となるならば、有理数で、整数比となります。
というのは、その意味するところを
x^p+y^p=z^pの解x,y,zが無理数で、整数比となるならば,その解を適当に定数(無理数)倍した有理数X,Y,ZはX^p+Y^p=Z^pの解となる。
という意味だととらえていいんですよね。
その意味でならば、>243で示したように、そのとおりです。
【証明】に関して言えば、r^(p-1)=pとおくならば、【証明】の(3)式の解は整数比になるときは、常に無理数解になります(>243の(1)に対応)。
これは、もちろん整数比となる無理数解がある、という意味ではありません。
整数比となる解があるならばその解は無理数でなければならないという意味です。
x,yが有理数のとき、なんて考える必要はありませんし、考えてはいけません。
考えているから、間違うんです。
283132人目の素数さん
2020/10/06(火) 17:49:26.04ID:GLLwLcVu でも,考えてはいけませんといわれても,考えないわけにはいかないんですよね。
x^p+y^p=z^p の一つの辺を有理数,他辺を無理数にしないと日高理論は先へ進めませんから。
左辺を確実に有理数にするためには,x,yが有理数でなければなりません。それによって
「(有理数)=(無理数)の等式は成立しない」…(*a)
とした上で
「成立し得ない式の存在し得ない解を実数倍した解を持つ式は同じく成立しない」…(*b)
と続けるのが日高理論ですので,(*b)の前提として,(*a)が不可欠になります。
その場合,x,yが無理数だとx^p+y^pが無理数となり得るのですが,それでは証明が進められないので,
「x,y,zが無理数で整数比となるとき」は論証されていないという指摘は,なにがなんでも,循環論法といくら指摘しても否定(はぐらか)されます。
z=x+r,r^(p-1)=pという思いつきを棄てられないのならば,x,y,zが整数比となるときx,y,zは無理数となることを受け入れなければなりません。
x,y,zが無理数であることを前提にした論証だけが意味を持ちます。それが,できていない点で【証明】は数学的な証明になっていません。
x^p+y^p=z^p の一つの辺を有理数,他辺を無理数にしないと日高理論は先へ進めませんから。
左辺を確実に有理数にするためには,x,yが有理数でなければなりません。それによって
「(有理数)=(無理数)の等式は成立しない」…(*a)
とした上で
「成立し得ない式の存在し得ない解を実数倍した解を持つ式は同じく成立しない」…(*b)
と続けるのが日高理論ですので,(*b)の前提として,(*a)が不可欠になります。
その場合,x,yが無理数だとx^p+y^pが無理数となり得るのですが,それでは証明が進められないので,
「x,y,zが無理数で整数比となるとき」は論証されていないという指摘は,なにがなんでも,循環論法といくら指摘しても否定(はぐらか)されます。
z=x+r,r^(p-1)=pという思いつきを棄てられないのならば,x,y,zが整数比となるときx,y,zは無理数となることを受け入れなければなりません。
x,y,zが無理数であることを前提にした論証だけが意味を持ちます。それが,できていない点で【証明】は数学的な証明になっていません。
284日高
2020/10/06(火) 17:51:26.89ID:JxcKU3X9 (修正6)
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。(x,yを有理数とすると、式を満たさない。)
rが有理数の場合は、X^p+Y^p=(X+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
X=x*a^{1/(p-1)}、Y=y*a^{1/(p-1)}となるので、(4)のX,Yも整数比とならない。
(3)のx,yが無理数の場合は、x=sw、y=twとおく。s,tは有理数、wは無理数とする。
(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)}^p、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^pとなる。
(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合は、(p^{1/(p-1)})/w=(ap)^{1/(p-1)}となる。
(4)のX,Yが整数比とならないので、s,tも整数比とならない。(s,tを有理数とすると、式を満たさない。)
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。(x,yを有理数とすると、式を満たさない。)
rが有理数の場合は、X^p+Y^p=(X+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
X=x*a^{1/(p-1)}、Y=y*a^{1/(p-1)}となるので、(4)のX,Yも整数比とならない。
(3)のx,yが無理数の場合は、x=sw、y=twとおく。s,tは有理数、wは無理数とする。
(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)}^p、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^pとなる。
(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合は、(p^{1/(p-1)})/w=(ap)^{1/(p-1)}となる。
(4)のX,Yが整数比とならないので、s,tも整数比とならない。(s,tを有理数とすると、式を満たさない。)
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
285日高
2020/10/06(火) 17:53:17.34ID:JxcKU3X9 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持つ。
【証明】x^2+y^p=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=2x…(2)となる。
(2)はr=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yが有理数のとき、xは有理数となり、x,yは整数比となる。
rが自然数のとき、X^2+Y^2=(X+a2)^2…(4)となる。
(4)はX=x*a2、Y=y*a2となるので、X,Yは整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持つ。
【証明】x^2+y^p=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=2x…(2)となる。
(2)はr=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yが有理数のとき、xは有理数となり、x,yは整数比となる。
rが自然数のとき、X^2+Y^2=(X+a2)^2…(4)となる。
(4)はX=x*a2、Y=y*a2となるので、X,Yは整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持つ。
286日高
2020/10/06(火) 18:02:43.16ID:JxcKU3X9287日高
2020/10/06(火) 18:10:19.21ID:JxcKU3X9 >260
つまりx^2+y^2=(x+√3)^2とx^3+y^3=(x+√3)^3の場合とでは
結論だけが異なることを示してください
x^2+y^2=(x+√3)^2は、x,yが整数比となります。
x^3+y^3=(x+√3)^3は、x,yが整数比となりません。
つまりx^2+y^2=(x+√3)^2とx^3+y^3=(x+√3)^3の場合とでは
結論だけが異なることを示してください
x^2+y^2=(x+√3)^2は、x,yが整数比となります。
x^3+y^3=(x+√3)^3は、x,yが整数比となりません。
288日高
2020/10/06(火) 18:14:46.44ID:JxcKU3X9 >261
x,yを有理数とすると矛盾が生じたのだから,そこで矛盾を生じた原因を考える必要があります。
矛盾の原因は,rを無理数としたこと,またはx,yを有理数としたことによって生じているのですから,
そのどちらかを修正しなければなりません。
なぜ、矛盾を修正する必要があるのでしょうか?
x,yを有理数とすると矛盾が生じたのだから,そこで矛盾を生じた原因を考える必要があります。
矛盾の原因は,rを無理数としたこと,またはx,yを有理数としたことによって生じているのですから,
そのどちらかを修正しなければなりません。
なぜ、矛盾を修正する必要があるのでしょうか?
289132人目の素数さん
2020/10/06(火) 18:18:36.19ID:jVDSjOqv >>287
> x^2+y^2=(x+√3)^2は、x,yが整数比となります。
> x^3+y^3=(x+√3)^3は、x,yが整数比となりません。
>>284の証明方法で
> x^3+y^3=(x+√3)^3は、x,yが整数比となりません
が得られるのがあんたの主張なのだから
>>284の証明方法で
> x^2+y^2=(x+√3)^2は、x,yが整数比となります
も示して結果だけが異なることを証明してください
> x^3+y^3=(x+√3)^3は√3が無理数でx,yが有理数のときはx,yは整数比とならない
> x^2+y^2=(x+√3)^2は√3が無理数でx,yが有理数のときはx,yは整数比となることを示してください
> つまりx^2+y^2=(x+√3)^2とx^3+y^3=(x+√3)^3の場合とでは
> 結論だけが異なることを示してください
返答に都合の良いように変に切り取らないでください
> x^2+y^2=(x+√3)^2は、x,yが整数比となります。
> x^3+y^3=(x+√3)^3は、x,yが整数比となりません。
>>284の証明方法で
> x^3+y^3=(x+√3)^3は、x,yが整数比となりません
が得られるのがあんたの主張なのだから
>>284の証明方法で
> x^2+y^2=(x+√3)^2は、x,yが整数比となります
も示して結果だけが異なることを証明してください
> x^3+y^3=(x+√3)^3は√3が無理数でx,yが有理数のときはx,yは整数比とならない
> x^2+y^2=(x+√3)^2は√3が無理数でx,yが有理数のときはx,yは整数比となることを示してください
> つまりx^2+y^2=(x+√3)^2とx^3+y^3=(x+√3)^3の場合とでは
> 結論だけが異なることを示してください
返答に都合の良いように変に切り取らないでください
290132人目の素数さん
2020/10/06(火) 18:18:44.95ID:9+5aC7iM おっと
291日高
2020/10/06(火) 18:21:13.99ID:JxcKU3X9 >265
最後の行は,「等式の両辺に同じ数を掛けても」ではありませんか?
そうです。別の意味かと思いました。
行が足りないと、意味ですね。
最後の行は,「等式の両辺に同じ数を掛けても」ではありませんか?
そうです。別の意味かと思いました。
行が足りないと、意味ですね。
292日高
2020/10/06(火) 18:28:13.22ID:JxcKU3X9 >267
> r^(p-1)≠pかつrが無理数の時がかかれていません。
に対しての返答になってないです。
まともに質問に答えて下さい。
r^(p-1)≠pかつrが無理数の時も、x,yは整数比となりません。
> r^(p-1)≠pかつrが無理数の時がかかれていません。
に対しての返答になってないです。
まともに質問に答えて下さい。
r^(p-1)≠pかつrが無理数の時も、x,yは整数比となりません。
293132人目の素数さん
2020/10/06(火) 18:40:55.01ID:GLLwLcVu294132人目の素数さん
2020/10/06(火) 18:48:41.48ID:GLLwLcVu >>288
これは飛び抜けて凄い発言ですね。
数学の証明に矛盾があっても修正する必要はありませんか?
矛盾があっても修正が必要ないなら,それは数学の証明ではないでしょう。それは妄想の羅列ともいうべきものです。
いや,神がかりによる御筆先というべきでしょうか。
これは飛び抜けて凄い発言ですね。
数学の証明に矛盾があっても修正する必要はありませんか?
矛盾があっても修正が必要ないなら,それは数学の証明ではないでしょう。それは妄想の羅列ともいうべきものです。
いや,神がかりによる御筆先というべきでしょうか。
295132人目の素数さん
2020/10/06(火) 18:54:58.88ID:E5Cd7NOz >>292
> >267
> > r^(p-1)≠pかつrが無理数の時がかかれていません。
> に対しての返答になってないです。
> まともに質問に答えて下さい。
>
> r^(p-1)≠pかつrが無理数の時も、x,yは整数比となりません。
r^(p-1)≠pかつrが無理数の時がどうなるかなど、ここでは聞いていません。
r^(p-1)≠pかつrが無理数の時がどうなるかを証明に書かない限り、
証明は誤魔化しだって言われているのが分からないのですか?
> >267
> > r^(p-1)≠pかつrが無理数の時がかかれていません。
> に対しての返答になってないです。
> まともに質問に答えて下さい。
>
> r^(p-1)≠pかつrが無理数の時も、x,yは整数比となりません。
r^(p-1)≠pかつrが無理数の時がどうなるかなど、ここでは聞いていません。
r^(p-1)≠pかつrが無理数の時がどうなるかを証明に書かない限り、
証明は誤魔化しだって言われているのが分からないのですか?
296132人目の素数さん
2020/10/06(火) 19:00:36.36ID:G+ZyLCpe いちおう。>>214の再掲です。
(修正6♪)
【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)をさらに変形して、r^p{(y/r)^p-1}(1/r) = p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x} …(2')となる。
これを、左辺の左=右辺の左として、
(2')はr^p=pのとき、x^2+y^2=(x+√2)^2…(3)となる。
(3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。(x,yを有理数とすると、式を満たさない。)
rが有理数の場合は、X^p+Y^p=(X+(ap)^(1/p))^p…(4)となる。
X=x*a^(1/p)、Y=y*a^(1/p)となるので、(4)のX,Yも整数比とならない。
(3)のx,yが無理数の場合は、x=sw、y=twとおく。s,tは有理数、wは無理数とする。
(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/p})^p、s^p+t^p=(s+(p^{1/p})/w)^pとなる。
(p^{1/p})/wが有理数の場合は、(p^{1/p})/w=(ap)^{1/p}となる。
(4)のX,Yが整数比とならないので、s,tも整瑞粕艪ニならない=B(s,tを有理数bニすると、式を末桙スさない。)
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
(修正6♪)
【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)をさらに変形して、r^p{(y/r)^p-1}(1/r) = p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x} …(2')となる。
これを、左辺の左=右辺の左として、
(2')はr^p=pのとき、x^2+y^2=(x+√2)^2…(3)となる。
(3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。(x,yを有理数とすると、式を満たさない。)
rが有理数の場合は、X^p+Y^p=(X+(ap)^(1/p))^p…(4)となる。
X=x*a^(1/p)、Y=y*a^(1/p)となるので、(4)のX,Yも整数比とならない。
(3)のx,yが無理数の場合は、x=sw、y=twとおく。s,tは有理数、wは無理数とする。
(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/p})^p、s^p+t^p=(s+(p^{1/p})/w)^pとなる。
(p^{1/p})/wが有理数の場合は、(p^{1/p})/w=(ap)^{1/p}となる。
(4)のX,Yが整数比とならないので、s,tも整瑞粕艪ニならない=B(s,tを有理数bニすると、式を末桙スさない。)
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
297132人目の素数さん
2020/10/06(火) 19:04:57.89ID:G+ZyLCpe >>281
> >250
> 私の x^2+y^2=(x+√2)^2 は(3)です。
>
> そうすると、 x^2+y^2=(x+2)^2 は(4)ですね。
> (4)の解は、整数比となるので、(3)の解も、整数比となります。
そんなこと書いてないですよ。
こう書いています。
> rが有理数の場合は、X^p+Y^p=(X+(ap)^(1/p))^p…(4)となる。
> X=x*a^(1/p)、Y=y*a^(1/p)となるので、(4)のX,Yも整数比とならない。
ここまでのやり取りをまとめると、
要は、あなたの証明(>>284)は強すぎる(過剰な)のですよ。
あなたの証明を流用すると、
p:奇素数 だけでなく、p=2 の場合も、自然数解を持たない事が言えてしまうのです。(>>296)
なので、残念ながら、あなたの証明は間違いという事になります。
> >250
> 私の x^2+y^2=(x+√2)^2 は(3)です。
>
> そうすると、 x^2+y^2=(x+2)^2 は(4)ですね。
> (4)の解は、整数比となるので、(3)の解も、整数比となります。
そんなこと書いてないですよ。
こう書いています。
> rが有理数の場合は、X^p+Y^p=(X+(ap)^(1/p))^p…(4)となる。
> X=x*a^(1/p)、Y=y*a^(1/p)となるので、(4)のX,Yも整数比とならない。
ここまでのやり取りをまとめると、
要は、あなたの証明(>>284)は強すぎる(過剰な)のですよ。
あなたの証明を流用すると、
p:奇素数 だけでなく、p=2 の場合も、自然数解を持たない事が言えてしまうのです。(>>296)
なので、残念ながら、あなたの証明は間違いという事になります。
298132人目の素数さん
2020/10/06(火) 19:21:27.08ID:qKSgZ90G >>294
日高氏のやってるのは数学じゃないんですよ。
だから何を言われても平気です。論理的に説得することは不可能です。そもそも論理を知らないから。
背理法も矛盾も理解してないし、たぶん必要十分条件とかもわかってないでしょう。
日高氏のやってるのは数学じゃないんですよ。
だから何を言われても平気です。論理的に説得することは不可能です。そもそも論理を知らないから。
背理法も矛盾も理解してないし、たぶん必要十分条件とかもわかってないでしょう。
299日高
2020/10/06(火) 19:31:17.58ID:JxcKU3X9 >268
> 「s,tが有理数のとき、成り立ちません。」は、(4)からです。
それも過去の繰り返しだし、意味不明で説明になっていません。
どの、部分が意味不明でしょうか?
> 「s,tが有理数のとき、成り立ちません。」は、(4)からです。
それも過去の繰り返しだし、意味不明で説明になっていません。
どの、部分が意味不明でしょうか?
300日高
2020/10/06(火) 19:35:47.15ID:JxcKU3X9 >269
(3)の議論をしているときに(4)を根拠にしていて、(4)の説明にも(3)を使うので、循環論法と言われています。
どの、部分が循環論法になるのでしょうか?
(3)の議論をしているときに(4)を根拠にしていて、(4)の説明にも(3)を使うので、循環論法と言われています。
どの、部分が循環論法になるのでしょうか?
301132人目の素数さん
2020/10/06(火) 19:40:24.34ID:KDGgbrn5 >>291 日高
> >265
> 最後の行は,「等式の両辺に同じ数を掛けても」ではありませんか?
>
> そうです。別の意味かと思いました。
> 行が足りないと、意味ですね。
何を言いたいのかわかりません。
> >265
> 最後の行は,「等式の両辺に同じ数を掛けても」ではありませんか?
>
> そうです。別の意味かと思いました。
> 行が足りないと、意味ですね。
何を言いたいのかわかりません。
302日高
2020/10/06(火) 19:41:33.78ID:JxcKU3X9 >270
なのに>243の(2)で整数比となる解が生じてしまうというのは,(1)で整数比となる無理数解を取り逃してしまい,定数倍して有理数解となる場合を処理できていないからでしょう。
そのような整数比となる無理数解を除外してしまう,あなたの論証の展開の仕方が誤っているということです。
(1)で整数比となる無理数解は、ありません。
理由は、(2)が整数比となるからです。
なのに>243の(2)で整数比となる解が生じてしまうというのは,(1)で整数比となる無理数解を取り逃してしまい,定数倍して有理数解となる場合を処理できていないからでしょう。
そのような整数比となる無理数解を除外してしまう,あなたの論証の展開の仕方が誤っているということです。
(1)で整数比となる無理数解は、ありません。
理由は、(2)が整数比となるからです。
303132人目の素数さん
2020/10/06(火) 19:42:43.81ID:KDGgbrn5 >>274 日高
> >245
> そういえば昔「ならば」と「かつ」の違いがわからないと言っていませんでしたっけ?
>
> わからないので、教えていただけないでしょうか。
「ならば」と「かつ」は、小学校高学年になるまでには自然に習得するはずです。
> >245
> そういえば昔「ならば」と「かつ」の違いがわからないと言っていませんでしたっけ?
>
> わからないので、教えていただけないでしょうか。
「ならば」と「かつ」は、小学校高学年になるまでには自然に習得するはずです。
304日高
2020/10/06(火) 19:46:19.67ID:JxcKU3X9 >277
でも,x,yが無理数とすると等式に(有理数)が作り出せないので,必要条件を無視して,x,yを有理数とすると,などとしてしまうのですが,
必要条件を無視した【証明】は既にそこから誤謬の道をたどっています。
これは、等式の性質に、よります。
でも,x,yが無理数とすると等式に(有理数)が作り出せないので,必要条件を無視して,x,yを有理数とすると,などとしてしまうのですが,
必要条件を無視した【証明】は既にそこから誤謬の道をたどっています。
これは、等式の性質に、よります。
305132人目の素数さん
2020/10/06(火) 19:52:56.95ID:KDGgbrn5306日高
2020/10/06(火) 19:54:05.46ID:JxcKU3X9 (修正6)
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。(x,yを有理数とすると、式を満たさない。)
rが有理数の場合は、X^p+Y^p=(X+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
X=x*a^{1/(p-1)}、Y=y*a^{1/(p-1)}となるので、(4)のX,Yも整数比とならない。
(3)のx,yが無理数の場合は、x=sw、y=twとおく。s,tは有理数、wは無理数とする。
(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)}^p、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^pとなる。
(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合は、(p^{1/(p-1)})/w=(ap)^{1/(p-1)}となる。
(4)のX,Yが整数比とならないので、s,tも整数比とならない。(s,tを有理数とすると、式を満たさない。)
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。(x,yを有理数とすると、式を満たさない。)
rが有理数の場合は、X^p+Y^p=(X+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
X=x*a^{1/(p-1)}、Y=y*a^{1/(p-1)}となるので、(4)のX,Yも整数比とならない。
(3)のx,yが無理数の場合は、x=sw、y=twとおく。s,tは有理数、wは無理数とする。
(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)}^p、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^pとなる。
(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合は、(p^{1/(p-1)})/w=(ap)^{1/(p-1)}となる。
(4)のX,Yが整数比とならないので、s,tも整数比とならない。(s,tを有理数とすると、式を満たさない。)
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
307日高
2020/10/06(火) 19:55:07.80ID:JxcKU3X9 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持つ。
【証明】x^2+y^p=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=2x…(2)となる。
(2)はr=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yが有理数のとき、xは有理数となり、x,yは整数比となる。
rが自然数のとき、X^2+Y^2=(X+a2)^2…(4)となる。
(4)はX=x*a2、Y=y*a2となるので、X,Yは整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持つ。
【証明】x^2+y^p=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=2x…(2)となる。
(2)はr=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yが有理数のとき、xは有理数となり、x,yは整数比となる。
rが自然数のとき、X^2+Y^2=(X+a2)^2…(4)となる。
(4)はX=x*a2、Y=y*a2となるので、X,Yは整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持つ。
308日高
2020/10/06(火) 20:01:20.98ID:JxcKU3X9 >279
まことにその通りです。
そのことは,>243の(1)式に,同じくあなたの【証明】の(3)式に整数比となる解が存在しうることを示していることになります。
よって,【証明】における
>(3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。(x,yを有理数とすると、式を満たさない。)
は誤りです。ここであなたの【証明】は破綻しています。
意味が、理解できません。詳しく説明していただけないでしょうか。
まことにその通りです。
そのことは,>243の(1)式に,同じくあなたの【証明】の(3)式に整数比となる解が存在しうることを示していることになります。
よって,【証明】における
>(3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。(x,yを有理数とすると、式を満たさない。)
は誤りです。ここであなたの【証明】は破綻しています。
意味が、理解できません。詳しく説明していただけないでしょうか。
309日高
2020/10/06(火) 20:05:19.10ID:JxcKU3X9 >282
x,yが有理数のとき、なんて考える必要はありませんし、考えてはいけません。
考えているから、間違うんです。
どうして、考えてはいけないのでしょうか?
x,yが有理数のとき、なんて考える必要はありませんし、考えてはいけません。
考えているから、間違うんです。
どうして、考えてはいけないのでしょうか?
310日高
2020/10/06(火) 20:10:53.42ID:JxcKU3X9 >283
z=x+r,r^(p-1)=pという思いつきを棄てられないのならば,x,y,zが整数比となるときx,y,zは無理数となることを受け入れなければなりません。
x,y,zが無理数であることを前提にした論証だけが意味を持ちます。それが,できていない点で【証明】は数学的な証明になっていません。
x,y,zが無理数で整数比となるならば、有理数で、整数比となります。
z=x+r,r^(p-1)=pという思いつきを棄てられないのならば,x,y,zが整数比となるときx,y,zは無理数となることを受け入れなければなりません。
x,y,zが無理数であることを前提にした論証だけが意味を持ちます。それが,できていない点で【証明】は数学的な証明になっていません。
x,y,zが無理数で整数比となるならば、有理数で、整数比となります。
311132人目の素数さん
2020/10/06(火) 20:13:00.14ID:KDGgbrn5312132人目の素数さん
2020/10/06(火) 20:15:35.23ID:hEZpLN2f313132人目の素数さん
2020/10/06(火) 20:20:28.29ID:E5Cd7NOz314132人目の素数さん
2020/10/06(火) 20:21:40.27ID:E5Cd7NOz >>300
> どの、部分が循環論法になるのでしょうか?
> (3)の議論をしているときに(4)を根拠にしていて、(4)の説明にも(3)を使うので、循環論法と言われています。
と書いてあります。
自分の論法や過去ログを全て詳細に検討し、考えて、理解して下さい。
> どの、部分が循環論法になるのでしょうか?
> (3)の議論をしているときに(4)を根拠にしていて、(4)の説明にも(3)を使うので、循環論法と言われています。
と書いてあります。
自分の論法や過去ログを全て詳細に検討し、考えて、理解して下さい。
315日高
2020/10/06(火) 20:24:44.36ID:JxcKU3X9 >289
> x^2+y^2=(x+√3)^2は、x,yが整数比となります
も示して結果だけが異なることを証明してください
(3*√3/2)^2+(4*√3/2)^2=(3*√3/2+√3)^2
> x^3+y^3=(x+√3)^3は√3が無理数でx,yが有理数のときはx,yは整数比とならない
> x^2+y^2=(x+√3)^2は√3が無理数でx,yが有理数のときはx,yは整数比となることを示してください
x^2+y^2=(x+√3)^2は√3が無理数でx,yが有理数のときはx,yは整数比となりません。
x,yが無理数ならば、整数比となります。
> つまりx^2+y^2=(x+√3)^2とx^3+y^3=(x+√3)^3の場合とでは
> 結論だけが異なることを示してください
x^2+y^2=(x+√3)^2は、x,yが無理数で、整数比となります。
x^3+y^3=(x+√3)^3の、x,yは整数比となりません。
> x^2+y^2=(x+√3)^2は、x,yが整数比となります
も示して結果だけが異なることを証明してください
(3*√3/2)^2+(4*√3/2)^2=(3*√3/2+√3)^2
> x^3+y^3=(x+√3)^3は√3が無理数でx,yが有理数のときはx,yは整数比とならない
> x^2+y^2=(x+√3)^2は√3が無理数でx,yが有理数のときはx,yは整数比となることを示してください
x^2+y^2=(x+√3)^2は√3が無理数でx,yが有理数のときはx,yは整数比となりません。
x,yが無理数ならば、整数比となります。
> つまりx^2+y^2=(x+√3)^2とx^3+y^3=(x+√3)^3の場合とでは
> 結論だけが異なることを示してください
x^2+y^2=(x+√3)^2は、x,yが無理数で、整数比となります。
x^3+y^3=(x+√3)^3の、x,yは整数比となりません。
316日高
2020/10/06(火) 20:25:40.36ID:JxcKU3X9 修正6)
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。(x,yを有理数とすると、式を満たさない。)
rが有理数の場合は、X^p+Y^p=(X+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
X=x*a^{1/(p-1)}、Y=y*a^{1/(p-1)}となるので、(4)のX,Yも整数比とならない。
(3)のx,yが無理数の場合は、x=sw、y=twとおく。s,tは有理数、wは無理数とする。
(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)}^p、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^pとなる。
(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合は、(p^{1/(p-1)})/w=(ap)^{1/(p-1)}となる。
(4)のX,Yが整数比とならないので、s,tも整数比とならない。(s,tを有理数とすると、式を満たさない。)
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。(x,yを有理数とすると、式を満たさない。)
rが有理数の場合は、X^p+Y^p=(X+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
X=x*a^{1/(p-1)}、Y=y*a^{1/(p-1)}となるので、(4)のX,Yも整数比とならない。
(3)のx,yが無理数の場合は、x=sw、y=twとおく。s,tは有理数、wは無理数とする。
(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)}^p、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^pとなる。
(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合は、(p^{1/(p-1)})/w=(ap)^{1/(p-1)}となる。
(4)のX,Yが整数比とならないので、s,tも整数比とならない。(s,tを有理数とすると、式を満たさない。)
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
317日高
2020/10/06(火) 20:26:27.87ID:JxcKU3X9 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持つ。
【証明】x^2+y^p=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=2x…(2)となる。
(2)はr=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yが有理数のとき、xは有理数となり、x,yは整数比となる。
rが自然数のとき、X^2+Y^2=(X+a2)^2…(4)となる。
(4)はX=x*a2、Y=y*a2となるので、X,Yは整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持つ。
【証明】x^2+y^p=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=2x…(2)となる。
(2)はr=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yが有理数のとき、xは有理数となり、x,yは整数比となる。
rが自然数のとき、X^2+Y^2=(X+a2)^2…(4)となる。
(4)はX=x*a2、Y=y*a2となるので、X,Yは整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持つ。
318132人目の素数さん
2020/10/06(火) 20:42:18.22ID:GLLwLcVu >>308
>243の(1)式には解が整数比となる,無理数解が潜んでいます。これは理解されてますよね。
しかしx,yを有理数としたことでその無理数解を捕捉できていません。
その捕捉しえなかった無理数解は定数(無理数)倍することで,x^2+y^2=z^2の有理数解となり得ます。
つまり,(1)で捕捉できなかったから、定数(無理数)倍しても整数比となる解はない、とはいえません。
これと同じことがpが奇素数の場合でも起こりうるということです。(3)式には整数比となる無理数解が潜んでいる可能性があります。
解を定数(無理数)倍することで,その解が有理数化する可能性があるので,(4)式には整数比となる有理数解はない,とは結論できません。
>>309
x^p+y^p=z^p という式が与えられたとき、
z=x+r,r^(p-1)=p (pは奇素数)と置く限り,x,y,zが無理数であることは,x,y,zが整数比となるための必要条件だからです。
この説明でわからなければ、高校数学の参考書を買ってきて「集合と論理」の項目を復習(でいいんですよね?)してください。
読んでも理解できないならば数学の証明という行為をあきらめてください。
>243の(1)式には解が整数比となる,無理数解が潜んでいます。これは理解されてますよね。
しかしx,yを有理数としたことでその無理数解を捕捉できていません。
その捕捉しえなかった無理数解は定数(無理数)倍することで,x^2+y^2=z^2の有理数解となり得ます。
つまり,(1)で捕捉できなかったから、定数(無理数)倍しても整数比となる解はない、とはいえません。
これと同じことがpが奇素数の場合でも起こりうるということです。(3)式には整数比となる無理数解が潜んでいる可能性があります。
解を定数(無理数)倍することで,その解が有理数化する可能性があるので,(4)式には整数比となる有理数解はない,とは結論できません。
>>309
x^p+y^p=z^p という式が与えられたとき、
z=x+r,r^(p-1)=p (pは奇素数)と置く限り,x,y,zが無理数であることは,x,y,zが整数比となるための必要条件だからです。
この説明でわからなければ、高校数学の参考書を買ってきて「集合と論理」の項目を復習(でいいんですよね?)してください。
読んでも理解できないならば数学の証明という行為をあきらめてください。
319132人目の素数さん
2020/10/06(火) 20:44:14.71ID:KDGgbrn5 >>316 日高
> (2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
> (3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。(x,yを有理数とすると、式を満たさない。)
いえ,任意の自然数比になります。
x:y=m:n(m,nは自然数)としたければx=mt,y=ntとおいて(3)に代入しm^pt^p+n^pt^p=(mt+p^{1/(p-1)})^p。
展開して整理すればtのp次式だから少なくとも一つの実解をもちます。
「(x,yを有理数とすると、式を満たさない。)」はここでは関係ないです。
> (2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
> (3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。(x,yを有理数とすると、式を満たさない。)
いえ,任意の自然数比になります。
x:y=m:n(m,nは自然数)としたければx=mt,y=ntとおいて(3)に代入しm^pt^p+n^pt^p=(mt+p^{1/(p-1)})^p。
展開して整理すればtのp次式だから少なくとも一つの実解をもちます。
「(x,yを有理数とすると、式を満たさない。)」はここでは関係ないです。
320132人目の素数さん
2020/10/06(火) 20:49:06.43ID:KDGgbrn5 >>319
ちょっとぬかりました。
> 展開して整理すればtのp次式だから少なくとも一つの実解をもちます。
正しくは
< 展開して整理すればtのp次式=0だから少なくとも一つの実解をもちます。
です。
ちょっとぬかりました。
> 展開して整理すればtのp次式だから少なくとも一つの実解をもちます。
正しくは
< 展開して整理すればtのp次式=0だから少なくとも一つの実解をもちます。
です。
321132人目の素数さん
2020/10/06(火) 22:09:55.50ID:jVDSjOqv322132人目の素数さん
2020/10/07(水) 01:31:02.37ID:ryfWc1q0 >>316
x=(√3)/(9^(1/3)-1),y=(2√3)/(9^(1/3)-1)とp=3を(3)に代入すると
((√3)/(9^(1/3)-1))^3+((2√3)/(9^(1/3)-1))^3=((√3)/(9^(1/3)-1)+√3)^3
整理して
(27√3)/(8-3×9^(2/3)+3×9^(1/3))=(27√3)/(8-3×9^(2/3)+3×9^(1/3))
この両辺は等しい。つまり、x=(√3)/(9^(1/3)-1),y=(2√3)/(9^(1/3)-1)は(3Iの解で、rは無理数で、x、yは整数比です。
rが有理数の場合は、X^p+Y^p=(X+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
X=x*a^{1/(p-1)}、Y=y*a^{1/(p-1)}となるので、(4)のX,Yも当然整数比となります。
>>316の証明は、失敗です。
x=(√3)/(9^(1/3)-1),y=(2√3)/(9^(1/3)-1)とp=3を(3)に代入すると
((√3)/(9^(1/3)-1))^3+((2√3)/(9^(1/3)-1))^3=((√3)/(9^(1/3)-1)+√3)^3
整理して
(27√3)/(8-3×9^(2/3)+3×9^(1/3))=(27√3)/(8-3×9^(2/3)+3×9^(1/3))
この両辺は等しい。つまり、x=(√3)/(9^(1/3)-1),y=(2√3)/(9^(1/3)-1)は(3Iの解で、rは無理数で、x、yは整数比です。
rが有理数の場合は、X^p+Y^p=(X+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
X=x*a^{1/(p-1)}、Y=y*a^{1/(p-1)}となるので、(4)のX,Yも当然整数比となります。
>>316の証明は、失敗です。
323132人目の素数さん
2020/10/07(水) 01:38:15.85ID:ryfWc1q0 >>316
> 【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
> (1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
> (2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
> (3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。(x,yを有理数とすると、式を満たさない。)
> rが有理数の場合は、X^p+Y^p=(X+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
> X=x*a^{1/(p-1)}、Y=y*a^{1/(p-1)}となるので、(4)のX,Yも整数比とならない。
> (3)のx,yが無理数の場合は、x=sw、y=twとおく。s,tは有理数、wは無理数とする。
> (sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)}^p、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^pとなる。
> (p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合は、
続き
s、t、は有理数で、当然s+(p^{1/(p-1)})/wも有理数である。
x^p+y^p=z^pを満たす3つの有理数s,t,s+(p^{1/(p-1)})/wが見つかりました。証明終
> 【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
> (1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
> (2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
> (3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。(x,yを有理数とすると、式を満たさない。)
> rが有理数の場合は、X^p+Y^p=(X+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
> X=x*a^{1/(p-1)}、Y=y*a^{1/(p-1)}となるので、(4)のX,Yも整数比とならない。
> (3)のx,yが無理数の場合は、x=sw、y=twとおく。s,tは有理数、wは無理数とする。
> (sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)}^p、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^pとなる。
> (p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合は、
続き
s、t、は有理数で、当然s+(p^{1/(p-1)})/wも有理数である。
x^p+y^p=z^pを満たす3つの有理数s,t,s+(p^{1/(p-1)})/wが見つかりました。証明終
324132人目の素数さん
2020/10/07(水) 02:07:27.03ID:ryfWc1q0 >>317
p=2のとき、
x=5,y=12,r=8は(1)の解です。
x=7,y=24,r=18は(1)の解です。
x=20√2,y=21√2,r=9√2は(1)の解です。
x=9π,y=40π,r=32πは(1)の解です。
(1)の式から特別扱いのrを決めることはできません。rはどんな値でも取ります。
式変形で、解が変わったり解でなくなったりすることはありません。
p=2のとき、
x=5,y=12,r=8は(2)の解です。
x=7,y=24,r=18は(2)の解です。
x=20√2,y=21√2,r=9√2は(2)の解です。
x=9π,y=40π,r=32πは(2)の解です。
(2)の式から特別扱いのrを決めることはできません。rはどんな値でも取ります。
(1)を(2)に変形しても解に関する新しい情報が何も増えないのだから、(1)を(2)に変形する意味はありません。
無駄です。
p=2のとき、
x=5,y=12,r=8は(1)の解です。
x=7,y=24,r=18は(1)の解です。
x=20√2,y=21√2,r=9√2は(1)の解です。
x=9π,y=40π,r=32πは(1)の解です。
(1)の式から特別扱いのrを決めることはできません。rはどんな値でも取ります。
式変形で、解が変わったり解でなくなったりすることはありません。
p=2のとき、
x=5,y=12,r=8は(2)の解です。
x=7,y=24,r=18は(2)の解です。
x=20√2,y=21√2,r=9√2は(2)の解です。
x=9π,y=40π,r=32πは(2)の解です。
(2)の式から特別扱いのrを決めることはできません。rはどんな値でも取ります。
(1)を(2)に変形しても解に関する新しい情報が何も増えないのだから、(1)を(2)に変形する意味はありません。
無駄です。
325日高
2020/10/07(水) 09:35:04.95ID:kqeXJ4MU >295
r^(p-1)≠pかつrが無理数の時がどうなるかを証明に書かない限り、
証明は誤魔化しだって言われているのが分からないのですか?
r^(p-1)≠pかつrが無理数の時の、x,yは、(3)のときの、x,yのa^{1/(p-1)}倍
となります。
r^(p-1)≠pかつrが無理数の時がどうなるかを証明に書かない限り、
証明は誤魔化しだって言われているのが分からないのですか?
r^(p-1)≠pかつrが無理数の時の、x,yは、(3)のときの、x,yのa^{1/(p-1)}倍
となります。
326日高
2020/10/07(水) 10:08:11.80ID:kqeXJ4MU327132人目の素数さん
2020/10/07(水) 10:10:40.08ID:4xfFrJi3328日高
2020/10/07(水) 10:10:43.17ID:kqeXJ4MU >298
背理法も矛盾も理解してないし、たぶん必要十分条件とかもわかってないでしょう。
どの部分のことでしょうか?
背理法も矛盾も理解してないし、たぶん必要十分条件とかもわかってないでしょう。
どの部分のことでしょうか?
329日高
2020/10/07(水) 10:15:36.26ID:kqeXJ4MU >313
> > 「s,tが有理数のとき、成り立ちません。」は、(4)からです。
この行が意味不明ですね。
「s,tが有理数のとき、成り立ちません。」は、(4)によります。
> > 「s,tが有理数のとき、成り立ちません。」は、(4)からです。
この行が意味不明ですね。
「s,tが有理数のとき、成り立ちません。」は、(4)によります。
330日高
2020/10/07(水) 10:18:51.84ID:kqeXJ4MU >314
> (3)の議論をしているときに(4)を根拠にしていて、(4)の説明にも(3)を使うので、循環論法と言われています。
と書いてあります。
具体的に説明していただけないでしょうか。
> (3)の議論をしているときに(4)を根拠にしていて、(4)の説明にも(3)を使うので、循環論法と言われています。
と書いてあります。
具体的に説明していただけないでしょうか。
331日高
2020/10/07(水) 10:23:31.86ID:kqeXJ4MU >318
これと同じことがpが奇素数の場合でも起こりうるということです。(3)式には整数比となる無理数解が潜んでいる可能性があります。
この場合、(4)のrが有理数の場合と同じとなります。
これと同じことがpが奇素数の場合でも起こりうるということです。(3)式には整数比となる無理数解が潜んでいる可能性があります。
この場合、(4)のrが有理数の場合と同じとなります。
332日高
2020/10/07(水) 10:32:49.49ID:kqeXJ4MU >319
x:y=m:n(m,nは自然数)としたければx=mt,y=ntとおいて(3)に代入しm^pt^p+n^pt^p=(mt+p^{1/(p-1)})^p。
展開して整理すればtのp次式だから少なくとも一つの実解をもちます。
「(x,yを有理数とすると、式を満たさない。)」はここでは関係ないです。
すみませんが、数字を入れた、例をあげていただけないでしょうか。
m^pt^pがわかりません。
x:y=m:n(m,nは自然数)としたければx=mt,y=ntとおいて(3)に代入しm^pt^p+n^pt^p=(mt+p^{1/(p-1)})^p。
展開して整理すればtのp次式だから少なくとも一つの実解をもちます。
「(x,yを有理数とすると、式を満たさない。)」はここでは関係ないです。
すみませんが、数字を入れた、例をあげていただけないでしょうか。
m^pt^pがわかりません。
333132人目の素数さん
2020/10/07(水) 10:33:37.53ID:k26rS9df334日高
2020/10/07(水) 10:35:56.87ID:kqeXJ4MU >320
< 展開して整理すればtのp次式=0だから少なくとも一つの実解をもちます。
です。
よくわかりませんので、詳しく説明していただけないでしょうか。
< 展開して整理すればtのp次式=0だから少なくとも一つの実解をもちます。
です。
よくわかりませんので、詳しく説明していただけないでしょうか。
335日高
2020/10/07(水) 10:41:44.24ID:kqeXJ4MU >321
> x^2+y^2=(x+√3)^2は、x,yが無理数で、整数比となります。
これはx,yが無理数なのでダメです
x,yが無理数でも、整数比となります。
> x^2+y^2=(x+√3)^2は、x,yが無理数で、整数比となります。
これはx,yが無理数なのでダメです
x,yが無理数でも、整数比となります。
336132人目の素数さん
2020/10/07(水) 10:45:22.53ID:XXkA/Ude >>330
> 具体的に説明していただけないでしょうか。
> (3)の議論をしているときに(4)を根拠にしていて、(4)の説明にも(3)を使うので、循環論法と言われています。
と書いてあります。
関連するさらに具体的な説明は多くの人がしています。
それを一言でごまかして無視しているのは日高です。
過去ログ全て読み直して理解して、その上で説明が間違っているところがあれば、その部分を指摘して反論して下さい。
> 具体的に説明していただけないでしょうか。
> (3)の議論をしているときに(4)を根拠にしていて、(4)の説明にも(3)を使うので、循環論法と言われています。
と書いてあります。
関連するさらに具体的な説明は多くの人がしています。
それを一言でごまかして無視しているのは日高です。
過去ログ全て読み直して理解して、その上で説明が間違っているところがあれば、その部分を指摘して反論して下さい。
337日高
2020/10/07(水) 10:45:50.03ID:kqeXJ4MU (修正6)
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。(x,yを有理数とすると、式を満たさない。)
rが有理数の場合は、X^p+Y^p=(X+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
X=x*a^{1/(p-1)}、Y=y*a^{1/(p-1)}となるので、(4)のX,Yも整数比とならない。
(3)のx,yが無理数の場合は、x=sw、y=twとおく。s,tは有理数、wは無理数とする。
(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)}^p、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^pとなる。
(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合は、(p^{1/(p-1)})/w=(ap)^{1/(p-1)}となる。
(4)のX,Yが整数比とならないので、s,tも整数比とならない。(s,tを有理数とすると、式を満たさない。)
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。(x,yを有理数とすると、式を満たさない。)
rが有理数の場合は、X^p+Y^p=(X+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
X=x*a^{1/(p-1)}、Y=y*a^{1/(p-1)}となるので、(4)のX,Yも整数比とならない。
(3)のx,yが無理数の場合は、x=sw、y=twとおく。s,tは有理数、wは無理数とする。
(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)}^p、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^pとなる。
(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合は、(p^{1/(p-1)})/w=(ap)^{1/(p-1)}となる。
(4)のX,Yが整数比とならないので、s,tも整数比とならない。(s,tを有理数とすると、式を満たさない。)
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
338132人目の素数さん
2020/10/07(水) 10:46:21.57ID:XXkA/Ude >>325
> r^(p-1)≠pかつrが無理数の時の、x,yは、(3)のときの、x,yのa^{1/(p-1)}倍
> となります。
だから何ですか?
> r^(p-1)≠pかつrが無理数の時がどうなるかを証明に書かない限り、
> 証明は誤魔化しだって言われているのが分からないのですか?
と書きました。証明に書かない以上誤魔化しです。
> r^(p-1)≠pかつrが無理数の時の、x,yは、(3)のときの、x,yのa^{1/(p-1)}倍
> となります。
だから何ですか?
> r^(p-1)≠pかつrが無理数の時がどうなるかを証明に書かない限り、
> 証明は誤魔化しだって言われているのが分からないのですか?
と書きました。証明に書かない以上誤魔化しです。
339日高
2020/10/07(水) 10:46:52.57ID:kqeXJ4MU 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持つ。
【証明】x^2+y^p=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=2x…(2)となる。
(2)はr=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yが有理数のとき、xは有理数となり、x,yは整数比となる。
rが自然数のとき、X^2+Y^2=(X+a2)^2…(4)となる。
(4)はX=x*a2、Y=y*a2となるので、X,Yは整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持つ。
【証明】x^2+y^p=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=2x…(2)となる。
(2)はr=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yが有理数のとき、xは有理数となり、x,yは整数比となる。
rが自然数のとき、X^2+Y^2=(X+a2)^2…(4)となる。
(4)はX=x*a2、Y=y*a2となるので、X,Yは整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持つ。
340132人目の素数さん
2020/10/07(水) 10:47:06.84ID:4xfFrJi3 いちおう。>>296の再掲です。
(修正6♪)
【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)をさらに変形して、r^p{(y/r)^p-1}(1/r) = p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x} …(2')となる。
これを、左辺の左=右辺の左として、
(2')はr^p=pのとき、x^2+y^2=(x+√2)^2…(3)となる。
(3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。(x,yを有理数とすると、式を満たさない。)
rが有理数の場合は、X^p+Y^p=(X+(ap)^(1/p))^p…(4)となる。
X=x*a^(1/p)、Y=y*a^(1/p)となるので、(4)のX,Yも整数比とならない。
(3)のx,yが無理数の場合は、x=sw、y=twとおく。s,tは有理数、wは無理数とする。
(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/p})^p、s^p+t^p=(s+(p^{1/p})/w)^pとなる。
(p^{1/p})/wが有理数の場合は、(p^{1/p})/w=(ap)^{1/p}となる。
(4)のX,Yが整数比とならないので、s,tも整数比とならない。(s,tを有理数とすると、式を満たさない。)
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
(修正6♪)
【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)をさらに変形して、r^p{(y/r)^p-1}(1/r) = p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x} …(2')となる。
これを、左辺の左=右辺の左として、
(2')はr^p=pのとき、x^2+y^2=(x+√2)^2…(3)となる。
(3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。(x,yを有理数とすると、式を満たさない。)
rが有理数の場合は、X^p+Y^p=(X+(ap)^(1/p))^p…(4)となる。
X=x*a^(1/p)、Y=y*a^(1/p)となるので、(4)のX,Yも整数比とならない。
(3)のx,yが無理数の場合は、x=sw、y=twとおく。s,tは有理数、wは無理数とする。
(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/p})^p、s^p+t^p=(s+(p^{1/p})/w)^pとなる。
(p^{1/p})/wが有理数の場合は、(p^{1/p})/w=(ap)^{1/p}となる。
(4)のX,Yが整数比とならないので、s,tも整数比とならない。(s,tを有理数とすると、式を満たさない。)
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
341132人目の素数さん
2020/10/07(水) 10:51:10.27ID:O/l+K9s1342日高
2020/10/07(水) 14:36:38.77ID:kqeXJ4MU (修正7)
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はx,yを有理数とすると、rが無理数なので、式を満たさない。
(3)はrが有理数のとき、{x*a^{1/(p-1)}^p+{y*a^{1/(p-1)}^p=(x*a^{1/(p-1)}+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(3)はwが無理数のとき、(xw)^p+(yw)^p=(xw+p^{1/(p-1)}^p、x^p+y^p=(x+(p^{1/(p-1)})/w)^pとなる。
(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合、(p^{1/(p-1)})/w=(ap)^{1/(p-1)}となる。
(4)はx,yが有理数のとき、式を満たさないので、(3)のxw,ywが無理数のときも、式を満たさない
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はx,yを有理数とすると、rが無理数なので、式を満たさない。
(3)はrが有理数のとき、{x*a^{1/(p-1)}^p+{y*a^{1/(p-1)}^p=(x*a^{1/(p-1)}+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(3)はwが無理数のとき、(xw)^p+(yw)^p=(xw+p^{1/(p-1)}^p、x^p+y^p=(x+(p^{1/(p-1)})/w)^pとなる。
(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合、(p^{1/(p-1)})/w=(ap)^{1/(p-1)}となる。
(4)はx,yが有理数のとき、式を満たさないので、(3)のxw,ywが無理数のときも、式を満たさない
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
343132人目の素数さん
2020/10/07(水) 17:17:02.82ID:k26rS9df >>342
>(3)はx,yを有理数とすると、rが無理数なので、式を満たさない。
r^(p-1)=pの,z=z+rとおくかぎり,x:y:zが整数比となるためには,x,y,zがすべて無理数であることが必要条件であり,(3)式が満たさなれないのは,その必要条件を外れてしまうからだ,
と指摘していたつもりなんですが,まったく,ご理解いただけてないようですね。
それでも,x,yが有理数であるならば,(3)が成立しないことそのものは誤りではありません。
しかし,(3)が不成立なのは「x,yが有理数であるかぎり」,左辺が有理数,右辺が無理数となるからです。
ところが,次の5行目では
>(3)はrが有理数のとき、{x*a^{1/(p-1)}^p+{y*a^{1/(p-1)}^p=(x*a^{1/(p-1)}+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
と,(3)式の両辺に{a^{1/(p-1)}^pをかけています。
ならば,
(3) の 左 辺 が 無 理 数 化 し て し ま う ! ! !
(3)の不成立の前提がはずされているので,(4)は不成立とは言えません。
というわけで,整数比という文字が出てこないバージョンに戻りましたが,【証明】の状況は相変わらずですw
>(3)はx,yを有理数とすると、rが無理数なので、式を満たさない。
r^(p-1)=pの,z=z+rとおくかぎり,x:y:zが整数比となるためには,x,y,zがすべて無理数であることが必要条件であり,(3)式が満たさなれないのは,その必要条件を外れてしまうからだ,
と指摘していたつもりなんですが,まったく,ご理解いただけてないようですね。
それでも,x,yが有理数であるならば,(3)が成立しないことそのものは誤りではありません。
しかし,(3)が不成立なのは「x,yが有理数であるかぎり」,左辺が有理数,右辺が無理数となるからです。
ところが,次の5行目では
>(3)はrが有理数のとき、{x*a^{1/(p-1)}^p+{y*a^{1/(p-1)}^p=(x*a^{1/(p-1)}+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
と,(3)式の両辺に{a^{1/(p-1)}^pをかけています。
ならば,
(3) の 左 辺 が 無 理 数 化 し て し ま う ! ! !
(3)の不成立の前提がはずされているので,(4)は不成立とは言えません。
というわけで,整数比という文字が出てこないバージョンに戻りましたが,【証明】の状況は相変わらずですw
344日高
2020/10/07(水) 17:38:30.58ID:kqeXJ4MU (修正8)
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はx,yを有理数とすると、rが無理数なので、解は整数比とならない。
(3)はrが有理数のとき、{x*a^{1/(p-1)}^p+{y*a^{1/(p-1)}^p=(x*a^{1/(p-1)}+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(3)はwが無理数のとき、(xw)^p+(yw)^p=(xw+p^{1/(p-1)}^p、x^p+y^p=(x+(p^{1/(p-1)})/w)^pとなる。
(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合、(p^{1/(p-1)})/w=(ap)^{1/(p-1)}となる。
(4)はx,yが有理数のとき、解は整数比とならないので、(3)のxw,ywが無理数のときも、解は整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はx,yを有理数とすると、rが無理数なので、解は整数比とならない。
(3)はrが有理数のとき、{x*a^{1/(p-1)}^p+{y*a^{1/(p-1)}^p=(x*a^{1/(p-1)}+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(3)はwが無理数のとき、(xw)^p+(yw)^p=(xw+p^{1/(p-1)}^p、x^p+y^p=(x+(p^{1/(p-1)})/w)^pとなる。
(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合、(p^{1/(p-1)})/w=(ap)^{1/(p-1)}となる。
(4)はx,yが有理数のとき、解は整数比とならないので、(3)のxw,ywが無理数のときも、解は整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、自然数解を持たない。
345132人目の素数さん
2020/10/07(水) 17:53:33.57ID:k26rS9df346132人目の素数さん
2020/10/07(水) 18:43:12.19ID:4xfFrJi3 日高氏、
322, 323, 324, 327, 333, 336, 338, 341
には返信しないのですか?
322, 323, 324, 327, 333, 336, 338, 341
には返信しないのですか?
347日高
2020/10/07(水) 19:19:38.60ID:kqeXJ4MU (修正8)
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,yは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はx,yを有理数とすると、rが無理数なので、解x,yは整数比とならない。
(3)をx'=xw、y'=ywとして、x'^p+y'^p=(x'+p^{1/(p-1)})^p…(3')とする。(wは無理数)
(3)の解x,yが整数比とならないので、(3')の解x',y'も整数比とならない。
(3)のrが有理数のとき、X^p+Y^p=(X^p+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
解X=x*a^{1/(p-1)})^p、Y=y*a^{1/(p-1)})^pも整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,yは、整数比とならない。
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,yは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はx,yを有理数とすると、rが無理数なので、解x,yは整数比とならない。
(3)をx'=xw、y'=ywとして、x'^p+y'^p=(x'+p^{1/(p-1)})^p…(3')とする。(wは無理数)
(3)の解x,yが整数比とならないので、(3')の解x',y'も整数比とならない。
(3)のrが有理数のとき、X^p+Y^p=(X^p+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
解X=x*a^{1/(p-1)})^p、Y=y*a^{1/(p-1)})^pも整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,yは、整数比とならない。
348日高
2020/10/07(水) 19:24:35.87ID:kqeXJ4MU (修正9)
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はx,yを有理数とすると、rが無理数なので、解x,yは整数比とならない。
(3)をx'=xw、y'=ywとして、x'^p+y'^p=(x'+p^{1/(p-1)})^p…(3')とする。(wは無理数)
(3)の解x,yが整数比とならないので、(3')の解x',y'も整数比とならない。
(3)のrが有理数のとき、X^p+Y^p=(X^p+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(4)の解X=x*a^{1/(p-1)})^p、Y=y*a^{1/(p-1)})^pも整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はx,yを有理数とすると、rが無理数なので、解x,yは整数比とならない。
(3)をx'=xw、y'=ywとして、x'^p+y'^p=(x'+p^{1/(p-1)})^p…(3')とする。(wは無理数)
(3)の解x,yが整数比とならないので、(3')の解x',y'も整数比とならない。
(3)のrが有理数のとき、X^p+Y^p=(X^p+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(4)の解X=x*a^{1/(p-1)})^p、Y=y*a^{1/(p-1)})^pも整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
349132人目の素数さん
2020/10/07(水) 19:36:35.61ID:EP8uEpol >>344
> (3)はrが有理数のとき、{x*a^{1/(p-1)}^p+{y*a^{1/(p-1)}^p=(x*a^{1/(p-1)}+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
> (4)はx,yが有理数のとき、解は整数比とならない
これは>>339の否定なので致命的
x^2+y^2=(x+2)^2の解x,y
(√3x/2)^2+(√3y/2)^2=(√3x/2+√3)^2
X=√3x/2,Y=√3y/2ならばX^2+Y^2=(X+√3)^2
X^3+Y^3=(X+√3)^3の解X,Y
(2√3X/3)^3+(2√3Y/3)^3=(2√3X/3+√3)^3
x=2√3X/3,y=2√3Y/3ならばx^3+y^3=(x+2)^3
(x=2√3X/3,y=2√3Y/3はX=√3x/2,Y=√3y/2でp=2と同じ)
> (3)はrが有理数のとき、{x*a^{1/(p-1)}^p+{y*a^{1/(p-1)}^p=(x*a^{1/(p-1)}+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
> (4)はx,yが有理数のとき、解は整数比とならない
これは>>339の否定なので致命的
x^2+y^2=(x+2)^2の解x,y
(√3x/2)^2+(√3y/2)^2=(√3x/2+√3)^2
X=√3x/2,Y=√3y/2ならばX^2+Y^2=(X+√3)^2
X^3+Y^3=(X+√3)^3の解X,Y
(2√3X/3)^3+(2√3Y/3)^3=(2√3X/3+√3)^3
x=2√3X/3,y=2√3Y/3ならばx^3+y^3=(x+2)^3
(x=2√3X/3,y=2√3Y/3はX=√3x/2,Y=√3y/2でp=2と同じ)
350132人目の素数さん
2020/10/07(水) 19:40:26.66ID:EP8uEpol >>348
> (3)の解x,yが整数比とならないので、(3')の解x',y'も整数比とならない。
> x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)
> x'=xw、y'=ywとしてx'^p+y'^p=(x'+p^{1/(p-1)})^p…(3')
(3)と(3')はwが無理数なら2つが同時には成立しないので間違い
> (3)の解x,yが整数比とならないので、(3')の解x',y'も整数比とならない。
> x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)
> x'=xw、y'=ywとしてx'^p+y'^p=(x'+p^{1/(p-1)})^p…(3')
(3)と(3')はwが無理数なら2つが同時には成立しないので間違い
351132人目の素数さん
2020/10/07(水) 20:07:07.52ID:DyXA+I9H >>332 日高
> >319
> x:y=m:n(m,nは自然数)としたければx=mt,y=ntとおいて(3)に代入しm^pt^p+n^pt^p=(mt+p^{1/(p-1)})^p。
> 展開して整理すればtのp次式だから少なくとも一つの実解をもちます。
> 「(x,yを有理数とすると、式を満たさない。)」はここでは関係ないです。
>
> すみませんが、数字を入れた、例をあげていただけないでしょうか。
> m^pt^pがわかりません。
x:y=1:1としたければx=y=tとおいて(3)に代入しt^p+t^p=(t+p^{1/(p-1)})^p。
展開して整理すればtのp次式=0となるので少なくとも一つの実数解をもちます。
m^pt^pは「mのp乗」掛ける「tのp乗」です。
> >319
> x:y=m:n(m,nは自然数)としたければx=mt,y=ntとおいて(3)に代入しm^pt^p+n^pt^p=(mt+p^{1/(p-1)})^p。
> 展開して整理すればtのp次式だから少なくとも一つの実解をもちます。
> 「(x,yを有理数とすると、式を満たさない。)」はここでは関係ないです。
>
> すみませんが、数字を入れた、例をあげていただけないでしょうか。
> m^pt^pがわかりません。
x:y=1:1としたければx=y=tとおいて(3)に代入しt^p+t^p=(t+p^{1/(p-1)})^p。
展開して整理すればtのp次式=0となるので少なくとも一つの実数解をもちます。
m^pt^pは「mのp乗」掛ける「tのp乗」です。
352132人目の素数さん
2020/10/07(水) 20:09:24.44ID:DyXA+I9H >>334 日高
> >320
> < 展開して整理すればtのp次式=0だから少なくとも一つの実解をもちます。
> です。
>
> よくわかりませんので、詳しく説明していただけないでしょうか。
どこがわからないのですか? 「展開して整理すればtのp次式=0」ですか?
それとも「だから少なくとも一つの実解をもちます」ですか?
> >320
> < 展開して整理すればtのp次式=0だから少なくとも一つの実解をもちます。
> です。
>
> よくわかりませんので、詳しく説明していただけないでしょうか。
どこがわからないのですか? 「展開して整理すればtのp次式=0」ですか?
それとも「だから少なくとも一つの実解をもちます」ですか?
353132人目の素数さん
2020/10/08(木) 01:16:14.66ID:/xZhoSSK >>348
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが無理数なので、x,yを有理数とすると、式が成り立たない。つまり、(3)の解は、x、yが有理数、rが無理数のパターンにはならない。
x=2(5^(1/4))/(275^(1/5)-2),y=3(5^(1/4))/(275^(1/5)-2),p=5を(3)に代入すると、
(2(5^(1/4))/(275^(1/5)-2))^5+(3(5^(1/4))/(275^(1/5)-2))^5=(2(5^(1/4))/(275^(1/5)-2)+(5^(1/4)))^5
(275(5^(1/4))^5)/((275^(1/5)-2)^5)=((2(5^(1/4))+(5^(1/4))×275^(1/5)-2(5^(1/4)))/(275^(1/5)-2))^5
1375(5^(1/4))/((275^(1/5)-2)^5)=1375(5^(1/4))/((275^(1/5)-2)^5)
この両辺は等しい。つまり、x=2(5^(1/4))/(275^(1/5)-2),y=3(5^(1/4))/(275^(1/5)-2)はp=5のときの(3)の解で、rは無理数で、x、yは整数比です。
rが有理数の場合は、ap)^{1/(p-1)}が有理数となるようにaを決めることで、X^p+Y^p=(X+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
X=x*a^{1/(p-1)}、Y=y*a^{1/(p-1)}となるので、(4)のX,Yも当然整数比となります。
>>384の証明は、失敗です。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが無理数なので、x,yを有理数とすると、式が成り立たない。つまり、(3)の解は、x、yが有理数、rが無理数のパターンにはならない。
x=2(5^(1/4))/(275^(1/5)-2),y=3(5^(1/4))/(275^(1/5)-2),p=5を(3)に代入すると、
(2(5^(1/4))/(275^(1/5)-2))^5+(3(5^(1/4))/(275^(1/5)-2))^5=(2(5^(1/4))/(275^(1/5)-2)+(5^(1/4)))^5
(275(5^(1/4))^5)/((275^(1/5)-2)^5)=((2(5^(1/4))+(5^(1/4))×275^(1/5)-2(5^(1/4)))/(275^(1/5)-2))^5
1375(5^(1/4))/((275^(1/5)-2)^5)=1375(5^(1/4))/((275^(1/5)-2)^5)
この両辺は等しい。つまり、x=2(5^(1/4))/(275^(1/5)-2),y=3(5^(1/4))/(275^(1/5)-2)はp=5のときの(3)の解で、rは無理数で、x、yは整数比です。
rが有理数の場合は、ap)^{1/(p-1)}が有理数となるようにaを決めることで、X^p+Y^p=(X+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
X=x*a^{1/(p-1)}、Y=y*a^{1/(p-1)}となるので、(4)のX,Yも当然整数比となります。
>>384の証明は、失敗です。
354日高
2020/10/08(木) 06:05:55.09ID:VXOMNV9Y 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
【証明】x^2+y^p=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=2x…(2)となる。
(2)はr=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(3)のx,yを有理数とすると、rが有理数なので、整数比の解x,yを持つ。
(3)をx'=xw、y'=ywとして、x'^p+y'^p=(x'+r)^p…(3')とする。(w,rは無理数)
(3)は整数比の解x,yを持つので、(3')も整数比の解x',y'を持つ。
(3)のrが自然数のとき、X^2+Y^2=(X+a2)^2…(4)となる。
(4)の解X=x*a、Y=y*aは整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
【証明】x^2+y^p=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=2x…(2)となる。
(2)はr=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(3)のx,yを有理数とすると、rが有理数なので、整数比の解x,yを持つ。
(3)をx'=xw、y'=ywとして、x'^p+y'^p=(x'+r)^p…(3')とする。(w,rは無理数)
(3)は整数比の解x,yを持つので、(3')も整数比の解x',y'を持つ。
(3)のrが自然数のとき、X^2+Y^2=(X+a2)^2…(4)となる。
(4)の解X=x*a、Y=y*aは整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
355日高
2020/10/08(木) 07:28:50.29ID:VXOMNV9Y >322
この両辺は等しい。つまり、x=(√3)/(9^(1/3)-1),y=(2√3)/(9^(1/3)-1)は(3Iの解で、rは無理数で、x、yは整数比です。
この式を、整理すると、
1^3+2^3={9^(1/3)}^3となります。
xが有理数のとき、9^(1/3)=x+√3となりません。
この両辺は等しい。つまり、x=(√3)/(9^(1/3)-1),y=(2√3)/(9^(1/3)-1)は(3Iの解で、rは無理数で、x、yは整数比です。
この式を、整理すると、
1^3+2^3={9^(1/3)}^3となります。
xが有理数のとき、9^(1/3)=x+√3となりません。
356日高
2020/10/08(木) 07:36:37.41ID:VXOMNV9Y >323
s、t、は有理数で、当然s+(p^{1/(p-1)})/wも有理数である。
この時点では、(p^{1/(p-1)})/wが、有理数か、無理数かは、不明です。
s、t、は有理数で、当然s+(p^{1/(p-1)})/wも有理数である。
この時点では、(p^{1/(p-1)})/wが、有理数か、無理数かは、不明です。
357日高
2020/10/08(木) 07:45:31.61ID:VXOMNV9Y >324
(1)を(2)に変形しても解に関する新しい情報が何も増えないのだから、(1)を(2)に変形する意味はありません。
無駄です。
解を見つけることができます。(1),(2),(3),(4)としても、解の比は、変わりません。
(1)を(2)に変形しても解に関する新しい情報が何も増えないのだから、(1)を(2)に変形する意味はありません。
無駄です。
解を見つけることができます。(1),(2),(3),(4)としても、解の比は、変わりません。
358日高
2020/10/08(木) 07:58:30.90ID:VXOMNV9Y >327
p:奇素数 だけでなく、p=2 の場合も、自然数解を持たない事が言えてしまうのです。(>>296)
> なので、残念ながら、あなたの証明は間違いという事になります。
(2')はr^p=pのとき、x^2+y^2=(x+√2)^2…(3)となる。
これを、私の証明に、置き換えると、(4)の、a=√2/2の場合となります。
p:奇素数 だけでなく、p=2 の場合も、自然数解を持たない事が言えてしまうのです。(>>296)
> なので、残念ながら、あなたの証明は間違いという事になります。
(2')はr^p=pのとき、x^2+y^2=(x+√2)^2…(3)となる。
これを、私の証明に、置き換えると、(4)の、a=√2/2の場合となります。
359日高
2020/10/08(木) 08:01:12.36ID:VXOMNV9Y (修正9)
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はx,yを有理数とすると、rが無理数なので、解x,yは整数比とならない。
(3)をx'=xw、y'=ywとして、x'^p+y'^p=(x'+p^{1/(p-1)})^p…(3')とする。(wは無理数)
(3)の解x,yが整数比とならないので、(3')の解x',y'も整数比とならない。
(3)のrが有理数のとき、X^p+Y^p=(X^p+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(4)の解X=x*a^{1/(p-1)})^p、Y=y*a^{1/(p-1)})^pも整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はx,yを有理数とすると、rが無理数なので、解x,yは整数比とならない。
(3)をx'=xw、y'=ywとして、x'^p+y'^p=(x'+p^{1/(p-1)})^p…(3')とする。(wは無理数)
(3)の解x,yが整数比とならないので、(3')の解x',y'も整数比とならない。
(3)のrが有理数のとき、X^p+Y^p=(X^p+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(4)の解X=x*a^{1/(p-1)})^p、Y=y*a^{1/(p-1)})^pも整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
360日高
2020/10/08(木) 08:17:53.17ID:VXOMNV9Y >333
(3)式には整数比となる無理数解が潜んでいる可能性があるんですか,ないんですか,どちらです?
(3)式には整数比となる無理数解が潜んでいる可能性はありません。
(3)式には整数比となる無理数解が潜んでいる可能性があるんですか,ないんですか,どちらです?
(3)式には整数比となる無理数解が潜んでいる可能性はありません。
361日高
2020/10/08(木) 08:21:43.99ID:VXOMNV9Y >336
関連するさらに具体的な説明は多くの人がしています。
どこで、説明しているのでしょうか?
関連するさらに具体的な説明は多くの人がしています。
どこで、説明しているのでしょうか?
362日高
2020/10/08(木) 08:29:38.58ID:VXOMNV9Y (修正10)
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はx,yを有理数とすると、r=p^{1/(p-1)}なので、解x,yは整数比とならない。
(3)をx'=xw、y'=ywとして、x'^p+y'^p=(x'+p^{1/(p-1)})^p…(3')とする。(wは無理数)
(3)の解x,yが整数比とならないので、(3')の解x',y'も整数比とならない。
(3)のrが有理数のとき、X^p+Y^p=(X^p+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(4)の解X=x*a^{1/(p-1)})^p、Y=y*a^{1/(p-1)})^pも整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はx,yを有理数とすると、r=p^{1/(p-1)}なので、解x,yは整数比とならない。
(3)をx'=xw、y'=ywとして、x'^p+y'^p=(x'+p^{1/(p-1)})^p…(3')とする。(wは無理数)
(3)の解x,yが整数比とならないので、(3')の解x',y'も整数比とならない。
(3)のrが有理数のとき、X^p+Y^p=(X^p+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(4)の解X=x*a^{1/(p-1)})^p、Y=y*a^{1/(p-1)})^pも整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
363日高
2020/10/08(木) 08:30:31.27ID:VXOMNV9Y 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
【証明】x^2+y^p=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=2x…(2)となる。
(2)はr=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(3)のx,yを有理数とすると、rが有理数なので、整数比の解x,yを持つ。
(3)をx'=xw、y'=ywとして、x'^p+y'^p=(x'+r)^p…(3')とする。(w,rは無理数)
(3)は整数比の解x,yを持つので、(3')も整数比の解x',y'を持つ。
(3)のrが自然数のとき、X^2+Y^2=(X+a2)^2…(4)となる。
(4)の解X=x*a、Y=y*aは整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
【証明】x^2+y^p=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=2x…(2)となる。
(2)はr=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(3)のx,yを有理数とすると、rが有理数なので、整数比の解x,yを持つ。
(3)をx'=xw、y'=ywとして、x'^p+y'^p=(x'+r)^p…(3')とする。(w,rは無理数)
(3)は整数比の解x,yを持つので、(3')も整数比の解x',y'を持つ。
(3)のrが自然数のとき、X^2+Y^2=(X+a2)^2…(4)となる。
(4)の解X=x*a、Y=y*aは整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
364132人目の素数さん
2020/10/08(木) 08:44:41.66ID:nI/fFB1P >>360
導師様,そう断言できる理由を聞いてもよろしいでしょうか?
その可能性があることを前提に証明が進んでいるとは思えない・・・いや,進んでいません,と断言できるのですが。
証明されるまでは,(3)式には整数比となる無理数解があり得ることを前提に証明を進めなければなりません。
>(4)の解X=x*a^{1/(p-1)})^p、Y=y*a^{1/(p-1)})^pも整数比とならない
だからです,というのはダメですよ。
何度もくり返し指摘されているように証明が循環しますから。
導師様,そう断言できる理由を聞いてもよろしいでしょうか?
その可能性があることを前提に証明が進んでいるとは思えない・・・いや,進んでいません,と断言できるのですが。
証明されるまでは,(3)式には整数比となる無理数解があり得ることを前提に証明を進めなければなりません。
>(4)の解X=x*a^{1/(p-1)})^p、Y=y*a^{1/(p-1)})^pも整数比とならない
だからです,というのはダメですよ。
何度もくり返し指摘されているように証明が循環しますから。
365132人目の素数さん
2020/10/08(木) 08:54:53.72ID:Bywxuq8r >>358
> >327
> p:奇素数 だけでなく、p=2 の場合も、自然数解を持たない事が言えてしまうのです。(>>296)
> > なので、残念ながら、あなたの証明は間違いという事になります。
>
> (2')はr^p=pのとき、x^2+y^2=(x+√2)^2…(3)となる。
>
> これを、私の証明に、置き換えると、(4)の、a=√2/2の場合となります。
あなたの証明に置き換えようがどうしようが、<<<私の証明で>>>、
> p=2 の場合も、自然数解を持たない事が言えてしまうのです。
という事実には変わりありません。
証明新しくされたようなので、私の証明も更新しておきます。
(修正10♪)
【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)をさらに変形して、r^p{(y/r)^p-1}(1/r) = p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x} …(2')となる。
これを、左辺の左=右辺の左として、
(2')はr^p=pのとき、x^2+y^2=(x+√2)^2…(3)となる。
(3)はx,yを有理数とすると、r=√2なので、解x,yは整数比とならない。
(3)をx'=xw、y'=ywとして、x'^p+y'^p=(x'+√2)^p…(3')とする。(wは無理数)
(3)の解x,yが整数比とならないので、(3')の解x',y'も整数比とならない。
(3)のrが有理数のとき、X^p+Y^p=(X^p+(ap)^{1/p})^p…(4)となる。
(4)の解X=x*a^{1/p}、Y=y*a^{1/p}も整数比とならない。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
> >327
> p:奇素数 だけでなく、p=2 の場合も、自然数解を持たない事が言えてしまうのです。(>>296)
> > なので、残念ながら、あなたの証明は間違いという事になります。
>
> (2')はr^p=pのとき、x^2+y^2=(x+√2)^2…(3)となる。
>
> これを、私の証明に、置き換えると、(4)の、a=√2/2の場合となります。
あなたの証明に置き換えようがどうしようが、<<<私の証明で>>>、
> p=2 の場合も、自然数解を持たない事が言えてしまうのです。
という事実には変わりありません。
証明新しくされたようなので、私の証明も更新しておきます。
(修正10♪)
【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)をさらに変形して、r^p{(y/r)^p-1}(1/r) = p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x} …(2')となる。
これを、左辺の左=右辺の左として、
(2')はr^p=pのとき、x^2+y^2=(x+√2)^2…(3)となる。
(3)はx,yを有理数とすると、r=√2なので、解x,yは整数比とならない。
(3)をx'=xw、y'=ywとして、x'^p+y'^p=(x'+√2)^p…(3')とする。(wは無理数)
(3)の解x,yが整数比とならないので、(3')の解x',y'も整数比とならない。
(3)のrが有理数のとき、X^p+Y^p=(X^p+(ap)^{1/p})^p…(4)となる。
(4)の解X=x*a^{1/p}、Y=y*a^{1/p}も整数比とならない。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
366132人目の素数さん
2020/10/08(木) 08:55:03.49ID:e5c0olsf >>360
> (3)式には整数比となる無理数解が潜んでいる可能性はありません。
ちゃんと場合分けすれば解x,y,zの比x:y:zが整数比になる可能性が
あるのが分かりますがね
x^2+y^2=(x+2)^2の解x,y
(√3x/2)^2+(√3y/2)^2=(√3x/2+√3)^2
X=√3x/2,Y=√3y/2ならばX^2+Y^2=(X+√3)^2
X^3+Y^3=(X+√3)^3の解X,Y
(2√3X/3)^3+(2√3Y/3)^3=(2√3X/3+√3)^3
x=2√3X/3,y=2√3Y/3ならばx^3+y^3=(x+2)^3
(x=2√3X/3,y=2√3Y/3はX=√3x/2,Y=√3y/2でp=2と同じ)
p=2のとき
(1)x^2+y^2=(x+2)^2はrが有理数でx,yが有理数のとき (x,y,zが整数比) (存在すれば)
(2)x^2+y^2=(x+2)^2はrが有理数でx,yが無理数のとき (x,y,zが整数比でない)
(3)X^2+Y^2=(X+√3)^2はrが無理数でX,Yが有理数のとき (x,y,zが整数比でない)
(4)X^2+Y^2=(X+√3)^2はrが無理数でX,Yが無理数のとき
(4)はx,y,zが整数比になるものとならないものが混在しているので更に分ける
(4-1) X^2+Y^2=(X+√3)^2はrが無理数でX,Yが無理数のとき (x,y,zが整数比) (存在すれば)
(4-2) X^2+Y^2=(X+√3)^2はrが無理数でX,Yが無理数のとき (x,y,zが整数比でない)
p=3のとき
(1)x^3+y^3=(x+2)^3はrが有理数でx,yが有理数のとき (x,y,zが整数比) (存在すれば)
(2)x^3+y^3=(x+2)^3はrが有理数でx,yが無理数のとき (x,y,zが整数比でない)
(3)X^3+Y^3=(X+√3)^3はrが無理数でX,Yが有理数のとき (x,y,zが整数比でない)
(4)X^3+Y^3=(X+√3)^3はrが無理数でX,Yが無理数のとき
(4)はx,y,zが整数比になるものとならないものが混在しているので更に分ける
(4-1)X^3+Y^3=(X+√3)^3はrが無理数でX,Yが無理数のとき (x,y,zが整数比) (存在すれば)
(4-2)X^3+Y^3=(X+√3)^3はrが無理数でX,Yが無理数のとき (x,y,zが整数比でない)
r=√3でX,Yが有理数ならばr=2のときはx,yは無理数であることに注意すると
p=2とp=3(pが奇素数)のどちらの場合でも
(1)の定数倍は(1)か(4-1) (x,y,zが整数比)
(4-1)の定数倍は(1)か(4-1) (x,y,zが整数比)
(2)の定数倍は(2)か(3)か(4-2) (x,y,zが整数比でない)
(3)の定数倍は(2)か(3)か(4-2) (x,y,zが整数比でない)
(4-2)の定数倍は(2)か(3)か(4-2) (x,y,zが整数比でない)
> (3)式には整数比となる無理数解が潜んでいる可能性はありません。
ちゃんと場合分けすれば解x,y,zの比x:y:zが整数比になる可能性が
あるのが分かりますがね
x^2+y^2=(x+2)^2の解x,y
(√3x/2)^2+(√3y/2)^2=(√3x/2+√3)^2
X=√3x/2,Y=√3y/2ならばX^2+Y^2=(X+√3)^2
X^3+Y^3=(X+√3)^3の解X,Y
(2√3X/3)^3+(2√3Y/3)^3=(2√3X/3+√3)^3
x=2√3X/3,y=2√3Y/3ならばx^3+y^3=(x+2)^3
(x=2√3X/3,y=2√3Y/3はX=√3x/2,Y=√3y/2でp=2と同じ)
p=2のとき
(1)x^2+y^2=(x+2)^2はrが有理数でx,yが有理数のとき (x,y,zが整数比) (存在すれば)
(2)x^2+y^2=(x+2)^2はrが有理数でx,yが無理数のとき (x,y,zが整数比でない)
(3)X^2+Y^2=(X+√3)^2はrが無理数でX,Yが有理数のとき (x,y,zが整数比でない)
(4)X^2+Y^2=(X+√3)^2はrが無理数でX,Yが無理数のとき
(4)はx,y,zが整数比になるものとならないものが混在しているので更に分ける
(4-1) X^2+Y^2=(X+√3)^2はrが無理数でX,Yが無理数のとき (x,y,zが整数比) (存在すれば)
(4-2) X^2+Y^2=(X+√3)^2はrが無理数でX,Yが無理数のとき (x,y,zが整数比でない)
p=3のとき
(1)x^3+y^3=(x+2)^3はrが有理数でx,yが有理数のとき (x,y,zが整数比) (存在すれば)
(2)x^3+y^3=(x+2)^3はrが有理数でx,yが無理数のとき (x,y,zが整数比でない)
(3)X^3+Y^3=(X+√3)^3はrが無理数でX,Yが有理数のとき (x,y,zが整数比でない)
(4)X^3+Y^3=(X+√3)^3はrが無理数でX,Yが無理数のとき
(4)はx,y,zが整数比になるものとならないものが混在しているので更に分ける
(4-1)X^3+Y^3=(X+√3)^3はrが無理数でX,Yが無理数のとき (x,y,zが整数比) (存在すれば)
(4-2)X^3+Y^3=(X+√3)^3はrが無理数でX,Yが無理数のとき (x,y,zが整数比でない)
r=√3でX,Yが有理数ならばr=2のときはx,yは無理数であることに注意すると
p=2とp=3(pが奇素数)のどちらの場合でも
(1)の定数倍は(1)か(4-1) (x,y,zが整数比)
(4-1)の定数倍は(1)か(4-1) (x,y,zが整数比)
(2)の定数倍は(2)か(3)か(4-2) (x,y,zが整数比でない)
(3)の定数倍は(2)か(3)か(4-2) (x,y,zが整数比でない)
(4-2)の定数倍は(2)か(3)か(4-2) (x,y,zが整数比でない)
367132人目の素数さん
2020/10/08(木) 08:56:02.76ID:nI/fFB1P いや,証明の循環どころではないですね。
>(4)の解X=x*a^{1/(p-1)})^p、Y=y*a^{1/(p-1)})^pも整数比とならない…(*)
の直前までに(3)式には整数比となる無理数解がないことを証明できていない以上,
(*)の結論は導けない,と思われる・・・いや断言できるので,循環以前にここで破綻しています。
>(4)の解X=x*a^{1/(p-1)})^p、Y=y*a^{1/(p-1)})^pも整数比とならない…(*)
の直前までに(3)式には整数比となる無理数解がないことを証明できていない以上,
(*)の結論は導けない,と思われる・・・いや断言できるので,循環以前にここで破綻しています。
368日高
2020/10/08(木) 09:18:45.44ID:VXOMNV9Y >338
> r^(p-1)≠pかつrが無理数の時がどうなるかを証明に書かない限り、
> 証明は誤魔化しだって言われているのが分からないのですか?
と書きました。証明に書かない以上誤魔化しです。
よく意味がわかりません。
> r^(p-1)≠pかつrが無理数の時がどうなるかを証明に書かない限り、
> 証明は誤魔化しだって言われているのが分からないのですか?
と書きました。証明に書かない以上誤魔化しです。
よく意味がわかりません。
369132人目の素数さん
2020/10/08(木) 09:19:53.26ID:nI/fFB1P これ,
(*)という命題は成り立つ…(*)
(*)は成り立つ,なぜならば(*)が成り立つからである。
になってますよね。自己言及というやつですか?
パラドクスにはなってなくて,ただ無意味な論証になってますけど。
(*)という命題は成り立つ…(*)
(*)は成り立つ,なぜならば(*)が成り立つからである。
になってますよね。自己言及というやつですか?
パラドクスにはなってなくて,ただ無意味な論証になってますけど。
370日高
2020/10/08(木) 09:23:54.45ID:VXOMNV9Y >341
x^3+y^3=(x+√3)^3は√3が無理数でx,yが無理数ならば整数比となる可能性がある
>>337
> (3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。(x,yを有理数とすると、式を満たさない。)
x,yが無理数で整数比となるので証明は間違いです
x,yが無理数で整数比となりません。
x^3+y^3=(x+√3)^3は√3が無理数でx,yが無理数ならば整数比となる可能性がある
>>337
> (3)は、rが無理数なので、x,yは整数比とならない。(x,yを有理数とすると、式を満たさない。)
x,yが無理数で整数比となるので証明は間違いです
x,yが無理数で整数比となりません。
371日高
2020/10/08(木) 12:34:25.07ID:VXOMNV9Y372132人目の素数さん
2020/10/08(木) 15:50:26.94ID:ZzN1cStg >>368
> >338
> > r^(p-1)≠pかつrが無理数の時がどうなるかを証明に書かない限り、
> > 証明は誤魔化しだって言われているのが分からないのですか?
> と書きました。証明に書かない以上誤魔化しです。
>
> よく意味がわかりません。
意味が分からないなら、おまえの勉強不足だ。
小学生程度の勉強ができないのに、中学・高校レベルの質問を理解するように説明せよと言われても無理。
無理難題を他人に要求する前に、自分で解決しろ。
> >338
> > r^(p-1)≠pかつrが無理数の時がどうなるかを証明に書かない限り、
> > 証明は誤魔化しだって言われているのが分からないのですか?
> と書きました。証明に書かない以上誤魔化しです。
>
> よく意味がわかりません。
意味が分からないなら、おまえの勉強不足だ。
小学生程度の勉強ができないのに、中学・高校レベルの質問を理解するように説明せよと言われても無理。
無理難題を他人に要求する前に、自分で解決しろ。
373132人目の素数さん
2020/10/08(木) 15:51:18.26ID:ZzN1cStg >>361
> >336
> 関連するさらに具体的な説明は多くの人がしています。
>
> どこで、説明しているのでしょうか?
大量の説明を全て無視してきたということか?
自分で過去ログ全て読み直せば良い。
> >336
> 関連するさらに具体的な説明は多くの人がしています。
>
> どこで、説明しているのでしょうか?
大量の説明を全て無視してきたということか?
自分で過去ログ全て読み直せば良い。
374132人目の素数さん
2020/10/08(木) 16:02:29.54ID:nI/fFB1P >>371
(x)^p+(y)^p=z^p (x,yは有理数,z^pは無理数)……(*1)
この式は成り立ちません。
成り立たないのは左辺の( )の中が有理数であるからです。
ここで(*1)の両辺に,k^2 (無理数,したがってkも無理数)を両辺に掛けます。
(kx)^p+(ky)^p=(kz)^p……(*2)
となりますが,ここでは左辺は無理数となり,(*2)は解が存在し得るようになります。
そこで
X=kx
Y=ky
Z=kz
とおくと(*2)は
X^p+Y^p=Z^p (X,Yは無理数,Zは実数)……(*3)
となります。
出発点に戻ってしまいました。
(*3)は成り立ち得ますし,解が存在しえます。解は無理数でいいんですから。
このように,(*1)の形(【証明】(3)式もその形)の式に無理数をかけるとx,yは有理数という制限をはずした,元の式に戻ってしまい,その式が不成立とは言えなくなります。
したがって,証明すべき整数比となる解があるかどうか,について何ら参考になる情報を提供できません。
それを理解されていますか?という意味です。
(x)^p+(y)^p=z^p (x,yは有理数,z^pは無理数)……(*1)
この式は成り立ちません。
成り立たないのは左辺の( )の中が有理数であるからです。
ここで(*1)の両辺に,k^2 (無理数,したがってkも無理数)を両辺に掛けます。
(kx)^p+(ky)^p=(kz)^p……(*2)
となりますが,ここでは左辺は無理数となり,(*2)は解が存在し得るようになります。
そこで
X=kx
Y=ky
Z=kz
とおくと(*2)は
X^p+Y^p=Z^p (X,Yは無理数,Zは実数)……(*3)
となります。
出発点に戻ってしまいました。
(*3)は成り立ち得ますし,解が存在しえます。解は無理数でいいんですから。
このように,(*1)の形(【証明】(3)式もその形)の式に無理数をかけるとx,yは有理数という制限をはずした,元の式に戻ってしまい,その式が不成立とは言えなくなります。
したがって,証明すべき整数比となる解があるかどうか,について何ら参考になる情報を提供できません。
それを理解されていますか?という意味です。
375日高
2020/10/08(木) 16:02:31.14ID:VXOMNV9Y (修正10)
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はx,yを有理数とすると、r=p^{1/(p-1)}なので、解x,yは整数比とならない。
(3)をx'=xw、y'=ywとして、x'^p+y'^p=(x'+p^{1/(p-1)})^p…(3')とする。(wは無理数)
(3)の解x,yが整数比とならないので、(3')の解x',y'も整数比とならない。
(3)のrが有理数のとき、X^p+Y^p=(X^p+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(4)の解X=x*a^{1/(p-1)})^p、Y=y*a^{1/(p-1)})^pも整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はx,yを有理数とすると、r=p^{1/(p-1)}なので、解x,yは整数比とならない。
(3)をx'=xw、y'=ywとして、x'^p+y'^p=(x'+p^{1/(p-1)})^p…(3')とする。(wは無理数)
(3)の解x,yが整数比とならないので、(3')の解x',y'も整数比とならない。
(3)のrが有理数のとき、X^p+Y^p=(X^p+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(4)の解X=x*a^{1/(p-1)})^p、Y=y*a^{1/(p-1)})^pも整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
376日高
2020/10/08(木) 16:03:25.68ID:VXOMNV9Y 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
【証明】x^2+y^p=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=2x…(2)となる。
(2)はr=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(3)のx,yを有理数とすると、rが有理数なので、整数比の解x,yを持つ。
(3)をx'=xw、y'=ywとして、x'^p+y'^p=(x'+r)^p…(3')とする。(w,rは無理数)
(3)は整数比の解x,yを持つので、(3')も整数比の解x',y'を持つ。
(3)のrが自然数のとき、X^2+Y^2=(X+a2)^2…(4)となる。
(4)の解X=x*a、Y=y*aは整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
【証明】x^2+y^p=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=2x…(2)となる。
(2)はr=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(3)のx,yを有理数とすると、rが有理数なので、整数比の解x,yを持つ。
(3)をx'=xw、y'=ywとして、x'^p+y'^p=(x'+r)^p…(3')とする。(w,rは無理数)
(3)は整数比の解x,yを持つので、(3')も整数比の解x',y'を持つ。
(3)のrが自然数のとき、X^2+Y^2=(X+a2)^2…(4)となる。
(4)の解X=x*a、Y=y*aは整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
377132人目の素数さん
2020/10/08(木) 16:04:38.01ID:nI/fFB1P >k^2 (無理数,したがってkも無理数)を両辺に掛けます。
すみません。k^2ではなく,k^p (無理数)です。
すみません。k^2ではなく,k^p (無理数)です。
378日高
2020/10/08(木) 17:31:59.42ID:VXOMNV9Y >350
> x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)
> x'=xw、y'=ywとしてx'^p+y'^p=(x'+p^{1/(p-1)})^p…(3')
(3)と(3')はwが無理数なら2つが同時には成立しないので間違い
どういう意味でしょうか?
> x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)
> x'=xw、y'=ywとしてx'^p+y'^p=(x'+p^{1/(p-1)})^p…(3')
(3)と(3')はwが無理数なら2つが同時には成立しないので間違い
どういう意味でしょうか?
379日高
2020/10/08(木) 17:42:03.58ID:VXOMNV9Y >351
x:y=1:1としたければx=y=tとおいて(3)に代入しt^p+t^p=(t+p^{1/(p-1)})^p。
展開して整理すればtのp次式=0となるので少なくとも一つの実数解をもちます。
意図が、よくわかりません。詳しく説明していただけないでしょうか。
x:y=1:1としたければx=y=tとおいて(3)に代入しt^p+t^p=(t+p^{1/(p-1)})^p。
展開して整理すればtのp次式=0となるので少なくとも一つの実数解をもちます。
意図が、よくわかりません。詳しく説明していただけないでしょうか。
380日高
2020/10/08(木) 17:45:05.62ID:VXOMNV9Y >352
どこがわからないのですか? 「展開して整理すればtのp次式=0」ですか?
それとも「だから少なくとも一つの実解をもちます」ですか?
目的が、わかりません。
どこがわからないのですか? 「展開して整理すればtのp次式=0」ですか?
それとも「だから少なくとも一つの実解をもちます」ですか?
目的が、わかりません。
381132人目の素数さん
2020/10/08(木) 17:47:32.79ID:DPxIf7zg >>378
> x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)
> x'=xw、y'=ywとしてx'^p+y'^p=(x'+p^{1/(p-1)})^p…(3')
代入すれば(xw)^p+(yw)^p=(xw+p^{1/(p-1)})^p…(3')
x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)
p=2ならたとえばw=√2として
3^2+4^2=(3+2)^2=5^2と(3√2)^2+(4√2)^2=(3√2+2)^2は同時に成立しない
(3√2)^2+(4√2)^2=(3√2+2)^2は成立しない
あるいは
3^2+4^2=(3+2√2)^2と(3√2)^2+(4√2)^2=(3√2+2√2)^2=(5√2)^2は同時に成立しない
3^2+4^2=(3+2√2)^2は成立しない
> x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)
> x'=xw、y'=ywとしてx'^p+y'^p=(x'+p^{1/(p-1)})^p…(3')
代入すれば(xw)^p+(yw)^p=(xw+p^{1/(p-1)})^p…(3')
x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)
p=2ならたとえばw=√2として
3^2+4^2=(3+2)^2=5^2と(3√2)^2+(4√2)^2=(3√2+2)^2は同時に成立しない
(3√2)^2+(4√2)^2=(3√2+2)^2は成立しない
あるいは
3^2+4^2=(3+2√2)^2と(3√2)^2+(4√2)^2=(3√2+2√2)^2=(5√2)^2は同時に成立しない
3^2+4^2=(3+2√2)^2は成立しない
382日高
2020/10/08(木) 18:15:03.47ID:VXOMNV9Y >353
この両辺は等しい。つまり、x=2(5^(1/4))/(275^(1/5)-2),y=3(5^(1/4))/(275^(1/5)-2)はp=5のときの(3)の解で、rは無理数で、x、yは整数比です。
この場合、r=p^{1/(p-1)}となりません。
この両辺は等しい。つまり、x=2(5^(1/4))/(275^(1/5)-2),y=3(5^(1/4))/(275^(1/5)-2)はp=5のときの(3)の解で、rは無理数で、x、yは整数比です。
この場合、r=p^{1/(p-1)}となりません。
383日高
2020/10/08(木) 18:20:25.25ID:VXOMNV9Y >364
>(4)の解X=x*a^{1/(p-1)})^p、Y=y*a^{1/(p-1)})^pも整数比とならない
だからです,というのはダメですよ。
何度もくり返し指摘されているように証明が循環しますから。
どういう意味でしょうか?
>(4)の解X=x*a^{1/(p-1)})^p、Y=y*a^{1/(p-1)})^pも整数比とならない
だからです,というのはダメですよ。
何度もくり返し指摘されているように証明が循環しますから。
どういう意味でしょうか?
384132人目の素数さん
2020/10/08(木) 19:10:06.78ID:nI/fFB1P 同じことを何度もくり返すのはさすがに疲れてきました。
もう,いろいろと例や計算式を挙げて説得するのは諦めて,最も端的で直截的な方法によることにします。
日高氏はこれにも納得しないでしょうが,もうそれはそれでしょうがないとしか・・・・
(修正10)において
>(3)はx,yを有理数とすると、r=p^{1/(p-1)}なので、解x,yは整数比とならない。
とありますが,ここでは,左辺が有理数,右辺が無理数となる(3)の解は,整数比とならないのではなく,それ以前に存在していません。
存在しない解を演算することはできません。
以下,「存在しない解」x,yの「存在」を前提とした論証はすべて誤りです。
いや,演算しうるし論証しうるというならば,それは「x,yを有理数とする」という条件をはずして,無理数解を考えてしまっているからです。
右辺が無理数になるならば,左辺も無理数であることは(3)式が成り立ち,解を持つ必要条件です。
必要条件を踏み外した論証に数学の証明としての価値はありません。
もう,いろいろと例や計算式を挙げて説得するのは諦めて,最も端的で直截的な方法によることにします。
日高氏はこれにも納得しないでしょうが,もうそれはそれでしょうがないとしか・・・・
(修正10)において
>(3)はx,yを有理数とすると、r=p^{1/(p-1)}なので、解x,yは整数比とならない。
とありますが,ここでは,左辺が有理数,右辺が無理数となる(3)の解は,整数比とならないのではなく,それ以前に存在していません。
存在しない解を演算することはできません。
以下,「存在しない解」x,yの「存在」を前提とした論証はすべて誤りです。
いや,演算しうるし論証しうるというならば,それは「x,yを有理数とする」という条件をはずして,無理数解を考えてしまっているからです。
右辺が無理数になるならば,左辺も無理数であることは(3)式が成り立ち,解を持つ必要条件です。
必要条件を踏み外した論証に数学の証明としての価値はありません。
385132人目の素数さん
2020/10/08(木) 19:24:17.03ID:P1DpgF14 >>379 日高
> >351
> x:y=1:1としたければx=y=tとおいて(3)に代入しt^p+t^p=(t+p^{1/(p-1)})^p。
> 展開して整理すればtのp次式=0となるので少なくとも一つの実数解をもちます。
>
> 意図が、よくわかりません。詳しく説明していただけないでしょうか。
意図ですか? x:y=1:1となる(3)の実数解の存在を示し、君の証明の誤りを指摘しようとしています。
> >351
> x:y=1:1としたければx=y=tとおいて(3)に代入しt^p+t^p=(t+p^{1/(p-1)})^p。
> 展開して整理すればtのp次式=0となるので少なくとも一つの実数解をもちます。
>
> 意図が、よくわかりません。詳しく説明していただけないでしょうか。
意図ですか? x:y=1:1となる(3)の実数解の存在を示し、君の証明の誤りを指摘しようとしています。
386132人目の素数さん
2020/10/08(木) 19:26:03.67ID:P1DpgF14 >>380 日高
> >352
> どこがわからないのですか? 「展開して整理すればtのp次式=0」ですか?
> それとも「だから少なくとも一つの実解をもちます」ですか?
>
> 目的が、わかりません。
どこが日高君の疑問点なのかをはっきりさせ、必要ならば説明を追加する、という目的です。
> >352
> どこがわからないのですか? 「展開して整理すればtのp次式=0」ですか?
> それとも「だから少なくとも一つの実解をもちます」ですか?
>
> 目的が、わかりません。
どこが日高君の疑問点なのかをはっきりさせ、必要ならば説明を追加する、という目的です。
387132人目の素数さん
2020/10/08(木) 19:37:03.13ID:ZzN1cStg >>375
> (2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
と書いたからrは無理数。
なのに、
> (3)のrが有理数のとき、
などと書いて意味不明。
その場しのぎでデタラメなことを書かないで、全て勉強し直してから出直せ。
> (2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
と書いたからrは無理数。
なのに、
> (3)のrが有理数のとき、
などと書いて意味不明。
その場しのぎでデタラメなことを書かないで、全て勉強し直してから出直せ。
388132人目の素数さん
2020/10/08(木) 19:49:18.67ID:DPxIf7zg >>370
> x,yが無理数で整数比となりません。
間違っています
x^p+y^p=z^pのx,yに有理数を代入することは可能です
あんたはx^p+y^p=z^pのx,yに有理数を代入することは不可能と言っている
のと同じなので間違いです
> x,yが無理数で整数比となりません。
間違っています
x^p+y^p=z^pのx,yに有理数を代入することは可能です
あんたはx^p+y^p=z^pのx,yに有理数を代入することは不可能と言っている
のと同じなので間違いです
389日高
2020/10/08(木) 19:49:46.14ID:VXOMNV9Y >366
r=√3でX,Yが有理数ならばr=2のときはx,yは無理数であることに注意すると
p=2とp=3(pが奇素数)のどちらの場合でも
(1)の定数倍は(1)か(4-1) (x,y,zが整数比)
(4-1)の定数倍は(1)か(4-1) (x,y,zが整数比)
(2)の定数倍は(2)か(3)か(4-2) (x,y,zが整数比でない)
(3)の定数倍は(2)か(3)か(4-2) (x,y,zが整数比でない)
(4-2)の定数倍は(2)か(3)か(4-2) (x,y,zが整数比でない)
よく、意味がわかりません。
r=√3でX,Yが有理数ならばr=2のときはx,yは無理数であることに注意すると
p=2とp=3(pが奇素数)のどちらの場合でも
(1)の定数倍は(1)か(4-1) (x,y,zが整数比)
(4-1)の定数倍は(1)か(4-1) (x,y,zが整数比)
(2)の定数倍は(2)か(3)か(4-2) (x,y,zが整数比でない)
(3)の定数倍は(2)か(3)か(4-2) (x,y,zが整数比でない)
(4-2)の定数倍は(2)か(3)か(4-2) (x,y,zが整数比でない)
よく、意味がわかりません。
390日高
2020/10/08(木) 19:51:21.46ID:VXOMNV9Y (修正10)
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はx,yを有理数とすると、r=p^{1/(p-1)}なので、解x,yは整数比とならない。
(3)をx'=xw、y'=ywとして、x'^p+y'^p=(x'+p^{1/(p-1)})^p…(3')とする。(wは無理数)
(3)の解x,yが整数比とならないので、(3')の解x',y'も整数比とならない。
(3)のrが有理数のとき、X^p+Y^p=(X^p+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(4)の解X=x*a^{1/(p-1)})^p、Y=y*a^{1/(p-1)})^pも整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はx,yを有理数とすると、r=p^{1/(p-1)}なので、解x,yは整数比とならない。
(3)をx'=xw、y'=ywとして、x'^p+y'^p=(x'+p^{1/(p-1)})^p…(3')とする。(wは無理数)
(3)の解x,yが整数比とならないので、(3')の解x',y'も整数比とならない。
(3)のrが有理数のとき、X^p+Y^p=(X^p+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(4)の解X=x*a^{1/(p-1)})^p、Y=y*a^{1/(p-1)})^pも整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
391132人目の素数さん
2020/10/08(木) 19:51:28.75ID:td5fQzJf 納得する人が1人もいないという事は、その証明は失敗という事です。
392日高
2020/10/08(木) 19:52:12.01ID:VXOMNV9Y 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
【証明】x^2+y^p=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=2x…(2)となる。
(2)はr=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(3)のx,yを有理数とすると、rが有理数なので、整数比の解x,yを持つ。
(3)をx'=xw、y'=ywとして、x'^p+y'^p=(x'+r)^p…(3')とする。(w,rは無理数)
(3)は整数比の解x,yを持つので、(3')も整数比の解x',y'を持つ。
(3)のrが自然数のとき、X^2+Y^2=(X+a2)^2…(4)となる。
(4)の解X=x*a、Y=y*aは整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
【証明】x^2+y^p=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=2x…(2)となる。
(2)はr=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(3)のx,yを有理数とすると、rが有理数なので、整数比の解x,yを持つ。
(3)をx'=xw、y'=ywとして、x'^p+y'^p=(x'+r)^p…(3')とする。(w,rは無理数)
(3)は整数比の解x,yを持つので、(3')も整数比の解x',y'を持つ。
(3)のrが自然数のとき、X^2+Y^2=(X+a2)^2…(4)となる。
(4)の解X=x*a、Y=y*aは整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
393日高
2020/10/08(木) 20:03:28.56ID:VXOMNV9Y >374
このように,(*1)の形(【証明】(3)式もその形)の式に無理数をかけるとx,yは有理数という制限をはずした,元の式に戻ってしまい,その式が不成立とは言えなくなります。
したがって,証明すべき整数比となる解があるかどうか,について何ら参考になる情報を提供できません。
それを理解されていますか?という意味です。
目的が、理解できません。
このように,(*1)の形(【証明】(3)式もその形)の式に無理数をかけるとx,yは有理数という制限をはずした,元の式に戻ってしまい,その式が不成立とは言えなくなります。
したがって,証明すべき整数比となる解があるかどうか,について何ら参考になる情報を提供できません。
それを理解されていますか?という意味です。
目的が、理解できません。
394132人目の素数さん
2020/10/08(木) 20:04:56.10ID:Bywxuq8r 日高氏、
>>365に返信をお願いします。
>>365に返信をお願いします。
395132人目の素数さん
2020/10/08(木) 20:23:07.11ID:DPxIf7zg396日高
2020/10/08(木) 20:36:23.40ID:VXOMNV9Y >381
>>378
> x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)
> x'=xw、y'=ywとしてx'^p+y'^p=(x'+p^{1/(p-1)})^p…(3')
代入すれば(xw)^p+(yw)^p=(xw+p^{1/(p-1)})^p…(3')
x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)
p=2ならたとえばw=√2として
3^2+4^2=(3+2)^2=5^2と(3√2)^2+(4√2)^2=(3√2+2)^2は同時に成立しない
(3√2)^2+(4√2)^2=(3√2+2)^2は成立しない
あるいは
3^2+4^2=(3+2√2)^2と(3√2)^2+(4√2)^2=(3√2+2√2)^2=(5√2)^2は同時に成立しない
3^2+4^2=(3+2√2)^2は成立しない
わかりました。
>>378
> x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)
> x'=xw、y'=ywとしてx'^p+y'^p=(x'+p^{1/(p-1)})^p…(3')
代入すれば(xw)^p+(yw)^p=(xw+p^{1/(p-1)})^p…(3')
x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)
p=2ならたとえばw=√2として
3^2+4^2=(3+2)^2=5^2と(3√2)^2+(4√2)^2=(3√2+2)^2は同時に成立しない
(3√2)^2+(4√2)^2=(3√2+2)^2は成立しない
あるいは
3^2+4^2=(3+2√2)^2と(3√2)^2+(4√2)^2=(3√2+2√2)^2=(5√2)^2は同時に成立しない
3^2+4^2=(3+2√2)^2は成立しない
わかりました。
397日高
2020/10/08(木) 20:47:26.62ID:VXOMNV9Y >388
x^p+y^p=z^pのx,yに有理数を代入することは可能です
あんたはx^p+y^p=z^pのx,yに有理数を代入することは不可能と言っている
のと同じなので間違いです
x^p+y^p=z^pのx,yに有理数を代入することは可能ですが、
x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^pのx,yに有理数を代入することは不可能です。
x^p+y^p=z^pのx,yに有理数を代入することは可能です
あんたはx^p+y^p=z^pのx,yに有理数を代入することは不可能と言っている
のと同じなので間違いです
x^p+y^p=z^pのx,yに有理数を代入することは可能ですが、
x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^pのx,yに有理数を代入することは不可能です。
398132人目の素数さん
2020/10/08(木) 20:47:46.14ID:P1DpgF14 >>390 日高
> (3)はx,yを有理数とすると、r=p^{1/(p-1)}なので、解x,yは整数比とならない。
有理数だとしたら整数比になると思うのですが、有理数解はないと主張しているのですか?
> (3)はx,yを有理数とすると、r=p^{1/(p-1)}なので、解x,yは整数比とならない。
有理数だとしたら整数比になると思うのですが、有理数解はないと主張しているのですか?
399132人目の素数さん
2020/10/08(木) 21:01:27.19ID:DPxIf7zg >>397
> x^p+y^p=z^pのx,yに有理数を代入することは可能ですが、
> x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^pのx,yに有理数を代入することは不可能です。
x^p+y^p=z^pのx,yに有理数を代入することは可能だから
m,nを自然数としてx=m,y=nとするとm^p+n^p=z^pは成り立つ
aを0以外の実数として
X=am/(z-m),Y=an/(z-m),Z=az/(z-m)とすれば
X^p+Y^p=Z^p=(X+a)^pを必ず満たしこのときX:Y=x:y=m:nとなり整数比になる
a=p^{1/(p-1)}としてもX,Yは当然整数比
>>390
> (3)はx,yを有理数とすると、r=p^{1/(p-1)}なので、解x,yは整数比とならない。
> (3)をx'=xw、y'=ywとして、x'^p+y'^p=(x'+p^{1/(p-1)})^p…(3')とする。(wは無理数)
> (3)の解x,yが整数比とならないので、(3')の解x',y'も整数比とならない。
よってこれは間違いです
> x^p+y^p=z^pのx,yに有理数を代入することは可能ですが、
> x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^pのx,yに有理数を代入することは不可能です。
x^p+y^p=z^pのx,yに有理数を代入することは可能だから
m,nを自然数としてx=m,y=nとするとm^p+n^p=z^pは成り立つ
aを0以外の実数として
X=am/(z-m),Y=an/(z-m),Z=az/(z-m)とすれば
X^p+Y^p=Z^p=(X+a)^pを必ず満たしこのときX:Y=x:y=m:nとなり整数比になる
a=p^{1/(p-1)}としてもX,Yは当然整数比
>>390
> (3)はx,yを有理数とすると、r=p^{1/(p-1)}なので、解x,yは整数比とならない。
> (3)をx'=xw、y'=ywとして、x'^p+y'^p=(x'+p^{1/(p-1)})^p…(3')とする。(wは無理数)
> (3)の解x,yが整数比とならないので、(3')の解x',y'も整数比とならない。
よってこれは間違いです
400日高
2020/10/08(木) 21:09:02.50ID:VXOMNV9Y >396
(3√2)^2+(4√2)^2=(3√2+2)^2は成立しない
この場合のrは無理数とします。
(3√2)^2+(4√2)^2=(3√2+2)^2は成立しない
この場合のrは無理数とします。
401132人目の素数さん
2020/10/08(木) 21:16:24.15ID:DPxIf7zg402132人目の素数さん
2020/10/08(木) 21:53:28.58ID:nI/fFB1P やはり(修正10)の
>(3)はx,yを有理数とすると、r=p^{1/(p-1)}なので、解x,yは整数比とならない。
において,解の存在を考えるところが決定的におかしい。
解x,yは有理数なのか,無理数なのか?
すくなくとも一つが無理数ならば前提に反する。
ともに有理数ならば整数比となり,結論が誤りであり,かつ(3)の「解」であるはずの有理数x,yが(3)を成り立たせない。
矛盾が起こるので,証明はここで立ち止まって前に戻り,x,yはともに有理数とはならない,と結論づけなければならない。
それが数学的な証明というものである。
しかし,日高理論は前進を諦めない。やっていることが数学ではないからである。
解x,yを用いて演算を行う。
日高氏に尋ねたい。。
その解x,yとは有理数なのか無理数なのか?
xw,ywとか表現されているところを見ると,どうも有理数と考えているようだが,だったらx:yは整数比になりはしませんか?
お か し い と 思 い ま せ ん か ?
>(3)はx,yを有理数とすると、r=p^{1/(p-1)}なので、解x,yは整数比とならない。
において,解の存在を考えるところが決定的におかしい。
解x,yは有理数なのか,無理数なのか?
すくなくとも一つが無理数ならば前提に反する。
ともに有理数ならば整数比となり,結論が誤りであり,かつ(3)の「解」であるはずの有理数x,yが(3)を成り立たせない。
矛盾が起こるので,証明はここで立ち止まって前に戻り,x,yはともに有理数とはならない,と結論づけなければならない。
それが数学的な証明というものである。
しかし,日高理論は前進を諦めない。やっていることが数学ではないからである。
解x,yを用いて演算を行う。
日高氏に尋ねたい。。
その解x,yとは有理数なのか無理数なのか?
xw,ywとか表現されているところを見ると,どうも有理数と考えているようだが,だったらx:yは整数比になりはしませんか?
お か し い と 思 い ま せ ん か ?
403132人目の素数さん
2020/10/09(金) 00:40:10.89ID:NIuVYUPx >>382
> この場合、r=p^{1/(p-1)}となりません。
なりますよ。p=5の時p^(1/(p-1))は5^(1/4)ですから
(2(5^(1/4))/(275^(1/5)-2))^5+(3(5^(1/4))/(275^(1/5)-2))^5=(2(5^(1/4))/(275^(1/5)-2)+(5^(1/4)))^5
右辺のプラスの右側を見れば、r=5^(1/4)になっています。
つまり、x=2(5^(1/4))/(275^(1/5)-2),y=3(5^(1/4))/(275^(1/5)-2)はp=5のときの(3)の解で、r=p^{1/(p-1)}は無理数で、x、yは整数比です。
(3)の解にx、yが整数比のものがあったので、>>390の証明は間違っています。
> この場合、r=p^{1/(p-1)}となりません。
なりますよ。p=5の時p^(1/(p-1))は5^(1/4)ですから
(2(5^(1/4))/(275^(1/5)-2))^5+(3(5^(1/4))/(275^(1/5)-2))^5=(2(5^(1/4))/(275^(1/5)-2)+(5^(1/4)))^5
右辺のプラスの右側を見れば、r=5^(1/4)になっています。
つまり、x=2(5^(1/4))/(275^(1/5)-2),y=3(5^(1/4))/(275^(1/5)-2)はp=5のときの(3)の解で、r=p^{1/(p-1)}は無理数で、x、yは整数比です。
(3)の解にx、yが整数比のものがあったので、>>390の証明は間違っています。
404132人目の素数さん
2020/10/09(金) 01:12:17.27ID:NIuVYUPx >>355
>>316には、x,yが無理数で整数比の場合、つまりx=sw,y=twの場合、(3)式を満たさないかっこの中に書いてあります。
これが間違いなので、反例を上げます。
x=sw,y=tw,s=1,t=2,w=(√3)/(9^(1/3)-1),p=3を(3)式に代入します。x、yは整数比で、s,tは有理数で、wは無理数です。
((√3)/(9^(1/3)-1))^3+((2√3)/(9^(1/3)-1))^3=((√3)/(9^(1/3)-1)+√3)^3
(sw)^3+(tw)^3=(sw+p^(1/(p-1)))^3の両辺をw^pで割ると、s^3+t^3=(s+(p^(1/(p-1)))/w)^3
両辺を((√3)/(9^(1/3)-1))^3で割ると、
1^3+2^3=(1+(√3)/((√3)/(9^(1/3)-1)))^3
1^3+2^3=(1+(9^(1/3)-1))^3
1^3+2^3=((9^(1/3))^3
この両辺は等しい。s=1,t=2は(3)式を満たします。
s=1は有理数で、9^(1/3)=s+(√3)/wを満たしています。
>>316には、x,yが無理数で整数比の場合、つまりx=sw,y=twの場合、(3)式を満たさないかっこの中に書いてあります。
これが間違いなので、反例を上げます。
x=sw,y=tw,s=1,t=2,w=(√3)/(9^(1/3)-1),p=3を(3)式に代入します。x、yは整数比で、s,tは有理数で、wは無理数です。
((√3)/(9^(1/3)-1))^3+((2√3)/(9^(1/3)-1))^3=((√3)/(9^(1/3)-1)+√3)^3
(sw)^3+(tw)^3=(sw+p^(1/(p-1)))^3の両辺をw^pで割ると、s^3+t^3=(s+(p^(1/(p-1)))/w)^3
両辺を((√3)/(9^(1/3)-1))^3で割ると、
1^3+2^3=(1+(√3)/((√3)/(9^(1/3)-1)))^3
1^3+2^3=(1+(9^(1/3)-1))^3
1^3+2^3=((9^(1/3))^3
この両辺は等しい。s=1,t=2は(3)式を満たします。
s=1は有理数で、9^(1/3)=s+(√3)/wを満たしています。
405132人目の素数さん
2020/10/09(金) 01:18:22.39ID:NIuVYUPx406132人目の素数さん
2020/10/09(金) 01:23:36.34ID:NIuVYUPx >>357
あなたが、解を見つけることができる、と勝手に考えているのは、r=p^(1/(p-1))と勝手においたからでしょ?
(1)の時点でrは何でもいい、勝手に決めていい、べつにr=p^(1/(p-1))と置いてもいい
(2)でもrは何でもいい、勝手に決めていい、べつにr=p^(1/(p-1))と置いてもいい
rを勝手に決めていい、ということに、何の変化もありません。
変形は無駄です。
あなたが、解を見つけることができる、と勝手に考えているのは、r=p^(1/(p-1))と勝手においたからでしょ?
(1)の時点でrは何でもいい、勝手に決めていい、べつにr=p^(1/(p-1))と置いてもいい
(2)でもrは何でもいい、勝手に決めていい、べつにr=p^(1/(p-1))と置いてもいい
rを勝手に決めていい、ということに、何の変化もありません。
変形は無駄です。
407132人目の素数さん
2020/10/09(金) 01:47:00.62ID:NIuVYUPx >>390
別にわからなくてもいいですけど
(sr/(p^{1/(p-1)})/w))^p+(tr/(p^{1/(p-1)})/w))^p=(sr/(p^{1/(p-1)})/w)+r)^p
この式は、x=sr/(p^{1/(p-1)})/w),y=tr/(p^{1/(p-1)})/w)を代入した(1)と同じ形で、解x、yは整数比で、rはr=2でもr=p^(1/(p-1))でもなんでもいい数で、
w=(p^{1/(p-1)})/({(s^p+t^p)^(1/p)}-s)のとき
s,tがどんな数でも必ず成り立ちます。
なので、(3)式の解x、yが整数比にならない、という証明は、絶対に失敗します
x、yが整数比になる例を、いくらでもあげることができます。
ただ上の式にs,t,r,pを代入するだけです。
別にわからなくてもいいですけど
(sr/(p^{1/(p-1)})/w))^p+(tr/(p^{1/(p-1)})/w))^p=(sr/(p^{1/(p-1)})/w)+r)^p
この式は、x=sr/(p^{1/(p-1)})/w),y=tr/(p^{1/(p-1)})/w)を代入した(1)と同じ形で、解x、yは整数比で、rはr=2でもr=p^(1/(p-1))でもなんでもいい数で、
w=(p^{1/(p-1)})/({(s^p+t^p)^(1/p)}-s)のとき
s,tがどんな数でも必ず成り立ちます。
なので、(3)式の解x、yが整数比にならない、という証明は、絶対に失敗します
x、yが整数比になる例を、いくらでもあげることができます。
ただ上の式にs,t,r,pを代入するだけです。
408132人目の素数さん
2020/10/09(金) 06:00:44.93ID:bRKABaVl 私は数学の事はよくわかりませんが、日高さんの頑なに質問助言から逃げる態度を見ると、日高さんが間違っている気がします。
409日高
2020/10/09(金) 07:05:20.32ID:DVkrEt/P (修正10)
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はx,yを有理数とすると、r=p^{1/(p-1)}なので、解x,yは整数比とならない。
(3)をx'=xw、y'=ywとして、x'^p+y'^p=(x'+p^{1/(p-1)})^p…(3')とする。(wは無理数)
(3)の解x,yが整数比とならないので、(3')の解x',y'も整数比とならない。
(3)のrが有理数のとき、X^p+Y^p=(X^p+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(4)の解X=x*a^{1/(p-1)})^p、Y=y*a^{1/(p-1)})^pも整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はx,yを有理数とすると、r=p^{1/(p-1)}なので、解x,yは整数比とならない。
(3)をx'=xw、y'=ywとして、x'^p+y'^p=(x'+p^{1/(p-1)})^p…(3')とする。(wは無理数)
(3)の解x,yが整数比とならないので、(3')の解x',y'も整数比とならない。
(3)のrが有理数のとき、X^p+Y^p=(X^p+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(4)の解X=x*a^{1/(p-1)})^p、Y=y*a^{1/(p-1)})^pも整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
410日高
2020/10/09(金) 07:06:27.69ID:DVkrEt/P 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
【証明】x^2+y^p=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=2x…(2)となる。
(2)はr=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(3)のx,yを有理数とすると、rが有理数なので、整数比の解x,yを持つ。
(3)をx'=xw、y'=ywとして、x'^p+y'^p=(x'+r)^p…(3')とする。(w,rは無理数)
(3)は整数比の解x,yを持つので、(3')も整数比の解x',y'を持つ。
(3)のrが自然数のとき、X^2+Y^2=(X+a2)^2…(4)となる。
(4)の解X=x*a、Y=y*aは整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
【証明】x^2+y^p=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=2x…(2)となる。
(2)はr=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(3)のx,yを有理数とすると、rが有理数なので、整数比の解x,yを持つ。
(3)をx'=xw、y'=ywとして、x'^p+y'^p=(x'+r)^p…(3')とする。(w,rは無理数)
(3)は整数比の解x,yを持つので、(3')も整数比の解x',y'を持つ。
(3)のrが自然数のとき、X^2+Y^2=(X+a2)^2…(4)となる。
(4)の解X=x*a、Y=y*aは整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
411日高
2020/10/09(金) 07:32:57.90ID:DVkrEt/P (修正11)
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はx,yを有理数とすると、r=p^{1/(p-1)}なので、解x,yは整数比とならない。
(3)をx'=xw、y'=ywとして、x'^p+y'^p=(x'+(p^{1/(p-1)})w)^p…(3')とする。(wは無理数)
(3)の解x,yが整数比とならないので、(3')の解x',y'も整数比とならない。
(3)のrが有理数のとき、X^p+Y^p=(X^p+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(4)の解X=x*a^{1/(p-1)})^p、Y=y*a^{1/(p-1)})^pも整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はx,yを有理数とすると、r=p^{1/(p-1)}なので、解x,yは整数比とならない。
(3)をx'=xw、y'=ywとして、x'^p+y'^p=(x'+(p^{1/(p-1)})w)^p…(3')とする。(wは無理数)
(3)の解x,yが整数比とならないので、(3')の解x',y'も整数比とならない。
(3)のrが有理数のとき、X^p+Y^p=(X^p+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(4)の解X=x*a^{1/(p-1)})^p、Y=y*a^{1/(p-1)})^pも整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
412日高
2020/10/09(金) 07:36:15.38ID:DVkrEt/P 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
【証明】x^2+y^p=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=2x…(2)となる。
(2)はr=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(3)のx,yを有理数とすると、rが有理数なので、整数比の解x,yを持つ。
(3)をx'=xw、y'=ywとして、x'^p+y'^p=(x'+2w)^p…(3')とする。(w,は無理数)
(3)は整数比の解x,yを持つので、(3')も整数比の解x',y'を持つ。
(3)のrが自然数のとき、X^2+Y^2=(X+a2)^2…(4)となる。
(4)の解X=x*a、Y=y*aは整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
【証明】x^2+y^p=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=2x…(2)となる。
(2)はr=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(3)のx,yを有理数とすると、rが有理数なので、整数比の解x,yを持つ。
(3)をx'=xw、y'=ywとして、x'^p+y'^p=(x'+2w)^p…(3')とする。(w,は無理数)
(3)は整数比の解x,yを持つので、(3')も整数比の解x',y'を持つ。
(3)のrが自然数のとき、X^2+Y^2=(X+a2)^2…(4)となる。
(4)の解X=x*a、Y=y*aは整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
413日高
2020/10/09(金) 08:22:32.38ID:DVkrEt/P >398
> (3)はx,yを有理数とすると、r=p^{1/(p-1)}なので、解x,yは整数比とならない。
有理数だとしたら整数比になると思うのですが、有理数解はないと主張しているのですか?
x,yを有理数とすると(3)は、成り立たないという、意味です。
> (3)はx,yを有理数とすると、r=p^{1/(p-1)}なので、解x,yは整数比とならない。
有理数だとしたら整数比になると思うのですが、有理数解はないと主張しているのですか?
x,yを有理数とすると(3)は、成り立たないという、意味です。
414日高
2020/10/09(金) 08:29:16.44ID:DVkrEt/P >399
> (3)はx,yを有理数とすると、r=p^{1/(p-1)}なので、解x,yは整数比とならない。
> (3)をx'=xw、y'=ywとして、x'^p+y'^p=(x'+p^{1/(p-1)})^p…(3')とする。(wは無理数)
> (3)の解x,yが整数比とならないので、(3')の解x',y'も整数比とならない。
よってこれは間違いです
訂正します。411を見てください。
> (3)はx,yを有理数とすると、r=p^{1/(p-1)}なので、解x,yは整数比とならない。
> (3)をx'=xw、y'=ywとして、x'^p+y'^p=(x'+p^{1/(p-1)})^p…(3')とする。(wは無理数)
> (3)の解x,yが整数比とならないので、(3')の解x',y'も整数比とならない。
よってこれは間違いです
訂正します。411を見てください。
415日高
2020/10/09(金) 08:31:34.52ID:DVkrEt/P >401
> この場合のrは無理数とします
それでも同時に成立しないことには変わりない
訂正します。411を見てください。
> この場合のrは無理数とします
それでも同時に成立しないことには変わりない
訂正します。411を見てください。
416日高
2020/10/09(金) 08:36:45.61ID:DVkrEt/P >402
その解x,yとは有理数なのか無理数なのか?
xw,ywとか表現されているところを見ると,どうも有理数と考えているようだが,だったらx:yは整数比になりはしませんか?
x,yは、共に、有理数とは、なりません。
その解x,yとは有理数なのか無理数なのか?
xw,ywとか表現されているところを見ると,どうも有理数と考えているようだが,だったらx:yは整数比になりはしませんか?
x,yは、共に、有理数とは、なりません。
417132人目の素数さん
2020/10/09(金) 08:39:52.72ID:i4kwvfFT >>411
> (3)をx'=xw、y'=ywとして、x'^p+y'^p=(x'+(p^{1/(p-1)})w)^p…(3')とする。(wは無理数)
> (3)の解x,yが整数比とならないので、(3')の解x',y'も整数比とならない。
> (3)のrが有理数のとき、X^p+Y^p=(X^p+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
> (4)の解X=x*a^{1/(p-1)})^p、Y=y*a^{1/(p-1)})^pも整数比とならない。
>>399と同じ理由で間違い
rが無理数でx,yが無理数のときx,yが整数比である解は存在するので
訂正になっていない
>>412
> (3)のx,yを有理数とすると、rが有理数なので、整数比の解x,yを持つ。
これは証明になっていない
日高の理解を示している内容だが
x^3+y^3=z^3=(x+r)^3
X=x/r,Y=y/rとすればX^3+Y^3=(X+1)^3
X,Yを有理数とするとr=1なので整数比の解X,Yを持つ…(A)
X'=√3x/r,Y'=√3y/rとすれば(X')^3+(Y')^3=(X'+√3)^3
X'=√3X,Y'=√3YなのでX,Yを有理数とすると
X',Y'は無理数で整数比の解X',Y'を持つ…(B)
(A)は実際には正しくないが(B)は正しいことに注意せよ
理由は
rが無理数でx,yが無理数のときx,yが整数比でありx,y,zが整数比である
rが無理数でx,yが無理数のときx,yが整数比でありx,y,zが整数比でない
どちらも解としてあり得るから(p=2だと当然両方存在する)
rが無理数でx,yが無理数のときx,yが整数比である
ということでは解x,y,zが整数比であるかどうかは判断できない
> (3)をx'=xw、y'=ywとして、x'^p+y'^p=(x'+(p^{1/(p-1)})w)^p…(3')とする。(wは無理数)
> (3)の解x,yが整数比とならないので、(3')の解x',y'も整数比とならない。
> (3)のrが有理数のとき、X^p+Y^p=(X^p+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
> (4)の解X=x*a^{1/(p-1)})^p、Y=y*a^{1/(p-1)})^pも整数比とならない。
>>399と同じ理由で間違い
rが無理数でx,yが無理数のときx,yが整数比である解は存在するので
訂正になっていない
>>412
> (3)のx,yを有理数とすると、rが有理数なので、整数比の解x,yを持つ。
これは証明になっていない
日高の理解を示している内容だが
x^3+y^3=z^3=(x+r)^3
X=x/r,Y=y/rとすればX^3+Y^3=(X+1)^3
X,Yを有理数とするとr=1なので整数比の解X,Yを持つ…(A)
X'=√3x/r,Y'=√3y/rとすれば(X')^3+(Y')^3=(X'+√3)^3
X'=√3X,Y'=√3YなのでX,Yを有理数とすると
X',Y'は無理数で整数比の解X',Y'を持つ…(B)
(A)は実際には正しくないが(B)は正しいことに注意せよ
理由は
rが無理数でx,yが無理数のときx,yが整数比でありx,y,zが整数比である
rが無理数でx,yが無理数のときx,yが整数比でありx,y,zが整数比でない
どちらも解としてあり得るから(p=2だと当然両方存在する)
rが無理数でx,yが無理数のときx,yが整数比である
ということでは解x,y,zが整数比であるかどうかは判断できない
418132人目の素数さん
2020/10/09(金) 09:12:44.05ID:y9IuY29E >>416
じゃあ少なくとも一つは無理数ということであり,二つとも無理数でもよいわけですね。
有理数と無理数が混在するならば確かに整数比にならないでしょう。
では,x,yがともに無理数だったら?
その(3)の二つの無理数解x,yが整数比とならない理由をお願いします。
>411(修正11)の4行目で既にそう断言できる理由です。
じゃあ少なくとも一つは無理数ということであり,二つとも無理数でもよいわけですね。
有理数と無理数が混在するならば確かに整数比にならないでしょう。
では,x,yがともに無理数だったら?
その(3)の二つの無理数解x,yが整数比とならない理由をお願いします。
>411(修正11)の4行目で既にそう断言できる理由です。
419132人目の素数さん
2020/10/09(金) 09:25:19.45ID:y9IuY29E (修正11)の【証明】の4行目です。
>(3)はx,yを有理数とすると、r=p^{1/(p-1)}なので、解x,yは整数比とならない。
信じる心が足りないのでしょうか,私のように浅学非才の身には,x,yはともに有理数とはならない,とは結論できますが,整数比となる無理数解をもたないと,「そこで」(4行目で)断言できる理由を思いつきません。
ぜひ御教示お願いいたします。
>(3)はx,yを有理数とすると、r=p^{1/(p-1)}なので、解x,yは整数比とならない。
信じる心が足りないのでしょうか,私のように浅学非才の身には,x,yはともに有理数とはならない,とは結論できますが,整数比となる無理数解をもたないと,「そこで」(4行目で)断言できる理由を思いつきません。
ぜひ御教示お願いいたします。
420132人目の素数さん
2020/10/09(金) 11:01:37.72ID:f9vdbWFf >>411
> (修正11)
> 【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
> 【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
> (1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
> (2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
> (3)はx,yを有理数とすると、r=p^{1/(p-1)}なので、解x,yは整数比とならない。
> (3)をx'=xw、y'=ywとして、x'^p+y'^p=(x'+(p^{1/(p-1)})w)^p…(3')とする。(wは無理数)
> (3)の解x,yが整数比とならないので、(3')の解x',y'も整数比とならない。
> (3)のrが有理数のとき、X^p+Y^p=(X^p+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
> (4)の解X=x*a^{1/(p-1)})^p、Y=y*a^{1/(p-1)})^pも整数比とならない。
> ∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
で、
> (2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
なんだから、このrは無理数なんだろ。
> (3)のrが有理数のとき、
って意味不明。
結局、r^(p-1)≠p
の場合は全く述べてない。
> (修正11)
> 【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
> 【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
> (1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
> (2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
> (3)はx,yを有理数とすると、r=p^{1/(p-1)}なので、解x,yは整数比とならない。
> (3)をx'=xw、y'=ywとして、x'^p+y'^p=(x'+(p^{1/(p-1)})w)^p…(3')とする。(wは無理数)
> (3)の解x,yが整数比とならないので、(3')の解x',y'も整数比とならない。
> (3)のrが有理数のとき、X^p+Y^p=(X^p+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
> (4)の解X=x*a^{1/(p-1)})^p、Y=y*a^{1/(p-1)})^pも整数比とならない。
> ∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
で、
> (2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
なんだから、このrは無理数なんだろ。
> (3)のrが有理数のとき、
って意味不明。
結局、r^(p-1)≠p
の場合は全く述べてない。
421132人目の素数さん
2020/10/09(金) 11:04:17.21ID:f9vdbWFf つまり、日高は、数学の証明における、「場合分け」の技術すらまともに学んでないということ。
勉強して出直せ。
勉強して出直せ。
422日高
2020/10/09(金) 11:36:38.05ID:DVkrEt/P >403
(2(5^(1/4))/(275^(1/5)-2))^5+(3(5^(1/4))/(275^(1/5)-2))^5=(2(5^(1/4))/(275^(1/5)-2)+(5^(1/4)))^5
この式は、x,yがどんな値でも、成り立ちます。
(2(5^(1/4))/(275^(1/5)-2))^5+(3(5^(1/4))/(275^(1/5)-2))^5=(2(5^(1/4))/(275^(1/5)-2)+(5^(1/4)))^5
この式は、x,yがどんな値でも、成り立ちます。
423日高
2020/10/09(金) 11:38:31.31ID:DVkrEt/P (修正11)
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はx,yを有理数とすると、r=p^{1/(p-1)}なので、解x,yは整数比とならない。
(3)をx'=xw、y'=ywとして、x'^p+y'^p=(x'+(p^{1/(p-1)})w)^p…(3')とする。(wは無理数)
(3)の解x,yが整数比とならないので、(3')の解x',y'も整数比とならない。
(3)のrが有理数のとき、X^p+Y^p=(X^p+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(4)の解X=x*a^{1/(p-1)})^p、Y=y*a^{1/(p-1)})^pも整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はx,yを有理数とすると、r=p^{1/(p-1)}なので、解x,yは整数比とならない。
(3)をx'=xw、y'=ywとして、x'^p+y'^p=(x'+(p^{1/(p-1)})w)^p…(3')とする。(wは無理数)
(3)の解x,yが整数比とならないので、(3')の解x',y'も整数比とならない。
(3)のrが有理数のとき、X^p+Y^p=(X^p+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(4)の解X=x*a^{1/(p-1)})^p、Y=y*a^{1/(p-1)})^pも整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
424日高
2020/10/09(金) 11:39:28.32ID:DVkrEt/P 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
【証明】x^2+y^p=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=2x…(2)となる。
(2)はr=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(3)のx,yを有理数とすると、rが有理数なので、整数比の解x,yを持つ。
(3)をx'=xw、y'=ywとして、x'^p+y'^p=(x'+2w)^p…(3')とする。(wは無理数)
(3)は整数比の解x,yを持つので、(3')も整数比の解x',y'を持つ。
(3)のrが自然数のとき、X^2+Y^2=(X+a2)^2…(4)となる。
(4)の解X=x*a、Y=y*aは整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
【証明】x^2+y^p=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=2x…(2)となる。
(2)はr=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(3)のx,yを有理数とすると、rが有理数なので、整数比の解x,yを持つ。
(3)をx'=xw、y'=ywとして、x'^p+y'^p=(x'+2w)^p…(3')とする。(wは無理数)
(3)は整数比の解x,yを持つので、(3')も整数比の解x',y'を持つ。
(3)のrが自然数のとき、X^2+Y^2=(X+a2)^2…(4)となる。
(4)の解X=x*a、Y=y*aは整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
425日高
2020/10/09(金) 11:47:19.17ID:DVkrEt/P (修正12)
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はx,yを有理数とすると、r=p^{1/(p-1)}なので、解x,yは整数比とならない。
(3)をx'=xw、y'=ywとして、x'^p+y'^p=(x'+(p^{1/(p-1)})w)^p…(3')とする。(wは無理数)
(3)の解x,yが整数比とならないので、(3')の解x',y'も整数比とならない。
(3)のrが有理数のとき、X^p+Y^p=(X^p+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(4)の解X=x(a^{1/(p-1)})、Y=y(a^{1/(p-1)})も整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はx,yを有理数とすると、r=p^{1/(p-1)}なので、解x,yは整数比とならない。
(3)をx'=xw、y'=ywとして、x'^p+y'^p=(x'+(p^{1/(p-1)})w)^p…(3')とする。(wは無理数)
(3)の解x,yが整数比とならないので、(3')の解x',y'も整数比とならない。
(3)のrが有理数のとき、X^p+Y^p=(X^p+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(4)の解X=x(a^{1/(p-1)})、Y=y(a^{1/(p-1)})も整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
426日高
2020/10/09(金) 11:48:53.29ID:DVkrEt/P 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
【証明】x^2+y^p=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=2x…(2)となる。
(2)はr=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(3)のx,yを有理数とすると、rが有理数なので、整数比の解x,yを持つ。
(3)をx'=xw、y'=ywとして、x'^p+y'^p=(x'+2w)^p…(3')とする。(wは無理数)
(3)は整数比の解x,yを持つので、(3')も整数比の解x',y'を持つ。
(3)のrが自然数のとき、X^2+Y^2=(X+a2)^2…(4)となる。
(4)の解X=xa、Y=yaは整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
【証明】x^2+y^p=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=2x…(2)となる。
(2)はr=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(3)のx,yを有理数とすると、rが有理数なので、整数比の解x,yを持つ。
(3)をx'=xw、y'=ywとして、x'^p+y'^p=(x'+2w)^p…(3')とする。(wは無理数)
(3)は整数比の解x,yを持つので、(3')も整数比の解x',y'を持つ。
(3)のrが自然数のとき、X^2+Y^2=(X+a2)^2…(4)となる。
(4)の解X=xa、Y=yaは整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
427日高
2020/10/09(金) 12:17:39.70ID:DVkrEt/P >404
1^3+2^3=((9^(1/3))^3
この両辺は等しい。s=1,t=2は(3)式を満たします。
s=1は有理数で、9^(1/3)=s+(√3)/wを満たしています。
この式は、s,tが、どんな数でも、式を満たします。
1^3+2^3=((9^(1/3))^3
この両辺は等しい。s=1,t=2は(3)式を満たします。
s=1は有理数で、9^(1/3)=s+(√3)/wを満たしています。
この式は、s,tが、どんな数でも、式を満たします。
428日高
2020/10/09(金) 12:20:44.58ID:DVkrEt/P >405
x^p+y^p=z^pを満たす3つの有理数s,t,s+(p^{1/(p-1)})/wが見つかりました。証明終
意味が、わかりません。
x^p+y^p=z^pを満たす3つの有理数s,t,s+(p^{1/(p-1)})/wが見つかりました。証明終
意味が、わかりません。
429日高
2020/10/09(金) 12:24:14.87ID:DVkrEt/P >407
(sr/(p^{1/(p-1)})/w))^p+(tr/(p^{1/(p-1)})/w))^p=(sr/(p^{1/(p-1)})/w)+r)^p
この式は、s,tが、どんな数でも、式を満たします。
(sr/(p^{1/(p-1)})/w))^p+(tr/(p^{1/(p-1)})/w))^p=(sr/(p^{1/(p-1)})/w)+r)^p
この式は、s,tが、どんな数でも、式を満たします。
430日高
2020/10/09(金) 12:35:10.31ID:DVkrEt/P >417
X'=√3x/r,Y'=√3y/rとすれば(X')^3+(Y')^3=(X'+√3)^3
X'=√3X,Y'=√3YなのでX,Yを有理数とすると
X',Y'は無理数で整数比の解X',Y'を持つ…(B)
(A)は実際には正しくないが(B)は正しいことに注意せよ
どうして、正しいのか、わかりません。詳しく説明していただけないでしょうか。
X'=√3x/r,Y'=√3y/rとすれば(X')^3+(Y')^3=(X'+√3)^3
X'=√3X,Y'=√3YなのでX,Yを有理数とすると
X',Y'は無理数で整数比の解X',Y'を持つ…(B)
(A)は実際には正しくないが(B)は正しいことに注意せよ
どうして、正しいのか、わかりません。詳しく説明していただけないでしょうか。
431日高
2020/10/09(金) 14:51:59.16ID:DVkrEt/P >418
その(3)の二つの無理数解x,yが整数比とならない理由をお願いします。
>411(修正11)の4行目で既にそう断言できる理由です。
(3)をx'=xw、y'=ywとして、x'^p+y'^p=(x'+(p^{1/(p-1)})w)^p…(3')とする。(wは無理数)
(3)の解x,yが整数比とならないので、(3')の解x',y'も整数比とならない。
が、理由です。
その(3)の二つの無理数解x,yが整数比とならない理由をお願いします。
>411(修正11)の4行目で既にそう断言できる理由です。
(3)をx'=xw、y'=ywとして、x'^p+y'^p=(x'+(p^{1/(p-1)})w)^p…(3')とする。(wは無理数)
(3)の解x,yが整数比とならないので、(3')の解x',y'も整数比とならない。
が、理由です。
432日高
2020/10/09(金) 14:54:43.62ID:DVkrEt/P >419
>(3)はx,yを有理数とすると、r=p^{1/(p-1)}なので、解x,yは整数比とならない。
信じる心が足りないのでしょうか,私のように浅学非才の身には,x,yはともに有理数とはならない,とは結論できますが,整数比となる無理数解をもたないと,「そこで」(4行目で)断言できる理由を思いつきません。
ぜひ御教示お願いいたします。
(3)をx'=xw、y'=ywとして、x'^p+y'^p=(x'+(p^{1/(p-1)})w)^p…(3')とする。(wは無理数)
(3)の解x,yが整数比とならないので、(3')の解x',y'も整数比とならない。
が、理由です。
>(3)はx,yを有理数とすると、r=p^{1/(p-1)}なので、解x,yは整数比とならない。
信じる心が足りないのでしょうか,私のように浅学非才の身には,x,yはともに有理数とはならない,とは結論できますが,整数比となる無理数解をもたないと,「そこで」(4行目で)断言できる理由を思いつきません。
ぜひ御教示お願いいたします。
(3)をx'=xw、y'=ywとして、x'^p+y'^p=(x'+(p^{1/(p-1)})w)^p…(3')とする。(wは無理数)
(3)の解x,yが整数比とならないので、(3')の解x',y'も整数比とならない。
が、理由です。
433日高
2020/10/09(金) 14:58:47.85ID:DVkrEt/P >420
> (3)のrが有理数のとき、
って意味不明。
結局、r^(p-1)≠p
の場合は全く述べてない。
rが無理数、r^(p-1)=apの場合は、
(3)をx'=xw、y'=ywとして、x'^p+y'^p=(x'+(p^{1/(p-1)})w)^p…(3')とする。(wは無理数)
(3)の解x,yが整数比とならないので、(3')の解x',y'も整数比とならない。
(3)のrが有理数のとき、X^p+Y^p=(X^p+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(4)の解X=x(a^{1/(p-1)})、Y=y(a^{1/(p-1)})も整数比とならない。
で、証明しています。
> (3)のrが有理数のとき、
って意味不明。
結局、r^(p-1)≠p
の場合は全く述べてない。
rが無理数、r^(p-1)=apの場合は、
(3)をx'=xw、y'=ywとして、x'^p+y'^p=(x'+(p^{1/(p-1)})w)^p…(3')とする。(wは無理数)
(3)の解x,yが整数比とならないので、(3')の解x',y'も整数比とならない。
(3)のrが有理数のとき、X^p+Y^p=(X^p+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(4)の解X=x(a^{1/(p-1)})、Y=y(a^{1/(p-1)})も整数比とならない。
で、証明しています。
434日高
2020/10/09(金) 15:02:06.27ID:DVkrEt/P (修正12)
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はx,yを有理数とすると、r=p^{1/(p-1)}なので、解x,yは整数比とならない。
(3)をx'=xw、y'=ywとして、x'^p+y'^p=(x'+(p^{1/(p-1)})w)^p…(3')とする。(wは無理数)
(3)の解x,yが整数比とならないので、(3')の解x',y'も整数比とならない。
(3)のrが有理数のとき、X^p+Y^p=(X^p+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(4)の解X=x(a^{1/(p-1)})、Y=y(a^{1/(p-1)})も整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はx,yを有理数とすると、r=p^{1/(p-1)}なので、解x,yは整数比とならない。
(3)をx'=xw、y'=ywとして、x'^p+y'^p=(x'+(p^{1/(p-1)})w)^p…(3')とする。(wは無理数)
(3)の解x,yが整数比とならないので、(3')の解x',y'も整数比とならない。
(3)のrが有理数のとき、X^p+Y^p=(X^p+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(4)の解X=x(a^{1/(p-1)})、Y=y(a^{1/(p-1)})も整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
435日高
2020/10/09(金) 15:02:55.02ID:DVkrEt/P 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
【証明】x^2+y^p=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=2x…(2)となる。
(2)はr=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(3)のx,yを有理数とすると、rが有理数なので、整数比の解x,yを持つ。
(3)をx'=xw、y'=ywとして、x'^p+y'^p=(x'+2w)^p…(3')とする。(wは無理数)
(3)は整数比の解x,yを持つので、(3')も整数比の解x',y'を持つ。
(3)のrが自然数のとき、X^2+Y^2=(X+a2)^2…(4)となる。
(4)の解X=xa、Y=yaは整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
【証明】x^2+y^p=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=2x…(2)となる。
(2)はr=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(3)のx,yを有理数とすると、rが有理数なので、整数比の解x,yを持つ。
(3)をx'=xw、y'=ywとして、x'^p+y'^p=(x'+2w)^p…(3')とする。(wは無理数)
(3)は整数比の解x,yを持つので、(3')も整数比の解x',y'を持つ。
(3)のrが自然数のとき、X^2+Y^2=(X+a2)^2…(4)となる。
(4)の解X=xa、Y=yaは整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
436132人目の素数さん
2020/10/09(金) 17:15:41.29ID:ldUTF+nv >>430
> どうして、正しいのか、わかりません。詳しく説明していただけないでしょうか
>>417
> x^3+y^3=z^3=(x+r)^3
> X=x/r,Y=y/rとすればX^3+Y^3=(X+1)^3
> X,Yを有理数とするとr=1なので整数比の解X,Yを持つ…(A)
> X'=√3x/r,Y'=√3y/rとすれば(X')^3+(Y')^3=(X'+√3)^3
> X'=√3X,Y'=√3YなのでX,Yを有理数とすると
> X',Y'は無理数で整数比の解X',Y'を持つ…(B)
X'=√3X,Y'=√3YなのでX,Yが有理数でなくても
X',Y'は殆どの場合は無理数になるでしょ
X^3+Y^3=(X+1)^3
X,Yを無理数とするとr=1でも整数比の解X,Yを持つ…(A')
X'=√3x/r,Y'=√3y/rとすれば(X')^3+(Y')^3=(X'+√3)^3
X',Y'は無理数で整数比の解X',Y'を持つ…(B)
x^p+y^p=z^pのx,yに有理数を代入することは可能だから(A')は正しい
(B)も正しい
(A)が成り立たないことは日高は証明していないが
(A)が成り立つかどうかに関係なく(B)は正しい
> どうして、正しいのか、わかりません。詳しく説明していただけないでしょうか
>>417
> x^3+y^3=z^3=(x+r)^3
> X=x/r,Y=y/rとすればX^3+Y^3=(X+1)^3
> X,Yを有理数とするとr=1なので整数比の解X,Yを持つ…(A)
> X'=√3x/r,Y'=√3y/rとすれば(X')^3+(Y')^3=(X'+√3)^3
> X'=√3X,Y'=√3YなのでX,Yを有理数とすると
> X',Y'は無理数で整数比の解X',Y'を持つ…(B)
X'=√3X,Y'=√3YなのでX,Yが有理数でなくても
X',Y'は殆どの場合は無理数になるでしょ
X^3+Y^3=(X+1)^3
X,Yを無理数とするとr=1でも整数比の解X,Yを持つ…(A')
X'=√3x/r,Y'=√3y/rとすれば(X')^3+(Y')^3=(X'+√3)^3
X',Y'は無理数で整数比の解X',Y'を持つ…(B)
x^p+y^p=z^pのx,yに有理数を代入することは可能だから(A')は正しい
(B)も正しい
(A)が成り立たないことは日高は証明していないが
(A)が成り立つかどうかに関係なく(B)は正しい
437132人目の素数さん
2020/10/09(金) 18:49:38.95ID:CqbCN6G2 >>433
> >420
> > (3)のrが有理数のとき、
> って意味不明。
> 結局、r^(p-1)≠p
> の場合は全く述べてない。
>
> rが無理数、r^(p-1)=apの場合は、
> (3)をx'=xw、y'=ywとして、x'^p+y'^p=(x'+(p^{1/(p-1)})w)^p…(3')とする。(wは無理数)
> (3)の解x,yが整数比とならないので、(3')の解x',y'も整数比とならない。
> (3)のrが有理数のとき、X^p+Y^p=(X^p+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
> (4)の解X=x(a^{1/(p-1)})、Y=y(a^{1/(p-1)})も整数比とならない。
> で、証明しています。
証明にかかれていないものを証明していると言うのは嘘つきのごまかし。ゴミクズ。
> >420
> > (3)のrが有理数のとき、
> って意味不明。
> 結局、r^(p-1)≠p
> の場合は全く述べてない。
>
> rが無理数、r^(p-1)=apの場合は、
> (3)をx'=xw、y'=ywとして、x'^p+y'^p=(x'+(p^{1/(p-1)})w)^p…(3')とする。(wは無理数)
> (3)の解x,yが整数比とならないので、(3')の解x',y'も整数比とならない。
> (3)のrが有理数のとき、X^p+Y^p=(X^p+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
> (4)の解X=x(a^{1/(p-1)})、Y=y(a^{1/(p-1)})も整数比とならない。
> で、証明しています。
証明にかかれていないものを証明していると言うのは嘘つきのごまかし。ゴミクズ。
438132人目の素数さん
2020/10/09(金) 18:54:42.12ID:CqbCN6G2439132人目の素数さん
2020/10/09(金) 18:57:50.29ID:y9IuY29E >>416
>(3)の解x,yが整数比とならないので、(3')の解x',y'も整数比とならない。
質問を理解する気がないのか,わからないふりをしてるのかどちらなんです。
(3)の解x,yが整数比とならない理由を聞いているんです。
(3')の解x',y'が整数比とならない理由を聞いているんじゃありません。
>416であなたも認めたように,x,yはともに有理数ではないんでしょう。
(3)の解x,yがともに無理数であるときに,そのx,yが整数比にならない理由を聞いているんです。
「無理数でも整数比になり得る。」
これは理解されてますよね。簡単な例を出せば
√2:(2√2)=1:2
上のように無理数が整数比になることはあります。
無理数としているwをxにかけてx'=xwとしているところを見ると,やはりx,yは有理数とみてるんじゃないですか?
そうではない,というなら,(3)の無理数解x,yが整数比にならない理由をお願いします。
>(3)の解x,yが整数比とならないので、(3')の解x',y'も整数比とならない。
質問を理解する気がないのか,わからないふりをしてるのかどちらなんです。
(3)の解x,yが整数比とならない理由を聞いているんです。
(3')の解x',y'が整数比とならない理由を聞いているんじゃありません。
>416であなたも認めたように,x,yはともに有理数ではないんでしょう。
(3)の解x,yがともに無理数であるときに,そのx,yが整数比にならない理由を聞いているんです。
「無理数でも整数比になり得る。」
これは理解されてますよね。簡単な例を出せば
√2:(2√2)=1:2
上のように無理数が整数比になることはあります。
無理数としているwをxにかけてx'=xwとしているところを見ると,やはりx,yは有理数とみてるんじゃないですか?
そうではない,というなら,(3)の無理数解x,yが整数比にならない理由をお願いします。
440132人目の素数さん
2020/10/09(金) 19:19:59.05ID:y9IuY29E >439の先頭の>>416は,>431,>432の誤りです。
P : 解が有理数である
Q : 解の比が整数比となる
「PならばQ」はなりたつが「QならばP」は成り立たない。
これぐらい理解されていますよね。【証明】やレスを見ていると不安になってしまいますが。
P : 解が有理数である
Q : 解の比が整数比となる
「PならばQ」はなりたつが「QならばP」は成り立たない。
これぐらい理解されていますよね。【証明】やレスを見ていると不安になってしまいますが。
441132人目の素数さん
2020/10/09(金) 19:40:05.03ID:001Azy09 >>434の証明を流用しました。
(修正12♪)
【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)をさらに変形して、r^p{(y/r)^p-1}(1/r) = p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x} …(2')となる。
これを、左辺の左=右辺の左として、
(2')はr^p=pのとき、x^2+y^2=(x+√2)^2…(3)となる。
(3)はx,yを有理数とすると、r=√2なので、解x,yは整数比とならない。
(3)をx'=xw、y'=ywとして、x'^p+y'^p=(x'+(p^{1/p})/w)^p…(3')とする。(wは無理数)
(3)の解x,yが整数比とならないので、(3')の解x',y'も整数比とならない。
(3)のrが有理数のとき、X^p+Y^p=(X^p+(ap)^{1/p})^p…(4)となる。
(4)の解X=x(a^{1/p})、Y=y(a^{1/p})も整数比とならない。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
(修正12♪)
【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)をさらに変形して、r^p{(y/r)^p-1}(1/r) = p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x} …(2')となる。
これを、左辺の左=右辺の左として、
(2')はr^p=pのとき、x^2+y^2=(x+√2)^2…(3)となる。
(3)はx,yを有理数とすると、r=√2なので、解x,yは整数比とならない。
(3)をx'=xw、y'=ywとして、x'^p+y'^p=(x'+(p^{1/p})/w)^p…(3')とする。(wは無理数)
(3)の解x,yが整数比とならないので、(3')の解x',y'も整数比とならない。
(3)のrが有理数のとき、X^p+Y^p=(X^p+(ap)^{1/p})^p…(4)となる。
(4)の解X=x(a^{1/p})、Y=y(a^{1/p})も整数比とならない。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
442132人目の素数さん
2020/10/09(金) 19:42:23.86ID:001Azy09443132人目の素数さん
2020/10/09(金) 19:48:20.30ID:y9IuY29E >>434
神聖な証明に,更にけちをつけて恐縮ですが,>416で
>x,yは、共に、有理数とは、なりません。
と,x,yが無理数であるうることを認められるならば,>434(修正12)の【証明】の5行目と6行目
>(3)をx'=xw、y'=ywとして、x'^p+y'^p=(x'+(p^{1/(p-1)})w)^p…(3')とする。(wは無理数)
>(3)の解x,yが整数比とならないので、(3')の解x',y'も整数比とならない。
は不要なんじゃないですか。
これは日高氏がx,yが有理数と思い込まれていたとき(www)の,無理数解処理ルーチンだと思うんですけど。
神聖な証明に,更にけちをつけて恐縮ですが,>416で
>x,yは、共に、有理数とは、なりません。
と,x,yが無理数であるうることを認められるならば,>434(修正12)の【証明】の5行目と6行目
>(3)をx'=xw、y'=ywとして、x'^p+y'^p=(x'+(p^{1/(p-1)})w)^p…(3')とする。(wは無理数)
>(3)の解x,yが整数比とならないので、(3')の解x',y'も整数比とならない。
は不要なんじゃないですか。
これは日高氏がx,yが有理数と思い込まれていたとき(www)の,無理数解処理ルーチンだと思うんですけど。
444日高
2020/10/09(金) 20:04:32.86ID:DVkrEt/P >436
(A)が成り立つかどうかに関係なく(B)は正しい
どうしてでしょうか?
(A)が成り立つかどうかに関係なく(B)は正しい
どうしてでしょうか?
445日高
2020/10/09(金) 20:14:24.85ID:DVkrEt/P >439,440,443
>x,yは、共に、有理数とは、なりません。
の意味は、yが有理数ならば、xは無理数という意味です。
>x,yは、共に、有理数とは、なりません。
の意味は、yが有理数ならば、xは無理数という意味です。
446132人目の素数さん
2020/10/09(金) 20:14:46.53ID:4JAqGJHN >>413 日高
> >398
> > (3)はx,yを有理数とすると、r=p^{1/(p-1)}なので、解x,yは整数比とならない。
>
> 有理数だとしたら整数比になると思うのですが、有理数解はないと主張しているのですか?
>
> x,yを有理数とすると(3)は、成り立たないという、意味です。
だったらそう書きなよ。そのほうが短いし。
> >398
> > (3)はx,yを有理数とすると、r=p^{1/(p-1)}なので、解x,yは整数比とならない。
>
> 有理数だとしたら整数比になると思うのですが、有理数解はないと主張しているのですか?
>
> x,yを有理数とすると(3)は、成り立たないという、意味です。
だったらそう書きなよ。そのほうが短いし。
447日高
2020/10/09(金) 20:18:56.30ID:DVkrEt/P >442
【定理】pが素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
これは明らかにおかしいですね。
どういう意味でしょうか?
【定理】pが素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
これは明らかにおかしいですね。
どういう意味でしょうか?
448日高
2020/10/09(金) 20:21:27.01ID:DVkrEt/P (修正12)
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はx,yを有理数とすると、r=p^{1/(p-1)}なので、解x,yは整数比とならない。
(3)をx'=xw、y'=ywとして、x'^p+y'^p=(x'+(p^{1/(p-1)})w)^p…(3')とする。(wは無理数)
(3)の解x,yが整数比とならないので、(3')の解x',y'も整数比とならない。
(3)のrが有理数のとき、X^p+Y^p=(X^p+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(4)の解X=x(a^{1/(p-1)})、Y=y(a^{1/(p-1)})も整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はx,yを有理数とすると、r=p^{1/(p-1)}なので、解x,yは整数比とならない。
(3)をx'=xw、y'=ywとして、x'^p+y'^p=(x'+(p^{1/(p-1)})w)^p…(3')とする。(wは無理数)
(3)の解x,yが整数比とならないので、(3')の解x',y'も整数比とならない。
(3)のrが有理数のとき、X^p+Y^p=(X^p+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(4)の解X=x(a^{1/(p-1)})、Y=y(a^{1/(p-1)})も整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
449日高
2020/10/09(金) 20:22:46.08ID:DVkrEt/P 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
【証明】x^2+y^p=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=2x…(2)となる。
(2)はr=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(3)のx,yを有理数とすると、rが有理数なので、整数比の解x,yを持つ。
(3)をx'=xw、y'=ywとして、x'^p+y'^p=(x'+2w)^p…(3')とする。(wは無理数)
(3)は整数比の解x,yを持つので、(3')も整数比の解x',y'を持つ。
(3)のrが自然数のとき、X^2+Y^2=(X+a2)^2…(4)となる。
(4)の解X=xa、Y=yaは整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
【証明】x^2+y^p=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=2x…(2)となる。
(2)はr=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(3)のx,yを有理数とすると、rが有理数なので、整数比の解x,yを持つ。
(3)をx'=xw、y'=ywとして、x'^p+y'^p=(x'+2w)^p…(3')とする。(wは無理数)
(3)は整数比の解x,yを持つので、(3')も整数比の解x',y'を持つ。
(3)のrが自然数のとき、X^2+Y^2=(X+a2)^2…(4)となる。
(4)の解X=xa、Y=yaは整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
450132人目の素数さん
2020/10/09(金) 20:29:00.72ID:y9IuY29E >>434
実際,x,yが無理数であってよいなら
>(3)をx'=xw、y'=ywとして、x'^p+y'^p=(x'+(p^{1/p})/w)^p…(3')とする。(wは無理数)
において解にw(無理数)をかける意味がまったくありません。
(3')は(3)そのものです。
x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)
の解にwをかけて,即ち両辺にw^pをかけて
w^p*(x^p+y^p) = w^p*{(x+p^{1/(p-1)})^p}…(3')
>(3)の解x,yが整数比とならないので、(3')の解x',y'も整数比とならない。(【証明】6行目)
ことが(3)が整数比となる無理数解をもたないことの証明になるんですか・・・・(>418 に対する >431)
いや,終わってますwwwwwwwwww
どうしようもなく草が生えてきますwwwwwwwww
実際,x,yが無理数であってよいなら
>(3)をx'=xw、y'=ywとして、x'^p+y'^p=(x'+(p^{1/p})/w)^p…(3')とする。(wは無理数)
において解にw(無理数)をかける意味がまったくありません。
(3')は(3)そのものです。
x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)
の解にwをかけて,即ち両辺にw^pをかけて
w^p*(x^p+y^p) = w^p*{(x+p^{1/(p-1)})^p}…(3')
>(3)の解x,yが整数比とならないので、(3')の解x',y'も整数比とならない。(【証明】6行目)
ことが(3)が整数比となる無理数解をもたないことの証明になるんですか・・・・(>418 に対する >431)
いや,終わってますwwwwwwwwww
どうしようもなく草が生えてきますwwwwwwwww
451132人目の素数さん
2020/10/09(金) 20:33:58.93ID:001Azy09 >>447
> >442
> 【定理】pが素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
>
> これは明らかにおかしいですね。
>
> どういう意味でしょうか?
【定理】pが<<<素数>>>のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
と書いています。
> >442
> 【定理】pが素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
>
> これは明らかにおかしいですね。
>
> どういう意味でしょうか?
【定理】pが<<<素数>>>のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
と書いています。
452132人目の素数さん
2020/10/09(金) 20:38:17.52ID:EQzGhhc4 >>444
> (A)が成り立つかどうかに関係なく(B)は正しい
> どうしてでしょうか?
> >417
> (A)は実際には正しくないが(B)は正しいことに注意せよ
>
> どうして、正しいのか、わかりません。詳しく説明していただけないでしょうか。
>>417に書いてあったんですよ
あんたはインチキするために理由の部分をほぼ毎回省くんだけれども
> (A)は実際には正しくないが(B)は正しいことに注意せよ
> 理由は
> rが無理数でx,yが無理数のときx,yが整数比でありx,y,zが整数比である
> rが無理数でx,yが無理数のときx,yが整数比でありx,y,zが整数比でない
> どちらも解としてあり得るから(p=2だと当然両方存在する)
理由は と書いてあるでしょう
rが無理数でx,yが無理数のときx,yが整数比であること が(B)です
x,y,zが整数比である が(A)です
x,y,zが整数比でない が(A')です
p=2のときpが奇素数のときのどちらでもx^p+y^p=z^pのx,yに何か値を代入する
x,yに有理数を代入すること が可能なのは(B)が正しいからで
x,yに有理数を代入した結果として
zが有理数でありx,y,zが整数比である が(A)です
zが無理数でありx,y,zが整数比でない が(A')です
> (A)が成り立つかどうかに関係なく(B)は正しい
> どうしてでしょうか?
> >417
> (A)は実際には正しくないが(B)は正しいことに注意せよ
>
> どうして、正しいのか、わかりません。詳しく説明していただけないでしょうか。
>>417に書いてあったんですよ
あんたはインチキするために理由の部分をほぼ毎回省くんだけれども
> (A)は実際には正しくないが(B)は正しいことに注意せよ
> 理由は
> rが無理数でx,yが無理数のときx,yが整数比でありx,y,zが整数比である
> rが無理数でx,yが無理数のときx,yが整数比でありx,y,zが整数比でない
> どちらも解としてあり得るから(p=2だと当然両方存在する)
理由は と書いてあるでしょう
rが無理数でx,yが無理数のときx,yが整数比であること が(B)です
x,y,zが整数比である が(A)です
x,y,zが整数比でない が(A')です
p=2のときpが奇素数のときのどちらでもx^p+y^p=z^pのx,yに何か値を代入する
x,yに有理数を代入すること が可能なのは(B)が正しいからで
x,yに有理数を代入した結果として
zが有理数でありx,y,zが整数比である が(A)です
zが無理数でありx,y,zが整数比でない が(A')です
453132人目の素数さん
2020/10/09(金) 20:38:56.67ID:4JAqGJHN >>448 日高
> 【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
> 【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
> (1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
> (2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
> (3)はx,yを有理数とすると、r=p^{1/(p-1)}なので、解x,yは整数比とならない。
(3)が有理数解をもたないのはなぜですか?
> 【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
> 【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
> (1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
> (2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
> (3)はx,yを有理数とすると、r=p^{1/(p-1)}なので、解x,yは整数比とならない。
(3)が有理数解をもたないのはなぜですか?
454132人目の素数さん
2020/10/09(金) 20:53:27.58ID:y9IuY29E >>445
それは斬新な解釈ですね。論理に基づく論証を心がけている人は誰もそうは読んでくれないと思います。
まあ,日高理論ではそうなるとしてですね,
では,x,yがともに無理数のときはどうなるんですか?
>418 に対する >431 の主張は維持されるんですか,
それとも,処理おち(!!!そこを論証することを忘れてました!!!)ですか。
処理おちならば,【証明】失敗に直結するんですが?
草の生えない解説をお願いいたします。
それは斬新な解釈ですね。論理に基づく論証を心がけている人は誰もそうは読んでくれないと思います。
まあ,日高理論ではそうなるとしてですね,
では,x,yがともに無理数のときはどうなるんですか?
>418 に対する >431 の主張は維持されるんですか,
それとも,処理おち(!!!そこを論証することを忘れてました!!!)ですか。
処理おちならば,【証明】失敗に直結するんですが?
草の生えない解説をお願いいたします。
455132人目の素数さん
2020/10/10(土) 00:49:11.62ID:whrg7m89 >>422
> この式は、x,yがどんな値でも、成り立ちます。
x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)にx=sw,y=tw,w=(p^{1/(p-1)})/({(s^p+t^p)^(1/p)}-s)を代入した式は
s,tがどんな値でも必ず成り立ちます。s、tが整数比でも必ず成り立ちます。
(2(5^(1/4))/(275^(1/5)-2))^5+(3(5^(1/4))/(275^(1/5)-2))^5=(2(5^(1/4))/(275^(1/5)-2)+(5^(1/4)))^5
は(3)にx=2(5^(1/4))/(275^(1/5)-2),y=3(5^(1/4))/(275^(1/5)-2)を代入した式で、両辺は等しく、式は成り立っています。
r=p^(1/(p-1))で、x、yは整数比です。
実際に、(3)に整数比となる解があるのです。認めてください。
> この式は、x,yがどんな値でも、成り立ちます。
x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)にx=sw,y=tw,w=(p^{1/(p-1)})/({(s^p+t^p)^(1/p)}-s)を代入した式は
s,tがどんな値でも必ず成り立ちます。s、tが整数比でも必ず成り立ちます。
(2(5^(1/4))/(275^(1/5)-2))^5+(3(5^(1/4))/(275^(1/5)-2))^5=(2(5^(1/4))/(275^(1/5)-2)+(5^(1/4)))^5
は(3)にx=2(5^(1/4))/(275^(1/5)-2),y=3(5^(1/4))/(275^(1/5)-2)を代入した式で、両辺は等しく、式は成り立っています。
r=p^(1/(p-1))で、x、yは整数比です。
実際に、(3)に整数比となる解があるのです。認めてください。
456132人目の素数さん
2020/10/10(土) 00:55:41.91ID:whrg7m89 >>427
x=sw,y=tw,s=1,t=2,w=(√3)/(9^(1/3)-1),p=3を(3)式に代入すると、式の両辺は等しい。式は成り立っています。
s,tはどんな数でも式を満たします。もちろんsとtが整数比でも式を満たします。
r=p^(1/(p-1))で、x、yは整数比です。
実際に、s=1,t=2のとき、(3)式は成り立っています。認めてください。
x=sw,y=tw,s=1,t=2,w=(√3)/(9^(1/3)-1),p=3を(3)式に代入すると、式の両辺は等しい。式は成り立っています。
s,tはどんな数でも式を満たします。もちろんsとtが整数比でも式を満たします。
r=p^(1/(p-1))で、x、yは整数比です。
実際に、s=1,t=2のとき、(3)式は成り立っています。認めてください。
457132人目の素数さん
2020/10/10(土) 01:37:05.68ID:whrg7m89 >>448
> (2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はx,yを有理数とすると、r=p^{1/(p-1)}なので、(3)式は成り立たない。つまり、「x、yが有理数、r=p^(1/(p-1))のパターン」の(3)の解はない。
「それ以外のパターン」、たとえばx、yが無理数、r=p^(1/(p-1))のパターンは、当然「x、yが有理数、r=p^(1/(p-1))のパターン」とは比が違います。
「それ以外のパターン」は、まだ探していません。
> (3)をx'=xw、y'=ywとして、x'^p+y'^p=(x'+(p^{1/(p-1)})w)^p…(3')とする。(wは無理数)
「x、yが有理数、r=p^(1/(p-1))のパターン」に共通の数をかけたパターンの解はない。
「それ以外のパターン」に共通の数をかけたパターンは、当然x、yが有理数、r=p^(1/(p-1))のパターンとは比が違います。
「それ以外のパターン」に共通の数をかけたパターンは、まだ探していません。
> (3)のrが有理数のとき、X^p+Y^p=(X^p+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
「x、yが有理数、r=p^(1/(p-1))のパターン」に共通の数をかけたパターンの解はない。
「それ以外のパターン」に共通の数をかけたパターンは、当然x、yが有理数、r=p^(1/(p-1))のパターンとは比が違います。
「それ以外のパターン」に共通の数をかけたパターンは、まだ探していません。
x=2(5^(1/4))/(275^(1/5)-2),y=3(5^(1/4))/(275^(1/5)-2),r=p^(1/(p-1)),p=5は、x、yが有理数、r=p^(1/(p-1))のパターンではありません。
つまり、「それ以外のパターン」です。
当然x、yが有理数、r=p^(1/(p-1))のパターンとは比が違います。
x=2(5^(1/4))/(275^(1/5)-2),y=3(5^(1/4))/(275^(1/5)-2),r=p^(1/(p-1)),p=5は(3)の解です。代入すると、(3)式は成り立っています。
「それ以外のパターン」の中に、x、yが整数比、r=p^(1/(p-1))の解が見つかりました。
>>448の証明は、失敗です。
> (2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はx,yを有理数とすると、r=p^{1/(p-1)}なので、(3)式は成り立たない。つまり、「x、yが有理数、r=p^(1/(p-1))のパターン」の(3)の解はない。
「それ以外のパターン」、たとえばx、yが無理数、r=p^(1/(p-1))のパターンは、当然「x、yが有理数、r=p^(1/(p-1))のパターン」とは比が違います。
「それ以外のパターン」は、まだ探していません。
> (3)をx'=xw、y'=ywとして、x'^p+y'^p=(x'+(p^{1/(p-1)})w)^p…(3')とする。(wは無理数)
「x、yが有理数、r=p^(1/(p-1))のパターン」に共通の数をかけたパターンの解はない。
「それ以外のパターン」に共通の数をかけたパターンは、当然x、yが有理数、r=p^(1/(p-1))のパターンとは比が違います。
「それ以外のパターン」に共通の数をかけたパターンは、まだ探していません。
> (3)のrが有理数のとき、X^p+Y^p=(X^p+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
「x、yが有理数、r=p^(1/(p-1))のパターン」に共通の数をかけたパターンの解はない。
「それ以外のパターン」に共通の数をかけたパターンは、当然x、yが有理数、r=p^(1/(p-1))のパターンとは比が違います。
「それ以外のパターン」に共通の数をかけたパターンは、まだ探していません。
x=2(5^(1/4))/(275^(1/5)-2),y=3(5^(1/4))/(275^(1/5)-2),r=p^(1/(p-1)),p=5は、x、yが有理数、r=p^(1/(p-1))のパターンではありません。
つまり、「それ以外のパターン」です。
当然x、yが有理数、r=p^(1/(p-1))のパターンとは比が違います。
x=2(5^(1/4))/(275^(1/5)-2),y=3(5^(1/4))/(275^(1/5)-2),r=p^(1/(p-1)),p=5は(3)の解です。代入すると、(3)式は成り立っています。
「それ以外のパターン」の中に、x、yが整数比、r=p^(1/(p-1))の解が見つかりました。
>>448の証明は、失敗です。
458日高
2020/10/10(土) 08:54:28.54ID:cahCDt66 (修正13)
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。
(3)のrが有理数のとき、X^p+Y^p=(X^p+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(4)の解X=x(a^{1/(p-1)})、Y=y(a^{1/(p-1)})は、(3)の解x,yが整数比とならないので、整数比とならない。
(3)のx,yが無理数の場合は、(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pとする。(s,tは有理数、wは無理数)
(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pの両辺をw^pで割って、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)/w)^p…(3')とする。
(3')の(p^{1/(p-1)/w)^pが、無理数の場合は(3)と同じとなる。(p^{1/(p-1)/w)^pが
有理数の場合は、(4)と同じとなる。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。
(3)のrが有理数のとき、X^p+Y^p=(X^p+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(4)の解X=x(a^{1/(p-1)})、Y=y(a^{1/(p-1)})は、(3)の解x,yが整数比とならないので、整数比とならない。
(3)のx,yが無理数の場合は、(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pとする。(s,tは有理数、wは無理数)
(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pの両辺をw^pで割って、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)/w)^p…(3')とする。
(3')の(p^{1/(p-1)/w)^pが、無理数の場合は(3)と同じとなる。(p^{1/(p-1)/w)^pが
有理数の場合は、(4)と同じとなる。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
459日高
2020/10/10(土) 09:07:17.56ID:cahCDt66 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
【証明】x^2+y^p=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=2x…(2)となる。
(2)はr=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。
(3)のrが自然数のとき、X^2+Y^2=(X+a2)^2…(4)となる。
(4)の解X=xa、Y=yaは(3)の解x,yが整数比なので、整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
【証明】x^2+y^p=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=2x…(2)となる。
(2)はr=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。
(3)のrが自然数のとき、X^2+Y^2=(X+a2)^2…(4)となる。
(4)の解X=xa、Y=yaは(3)の解x,yが整数比なので、整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
460132人目の素数さん
2020/10/10(土) 09:10:33.08ID:DLoXX8Zy >>458
> (3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。
> (3)のrが有理数のとき、X^p+Y^p=(X^p+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
> (4)の解X=x(a^{1/(p-1)})、Y=y(a^{1/(p-1)})は、(3)の解x,yが整数比とならないので、整数比とならない。
無意味
無能の極致
> (3)のx,yが無理数の場合は、(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pとする。(s,tは有理数、wは無理数)
> (sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pの両辺をw^pで割って、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)/w)^p…(3')とする。
> (3')の(p^{1/(p-1)/w)^pが、無理数の場合は(3)と同じとなる。(p^{1/(p-1)/w)^pが
> 有理数の場合は、(4)と同じとなる。
無意味
無能の極致
> (3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。
> (3)のrが有理数のとき、X^p+Y^p=(X^p+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
> (4)の解X=x(a^{1/(p-1)})、Y=y(a^{1/(p-1)})は、(3)の解x,yが整数比とならないので、整数比とならない。
無意味
無能の極致
> (3)のx,yが無理数の場合は、(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pとする。(s,tは有理数、wは無理数)
> (sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pの両辺をw^pで割って、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)/w)^p…(3')とする。
> (3')の(p^{1/(p-1)/w)^pが、無理数の場合は(3)と同じとなる。(p^{1/(p-1)/w)^pが
> 有理数の場合は、(4)と同じとなる。
無意味
無能の極致
461132人目の素数さん
2020/10/10(土) 09:36:22.54ID:QGAlkrW3 >>458
>(3)のx,yが無理数の場合は、(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pとする。(s,tは有理数、wは無理数)
>(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pの両辺をw^pで割って、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)/w)^p…(3')とする。
(3')の解の比は
x:y = sw:tw = s:t → !!!! 整数比 !!!!!
はははwwwwww
また,無理数が生えてしまうwwwwww
はははwwwwww
もはや【証明】はボロボロですなwww
hahahaha
>(3)のx,yが無理数の場合は、(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pとする。(s,tは有理数、wは無理数)
>(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pの両辺をw^pで割って、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)/w)^p…(3')とする。
(3')の解の比は
x:y = sw:tw = s:t → !!!! 整数比 !!!!!
はははwwwwww
また,無理数が生えてしまうwwwwww
はははwwwwww
もはや【証明】はボロボロですなwww
hahahaha
462132人目の素数さん
2020/10/10(土) 09:57:46.34ID:DLoXX8Zy >>458
> (3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。
x^3+y^3=z^3のx,yに値を代入する
X=√3x/(z-x),Y=√3y/(z-x),Z=√3z/(z-x)ならば
X^3+Y^3=(X+√3)^3
√3が無理数なのでYを有理数とするとXは無理数となる として
そのときx^3+y^3=z^3に代入したx,yは計算しなくても
xが無理数,yが有理数
xが有理数,yが無理数のどちらかであるかは分かる
x^p+y^p=z^pの解x,y,zが整数比になるか調べるのに
xに無理数,yに有理数を代入する あるいは
xに有理数,yに無理数を代入するような
無能は日高以外にはいないのではなかろうか
> (3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。
x^3+y^3=z^3のx,yに値を代入する
X=√3x/(z-x),Y=√3y/(z-x),Z=√3z/(z-x)ならば
X^3+Y^3=(X+√3)^3
√3が無理数なのでYを有理数とするとXは無理数となる として
そのときx^3+y^3=z^3に代入したx,yは計算しなくても
xが無理数,yが有理数
xが有理数,yが無理数のどちらかであるかは分かる
x^p+y^p=z^pの解x,y,zが整数比になるか調べるのに
xに無理数,yに有理数を代入する あるいは
xに有理数,yに無理数を代入するような
無能は日高以外にはいないのではなかろうか
463日高
2020/10/10(土) 12:28:27.43ID:cahCDt66 (修正14)
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。
(3)のrが有理数のとき、X^p+Y^p=(X^p+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(4)の解X=x(a^{1/(p-1)})、Y=y(a^{1/(p-1)})は、(3)の解x,yが整数比とならないので、整数比とならない。
(3)のx,yが無理数の場合は、(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pとする。(s,tは有理数、wは無理数)
(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pの両辺をw^pで割って、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)/w)^p…(3')とする。
(3')の(p^{1/(p-1)/w)^pが有理数の場合は、(4)と同じとなる。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。
(3)のrが有理数のとき、X^p+Y^p=(X^p+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(4)の解X=x(a^{1/(p-1)})、Y=y(a^{1/(p-1)})は、(3)の解x,yが整数比とならないので、整数比とならない。
(3)のx,yが無理数の場合は、(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pとする。(s,tは有理数、wは無理数)
(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pの両辺をw^pで割って、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)/w)^p…(3')とする。
(3')の(p^{1/(p-1)/w)^pが有理数の場合は、(4)と同じとなる。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
464132人目の素数さん
2020/10/10(土) 12:33:56.21ID:fLBb5NZA x^p+y^p=z^p に対し、x:yが任意の比である解が存在する
なぜならば、任意の s,t に対して、常に
s^p+t^p=((s^p+t^p)^{1/p})^p
が成り立つ
この x^p+y^p=z^p の解
x=s, y=t, z=(s^p+t^p)^{1/p}
と任意のrに対し、
w=r/((s^p+t^p)^{1/p}-s)
とおくと、
x=s×w, y=t×w, z=(s^p+t^p)^{1/p}×w
もまた x^p+y^p=z^p の解であるが、
このとき z-x=r である
なぜならば、
z-x
= (s^p+t^p)^{1/p}×w - s×w
= ((s^p+t^p)^{1/p}-s)×w
= ((s^p+t^p)^{1/p}-s)× r/((s^p+t^p)^{1/p}-s)
= r
s,tは任意であったので、適当な自然数としてもよい
rは任意であったので、r=p^{1/(p-1)}としてもよい
自然数s,tに対して
w=p^{1/(p-1)}/((s^p+t^p)^{1/p}-s)
としたとき
x=s×w, y=t×w, z=(s^p+t^p)^{1/p}×w
は z-x=p^{1/(p-1)} であり、x:yが整数比s:tである x^p+y^p=z^p の解である
なぜならば、任意の s,t に対して、常に
s^p+t^p=((s^p+t^p)^{1/p})^p
が成り立つ
この x^p+y^p=z^p の解
x=s, y=t, z=(s^p+t^p)^{1/p}
と任意のrに対し、
w=r/((s^p+t^p)^{1/p}-s)
とおくと、
x=s×w, y=t×w, z=(s^p+t^p)^{1/p}×w
もまた x^p+y^p=z^p の解であるが、
このとき z-x=r である
なぜならば、
z-x
= (s^p+t^p)^{1/p}×w - s×w
= ((s^p+t^p)^{1/p}-s)×w
= ((s^p+t^p)^{1/p}-s)× r/((s^p+t^p)^{1/p}-s)
= r
s,tは任意であったので、適当な自然数としてもよい
rは任意であったので、r=p^{1/(p-1)}としてもよい
自然数s,tに対して
w=p^{1/(p-1)}/((s^p+t^p)^{1/p}-s)
としたとき
x=s×w, y=t×w, z=(s^p+t^p)^{1/p}×w
は z-x=p^{1/(p-1)} であり、x:yが整数比s:tである x^p+y^p=z^p の解である
465日高
2020/10/10(土) 12:36:21.61ID:cahCDt66 >450
いや,終わってますwwwwwwwwww
どうしようもなく草が生えてきますwwwwwwwww
463を見て下さい。
いや,終わってますwwwwwwwwww
どうしようもなく草が生えてきますwwwwwwwww
463を見て下さい。
466日高
2020/10/10(土) 12:39:26.78ID:cahCDt66 >451
【定理】pが<<<素数>>>のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
と書いています。
どういう意味でしょうか?
【定理】pが<<<素数>>>のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
と書いています。
どういう意味でしょうか?
467日高
2020/10/10(土) 12:43:49.02ID:cahCDt66 >452
p=2のときpが奇素数のときのどちらでもx^p+y^p=z^pのx,yに何か値を代入する
x,yに有理数を代入すること が可能なのは(B)が正しいからで
x,yに有理数を代入した結果として
zが有理数でありx,y,zが整数比である が(A)です
zが無理数でありx,y,zが整数比でない が(A')です
よく意味がわかりません。
p=2のときpが奇素数のときのどちらでもx^p+y^p=z^pのx,yに何か値を代入する
x,yに有理数を代入すること が可能なのは(B)が正しいからで
x,yに有理数を代入した結果として
zが有理数でありx,y,zが整数比である が(A)です
zが無理数でありx,y,zが整数比でない が(A')です
よく意味がわかりません。
468日高
2020/10/10(土) 12:46:40.88ID:cahCDt66 >453
(3)が有理数解をもたないのはなぜですか?
右辺を展開してみて下さい。
(3)が有理数解をもたないのはなぜですか?
右辺を展開してみて下さい。
469日高
2020/10/10(土) 12:49:02.45ID:cahCDt66 >454
では,x,yがともに無理数のときはどうなるんですか?
463を見て下さい。
では,x,yがともに無理数のときはどうなるんですか?
463を見て下さい。
470日高
2020/10/10(土) 12:52:12.01ID:cahCDt66 >455
r=p^(1/(p-1))で、x、yは整数比です。
実際に、(3)に整数比となる解があるのです。認めてください。
x,y,zが、整数比となりません。
r=p^(1/(p-1))で、x、yは整数比です。
実際に、(3)に整数比となる解があるのです。認めてください。
x,y,zが、整数比となりません。
471日高
2020/10/10(土) 12:54:17.16ID:cahCDt66 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
【証明】x^2+y^p=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=2x…(2)となる。
(2)はr=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。
(3)のrが自然数のとき、X^2+Y^2=(X+a2)^2…(4)となる。
(4)の解X=xa、Y=yaは、(3)の解x,yが整数比なので、整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
【証明】x^2+y^p=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=2x…(2)となる。
(2)はr=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。
(3)のrが自然数のとき、X^2+Y^2=(X+a2)^2…(4)となる。
(4)の解X=xa、Y=yaは、(3)の解x,yが整数比なので、整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
472日高
2020/10/10(土) 13:01:05.29ID:cahCDt66 (修正15)
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。
(3)のrが有理数のとき、X^p+Y^p=(X^p+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(4)の解X=x(a^{1/(p-1)})、Y=y(a^{1/(p-1)})は、(3)の解x,yが整数比とならないので、整数比とならない。
(3)のx,yが無理数の場合は、(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pとする。(s,tは有理数、wは無理数)
(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pの両辺をw^pで割って、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^p…(3')とする。
(3')の(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合は、(4)と同じとなる。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。
(3)のrが有理数のとき、X^p+Y^p=(X^p+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(4)の解X=x(a^{1/(p-1)})、Y=y(a^{1/(p-1)})は、(3)の解x,yが整数比とならないので、整数比とならない。
(3)のx,yが無理数の場合は、(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pとする。(s,tは有理数、wは無理数)
(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pの両辺をw^pで割って、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^p…(3')とする。
(3')の(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合は、(4)と同じとなる。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
473132人目の素数さん
2020/10/10(土) 13:01:37.23ID:E6VGSd2n 441 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2020/10/09(金) 19:40:05.03 ID:001Azy09 [1/3]
>>434の証明を流用しました。
(修正12♪)
【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)をさらに変形して、r^p{(y/r)^p-1}(1/r) = p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x} …(2')となる。
これを、左辺の左=右辺の左として、
(2')はr^p=pのとき、x^2+y^2=(x+√2)^2…(3)となる。
(3)はx,yを有理数とすると、r=√2なので、解x,yは整数比とならない。
(3)をx'=xw、y'=ywとして、x'^p+y'^p=(x'+(p^{1/p})/w)^p…(3')とする。(wは無理数)
(3)の解x,yが整数比とならないので、(3')の解x',y'も整数比とならない。
(3)のrが有理数のとき、X^p+Y^p=(X^p+(ap)^{1/p})^p…(4)となる。
(4)の解X=x(a^{1/p})、Y=y(a^{1/p})も整数比とならない。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
442 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2020/10/09(金) 19:42:23.86 ID:001Azy09 [2/3]
日高氏の証明(>>434)と、それを流用した私の証明(>>441)を合わせると、以下が言えます。
【定理】pが素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
これは明らかにおかしいですね。
>>434の証明を流用しました。
(修正12♪)
【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)をさらに変形して、r^p{(y/r)^p-1}(1/r) = p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x} …(2')となる。
これを、左辺の左=右辺の左として、
(2')はr^p=pのとき、x^2+y^2=(x+√2)^2…(3)となる。
(3)はx,yを有理数とすると、r=√2なので、解x,yは整数比とならない。
(3)をx'=xw、y'=ywとして、x'^p+y'^p=(x'+(p^{1/p})/w)^p…(3')とする。(wは無理数)
(3)の解x,yが整数比とならないので、(3')の解x',y'も整数比とならない。
(3)のrが有理数のとき、X^p+Y^p=(X^p+(ap)^{1/p})^p…(4)となる。
(4)の解X=x(a^{1/p})、Y=y(a^{1/p})も整数比とならない。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
442 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2020/10/09(金) 19:42:23.86 ID:001Azy09 [2/3]
日高氏の証明(>>434)と、それを流用した私の証明(>>441)を合わせると、以下が言えます。
【定理】pが素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
これは明らかにおかしいですね。
474132人目の素数さん
2020/10/10(土) 13:03:22.84ID:whrg7m89475132人目の素数さん
2020/10/10(土) 13:07:20.64ID:E6VGSd2n476132人目の素数さん
2020/10/10(土) 13:40:34.81ID:QGAlkrW3 >>465日高 463を見て下さい。
>>469日高 463を見て下さい。
>458の修正(13)に対する >461は >463の修正(14)でもあてはまります。
>(3)のx,yが無理数の場合は、(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pとする。(s,tは有理数、wは無理数)
>(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pの両辺をw^pで割って、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)/w)^p…(3')とする。
(3')の解の比は
x:y = sw:tw = s:t → !!!! 整数比 !!!!!
日高さん,(3')では何がいいたんですか。
フェルマーの最終定理には反例があるはずだ,という主張ですか?
>>469日高 463を見て下さい。
>458の修正(13)に対する >461は >463の修正(14)でもあてはまります。
>(3)のx,yが無理数の場合は、(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pとする。(s,tは有理数、wは無理数)
>(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pの両辺をw^pで割って、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)/w)^p…(3')とする。
(3')の解の比は
x:y = sw:tw = s:t → !!!! 整数比 !!!!!
日高さん,(3')では何がいいたんですか。
フェルマーの最終定理には反例があるはずだ,という主張ですか?
477132人目の素数さん
2020/10/10(土) 14:02:00.07ID:QGAlkrW3 修正(15)まで行ってた。でも,修正(15)でも同じです。
日高さん,修正,修正の連続では信頼をなくしますよ。
いや,もともとないんですけど,少なくとも一貫しないと。
それと,「463を見て下さい。」とか理解を他人に投げつけないで,もう少し,どこをどう見ればよいのか説明なさった方がよいと思いますよ。
常人には理解困難な日高理論への理解を求めるならば,懇切丁寧な説明が必要です。
このスレの住人は,あなたの神聖な理論に異を唱える不信心者かもしれませんが,少なくとも,具体的なポイントを指摘して批判してるんですから。
もちろん,不信心者なので,おかしなことを言い出せば,無理数は生えてきてしまいますけどwww
日高さん,修正,修正の連続では信頼をなくしますよ。
いや,もともとないんですけど,少なくとも一貫しないと。
それと,「463を見て下さい。」とか理解を他人に投げつけないで,もう少し,どこをどう見ればよいのか説明なさった方がよいと思いますよ。
常人には理解困難な日高理論への理解を求めるならば,懇切丁寧な説明が必要です。
このスレの住人は,あなたの神聖な理論に異を唱える不信心者かもしれませんが,少なくとも,具体的なポイントを指摘して批判してるんですから。
もちろん,不信心者なので,おかしなことを言い出せば,無理数は生えてきてしまいますけどwww
478日高
2020/10/10(土) 15:13:07.44ID:cahCDt66 >456
r=p^(1/(p-1))で、x、yは整数比です。
実際に、s=1,t=2のとき、(3)式は成り立っています。認めてください。
√3/wは、無理数となります。
r=p^(1/(p-1))で、x、yは整数比です。
実際に、s=1,t=2のとき、(3)式は成り立っています。認めてください。
√3/wは、無理数となります。
479日高
2020/10/10(土) 15:17:49.78ID:cahCDt66 >457
x=2(5^(1/4))/(275^(1/5)-2),y=3(5^(1/4))/(275^(1/5)-2),r=p^(1/(p-1)),p=5は(3)の解です。代入すると、(3)式は成り立っています。
「それ以外のパターン」の中に、x、yが整数比、r=p^(1/(p-1))の解が見つかりました。
>>448の証明は、失敗です。
x,y,zが整数比となりません。
x=2(5^(1/4))/(275^(1/5)-2),y=3(5^(1/4))/(275^(1/5)-2),r=p^(1/(p-1)),p=5は(3)の解です。代入すると、(3)式は成り立っています。
「それ以外のパターン」の中に、x、yが整数比、r=p^(1/(p-1))の解が見つかりました。
>>448の証明は、失敗です。
x,y,zが整数比となりません。
480日高
2020/10/10(土) 15:21:55.23ID:cahCDt66 >460
> (4)の解X=x(a^{1/(p-1)})、Y=y(a^{1/(p-1)})は、(3)の解x,yが整数比とならないので、整数比とならない。
無意味
どうして、無意味でしょうか?
> (4)の解X=x(a^{1/(p-1)})、Y=y(a^{1/(p-1)})は、(3)の解x,yが整数比とならないので、整数比とならない。
無意味
どうして、無意味でしょうか?
481日高
2020/10/10(土) 15:25:50.87ID:cahCDt66 >461
(3')の解の比は
x:y = sw:tw = s:t → !!!! 整数比 !!!!!
x:y:zは整数比となりません。
(3')の解の比は
x:y = sw:tw = s:t → !!!! 整数比 !!!!!
x:y:zは整数比となりません。
482日高
2020/10/10(土) 15:33:18.54ID:cahCDt66 >462
x^p+y^p=z^pの解x,y,zが整数比になるか調べるのに
xに無理数,yに有理数を代入する あるいは
x^p+y^p=z^pではなく、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^pです。
x^p+y^p=z^pの解x,y,zが整数比になるか調べるのに
xに無理数,yに有理数を代入する あるいは
x^p+y^p=z^pではなく、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^pです。
483日高
2020/10/10(土) 15:35:31.47ID:cahCDt66 (修正15)
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。
(3)のrが有理数のとき、X^p+Y^p=(X^p+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(4)の解X=x(a^{1/(p-1)})、Y=y(a^{1/(p-1)})は、(3)の解x,yが整数比とならないので、整数比とならない。
(3)のx,yが無理数の場合は、(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pとする。(s,tは有理数、wは無理数)
(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pの両辺をw^pで割って、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^p…(3')とする。
(3')の(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合は、(4)と同じとなる。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。
(3)のrが有理数のとき、X^p+Y^p=(X^p+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(4)の解X=x(a^{1/(p-1)})、Y=y(a^{1/(p-1)})は、(3)の解x,yが整数比とならないので、整数比とならない。
(3)のx,yが無理数の場合は、(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pとする。(s,tは有理数、wは無理数)
(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pの両辺をw^pで割って、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^p…(3')とする。
(3')の(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合は、(4)と同じとなる。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
484日高
2020/10/10(土) 15:36:44.25ID:cahCDt66 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
【証明】x^2+y^p=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=2x…(2)となる。
(2)はr=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。
(3)のrが自然数のとき、X^2+Y^2=(X+a2)^2…(4)となる。
(4)の解X=xa、Y=yaは、(3)の解x,yが整数比なので、整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
【証明】x^2+y^p=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=2x…(2)となる。
(2)はr=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。
(3)のrが自然数のとき、X^2+Y^2=(X+a2)^2…(4)となる。
(4)の解X=xa、Y=yaは、(3)の解x,yが整数比なので、整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
485132人目の素数さん
2020/10/10(土) 15:45:46.37ID:whrg7m89 >>478
それがどうかしましたか。
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
> 【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
> (1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
> (2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
> (3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。
> (3)のrが有理数のとき、X^p+Y^p=(X^p+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
> (4)の解X=x(a^{1/(p-1)})、Y=y(a^{1/(p-1)})は、(3)の解x,yが整数比とならないので、整数比とならない。
ここまでに、√3/wがどんな数かは問題になっていませんので関係ありません。
実際に、(3)にx、yが整数比、r=p^(1/(p-1))となる解が存在しています。
>>472の証明は、失敗です。
それがどうかしましたか。
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
> 【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
> (1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
> (2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
> (3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。
> (3)のrが有理数のとき、X^p+Y^p=(X^p+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
> (4)の解X=x(a^{1/(p-1)})、Y=y(a^{1/(p-1)})は、(3)の解x,yが整数比とならないので、整数比とならない。
ここまでに、√3/wがどんな数かは問題になっていませんので関係ありません。
実際に、(3)にx、yが整数比、r=p^(1/(p-1))となる解が存在しています。
>>472の証明は、失敗です。
486132人目の素数さん
2020/10/10(土) 15:46:21.47ID:n/d/pwXT 日高さんは、間違いの指摘に対する感謝とかは全く無いけど、なぜ?
487132人目の素数さん
2020/10/10(土) 15:48:47.41ID:whrg7m89 >>479
それがどうかしましたか。
> 【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
> (1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
> (2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
> (3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。
> (3)のrが有理数のとき、X^p+Y^p=(X^p+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
> (4)の解X=x(a^{1/(p-1)})、Y=y(a^{1/(p-1)})は、(3)の解x,yが整数比とならないので、整数比とならない。
ここまでで、x,y,zが、整数比となるかどうかなんで話題になっていません。
x=2(5^(1/4))/(275^(1/5)-2),y=3(5^(1/4))/(275^(1/5)-2),r=p^(1/(p-1)),p=5は(3)の解です。代入すると、(3)式は成り立っています。
「p^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。以外のパターン」の中に、x、yが整数比、r=p^(1/(p-1))の解が見つかりました。
>>472の証明は、失敗です。
それがどうかしましたか。
> 【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
> (1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
> (2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
> (3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。
> (3)のrが有理数のとき、X^p+Y^p=(X^p+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
> (4)の解X=x(a^{1/(p-1)})、Y=y(a^{1/(p-1)})は、(3)の解x,yが整数比とならないので、整数比とならない。
ここまでで、x,y,zが、整数比となるかどうかなんで話題になっていません。
x=2(5^(1/4))/(275^(1/5)-2),y=3(5^(1/4))/(275^(1/5)-2),r=p^(1/(p-1)),p=5は(3)の解です。代入すると、(3)式は成り立っています。
「p^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。以外のパターン」の中に、x、yが整数比、r=p^(1/(p-1))の解が見つかりました。
>>472の証明は、失敗です。
488132人目の素数さん
2020/10/10(土) 15:59:44.78ID:whrg7m89 >>483
別にわからなくてもいいですけど
(sr/(p^{1/(p-1)})/w))^p+(tr/(p^{1/(p-1)})/w))^p=(sr/(p^{1/(p-1)})/w)+r)^p
この式は、x=sr/(p^{1/(p-1)})/w),y=tr/(p^{1/(p-1)})/w)を代入した(1)と同じ形で、解x、yは整数比で、rはr=2でもr=p^(1/(p-1))でもなんでもいい数で、
w=(p^{1/(p-1)})/({(s^p+t^p)^(1/p)}-s)のとき
s,tがどんな数でも必ず成り立ちます。
なので、(3)式の解x、yが整数比にならない、という証明は、絶対に失敗します
x、yが整数比になる例を、いくらでもあげることができます。
ただ上の式にs,t,r,pを代入するだけです。
たとえばこの式に、s=1,t=2,r=3,p=7を代入すれば、r=3は有理数で、x、yは整数比となります。
(3)式のx,yや、(3)式の解に共通の数をかけたx、yが整数比にならないという証明は、すべて必ずインチキのウソです。
>>483の証明は失敗です。
別にわからなくてもいいですけど
(sr/(p^{1/(p-1)})/w))^p+(tr/(p^{1/(p-1)})/w))^p=(sr/(p^{1/(p-1)})/w)+r)^p
この式は、x=sr/(p^{1/(p-1)})/w),y=tr/(p^{1/(p-1)})/w)を代入した(1)と同じ形で、解x、yは整数比で、rはr=2でもr=p^(1/(p-1))でもなんでもいい数で、
w=(p^{1/(p-1)})/({(s^p+t^p)^(1/p)}-s)のとき
s,tがどんな数でも必ず成り立ちます。
なので、(3)式の解x、yが整数比にならない、という証明は、絶対に失敗します
x、yが整数比になる例を、いくらでもあげることができます。
ただ上の式にs,t,r,pを代入するだけです。
たとえばこの式に、s=1,t=2,r=3,p=7を代入すれば、r=3は有理数で、x、yは整数比となります。
(3)式のx,yや、(3)式の解に共通の数をかけたx、yが整数比にならないという証明は、すべて必ずインチキのウソです。
>>483の証明は失敗です。
489日高
2020/10/10(土) 16:30:03.89ID:cahCDt66 >464
x:yが整数比s:tである x^p+y^p=z^p の解である
zは有理数となりません。
x:y:zは整数比となりません。
x:yが整数比s:tである x^p+y^p=z^p の解である
zは有理数となりません。
x:y:zは整数比となりません。
490132人目の素数さん
2020/10/10(土) 16:32:55.50ID:1Gsmjubt >>482
> x^p+y^p=z^pではなく、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^pです。
> 【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
> 【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
> ∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
それならばまずはこれらのx^p+y^p=z^pをx^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^pに書き直せ
> x^p+y^p=z^pではなく、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^pです。
> 【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
> 【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
> ∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
それならばまずはこれらのx^p+y^p=z^pをx^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^pに書き直せ
491日高
2020/10/10(土) 16:33:42.32ID:cahCDt66 >473
(3)はx,yを有理数とすると、r=√2なので、解x,yは整数比とならない。
(3)はx,yを無理数とすると、r=√2なので、解x,yは整数比となります。
(3)はx,yを有理数とすると、r=√2なので、解x,yは整数比とならない。
(3)はx,yを無理数とすると、r=√2なので、解x,yは整数比となります。
492日高
2020/10/10(土) 16:37:09.12ID:cahCDt66 >474
実際に、(3)にx、yが整数比、r=p^(1/(p-1))となる解が存在しています。
その解を、示して下さい。
実際に、(3)にx、yが整数比、r=p^(1/(p-1))となる解が存在しています。
その解を、示して下さい。
493日高
2020/10/10(土) 16:41:46.12ID:cahCDt66 >475
> 【定理】pが素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
これには、3^2+4^2=5^2 という明らかな反例があります。
だからおかしいよね、と言っています。
pが素数ならば、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比となる場合が、あります。
> 【定理】pが素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
これには、3^2+4^2=5^2 という明らかな反例があります。
だからおかしいよね、と言っています。
pが素数ならば、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比となる場合が、あります。
494132人目の素数さん
2020/10/10(土) 16:57:56.97ID:1Gsmjubt >>482
> >462
> x^p+y^p=z^pの解x,y,zが整数比になるか調べるのに
> xに無理数,yに有理数を代入する あるいは
>
>x^p+y^p=z^pではなく、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^pです。
> x^p+y^p=z^pの解x,y,zが整数比になるか調べるのに
> xに無理数,yに有理数を代入する
X=p^{1/(p-1)}*x/(z-x),Y=p^{1/(p-1)}*y/(z-x),Z=p^{1/(p-1)}*z/(z-x)ならば
X,Y,ZはX^p+Y^p=Z^p=(X+p^{1/(p-1)})^pの解でありX:Y=x:y
日高の場合だとX:Y={無理数}:{有理数}=x:y
(再掲)
x^p+y^p=z^pの解x,y,zが整数比になるか調べるのに
xに無理数,yに有理数を代入する あるいは
xに有理数,yに無理数を代入するような
無能は日高以外にはいないのではなかろうか
> >462
> x^p+y^p=z^pの解x,y,zが整数比になるか調べるのに
> xに無理数,yに有理数を代入する あるいは
>
>x^p+y^p=z^pではなく、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^pです。
> x^p+y^p=z^pの解x,y,zが整数比になるか調べるのに
> xに無理数,yに有理数を代入する
X=p^{1/(p-1)}*x/(z-x),Y=p^{1/(p-1)}*y/(z-x),Z=p^{1/(p-1)}*z/(z-x)ならば
X,Y,ZはX^p+Y^p=Z^p=(X+p^{1/(p-1)})^pの解でありX:Y=x:y
日高の場合だとX:Y={無理数}:{有理数}=x:y
(再掲)
x^p+y^p=z^pの解x,y,zが整数比になるか調べるのに
xに無理数,yに有理数を代入する あるいは
xに有理数,yに無理数を代入するような
無能は日高以外にはいないのではなかろうか
495132人目の素数さん
2020/10/10(土) 17:00:31.92ID:LrSsNEUJ496132人目の素数さん
2020/10/10(土) 17:03:31.80ID:QGAlkrW3 >>483
(3)は xは無理数,yが有理数なんでしょ。ならば
(3)の解の比は
x:y → 整数比にならない。(3)には,それで割ると「ともに有理数」となる無理数w(このwは草ではありません)はない。
(3')の解の比は
s:t → !!!! 整数比 !!!!!
(3')のもとの式には,共通する無理数w(草ではありません)があって,それで割ると整数比www(このwは草です)。
(3')は(3)を同値変形したものじゃないんですよ。
つまり(3)と(3')は,まったく別の方程式。
しかし,(3')が成り立たないことを示せば,証明は正しくなりそう。
でも「(3)から導かれた(4)」は,(3')には使えない。「(3)から導かれた(4)」と(3')はまったく別の式だから。
うーん、残念・・・・
>(3)のx,yが無理数の場合は、(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pとする。(s,tは有理数、wは無理数)
(講評)
x,yがともに無理数のときを扱う,上の(修正15)6行目の式はまともになりました。でもこれは(3)とは無関係です。
もう少しがんばりましょう。
(3)は xは無理数,yが有理数なんでしょ。ならば
(3)の解の比は
x:y → 整数比にならない。(3)には,それで割ると「ともに有理数」となる無理数w(このwは草ではありません)はない。
(3')の解の比は
s:t → !!!! 整数比 !!!!!
(3')のもとの式には,共通する無理数w(草ではありません)があって,それで割ると整数比www(このwは草です)。
(3')は(3)を同値変形したものじゃないんですよ。
つまり(3)と(3')は,まったく別の方程式。
しかし,(3')が成り立たないことを示せば,証明は正しくなりそう。
でも「(3)から導かれた(4)」は,(3')には使えない。「(3)から導かれた(4)」と(3')はまったく別の式だから。
うーん、残念・・・・
>(3)のx,yが無理数の場合は、(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pとする。(s,tは有理数、wは無理数)
(講評)
x,yがともに無理数のときを扱う,上の(修正15)6行目の式はまともになりました。でもこれは(3)とは無関係です。
もう少しがんばりましょう。
497132人目の素数さん
2020/10/10(土) 17:13:21.39ID:QGAlkrW3 >>481
(3')で x:y:z が整数比とならないならば証明完成じゃないですか!!!!
!!!!すばらしい。遂にやりましたね!!!!
で,その証明はどこにあるんです??
上(>496)に書いてるように(3)と(4)は使えませんよ?
(3')で x:y:z が整数比とならないならば証明完成じゃないですか!!!!
!!!!すばらしい。遂にやりましたね!!!!
で,その証明はどこにあるんです??
上(>496)に書いてるように(3)と(4)は使えませんよ?
498132人目の素数さん
2020/10/10(土) 17:13:26.26ID:E6VGSd2n 119 名前:日高[] 投稿日:2020/09/13(日) 15:33:09.99 ID:6Gdzz29l [28/49]
>109
それだったら、証明内容を変更したい理由で新スレ立てなくてもよかったのに。
と思いました。
わざわざ、ありがとうございました。
>109
それだったら、証明内容を変更したい理由で新スレ立てなくてもよかったのに。
と思いました。
わざわざ、ありがとうございました。
499132人目の素数さん
2020/10/10(土) 17:18:40.57ID:E6VGSd2n500132人目の素数さん
2020/10/10(土) 17:26:33.26ID:E6VGSd2n501日高
2020/10/10(土) 18:25:20.46ID:cahCDt66 (修正15)
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。
(3)のrが有理数のとき、X^p+Y^p=(X^p+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(4)の解X=x(a^{1/(p-1)})、Y=y(a^{1/(p-1)})は、(3)の解x,yが整数比とならないので、整数比とならない。
(3)のx,yが無理数の場合は、(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pとする。(s,tは有理数、wは無理数)
(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pの両辺をw^pで割って、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^p…(3')とする。
(3')の(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合は、(4)と同じとなる。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。
(3)のrが有理数のとき、X^p+Y^p=(X^p+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(4)の解X=x(a^{1/(p-1)})、Y=y(a^{1/(p-1)})は、(3)の解x,yが整数比とならないので、整数比とならない。
(3)のx,yが無理数の場合は、(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pとする。(s,tは有理数、wは無理数)
(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pの両辺をw^pで割って、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^p…(3')とする。
(3')の(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合は、(4)と同じとなる。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
502日高
2020/10/10(土) 18:26:17.33ID:cahCDt66 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
【証明】x^2+y^p=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=2x…(2)となる。
(2)はr=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。
(3)のrが自然数のとき、X^2+Y^2=(X+a2)^2…(4)となる。
(4)の解X=xa、Y=yaは、(3)の解x,yが整数比なので、整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
【証明】x^2+y^p=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=2x…(2)となる。
(2)はr=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。
(3)のrが自然数のとき、X^2+Y^2=(X+a2)^2…(4)となる。
(4)の解X=xa、Y=yaは、(3)の解x,yが整数比なので、整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
503132人目の素数さん
2020/10/10(土) 18:27:42.51ID:whrg7m89 >>492
p=5のとき、
x=2(5^(1/4))/(275^(1/5)-2),y=3(5^(1/4))/(275^(1/5)-2),は(3)の解です。
xとyは整数比であり、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)を満たしています。
p=5のとき、
x=2(5^(1/4))/(275^(1/5)-2),y=3(5^(1/4))/(275^(1/5)-2),は(3)の解です。
xとyは整数比であり、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)を満たしています。
504日高
2020/10/10(土) 18:31:00.74ID:cahCDt66 >476
(3')の解の比は
x:y = sw:tw = s:t → !!!! 整数比 !!!!!
日高さん,(3')では何がいいたんですか。
フェルマーの最終定理には反例があるはずだ,という主張ですか?
違います。
(3')の解の比は
x:y = sw:tw = s:t → !!!! 整数比 !!!!!
日高さん,(3')では何がいいたんですか。
フェルマーの最終定理には反例があるはずだ,という主張ですか?
違います。
505132人目の素数さん
2020/10/10(土) 18:36:29.51ID:whrg7m89 >>501
> 【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
この時点で、rは何でもいい。
> (1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
この時点でも、rは何でもいい。
(2)に変形する意味は、ありません。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)はr^(p-1)=pのとき、
これで十分です。変形は無駄です。
> 【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
この時点で、rは何でもいい。
> (1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
この時点でも、rは何でもいい。
(2)に変形する意味は、ありません。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)はr^(p-1)=pのとき、
これで十分です。変形は無駄です。
506132人目の素数さん
2020/10/10(土) 18:38:13.36ID:whrg7m89507日高
2020/10/10(土) 18:40:47.57ID:cahCDt66 >485
ここまでに、√3/wがどんな数かは問題になっていませんので関係ありません。
実際に、(3)にx、yが整数比、r=p^(1/(p-1))となる解が存在しています。
その場合は、x、y、zは、整数比となりません。
s^3+t^3=(s+√3/w)^3の
√3/wが有理数のとき、s,tが有理数となるか、
もしくは、s,tが有理数のとき、√3/wが有理数となるかを、
検討する必要があります。
ここまでに、√3/wがどんな数かは問題になっていませんので関係ありません。
実際に、(3)にx、yが整数比、r=p^(1/(p-1))となる解が存在しています。
その場合は、x、y、zは、整数比となりません。
s^3+t^3=(s+√3/w)^3の
√3/wが有理数のとき、s,tが有理数となるか、
もしくは、s,tが有理数のとき、√3/wが有理数となるかを、
検討する必要があります。
508日高
2020/10/10(土) 18:44:40.66ID:cahCDt66 >486
日高さんは、間違いの指摘に対する感謝とかは全く無いけど、なぜ?
正しい指摘が、あれば、感謝します。
日高さんは、間違いの指摘に対する感謝とかは全く無いけど、なぜ?
正しい指摘が、あれば、感謝します。
509日高
2020/10/10(土) 18:49:18.32ID:cahCDt66 >487
x=2(5^(1/4))/(275^(1/5)-2),y=3(5^(1/4))/(275^(1/5)-2),r=p^(1/(p-1)),p=5は(3)の解です。代入すると、(3)式は成り立っています。
「p^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。以外のパターン」の中に、x、yが整数比、r=p^(1/(p-1))の解が見つかりました。
zは?
x=2(5^(1/4))/(275^(1/5)-2),y=3(5^(1/4))/(275^(1/5)-2),r=p^(1/(p-1)),p=5は(3)の解です。代入すると、(3)式は成り立っています。
「p^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。以外のパターン」の中に、x、yが整数比、r=p^(1/(p-1))の解が見つかりました。
zは?
510132人目の素数さん
2020/10/10(土) 18:50:02.86ID:whrg7m89 >>501
> (3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。
(3)の解のうち、「p^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。パターン」しか探していません。
他のパターンは、「p^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。パターン」とは解の比が違います。
他のパターンは探していません。
> (3)のrが有理数のとき、X^p+Y^p=(X^p+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
> (4)の解X=x(a^{1/(p-1)})、Y=y(a^{1/(p-1)})は、(3)の解x,yが整数比とならないので、
(4)の解のうち、「p^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。パターン」の解に共通の数をかけたパターンしか探していません。
他のパターンは、「p^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。パターン」とは解の比が違います。
他のパターンは探していません。
p=5、r=2のとき、
x=4/(275^(1/5)-2),y=6/(275^(1/5)-2)は(4)の解です。
xとyは整数比であり、x^p+y^p=(x+r)^p…(4)を満たしています。
証明は失敗です。
> (3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。
(3)の解のうち、「p^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。パターン」しか探していません。
他のパターンは、「p^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。パターン」とは解の比が違います。
他のパターンは探していません。
> (3)のrが有理数のとき、X^p+Y^p=(X^p+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
> (4)の解X=x(a^{1/(p-1)})、Y=y(a^{1/(p-1)})は、(3)の解x,yが整数比とならないので、
(4)の解のうち、「p^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。パターン」の解に共通の数をかけたパターンしか探していません。
他のパターンは、「p^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。パターン」とは解の比が違います。
他のパターンは探していません。
p=5、r=2のとき、
x=4/(275^(1/5)-2),y=6/(275^(1/5)-2)は(4)の解です。
xとyは整数比であり、x^p+y^p=(x+r)^p…(4)を満たしています。
証明は失敗です。
511132人目の素数さん
2020/10/10(土) 18:51:48.64ID:whrg7m89 >>509
あなたの証明のうち、
> (3)の解x,yが整数比とならない
この部分がインチキのウソである、という証明なので、zは関係ありません。
x=2(5^(1/4))/(275^(1/5)-2),y=3(5^(1/4))/(275^(1/5)-2),r=p^(1/(p-1)),p=5は(3)の解です。代入すると、(3)式は成り立っています。
「p^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。以外のパターン」の中に、x、yが整数比、r=p^(1/(p-1))の解が見つかりました。
あなたの証明のうち、
> (3)の解x,yが整数比とならない
この部分がインチキのウソである、という証明なので、zは関係ありません。
x=2(5^(1/4))/(275^(1/5)-2),y=3(5^(1/4))/(275^(1/5)-2),r=p^(1/(p-1)),p=5は(3)の解です。代入すると、(3)式は成り立っています。
「p^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。以外のパターン」の中に、x、yが整数比、r=p^(1/(p-1))の解が見つかりました。
512日高
2020/10/10(土) 18:56:40.09ID:cahCDt66 >488
たとえばこの式に、s=1,t=2,r=3,p=7を代入すれば、r=3は有理数で、x、yは整数比となります。
このとき、x、y、zは整数比となるでしょうか?
たとえばこの式に、s=1,t=2,r=3,p=7を代入すれば、r=3は有理数で、x、yは整数比となります。
このとき、x、y、zは整数比となるでしょうか?
513132人目の素数さん
2020/10/10(土) 18:58:46.59ID:whrg7m89514132人目の素数さん
2020/10/10(土) 19:01:46.49ID:whrg7m89 >>512
そんなことは証明したいあなたが調べればいいでしょう
(3)の解x、yが整数比にならない、というのが間違いてあることは間違いのない事実です。
(3)の解x、yに共通の数をかけた数が整数比にならない、ということが間違いであることは間違いのない事実です。
そんなことは証明したいあなたが調べればいいでしょう
(3)の解x、yが整数比にならない、というのが間違いてあることは間違いのない事実です。
(3)の解x、yに共通の数をかけた数が整数比にならない、ということが間違いであることは間違いのない事実です。
515日高
2020/10/10(土) 19:01:54.04ID:cahCDt66 >494
x^p+y^p=z^pの解x,y,zが整数比になるか調べるのに
xに無理数,yに有理数を代入する あるいは
xに有理数,yに無理数を代入するような
無能は日高以外にはいないのではなかろうか
x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^pの、yに有理数を代入します。
x^p+y^p=z^pの解x,y,zが整数比になるか調べるのに
xに無理数,yに有理数を代入する あるいは
xに有理数,yに無理数を代入するような
無能は日高以外にはいないのではなかろうか
x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^pの、yに有理数を代入します。
516132人目の素数さん
2020/10/10(土) 19:02:45.46ID:JUNYPSSR517日高
2020/10/10(土) 19:05:10.24ID:cahCDt66 >496
(講評)
x,yがともに無理数のときを扱う,上の(修正15)6行目の式はまともになりました。でもこれは(3)とは無関係です。
どうしてでしょうか?
(講評)
x,yがともに無理数のときを扱う,上の(修正15)6行目の式はまともになりました。でもこれは(3)とは無関係です。
どうしてでしょうか?
518132人目の素数さん
2020/10/10(土) 19:08:03.06ID:whrg7m89 >>515
rは何でもいいのに、何でもいい中からr=p^{1/(p-1)}を選んだのは、あなたです。
r=p^{1/(p-1)}を選んだ上で、xやyに代入する数に有理数を選んだのもあなたです。
r=p^{1/(p-1)}を選んだなら、xもyも無理数にしないとx、y、zは整数比になりませんよ。
なぜxやyを有理数にしようとするのですか?
rは何でもいいのに、何でもいい中からr=p^{1/(p-1)}を選んだのは、あなたです。
r=p^{1/(p-1)}を選んだ上で、xやyに代入する数に有理数を選んだのもあなたです。
r=p^{1/(p-1)}を選んだなら、xもyも無理数にしないとx、y、zは整数比になりませんよ。
なぜxやyを有理数にしようとするのですか?
519132人目の素数さん
2020/10/10(土) 19:08:27.98ID:QGAlkrW3 >>504
(3')のように,x,yを定めれば解x:yが整数比になることが確定します。
それならば問題になるのは,z=s+(p^{1/(p-1)})/w が有理数か無理数かのみであって,
>(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。
>(3)のrが有理数のとき、X^p+Y^p=(X^p+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
>(4)の解X=x(a^{1/(p-1)})、Y=y(a^{1/(p-1)})は、(3)の解x,yが整数比とならないので、整数比とならない。
にででくる「xとyの比」を問題にする(3)と(4)が(3')と無関係な議論であることがわかるでしょう(わかりますよね?)。
(3')では z の値を議論する必要があります。z の値がどこで論じられていますか?
それを論じずに
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない
などどは結論できません。
(3')のように,x,yを定めれば解x:yが整数比になることが確定します。
それならば問題になるのは,z=s+(p^{1/(p-1)})/w が有理数か無理数かのみであって,
>(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。
>(3)のrが有理数のとき、X^p+Y^p=(X^p+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
>(4)の解X=x(a^{1/(p-1)})、Y=y(a^{1/(p-1)})は、(3)の解x,yが整数比とならないので、整数比とならない。
にででくる「xとyの比」を問題にする(3)と(4)が(3')と無関係な議論であることがわかるでしょう(わかりますよね?)。
(3')では z の値を議論する必要があります。z の値がどこで論じられていますか?
それを論じずに
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない
などどは結論できません。
520日高
2020/10/10(土) 19:09:03.77ID:cahCDt66 >497
で,その証明はどこにあるんです??
上(>496)に書いてるように(3)と(4)は使えませんよ?
どうしてでしょうか?
で,その証明はどこにあるんです??
上(>496)に書いてるように(3)と(4)は使えませんよ?
どうしてでしょうか?
521132人目の素数さん
2020/10/10(土) 19:11:21.89ID:PQlvUI3s >>489
> >464
> x:yが整数比s:tである x^p+y^p=z^p の解である
>
> zは有理数となりません。
> x:y:zは整数比となりません。
「zが有理数になるかどうか」や「x:y:zが整数比になるかどうか」はまったく関係がありませんね
> >464
> x:yが整数比s:tである x^p+y^p=z^p の解である
>
> zは有理数となりません。
> x:y:zは整数比となりません。
「zが有理数になるかどうか」や「x:y:zが整数比になるかどうか」はまったく関係がありませんね
522日高
2020/10/10(土) 19:13:13.73ID:cahCDt66 (修正15)
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。
(3)のrが有理数のとき、X^p+Y^p=(X^p+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(4)の解X=x(a^{1/(p-1)})、Y=y(a^{1/(p-1)})は、(3)の解x,yが整数比とならないので、整数比とならない。
(3)のx,yが無理数の場合は、(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pとする。(s,tは有理数、wは無理数)
(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pの両辺をw^pで割って、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^p…(3')とする。
(3')の(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合は、(4)と同じとなる。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。
(3)のrが有理数のとき、X^p+Y^p=(X^p+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(4)の解X=x(a^{1/(p-1)})、Y=y(a^{1/(p-1)})は、(3)の解x,yが整数比とならないので、整数比とならない。
(3)のx,yが無理数の場合は、(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pとする。(s,tは有理数、wは無理数)
(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pの両辺をw^pで割って、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^p…(3')とする。
(3')の(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合は、(4)と同じとなる。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
523日高
2020/10/10(土) 19:15:03.01ID:cahCDt66 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
【証明】x^2+y^p=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=2x…(2)となる。
(2)はr=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。
(3)のrが自然数のとき、X^2+Y^2=(X+a2)^2…(4)となる。
(4)の解X=xa、Y=yaは、(3)の解x,yが整数比なので、整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
【証明】x^2+y^p=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=2x…(2)となる。
(2)はr=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。
(3)のrが自然数のとき、X^2+Y^2=(X+a2)^2…(4)となる。
(4)の解X=xa、Y=yaは、(3)の解x,yが整数比なので、整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
524132人目の素数さん
2020/10/10(土) 19:15:17.46ID:a46PuCdK525132人目の素数さん
2020/10/10(土) 19:23:06.64ID:1Gsmjubt >>515
> x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^pの、yに有理数を代入します。
X=2x/p^{1/(p-1)},Y=2y/p^{1/(p-1)}ならば
X,YはX^p+Y^p=(X+2)^pを満たす
yが有理数ならばYは無理数
X^p+Y^p=(X+2)^pでYを無理数とする
参考までにX^2+Y^2=(X+2)^2でYを無理数とすればX,Y,Zは整数比にならない
> x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^pの、yに有理数を代入します。
X=2x/p^{1/(p-1)},Y=2y/p^{1/(p-1)}ならば
X,YはX^p+Y^p=(X+2)^pを満たす
yが有理数ならばYは無理数
X^p+Y^p=(X+2)^pでYを無理数とする
参考までにX^2+Y^2=(X+2)^2でYを無理数とすればX,Y,Zは整数比にならない
526132人目の素数さん
2020/10/10(土) 19:26:45.70ID:JUNYPSSR527132人目の素数さん
2020/10/10(土) 19:30:28.98ID:JUNYPSSR >>508 日高
> >486
> 日高さんは、間違いの指摘に対する感謝とかは全く無いけど、なぜ?
>
> 正しい指摘が、あれば、感謝します。
無礼な奴だな。対偶をとれば「感謝しないのは正しい指摘がないから」となるではないか。
> >486
> 日高さんは、間違いの指摘に対する感謝とかは全く無いけど、なぜ?
>
> 正しい指摘が、あれば、感謝します。
無礼な奴だな。対偶をとれば「感謝しないのは正しい指摘がないから」となるではないか。
528日高
2020/10/10(土) 20:03:05.34ID:cahCDt66 >499
ですから、あなたの証明から、
> 【定理】pが素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比と<<<ならない>>>。
が導かれるのですよ(>>473)。おかしいですよね?
意味がわかりません。
ですから、あなたの証明から、
> 【定理】pが素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比と<<<ならない>>>。
が導かれるのですよ(>>473)。おかしいですよね?
意味がわかりません。
529日高
2020/10/10(土) 20:06:30.50ID:cahCDt66 >500
> (3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを無理数とすると、xは無理数となる。
この場合、解x,yは整数比になるのでは?
この場合のrは?
> (3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを無理数とすると、xは無理数となる。
この場合、解x,yは整数比になるのでは?
この場合のrは?
530日高
2020/10/10(土) 20:11:16.62ID:cahCDt66 >503
p=5のとき、
x=2(5^(1/4))/(275^(1/5)-2),y=3(5^(1/4))/(275^(1/5)-2),は(3)の解です。
xとyは整数比であり、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)を満たしています。
zは?
p=5のとき、
x=2(5^(1/4))/(275^(1/5)-2),y=3(5^(1/4))/(275^(1/5)-2),は(3)の解です。
xとyは整数比であり、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)を満たしています。
zは?
531132人目の素数さん
2020/10/10(土) 20:11:43.63ID:E6VGSd2n532132人目の素数さん
2020/10/10(土) 20:12:58.51ID:whrg7m89533日高
2020/10/10(土) 20:15:57.92ID:cahCDt66 >505
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)はr^(p-1)=pのとき、
これで十分です。変形は無駄です。
どうしてでしょうか?
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)はr^(p-1)=pのとき、
これで十分です。変形は無駄です。
どうしてでしょうか?
534日高
2020/10/10(土) 20:20:09.41ID:cahCDt66 >506
> (3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。
yを有理数とすると、x:y:zは整数比となりません。yを有理数にするのは、無駄です。
x:y:zが整数比とならないことを、証明しています。
> (3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。
yを有理数とすると、x:y:zは整数比となりません。yを有理数にするのは、無駄です。
x:y:zが整数比とならないことを、証明しています。
535132人目の素数さん
2020/10/10(土) 20:21:58.60ID:QGAlkrW3 >>520
(3)をs,t(有理数)、w,u(≠w)(無理数)を使って書き換えると,式がなりたちうるのは
(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^p…(3a) (3)でx,yがともに無理数でx,yが整数比になるとき
(sw)^p+(tu)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^p…(3b) (3)でx,yがともに無理数でx,yが整数比にならないとき
(sw)^p+t^p=(sw+p^{1/(p-1)})^p…(3c) (3)でxが無理数,yが有理数であるとき
の3つの場合があります。
(3b)が成り立つことは自明なのでここでは問題にしません。
問題にすべきは(3a)の場合のみです。
解x,y,zが整数比になる可能性があるのはこの場合のみだからです。
この式で z=sw+p^{1/(p-1)} (zが無理数であることは必要条件)がx,yと整数比にならないことを論証し得たときのみ証明成功となります。
したがって,zの値について何も論じられていない証明は本質をはずした証明です。
(3c)は何をどうしようと,どういじくろうと,解の比が整数比になりません。そう設定してるからそうなります。それ以上の意味を持ちません。
その解が整数比にならないのは,解を x=sw,y=t と設定してるからそうなるだけです。本当にただそれだけです。
したがって,それはフェルマーの最終定理の証明になんらつながるものではありません。
(3c)について何をどう論じようと,それに基づいてあなたの【証明】が展開されている限り,その【証明】が承認されることはないでしょう。
「どうしてですか」,と問い返されるのでしょうが,あらかじめそれに答えておきます。
このレスを読んで下さい。そして必要条件というものを理解して下さい。必要条件をはずした証明は無価値です。
(3)をs,t(有理数)、w,u(≠w)(無理数)を使って書き換えると,式がなりたちうるのは
(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^p…(3a) (3)でx,yがともに無理数でx,yが整数比になるとき
(sw)^p+(tu)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^p…(3b) (3)でx,yがともに無理数でx,yが整数比にならないとき
(sw)^p+t^p=(sw+p^{1/(p-1)})^p…(3c) (3)でxが無理数,yが有理数であるとき
の3つの場合があります。
(3b)が成り立つことは自明なのでここでは問題にしません。
問題にすべきは(3a)の場合のみです。
解x,y,zが整数比になる可能性があるのはこの場合のみだからです。
この式で z=sw+p^{1/(p-1)} (zが無理数であることは必要条件)がx,yと整数比にならないことを論証し得たときのみ証明成功となります。
したがって,zの値について何も論じられていない証明は本質をはずした証明です。
(3c)は何をどうしようと,どういじくろうと,解の比が整数比になりません。そう設定してるからそうなります。それ以上の意味を持ちません。
その解が整数比にならないのは,解を x=sw,y=t と設定してるからそうなるだけです。本当にただそれだけです。
したがって,それはフェルマーの最終定理の証明になんらつながるものではありません。
(3c)について何をどう論じようと,それに基づいてあなたの【証明】が展開されている限り,その【証明】が承認されることはないでしょう。
「どうしてですか」,と問い返されるのでしょうが,あらかじめそれに答えておきます。
このレスを読んで下さい。そして必要条件というものを理解して下さい。必要条件をはずした証明は無価値です。
536日高
2020/10/10(土) 20:24:32.67ID:cahCDt66 (修正15)
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。
(3)のrが有理数のとき、X^p+Y^p=(X^p+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(4)の解X=x(a^{1/(p-1)})、Y=y(a^{1/(p-1)})は、(3)の解x,yが整数比とならないので、整数比とならない。
(3)のx,yが無理数の場合は、(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pとする。(s,tは有理数、wは無理数)
(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pの両辺をw^pで割って、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^p…(3')とする。
(3')の(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合は、(4)と同じとなる。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。
(3)のrが有理数のとき、X^p+Y^p=(X^p+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(4)の解X=x(a^{1/(p-1)})、Y=y(a^{1/(p-1)})は、(3)の解x,yが整数比とならないので、整数比とならない。
(3)のx,yが無理数の場合は、(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pとする。(s,tは有理数、wは無理数)
(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pの両辺をw^pで割って、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^p…(3')とする。
(3')の(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合は、(4)と同じとなる。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
537日高
2020/10/10(土) 20:25:50.03ID:cahCDt66 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
【証明】x^2+y^p=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=2x…(2)となる。
(2)はr=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。
(3)のrが自然数のとき、X^2+Y^2=(X+a2)^2…(4)となる。
(4)の解X=xa、Y=yaは、(3)の解x,yが整数比なので、整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
【証明】x^2+y^p=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=2x…(2)となる。
(2)はr=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。
(3)のrが自然数のとき、X^2+Y^2=(X+a2)^2…(4)となる。
(4)の解X=xa、Y=yaは、(3)の解x,yが整数比なので、整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
538132人目の素数さん
2020/10/10(土) 20:27:46.39ID:E6VGSd2n >>528
> >499
> ですから、あなたの証明から、
> > 【定理】pが素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比と<<<ならない>>>。
> が導かれるのですよ(>>473)。おかしいですよね?
>
> 意味がわかりません。
あなたは>>499でこう回答しました。
> pが素数ならば、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比となる場合が、あります。...(A)
一方、あなたの証明から
> 【定理】pが素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。...(B)
が導かれます(>>473)。
(A)という反例があるので、(B)は間違いです。
よって、(B)の元になった、あなたの証明も間違い、という事になります。
> >499
> ですから、あなたの証明から、
> > 【定理】pが素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比と<<<ならない>>>。
> が導かれるのですよ(>>473)。おかしいですよね?
>
> 意味がわかりません。
あなたは>>499でこう回答しました。
> pが素数ならば、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比となる場合が、あります。...(A)
一方、あなたの証明から
> 【定理】pが素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。...(B)
が導かれます(>>473)。
(A)という反例があるので、(B)は間違いです。
よって、(B)の元になった、あなたの証明も間違い、という事になります。
539132人目の素数さん
2020/10/10(土) 20:36:54.45ID:whrg7m89540132人目の素数さん
2020/10/10(土) 20:40:39.40ID:whrg7m89 >>534
1^2+(√2)^2=(√3)^2
1^2+(√3)^2=2^2
(√2)^2+(√7)^2=3^2
整数比にならない解をいくら見つけても、整数比の解がないことは証明できません。
rが無理数の時、yを有理数にするのは、無駄です。
1^2+(√2)^2=(√3)^2
1^2+(√3)^2=2^2
(√2)^2+(√7)^2=3^2
整数比にならない解をいくら見つけても、整数比の解がないことは証明できません。
rが無理数の時、yを有理数にするのは、無駄です。
541132人目の素数さん
2020/10/10(土) 21:25:28.99ID:yFriZPNe >>512
> このとき、x、y、zは整数比となるでしょうか?
だからあんたの証明ではそれは分からないということなんです
p=2とpが奇素数のどちらでも
(1)rが無理数
x,y,zは整数比になる可能性もならない可能性もある
(2)rが無理数でx,yが無理数
x,y,zは整数比になる可能性もならない可能性もある
(3)rが無理数でx,yが無理数でx,yが整数比
x,y,zは整数比になる可能性もならない可能性もある
>>534
> x:y:zが整数比とならないことを、証明しています。
無能は前提を省くからそれを補ってあげると
これはrが無理数でyが有理数のときにx:y:zが整数比とならないということ
p=2では
rが無理数でyが有理数のときにx:y:zが整数比とならないということは正しい
しかし
rが無理数でyが無理数のときに(xが無理数でx,yが整数比であれば)整数比になる場合がある
ただしrが無理数でx,yが無理数のときにx,yが整数比であっても整数比にならない場合もある
pが奇素数のときも
rが無理数でyが有理数のときにx:y:zが整数比とならないということは正しい
p=2の結果をふまえると
rが無理数でyが無理数のときに整数比になる場合があるかもしれない
あんたの証明ではx,y,zが整数比になるかどうかは分からない
> このとき、x、y、zは整数比となるでしょうか?
だからあんたの証明ではそれは分からないということなんです
p=2とpが奇素数のどちらでも
(1)rが無理数
x,y,zは整数比になる可能性もならない可能性もある
(2)rが無理数でx,yが無理数
x,y,zは整数比になる可能性もならない可能性もある
(3)rが無理数でx,yが無理数でx,yが整数比
x,y,zは整数比になる可能性もならない可能性もある
>>534
> x:y:zが整数比とならないことを、証明しています。
無能は前提を省くからそれを補ってあげると
これはrが無理数でyが有理数のときにx:y:zが整数比とならないということ
p=2では
rが無理数でyが有理数のときにx:y:zが整数比とならないということは正しい
しかし
rが無理数でyが無理数のときに(xが無理数でx,yが整数比であれば)整数比になる場合がある
ただしrが無理数でx,yが無理数のときにx,yが整数比であっても整数比にならない場合もある
pが奇素数のときも
rが無理数でyが有理数のときにx:y:zが整数比とならないということは正しい
p=2の結果をふまえると
rが無理数でyが無理数のときに整数比になる場合があるかもしれない
あんたの証明ではx,y,zが整数比になるかどうかは分からない
542132人目の素数さん
2020/10/10(土) 21:59:51.26ID:yFriZPNe >>530
> zは?
rが無理数のときはx,rが無理数だからzが無理数であることが分かる
しかしx,y,zが整数比になるかは分からない
x,y,zが無理数ならばx,yが整数比であってもx,y,zが整数比であるかどうかは
分からない
> zは?
rが無理数のときはx,rが無理数だからzが無理数であることが分かる
しかしx,y,zが整数比になるかは分からない
x,y,zが無理数ならばx,yが整数比であってもx,y,zが整数比であるかどうかは
分からない
543132人目の素数さん
2020/10/11(日) 02:36:48.89ID:pv81FgY/ >>508
> >486
> 日高さんは、間違いの指摘に対する感謝とかは全く無いけど、なぜ?
>
> 正しい指摘が、あれば、感謝します。
なぜ嘘をつくのですか。
日高以外の指摘はほぼ全て正しいですよ。
日高は言い訳と誤魔化しはしているけど、他人のコメントの間違いを指摘できたことは全くありませんから。
わざわざ嘘をついて迷惑行為を続けるのはなぜですか?
> >486
> 日高さんは、間違いの指摘に対する感謝とかは全く無いけど、なぜ?
>
> 正しい指摘が、あれば、感謝します。
なぜ嘘をつくのですか。
日高以外の指摘はほぼ全て正しいですよ。
日高は言い訳と誤魔化しはしているけど、他人のコメントの間違いを指摘できたことは全くありませんから。
わざわざ嘘をついて迷惑行為を続けるのはなぜですか?
544132人目の素数さん
2020/10/11(日) 02:38:47.70ID:pv81FgY/545132人目の素数さん
2020/10/11(日) 03:09:33.44ID:+9z5Xt2s >>508
正しい指摘じゃないのに、なせその指摘を受けて修正を繰り返しているのですか?
正しい指摘じゃないのに、なせその指摘を受けて修正を繰り返しているのですか?
546日高
2020/10/11(日) 07:32:26.98ID:YkH4/hkV (修正16)
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。x,y,zは整数比とならない。
(3)のrが有理数のとき、X^p+Y^p=(X^p+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(4)の解X,Y,Zは、(3)の解x,y,zのa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
(3)のx,yが無理数の場合は、(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pとする。(s,tは有理数、wは無理数)
(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pの両辺をw^pで割って、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^p…(3')とする。
(3')の(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合は、(4)の解と同じとなるので、s,t,s+({1/(p-1)})/wは、整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。x,y,zは整数比とならない。
(3)のrが有理数のとき、X^p+Y^p=(X^p+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(4)の解X,Y,Zは、(3)の解x,y,zのa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
(3)のx,yが無理数の場合は、(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pとする。(s,tは有理数、wは無理数)
(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pの両辺をw^pで割って、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^p…(3')とする。
(3')の(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合は、(4)の解と同じとなるので、s,t,s+({1/(p-1)})/wは、整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
547日高
2020/10/11(日) 07:36:00.40ID:YkH4/hkV 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
【証明】x^2+y^p=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=2x…(2)となる。
(2)はr=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。x,y,zは整数比となる。
(3)のrが自然数のとき、X^2+Y^2=(X+a2)^2…(4)となる。
(4)の解X,Y,Zは、(3)の解x,y,zのa倍となるので、整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
【証明】x^2+y^p=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=2x…(2)となる。
(2)はr=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。x,y,zは整数比となる。
(3)のrが自然数のとき、X^2+Y^2=(X+a2)^2…(4)となる。
(4)の解X,Y,Zは、(3)の解x,y,zのa倍となるので、整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
548132人目の素数さん
2020/10/11(日) 07:46:43.05ID:4j+TZZC+ >>546
>(3)のx,yが無理数の場合は、(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pとする。(s,tは有理数、wは無理数)
>(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pの両辺をw^pで割って、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^p…(3')とする。
(3)はx:yが整数比とならない。(3')はx:yが整数比となる。
(3)から(3')は導けません。
(講評)
「x,y,zは整数比とならない」とzを気にし始めたことはよい傾向です。
ですが,(3)はzを問題にするまでもなく,xとyだけで「整数比にならない」といえますが,
(3')はxとyだけでは「整数比になる」のがはっきりとしているので,
(3)と(3')が違う式だとはっきりしてしまい,ここですり替えている,とタネがわかってしまいます。
あまり上手くごまかしているとはいえません。
もうすこし偽装を凝らさないと,よい数式手品になりません。
もう少しがんばりましょう。
>(3)のx,yが無理数の場合は、(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pとする。(s,tは有理数、wは無理数)
>(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pの両辺をw^pで割って、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^p…(3')とする。
(3)はx:yが整数比とならない。(3')はx:yが整数比となる。
(3)から(3')は導けません。
(講評)
「x,y,zは整数比とならない」とzを気にし始めたことはよい傾向です。
ですが,(3)はzを問題にするまでもなく,xとyだけで「整数比にならない」といえますが,
(3')はxとyだけでは「整数比になる」のがはっきりとしているので,
(3)と(3')が違う式だとはっきりしてしまい,ここですり替えている,とタネがわかってしまいます。
あまり上手くごまかしているとはいえません。
もうすこし偽装を凝らさないと,よい数式手品になりません。
もう少しがんばりましょう。
549132人目の素数さん
2020/10/11(日) 07:51:18.73ID:KxEbQRPb550132人目の素数さん
2020/10/11(日) 07:53:23.05ID:8tLOhwkT >>546の証明を流用しました。
(修正16♪)
【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)をさらに変形して、r^p{(y/r)^p-1}(1/r) = p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x} …(2')となる。
これを、左辺の左=右辺の左として、
(2')はr^p=pのとき、x^2+y^2=(x+√2)^2…(3)となる。
(3)は√2が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。x,y,zは整数比とならない。
(3)のrが有理数のとき、X^p+Y^p=(X^p+(ap)^{1/p})^p…(4)となる。
(4)の解X,Y,Zは、(3)の解x,y,zのa^{1/p}倍となるので、整数比とならない。
(3)のx,yが無理数の場合は、(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/p})^pとする。(s,tは有理数、wは無理数)
(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/p})^pの両辺をw^pで割って、s^p+t^p=(s+(p^{1/p})/w)^p…(3')とする。
(3')の(p^{1/p})/wが有理数の場合は、(4)の解と同じとなるので、s,t,s+(p^{1/p})/wは、整数比とならない。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
日高氏の証明(>>546)と、それを流用したこの証明を合わせると、以下が言えます。
【定理】pが素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
これは明らかにおかしいですね。
(修正16♪)
【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)をさらに変形して、r^p{(y/r)^p-1}(1/r) = p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x} …(2')となる。
これを、左辺の左=右辺の左として、
(2')はr^p=pのとき、x^2+y^2=(x+√2)^2…(3)となる。
(3)は√2が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。x,y,zは整数比とならない。
(3)のrが有理数のとき、X^p+Y^p=(X^p+(ap)^{1/p})^p…(4)となる。
(4)の解X,Y,Zは、(3)の解x,y,zのa^{1/p}倍となるので、整数比とならない。
(3)のx,yが無理数の場合は、(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/p})^pとする。(s,tは有理数、wは無理数)
(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/p})^pの両辺をw^pで割って、s^p+t^p=(s+(p^{1/p})/w)^p…(3')とする。
(3')の(p^{1/p})/wが有理数の場合は、(4)の解と同じとなるので、s,t,s+(p^{1/p})/wは、整数比とならない。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
日高氏の証明(>>546)と、それを流用したこの証明を合わせると、以下が言えます。
【定理】pが素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
これは明らかにおかしいですね。
551132人目の素数さん
2020/10/11(日) 08:04:12.00ID:4j+TZZC+ >>546
【証明】では
(3)のx,yに有理数と無理数が混在する場合と、
(3)のx,yがともに無理数の場合とでは
式番号を分けて下さい。
便宜的に(3)を「(3)のx,yが有理数と無理数が混在する場合」としましたが,無用な混乱を起こしそうです。
【証明】では
(3)のx,yに有理数と無理数が混在する場合と、
(3)のx,yがともに無理数の場合とでは
式番号を分けて下さい。
便宜的に(3)を「(3)のx,yが有理数と無理数が混在する場合」としましたが,無用な混乱を起こしそうです。
552132人目の素数さん
2020/10/11(日) 08:16:24.73ID:eVcuhJmy >>546
> (修正16)
> 【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
> 【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
> (1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
> (2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
> (3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。x,y,zは整数比とならない。
ここではまだ「yが有理数のとき(3)の解x,y,zは整数比とならない」しかわかっていません
> (3)のrが有理数のとき、X^p+Y^p=(X^p+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
> (4)の解X,Y,Zは、(3)の解x,y,zのa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
ここで使われている「(3)の解x,y,zは整数比とならない」が成立するためには、この後に書かれている「(3)の解x,y,zのx,yが無理数の場合にx,y,zが整数比とならない」が成立している必要があります
したがって「(4)の解X,Y,Zは整数比とならない」を使うためには「(3)の解x,y,zのx,yが無理数の場合にx,y,zが整数比とならない」がその前に成立している必要があります
> (3)のx,yが無理数の場合は、(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pとする。(s,tは有理数、wは無理数)
> (sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pの両辺をw^pで割って、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^p…(3')とする。
> (3')の(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合は、(4)の解と同じとなるので、s,t,s+({1/(p-1)})/wは、整数比とならない。
ここで「(4)の解X,Y,Zは整数比とならない」を使っていますが、前述の通りその前に「(3)の解x,y,zのx,yが無理数の場合にx,y,zが整数比とならない」がその前に成立している必要があります
今証明しようとしていることがその証明の前提として使われています
立派な「循環論法」の完成ですね、おめでとうございます
> ∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
> (修正16)
> 【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
> 【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
> (1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
> (2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
> (3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。x,y,zは整数比とならない。
ここではまだ「yが有理数のとき(3)の解x,y,zは整数比とならない」しかわかっていません
> (3)のrが有理数のとき、X^p+Y^p=(X^p+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
> (4)の解X,Y,Zは、(3)の解x,y,zのa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
ここで使われている「(3)の解x,y,zは整数比とならない」が成立するためには、この後に書かれている「(3)の解x,y,zのx,yが無理数の場合にx,y,zが整数比とならない」が成立している必要があります
したがって「(4)の解X,Y,Zは整数比とならない」を使うためには「(3)の解x,y,zのx,yが無理数の場合にx,y,zが整数比とならない」がその前に成立している必要があります
> (3)のx,yが無理数の場合は、(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pとする。(s,tは有理数、wは無理数)
> (sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pの両辺をw^pで割って、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^p…(3')とする。
> (3')の(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合は、(4)の解と同じとなるので、s,t,s+({1/(p-1)})/wは、整数比とならない。
ここで「(4)の解X,Y,Zは整数比とならない」を使っていますが、前述の通りその前に「(3)の解x,y,zのx,yが無理数の場合にx,y,zが整数比とならない」がその前に成立している必要があります
今証明しようとしていることがその証明の前提として使われています
立派な「循環論法」の完成ですね、おめでとうございます
> ∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
553日高
2020/10/11(日) 08:49:29.78ID:YkH4/hkV >510
p=5、r=2のとき、
x=4/(275^(1/5)-2),y=6/(275^(1/5)-2)は(4)の解です。
xとyは整数比であり、x^p+y^p=(x+r)^p…(4)を満たしています。
証明は失敗です。
このときのrは?
p=5、r=2のとき、
x=4/(275^(1/5)-2),y=6/(275^(1/5)-2)は(4)の解です。
xとyは整数比であり、x^p+y^p=(x+r)^p…(4)を満たしています。
証明は失敗です。
このときのrは?
554日高
2020/10/11(日) 08:52:57.64ID:YkH4/hkV >511
x=2(5^(1/4))/(275^(1/5)-2),y=3(5^(1/4))/(275^(1/5)-2),r=p^(1/(p-1)),p=5は(3)の解です。代入すると、(3)式は成り立っています。
「p^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。以外のパターン」の中に、x、yが整数比、r=p^(1/(p-1))の解が見つかりました。
このときのzは?
x=2(5^(1/4))/(275^(1/5)-2),y=3(5^(1/4))/(275^(1/5)-2),r=p^(1/(p-1)),p=5は(3)の解です。代入すると、(3)式は成り立っています。
「p^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。以外のパターン」の中に、x、yが整数比、r=p^(1/(p-1))の解が見つかりました。
このときのzは?
555日高
2020/10/11(日) 08:55:57.66ID:YkH4/hkV >513
1^3+2^3=((9^(1/3))^3
この両辺は等しい。x=sw,y=tw,s=1,t=2,w=(√3)/(9^(1/3)-1),p=3は(3)式を満たします。
このときのzは?
1^3+2^3=((9^(1/3))^3
この両辺は等しい。x=sw,y=tw,s=1,t=2,w=(√3)/(9^(1/3)-1),p=3は(3)式を満たします。
このときのzは?
556日高
2020/10/11(日) 09:00:13.71ID:YkH4/hkV >514
(3)の解x、yが整数比にならない、というのが間違いてあることは間違いのない事実です。
このときのzは?
(3)の解x、yが整数比にならない、というのが間違いてあることは間違いのない事実です。
このときのzは?
557日高
2020/10/11(日) 09:01:59.38ID:YkH4/hkV (修正16)
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。x,y,zは整数比とならない。
(3)のrが有理数のとき、X^p+Y^p=(X^p+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(4)の解X,Y,Zは、(3)の解x,y,zのa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
(3)のx,yが無理数の場合は、(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pとする。(s,tは有理数、wは無理数)
(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pの両辺をw^pで割って、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^p…(3')とする。
(3')の(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合は、(4)の解と同じとなるので、s,t,s+({1/(p-1)})/wは、整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。x,y,zは整数比とならない。
(3)のrが有理数のとき、X^p+Y^p=(X^p+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(4)の解X,Y,Zは、(3)の解x,y,zのa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
(3)のx,yが無理数の場合は、(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pとする。(s,tは有理数、wは無理数)
(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pの両辺をw^pで割って、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^p…(3')とする。
(3')の(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合は、(4)の解と同じとなるので、s,t,s+({1/(p-1)})/wは、整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
558日高
2020/10/11(日) 09:02:57.78ID:YkH4/hkV 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
【証明】x^2+y^p=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=2x…(2)となる。
(2)はr=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。x,y,zは整数比となる。
(3)のrが自然数のとき、X^2+Y^2=(X+a2)^2…(4)となる。
(4)の解X,Y,Zは、(3)の解x,y,zのa倍となるので、整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
【証明】x^2+y^p=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=2x…(2)となる。
(2)はr=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。x,y,zは整数比となる。
(3)のrが自然数のとき、X^2+Y^2=(X+a2)^2…(4)となる。
(4)の解X,Y,Zは、(3)の解x,y,zのa倍となるので、整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
559日高
2020/10/11(日) 09:12:19.14ID:YkH4/hkV >516
日高氏は「ならば」と「かつ」の区別がつかない。「〜のとき」は「ならば」と同じ。
【定理】pが素数かつ、x^p+y^p=z^pの解x,y,zが、整数比と<<<ならない>>>ことがある、
と思っているのでは。
どういう意味でしょうか?
日高氏は「ならば」と「かつ」の区別がつかない。「〜のとき」は「ならば」と同じ。
【定理】pが素数かつ、x^p+y^p=z^pの解x,y,zが、整数比と<<<ならない>>>ことがある、
と思っているのでは。
どういう意味でしょうか?
560132人目の素数さん
2020/10/11(日) 10:43:49.86ID:URtp/fHE >>559
うん、君にはわからんだろうな。
うん、君にはわからんだろうな。
561132人目の素数さん
2020/10/11(日) 10:48:14.80ID:URtp/fHE >>557 日高 をまねしてみる。
【定理】pが奇素数のとき、x^p+7y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+7y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+7y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){7(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+7y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。x,y,zは整数比とならない。
p=3のとき、ここまでの結論は偽。(3)はx=y=√3,z=2√3が反例。
【定理】pが奇素数のとき、x^p+7y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+7y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+7y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){7(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+7y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。x,y,zは整数比とならない。
p=3のとき、ここまでの結論は偽。(3)はx=y=√3,z=2√3が反例。
562132人目の素数さん
2020/10/11(日) 11:35:17.22ID:SfTfkDzx この掲示板で、匿名で日高氏を批判している人達は、自分でフェルマーの最終定理が証明できるのですか?
自分で証明できないのなら、日高氏の証明を間違いだと言い切れる資格は無いと思われますが。
自分で証明できないのなら、日高氏の証明を間違いだと言い切れる資格は無いと思われますが。
563ID:1lEWVa2s
2020/10/11(日) 11:40:15.62ID:6h4bbM86 >>562
ごみ。
ごみ。
564132人目の素数さん
2020/10/11(日) 12:43:12.88ID:KxEbQRPb565132人目の素数さん
2020/10/11(日) 12:46:01.89ID:KxEbQRPb566132人目の素数さん
2020/10/11(日) 12:49:01.88ID:KxEbQRPb567132人目の素数さん
2020/10/11(日) 13:23:30.81ID:/sOxw+lG >>562 その論理で言うと、日高さんをジャッジできるのはワイルズしかいないね。
で、その論理で言うとワイルズの論文をジャッジしたレフェリーは誰?宇宙人?
で、その論理で言うとワイルズの論文をジャッジしたレフェリーは誰?宇宙人?
568132人目の素数さん
2020/10/11(日) 13:41:58.92ID:KxEbQRPb >>557
> (3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。x,y,zは整数比とならない。
3^2+4^2=5^2 xは有理数、yは有理数、zは有理数
1^2+2^2=(√5)^2 xは有理数、yは有理数、zは無理数
1^2+(√3)^2=2^2 xは有理数、yは無理数、zは有理数
1^2+(√2)^2=(√3)^2 xは有理数、は無理数、zは無理数
(√2)^2+(√7)^2=3^2 xは無理数、yは無理数、zは有理数
(√2)^2+(√5)^2=(√7)^2 xは無理数、yは無理数、zは無理数
x^p+y^p=z^pの解x、y、zのパターンはたくさんあります。当然、すべて比が違います。
あなたの調べたのは、xが無理数、yが有理数になるパターンだけ。
> (4)の解X,Y,Zは、(3)の解x,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる
「3^2+4^2=5^2 xは有理数、yは有理数、zは有理数」に共通の数をかけたもの
「1^2+2^2=(√5)^2 xは有理数、yは有理数、zは無理数」に共通の数をかけたもの
「1^2+(√3)^2=2^2 xは有理数、yは無理数、zは有理数」に共通の数をかけたもの
「1^2+(√2)^2=(√3)^2 xは有理数、は無理数、zは無理数」に共通の数をかけたもの
「√2)^2+(√7)^2=3^2 xは無理数、yは無理数、zは有理数」に共通の数をかけたもの
「√2)^2+(√5)^2=(√7)^2 xは無理数、yは無理数、zは無理数」に共通の数をかけたもの
(4)の解x、y、zのパターンはたくさんあります。当然、すべて比が違います。
あなたの調べたのは、xが無理数、yが有理数になるパターンだけ。
他のパターンを調べていないので、
> 整数比とならない。
とはいえません。>>557の証明は、失敗です。
> (3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。x,y,zは整数比とならない。
3^2+4^2=5^2 xは有理数、yは有理数、zは有理数
1^2+2^2=(√5)^2 xは有理数、yは有理数、zは無理数
1^2+(√3)^2=2^2 xは有理数、yは無理数、zは有理数
1^2+(√2)^2=(√3)^2 xは有理数、は無理数、zは無理数
(√2)^2+(√7)^2=3^2 xは無理数、yは無理数、zは有理数
(√2)^2+(√5)^2=(√7)^2 xは無理数、yは無理数、zは無理数
x^p+y^p=z^pの解x、y、zのパターンはたくさんあります。当然、すべて比が違います。
あなたの調べたのは、xが無理数、yが有理数になるパターンだけ。
> (4)の解X,Y,Zは、(3)の解x,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる
「3^2+4^2=5^2 xは有理数、yは有理数、zは有理数」に共通の数をかけたもの
「1^2+2^2=(√5)^2 xは有理数、yは有理数、zは無理数」に共通の数をかけたもの
「1^2+(√3)^2=2^2 xは有理数、yは無理数、zは有理数」に共通の数をかけたもの
「1^2+(√2)^2=(√3)^2 xは有理数、は無理数、zは無理数」に共通の数をかけたもの
「√2)^2+(√7)^2=3^2 xは無理数、yは無理数、zは有理数」に共通の数をかけたもの
「√2)^2+(√5)^2=(√7)^2 xは無理数、yは無理数、zは無理数」に共通の数をかけたもの
(4)の解x、y、zのパターンはたくさんあります。当然、すべて比が違います。
あなたの調べたのは、xが無理数、yが有理数になるパターンだけ。
他のパターンを調べていないので、
> 整数比とならない。
とはいえません。>>557の証明は、失敗です。
569132人目の素数さん
2020/10/11(日) 13:46:50.37ID:KxEbQRPb >>557
ちなみに
> (4)の解X,Y,Zは、(3)の解x,y,zのa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
(3)の解を証拠として、(4)の解のことを書いている
> (3')の(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合は、(4)の解と同じとなるので、s,t,s+({1/(p-1)})/wは、整数比とならない。
(4)の解を証拠として、(3)の解のことを書いている
これが循環論法ですよ。
ちなみに
> (4)の解X,Y,Zは、(3)の解x,y,zのa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
(3)の解を証拠として、(4)の解のことを書いている
> (3')の(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合は、(4)の解と同じとなるので、s,t,s+({1/(p-1)})/wは、整数比とならない。
(4)の解を証拠として、(3)の解のことを書いている
これが循環論法ですよ。
570132人目の素数さん
2020/10/11(日) 13:52:27.60ID:URtp/fHE 日高氏には、循環論法だと指摘するよりも
> (2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
> (3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。x,y,zは整数比とならない。
の推論は誤り(ここでの結論は言えない)と説明するほうがわかりやすくないかな?
> (2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
> (3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。x,y,zは整数比とならない。
の推論は誤り(ここでの結論は言えない)と説明するほうがわかりやすくないかな?
571132人目の素数さん
2020/10/11(日) 13:56:35.22ID:KxEbQRPb >>570
同じ行に書いてあるし、「yが有理数の時、x,y,zは整数比とならない。」の意味だと勝手にとらえている
でないとあとで「x,yが無理数の場合は」なんて書いている意味がない
わざと循環させるために、後回しにしているのでは?
同じ行に書いてあるし、「yが有理数の時、x,y,zは整数比とならない。」の意味だと勝手にとらえている
でないとあとで「x,yが無理数の場合は」なんて書いている意味がない
わざと循環させるために、後回しにしているのでは?
572132人目の素数さん
2020/10/11(日) 13:58:22.34ID:ui8pcHU9 >>562
> この掲示板で、匿名で日高氏を批判している人達は、自分でフェルマーの最終定理が証明できるのですか?
> 自分で証明できないのなら、日高氏の証明を間違いだと言い切れる資格は無いと思われますが。
本人から指摘してくれというメールを再三受け取りましたが、何か?
> この掲示板で、匿名で日高氏を批判している人達は、自分でフェルマーの最終定理が証明できるのですか?
> 自分で証明できないのなら、日高氏の証明を間違いだと言い切れる資格は無いと思われますが。
本人から指摘してくれというメールを再三受け取りましたが、何か?
573132人目の素数さん
2020/10/11(日) 14:02:13.68ID:8tLOhwkT >>571
確信犯で循環論法にしてるのかな?!
確信犯で循環論法にしてるのかな?!
574132人目の素数さん
2020/10/11(日) 14:04:12.57ID:URtp/fHE575日高
2020/10/11(日) 14:45:13.21ID:YkH4/hkV (修正16)
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。x,y,zは整数比とならない。
(3)のrが有理数のとき、X^p+Y^p=(X^p+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(4)の解X,Y,Zは、(3)の解x,y,zのa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
(3)のx,yが無理数の場合は、(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pとする。(s,tは有理数、wは無理数)
(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pの両辺をw^pで割って、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^p…(3')とする。
(3')の(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合は、(4)の解と同じとなるので、s,t,s+({1/(p-1)})/wは、整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。x,y,zは整数比とならない。
(3)のrが有理数のとき、X^p+Y^p=(X^p+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(4)の解X,Y,Zは、(3)の解x,y,zのa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
(3)のx,yが無理数の場合は、(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pとする。(s,tは有理数、wは無理数)
(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pの両辺をw^pで割って、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^p…(3')とする。
(3')の(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合は、(4)の解と同じとなるので、s,t,s+({1/(p-1)})/wは、整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
576日高
2020/10/11(日) 14:46:22.91ID:YkH4/hkV 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
【証明】x^2+y^p=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=2x…(2)となる。
(2)はr=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。x,y,zは整数比となる。
(3)のrが自然数のとき、X^2+Y^2=(X+a2)^2…(4)となる。
(4)の解X,Y,Zは、(3)の解x,y,zのa倍となるので、整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
【証明】x^2+y^p=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=2x…(2)となる。
(2)はr=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。x,y,zは整数比となる。
(3)のrが自然数のとき、X^2+Y^2=(X+a2)^2…(4)となる。
(4)の解X,Y,Zは、(3)の解x,y,zのa倍となるので、整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
577日高
2020/10/11(日) 15:01:12.41ID:YkH4/hkV >510
p=5、r=2のとき、
x=4/(275^(1/5)-2),y=6/(275^(1/5)-2)は(4)の解です。
xとyは整数比であり、x^p+y^p=(x+r)^p…(4)を満たしています。
証明は失敗です。
zは?
p=5、r=2のとき、
x=4/(275^(1/5)-2),y=6/(275^(1/5)-2)は(4)の解です。
xとyは整数比であり、x^p+y^p=(x+r)^p…(4)を満たしています。
証明は失敗です。
zは?
578日高
2020/10/11(日) 15:06:12.97ID:YkH4/hkV >511
x=2(5^(1/4))/(275^(1/5)-2),y=3(5^(1/4))/(275^(1/5)-2),r=p^(1/(p-1)),p=5は(3)の解です。代入すると、(3)式は成り立っています。
「p^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。以外のパターン」の中に、x、yが整数比、r=p^(1/(p-1))の解が見つかりました。
zは?
x=2(5^(1/4))/(275^(1/5)-2),y=3(5^(1/4))/(275^(1/5)-2),r=p^(1/(p-1)),p=5は(3)の解です。代入すると、(3)式は成り立っています。
「p^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。以外のパターン」の中に、x、yが整数比、r=p^(1/(p-1))の解が見つかりました。
zは?
579日高
2020/10/11(日) 15:08:40.83ID:YkH4/hkV >513
1^3+2^3=((9^(1/3))^3
この両辺は等しい。x=sw,y=tw,s=1,t=2,w=(√3)/(9^(1/3)-1),p=3は(3)式を満たします。
zは?
1^3+2^3=((9^(1/3))^3
この両辺は等しい。x=sw,y=tw,s=1,t=2,w=(√3)/(9^(1/3)-1),p=3は(3)式を満たします。
zは?
580日高
2020/10/11(日) 15:11:29.26ID:YkH4/hkV >514
(3)の解x、yに共通の数をかけた数が整数比にならない、ということが間違いであることは間違いのない事実です。
どうしてでしょうか?
(3)の解x、yに共通の数をかけた数が整数比にならない、ということが間違いであることは間違いのない事実です。
どうしてでしょうか?
581日高
2020/10/11(日) 15:14:51.41ID:YkH4/hkV >516
日高氏は「ならば」と「かつ」の区別がつかない。「〜のとき」は「ならば」と同じ。
【定理】pが素数かつ、x^p+y^p=z^pの解x,y,zが、整数比と<<<ならない>>>ことがある、
と思っているのでは。
どういう意味でしょうか?
日高氏は「ならば」と「かつ」の区別がつかない。「〜のとき」は「ならば」と同じ。
【定理】pが素数かつ、x^p+y^p=z^pの解x,y,zが、整数比と<<<ならない>>>ことがある、
と思っているのでは。
どういう意味でしょうか?
582日高
2020/10/11(日) 15:18:53.73ID:YkH4/hkV >518
r=p^{1/(p-1)}を選んだなら、xもyも無理数にしないとx、y、zは整数比になりませんよ。
x,yを無理数にしても、x,y,zは、整数比になりません。
r=p^{1/(p-1)}を選んだなら、xもyも無理数にしないとx、y、zは整数比になりませんよ。
x,yを無理数にしても、x,y,zは、整数比になりません。
583132人目の素数さん
2020/10/11(日) 15:23:42.19ID:KxEbQRPb584日高
2020/10/11(日) 15:26:05.06ID:YkH4/hkV >519
にででくる「xとyの比」を問題にする(3)と(4)が(3')と無関係な議論であることがわかるでしょう(わかりますよね?)。
(3')では z の値を議論する必要があります。z の値がどこで論じられていますか?
それを論じずに
rが有理数の場合を、考えています。
にででくる「xとyの比」を問題にする(3)と(4)が(3')と無関係な議論であることがわかるでしょう(わかりますよね?)。
(3')では z の値を議論する必要があります。z の値がどこで論じられていますか?
それを論じずに
rが有理数の場合を、考えています。
585132人目の素数さん
2020/10/11(日) 15:26:32.00ID:KxEbQRPb586日高
2020/10/11(日) 15:28:51.23ID:YkH4/hkV >521
「zが有理数になるかどうか」や「x:y:zが整数比になるかどうか」はまったく関係がありませんね
どうしてでしょうか?
「zが有理数になるかどうか」や「x:y:zが整数比になるかどうか」はまったく関係がありませんね
どうしてでしょうか?
587日高
2020/10/11(日) 15:32:00.73ID:YkH4/hkV >524
「z-x=p^{1/(p-1)}であり、さらにx:yが任意の整数比である x^p+y^p=z^p の解が常に存在する」という事実は理解していただけたのでしょうかね?
どういう意味でしょうか?
「z-x=p^{1/(p-1)}であり、さらにx:yが任意の整数比である x^p+y^p=z^p の解が常に存在する」という事実は理解していただけたのでしょうかね?
どういう意味でしょうか?
588日高
2020/10/11(日) 15:35:52.00ID:YkH4/hkV >525
> x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^pの、yに有理数を代入します。
X=2x/p^{1/(p-1)},Y=2y/p^{1/(p-1)}ならば
X,YはX^p+Y^p=(X+2)^pを満たす
yが有理数ならばYは無理数
X^p+Y^p=(X+2)^pでYを無理数とする
参考までにX^2+Y^2=(X+2)^2でYを無理数とすればX,Y,Zは整数比にならない
どういう意味でしょうか?
> x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^pの、yに有理数を代入します。
X=2x/p^{1/(p-1)},Y=2y/p^{1/(p-1)}ならば
X,YはX^p+Y^p=(X+2)^pを満たす
yが有理数ならばYは無理数
X^p+Y^p=(X+2)^pでYを無理数とする
参考までにX^2+Y^2=(X+2)^2でYを無理数とすればX,Y,Zは整数比にならない
どういう意味でしょうか?
589132人目の素数さん
2020/10/11(日) 15:36:57.25ID:KxEbQRPb590日高
2020/10/11(日) 15:38:56.10ID:YkH4/hkV (修正16)
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。x,y,zは整数比とならない。
(3)のrが有理数のとき、X^p+Y^p=(X^p+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(4)の解X,Y,Zは、(3)の解x,y,zのa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
(3)のx,yが無理数の場合は、(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pとする。(s,tは有理数、wは無理数)
(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pの両辺をw^pで割って、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^p…(3')とする。
(3')の(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合は、(4)の解と同じとなるので、s,t,s+({1/(p-1)})/wは、整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。x,y,zは整数比とならない。
(3)のrが有理数のとき、X^p+Y^p=(X^p+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(4)の解X,Y,Zは、(3)の解x,y,zのa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
(3)のx,yが無理数の場合は、(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pとする。(s,tは有理数、wは無理数)
(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pの両辺をw^pで割って、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^p…(3')とする。
(3')の(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合は、(4)の解と同じとなるので、s,t,s+({1/(p-1)})/wは、整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
591日高
2020/10/11(日) 15:39:50.90ID:YkH4/hkV 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
【証明】x^2+y^p=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=2x…(2)となる。
(2)はr=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。x,y,zは整数比となる。
(3)のrが自然数のとき、X^2+Y^2=(X+a2)^2…(4)となる。
(4)の解X,Y,Zは、(3)の解x,y,zのa倍となるので、整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
【証明】x^2+y^p=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=2x…(2)となる。
(2)はr=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。x,y,zは整数比となる。
(3)のrが自然数のとき、X^2+Y^2=(X+a2)^2…(4)となる。
(4)の解X,Y,Zは、(3)の解x,y,zのa倍となるので、整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
592日高
2020/10/11(日) 15:48:29.81ID:YkH4/hkV >526
> 右辺を展開してみて下さい。
展開しましたがわかりません。教えてください。
p=3
x^3+y^3=(x+√3)^3
y^3=3√3(x^2)+9x+3√3
yを有理数とすると、xは無理数となります。
> 右辺を展開してみて下さい。
展開しましたがわかりません。教えてください。
p=3
x^3+y^3=(x+√3)^3
y^3=3√3(x^2)+9x+3√3
yを有理数とすると、xは無理数となります。
593日高
2020/10/11(日) 15:52:20.99ID:YkH4/hkV >527
> 正しい指摘が、あれば、感謝します。
無礼な奴だな。対偶をとれば「感謝しないのは正しい指摘がないから」となるではないか。
無礼は、承知です。
> 正しい指摘が、あれば、感謝します。
無礼な奴だな。対偶をとれば「感謝しないのは正しい指摘がないから」となるではないか。
無礼は、承知です。
594132人目の素数さん
2020/10/11(日) 16:01:41.36ID:OSLZIyfA >>586
> >521
> 「zが有理数になるかどうか」や「x:y:zが整数比になるかどうか」はまったく関係がありませんね
>
> どうしてでしょうか?
xとyの比について指摘しているので、指摘の中で言及のないzの値やx,y,zの比についていくら述べても「話を逸らしている」だけです
> >521
> 「zが有理数になるかどうか」や「x:y:zが整数比になるかどうか」はまったく関係がありませんね
>
> どうしてでしょうか?
xとyの比について指摘しているので、指摘の中で言及のないzの値やx,y,zの比についていくら述べても「話を逸らしている」だけです
595132人目の素数さん
2020/10/11(日) 16:02:00.38ID:URtp/fHE >>582 日高
> >518
> r=p^{1/(p-1)}を選んだなら、xもyも無理数にしないとx、y、zは整数比になりませんよ。
>
> x,yを無理数にしても、x,y,zは、整数比になりません。
それって君が証明したと称している命題と同値な命題ですよ。それが言えれば文句ありません。
> >518
> r=p^{1/(p-1)}を選んだなら、xもyも無理数にしないとx、y、zは整数比になりませんよ。
>
> x,yを無理数にしても、x,y,zは、整数比になりません。
それって君が証明したと称している命題と同値な命題ですよ。それが言えれば文句ありません。
596132人目の素数さん
2020/10/11(日) 16:03:49.05ID:URtp/fHE >>592 日高
> >526
> > 右辺を展開してみて下さい。
>
> 展開しましたがわかりません。教えてください。
>
> p=3
> x^3+y^3=(x+√3)^3
> y^3=3√3(x^2)+9x+3√3
> yを有理数とすると、xは無理数となります。
pが3なら私でもできます。一般の奇素数pの場合はどうするのでしょうか。教えてください。
> >526
> > 右辺を展開してみて下さい。
>
> 展開しましたがわかりません。教えてください。
>
> p=3
> x^3+y^3=(x+√3)^3
> y^3=3√3(x^2)+9x+3√3
> yを有理数とすると、xは無理数となります。
pが3なら私でもできます。一般の奇素数pの場合はどうするのでしょうか。教えてください。
597日高
2020/10/11(日) 16:04:46.35ID:YkH4/hkV >531
> > (3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを無理数とすると、xは無理数となる。
> この場合、解x,yは整数比になるのでは?
> この場合のrは?
x,yが無理数の場合、r=(p^{1/(p-1)})/wとなります。
> > (3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを無理数とすると、xは無理数となる。
> この場合、解x,yは整数比になるのでは?
> この場合のrは?
x,yが無理数の場合、r=(p^{1/(p-1)})/wとなります。
598日高
2020/10/11(日) 16:08:15.85ID:YkH4/hkV >532
> (3)の解x,yが整数比とならない
この部分がインチキのウソである、という証明なので、zは関係ありません。
どうしてでしょうか?
> (3)の解x,yが整数比とならない
この部分がインチキのウソである、という証明なので、zは関係ありません。
どうしてでしょうか?
599132人目の素数さん
2020/10/11(日) 16:08:21.86ID:zqJoAKWE600日高
2020/10/11(日) 16:17:25.72ID:YkH4/hkV >535
したがって,zの値について何も論じられていない証明は本質をはずした証明です。
「(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合は、」で論じています。
したがって,zの値について何も論じられていない証明は本質をはずした証明です。
「(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合は、」で論じています。
601日高
2020/10/11(日) 16:21:50.43ID:YkH4/hkV >538
一方、あなたの証明から
> 【定理】pが素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。...(B)
が導かれます(>>473)。
(A)という反例があるので、(B)は間違いです。
よって、(B)の元になった、あなたの証明も間違い、という事になります。
意味がわかりません。
一方、あなたの証明から
> 【定理】pが素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。...(B)
が導かれます(>>473)。
(A)という反例があるので、(B)は間違いです。
よって、(B)の元になった、あなたの証明も間違い、という事になります。
意味がわかりません。
602日高
2020/10/11(日) 16:24:35.00ID:YkH4/hkV603日高
2020/10/11(日) 16:27:27.79ID:YkH4/hkV >540
整数比にならない解をいくら見つけても、整数比の解がないことは証明できません。
rが無理数の時、yを有理数にするのは、無駄です。
どうしてでしょうか?
整数比にならない解をいくら見つけても、整数比の解がないことは証明できません。
rが無理数の時、yを有理数にするのは、無駄です。
どうしてでしょうか?
604132人目の素数さん
2020/10/11(日) 16:29:12.42ID:URtp/fHE605日高
2020/10/11(日) 16:31:42.37ID:YkH4/hkV >541
pが奇素数のときも
rが無理数でyが有理数のときにx:y:zが整数比とならないということは正しい
p=2の結果をふまえると
rが無理数でyが無理数のときに整数比になる場合があるかもしれない
あんたの証明ではx,y,zが整数比になるかどうかは分からない
どうしてでしょうか?
pが奇素数のときも
rが無理数でyが有理数のときにx:y:zが整数比とならないということは正しい
p=2の結果をふまえると
rが無理数でyが無理数のときに整数比になる場合があるかもしれない
あんたの証明ではx,y,zが整数比になるかどうかは分からない
どうしてでしょうか?
606日高
2020/10/11(日) 16:37:39.32ID:YkH4/hkV (修正16)
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。x,y,zは整数比とならない。
(3)のrが有理数のとき、X^p+Y^p=(X^p+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(4)の解X,Y,Zは、(3)の解x,y,zのa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
(3)のx,yが無理数の場合は、(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pとする。(s,tは有理数、wは無理数)
(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pの両辺をw^pで割って、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^p…(3')とする。
(3')の(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合は、(4)の解と同じとなるので、s,t,s+({1/(p-1)})/wは、整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。x,y,zは整数比とならない。
(3)のrが有理数のとき、X^p+Y^p=(X^p+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(4)の解X,Y,Zは、(3)の解x,y,zのa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
(3)のx,yが無理数の場合は、(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pとする。(s,tは有理数、wは無理数)
(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pの両辺をw^pで割って、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^p…(3')とする。
(3')の(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合は、(4)の解と同じとなるので、s,t,s+({1/(p-1)})/wは、整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
607日高
2020/10/11(日) 16:38:47.32ID:YkH4/hkV 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
【証明】x^2+y^p=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=2x…(2)となる。
(2)はr=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。x,y,zは整数比となる。
(3)のrが自然数のとき、X^2+Y^2=(X+a2)^2…(4)となる。
(4)の解X,Y,Zは、(3)の解x,y,zのa倍となるので、整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
【証明】x^2+y^p=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=2x…(2)となる。
(2)はr=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。x,y,zは整数比となる。
(3)のrが自然数のとき、X^2+Y^2=(X+a2)^2…(4)となる。
(4)の解X,Y,Zは、(3)の解x,y,zのa倍となるので、整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
608132人目の素数さん
2020/10/11(日) 16:44:12.98ID:Bt0sfQ3d >>588
> どういう意味でしょうか?
> x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^pの、yに有理数を代入します。
これではフェルマーの最終定理の証明はできないので
日高は無能だという意味です
日高はこれぐらいの計算もできない無能だという意味です
x^3+y^3=(x+√3)^pのyに有理数を代入する
X=2x/√3,Y=2y/√3ならば
X,YはX^3+Y^3=(X+2)^3を満たす
yが有理数ならばYは無理数
X^3+Y^3=(X+2)^3でYを無理数とする
> 参考までにX^2+Y^2=(X+2)^2でYを無理数とすればX,Y,Zは整数比にならない
【日高定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持たない。
(略)
(2)はr=2のときx^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
X=√3x/2,Y=√3y/2ならばX^2+Y^2=(X+√3)^2を満たす
X^2+Y^2=(X+√3)^2のYに有理数を代入するとXは無理数となりX,Y,Zは整数比とならない
(3)の解x,y,zはX^2+Y^2=(X+√3)^2の解の2√3/3倍となるので整数比とならない
(略)
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持たない。
> どういう意味でしょうか?
> x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^pの、yに有理数を代入します。
これではフェルマーの最終定理の証明はできないので
日高は無能だという意味です
日高はこれぐらいの計算もできない無能だという意味です
x^3+y^3=(x+√3)^pのyに有理数を代入する
X=2x/√3,Y=2y/√3ならば
X,YはX^3+Y^3=(X+2)^3を満たす
yが有理数ならばYは無理数
X^3+Y^3=(X+2)^3でYを無理数とする
> 参考までにX^2+Y^2=(X+2)^2でYを無理数とすればX,Y,Zは整数比にならない
【日高定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持たない。
(略)
(2)はr=2のときx^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
X=√3x/2,Y=√3y/2ならばX^2+Y^2=(X+√3)^2を満たす
X^2+Y^2=(X+√3)^2のYに有理数を代入するとXは無理数となりX,Y,Zは整数比とならない
(3)の解x,y,zはX^2+Y^2=(X+√3)^2の解の2√3/3倍となるので整数比とならない
(略)
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持たない。
609132人目の素数さん
2020/10/11(日) 17:20:34.30ID:Qqu8fZZP >>605
> どうしてでしょうか?
rが無理数だからだよ
x^2+y^2=(x+2)^2
z-x=2で有理数だから「yが有理数」ならばx,y,zは整数比という結論を導き出せる
x^2+y^2=(x+√3)^2
z-x=√3で無理数だから「条件」ならばx,y,zは整数比
x^2+y^2=(x+√3)^2のときx,y,zが整数比となるxやyの条件を求めてみなよ
> x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^pの、yに有理数を代入します。
x^2+y^2=(x+√3)^2
z-x=√3で無理数だから「yが有理数」ならばx,y,zは整数比になるのか?
> どうしてでしょうか?
rが無理数だからだよ
x^2+y^2=(x+2)^2
z-x=2で有理数だから「yが有理数」ならばx,y,zは整数比という結論を導き出せる
x^2+y^2=(x+√3)^2
z-x=√3で無理数だから「条件」ならばx,y,zは整数比
x^2+y^2=(x+√3)^2のときx,y,zが整数比となるxやyの条件を求めてみなよ
> x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^pの、yに有理数を代入します。
x^2+y^2=(x+√3)^2
z-x=√3で無理数だから「yが有理数」ならばx,y,zは整数比になるのか?
610日高
2020/10/11(日) 17:49:03.95ID:YkH4/hkV >543
わざわざ嘘をついて迷惑行為を続けるのはなぜですか?
どの部分のことでしょうか?
前にも同じことを、いったような気がします。
わざわざ嘘をついて迷惑行為を続けるのはなぜですか?
どの部分のことでしょうか?
前にも同じことを、いったような気がします。
611日高
2020/10/11(日) 17:52:34.35ID:YkH4/hkV >544
>(3)のrが有理数のとき
などと意味不明なことを書き続けるのはなぜですか?
「(3)のrが有理数の場合」という意味です。
>(3)のrが有理数のとき
などと意味不明なことを書き続けるのはなぜですか?
「(3)のrが有理数の場合」という意味です。
612132人目の素数さん
2020/10/11(日) 17:54:21.51ID:pv81FgY/ >>610
>どの部分のことでしょうか?
>どうしてでしょうか?
>どういう意味でしょうか?
>意味がわかりません。
などは、全て誤魔化しであって、反論ではありません。
誤魔化しはやめて下さい。
あと、543をよく読んで内容を理解してから回答してください。
>どの部分のことでしょうか?
>どうしてでしょうか?
>どういう意味でしょうか?
>意味がわかりません。
などは、全て誤魔化しであって、反論ではありません。
誤魔化しはやめて下さい。
あと、543をよく読んで内容を理解してから回答してください。
613日高
2020/10/11(日) 17:55:45.85ID:YkH4/hkV >545
正しい指摘じゃないのに、なせその指摘を受けて修正を繰り返しているのですか?
指摘を受けて修正しているわけでは、ありません。
正しい指摘じゃないのに、なせその指摘を受けて修正を繰り返しているのですか?
指摘を受けて修正しているわけでは、ありません。
614日高
2020/10/11(日) 17:57:56.58ID:YkH4/hkV >548
(3)はx:yが整数比とならない。(3')はx:yが整数比となる。
(3)から(3')は導けません。
どうしてでしょうか?
(3)はx:yが整数比とならない。(3')はx:yが整数比となる。
(3)から(3')は導けません。
どうしてでしょうか?
615日高
2020/10/11(日) 18:01:06.13ID:YkH4/hkV >550
【定理】pが素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
これは明らかにおかしいですね。
pが素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比となります。
【定理】pが素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
これは明らかにおかしいですね。
pが素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比となります。
616日高
2020/10/11(日) 18:03:56.87ID:YkH4/hkV >551
【証明】では
(3)のx,yに有理数と無理数が混在する場合と、
(3)のx,yがともに無理数の場合とでは
式番号を分けて下さい。
便宜的に(3)を「(3)のx,yが有理数と無理数が混在する場合」としましたが,無用な混乱を起こしそうです。
よく意味がわかりません。
【証明】では
(3)のx,yに有理数と無理数が混在する場合と、
(3)のx,yがともに無理数の場合とでは
式番号を分けて下さい。
便宜的に(3)を「(3)のx,yが有理数と無理数が混在する場合」としましたが,無用な混乱を起こしそうです。
よく意味がわかりません。
617日高
2020/10/11(日) 18:09:00.05ID:YkH4/hkV >552
「(3)の解x,y,zのx,yが無理数の場合にx,y,zが整数比とならない」が成立している必要があります
どうしてでしょうか?
「(3)の解x,y,zのx,yが無理数の場合にx,y,zが整数比とならない」が成立している必要があります
どうしてでしょうか?
618日高
2020/10/11(日) 18:13:35.66ID:YkH4/hkV >561
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。x,y,zは整数比とならない。
p=3のとき、ここまでの結論は偽。(3)はx=y=√3,z=2√3が反例。
どうしてでしょうか?
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。x,y,zは整数比とならない。
p=3のとき、ここまでの結論は偽。(3)はx=y=√3,z=2√3が反例。
どうしてでしょうか?
619132人目の素数さん
2020/10/11(日) 18:16:30.51ID:4j+TZZC+ こわれかけてるぞww
620日高
2020/10/11(日) 18:17:14.74ID:YkH4/hkV621日高
2020/10/11(日) 18:22:15.22ID:YkH4/hkV >568
あなたの調べたのは、xが無理数、yが有理数になるパターンだけ。
xが無理数、yが無理数の場合も調べています。
あなたの調べたのは、xが無理数、yが有理数になるパターンだけ。
xが無理数、yが無理数の場合も調べています。
622日高
2020/10/11(日) 18:24:56.78ID:YkH4/hkV >569
(4)の解を証拠として、(3)の解のことを書いている
これが循環論法ですよ。
ちがいます。よく読んで下さい。
(4)の解を証拠として、(3)の解のことを書いている
これが循環論法ですよ。
ちがいます。よく読んで下さい。
623日高
2020/10/11(日) 18:27:15.96ID:YkH4/hkV >570
> (2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
> (3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。x,y,zは整数比とならない。
の推論は誤り(ここでの結論は言えない)と説明するほうがわかりやすくないかな?
どうしてでしょうか?
> (2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
> (3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。x,y,zは整数比とならない。
の推論は誤り(ここでの結論は言えない)と説明するほうがわかりやすくないかな?
どうしてでしょうか?
624132人目の素数さん
2020/10/11(日) 18:29:34.26ID:pv81FgY/ >>611
> >544
> >(3)のrが有理数のとき
> などと意味不明なことを書き続けるのはなぜですか?
>
> 「(3)のrが有理数の場合」という意味です。
(3)はr^(p-1)=pの場合なんだろが。そのrが有理数ということは、p=2の場合ということか?
> >544
> >(3)のrが有理数のとき
> などと意味不明なことを書き続けるのはなぜですか?
>
> 「(3)のrが有理数の場合」という意味です。
(3)はr^(p-1)=pの場合なんだろが。そのrが有理数ということは、p=2の場合ということか?
625日高
2020/10/11(日) 18:29:37.55ID:YkH4/hkV >571
同じ行に書いてあるし、「yが有理数の時、x,y,zは整数比とならない。」の意味だと勝手にとらえている
でないとあとで「x,yが無理数の場合は」なんて書いている意味がない
わざと循環させるために、後回しにしているのでは?
どういう意味でしょうか?
同じ行に書いてあるし、「yが有理数の時、x,y,zは整数比とならない。」の意味だと勝手にとらえている
でないとあとで「x,yが無理数の場合は」なんて書いている意味がない
わざと循環させるために、後回しにしているのでは?
どういう意味でしょうか?
626132人目の素数さん
2020/10/11(日) 18:32:33.54ID:KxEbQRPb >>582
> x,yを無理数にしても、x,y,zは、整数比になりません。
そんなことは調べてみないと分からない。あなたは調べていない。あるいは、循環論法を使っている。
r=p^{1/(p-1)}を選んだなら、yが有理数の時は、(3)の解x、y、zは絶対に整数比にならない、ということは、はっきりしている。
今調べているのは整数比の解があるかどうかであって、整数比にならない解について調べても無駄。
xが有理数、yが無理数の1^2+(√2)^2=3^2が成り立たないとか
xが有理数、yが無理数の1^2+(√3)^2=2^2が成り立つとか
そんな「絶対に整数比にならない解」について調べるのは全く無駄。
この2つの例と同様、r=p^{1/(p-1)}、yが有理数の時の解は「絶対に整数比にならない解」であって、調べるのは全く無駄。
> x,yを無理数にしても、x,y,zは、整数比になりません。
そんなことは調べてみないと分からない。あなたは調べていない。あるいは、循環論法を使っている。
r=p^{1/(p-1)}を選んだなら、yが有理数の時は、(3)の解x、y、zは絶対に整数比にならない、ということは、はっきりしている。
今調べているのは整数比の解があるかどうかであって、整数比にならない解について調べても無駄。
xが有理数、yが無理数の1^2+(√2)^2=3^2が成り立たないとか
xが有理数、yが無理数の1^2+(√3)^2=2^2が成り立つとか
そんな「絶対に整数比にならない解」について調べるのは全く無駄。
この2つの例と同様、r=p^{1/(p-1)}、yが有理数の時の解は「絶対に整数比にならない解」であって、調べるのは全く無駄。
627日高
2020/10/11(日) 18:33:14.42ID:YkH4/hkV >574
なるほど。だとしたら「x,y,zは整数比とならない」を単独の文章にしているのは悪質だな。
どういう意味でしょうか?
なるほど。だとしたら「x,y,zは整数比とならない」を単独の文章にしているのは悪質だな。
どういう意味でしょうか?
628日高
2020/10/11(日) 18:39:38.67ID:YkH4/hkV (修正16)
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。x,y,zは整数比とならない。
(3)のrが有理数のとき、X^p+Y^p=(X^p+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(4)の解X,Y,Zは、(3)の解x,y,zのa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
(3)のx,yが無理数の場合は、(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pとする。(s,tは有理数、wは無理数)
(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pの両辺をw^pで割って、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^p…(3')とする。
(3')の(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合は、(4)の解と同じとなるので、s,t,s+({1/(p-1)})/wは、整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。x,y,zは整数比とならない。
(3)のrが有理数のとき、X^p+Y^p=(X^p+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(4)の解X,Y,Zは、(3)の解x,y,zのa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
(3)のx,yが無理数の場合は、(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pとする。(s,tは有理数、wは無理数)
(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pの両辺をw^pで割って、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^p…(3')とする。
(3')の(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合は、(4)の解と同じとなるので、s,t,s+({1/(p-1)})/wは、整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
629132人目の素数さん
2020/10/11(日) 18:40:23.97ID:KxEbQRPb >>602
x^2+y^2=(x+r)^2…(1)について
x=4,y=3,r=1は(1)を満たす
x=8,y=15,r=2は(1)を満たす
x=12,y=9,r=3は(1)を満たす
x=24,y=70,r=4は(1)を満たす
x=35,y=120,r=5は(1)を満たす
この5つの例に限らず、無理数だろうが有理数だろうが、rはなんでもいい
r{(y/r)^2-1}=2x…(2)について
x=4,y=3,r=1は(2)を満たす
x=8,y=15,r=2は(2)を満たす
x=12,y=9,r=3は(2)を満たす
x=24,y=70,r=4は(2)を満たす
x=35,y=120,r=5は(2)を満たす
この5つの例に限らず、無理数だろうが有理数だろうが、rはなんでもいい
r=p^(1/(1-p))を特別扱いする理由は(1)にも(2)にも何もない
(2)の形にすることでr=p^(1/(1-p))が特別な意味を持つとかそういうことは全くない
(2)の形にする意味は全くない、(2)は無駄です。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)はr^(p-1)=pのとき、
これで十分です。(2)は無駄です。
x^2+y^2=(x+r)^2…(1)について
x=4,y=3,r=1は(1)を満たす
x=8,y=15,r=2は(1)を満たす
x=12,y=9,r=3は(1)を満たす
x=24,y=70,r=4は(1)を満たす
x=35,y=120,r=5は(1)を満たす
この5つの例に限らず、無理数だろうが有理数だろうが、rはなんでもいい
r{(y/r)^2-1}=2x…(2)について
x=4,y=3,r=1は(2)を満たす
x=8,y=15,r=2は(2)を満たす
x=12,y=9,r=3は(2)を満たす
x=24,y=70,r=4は(2)を満たす
x=35,y=120,r=5は(2)を満たす
この5つの例に限らず、無理数だろうが有理数だろうが、rはなんでもいい
r=p^(1/(1-p))を特別扱いする理由は(1)にも(2)にも何もない
(2)の形にすることでr=p^(1/(1-p))が特別な意味を持つとかそういうことは全くない
(2)の形にする意味は全くない、(2)は無駄です。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)はr^(p-1)=pのとき、
これで十分です。(2)は無駄です。
630日高
2020/10/11(日) 18:41:35.62ID:YkH4/hkV 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
【証明】x^2+y^p=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=2x…(2)となる。
(2)はr=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。x,y,zは整数比となる。
(3)のrが自然数のとき、X^2+Y^2=(X+a2)^2…(4)となる。
(4)の解X,Y,Zは、(3)の解x,y,zのa倍となるので、整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
【証明】x^2+y^p=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=2x…(2)となる。
(2)はr=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。x,y,zは整数比となる。
(3)のrが自然数のとき、X^2+Y^2=(X+a2)^2…(4)となる。
(4)の解X,Y,Zは、(3)の解x,y,zのa倍となるので、整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
631日高
2020/10/11(日) 18:46:41.59ID:YkH4/hkV >583
(3)の解x、yに共通の数をかけた数が整数比にならない、ということが間違いであることは間違いのない事実です。
そうですが、X,Y,Zは整数比になりません。
(3)の解x、yに共通の数をかけた数が整数比にならない、ということが間違いであることは間違いのない事実です。
そうですが、X,Y,Zは整数比になりません。
632132人目の素数さん
2020/10/11(日) 18:46:47.17ID:KxEbQRPb >>625
あなたのインチキやウソについて、他の人と会話しただけですよ。
インチキやウソっていうのは、たとえば
> (3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。x,y,zは整数比とならない。
まるでyが有理数以外の時も調べたような、条件を書かない「x,y,zは整数比とならない。」という書き方や
> (4)の解X,Y,Zは、(3)の解x,y,zのa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
> (3')の(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合は、(4)の解と同じとなるので、s,t,s+({1/(p-1)})/wは、整数比とならない。
(3)の解から(4)の解が分かる。(4)の解から(3’)の解が分かる。(3’)の解から(3)の解が分かる
みたいな循環論法とか、そういうもののことです。
あなたのインチキやウソについて、他の人と会話しただけですよ。
インチキやウソっていうのは、たとえば
> (3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。x,y,zは整数比とならない。
まるでyが有理数以外の時も調べたような、条件を書かない「x,y,zは整数比とならない。」という書き方や
> (4)の解X,Y,Zは、(3)の解x,y,zのa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
> (3')の(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合は、(4)の解と同じとなるので、s,t,s+({1/(p-1)})/wは、整数比とならない。
(3)の解から(4)の解が分かる。(4)の解から(3’)の解が分かる。(3’)の解から(3)の解が分かる
みたいな循環論法とか、そういうもののことです。
633日高
2020/10/11(日) 18:50:35.64ID:YkH4/hkV >589
x、y、zが整数比となる(3)の解について、かすりもせず、あるともないともまったく何も考えてないじゃないですか
どういう意味でしょうか?
x、y、zが整数比となる(3)の解について、かすりもせず、あるともないともまったく何も考えてないじゃないですか
どういう意味でしょうか?
634132人目の素数さん
2020/10/11(日) 18:52:43.22ID:KxEbQRPb635日高
2020/10/11(日) 18:53:29.66ID:YkH4/hkV >594
xとyの比について指摘しているので、指摘の中で言及のないzの値やx,y,zの比についていくら述べても「話を逸らしている」だけです
どうしてでしょうか?
xとyの比について指摘しているので、指摘の中で言及のないzの値やx,y,zの比についていくら述べても「話を逸らしている」だけです
どうしてでしょうか?
636132人目の素数さん
2020/10/11(日) 18:57:08.19ID:KxEbQRPb >>621
文章というものは、前から順番に読むものです。
> 【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
> (1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
> (2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
> (3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。x,y,zは整数比とならない。
> (3)のrが有理数のとき、X^p+Y^p=(X^p+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
> (4)の解X,Y,Zは、(3)の解x,y,zのa^{1/(p-1)}倍となるので、
この時点で、xが無理数、yが無理数の場合は調べていません。
この時点で、xが無理数、yが無理数の場合を調べていないので、
> 整数比とならない。
とはいえません。
文章というものは、前から順番に読むものです。
> 【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
> (1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
> (2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
> (3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。x,y,zは整数比とならない。
> (3)のrが有理数のとき、X^p+Y^p=(X^p+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
> (4)の解X,Y,Zは、(3)の解x,y,zのa^{1/(p-1)}倍となるので、
この時点で、xが無理数、yが無理数の場合は調べていません。
この時点で、xが無理数、yが無理数の場合を調べていないので、
> 整数比とならない。
とはいえません。
637132人目の素数さん
2020/10/11(日) 19:14:18.52ID:KxEbQRPb >>633
rが無理数、yが有理数の時の(3)の解は、絶対に整数比になりません。
今調べたいのは、整数比の解があるかどうか、つまり、整数比のx、y、zをx^p+y^p=z^pに代入したときに
左辺等辺が同じになるかどうか、たとえば
1^2+2^2=3^2
が成り立つかどうか、ということであって、調べる数は、「整数比でない解」とは比が違います。
1^2+2^2=(√5)^2 xは有理数、yは有理数、zは無理数
とか
1^2+(√3)^2=2^2 xは有理数、yは無理数、zは有理数
とか
1^2+(√2)^2=(√3)^2 xは有理数、は無理数、zは無理数
とか
(√2)^2+(√7)^2=3^2 xは無理数、yは無理数、zは有理数
とか
(√2)^2+(√5)^2=(√7)^2 xは無理数、yは無理数、zは無理数
とか
「整数比でない解」をいくら調べても、1^2+2^2=3^2が成り立つかどうか、には全く関係ありません。
rが無理数、yが有理数の時の(3)の解は、絶対に整数比になりません。
今調べたいのは、整数比の解があるかどうか、つまり、整数比のx、y、zをx^p+y^p=z^pに代入したときに
左辺等辺が同じになるかどうか、たとえば
1^2+2^2=3^2
が成り立つかどうか、ということであって、調べる数は、「整数比でない解」とは比が違います。
1^2+2^2=(√5)^2 xは有理数、yは有理数、zは無理数
とか
1^2+(√3)^2=2^2 xは有理数、yは無理数、zは有理数
とか
1^2+(√2)^2=(√3)^2 xは有理数、は無理数、zは無理数
とか
(√2)^2+(√7)^2=3^2 xは無理数、yは無理数、zは有理数
とか
(√2)^2+(√5)^2=(√7)^2 xは無理数、yは無理数、zは無理数
とか
「整数比でない解」をいくら調べても、1^2+2^2=3^2が成り立つかどうか、には全く関係ありません。
638日高
2020/10/11(日) 20:07:40.57ID:YkH4/hkV (修正16)
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。x,y,zは整数比とならない。
(3)のrが有理数のとき、X^p+Y^p=(X^p+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(4)の解X,Y,Zは、(3)の解x,y,zのa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
(3)のx,yが無理数の場合は、(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pとする。(s,tは有理数、wは無理数)
(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pの両辺をw^pで割って、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^p…(3')とする。
(3')の(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合は、(4)の解と同じとなるので、s,t,s+({1/(p-1)})/wは、整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。x,y,zは整数比とならない。
(3)のrが有理数のとき、X^p+Y^p=(X^p+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(4)の解X,Y,Zは、(3)の解x,y,zのa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
(3)のx,yが無理数の場合は、(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pとする。(s,tは有理数、wは無理数)
(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pの両辺をw^pで割って、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^p…(3')とする。
(3')の(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合は、(4)の解と同じとなるので、s,t,s+({1/(p-1)})/wは、整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
639日高
2020/10/11(日) 20:12:24.50ID:YkH4/hkV >595
> x,yを無理数にしても、x,y,zは、整数比になりません。
それって君が証明したと称している命題と同値な命題ですよ。それが言えれば文句ありません。
638を読んで下さい。
> x,yを無理数にしても、x,y,zは、整数比になりません。
それって君が証明したと称している命題と同値な命題ですよ。それが言えれば文句ありません。
638を読んで下さい。
640日高
2020/10/11(日) 20:15:26.85ID:YkH4/hkV >596
pが3なら私でもできます。一般の奇素数pの場合はどうするのでしょうか。教えてください。
同じ要領です。
pが3なら私でもできます。一般の奇素数pの場合はどうするのでしょうか。教えてください。
同じ要領です。
641132人目の素数さん
2020/10/11(日) 20:17:26.27ID:KxEbQRPb >>638
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)のrが有理数のとき
意味不明です
(3)式にrは含まれていません
r^(p-1)=pの式のrはpが奇素数の時有理数になりません。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)のrが有理数のとき
意味不明です
(3)式にrは含まれていません
r^(p-1)=pの式のrはpが奇素数の時有理数になりません。
642日高
2020/10/11(日) 20:19:13.93ID:YkH4/hkV >599
「z-x=p^{1/(p-1)}であり、さらにx:yが任意の整数比である x^p+y^p=z^p の解が常に存在する」
は容易に証明のできる事実です、
証明を、教えていただけないでしょうか。
「z-x=p^{1/(p-1)}であり、さらにx:yが任意の整数比である x^p+y^p=z^p の解が常に存在する」
は容易に証明のできる事実です、
証明を、教えていただけないでしょうか。
643132人目の素数さん
2020/10/11(日) 20:20:18.33ID:NpgtEIan >>639 日高
> >595
> > x,yを無理数にしても、x,y,zは、整数比になりません。
>
> それって君が証明したと称している命題と同値な命題ですよ。それが言えれば文句ありません。
>
> 638を読んで下さい。
読んだけど本質は何も変わっていません。
> >595
> > x,yを無理数にしても、x,y,zは、整数比になりません。
>
> それって君が証明したと称している命題と同値な命題ですよ。それが言えれば文句ありません。
>
> 638を読んで下さい。
読んだけど本質は何も変わっていません。
644132人目の素数さん
2020/10/11(日) 20:21:03.22ID:NpgtEIan >>640 日高
> >596
> pが3なら私でもできます。一般の奇素数pの場合はどうするのでしょうか。教えてください。
>
> 同じ要領です。
そう主張するなら、主張する日高さんがやってみせてください。
> >596
> pが3なら私でもできます。一般の奇素数pの場合はどうするのでしょうか。教えてください。
>
> 同じ要領です。
そう主張するなら、主張する日高さんがやってみせてください。
645日高
2020/10/11(日) 20:22:39.44ID:YkH4/hkV >604
何の意味がわからないのかはっきりさせろ。「505に書いてあります」という日本語の意味がわからないのか? 505を読んだが理解できないという意味か?
505を読んだが理解できないという意味です。
何の意味がわからないのかはっきりさせろ。「505に書いてあります」という日本語の意味がわからないのか? 505を読んだが理解できないという意味か?
505を読んだが理解できないという意味です。
646日高
2020/10/11(日) 20:34:18.14ID:YkH4/hkV >608
x^3+y^3=(x+√3)^pのyに有理数を代入する
X=2x/√3,Y=2y/√3ならば
X,YはX^3+Y^3=(X+2)^3を満たす
この、計算がわからないので、教えていただけないでしょうか。
x^3+y^3=(x+√3)^pのyに有理数を代入する
X=2x/√3,Y=2y/√3ならば
X,YはX^3+Y^3=(X+2)^3を満たす
この、計算がわからないので、教えていただけないでしょうか。
647132人目の素数さん
2020/10/11(日) 20:35:54.47ID:BhbrYrOJ >>635
> >594
> xとyの比について指摘しているので、指摘の中で言及のないzの値やx,y,zの比についていくら述べても「話を逸らしている」だけです
>
> どうしてでしょうか?
その指摘時点のあなたの証明には「(4)の解X=x(a^{1/(p-1)})、Y=y(a^{1/(p-1)})は、(3)の解x,yが整数比とならないので、整数比とならない。」とあり、
このことに対して「z-x=p^{1/(p-1)} であり、x:yが任意の整数比s:tである x^p+y^p=z^p の解が存在する」と指摘しました
この指摘の中には「zが有理数になるかどうか」も「x:y:zが整数比になるかどうか」も含まれていませんので、あなたの問いにどう返答しようと指摘の結論は覆りません
よって、あなたの問いは「指摘とは無関係なこと」であり「話を逸らしている」ととりました
> >594
> xとyの比について指摘しているので、指摘の中で言及のないzの値やx,y,zの比についていくら述べても「話を逸らしている」だけです
>
> どうしてでしょうか?
その指摘時点のあなたの証明には「(4)の解X=x(a^{1/(p-1)})、Y=y(a^{1/(p-1)})は、(3)の解x,yが整数比とならないので、整数比とならない。」とあり、
このことに対して「z-x=p^{1/(p-1)} であり、x:yが任意の整数比s:tである x^p+y^p=z^p の解が存在する」と指摘しました
この指摘の中には「zが有理数になるかどうか」も「x:y:zが整数比になるかどうか」も含まれていませんので、あなたの問いにどう返答しようと指摘の結論は覆りません
よって、あなたの問いは「指摘とは無関係なこと」であり「話を逸らしている」ととりました
648日高
2020/10/11(日) 20:38:43.77ID:YkH4/hkV >609
x^2+y^2=(x+√3)^2
z-x=√3で無理数だから「yが有理数」ならばx,y,zは整数比になるのか?
「yが有理数」ならばx,y,zは整数比になりません。
x^2+y^2=(x+√3)^2
z-x=√3で無理数だから「yが有理数」ならばx,y,zは整数比になるのか?
「yが有理数」ならばx,y,zは整数比になりません。
649132人目の素数さん
2020/10/11(日) 20:39:20.92ID:BhbrYrOJ >>642
> >599
> 「z-x=p^{1/(p-1)}であり、さらにx:yが任意の整数比である x^p+y^p=z^p の解が常に存在する」
> は容易に証明のできる事実です、
>
> 証明を、教えていただけないでしょうか。
以下に
>>464 を再掲します
x^p+y^p=z^p に対し、x:yが任意の比である解が存在する
なぜならば、任意の s,t に対して、常に
s^p+t^p=((s^p+t^p)^{1/p})^p
が成り立つ
この x^p+y^p=z^p の解
x=s, y=t, z=(s^p+t^p)^{1/p}
と任意のrに対し、
w=r/((s^p+t^p)^{1/p}-s)
とおくと、
x=s×w, y=t×w, z=(s^p+t^p)^{1/p}×w
もまた x^p+y^p=z^p の解であるが、
このとき z-x=r である
なぜならば、
z-x
= (s^p+t^p)^{1/p}×w - s×w
= ((s^p+t^p)^{1/p}-s)×w
= ((s^p+t^p)^{1/p}-s)× r/((s^p+t^p)^{1/p}-s)
= r
s,tは任意であったので、適当な自然数としてもよい
rは任意であったので、r=p^{1/(p-1)}としてもよい
自然数s,tに対して
w=p^{1/(p-1)}/((s^p+t^p)^{1/p}-s)
としたとき
x=s×w, y=t×w, z=(s^p+t^p)^{1/p}×w
は z-x=p^{1/(p-1)} であり、x:yが整数比s:tである x^p+y^p=z^p の解である
> >599
> 「z-x=p^{1/(p-1)}であり、さらにx:yが任意の整数比である x^p+y^p=z^p の解が常に存在する」
> は容易に証明のできる事実です、
>
> 証明を、教えていただけないでしょうか。
以下に
>>464 を再掲します
x^p+y^p=z^p に対し、x:yが任意の比である解が存在する
なぜならば、任意の s,t に対して、常に
s^p+t^p=((s^p+t^p)^{1/p})^p
が成り立つ
この x^p+y^p=z^p の解
x=s, y=t, z=(s^p+t^p)^{1/p}
と任意のrに対し、
w=r/((s^p+t^p)^{1/p}-s)
とおくと、
x=s×w, y=t×w, z=(s^p+t^p)^{1/p}×w
もまた x^p+y^p=z^p の解であるが、
このとき z-x=r である
なぜならば、
z-x
= (s^p+t^p)^{1/p}×w - s×w
= ((s^p+t^p)^{1/p}-s)×w
= ((s^p+t^p)^{1/p}-s)× r/((s^p+t^p)^{1/p}-s)
= r
s,tは任意であったので、適当な自然数としてもよい
rは任意であったので、r=p^{1/(p-1)}としてもよい
自然数s,tに対して
w=p^{1/(p-1)}/((s^p+t^p)^{1/p}-s)
としたとき
x=s×w, y=t×w, z=(s^p+t^p)^{1/p}×w
は z-x=p^{1/(p-1)} であり、x:yが整数比s:tである x^p+y^p=z^p の解である
650日高
2020/10/11(日) 20:44:17.74ID:YkH4/hkV >624
> 「(3)のrが有理数の場合」という意味です。
(3)はr^(p-1)=pの場合なんだろが。そのrが有理数ということは、p=2の場合ということか?
pは奇素数です。
(4)の場合ということです。
> 「(3)のrが有理数の場合」という意味です。
(3)はr^(p-1)=pの場合なんだろが。そのrが有理数ということは、p=2の場合ということか?
pは奇素数です。
(4)の場合ということです。
651日高
2020/10/11(日) 20:47:23.14ID:YkH4/hkV >626
この2つの例と同様、r=p^{1/(p-1)}、yが有理数の時の解は「絶対に整数比にならない解」であって、調べるのは全く無駄。
どうしてでしょうか?
この2つの例と同様、r=p^{1/(p-1)}、yが有理数の時の解は「絶対に整数比にならない解」であって、調べるのは全く無駄。
どうしてでしょうか?
652日高
2020/10/11(日) 20:55:55.76ID:YkH4/hkV >629
(2)の形にする意味は全くない、(2)は無駄です。
(2)が、基準になります。
(2)の形にする意味は全くない、(2)は無駄です。
(2)が、基準になります。
653日高
2020/10/11(日) 21:00:49.63ID:YkH4/hkV >632
まるでyが有理数以外の時も調べたような、条件を書かない「x,y,zは整数比とならない。」という書き方や
yが有理数以外の時も調べています。
まるでyが有理数以外の時も調べたような、条件を書かない「x,y,zは整数比とならない。」という書き方や
yが有理数以外の時も調べています。
654132人目の素数さん
2020/10/11(日) 21:03:02.02ID:KxEbQRPb655日高
2020/10/11(日) 21:05:12.90ID:YkH4/hkV656日高
2020/10/11(日) 21:08:29.65ID:YkH4/hkV >636
この時点で、xが無理数、yが無理数の場合は調べていません。
この時点で、xが無理数、yが無理数の場合を調べていないので、
この後に書いています。
この時点で、xが無理数、yが無理数の場合は調べていません。
この時点で、xが無理数、yが無理数の場合を調べていないので、
この後に書いています。
657132人目の素数さん
2020/10/11(日) 21:11:19.84ID:KxEbQRPb >>652
基準、って何の基準ですか?
x^2+y^2=(x+r)^2…(1)とr{(y/r)^2-1}=2x…(2)はただの式変形だから、扱いに差が出ることはあり得ません
r=1でも成り立つ
r=2でも成り立つ
r=3でも成り立つ
r=√2でも成り立つ
r=πでも成り立つ
rは何でも成り立つ
その中からあなたが勝手にr=p^(1/(p-1))と置くだけのことに、何の基準が必要なんですか?
基準、って何の基準ですか?
x^2+y^2=(x+r)^2…(1)とr{(y/r)^2-1}=2x…(2)はただの式変形だから、扱いに差が出ることはあり得ません
r=1でも成り立つ
r=2でも成り立つ
r=3でも成り立つ
r=√2でも成り立つ
r=πでも成り立つ
rは何でも成り立つ
その中からあなたが勝手にr=p^(1/(p-1))と置くだけのことに、何の基準が必要なんですか?
658日高
2020/10/11(日) 21:20:51.46ID:YkH4/hkV (修正16)
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。x,y,zは整数比とならない。
(3)のrが有理数のとき、X^p+Y^p=(X^p+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(4)の解X,Y,Zは、(3)の解x,y,zのa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
(3)のx,yが無理数の場合は、(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pとする。(s,tは有理数、wは無理数)
(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pの両辺をw^pで割って、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^p…(3')とする。
(3')の(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合は、(4)の解と同じとなるので、s,t,s+({1/(p-1)})/wは、整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。x,y,zは整数比とならない。
(3)のrが有理数のとき、X^p+Y^p=(X^p+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(4)の解X,Y,Zは、(3)の解x,y,zのa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
(3)のx,yが無理数の場合は、(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pとする。(s,tは有理数、wは無理数)
(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pの両辺をw^pで割って、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^p…(3')とする。
(3')の(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合は、(4)の解と同じとなるので、s,t,s+({1/(p-1)})/wは、整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
659日高
2020/10/11(日) 21:22:07.84ID:YkH4/hkV 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
【証明】x^2+y^p=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=2x…(2)となる。
(2)はr=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。x,y,zは整数比となる。
(3)のrが自然数のとき、X^2+Y^2=(X+a2)^2…(4)となる。
(4)の解X,Y,Zは、(3)の解x,y,zのa倍となるので、整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
【証明】x^2+y^p=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=2x…(2)となる。
(2)はr=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。x,y,zは整数比となる。
(3)のrが自然数のとき、X^2+Y^2=(X+a2)^2…(4)となる。
(4)の解X,Y,Zは、(3)の解x,y,zのa倍となるので、整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
660132人目の素数さん
2020/10/11(日) 21:22:18.23ID:KxEbQRPb >>656
> この後に書いています。
文章は前から読むものです。
後に書くのでは、ダメです。
前に証拠がちゃんと書いてあるからこそ
証拠→(結論をまた証拠として使う)→(結論を証拠として使う)→結論
という正しい証明の流れが生まれます。
証拠を後に書いたりするから
(3)の解を証拠として(4)の解のことを書く
(4)の解を証拠として((3)の式を式変形しただけの)(3')のことを書く
みたいな循環論法をやらかすのです。
> この後に書いています。
文章は前から読むものです。
後に書くのでは、ダメです。
前に証拠がちゃんと書いてあるからこそ
証拠→(結論をまた証拠として使う)→(結論を証拠として使う)→結論
という正しい証明の流れが生まれます。
証拠を後に書いたりするから
(3)の解を証拠として(4)の解のことを書く
(4)の解を証拠として((3)の式を式変形しただけの)(3')のことを書く
みたいな循環論法をやらかすのです。
661132人目の素数さん
2020/10/11(日) 21:22:30.59ID:pv81FgY/662132人目の素数さん
2020/10/11(日) 21:25:02.27ID:pv81FgY/ >>650
> >624
> > 「(3)のrが有理数の場合」という意味です。
> (3)はr^(p-1)=pの場合なんだろが。そのrが有理数ということは、p=2の場合ということか?
>
> pは奇素数です。
> (4)の場合ということです。
書かれていないことを主張するということは、書かれていることが矛盾だらけのデタラメということですね。
> >624
> > 「(3)のrが有理数の場合」という意味です。
> (3)はr^(p-1)=pの場合なんだろが。そのrが有理数ということは、p=2の場合ということか?
>
> pは奇素数です。
> (4)の場合ということです。
書かれていないことを主張するということは、書かれていることが矛盾だらけのデタラメということですね。
663132人目の素数さん
2020/10/11(日) 21:28:19.60ID:KxEbQRPb664132人目の素数さん
2020/10/11(日) 21:55:55.16ID:pv81FgY/665132人目の素数さん
2020/10/11(日) 21:59:37.36ID:pv81FgY/ (3)にはrもzも含まれていないのに、
「(3)のr」とか「(3)のz」などと書くのは、意味不明のデタラメの間違い。
しかもその場しのぎで、言い訳のたびにrなどの意味が変化する。
そのようなものは数学の証明ではない。
「(3)のr」とか「(3)のz」などと書くのは、意味不明のデタラメの間違い。
しかもその場しのぎで、言い訳のたびにrなどの意味が変化する。
そのようなものは数学の証明ではない。
666132人目の素数さん
2020/10/11(日) 22:43:15.64ID:SfTfkDzx 私には、日高氏の論証は問題が無いように見えます。
この掲示板の人達は、複雑な理論ばかりを学んでしまったために、日高氏の高校数学で理解できる説明で、フェルマーの最終定理が証明できてしまうことを信じたくないだけではないでしょうか?
この掲示板の人達は、複雑な理論ばかりを学んでしまったために、日高氏の高校数学で理解できる説明で、フェルマーの最終定理が証明できてしまうことを信じたくないだけではないでしょうか?
667132人目の素数さん
2020/10/11(日) 23:27:44.83ID:ATtfy/72 >>666
釣りならもうちょっと気の利いたこと言えよ。
釣りならもうちょっと気の利いたこと言えよ。
668132人目の素数さん
2020/10/12(月) 00:15:54.98ID:ax6+FvJs >>666
釣りでもいいです。高校数学レベルで検討してみて下さい。日高氏より反応してくれそうだし。
>658(修正16)の【証明】の∴の前の行(実質的な最終行)
>(3')の(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合は、(4)の解と同じとなるので、s,t,s+({1/(p-1)})/wは、整数比とならない。……(*)
(p^{1/(p-1)})/w が有理数の場合なのですから,(p^{1/(p-1)})/w は有理数です。(p^{1/(p-1)})/w = u (uは有理数)と置きます。
また,設定によりs,tは有理数です。s+u=vとおくと vも有理数になります。
s:t:{s+({1/(p-1)})/w}=s:t:(s+u)=s:t:v となります。左式の内容はすべて有理数です。
s,t,vに分母があるときは,各数に3数(s,t,v)の分母の最小公倍数をかけます。
その値を S,T,V とすると各数は整数になりs:t:v=S:T:V (整数比)となります。
まとめると
s:t:{s+({1/(p-1)})/w} = s:t:(s+u) = s:t:v = S:T:V (整数比)
上の(*)と比較してみましょう。
日高氏の論証に問題がないように見えますか?
釣りでもいいです。高校数学レベルで検討してみて下さい。日高氏より反応してくれそうだし。
>658(修正16)の【証明】の∴の前の行(実質的な最終行)
>(3')の(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合は、(4)の解と同じとなるので、s,t,s+({1/(p-1)})/wは、整数比とならない。……(*)
(p^{1/(p-1)})/w が有理数の場合なのですから,(p^{1/(p-1)})/w は有理数です。(p^{1/(p-1)})/w = u (uは有理数)と置きます。
また,設定によりs,tは有理数です。s+u=vとおくと vも有理数になります。
s:t:{s+({1/(p-1)})/w}=s:t:(s+u)=s:t:v となります。左式の内容はすべて有理数です。
s,t,vに分母があるときは,各数に3数(s,t,v)の分母の最小公倍数をかけます。
その値を S,T,V とすると各数は整数になりs:t:v=S:T:V (整数比)となります。
まとめると
s:t:{s+({1/(p-1)})/w} = s:t:(s+u) = s:t:v = S:T:V (整数比)
上の(*)と比較してみましょう。
日高氏の論証に問題がないように見えますか?
669132人目の素数さん
2020/10/12(月) 02:00:22.09ID:oj0rYood 論理とか論証の「論」とは言葉のこと。
論理とは言葉の順番や繋がりのこと。
スレ主は言葉の順番や繋がりがめちゃくちゃ。
つまり、論理がめちゃくちゃ。
論理がめちゃくちゃなら、論証はできるはずがない。
ちなみに、循環とは英語で言うとループ(loop)。
ループしまくりはルーピー(loopy)って表現になるのかね?
論理とは言葉の順番や繋がりのこと。
スレ主は言葉の順番や繋がりがめちゃくちゃ。
つまり、論理がめちゃくちゃ。
論理がめちゃくちゃなら、論証はできるはずがない。
ちなみに、循環とは英語で言うとループ(loop)。
ループしまくりはルーピー(loopy)って表現になるのかね?
670132人目の素数さん
2020/10/12(月) 03:01:19.21ID:dhOvD3Aa671日高
2020/10/12(月) 06:45:55.09ID:FVOEaVe9 (修正16)
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。x,y,zは整数比とならない。
(3)のrが有理数のとき、X^p+Y^p=(X^p+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(4)の解X,Y,Zは、(3)の解x,y,zのa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
(3)のx,yが無理数の場合は、(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pとする。(s,tは有理数、wは無理数)
(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pの両辺をw^pで割って、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^p…(3')とする。
(3')の(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合は、(4)の解と同じとなるので、s,t,s+({1/(p-1)})/wは、整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。x,y,zは整数比とならない。
(3)のrが有理数のとき、X^p+Y^p=(X^p+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(4)の解X,Y,Zは、(3)の解x,y,zのa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
(3)のx,yが無理数の場合は、(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pとする。(s,tは有理数、wは無理数)
(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pの両辺をw^pで割って、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^p…(3')とする。
(3')の(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合は、(4)の解と同じとなるので、s,t,s+({1/(p-1)})/wは、整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
672日高
2020/10/12(月) 06:47:18.26ID:FVOEaVe9 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
【証明】x^2+y^p=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=2x…(2)となる。
(2)はr=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。x,y,zは整数比となる。
(3)のrが自然数のとき、X^2+Y^2=(X+a2)^2…(4)となる。
(4)の解X,Y,Zは、(3)の解x,y,zのa倍となるので、整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
【証明】x^2+y^p=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=2x…(2)となる。
(2)はr=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。x,y,zは整数比となる。
(3)のrが自然数のとき、X^2+Y^2=(X+a2)^2…(4)となる。
(4)の解X,Y,Zは、(3)の解x,y,zのa倍となるので、整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
673日高
2020/10/12(月) 07:12:15.84ID:FVOEaVe9 >637
^2+2^2=3^2
が成り立つかどうか、ということであって、調べる数は、「整数比でない解」とは比が違います。
フェルマーの最終定理は、正しいので、調べる数は、「整数比でない解」です。
^2+2^2=3^2
が成り立つかどうか、ということであって、調べる数は、「整数比でない解」とは比が違います。
フェルマーの最終定理は、正しいので、調べる数は、「整数比でない解」です。
674日高
2020/10/12(月) 07:17:13.98ID:FVOEaVe9 >641
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)のrが有理数のとき
意味不明です
(3)式にrは含まれていません
r^(p-1)=pの式のrはpが奇素数の時有理数になりません。
(3)式のrは、p^{1/(p-1)}です。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)のrが有理数のとき
意味不明です
(3)式にrは含まれていません
r^(p-1)=pの式のrはpが奇素数の時有理数になりません。
(3)式のrは、p^{1/(p-1)}です。
675日高
2020/10/12(月) 07:22:32.79ID:FVOEaVe9 >644
そう主張するなら、主張する日高さんがやってみせてください。
二項展開の公式を使えばよいです。
そう主張するなら、主張する日高さんがやってみせてください。
二項展開の公式を使えばよいです。
676日高
2020/10/12(月) 07:26:52.77ID:FVOEaVe9 >647
この指摘の中には「zが有理数になるかどうか」も「x:y:zが整数比になるかどうか」も含まれていませんので、あなたの問いにどう返答しようと指摘の結論は覆りません
「x:y:zが整数比になるかどうか」が問題です。
この指摘の中には「zが有理数になるかどうか」も「x:y:zが整数比になるかどうか」も含まれていませんので、あなたの問いにどう返答しようと指摘の結論は覆りません
「x:y:zが整数比になるかどうか」が問題です。
677132人目の素数さん
2020/10/12(月) 07:46:33.76ID:x9sDM4ij >>676
> >647
> この指摘の中には「zが有理数になるかどうか」も「x:y:zが整数比になるかどうか」も含まれていませんので、あなたの問いにどう返答しようと指摘の結論は覆りません
>
> 「x:y:zが整数比になるかどうか」が問題です。
指摘を再確認しましょうか
指摘した問題点は
> その指摘時点のあなたの証明には「(4)の解X=x(a^{1/(p-1)})、Y=y(a^{1/(p-1)})は、(3)の解x,yが整数比とならないので、整数比とならない。」とあり、
の「(3)の解x,yが整数比とならない」に対して
「z-x=p^{1/(p-1)} であり、x:yが任意の整数比s:tである x^p+y^p=z^p の解が存在する」が成立している
です
あなたの主張「(3)の解x,yが整数比とならない」にも、
私の「z-x=p^{1/(p-1)} であり、x:yが任意の整数比s:tである x^p+y^p=z^p の解が存在する」にも、
「x:y:zの比」に対する言及はありません
やはり「x:y:zが整数比になるかどうか」は無関係です
> >647
> この指摘の中には「zが有理数になるかどうか」も「x:y:zが整数比になるかどうか」も含まれていませんので、あなたの問いにどう返答しようと指摘の結論は覆りません
>
> 「x:y:zが整数比になるかどうか」が問題です。
指摘を再確認しましょうか
指摘した問題点は
> その指摘時点のあなたの証明には「(4)の解X=x(a^{1/(p-1)})、Y=y(a^{1/(p-1)})は、(3)の解x,yが整数比とならないので、整数比とならない。」とあり、
の「(3)の解x,yが整数比とならない」に対して
「z-x=p^{1/(p-1)} であり、x:yが任意の整数比s:tである x^p+y^p=z^p の解が存在する」が成立している
です
あなたの主張「(3)の解x,yが整数比とならない」にも、
私の「z-x=p^{1/(p-1)} であり、x:yが任意の整数比s:tである x^p+y^p=z^p の解が存在する」にも、
「x:y:zの比」に対する言及はありません
やはり「x:y:zが整数比になるかどうか」は無関係です
678日高
2020/10/12(月) 08:45:01.67ID:FVOEaVe9 >649
x=s×w, y=t×w, z=(s^p+t^p)^{1/p}×w
は z-x=p^{1/(p-1)} であり、x:yが整数比s:tである x^p+y^p=z^p の解である
x=s, y=t, z=(s^p+t^p)^{1/p}となりますが、問題は、
(s^p+t^p)^{1/p}=m+p^{1/(p-1)}となるか、どうかです。(mは有理数)
x=s×w, y=t×w, z=(s^p+t^p)^{1/p}×w
は z-x=p^{1/(p-1)} であり、x:yが整数比s:tである x^p+y^p=z^p の解である
x=s, y=t, z=(s^p+t^p)^{1/p}となりますが、問題は、
(s^p+t^p)^{1/p}=m+p^{1/(p-1)}となるか、どうかです。(mは有理数)
679日高
2020/10/12(月) 08:48:23.06ID:FVOEaVe9 >654
整数比にならない解があること、たとえば1^2+(√3)^2+2^2が成り立つことと
整数比になる解がないこと、たとえば1^2+2^2=3^2が成り立たないことは
関係がないから。
よく、意味がわかりません。
整数比にならない解があること、たとえば1^2+(√3)^2+2^2が成り立つことと
整数比になる解がないこと、たとえば1^2+2^2=3^2が成り立たないことは
関係がないから。
よく、意味がわかりません。
680132人目の素数さん
2020/10/12(月) 08:59:25.32ID:dhOvD3Aa >>675
> >644
> そう主張するなら、主張する日高さんがやってみせてください。
>
> 二項展開の公式を使えばよいです。
〜すれば良いなどと言ってごまかすだけで、実際にはできないのですね。嘘つきですね。
> >644
> そう主張するなら、主張する日高さんがやってみせてください。
>
> 二項展開の公式を使えばよいです。
〜すれば良いなどと言ってごまかすだけで、実際にはできないのですね。嘘つきですね。
681132人目の素数さん
2020/10/12(月) 09:00:31.88ID:szUOnPlO 指摘の意味が分からないことは免罪符にならないと何度言ったら
682日高
2020/10/12(月) 09:05:15.97ID:FVOEaVe9 >657
基準、って何の基準ですか?
x^2+y^2=(x+r)^2…(1)とr{(y/r)^2-1}=2x…(2)はただの式変形だから、扱いに差が出ることはあり得ません
r=1でも成り立つ
r=2でも成り立つ
r=3でも成り立つ
r=√2でも成り立つ
r=πでも成り立つ
rは何でも成り立つ
その中からあなたが勝手にr=p^(1/(p-1))と置くだけのことに、何の基準が必要なんですか?
基準がないと、
「r=πでも成り立つ」の場合、
x^2+y^2=(x+π)^2のx,y,zが整数比となることがわかりません。
基準のx^2+y^2=(x+2)^2があれば、
π=a2より、a=π/2
解(x、y、z)=(3π/2、4π/2、5π/2)を求めることができます。
基準、って何の基準ですか?
x^2+y^2=(x+r)^2…(1)とr{(y/r)^2-1}=2x…(2)はただの式変形だから、扱いに差が出ることはあり得ません
r=1でも成り立つ
r=2でも成り立つ
r=3でも成り立つ
r=√2でも成り立つ
r=πでも成り立つ
rは何でも成り立つ
その中からあなたが勝手にr=p^(1/(p-1))と置くだけのことに、何の基準が必要なんですか?
基準がないと、
「r=πでも成り立つ」の場合、
x^2+y^2=(x+π)^2のx,y,zが整数比となることがわかりません。
基準のx^2+y^2=(x+2)^2があれば、
π=a2より、a=π/2
解(x、y、z)=(3π/2、4π/2、5π/2)を求めることができます。
683日高
2020/10/12(月) 09:08:45.92ID:FVOEaVe9 (修正16)
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。x,y,zは整数比とならない。
(3)のrが有理数のとき、X^p+Y^p=(X^p+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(4)の解X,Y,Zは、(3)の解x,y,zのa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
(3)のx,yが無理数の場合は、(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pとする。(s,tは有理数、wは無理数)
(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pの両辺をw^pで割って、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^p…(3')とする。
(3')の(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合は、(4)の解と同じとなるので、s,t,s+({1/(p-1)})/wは、整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。x,y,zは整数比とならない。
(3)のrが有理数のとき、X^p+Y^p=(X^p+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(4)の解X,Y,Zは、(3)の解x,y,zのa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
(3)のx,yが無理数の場合は、(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pとする。(s,tは有理数、wは無理数)
(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pの両辺をw^pで割って、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^p…(3')とする。
(3')の(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合は、(4)の解と同じとなるので、s,t,s+({1/(p-1)})/wは、整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
684日高
2020/10/12(月) 09:09:42.15ID:FVOEaVe9 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
【証明】x^2+y^p=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=2x…(2)となる。
(2)はr=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。x,y,zは整数比となる。
(3)のrが自然数のとき、X^2+Y^2=(X+a2)^2…(4)となる。
(4)の解X,Y,Zは、(3)の解x,y,zのa倍となるので、整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
【証明】x^2+y^p=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=2x…(2)となる。
(2)はr=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。x,y,zは整数比となる。
(3)のrが自然数のとき、X^2+Y^2=(X+a2)^2…(4)となる。
(4)の解X,Y,Zは、(3)の解x,y,zのa倍となるので、整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
685日高
2020/10/12(月) 09:16:41.94ID:FVOEaVe9 >660
(3)の解を証拠として(4)の解のことを書く
(4)の解を証拠として((3)の式を式変形しただけの)(3')のことを書く
みたいな循環論法をやらかすのです。
どの、部分が循環論法になっているのでしょうか?
(3)の解を証拠として(4)の解のことを書く
(4)の解を証拠として((3)の式を式変形しただけの)(3')のことを書く
みたいな循環論法をやらかすのです。
どの、部分が循環論法になっているのでしょうか?
686日高
2020/10/12(月) 09:21:03.75ID:FVOEaVe9 >661
> 意味不明です
> (3)式にrは含まれていません
じゃあ、(3)式にzは含まれていません。
(3)に対するコメントとして「zは?」などと書いているのは意味不明ですね。
嘘つきでしたか。
z=x+p^{1/(p-1)}です。
> 意味不明です
> (3)式にrは含まれていません
じゃあ、(3)式にzは含まれていません。
(3)に対するコメントとして「zは?」などと書いているのは意味不明ですね。
嘘つきでしたか。
z=x+p^{1/(p-1)}です。
687日高
2020/10/12(月) 09:32:09.74ID:FVOEaVe9 >662
> (4)の場合ということです。
書かれていないことを主張するということは、
どういう意味でしょうか?
> (4)の場合ということです。
書かれていないことを主張するということは、
どういう意味でしょうか?
688132人目の素数さん
2020/10/12(月) 09:33:29.38ID:eN/23CH2689日高
2020/10/12(月) 09:35:21.48ID:FVOEaVe9 >666
私には、日高氏の論証は問題が無いように見えます。
この掲示板の人達は、複雑な理論ばかりを学んでしまったために、日高氏の高校数学で理解できる説明で、フェルマーの最終定理が証明できてしまうことを信じたくないだけではないでしょうか?
ありがとうございます。
私には、日高氏の論証は問題が無いように見えます。
この掲示板の人達は、複雑な理論ばかりを学んでしまったために、日高氏の高校数学で理解できる説明で、フェルマーの最終定理が証明できてしまうことを信じたくないだけではないでしょうか?
ありがとうございます。
690日高
2020/10/12(月) 09:38:23.36ID:FVOEaVe9 >667
釣りならもうちょっと気の利いたこと言えよ。
「釣り」の意味を教えてください。
釣りならもうちょっと気の利いたこと言えよ。
「釣り」の意味を教えてください。
691日高
2020/10/12(月) 09:46:29.68ID:FVOEaVe9 >668
ID:ax6+FvJsさんの内容は合っています。
ID:ax6+FvJsさんの内容は合っています。
692日高
2020/10/12(月) 09:49:42.04ID:FVOEaVe9 >670
そもそも意味不明な記述では、間違いといか言えないので。
どの部分が意味不明でしょうか?
そもそも意味不明な記述では、間違いといか言えないので。
どの部分が意味不明でしょうか?
693日高
2020/10/12(月) 09:59:59.28ID:FVOEaVe9 >677
やはり「x:y:zが整数比になるかどうか」は無関係です
よく、意味がわかりません。
やはり「x:y:zが整数比になるかどうか」は無関係です
よく、意味がわかりません。
694132人目の素数さん
2020/10/12(月) 10:02:07.46ID:dhOvD3Aa >>692
> >670
> そもそも意味不明な記述では、間違いといか言えないので。
>
> どの部分が意味不明でしょうか?
ほぼ全部。定理の主張から意味不明。
いちいち指摘しても過去全く直らなかったので、数学を勉強し直してくれ。
例えば、
> (修正16)
> 【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
とある。
解という言葉が使われているから、どうやらx^p+y^p=z^pは方程式らしいが、そんなことは書かれていない。
さらに、方程式というからには、未知数が何であって、どのような解を許す(実数とか複素数とか)を明示しなければならないが、それも書かれていない。
関連して、x,y,zという謎の記号が突然出てくる。
1行だけでもこの体たらく。
ようするに、正確な記述をせず、その場しのぎで言い訳をし続けるという詐欺なわけでしょ。
> >670
> そもそも意味不明な記述では、間違いといか言えないので。
>
> どの部分が意味不明でしょうか?
ほぼ全部。定理の主張から意味不明。
いちいち指摘しても過去全く直らなかったので、数学を勉強し直してくれ。
例えば、
> (修正16)
> 【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
とある。
解という言葉が使われているから、どうやらx^p+y^p=z^pは方程式らしいが、そんなことは書かれていない。
さらに、方程式というからには、未知数が何であって、どのような解を許す(実数とか複素数とか)を明示しなければならないが、それも書かれていない。
関連して、x,y,zという謎の記号が突然出てくる。
1行だけでもこの体たらく。
ようするに、正確な記述をせず、その場しのぎで言い訳をし続けるという詐欺なわけでしょ。
695日高
2020/10/12(月) 10:15:35.01ID:FVOEaVe9 (修正16)
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。x,y,zは整数比とならない。
(3)のrが有理数のとき、X^p+Y^p=(X^p+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(4)の解X,Y,Zは、(3)の解x,y,zのa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
(3)のx,yが無理数の場合は、(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pとする。(s,tは有理数、wは無理数)
(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pの両辺をw^pで割って、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^p…(3')とする。
(3')の(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合は、(4)の解と同じとなるので、s,t,s+({1/(p-1)})/wは、整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。x,y,zは整数比とならない。
(3)のrが有理数のとき、X^p+Y^p=(X^p+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(4)の解X,Y,Zは、(3)の解x,y,zのa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
(3)のx,yが無理数の場合は、(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pとする。(s,tは有理数、wは無理数)
(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pの両辺をw^pで割って、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^p…(3')とする。
(3')の(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合は、(4)の解と同じとなるので、s,t,s+({1/(p-1)})/wは、整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
696日高
2020/10/12(月) 10:16:23.25ID:FVOEaVe9 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
【証明】x^2+y^p=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=2x…(2)となる。
(2)はr=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。x,y,zは整数比となる。
(3)のrが自然数のとき、X^2+Y^2=(X+a2)^2…(4)となる。
(4)の解X,Y,Zは、(3)の解x,y,zのa倍となるので、整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
【証明】x^2+y^p=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=2x…(2)となる。
(2)はr=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。x,y,zは整数比となる。
(3)のrが自然数のとき、X^2+Y^2=(X+a2)^2…(4)となる。
(4)の解X,Y,Zは、(3)の解x,y,zのa倍となるので、整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
697132人目の素数さん
2020/10/12(月) 11:14:45.24ID:ax6+FvJs >>695日高
【証明】の5行目
>(3)のrが有理数のとき、X^p+Y^p=(X^p+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
に,誤記はありませんか?
右辺を展開すれば最多次数が X^{p^p}になりますが,それでいいんですか?
aについては,aがどういう意味を持つのか不明なので誤記との指摘はしませんが,
aはrを有理化する数ならば,右辺は (X+a*p^{1/(p-1)})^p でよいのではありませんか?
>(4)の解X,Y,Zは、(3)の解x,y,zのa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
そうすれば,上の6行目は 「(4)の解X,Y,Zは、(3)の解x,y,zのa倍となる…」でよいのではと思いますが。
あ,「よいのでは」というのは,そうすれば証明が正しくなるという意味ではありません。
【証明】の趣旨を変えずもっと簡潔になるのではという意味です。念のため。
議論の前提となる証明に誤記があっては,無用の混乱を招くので,誤記ならば修正をお願いします。
【証明】の5行目
>(3)のrが有理数のとき、X^p+Y^p=(X^p+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
に,誤記はありませんか?
右辺を展開すれば最多次数が X^{p^p}になりますが,それでいいんですか?
aについては,aがどういう意味を持つのか不明なので誤記との指摘はしませんが,
aはrを有理化する数ならば,右辺は (X+a*p^{1/(p-1)})^p でよいのではありませんか?
>(4)の解X,Y,Zは、(3)の解x,y,zのa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
そうすれば,上の6行目は 「(4)の解X,Y,Zは、(3)の解x,y,zのa倍となる…」でよいのではと思いますが。
あ,「よいのでは」というのは,そうすれば証明が正しくなるという意味ではありません。
【証明】の趣旨を変えずもっと簡潔になるのではという意味です。念のため。
議論の前提となる証明に誤記があっては,無用の混乱を招くので,誤記ならば修正をお願いします。
698日高
2020/10/12(月) 12:48:52.10ID:FVOEaVe9 >697
>(3)のrが有理数のとき、X^p+Y^p=(X^p+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
右辺を展開すれば最多次数が X^{p^p}になりますが,それでいいんですか?
すみません。「最多次数が X^{p^p}」の意味を教えていただけないでしょうか。
>(3)のrが有理数のとき、X^p+Y^p=(X^p+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
右辺を展開すれば最多次数が X^{p^p}になりますが,それでいいんですか?
すみません。「最多次数が X^{p^p}」の意味を教えていただけないでしょうか。
699132人目の素数さん
2020/10/12(月) 14:37:46.11ID:ax6+FvJs えっ、二項展開は得意じゃないんですか?
普通に右辺を展開してみてください。
そして左辺と比べてみてください、ということです。
普通に右辺を展開してみてください。
そして左辺と比べてみてください、ということです。
700日高
2020/10/12(月) 15:32:07.54ID:FVOEaVe9 >699
えっ、二項展開は得意じゃないんですか?
普通に右辺を展開してみてください。
そして左辺と比べてみてください、ということです。
X^p+Y^p=(X^p+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)誤記でした。
正しくは、
X^p+Y^p=(X+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)です。
えっ、二項展開は得意じゃないんですか?
普通に右辺を展開してみてください。
そして左辺と比べてみてください、ということです。
X^p+Y^p=(X^p+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)誤記でした。
正しくは、
X^p+Y^p=(X+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)です。
701日高
2020/10/12(月) 15:33:50.42ID:FVOEaVe9 (修正17)
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。x,y,zは整数比とならない。
(3)のrが有理数のとき、X^p+Y^p=(X+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(4)の解X,Y,Zは、(3)の解x,y,zのa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
(3)のx,yが無理数の場合は、(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pとする。(s,tは有理数、wは無理数)
(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pの両辺をw^pで割って、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^p…(3')とする。
(3')の(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合は、(4)の解と同じとなるので、s,t,s+({1/(p-1)})/wは、整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。x,y,zは整数比とならない。
(3)のrが有理数のとき、X^p+Y^p=(X+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(4)の解X,Y,Zは、(3)の解x,y,zのa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
(3)のx,yが無理数の場合は、(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pとする。(s,tは有理数、wは無理数)
(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pの両辺をw^pで割って、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^p…(3')とする。
(3')の(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合は、(4)の解と同じとなるので、s,t,s+({1/(p-1)})/wは、整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
702日高
2020/10/12(月) 15:58:25.86ID:FVOEaVe9 >697
aはrを有理化する数ならば,右辺は (X+a*p^{1/(p-1)})^p でよいのではありませんか?
X^p+Y^p=(X+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)は、
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はa=1以外、r^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
から、導きました。
aはrを有理化する数ならば,右辺は (X+a*p^{1/(p-1)})^p でよいのではありませんか?
X^p+Y^p=(X+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)は、
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はa=1以外、r^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
から、導きました。
703132人目の素数さん
2020/10/12(月) 16:55:24.86ID:BjlV+VBV 間違い指摘に対する謝意は無いのですか?
704132人目の素数さん
2020/10/12(月) 17:40:16.34ID:60h/SKUc 「間違いではありません」と返すとみた
705132人目の素数さん
2020/10/12(月) 18:22:47.90ID:BjlV+VBV 指摘を受けて修正してないと言っていたのに、明らかに指摘を受けて修正してますよね。
706日高
2020/10/12(月) 18:34:54.46ID:FVOEaVe9 (修正17)
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。x,y,zは整数比とならない。
(3)のrが有理数のとき、X^p+Y^p=(X+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(4)の解X,Y,Zは、(3)の解x,y,zのa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
(3)のx,yが無理数の場合は、(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pとする。(s,tは有理数、wは無理数)
(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pの両辺をw^pで割って、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^p…(3')とする。
(3')の(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合は、(4)の解と同じとなるので、s,t,s+({1/(p-1)})/wは、整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。x,y,zは整数比とならない。
(3)のrが有理数のとき、X^p+Y^p=(X+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(4)の解X,Y,Zは、(3)の解x,y,zのa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
(3)のx,yが無理数の場合は、(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pとする。(s,tは有理数、wは無理数)
(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pの両辺をw^pで割って、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^p…(3')とする。
(3')の(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合は、(4)の解と同じとなるので、s,t,s+({1/(p-1)})/wは、整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
707日高
2020/10/12(月) 18:36:34.49ID:FVOEaVe9 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
【証明】x^2+y^p=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=2x…(2)となる。
(2)はr=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。x,y,zは整数比となる。
(3)のrが自然数のとき、X^2+Y^2=(X+a2)^2…(4)となる。
(4)の解X,Y,Zは、(3)の解x,y,zのa倍となるので、整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
【証明】x^2+y^p=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=2x…(2)となる。
(2)はr=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。x,y,zは整数比となる。
(3)のrが自然数のとき、X^2+Y^2=(X+a2)^2…(4)となる。
(4)の解X,Y,Zは、(3)の解x,y,zのa倍となるので、整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
708日高
2020/10/12(月) 18:46:40.37ID:FVOEaVe9 >677
やはり「x:y:zが整数比になるかどうか」は無関係です
x:y:zが整数比になるかが、問題です。
やはり「x:y:zが整数比になるかどうか」は無関係です
x:y:zが整数比になるかが、問題です。
709日高
2020/10/12(月) 18:50:00.20ID:FVOEaVe9 >680
> 二項展開の公式を使えばよいです。
〜すれば良いなどと言ってごまかすだけで、実際にはできないのですね。嘘つきですね。
できます。
> 二項展開の公式を使えばよいです。
〜すれば良いなどと言ってごまかすだけで、実際にはできないのですね。嘘つきですね。
できます。
710日高
2020/10/12(月) 18:54:57.97ID:FVOEaVe9 >703
間違い指摘に対する謝意は無いのですか?
誤記です。
間違い指摘に対する謝意は無いのですか?
誤記です。
711日高
2020/10/12(月) 18:56:36.10ID:FVOEaVe9 >704
「間違いではありません」と返すとみた
誤記です。
「間違いではありません」と返すとみた
誤記です。
712132人目の素数さん
2020/10/12(月) 19:14:31.52ID:gApSS25I ほらな
713日高
2020/10/12(月) 19:16:14.25ID:FVOEaVe9 >705
指摘を受けて修正してないと言っていたのに、明らかに指摘を受けて修正してますよね。
はい。修正しました。
指摘を受けて修正してないと言っていたのに、明らかに指摘を受けて修正してますよね。
はい。修正しました。
714日高
2020/10/12(月) 19:24:58.60ID:FVOEaVe9 >712
ほらな
?
ほらな
?
715日高
2020/10/12(月) 19:31:13.37ID:FVOEaVe9 >697
>(4)の解X,Y,Zは、(3)の解x,y,zのa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
そうすれば,上の6行目は 「(4)の解X,Y,Zは、(3)の解x,y,zのa倍となる…」でよいのではと思いますが。
それでも、よいと思いますが、簡潔になるでしょうか?差がわかりません。
>(4)の解X,Y,Zは、(3)の解x,y,zのa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
そうすれば,上の6行目は 「(4)の解X,Y,Zは、(3)の解x,y,zのa倍となる…」でよいのではと思いますが。
それでも、よいと思いますが、簡潔になるでしょうか?差がわかりません。
716日高
2020/10/12(月) 19:38:05.73ID:FVOEaVe9 (修正17)
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。x,y,zは整数比とならない。
(3)のrが有理数のとき、X^p+Y^p=(X+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(4)の解X,Y,Zは、(3)の解x,y,zのa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
(3)のx,yが無理数の場合は、(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pとする。(s,tは有理数、wは無理数)
(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pの両辺をw^pで割って、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^p…(3')とする。
(3')の(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合は、(4)の解と同じとなるので、s,t,s+({1/(p-1)})/wは、整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。x,y,zは整数比とならない。
(3)のrが有理数のとき、X^p+Y^p=(X+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(4)の解X,Y,Zは、(3)の解x,y,zのa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
(3)のx,yが無理数の場合は、(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pとする。(s,tは有理数、wは無理数)
(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pの両辺をw^pで割って、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^p…(3')とする。
(3')の(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合は、(4)の解と同じとなるので、s,t,s+({1/(p-1)})/wは、整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
717日高
2020/10/12(月) 19:38:42.05ID:FVOEaVe9 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
【証明】x^2+y^p=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=2x…(2)となる。
(2)はr=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。x,y,zは整数比となる。
(3)のrが自然数のとき、X^2+Y^2=(X+a2)^2…(4)となる。
(4)の解X,Y,Zは、(3)の解x,y,zのa倍となるので、整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
【証明】x^2+y^p=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=2x…(2)となる。
(2)はr=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。x,y,zは整数比となる。
(3)のrが自然数のとき、X^2+Y^2=(X+a2)^2…(4)となる。
(4)の解X,Y,Zは、(3)の解x,y,zのa倍となるので、整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
718132人目の素数さん
2020/10/12(月) 19:51:27.75ID:vpH+hIzA719132人目の素数さん
2020/10/12(月) 19:53:18.84ID:vpH+hIzA >>716 日高
> (修正17)
> 【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
> 【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
> (1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
> (2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
> (3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。x,y,zは整数比とならない。
ここまでの結論「x,y,zは整数比とならない」は大ウソ。まだ言えていない。
「yを有理数とするとx,y,zは整数比とならない」と正直に書け。
> (修正17)
> 【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
> 【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
> (1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
> (2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
> (3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。x,y,zは整数比とならない。
ここまでの結論「x,y,zは整数比とならない」は大ウソ。まだ言えていない。
「yを有理数とするとx,y,zは整数比とならない」と正直に書け。
720日高
2020/10/12(月) 20:22:22.44ID:FVOEaVe9 >718
> 右辺を展開すれば最多次数が X^{p^p}になりますが
は「最高次数がp^2になります」ですよね?
よくわかりません。
> 右辺を展開すれば最多次数が X^{p^p}になりますが
は「最高次数がp^2になります」ですよね?
よくわかりません。
721日高
2020/10/12(月) 20:24:51.30ID:FVOEaVe9 >719
ここまでの結論「x,y,zは整数比とならない」は大ウソ。まだ言えていない。
「yを有理数とするとx,y,zは整数比とならない」と正直に書け。
どういう意味でしょうか?
ここまでの結論「x,y,zは整数比とならない」は大ウソ。まだ言えていない。
「yを有理数とするとx,y,zは整数比とならない」と正直に書け。
どういう意味でしょうか?
722132人目の素数さん
2020/10/12(月) 20:30:45.85ID:vpH+hIzA >>721 日高
> >719
> ここまでの結論「x,y,zは整数比とならない」は大ウソ。まだ言えていない。
> 「yを有理数とするとx,y,zは整数比とならない」と正直に書け。
>
> どういう意味でしょうか?
x,y,zが実数を全体動くとき「x,y,zは整数比とならない」と言えていないだろ?
> >719
> ここまでの結論「x,y,zは整数比とならない」は大ウソ。まだ言えていない。
> 「yを有理数とするとx,y,zは整数比とならない」と正直に書け。
>
> どういう意味でしょうか?
x,y,zが実数を全体動くとき「x,y,zは整数比とならない」と言えていないだろ?
723日高
2020/10/12(月) 20:47:49.95ID:FVOEaVe9 >722
x,y,zが実数を全体動くとき「x,y,zは整数比とならない」と言えていないだろ?
x,yが、整数比とならないならば、「x,y,zは整数比とならない」といえます。
x,y,zが実数を全体動くとき「x,y,zは整数比とならない」と言えていないだろ?
x,yが、整数比とならないならば、「x,y,zは整数比とならない」といえます。
724132人目の素数さん
2020/10/12(月) 20:55:19.05ID:vpH+hIzA >>723 日高
> >722
> x,y,zが実数を全体動くとき「x,y,zは整数比とならない」と言えていないだろ?
>
> x,yが、整数比とならないならば、「x,y,zは整数比とならない」といえます。
「x,yが、整数比とならない」って言えているの?
> >722
> x,y,zが実数を全体動くとき「x,y,zは整数比とならない」と言えていないだろ?
>
> x,yが、整数比とならないならば、「x,y,zは整数比とならない」といえます。
「x,yが、整数比とならない」って言えているの?
725132人目の素数さん
2020/10/12(月) 23:04:29.58ID:dhOvD3Aa >>709
> >680
> > 二項展開の公式を使えばよいです。
> 〜すれば良いなどと言ってごまかすだけで、実際にはできないのですね。嘘つきですね。
>
> できます。
結局証拠もなしに「できます」って書くだけですか。
簡単で良いですね。さすが嘘つき。
> >680
> > 二項展開の公式を使えばよいです。
> 〜すれば良いなどと言ってごまかすだけで、実際にはできないのですね。嘘つきですね。
>
> できます。
結局証拠もなしに「できます」って書くだけですか。
簡単で良いですね。さすが嘘つき。
726132人目の素数さん
2020/10/13(火) 01:50:08.96ID:Wcc5yl0u >>718
はい,その通りですね。
X^{p^p}は,Xの「p乗のp乗」のつもりで,そう書いてますね。
(X^p)^p か X^(p*p)でなければいけませんが,書き込んだときは「これでもいいだろ」と思いこんでいたような・・・
はい,その通りですね。
X^{p^p}は,Xの「p乗のp乗」のつもりで,そう書いてますね。
(X^p)^p か X^(p*p)でなければいけませんが,書き込んだときは「これでもいいだろ」と思いこんでいたような・・・
727132人目の素数さん
2020/10/13(火) 02:36:19.41ID:Wcc5yl0u >>716日高
【証明】5行目
>(3)のrが有理数のとき、X^p+Y^p=(X+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
ここでは X とは r=p^{1/(p-1)} の有理化を行う数を,xにも掛けたものである,
つまり x+p^{1/(p-1)} に何か掛けて,X+(有理数)を導いているという理解でいいんですか?
【証明】5行目
>(3)のrが有理数のとき、X^p+Y^p=(X+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
ここでは X とは r=p^{1/(p-1)} の有理化を行う数を,xにも掛けたものである,
つまり x+p^{1/(p-1)} に何か掛けて,X+(有理数)を導いているという理解でいいんですか?
728132人目の素数さん
2020/10/13(火) 02:49:10.27ID:d1zKxszW >>673
フェルマーの最終定理が正しいと分かっているなら証明はいりませんね。あなたのやっていることは無駄です。
証明というのは「正しいかどうかわからない」事柄が「確かに正しい」という証拠を他人にわかるように書くことですから、
証明の結論を書くまでは、「正しいかどうかわからない」ものです。
で、整数比でない解のことを調べてどうやって整数比の解があるかどうかわかるのですか?
1^2+(√3)^2=2^2を調べてどうやって1^2+2^2=3^2が成り立つかどうかわかるのですか?
フェルマーの最終定理が正しいと分かっているなら証明はいりませんね。あなたのやっていることは無駄です。
証明というのは「正しいかどうかわからない」事柄が「確かに正しい」という証拠を他人にわかるように書くことですから、
証明の結論を書くまでは、「正しいかどうかわからない」ものです。
で、整数比でない解のことを調べてどうやって整数比の解があるかどうかわかるのですか?
1^2+(√3)^2=2^2を調べてどうやって1^2+2^2=3^2が成り立つかどうかわかるのですか?
729132人目の素数さん
2020/10/13(火) 02:51:49.70ID:d1zKxszW >674
だからpが奇素数の時、p^{1/(p-1)}は有理数になりませんが。
(3)式のrがp^{1/(p-1)}で、rが有理数ってどういうことですか?意味が分かりません。
(1)のrが有理数の時、とか(2)のrが有理数の時、ならわかりますけどね。
で、x^p+y^p=(x+r)^p…(1)のrが有理数とすると、x,yがともに有理数の時、x,y,x+rは整数比です。
整数比の(3)の解があるかどうかこの時点では調べてないので、
整数比の(3)の解があるかどうか調べ終わるまで
整数比の(4)の解があるかどうかわかりません。
整数比の(4)の解があるかどうかわからないので、(4)の解のことは証拠として使えません。
>>716の証明は、失敗です。
だからpが奇素数の時、p^{1/(p-1)}は有理数になりませんが。
(3)式のrがp^{1/(p-1)}で、rが有理数ってどういうことですか?意味が分かりません。
(1)のrが有理数の時、とか(2)のrが有理数の時、ならわかりますけどね。
で、x^p+y^p=(x+r)^p…(1)のrが有理数とすると、x,yがともに有理数の時、x,y,x+rは整数比です。
整数比の(3)の解があるかどうかこの時点では調べてないので、
整数比の(3)の解があるかどうか調べ終わるまで
整数比の(4)の解があるかどうかわかりません。
整数比の(4)の解があるかどうかわからないので、(4)の解のことは証拠として使えません。
>>716の証明は、失敗です。
730132人目の素数さん
2020/10/13(火) 02:56:12.80ID:d1zKxszW >>679
あなたが>>716の証明で調べていることは、
> (3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。x,y,zは整数比とならない。
rが無理数で、yが有理数の時の解は、整数比でない。たとえば、1^2+2^2=(1+(√5-1))^2の1:2;1+(√5-1)は、整数比でない。
ということであって、本当に調べたいこと
1^2+2^2=3^2のような、整数比の数を代入したときに、式が成り立つかどうか
とは全く別のことです。
「整数比でない解」1,2、√5を何倍しようが絶対に整数比の数「1,2,3」にはならないので
「整数比でない解」をいくら調べても「整数比の数」を調べたことにはなりません。
あなたが>>716の証明で調べていることは、
> (3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。x,y,zは整数比とならない。
rが無理数で、yが有理数の時の解は、整数比でない。たとえば、1^2+2^2=(1+(√5-1))^2の1:2;1+(√5-1)は、整数比でない。
ということであって、本当に調べたいこと
1^2+2^2=3^2のような、整数比の数を代入したときに、式が成り立つかどうか
とは全く別のことです。
「整数比でない解」1,2、√5を何倍しようが絶対に整数比の数「1,2,3」にはならないので
「整数比でない解」をいくら調べても「整数比の数」を調べたことにはなりません。
731132人目の素数さん
2020/10/13(火) 02:58:13.43ID:d1zKxszW >>682
> 基準のx^2+y^2=(x+2)^2があれば、
その基準とやらは、rが有理数なら何でもいいですよね。
(1)を(2)に変形することと、何の関係があるのですか?
【証明】x^2+y^p=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
rが有理数のとき、yを有理数とすると、xは有理数となる。
これでいいんじゃないですか?(2)に変形するのは無駄ですね
> 基準のx^2+y^2=(x+2)^2があれば、
その基準とやらは、rが有理数なら何でもいいですよね。
(1)を(2)に変形することと、何の関係があるのですか?
【証明】x^2+y^p=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
rが有理数のとき、yを有理数とすると、xは有理数となる。
これでいいんじゃないですか?(2)に変形するのは無駄ですね
732132人目の素数さん
2020/10/13(火) 03:00:42.57ID:d1zKxszW >>685
(3)と(3')は式変形しただけなので、sもtもwも同じ、成り立つか成り立たないかも同じ、
w≠0のとき、(3)と(3')は同じ意味です。
>>716によると、
1.「(4)に整数比の解がない」の証拠は「(3)に整数比の解がない」です。
2.1.の「(3)に整数比の解がない」は「(3')に整数比の解がない」と同じ意味です。
3.2.の「(3')に整数比の解がない」の証拠は「(4)に整数比の解がない」です。
4.3.の「(4)に整数比の解がない」の証拠は「(3)に整数比の解がない」です。
5.4.の「(3)に整数比の解がない」は「(3')に整数比の解がない」と同じ意味です。
6.5.の「(3')に整数比の解がない」の証拠は「(4)に整数比の解がない」です。
7.6.の「(4)に整数比の解がない」の証拠は「(3)に整数比の解がない」です。
8.7.の「(3)に整数比の解がない」は「(3')に整数比の解がない」と同じ意味です。
9.8.の「(3')に整数比の解がない」の証拠は「(4)に整数比の解がない」です。
10.9.の「(4)に整数比の解がない」の証拠は「(3)に整数比の解がない」です。
11.10.の「(3)に整数比の解がない」は「(3')に整数比の解がない」と同じ意味です。
12.11.の「(3')に整数比の解がない」の証拠は「(4)に整数比の解がない」です。
どこまでいっても本物の証拠にたどり着きません。循環しています。
(3)と(3')は式変形しただけなので、sもtもwも同じ、成り立つか成り立たないかも同じ、
w≠0のとき、(3)と(3')は同じ意味です。
>>716によると、
1.「(4)に整数比の解がない」の証拠は「(3)に整数比の解がない」です。
2.1.の「(3)に整数比の解がない」は「(3')に整数比の解がない」と同じ意味です。
3.2.の「(3')に整数比の解がない」の証拠は「(4)に整数比の解がない」です。
4.3.の「(4)に整数比の解がない」の証拠は「(3)に整数比の解がない」です。
5.4.の「(3)に整数比の解がない」は「(3')に整数比の解がない」と同じ意味です。
6.5.の「(3')に整数比の解がない」の証拠は「(4)に整数比の解がない」です。
7.6.の「(4)に整数比の解がない」の証拠は「(3)に整数比の解がない」です。
8.7.の「(3)に整数比の解がない」は「(3')に整数比の解がない」と同じ意味です。
9.8.の「(3')に整数比の解がない」の証拠は「(4)に整数比の解がない」です。
10.9.の「(4)に整数比の解がない」の証拠は「(3)に整数比の解がない」です。
11.10.の「(3)に整数比の解がない」は「(3')に整数比の解がない」と同じ意味です。
12.11.の「(3')に整数比の解がない」の証拠は「(4)に整数比の解がない」です。
どこまでいっても本物の証拠にたどり着きません。循環しています。
733日高
2020/10/13(火) 05:54:18.31ID:pgYxfR/A (修正18)
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はa=1以外、r^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。rは有理数となり得る。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。x,y,zは整数比とならない。
(4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)のx,yが無理数の場合は、(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pとする。(s,tは有理数、wは無理数)
(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pの両辺をw^pで割って、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^p…(3')とする。
(3')の(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合は、(4)の解と同じとなるので、s,t,s+({1/(p-1)})/wは、整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はa=1以外、r^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。rは有理数となり得る。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。x,y,zは整数比とならない。
(4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)のx,yが無理数の場合は、(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pとする。(s,tは有理数、wは無理数)
(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pの両辺をw^pで割って、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^p…(3')とする。
(3')の(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合は、(4)の解と同じとなるので、s,t,s+({1/(p-1)})/wは、整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
734日高
2020/10/13(火) 06:14:11.67ID:pgYxfR/A 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
【証明】x^2+y^p=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=a2x(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(2)はa=1以外、r=a2のとき、x^2+y^2=(x+a2)^2…(4)となる。rは自然数となり得る。
(4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa倍となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。x,y,zは整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
【証明】x^2+y^p=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=a2x(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(2)はa=1以外、r=a2のとき、x^2+y^2=(x+a2)^2…(4)となる。rは自然数となり得る。
(4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa倍となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。x,y,zは整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
735日高
2020/10/13(火) 06:21:23.89ID:pgYxfR/A (修正19)
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はa=1以外、r^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。rは有理数となり得る。
(4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。x,y,zは整数比とならない。
(3)のx,yが無理数の場合は、(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pとする。(s,tは有理数、wは無理数)
(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pの両辺をw^pで割って、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^p…(3')とする。
(3')の(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合は、(4)の解と同じとなるので、s,t,s+({1/(p-1)})/wは、整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はa=1以外、r^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。rは有理数となり得る。
(4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。x,y,zは整数比とならない。
(3)のx,yが無理数の場合は、(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pとする。(s,tは有理数、wは無理数)
(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pの両辺をw^pで割って、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^p…(3')とする。
(3')の(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合は、(4)の解と同じとなるので、s,t,s+({1/(p-1)})/wは、整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
736日高
2020/10/13(火) 06:46:06.36ID:pgYxfR/A (修正20)
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はa=1以外、r^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。rは有理数となり得る。
(4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。x,y,zは整数比とならない。
(3)のx,yが無理数の場合は、(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pとする。(s,tは有理数、wは無理数)
(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pの両辺をw^pで割って、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^p…(3')とする。
(3')の(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合は、(4)の解と同じとなるので、解s,t,s+({1/(p-1)})/wは、整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はa=1以外、r^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。rは有理数となり得る。
(4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。x,y,zは整数比とならない。
(3)のx,yが無理数の場合は、(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pとする。(s,tは有理数、wは無理数)
(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pの両辺をw^pで割って、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^p…(3')とする。
(3')の(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合は、(4)の解と同じとなるので、解s,t,s+({1/(p-1)})/wは、整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
737日高
2020/10/13(火) 07:30:18.02ID:pgYxfR/A >724
「x,yが、整数比とならない」って言えているの?
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。x,y,zは整数比とならない。
「x,yが、整数比とならない」って言えているの?
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。x,y,zは整数比とならない。
738日高
2020/10/13(火) 07:32:59.22ID:pgYxfR/A >725
結局証拠もなしに「できます」って書くだけですか。
簡単で良いですね。さすが嘘つき。
嘘は、ついていません。
結局証拠もなしに「できます」って書くだけですか。
簡単で良いですね。さすが嘘つき。
嘘は、ついていません。
739日高
2020/10/13(火) 07:35:41.12ID:pgYxfR/A >726
X^{p^p}は,Xの「p乗のp乗」のつもりで,そう書いてますね。
X^{p^p}は,誤記から、発生したものです。
X^{p^p}は,Xの「p乗のp乗」のつもりで,そう書いてますね。
X^{p^p}は,誤記から、発生したものです。
740日高
2020/10/13(火) 07:40:34.27ID:pgYxfR/A >727
>(3)のrが有理数のとき、X^p+Y^p=(X+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
ここでは X とは r=p^{1/(p-1)} の有理化を行う数を,xにも掛けたものである,
つまり x+p^{1/(p-1)} に何か掛けて,X+(有理数)を導いているという理解でいいんですか?
そういう考えかたも、できます。
私の考えは、736の(修正20)を、見て下さい。
>(3)のrが有理数のとき、X^p+Y^p=(X+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
ここでは X とは r=p^{1/(p-1)} の有理化を行う数を,xにも掛けたものである,
つまり x+p^{1/(p-1)} に何か掛けて,X+(有理数)を導いているという理解でいいんですか?
そういう考えかたも、できます。
私の考えは、736の(修正20)を、見て下さい。
741日高
2020/10/13(火) 07:44:35.89ID:pgYxfR/A >728
で、整数比でない解のことを調べてどうやって整数比の解があるかどうかわかるのですか?
1^2+(√3)^2=2^2を調べてどうやって1^2+2^2=3^2が成り立つかどうかわかるのですか?
736を見てください。
で、整数比でない解のことを調べてどうやって整数比の解があるかどうかわかるのですか?
1^2+(√3)^2=2^2を調べてどうやって1^2+2^2=3^2が成り立つかどうかわかるのですか?
736を見てください。
742日高
2020/10/13(火) 07:49:55.78ID:pgYxfR/A >729
(3)式のrがp^{1/(p-1)}で、rが有理数ってどういうことですか?意味が分かりません。
(3)式のrは、p^{1/(p-1)}です。このrが、有理数の場合は、(4)式となります。
(3)式のrがp^{1/(p-1)}で、rが有理数ってどういうことですか?意味が分かりません。
(3)式のrは、p^{1/(p-1)}です。このrが、有理数の場合は、(4)式となります。
743日高
2020/10/13(火) 07:53:52.37ID:pgYxfR/A >730
「整数比でない解」をいくら調べても「整数比の数」を調べたことにはなりません。
736を見て下さい。
「整数比でない解」をいくら調べても「整数比の数」を調べたことにはなりません。
736を見て下さい。
744132人目の素数さん
2020/10/13(火) 07:57:01.28ID:Wcc5yl0u745132人目の素数さん
2020/10/13(火) 07:58:31.42ID:zE5ylNIP746132人目の素数さん
2020/10/13(火) 08:01:51.46ID:Wcc5yl0u747日高
2020/10/13(火) 08:06:24.43ID:pgYxfR/A >731
その基準とやらは、rが有理数なら何でもいいですよね。
a=1のときを、基準とします。
その基準とやらは、rが有理数なら何でもいいですよね。
a=1のときを、基準とします。
748日高
2020/10/13(火) 08:08:31.97ID:pgYxfR/A (修正20)
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はa=1以外、r^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。rは有理数となり得る。
(4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。x,y,zは整数比とならない。
(3)のx,yが無理数の場合は、(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pとする。(s,tは有理数、wは無理数)
(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pの両辺をw^pで割って、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^p…(3')とする。
(3')の(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合は、(4)の解と同じとなるので、解s,t,s+({1/(p-1)})/wは、整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はa=1以外、r^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。rは有理数となり得る。
(4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。x,y,zは整数比とならない。
(3)のx,yが無理数の場合は、(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pとする。(s,tは有理数、wは無理数)
(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pの両辺をw^pで割って、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^p…(3')とする。
(3')の(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合は、(4)の解と同じとなるので、解s,t,s+({1/(p-1)})/wは、整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
749日高
2020/10/13(火) 08:09:40.83ID:pgYxfR/A 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
【証明】x^2+y^2=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=a2x(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(2)はa=1以外、r=a2のとき、x^2+y^2=(x+a2)^2…(4)となる。rは自然数となり得る。
(4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa倍となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。x,y,zは整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
【証明】x^2+y^2=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=a2x(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(2)はa=1以外、r=a2のとき、x^2+y^2=(x+a2)^2…(4)となる。rは自然数となり得る。
(4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa倍となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。x,y,zは整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
750日高
2020/10/13(火) 08:31:21.90ID:pgYxfR/A >732
どこまでいっても本物の証拠にたどり着きません。循環しています。
(3)が結論です。
どこまでいっても本物の証拠にたどり着きません。循環しています。
(3)が結論です。
751日高
2020/10/13(火) 08:40:39.71ID:pgYxfR/A >744
>(4)のX,Yというのは有理数なんですか,無理数なんですか?(X,Yは、x,yにします。)
(4)のx,yは整数比とならない数です。両方無理数の場合もあります。
>(4)の右辺の( )内全体では有理数なんですか,無理数なんですか?
有理数の場合もあるし、無理数の場合もあります。
>(4)のX,Yというのは有理数なんですか,無理数なんですか?(X,Yは、x,yにします。)
(4)のx,yは整数比とならない数です。両方無理数の場合もあります。
>(4)の右辺の( )内全体では有理数なんですか,無理数なんですか?
有理数の場合もあるし、無理数の場合もあります。
752日高
2020/10/13(火) 08:43:45.12ID:pgYxfR/A >745
736を見ても調べてないことには変わりない
整数比の数も整数比でないことにすれば
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
としか書いていない
どの部分が意味不明なのでしょうか?
736を見ても調べてないことには変わりない
整数比の数も整数比でないことにすれば
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
としか書いていない
どの部分が意味不明なのでしょうか?
753132人目の素数さん
2020/10/13(火) 09:01:43.45ID:W5LKjxYG >>748
> (3)のx,yが無理数の場合は、(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pとする。(s,tは有理数、wは無理数)
> (sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pの両辺をw^pで割って、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^p…(3')とする。
> (3')の(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合は、(4)の解と同じとなるので、解s,t,s+({1/(p-1)})/wは、整数比とならない。
これはx,yが無理数でx,yが整数比のときであり(4)のx,yが整数比とならない解と
同じにはならないから解s,t,s+({1/(p-1)})/wは整数比となる
>>751
> (4)のx,yは整数比とならない数です。両方無理数の場合もあります。
【日高定理】pが奇素数のとき、x,y,zが全て有理数でもx,y,zは整数比とならない。
【日高証明】s,tは有理数,(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合は
s,t,s+({1/(p-1)})/wは、整数比とならない
∴pが奇素数のとき、x,y,zが全て有理数でもx,y,zは整数比とならない。
> (3)のx,yが無理数の場合は、(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pとする。(s,tは有理数、wは無理数)
> (sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pの両辺をw^pで割って、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^p…(3')とする。
> (3')の(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合は、(4)の解と同じとなるので、解s,t,s+({1/(p-1)})/wは、整数比とならない。
これはx,yが無理数でx,yが整数比のときであり(4)のx,yが整数比とならない解と
同じにはならないから解s,t,s+({1/(p-1)})/wは整数比となる
>>751
> (4)のx,yは整数比とならない数です。両方無理数の場合もあります。
【日高定理】pが奇素数のとき、x,y,zが全て有理数でもx,y,zは整数比とならない。
【日高証明】s,tは有理数,(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合は
s,t,s+({1/(p-1)})/wは、整数比とならない
∴pが奇素数のとき、x,y,zが全て有理数でもx,y,zは整数比とならない。
754日高
2020/10/13(火) 09:21:55.44ID:pgYxfR/A >753
これはx,yが無理数でx,yが整数比のときであり(4)のx,yが整数比とならない解と
同じにはならないから解s,t,s+({1/(p-1)})/wは整数比となる
(4)のx,yが整数比とならない解と同じとなります。
これはx,yが無理数でx,yが整数比のときであり(4)のx,yが整数比とならない解と
同じにはならないから解s,t,s+({1/(p-1)})/wは整数比となる
(4)のx,yが整数比とならない解と同じとなります。
755132人目の素数さん
2020/10/13(火) 09:36:34.02ID:Wcc5yl0u >>751
>(4)のx,yは整数比とならない数です。…(*)
x,yとはX,Yのことだと思いますが,これと(修正)20【証明】の
>(3')の(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合は、(4)の解と同じとなるので、解s,t,s+({1/(p-1)})/wは、整数比とならない。…(**)
を比較したとき,解s,tは整数比になることが定義(s,tは有理数)により明らかなので,「(4)の解と同じ」にはなり得ないと思います。いえ,なり得ません。
(*)と(**)に矛盾を感じませんか?
>(4)のx,yは整数比とならない数です。…(*)
x,yとはX,Yのことだと思いますが,これと(修正)20【証明】の
>(3')の(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合は、(4)の解と同じとなるので、解s,t,s+({1/(p-1)})/wは、整数比とならない。…(**)
を比較したとき,解s,tは整数比になることが定義(s,tは有理数)により明らかなので,「(4)の解と同じ」にはなり得ないと思います。いえ,なり得ません。
(*)と(**)に矛盾を感じませんか?
756132人目の素数さん
2020/10/13(火) 10:06:48.02ID:Or+uS8tA757日高
2020/10/13(火) 10:09:54.94ID:pgYxfR/A >755
>(3')の(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合は、(4)の解と同じとなるので、解s,t,s+({1/(p-1)})/wは、整数比とならない。…(**)
を比較したとき,解s,tは整数比になることが定義(s,tは有理数)により明らかなので,「(4)の解と同じ」にはなり得ないと思います。いえ,なり得ません。
s,tを有理数とすると、(3')は、成り立ちません。
({1/(p-1)})/wが、有理数の場合でも、無理数の場合でも)
{1/(p-1)})/wが、有理数の場合は、(4)と同じとなります。
>(3')の(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合は、(4)の解と同じとなるので、解s,t,s+({1/(p-1)})/wは、整数比とならない。…(**)
を比較したとき,解s,tは整数比になることが定義(s,tは有理数)により明らかなので,「(4)の解と同じ」にはなり得ないと思います。いえ,なり得ません。
s,tを有理数とすると、(3')は、成り立ちません。
({1/(p-1)})/wが、有理数の場合でも、無理数の場合でも)
{1/(p-1)})/wが、有理数の場合は、(4)と同じとなります。
758132人目の素数さん
2020/10/13(火) 10:38:13.22ID:JNJN0edQ >>757
> s,tを有理数とすると、(3')は、成り立ちません。
これは偽善者日高の妄想ですよね
p=3のときx^3+y^3=(x+√3)^3…(3)
x=2√3/((35^(1/3))^3-2),y=3√3/((35^(1/3))^3-2)は(3)を満たす
s=2,t=3,w=√3/((35^(1/3))^3-2)とすれば
x=sw,y=tw(s,tは有理数、wは無理数)であって
2^3+3^3=(2+(35^(1/3)-2))^3…(3')
成り立ちます
> s,tを有理数とすると、(3')は、成り立ちません。
これは偽善者日高の妄想ですよね
p=3のときx^3+y^3=(x+√3)^3…(3)
x=2√3/((35^(1/3))^3-2),y=3√3/((35^(1/3))^3-2)は(3)を満たす
s=2,t=3,w=√3/((35^(1/3))^3-2)とすれば
x=sw,y=tw(s,tは有理数、wは無理数)であって
2^3+3^3=(2+(35^(1/3)-2))^3…(3')
成り立ちます
759132人目の素数さん
2020/10/13(火) 10:40:41.80ID:Wcc5yl0u >>757
s,tを有理数とすると、(3')は、成り立ちません。…(*)
>(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pの両辺をw^pで割って、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^p…(3')とする。
じゃあ,s,tは有理数なんだから,上のように(3')と置くことが自体が無理なんじゃありませんか。成り立たない根拠は何です?
それに,成り立たない式には,その式を成り立たせる「解」はありませんよ?
「解がない」ことを「成り立たない」としてるんでしょう。
(3')には解はない。それでいいんですか?
また,この段階では s+(p^{1/(p-1)})/w はまだ無理数とも有理数とも指定されていません。また w は任意の無理数なのですから,
s+(p^{1/(p-1)})/w = u (uは実数)と置くことができます。
つまり(3')はこの段階では s^p+t^p=u^p (s,tは有理数,uは実数)という一般式になります。
成り立たないとは言えないでしょう。いや,普通に成り立ちます。
(*)はおかしい,と思いませんか?
s,tを有理数とすると、(3')は、成り立ちません。…(*)
>(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pの両辺をw^pで割って、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^p…(3')とする。
じゃあ,s,tは有理数なんだから,上のように(3')と置くことが自体が無理なんじゃありませんか。成り立たない根拠は何です?
それに,成り立たない式には,その式を成り立たせる「解」はありませんよ?
「解がない」ことを「成り立たない」としてるんでしょう。
(3')には解はない。それでいいんですか?
また,この段階では s+(p^{1/(p-1)})/w はまだ無理数とも有理数とも指定されていません。また w は任意の無理数なのですから,
s+(p^{1/(p-1)})/w = u (uは実数)と置くことができます。
つまり(3')はこの段階では s^p+t^p=u^p (s,tは有理数,uは実数)という一般式になります。
成り立たないとは言えないでしょう。いや,普通に成り立ちます。
(*)はおかしい,と思いませんか?
760日高
2020/10/13(火) 10:46:31.74ID:pgYxfR/A (修正20)
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はa=1以外、r^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。rは有理数となり得る。
(4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。x,y,zは整数比とならない。
(3)のx,yが無理数の場合は、(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pとする。(s,tは有理数、wは無理数)
(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pの両辺をw^pで割って、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^p…(3')とする。
(3')の(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合は、(4)の解と同じとなるので、解s,t,s+({1/(p-1)})/wは、整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はa=1以外、r^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。rは有理数となり得る。
(4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。x,y,zは整数比とならない。
(3)のx,yが無理数の場合は、(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pとする。(s,tは有理数、wは無理数)
(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pの両辺をw^pで割って、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^p…(3')とする。
(3')の(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合は、(4)の解と同じとなるので、解s,t,s+({1/(p-1)})/wは、整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
761日高
2020/10/13(火) 10:47:35.87ID:pgYxfR/A 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
【証明】x^2+y^2=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=a2x(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(2)はa=1以外、r=a2のとき、x^2+y^2=(x+a2)^2…(4)となる。rは自然数となり得る。
(4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa倍となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。x,y,zは整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
【証明】x^2+y^2=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=a2x(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(2)はa=1以外、r=a2のとき、x^2+y^2=(x+a2)^2…(4)となる。rは自然数となり得る。
(4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa倍となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。x,y,zは整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
762日高
2020/10/13(火) 11:10:39.93ID:pgYxfR/A >758
2^3+3^3=(2+(35^(1/3)-2))^3…(3')
成り立ちます
2^3+3^3=(2+(35^(1/3)-2))^3…(3')は、
2^3+3^3={35^(1/3)}^3={(2^3+3^3)^(1/3)}^3となるので、
s,tはどんな数でも成り立ちます。
(35^(1/3)-2)が有理数となるかが、問題です。
2^3+3^3=(2+(35^(1/3)-2))^3…(3')
成り立ちます
2^3+3^3=(2+(35^(1/3)-2))^3…(3')は、
2^3+3^3={35^(1/3)}^3={(2^3+3^3)^(1/3)}^3となるので、
s,tはどんな数でも成り立ちます。
(35^(1/3)-2)が有理数となるかが、問題です。
763132人目の素数さん
2020/10/13(火) 11:17:41.12ID:WMWRwGpj >>738
> >725
> 結局証拠もなしに「できます」って書くだけですか。
> 簡単で良いですね。さすが嘘つき。
>
> 嘘は、ついていません。
一言嘘をつくだけですか。
> >644
> そう主張するなら、主張する日高さんがやってみせてください。
に対して、出来るだのなんだの言い張っているのは日高なのだから、やって見せれば良い。
それが出来ない限り嘘つき。
> >725
> 結局証拠もなしに「できます」って書くだけですか。
> 簡単で良いですね。さすが嘘つき。
>
> 嘘は、ついていません。
一言嘘をつくだけですか。
> >644
> そう主張するなら、主張する日高さんがやってみせてください。
に対して、出来るだのなんだの言い張っているのは日高なのだから、やって見せれば良い。
それが出来ない限り嘘つき。
764日高
2020/10/13(火) 11:46:57.64ID:pgYxfR/A >756
> (4)のx,yが整数比とならない解と同じとなります。
どうやったら同じになるかを詳しく書かない限り
それは偽善者日高の妄想ですよね
(p^{1/(p-1)})/w=(ap)^{1/(p-1)}が有理数となる場合を考えます。
> (4)のx,yが整数比とならない解と同じとなります。
どうやったら同じになるかを詳しく書かない限り
それは偽善者日高の妄想ですよね
(p^{1/(p-1)})/w=(ap)^{1/(p-1)}が有理数となる場合を考えます。
765日高
2020/10/13(火) 12:19:46.19ID:pgYxfR/A >759
じゃあ,s,tは有理数なんだから,上のように(3')と置くことが自体が無理なんじゃありませんか。
s,tは有理数と仮定した場合は、(3')と置くことができます。
(3')には解はない。それでいいんですか?
s,tが有理数、(p^{1/(p-1)})/wが有理数では、式は成り立ちません。
s+(p^{1/(p-1)})/wが、自明な無理数ならば、解があります。(762参照)
つまり(3')はこの段階では s^p+t^p=u^p (s,tは有理数,uは実数)という一般式になります。
成り立たないとは言えないでしょう。いや,普通に成り立ちます。
uは自明な無理数(762参照)となります。
じゃあ,s,tは有理数なんだから,上のように(3')と置くことが自体が無理なんじゃありませんか。
s,tは有理数と仮定した場合は、(3')と置くことができます。
(3')には解はない。それでいいんですか?
s,tが有理数、(p^{1/(p-1)})/wが有理数では、式は成り立ちません。
s+(p^{1/(p-1)})/wが、自明な無理数ならば、解があります。(762参照)
つまり(3')はこの段階では s^p+t^p=u^p (s,tは有理数,uは実数)という一般式になります。
成り立たないとは言えないでしょう。いや,普通に成り立ちます。
uは自明な無理数(762参照)となります。
766132人目の素数さん
2020/10/13(火) 12:21:57.74ID:Wcc5yl0u767132人目の素数さん
2020/10/13(火) 12:23:52.53ID:L+ZUIt2a >>762
> (35^(1/3)-2)が有理数となるかが、問題です。
それは偽善者日高のすり替えですね
論点は
>>757
> s,tを有理数とすると、(3')は、成り立ちません。
> ({1/(p-1)})/wが、有理数の場合でも、無理数の場合でも)
>>764
> (p^{1/(p-1)})/w=(ap)^{1/(p-1)}が有理数となる場合を考えます。
偽善者日高は考えてないじゃん
>>760
> (3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。x,y,zは整数比とならない。
この場合に対応する(4)の解は整数比にならないかもしれないが
> (3')の(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合は、(4)の解と同じとなる
この場合に対応する(4)の解が整数比にならないことは証明されていない
> (35^(1/3)-2)が有理数となるかが、問題です。
それは偽善者日高のすり替えですね
論点は
>>757
> s,tを有理数とすると、(3')は、成り立ちません。
> ({1/(p-1)})/wが、有理数の場合でも、無理数の場合でも)
>>764
> (p^{1/(p-1)})/w=(ap)^{1/(p-1)}が有理数となる場合を考えます。
偽善者日高は考えてないじゃん
>>760
> (3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。x,y,zは整数比とならない。
この場合に対応する(4)の解は整数比にならないかもしれないが
> (3')の(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合は、(4)の解と同じとなる
この場合に対応する(4)の解が整数比にならないことは証明されていない
768日高
2020/10/13(火) 12:33:04.35ID:pgYxfR/A >763
> そう主張するなら、主張する日高さんがやってみせてください。
に対して、出来るだのなんだの言い張っているのは日高なのだから、やって見せれば良い。
それが出来ない限り嘘つき。
二項展開すれば、わかります。私はやりません。
> そう主張するなら、主張する日高さんがやってみせてください。
に対して、出来るだのなんだの言い張っているのは日高なのだから、やって見せれば良い。
それが出来ない限り嘘つき。
二項展開すれば、わかります。私はやりません。
769132人目の素数さん
2020/10/13(火) 12:35:37.91ID:Wcc5yl0u >>765
付け加えておくと【証明】の最終行(∴の一行前)
>(3')の(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合は、(4)の解と同じとなるので、解s,t,s+({1/(p-1)})/wは、整数比とならない。
この行は,そもそも文自体に矛盾を含んでいます。
「比」の各要素がすべて有理数であり,有理数ならば整数比になるので,これは「有理数ならば有理数でない」といってるのと同じです。
この文自体が成り立たないので,この文を根拠に何かを結論づけることはできません。
付け加えておくと【証明】の最終行(∴の一行前)
>(3')の(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合は、(4)の解と同じとなるので、解s,t,s+({1/(p-1)})/wは、整数比とならない。
この行は,そもそも文自体に矛盾を含んでいます。
「比」の各要素がすべて有理数であり,有理数ならば整数比になるので,これは「有理数ならば有理数でない」といってるのと同じです。
この文自体が成り立たないので,この文を根拠に何かを結論づけることはできません。
770日高
2020/10/13(火) 12:36:05.65ID:pgYxfR/A >766
>s,tが有理数、(p^{1/(p-1)})/wが有理数では、式は成り立ちません。
それは証明主題でしょう。
証明主題を論証のなかに持ち込むんですか?
(4)と同じとなります。
>s,tが有理数、(p^{1/(p-1)})/wが有理数では、式は成り立ちません。
それは証明主題でしょう。
証明主題を論証のなかに持ち込むんですか?
(4)と同じとなります。
771日高
2020/10/13(火) 12:39:28.71ID:pgYxfR/A >767
> (3')の(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合は、(4)の解と同じとなる
この場合に対応する(4)の解が整数比にならないことは証明されていない
(4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zの定数倍となります。
> (3')の(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合は、(4)の解と同じとなる
この場合に対応する(4)の解が整数比にならないことは証明されていない
(4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zの定数倍となります。
772132人目の素数さん
2020/10/13(火) 12:41:20.59ID:Wcc5yl0u >>770
>(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。x,y,zは整数比とならない。
最後の「x,y,zは整数比とならない。」は「xを無理数,yを有理数とすると,x,y,zは整数比とならない。」です。
ここでは「xを無理数,yを有理数とすると」は省いてはいけません。
でたらめの元になります。
>(4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
わけですから,(4)の解x,y,zは「xを無理数,yを有理数とすると,x,y,zは整数比となりません。」ということしか言えません。
>s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^p…(3')とする。
は,解s,tが有理数なので,(4)の解と同じでなく,
>(3')の(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合は、(4)の解と同じとなるので、解s,t,s+({1/(p-1)})/wは、整数比とならない。
とは言えません。
>(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。x,y,zは整数比とならない。
最後の「x,y,zは整数比とならない。」は「xを無理数,yを有理数とすると,x,y,zは整数比とならない。」です。
ここでは「xを無理数,yを有理数とすると」は省いてはいけません。
でたらめの元になります。
>(4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
わけですから,(4)の解x,y,zは「xを無理数,yを有理数とすると,x,y,zは整数比となりません。」ということしか言えません。
>s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^p…(3')とする。
は,解s,tが有理数なので,(4)の解と同じでなく,
>(3')の(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合は、(4)の解と同じとなるので、解s,t,s+({1/(p-1)})/wは、整数比とならない。
とは言えません。
773132人目の素数さん
2020/10/13(火) 12:46:12.62ID:Wcc5yl0u x^p+y^p=K (x,yは実数,Kは>0の実数)
日高さん,あなたはK>0の実数であるかぎり,いかなる値をとろうとも,上の方程式の解 x:yが任意の整数比になるようにx,yを定めうることを理解されていますか?
あなたの【証明】を見ていると
>(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。x,y,zは整数比とならない。
のところで,x:yが整数比になるように,x,yを定めることはできないと,理解されているように見受けられますが?
日高さん,あなたはK>0の実数であるかぎり,いかなる値をとろうとも,上の方程式の解 x:yが任意の整数比になるようにx,yを定めうることを理解されていますか?
あなたの【証明】を見ていると
>(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。x,y,zは整数比とならない。
のところで,x:yが整数比になるように,x,yを定めることはできないと,理解されているように見受けられますが?
774132人目の素数さん
2020/10/13(火) 12:47:21.71ID:L+ZUIt2a >>771
> (4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zの定数倍となります。
おまえはアホか
> (3)のx,yが無理数の場合は、(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pとする。(s,tは有理数、wは無理数)
> (sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pの両辺をw^pで割って、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^p…(3')とする。
> (3')の(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合
s,t,s+(p^{1/(p-1)})/wは整数比となる
(4)の解を持ち出す必要なし
> (4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zの定数倍となります。
(4)の解と同じとなるのならば(4)の解も整数比になる
> (4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zの定数倍となります。
おまえはアホか
> (3)のx,yが無理数の場合は、(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pとする。(s,tは有理数、wは無理数)
> (sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pの両辺をw^pで割って、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^p…(3')とする。
> (3')の(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合
s,t,s+(p^{1/(p-1)})/wは整数比となる
(4)の解を持ち出す必要なし
> (4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zの定数倍となります。
(4)の解と同じとなるのならば(4)の解も整数比になる
775日高
2020/10/13(火) 12:52:43.36ID:pgYxfR/A >769
「比」の各要素がすべて有理数であり,有理数ならば整数比になるので,これは「有理数ならば有理数でない」といってるのと同じです
よく、理解することが、できませんので、詳しく説明していただけないでしょうか。
「比」の各要素がすべて有理数であり,有理数ならば整数比になるので,これは「有理数ならば有理数でない」といってるのと同じです
よく、理解することが、できませんので、詳しく説明していただけないでしょうか。
776132人目の素数さん
2020/10/13(火) 13:01:42.27ID:Wcc5yl0u >>775
(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合なんだから,(p^{1/(p-1)})/wは有理数,s,tは設定により有理数,比の対象となる3数がすべて有理数なので,
s:t:(p^{1/(p-1)})/w は整数比となる。
(有理数):(有理数):(有理数)=(整数):(整数):(整数)。
難しいですか?
(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合なんだから,(p^{1/(p-1)})/wは有理数,s,tは設定により有理数,比の対象となる3数がすべて有理数なので,
s:t:(p^{1/(p-1)})/w は整数比となる。
(有理数):(有理数):(有理数)=(整数):(整数):(整数)。
難しいですか?
777132人目の素数さん
2020/10/13(火) 13:10:31.57ID:WMWRwGpj >>768
> >763
> > そう主張するなら、主張する日高さんがやってみせてください。
> に対して、出来るだのなんだの言い張っているのは日高なのだから、やって見せれば良い。
> それが出来ない限り嘘つき。
>
> 二項展開すれば、わかります。私はやりません。
はい。出来ないこと決定。
さようなら。
> >763
> > そう主張するなら、主張する日高さんがやってみせてください。
> に対して、出来るだのなんだの言い張っているのは日高なのだから、やって見せれば良い。
> それが出来ない限り嘘つき。
>
> 二項展開すれば、わかります。私はやりません。
はい。出来ないこと決定。
さようなら。
778132人目の素数さん
2020/10/13(火) 13:11:55.39ID:Wcc5yl0u >>775
>(3')の(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合は、(4)の解と同じとなるので、解s,t,s+({1/(p-1)})/wは、整数比とならない。
整数比になるはずなのに,整数比とならないと結論づけている。
つまり,この文章のどこかにおかしいところがあります。
何故矛盾するのでしょうか?
どこがおかしいのでしょうか?
「s,tは有理数」とおくこと自体に問題はありません,「(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合」とは場合分けしてるだけなのでここにも問題はありません。
とすると,矛盾の原因は,「(4)の解と同じとなるので」の部分にあります。
つまり(4)の解と「同じではないもの」を「同じ」としているから矛盾するんです。
ご理解いただけましたか?
>(3')の(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合は、(4)の解と同じとなるので、解s,t,s+({1/(p-1)})/wは、整数比とならない。
整数比になるはずなのに,整数比とならないと結論づけている。
つまり,この文章のどこかにおかしいところがあります。
何故矛盾するのでしょうか?
どこがおかしいのでしょうか?
「s,tは有理数」とおくこと自体に問題はありません,「(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合」とは場合分けしてるだけなのでここにも問題はありません。
とすると,矛盾の原因は,「(4)の解と同じとなるので」の部分にあります。
つまり(4)の解と「同じではないもの」を「同じ」としているから矛盾するんです。
ご理解いただけましたか?
779132人目の素数さん
2020/10/13(火) 13:31:24.98ID:Wcc5yl0u >>775
さらにいえば
「(3')の(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合」,解があるのならば,整数比となることは確定済なので,成り立つことだけを示すだけでよいことになります。
「(4)の解と同じとなるので」は持ち出せませんから,解があるかどうかの資料になりません。
s+({1/(p-1)})/w =u (uは有理数)とおくと,
s^p+t^p=u^p (pは奇素数,s,t,uは有理数)には,解があるのでしょうか?
hahahahaha
出発点に戻ってしまいましたねwww
hahahahaha
さらにいえば
「(3')の(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合」,解があるのならば,整数比となることは確定済なので,成り立つことだけを示すだけでよいことになります。
「(4)の解と同じとなるので」は持ち出せませんから,解があるかどうかの資料になりません。
s+({1/(p-1)})/w =u (uは有理数)とおくと,
s^p+t^p=u^p (pは奇素数,s,t,uは有理数)には,解があるのでしょうか?
hahahahaha
出発点に戻ってしまいましたねwww
hahahahaha
780日高
2020/10/13(火) 17:00:59.42ID:pgYxfR/A (修正21)
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はa=1以外、r^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。rは有理数となり得る。
(4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。x,y,zは整数比とならない。
(4)のx,y,rを有理数とすると、式は成り立たない。
(3)のx,yが無理数の場合は、(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pとする。(s,tは有理数、wは無理数)
(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pの両辺をw^pで割って、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^p…(3')とする。
(3')は(p^{1/(p-1)})/w=(ap)^{1/(p-1)}を有理数、s=x、t=yとした場合、成り立たない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はa=1以外、r^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。rは有理数となり得る。
(4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。x,y,zは整数比とならない。
(4)のx,y,rを有理数とすると、式は成り立たない。
(3)のx,yが無理数の場合は、(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pとする。(s,tは有理数、wは無理数)
(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pの両辺をw^pで割って、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^p…(3')とする。
(3')は(p^{1/(p-1)})/w=(ap)^{1/(p-1)}を有理数、s=x、t=yとした場合、成り立たない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
781日高
2020/10/13(火) 17:13:24.35ID:pgYxfR/A (修正22)
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はa=1以外、r^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。rは有理数となり得る。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。x,y,zは整数比とならない。
(4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa^{1/(p-1)}倍となるので、(4)のx,y,rを有理数とすると、成り立たない。
(3)のx,yが無理数の場合は、(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pとする。(s,tは有理数、wは無理数)
(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pの両辺をw^pで割って、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^p…(3')とする。
(3')は(p^{1/(p-1)})/w=(ap)^{1/(p-1)}を有理数、s=x、t=yとした場合、(4)が成り立たないので、成り立たない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はa=1以外、r^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。rは有理数となり得る。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。x,y,zは整数比とならない。
(4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa^{1/(p-1)}倍となるので、(4)のx,y,rを有理数とすると、成り立たない。
(3)のx,yが無理数の場合は、(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pとする。(s,tは有理数、wは無理数)
(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pの両辺をw^pで割って、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^p…(3')とする。
(3')は(p^{1/(p-1)})/w=(ap)^{1/(p-1)}を有理数、s=x、t=yとした場合、(4)が成り立たないので、成り立たない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
782132人目の素数さん
2020/10/13(火) 17:18:22.38ID:xg+l6iUe >>780
> (4)のx,y,rを有理数とすると、式は成り立たない。
おまえはアホか
フェルマーの最終定理によると式は成り立たない
が使えるわけないだろ
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【日高証明】x,y,zを有理数とすると式は成り立たない
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
> (4)のx,y,rを有理数とすると、式は成り立たない。
おまえはアホか
フェルマーの最終定理によると式は成り立たない
が使えるわけないだろ
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【日高証明】x,y,zを有理数とすると式は成り立たない
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
783日高
2020/10/13(火) 17:20:39.14ID:pgYxfR/A 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
【証明】x^2+y^2=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=a2x(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(2)はa=1以外、r=a2のとき、x^2+y^2=(x+a2)^2…(4)となる。rは自然数となり得る。
(4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa倍となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。x,y,zは整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
【証明】x^2+y^2=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=a2x(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(2)はa=1以外、r=a2のとき、x^2+y^2=(x+a2)^2…(4)となる。rは自然数となり得る。
(4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa倍となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。x,y,zは整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
784日高
2020/10/13(火) 17:42:24.80ID:pgYxfR/A (修正23)
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はa=1以外、r^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。rは有理数となり得る。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。x,y,zは整数比とならない。
(4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa^{1/(p-1)}倍となるので、(4)のx,y,rを有理数とすると、成り立たない。
(3)のx,yが無理数の場合は、(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^p…(5)とする。(s,tは有理数、wは無理数)
(5)の両辺をw^pで割って、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^p…(5')とする。
(5')は(p^{1/(p-1)})/w=(ap)^{1/(p-1)}を有理数、s=x、t=yとしたとき、(4)が成り立たないので、成り立たない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はa=1以外、r^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。rは有理数となり得る。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。x,y,zは整数比とならない。
(4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa^{1/(p-1)}倍となるので、(4)のx,y,rを有理数とすると、成り立たない。
(3)のx,yが無理数の場合は、(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^p…(5)とする。(s,tは有理数、wは無理数)
(5)の両辺をw^pで割って、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^p…(5')とする。
(5')は(p^{1/(p-1)})/w=(ap)^{1/(p-1)}を有理数、s=x、t=yとしたとき、(4)が成り立たないので、成り立たない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
785日高
2020/10/13(火) 18:13:21.84ID:pgYxfR/A 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
【証明】x^2+y^2=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=a2x(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(2)はa=1以外、r=a2のとき、x^2+y^2=(x+a2)^2…(4)となる。rは自然数となり得る。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。x,y,zは整数比となる。
(4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa倍となるので、(4)の解x,y,zも整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
【証明】x^2+y^2=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=a2x(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(2)はa=1以外、r=a2のとき、x^2+y^2=(x+a2)^2…(4)となる。rは自然数となり得る。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。x,y,zは整数比となる。
(4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa倍となるので、(4)の解x,y,zも整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
786日高
2020/10/13(火) 18:42:31.34ID:pgYxfR/A >772
最後の「x,y,zは整数比とならない。」は「xを無理数,yを有理数とすると,x,y,zは整数比とならない。」です。
ここでは「xを無理数,yを有理数とすると」は省いてはいけません。
でたらめの元になります。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。x,y,zは整数比とならない。
は、正しいです。二項展開してみてください。
最後の「x,y,zは整数比とならない。」は「xを無理数,yを有理数とすると,x,y,zは整数比とならない。」です。
ここでは「xを無理数,yを有理数とすると」は省いてはいけません。
でたらめの元になります。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。x,y,zは整数比とならない。
は、正しいです。二項展開してみてください。
787132人目の素数さん
2020/10/13(火) 18:46:59.22ID:Wcc5yl0u >>784日高
>(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。x,y,zは整数比とならない。
「x,y,zは整数比とならない。」
は常にそうなるのですか?つまり,
「x,y,zは 常に 整数比とならない。」のですか?
それとも
「xが無理数,yが有理数のとき,x,y,zは整数比とならない。」…(*)のですか?
下の場合は,その命題は命題の内容自体から,常に正しいと言える,即ち「常に真」な命題であって,x,y,zを用いるどんな式に対しても(*)は成り立ちます。
何かの式から導かれなければならないようなものではなく,また何かの論証の基礎になり得るとも思いませんが?
>(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。x,y,zは整数比とならない。
「x,y,zは整数比とならない。」
は常にそうなるのですか?つまり,
「x,y,zは 常に 整数比とならない。」のですか?
それとも
「xが無理数,yが有理数のとき,x,y,zは整数比とならない。」…(*)のですか?
下の場合は,その命題は命題の内容自体から,常に正しいと言える,即ち「常に真」な命題であって,x,y,zを用いるどんな式に対しても(*)は成り立ちます。
何かの式から導かれなければならないようなものではなく,また何かの論証の基礎になり得るとも思いませんが?
788日高
2020/10/13(火) 18:48:23.71ID:pgYxfR/A >773
>(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。x,y,zは整数比とならない。
のところで,x:yが整数比になるように,x,yを定めることはできないと,理解されているように見受けられますが?
zが無理数でよければ、x:yが整数比になるように,x,yを定めることが、出来ます。
>(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。x,y,zは整数比とならない。
のところで,x:yが整数比になるように,x,yを定めることはできないと,理解されているように見受けられますが?
zが無理数でよければ、x:yが整数比になるように,x,yを定めることが、出来ます。
789132人目の素数さん
2020/10/13(火) 18:58:36.35ID:Wcc5yl0u >>786
時間差が生じてしまいました。
>(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。
ここまでなら正しいですよ。右辺が無理数になるのですから,左辺には無理数がないと困ります。2項展開するまでもありません。
そこまでが正しいがどうかは問題にしていません。問題にしてるのは,上の>784で述べているように,「x,y,zは整数比とならない。」というのは「xが無理数,yが有理数のとき,x,y,zは整数比とならない。」という意味ですか。ということです。
その理解で正しいならば,「x,yがともに無理数」の場合はどうするんですか?ということです。
何度も繰り返し繰り返し指摘され,そしてどうしても理解していただけないようですが,「x,yがともに無理数」の場合は,未だ検討されていませんから,この先で「x,y,zは整数比とならない。」という結論は使えませんよ。
時間差が生じてしまいました。
>(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。
ここまでなら正しいですよ。右辺が無理数になるのですから,左辺には無理数がないと困ります。2項展開するまでもありません。
そこまでが正しいがどうかは問題にしていません。問題にしてるのは,上の>784で述べているように,「x,y,zは整数比とならない。」というのは「xが無理数,yが有理数のとき,x,y,zは整数比とならない。」という意味ですか。ということです。
その理解で正しいならば,「x,yがともに無理数」の場合はどうするんですか?ということです。
何度も繰り返し繰り返し指摘され,そしてどうしても理解していただけないようですが,「x,yがともに無理数」の場合は,未だ検討されていませんから,この先で「x,y,zは整数比とならない。」という結論は使えませんよ。
790132人目の素数さん
2020/10/13(火) 19:04:50.67ID:Wcc5yl0u >>788
また時間差になりました。
だったら,そのx,yが整数比になるときはどう処理するんですか。
この先で「x,y,zは整数比とならない。」という結論は使えませんよ。
zが有理数の場合も整数比となることがあるのではないか?というのが証明主題です。
zが有理数の場合は整数比となることはありません,というなら証明すべき結論の先取りです。
「zが有理数の場合は、x:yが整数比になるように,x,yを定めることはできません。」
とは証明が終わるまでは結論できません。それは理解されていますよね?
また時間差になりました。
だったら,そのx,yが整数比になるときはどう処理するんですか。
この先で「x,y,zは整数比とならない。」という結論は使えませんよ。
zが有理数の場合も整数比となることがあるのではないか?というのが証明主題です。
zが有理数の場合は整数比となることはありません,というなら証明すべき結論の先取りです。
「zが有理数の場合は、x:yが整数比になるように,x,yを定めることはできません。」
とは証明が終わるまでは結論できません。それは理解されていますよね?
791132人目の素数さん
2020/10/13(火) 19:13:10.88ID:Wcc5yl0u 790を訂正します。zはここでは無理数でした。
zが無理数の場合に,x:yが整数比になり得るのならば,x,yは無理数なのですから,zが無理数ならばx:y:zは整数比になり得ます。
整数比とならないというのは別個に証明が必要でしょう。
ここでの「x,y,zは整数比とならない。」というのはその証明に引き継げないと思いますが。
zが無理数の場合に,x:yが整数比になり得るのならば,x,yは無理数なのですから,zが無理数ならばx:y:zは整数比になり得ます。
整数比とならないというのは別個に証明が必要でしょう。
ここでの「x,y,zは整数比とならない。」というのはその証明に引き継げないと思いますが。
792132人目の素数さん
2020/10/13(火) 19:32:26.09ID:Wcc5yl0u >791(続き)
具体的には
>(4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa^{1/(p-1)}倍となるので、(4)のx,y,rを有理数とすると、成り立たない。
で,このように結論できなくなります。
(3)には無理数で整数比の解が存在しない,とはまだ証明されていませんから,無理数で整数比の解が(3)に存在する場合,そのまま解を有理化すれば,(4)は成り立ち得ます。
(3)の「x,y,zは整数比とならない。」はここでは持ち出せません。
(3)の「x,y,zは整数比とならない。」とは「xが無理数,yが有理数のとき,x,y,zは整数比とならない。」といってるだけで「x,yがともに無理数」のときは対象ではありません。
それに「(4)のx,y,rを有理数とすると、{(4)は???}成り立たない」というのは,証明すべき結論そのものではありませんか?
これが言えるのならば,その先へ証明を進める必要がないと思いますが。
具体的には
>(4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa^{1/(p-1)}倍となるので、(4)のx,y,rを有理数とすると、成り立たない。
で,このように結論できなくなります。
(3)には無理数で整数比の解が存在しない,とはまだ証明されていませんから,無理数で整数比の解が(3)に存在する場合,そのまま解を有理化すれば,(4)は成り立ち得ます。
(3)の「x,y,zは整数比とならない。」はここでは持ち出せません。
(3)の「x,y,zは整数比とならない。」とは「xが無理数,yが有理数のとき,x,y,zは整数比とならない。」といってるだけで「x,yがともに無理数」のときは対象ではありません。
それに「(4)のx,y,rを有理数とすると、{(4)は???}成り立たない」というのは,証明すべき結論そのものではありませんか?
これが言えるのならば,その先へ証明を進める必要がないと思いますが。
793132人目の素数さん
2020/10/13(火) 19:50:35.73ID:23Zxz7YN794132人目の素数さん
2020/10/13(火) 19:51:06.29ID:23Zxz7YN795132人目の素数さん
2020/10/13(火) 19:51:33.16ID:23Zxz7YN >>768 日高
> >763
> > そう主張するなら、主張する日高さんがやってみせてください。
> に対して、出来るだのなんだの言い張っているのは日高なのだから、やって見せれば良い。
> それが出来ない限り嘘つき。
>
> 二項展開すれば、わかります。私はやりません。
それなら査読者にrejectされるだけです。
> >763
> > そう主張するなら、主張する日高さんがやってみせてください。
> に対して、出来るだのなんだの言い張っているのは日高なのだから、やって見せれば良い。
> それが出来ない限り嘘つき。
>
> 二項展開すれば、わかります。私はやりません。
それなら査読者にrejectされるだけです。
796132人目の素数さん
2020/10/13(火) 19:54:03.52ID:23Zxz7YN >>786 日高
> >772
> 最後の「x,y,zは整数比とならない。」は「xを無理数,yを有理数とすると,x,y,zは整数比とならない。」です。
> ここでは「xを無理数,yを有理数とすると」は省いてはいけません。
> でたらめの元になります。
>
> (3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。x,y,zは整数比とならない。
> は、正しいです。二項展開してみてください。
嘘つくなよな。証明できないくせに。
> >772
> 最後の「x,y,zは整数比とならない。」は「xを無理数,yを有理数とすると,x,y,zは整数比とならない。」です。
> ここでは「xを無理数,yを有理数とすると」は省いてはいけません。
> でたらめの元になります。
>
> (3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。x,y,zは整数比とならない。
> は、正しいです。二項展開してみてください。
嘘つくなよな。証明できないくせに。
797日高
2020/10/13(火) 19:55:24.73ID:pgYxfR/A (修正23)
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はa=1以外、r^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。rは有理数となり得る。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。x,y,zは整数比とならない。
(4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa^{1/(p-1)}倍となるので、(4)のx,y,rを有理数とすると、成り立たない。
(3)のx,yが無理数の場合は、(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^p…(5)とする。(s,tは有理数、wは無理数)
(5)の両辺をw^pで割って、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^p…(5')とする。
(5')は(p^{1/(p-1)})/w=(ap)^{1/(p-1)}を有理数、s=x、t=yとしたとき、(4)が成り立たないので、成り立たない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はa=1以外、r^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。rは有理数となり得る。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。x,y,zは整数比とならない。
(4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa^{1/(p-1)}倍となるので、(4)のx,y,rを有理数とすると、成り立たない。
(3)のx,yが無理数の場合は、(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^p…(5)とする。(s,tは有理数、wは無理数)
(5)の両辺をw^pで割って、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^p…(5')とする。
(5')は(p^{1/(p-1)})/w=(ap)^{1/(p-1)}を有理数、s=x、t=yとしたとき、(4)が成り立たないので、成り立たない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
798日高
2020/10/13(火) 19:56:12.27ID:pgYxfR/A 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
【証明】x^2+y^2=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=a2x(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(2)はa=1以外、r=a2のとき、x^2+y^2=(x+a2)^2…(4)となる。rは自然数となり得る。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。x,y,zは整数比となる。
(4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa倍となるので、(4)の解x,y,zも整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
【証明】x^2+y^2=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=a2x(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(2)はa=1以外、r=a2のとき、x^2+y^2=(x+a2)^2…(4)となる。rは自然数となり得る。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。x,y,zは整数比となる。
(4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa倍となるので、(4)の解x,y,zも整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
799132人目の素数さん
2020/10/13(火) 20:59:47.84ID:Wcc5yl0u >>787日高
>(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。x,y,zは整数比とならない。
>(4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa^{1/(p-1)}倍となるので、(4)のx,y,rを有理数とすると、成り立たない。
「x,y,zは整数比とならない。」のは「x,y,zは常に整数比とならない」の意味ですか?
「(4)のx,y,rを有理数とすると、成り立たない。」のは何が成り立たないんですか?
>(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。x,y,zは整数比とならない。
>(4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa^{1/(p-1)}倍となるので、(4)のx,y,rを有理数とすると、成り立たない。
「x,y,zは整数比とならない。」のは「x,y,zは常に整数比とならない」の意味ですか?
「(4)のx,y,rを有理数とすると、成り立たない。」のは何が成り立たないんですか?
800132人目の素数さん
2020/10/14(水) 05:57:21.46ID:6Jdlxt0N フェルマーの最終定理が正しいことを前提として、フェルマーの最終定理を証明するって異次元のアイデアだね。
前人未踏の洞窟内部に足を踏み入れるシーンを、洞窟内部から撮影する◯◯ひろし探検隊みたいな感じだね。
前人未踏の洞窟内部に足を踏み入れるシーンを、洞窟内部から撮影する◯◯ひろし探検隊みたいな感じだね。
801132人目の素数さん
2020/10/14(水) 07:47:44.88ID:DMdlHkHY >>797
> 【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
> (1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。
> (2)はa=1、r^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
> (2)はa=1以外、r^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。rは有理数となり得る。
> (3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。x,y,zは整数比とならない。
> (4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa^{1/(p-1)}倍となるので、(4)のx,y,rを有理数とすると、
また元に戻っていますね
(4)x,y,rを有理数とすると、(3)のrは無理数ですから、(4)のx、y、rと同じ比の(3)のx、y、rはすべて無理数です。
(3)のx、y、rが無理数の場合は調べていません。
(3)の「整数比でない解」をいくら調べても、(3)の「整数比の解」について調べたことになりません。
文章は前から読むものです。ここまでで、(3)のx、y、rがすべて無理数の場合を調べていないので、
「(4)のx,y,rを有理数とすると、成り立たない。」は言えません。
証明は失敗です。
> 【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
> (1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。
> (2)はa=1、r^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
> (2)はa=1以外、r^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。rは有理数となり得る。
> (3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。x,y,zは整数比とならない。
> (4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa^{1/(p-1)}倍となるので、(4)のx,y,rを有理数とすると、
また元に戻っていますね
(4)x,y,rを有理数とすると、(3)のrは無理数ですから、(4)のx、y、rと同じ比の(3)のx、y、rはすべて無理数です。
(3)のx、y、rが無理数の場合は調べていません。
(3)の「整数比でない解」をいくら調べても、(3)の「整数比の解」について調べたことになりません。
文章は前から読むものです。ここまでで、(3)のx、y、rがすべて無理数の場合を調べていないので、
「(4)のx,y,rを有理数とすると、成り立たない。」は言えません。
証明は失敗です。
802132人目の素数さん
2020/10/14(水) 07:54:56.64ID:DMdlHkHY >>797
変わっていませんね。
「(4)に整数比の数を代入しても成り立たない」の証拠は「(3)に整数比の解がない」です。
「(3)に無理数で整数比の数を代入しても成り立たない」の証拠は「(4)に整数比の数を代入しても成り立たない」です。
「(4)に整数比の数を代入しても成り立たない」の証拠は「(3)に整数比の解がない」です。
「(3)に無理数で整数比の数を代入しても成り立たない」の証拠は「(4)に整数比の数を代入しても成り立たない」です。
「(4)に整数比の数を代入しても成り立たない」の証拠は「(3)に整数比の解がない」です。
「(3)に無理数で整数比の数を代入しても成り立たない」の証拠は「(4)に整数比の数を代入しても成り立たない」です。
「(4)に整数比の数を代入しても成り立たない」の証拠は「(3)に整数比の解がない」です。
「(3)に無理数で整数比の数を代入しても成り立たない」の証拠は「(4)に整数比の数を代入しても成り立たない」です。
けっきょく、「(3)に無理数で整数比の数を代入しても成り立たない」を実際に調べているところがどこにもなく、循環しています。
>>797の証明は、失敗です。
変わっていませんね。
「(4)に整数比の数を代入しても成り立たない」の証拠は「(3)に整数比の解がない」です。
「(3)に無理数で整数比の数を代入しても成り立たない」の証拠は「(4)に整数比の数を代入しても成り立たない」です。
「(4)に整数比の数を代入しても成り立たない」の証拠は「(3)に整数比の解がない」です。
「(3)に無理数で整数比の数を代入しても成り立たない」の証拠は「(4)に整数比の数を代入しても成り立たない」です。
「(4)に整数比の数を代入しても成り立たない」の証拠は「(3)に整数比の解がない」です。
「(3)に無理数で整数比の数を代入しても成り立たない」の証拠は「(4)に整数比の数を代入しても成り立たない」です。
「(4)に整数比の数を代入しても成り立たない」の証拠は「(3)に整数比の解がない」です。
「(3)に無理数で整数比の数を代入しても成り立たない」の証拠は「(4)に整数比の数を代入しても成り立たない」です。
けっきょく、「(3)に無理数で整数比の数を代入しても成り立たない」を実際に調べているところがどこにもなく、循環しています。
>>797の証明は、失敗です。
803日高
2020/10/14(水) 08:27:49.25ID:IeYwQe7Y (修正24)
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はa=1以外、r^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、解x,y,zは整数比とならない。
(3)の解x,y,zが無理数で整数比となるならば、解x,y,zが有理数で、整数比となる。
(4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa^{1/(p-1)}倍となるので、(4)の解x,y,zも整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はa=1以外、r^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、解x,y,zは整数比とならない。
(3)の解x,y,zが無理数で整数比となるならば、解x,y,zが有理数で、整数比となる。
(4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa^{1/(p-1)}倍となるので、(4)の解x,y,zも整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
804日高
2020/10/14(水) 08:34:44.15ID:IeYwQe7Y 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
【証明】x^2+y^2=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=a2x(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(2)はa=1以外、r=a2のとき、x^2+y^2=(x+a2)^2…(4)となる。rは自然数となり得る。
(3)は2が有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。x,y,zは整数比となる。
(4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa倍となるので、(4)の解x,y,zも整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
【証明】x^2+y^2=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=a2x(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(2)はa=1以外、r=a2のとき、x^2+y^2=(x+a2)^2…(4)となる。rは自然数となり得る。
(3)は2が有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。x,y,zは整数比となる。
(4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa倍となるので、(4)の解x,y,zも整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
805132人目の素数さん
2020/10/14(水) 08:45:04.85ID:rFiB2iGy >>803
> (3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、解x,y,zは整数比とならない。
x^2+y^2=(x+√3)^2とx^3+y^3=(x+√3)^3は
√3が無理数なので解x,y,zは整数比とならない
x^2+y^2=(x+√3)^2のときx,y,zが整数比となるxやyの条件を求めて
そのxやyの条件をx^3+y^3=(x+√3)^3に当てはめてみよ
> (3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、解x,y,zは整数比とならない。
x^2+y^2=(x+√3)^2とx^3+y^3=(x+√3)^3は
√3が無理数なので解x,y,zは整数比とならない
x^2+y^2=(x+√3)^2のときx,y,zが整数比となるxやyの条件を求めて
そのxやyの条件をx^3+y^3=(x+√3)^3に当てはめてみよ
806日高
2020/10/14(水) 09:54:16.87ID:IeYwQe7Y >774
> (3')の(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合
s,t,s+(p^{1/(p-1)})/wは整数比となる
s,t,s+(p^{1/(p-1)})/wは整数比となりません。
> (3')の(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合
s,t,s+(p^{1/(p-1)})/wは整数比となる
s,t,s+(p^{1/(p-1)})/wは整数比となりません。
807日高
2020/10/14(水) 10:01:18.09ID:IeYwQe7Y >776
数,比の対象となる3数がすべて有理数なので,
s:t:(p^{1/(p-1)})/w は整数比となる。
私の主張は、(p^{1/(p-1)})/wが有理数のとき、s,tのどちらか、または、両方が
無理数となる。です。
(有理数):(有理数):(有理数)=(整数):(整数):(整数)。
難しいですか?
その通りです。
数,比の対象となる3数がすべて有理数なので,
s:t:(p^{1/(p-1)})/w は整数比となる。
私の主張は、(p^{1/(p-1)})/wが有理数のとき、s,tのどちらか、または、両方が
無理数となる。です。
(有理数):(有理数):(有理数)=(整数):(整数):(整数)。
難しいですか?
その通りです。
808132人目の素数さん
2020/10/14(水) 10:38:37.57ID:552hiRGb >>803
> (3)の解x,y,zが無理数で整数比となるならば、解x,y,zが有理数で、整数比となる。
以前のレスで、「有理数解とならない」と同意しています。よってその一文は無効です。
フェルマーの最終定理の簡単な証明その4
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1598521539/
143 名前:日高[] 投稿日:2020/08/30(日) 11:54:17.13 ID:Ecyoi1s7 [16/20]
>138
「(3)の無理数解が整数比となるならば、それを共通の無理数で割っても、(3)の有理数解とならない」 …(B)
が正しい理由です。
はい。そう思います。
> (3)の解x,y,zが無理数で整数比となるならば、解x,y,zが有理数で、整数比となる。
以前のレスで、「有理数解とならない」と同意しています。よってその一文は無効です。
フェルマーの最終定理の簡単な証明その4
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1598521539/
143 名前:日高[] 投稿日:2020/08/30(日) 11:54:17.13 ID:Ecyoi1s7 [16/20]
>138
「(3)の無理数解が整数比となるならば、それを共通の無理数で割っても、(3)の有理数解とならない」 …(B)
が正しい理由です。
はい。そう思います。
809日高
2020/10/14(水) 10:42:35.03ID:IeYwQe7Y >778
矛盾の原因は,「(4)の解と同じとなるので」の部分にあります。
つまり(4)の解と「同じではないもの」を「同じ」としているから矛盾するんです。
({1/(p-1)})/wが、有理数のとき、s,t,s+({1/(p-1)})/wが、解となるかを、検討しています。
矛盾の原因は,「(4)の解と同じとなるので」の部分にあります。
つまり(4)の解と「同じではないもの」を「同じ」としているから矛盾するんです。
({1/(p-1)})/wが、有理数のとき、s,t,s+({1/(p-1)})/wが、解となるかを、検討しています。
810日高
2020/10/14(水) 10:48:07.67ID:IeYwQe7Y >779
「(4)の解と同じとなるので」は持ち出せませんから,解があるかどうかの資料になりません。
どうして、「(4)の解と同じとなるので」は持ち出せないのでしょうか?
「(4)の解と同じとなるので」は持ち出せませんから,解があるかどうかの資料になりません。
どうして、「(4)の解と同じとなるので」は持ち出せないのでしょうか?
811日高
2020/10/14(水) 10:56:23.82ID:IeYwQe7Y >782
> (4)のx,y,rを有理数とすると、式は成り立たない。
おまえはアホか
>フェルマーの最終定理によると式は成り立たない
が使えるわけないだろ
(4)のx,y,rを有理数とすると、式は成り立たない。
これは、(3)のx,y,zが整数比とならないからです。
> (4)のx,y,rを有理数とすると、式は成り立たない。
おまえはアホか
>フェルマーの最終定理によると式は成り立たない
が使えるわけないだろ
(4)のx,y,rを有理数とすると、式は成り立たない。
これは、(3)のx,y,zが整数比とならないからです。
812日高
2020/10/14(水) 11:07:46.86ID:IeYwQe7Y >787
「x,y,zは 常に 整数比とならない。」のですか?
はい。
(3)の解x,y,zは整数比となりません。
「x,y,zは 常に 整数比とならない。」のですか?
はい。
(3)の解x,y,zは整数比となりません。
813132人目の素数さん
2020/10/14(水) 11:15:44.99ID:HSkppQ/i >>807
私の主張は、(p^{1/(p-1)})/wが有理数のとき、s,tのどちらか、または、両方が無理数となる。です。…(*)
何いってんですか。修正20で
>(3)のx,yが無理数の場合は、(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pとする。(s,tは有理数、wは無理数)
とおいたのはあなたでしょう。
あなたがs,tは有理数とおいたのだから,あなたの主張によりs,tは有理数です。
>(3')の(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合は、(4)の解と同じとなるので、解s,t,s+({1/(p-1)})/wは、整数比とならない。
矛盾は「(4)の解と同じとなるので」にあります。s,tを有理数とおいたところにではありません。
私の主張は、(p^{1/(p-1)})/wが有理数のとき、s,tのどちらか、または、両方が無理数となる。です。…(*)
何いってんですか。修正20で
>(3)のx,yが無理数の場合は、(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pとする。(s,tは有理数、wは無理数)
とおいたのはあなたでしょう。
あなたがs,tは有理数とおいたのだから,あなたの主張によりs,tは有理数です。
>(3')の(p^{1/(p-1)})/wが有理数の場合は、(4)の解と同じとなるので、解s,t,s+({1/(p-1)})/wは、整数比とならない。
矛盾は「(4)の解と同じとなるので」にあります。s,tを有理数とおいたところにではありません。
814132人目の素数さん
2020/10/14(水) 11:29:09.84ID:HSkppQ/i >>812
あー,やっちゃいましたね。
まさかこれに「はい」と答えるとは思いませんでした。
>(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。x,y,zは整数比とならない。
「x,y,zは常に整数比とならない」ならば,整数比となる無理数解も存在していないことになるので,【証明】はここで終了です。
フェルマーの最終定理の証明に成功したというわけではありません。
証明主題がここで使われてしまっていることが確定し,数式でいろいろとごまかす前に,【証明】の循環が明らかになってしまうからです。
いやー,長いことおつきあいありがとうございました。
あー,やっちゃいましたね。
まさかこれに「はい」と答えるとは思いませんでした。
>(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、yを有理数とすると、xは無理数となる。x,y,zは整数比とならない。
「x,y,zは常に整数比とならない」ならば,整数比となる無理数解も存在していないことになるので,【証明】はここで終了です。
フェルマーの最終定理の証明に成功したというわけではありません。
証明主題がここで使われてしまっていることが確定し,数式でいろいろとごまかす前に,【証明】の循環が明らかになってしまうからです。
いやー,長いことおつきあいありがとうございました。
815日高
2020/10/14(水) 11:44:34.50ID:IeYwQe7Y >789
「x,yがともに無理数」の場合はどうするんですか?ということです。
何度も繰り返し繰り返し指摘され,そしてどうしても理解していただけないようですが,
s^3+t^3=(s+√3/w)^3
w=√3/{(s^3+t^3)^(1/3)-s}
s^3+t^3={(s^3+t^3)^(1/3)}^3となるので、
s,tは、どんな数でも成り立ちます。
フェルマーの最終定理の証明に対しては、この式は、意味がないことになります。
「x,yがともに無理数」の場合はどうするんですか?ということです。
何度も繰り返し繰り返し指摘され,そしてどうしても理解していただけないようですが,
s^3+t^3=(s+√3/w)^3
w=√3/{(s^3+t^3)^(1/3)-s}
s^3+t^3={(s^3+t^3)^(1/3)}^3となるので、
s,tは、どんな数でも成り立ちます。
フェルマーの最終定理の証明に対しては、この式は、意味がないことになります。
816日高
2020/10/14(水) 11:48:38.58ID:IeYwQe7Y (修正24)
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はa=1以外、r^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、解x,y,zは整数比とならない。
(3)の解x,y,zが無理数で整数比となるならば、解x,y,zが有理数で、整数比となる。
(4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa^{1/(p-1)}倍となるので、(4)の解x,y,zも整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はa=1以外、r^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、解x,y,zは整数比とならない。
(3)の解x,y,zが無理数で整数比となるならば、解x,y,zが有理数で、整数比となる。
(4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa^{1/(p-1)}倍となるので、(4)の解x,y,zも整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
817日高
2020/10/14(水) 11:49:54.22ID:IeYwQe7Y 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
【証明】x^2+y^2=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=a2x(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(2)はa=1以外、r=a2のとき、x^2+y^2=(x+a2)^2…(4)となる。rは自然数となり得る。
(3)は2が有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。x,y,zは整数比となる。
(4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa倍となるので、(4)の解x,y,zも整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
【証明】x^2+y^2=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=a2x(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(2)はa=1以外、r=a2のとき、x^2+y^2=(x+a2)^2…(4)となる。rは自然数となり得る。
(3)は2が有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。x,y,zは整数比となる。
(4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa倍となるので、(4)の解x,y,zも整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
818日高
2020/10/14(水) 12:12:53.02ID:IeYwQe7Y >791
zが無理数の場合に,x:yが整数比になり得るのならば,x,yは無理数なのですから,zが無理数ならばx:y:zは整数比になり得ます。
x,yは無理数、zが無理数でx:y:zが整数比になるならば、
x,y,zが有理数で、整数比となります。
zが無理数の場合に,x:yが整数比になり得るのならば,x,yは無理数なのですから,zが無理数ならばx:y:zは整数比になり得ます。
x,yは無理数、zが無理数でx:y:zが整数比になるならば、
x,y,zが有理数で、整数比となります。
819日高
2020/10/14(水) 12:31:08.67ID:IeYwQe7Y >792
(3)には無理数で整数比の解が存在しない,とはまだ証明されていませんから,無理数で整数比の解が(3)に存在する場合,そのまま解を有理化すれば,(4)は成り立ち得ます。
(3)に、無理数で整数比の解が存在するならば、有理数で、整数比の解が存在します。
(3)には無理数で整数比の解が存在しない,とはまだ証明されていませんから,無理数で整数比の解が(3)に存在する場合,そのまま解を有理化すれば,(4)は成り立ち得ます。
(3)に、無理数で整数比の解が存在するならば、有理数で、整数比の解が存在します。
820132人目の素数さん
2020/10/14(水) 14:08:26.22ID:htQWBxIv >>818
> x,yは無理数、zが無理数でx:y:zが整数比になるならば、
> x,y,zが有理数で、整数比となります。
xが無理数ならxが有理数となるの?
無理数と有理数の定義が分かっていないようですね。
いつまでデタラメで間違いだらけの言い方をするのですか?
数学を勉強し直してせめてまともな言い回しを覚えてから出直せ。
証明はデタラメなので間違い。
> x,yは無理数、zが無理数でx:y:zが整数比になるならば、
> x,y,zが有理数で、整数比となります。
xが無理数ならxが有理数となるの?
無理数と有理数の定義が分かっていないようですね。
いつまでデタラメで間違いだらけの言い方をするのですか?
数学を勉強し直してせめてまともな言い回しを覚えてから出直せ。
証明はデタラメなので間違い。
821日高
2020/10/14(水) 16:17:05.70ID:IeYwQe7Y >793
仮に「yを有理数とすると、xは無理数となる」が言えたとしても,
「x,y,zは整数比とならない」は出ないよね。
「yを有理数とすると、x,y,zは整数比とならない」が言えただけ。
「yを有理数とすると、xは無理数となる」が言えるので、
x,y,zは整数比となりません。
仮に「yを有理数とすると、xは無理数となる」が言えたとしても,
「x,y,zは整数比とならない」は出ないよね。
「yを有理数とすると、x,y,zは整数比とならない」が言えただけ。
「yを有理数とすると、xは無理数となる」が言えるので、
x,y,zは整数比となりません。
822日高
2020/10/14(水) 16:27:39.93ID:IeYwQe7Y >794
(3)は式の番号でしょ? なんでそれが結論になるのさ。
(3)の解が整数比とならないので、(3)の解も整数比とならないからです。
(3)は式の番号でしょ? なんでそれが結論になるのさ。
(3)の解が整数比とならないので、(3)の解も整数比とならないからです。
823日高
2020/10/14(水) 16:43:45.80ID:IeYwQe7Y >799
「x,y,zは整数比とならない。」のは「x,y,zは常に整数比とならない」の意味ですか?
どういう意味でしょうか?
「(4)のx,y,rを有理数とすると、成り立たない。」のは何が成り立たないんですか?
(4)式が、成り立ちません。
「x,y,zは整数比とならない。」のは「x,y,zは常に整数比とならない」の意味ですか?
どういう意味でしょうか?
「(4)のx,y,rを有理数とすると、成り立たない。」のは何が成り立たないんですか?
(4)式が、成り立ちません。
824日高
2020/10/14(水) 16:47:57.78ID:IeYwQe7Y >800
フェルマーの最終定理が正しいことを前提として、フェルマーの最終定理を証明するって異次元のアイデアだね。
どの、部分のことでしょうか?
フェルマーの最終定理が正しいことを前提として、フェルマーの最終定理を証明するって異次元のアイデアだね。
どの、部分のことでしょうか?
825日高
2020/10/14(水) 16:56:22.07ID:IeYwQe7Y >801
文章は前から読むものです。ここまでで、(3)のx、y、rがすべて無理数の場合を調べていないので、
「(4)のx,y,rを有理数とすると、成り立たない。」は言えません
s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^pを調べています。
文章は前から読むものです。ここまでで、(3)のx、y、rがすべて無理数の場合を調べていないので、
「(4)のx,y,rを有理数とすると、成り立たない。」は言えません
s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^pを調べています。
826日高
2020/10/14(水) 16:59:56.79ID:IeYwQe7Y (修正24)
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はa=1以外、r^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、解x,y,zは整数比とならない。
(3)の解x,y,zが無理数で整数比となるならば、解x,y,zが有理数で、整数比となる。
(4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa^{1/(p-1)}倍となるので、(4)の解x,y,zも整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はa=1以外、r^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、解x,y,zは整数比とならない。
(3)の解x,y,zが無理数で整数比となるならば、解x,y,zが有理数で、整数比となる。
(4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa^{1/(p-1)}倍となるので、(4)の解x,y,zも整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
827日高
2020/10/14(水) 17:00:44.92ID:IeYwQe7Y 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
【証明】x^2+y^2=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=a2x(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(2)はa=1以外、r=a2のとき、x^2+y^2=(x+a2)^2…(4)となる。rは自然数となり得る。
(3)は2が有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。x,y,zは整数比となる。
(4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa倍となるので、(4)の解x,y,zも整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
【証明】x^2+y^2=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=a2x(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(2)はa=1以外、r=a2のとき、x^2+y^2=(x+a2)^2…(4)となる。rは自然数となり得る。
(3)は2が有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。x,y,zは整数比となる。
(4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa倍となるので、(4)の解x,y,zも整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
828132人目の素数さん
2020/10/14(水) 17:11:01.21ID:htQWBxIv >>822
> (3)の解が整数比とならないので、(3)の解も整数比とならないからです。
意味不明。
ま、フェルマーの最終定理が成り立つからフェルマーの最終定理が成り立ちますって言っているようなものだから日高らしいが。
> (3)の解が整数比とならないので、(3)の解も整数比とならないからです。
意味不明。
ま、フェルマーの最終定理が成り立つからフェルマーの最終定理が成り立ちますって言っているようなものだから日高らしいが。
829日高
2020/10/14(水) 17:19:05.53ID:IeYwQe7Y >802
けっきょく、「(3)に無理数で整数比の数を代入しても成り立たない」を実際に調べているところがどこにもなく、循環しています。
s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^pを調べています。
けっきょく、「(3)に無理数で整数比の数を代入しても成り立たない」を実際に調べているところがどこにもなく、循環しています。
s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^pを調べています。
830日高
2020/10/14(水) 17:28:18.11ID:IeYwQe7Y >805
x^2+y^2=(x+√3)^2のときx,y,zが整数比となるxやyの条件を求めて
そのxやyの条件をx^3+y^3=(x+√3)^3に当てはめてみよ
「xやyの条件」の意味を教えていただけないでしょうか。
x^2+y^2=(x+√3)^2のときx,y,zが整数比となるxやyの条件を求めて
そのxやyの条件をx^3+y^3=(x+√3)^3に当てはめてみよ
「xやyの条件」の意味を教えていただけないでしょうか。
831132人目の素数さん
2020/10/14(水) 17:43:07.98ID:/LuWyYyW >>830
あんたはxやyやrが有理数か無理数かで証明しようとしているのでしょ
√3が無理数なので解x,y,zは整数比とならない
z-x=r=√3が無理数であることが整数比にならない条件
日高流の適用例
x^2+y^2=(x+√3)^2
√3が無理数なので解x,y,zは整数比とならない
よってX^2+Y^2=(X+2)^2の解も整数比にならない
x^2+y^2=(x+√3)^2のときx,y,zが整数比となるxやyの条件を求めて
そのxやyの条件をx^3+y^3=(x+√3)^3に当てはめてみよ
あんたはxやyやrが有理数か無理数かで証明しようとしているのでしょ
√3が無理数なので解x,y,zは整数比とならない
z-x=r=√3が無理数であることが整数比にならない条件
日高流の適用例
x^2+y^2=(x+√3)^2
√3が無理数なので解x,y,zは整数比とならない
よってX^2+Y^2=(X+2)^2の解も整数比にならない
x^2+y^2=(x+√3)^2のときx,y,zが整数比となるxやyの条件を求めて
そのxやyの条件をx^3+y^3=(x+√3)^3に当てはめてみよ
832日高
2020/10/14(水) 19:27:30.14ID:IeYwQe7Y >808
「(3)の無理数解が整数比となるならば、それを共通の無理数で割っても、(3)の有理数解とならない」 …(B)
が正しい理由です。
はい。そう思います。
これは、「(3)の有理数解とならない」の部分を、(3)の解は、有理数とならないと
とったのだと、思います。
「(3)の無理数解が整数比となるならば、それを共通の無理数で割っても、(3)の有理数解とならない」 …(B)
が正しい理由です。
はい。そう思います。
これは、「(3)の有理数解とならない」の部分を、(3)の解は、有理数とならないと
とったのだと、思います。
833132人目の素数さん
2020/10/14(水) 19:32:10.96ID:552hiRGb >>832
> >808
> 「(3)の無理数解が整数比となるならば、それを共通の無理数で割っても、(3)の有理数解とならない」 …(B)
> が正しい理由です。
> はい。そう思います。
>
> これは、「(3)の有理数解とならない」の部分を、(3)の解は、有理数とならないと
> とったのだと、思います。
意味が分からん。
「(3)の有理数解とならない」と「(3)の解は、有理数とならない」何が違うの?
> >808
> 「(3)の無理数解が整数比となるならば、それを共通の無理数で割っても、(3)の有理数解とならない」 …(B)
> が正しい理由です。
> はい。そう思います。
>
> これは、「(3)の有理数解とならない」の部分を、(3)の解は、有理数とならないと
> とったのだと、思います。
意味が分からん。
「(3)の有理数解とならない」と「(3)の解は、有理数とならない」何が違うの?
834132人目の素数さん
2020/10/14(水) 19:56:42.49ID:poLpQ4hm >>821 日高
> >793
> 仮に「yを有理数とすると、xは無理数となる」が言えたとしても,
> 「x,y,zは整数比とならない」は出ないよね。
> 「yを有理数とすると、x,y,zは整数比とならない」が言えただけ。
>
> 「yを有理数とすると、xは無理数となる」が言えるので、
> x,y,zは整数比となりません。
君は無理数x,y,zが整数比になるという現象を理解していないんだ。
> >793
> 仮に「yを有理数とすると、xは無理数となる」が言えたとしても,
> 「x,y,zは整数比とならない」は出ないよね。
> 「yを有理数とすると、x,y,zは整数比とならない」が言えただけ。
>
> 「yを有理数とすると、xは無理数となる」が言えるので、
> x,y,zは整数比となりません。
君は無理数x,y,zが整数比になるという現象を理解していないんだ。
835132人目の素数さん
2020/10/14(水) 19:57:16.13ID:poLpQ4hm836日高
2020/10/14(水) 20:05:38.01ID:IeYwQe7Y >813
矛盾は「(4)の解と同じとなるので」にあります。s,tを有理数とおいたところにではありません。
よく、理解できません。
矛盾は「(4)の解と同じとなるので」にあります。s,tを有理数とおいたところにではありません。
よく、理解できません。
837日高
2020/10/14(水) 20:11:08.60ID:IeYwQe7Y >814
「x,y,zは常に整数比とならない」ならば,整数比となる無理数解も存在していないことになるので,【証明】はここで終了です。
意味が、よくわかりません。
「x,y,zは常に整数比とならない」ならば,整数比となる無理数解も存在していないことになるので,【証明】はここで終了です。
意味が、よくわかりません。
838日高
2020/10/14(水) 20:27:32.39ID:IeYwQe7Y (修正24)
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はa=1以外、r^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、解x,y,zは整数比とならない。
(3)の解x,y,zが無理数で整数比となるならば、解x,y,zが有理数で、整数比となる。
(4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa^{1/(p-1)}倍となるので、(4)の解x,y,zも整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はa=1以外、r^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、解x,y,zは整数比とならない。
(3)の解x,y,zが無理数で整数比となるならば、解x,y,zが有理数で、整数比となる。
(4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa^{1/(p-1)}倍となるので、(4)の解x,y,zも整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
839日高
2020/10/14(水) 20:29:39.67ID:IeYwQe7Y 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
【証明】x^2+y^2=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=a2x(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(2)はa=1以外、r=a2のとき、x^2+y^2=(x+a2)^2…(4)となる。rは自然数となり得る。
(3)は2が有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。x,y,zは整数比となる。
(4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa倍となるので、(4)の解x,y,zも整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
【証明】x^2+y^2=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=a2x(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(2)はa=1以外、r=a2のとき、x^2+y^2=(x+a2)^2…(4)となる。rは自然数となり得る。
(3)は2が有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。x,y,zは整数比となる。
(4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa倍となるので、(4)の解x,y,zも整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
840132人目の素数さん
2020/10/14(水) 20:36:39.28ID:552hiRGb >>832
> >808
> 「(3)の無理数解が整数比となるならば、それを共通の無理数で割っても、(3)の有理数解とならない」 …(B)
> が正しい理由です。
> はい。そう思います。
>
> これは、「(3)の有理数解とならない」の部分を、(3)の解は、有理数とならないと
> とったのだと、思います。
議論を始める時のやり取りは、
-----
5 名前:日高[] 投稿日:2020/08/27(木) 19:55:58.80 ID:q02tcKl1 [4/6]
>4
さて、スレも新しくなりましたが、未だ以下の命題を主張されますか?
「(3)の無理数解が整数比となるならば、共通の無理数で割ると、また(3)の有理数解となる」 …(A)
はい。
-----
↑だったから、(『有理数解』に「はい」と返事している)
> これは、「(3)の有理数解とならない」の部分を、(3)の解は、有理数とならないと
> とったのだと、思います。
この言い訳は苦しいと思うよ。
> >808
> 「(3)の無理数解が整数比となるならば、それを共通の無理数で割っても、(3)の有理数解とならない」 …(B)
> が正しい理由です。
> はい。そう思います。
>
> これは、「(3)の有理数解とならない」の部分を、(3)の解は、有理数とならないと
> とったのだと、思います。
議論を始める時のやり取りは、
-----
5 名前:日高[] 投稿日:2020/08/27(木) 19:55:58.80 ID:q02tcKl1 [4/6]
>4
さて、スレも新しくなりましたが、未だ以下の命題を主張されますか?
「(3)の無理数解が整数比となるならば、共通の無理数で割ると、また(3)の有理数解となる」 …(A)
はい。
-----
↑だったから、(『有理数解』に「はい」と返事している)
> これは、「(3)の有理数解とならない」の部分を、(3)の解は、有理数とならないと
> とったのだと、思います。
この言い訳は苦しいと思うよ。
841132人目の素数さん
2020/10/15(木) 01:04:32.44ID:YEyDIvrV 日高くん、意味がわかりませんで逃げるのはやめよ?
わかるように頑張ろ?
わかるように頑張ろ?
842132人目の素数さん
2020/10/15(木) 01:25:40.07ID:cusvMmL7 >>838
> (3)の解x,y,zが無理数で整数比となるならば、解x,y,zが有理数で、整数比となる。
これが
(3)の解x,y,zが無理数で整数比となるならば、(3)の解x,y,zが有理数で、整数比となる。
の意味なら
あなたは(5/4)^2+(12/4)^2=(5/4+2)^2…(3)と同じ比の、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)の別の解を答えられないので
(3)の解x,y,zが無理数で整数比となるならば、(3)の解x,y,zが有理数で、整数比となる。は間違い
(3)の解x,y,zが無理数で整数比となるならば、x^p+y^p=z^pの解x,y,zが有理数で、整数比となる。
の意味なら
仮定「(3)の解x,y,zが無理数で整数比となるならば、」結論「x^p+y^p=z^pの解x,y,zが有理数で、整数比となる。」証明終
> (3)の解x,y,zが無理数で整数比となるならば、解x,y,zが有理数で、整数比となる。
これが
(3)の解x,y,zが無理数で整数比となるならば、(3)の解x,y,zが有理数で、整数比となる。
の意味なら
あなたは(5/4)^2+(12/4)^2=(5/4+2)^2…(3)と同じ比の、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)の別の解を答えられないので
(3)の解x,y,zが無理数で整数比となるならば、(3)の解x,y,zが有理数で、整数比となる。は間違い
(3)の解x,y,zが無理数で整数比となるならば、x^p+y^p=z^pの解x,y,zが有理数で、整数比となる。
の意味なら
仮定「(3)の解x,y,zが無理数で整数比となるならば、」結論「x^p+y^p=z^pの解x,y,zが有理数で、整数比となる。」証明終
843132人目の素数さん
2020/10/15(木) 01:58:00.52ID:rZ3kdJCC 意味がわからない = フェルマーの最終定理を証明するに足る知識がない = 証明不可能
という事です。
つまり証明は失敗です。
という事です。
つまり証明は失敗です。
844日高
2020/10/15(木) 06:50:44.97ID:Ki4+ZGsR 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
【証明】x^2+y^2=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=a2x(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(2)はa=1以外、r=a2のとき、x^2+y^2=(x+a2)^2…(4)となる。rは自然数となり得る。
(3)は2が有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。x,y,zは整数比となる。
(3)の解x,y,zが無理数で整数比となるならば、解x,y,zが有理数で、整数比となる。
(4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa倍となるので、(4)の解x,y,zも整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
【証明】x^2+y^2=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=a2x(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(2)はa=1以外、r=a2のとき、x^2+y^2=(x+a2)^2…(4)となる。rは自然数となり得る。
(3)は2が有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。x,y,zは整数比となる。
(3)の解x,y,zが無理数で整数比となるならば、解x,y,zが有理数で、整数比となる。
(4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa倍となるので、(4)の解x,y,zも整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
845日高
2020/10/15(木) 06:57:56.89ID:Ki4+ZGsR >820
xが無理数ならxが有理数となるの?
無理数と有理数の定義が分かっていないようですね。
xが無理数で、x,y,zが整数比となるならば、
xが有理数で、x,y,zが整数比となります。
xが無理数ならxが有理数となるの?
無理数と有理数の定義が分かっていないようですね。
xが無理数で、x,y,zが整数比となるならば、
xが有理数で、x,y,zが整数比となります。
846日高
2020/10/15(木) 07:08:31.85ID:Ki4+ZGsR >828
> (3)の解が整数比とならないので、(3)の解も整数比とならないからです。
意味不明。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、解x,y,zは整数比とならない。
(4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa^{1/(p-1)}倍となるので、(4)の解x,y,zも整数比とならない。
これらが、理由です。
> (3)の解が整数比とならないので、(3)の解も整数比とならないからです。
意味不明。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、解x,y,zは整数比とならない。
(4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa^{1/(p-1)}倍となるので、(4)の解x,y,zも整数比とならない。
これらが、理由です。
847日高
2020/10/15(木) 07:28:13.34ID:Ki4+ZGsR >831
x^2+y^2=(x+√3)^2
√3が無理数なので解x,y,zは整数比とならない
よってX^2+Y^2=(X+2)^2の解も整数比にならない
a2=√3
a=√3/2
x^2+y^2=(x+√3)^2の解x,y,zは(3)の解x,y,zの√3/2となります。
よって、x^2+y^2=(x+√3)^2の解は、無理数で、整数比となります。
x^2+y^2=(x+√3)^2のときx,y,zが整数比となるxやyの条件を求めて
そのxやyの条件をx^3+y^3=(x+√3)^3に当てはめてaみよ
x^3+y^3=(x+√3)^3
(a3)^{1/(3-1)}=√3
a=1
x,yを有理数とすると、両辺は等しくならない。
よって、x,y,zは整数比とならない。
x^2+y^2=(x+√3)^2
√3が無理数なので解x,y,zは整数比とならない
よってX^2+Y^2=(X+2)^2の解も整数比にならない
a2=√3
a=√3/2
x^2+y^2=(x+√3)^2の解x,y,zは(3)の解x,y,zの√3/2となります。
よって、x^2+y^2=(x+√3)^2の解は、無理数で、整数比となります。
x^2+y^2=(x+√3)^2のときx,y,zが整数比となるxやyの条件を求めて
そのxやyの条件をx^3+y^3=(x+√3)^3に当てはめてaみよ
x^3+y^3=(x+√3)^3
(a3)^{1/(3-1)}=√3
a=1
x,yを有理数とすると、両辺は等しくならない。
よって、x,y,zは整数比とならない。
848132人目の素数さん
2020/10/15(木) 07:43:50.49ID:VxgGAsoG >>847
> x^2+y^2=(x+√3)^2のときx,y,zが整数比となるxやyの条件を求めて
> そのxやyの条件をx^3+y^3=(x+√3)^3に当てはめてみよ
そのxやyの条件をx^3+y^3=(x+√3)^3に当てはめてみよ
が問なのになぜ条件をかえるのか説明せよ
> 無理数で、整数比となります。
> x,yを有理数とすると
条件をかえるということはおまえの証明は間違いということだ
x^2+y^2=(x+√3)^2のときも
> x,yを有理数とすると、両辺は等しくならない。
> よって、x,y,zは整数比とならない。
> x^2+y^2=(x+√3)^2の解x,y,zは(3)の解x,y,zの√3/2となります。
(3)の解はx^2+y^2=(x+√3)^2の解の2√3/3倍になるから
おまえの証明が正しければ(3)の解も整数比にならないはずだろ
> x^2+y^2=(x+√3)^2のときx,y,zが整数比となるxやyの条件を求めて
> そのxやyの条件をx^3+y^3=(x+√3)^3に当てはめてみよ
そのxやyの条件をx^3+y^3=(x+√3)^3に当てはめてみよ
が問なのになぜ条件をかえるのか説明せよ
> 無理数で、整数比となります。
> x,yを有理数とすると
条件をかえるということはおまえの証明は間違いということだ
x^2+y^2=(x+√3)^2のときも
> x,yを有理数とすると、両辺は等しくならない。
> よって、x,y,zは整数比とならない。
> x^2+y^2=(x+√3)^2の解x,y,zは(3)の解x,y,zの√3/2となります。
(3)の解はx^2+y^2=(x+√3)^2の解の2√3/3倍になるから
おまえの証明が正しければ(3)の解も整数比にならないはずだろ
849日高
2020/10/15(木) 07:46:28.12ID:Ki4+ZGsR >833
意味が分からん。
「(3)の有理数解とならない」と「(3)の解は、有理数とならない」何が違うの?
「(3)の解は、有理数とならない」は、
(3)の解x,y,zが無理数で整数比となるならば、解x,y,zが有理数で、整数比となる。
(3)は、x,y,zが、有理数で、整数比とならないので、x,y,zが無理数で、整数比とならない。
という意味です。
意味が分からん。
「(3)の有理数解とならない」と「(3)の解は、有理数とならない」何が違うの?
「(3)の解は、有理数とならない」は、
(3)の解x,y,zが無理数で整数比となるならば、解x,y,zが有理数で、整数比となる。
(3)は、x,y,zが、有理数で、整数比とならないので、x,y,zが無理数で、整数比とならない。
という意味です。
850日高
2020/10/15(木) 07:48:43.16ID:Ki4+ZGsR (修正24)
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はa=1以外、r^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、解x,y,zは整数比とならない。
(3)の解x,y,zが無理数で整数比となるならば、解x,y,zが有理数で、整数比となる。
(4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa^{1/(p-1)}倍となるので、(4)の解x,y,zも整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はa=1以外、r^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、解x,y,zは整数比とならない。
(3)の解x,y,zが無理数で整数比となるならば、解x,y,zが有理数で、整数比となる。
(4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa^{1/(p-1)}倍となるので、(4)の解x,y,zも整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
851日高
2020/10/15(木) 07:49:31.13ID:Ki4+ZGsR 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
【証明】x^2+y^2=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=a2x(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(2)はa=1以外、r=a2のとき、x^2+y^2=(x+a2)^2…(4)となる。rは自然数となり得る。
(3)は2が有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。x,y,zは整数比となる。
(3)の解x,y,zが無理数で整数比となるならば、解x,y,zが有理数で、整数比となる。
(4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa倍となるので、(4)の解x,y,zも整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
【証明】x^2+y^2=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=a2x(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(2)はa=1以外、r=a2のとき、x^2+y^2=(x+a2)^2…(4)となる。rは自然数となり得る。
(3)は2が有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。x,y,zは整数比となる。
(3)の解x,y,zが無理数で整数比となるならば、解x,y,zが有理数で、整数比となる。
(4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa倍となるので、(4)の解x,y,zも整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
852日高
2020/10/15(木) 07:59:00.08ID:Ki4+ZGsR >834
君は無理数x,y,zが整数比になるという現象を理解していないんだ。
(3)の解x,y,zが無理数で整数比となるならば、解x,y,zが有理数で、整数比となる。
例
2√3+3√3=5√3
2+3=5
君は無理数x,y,zが整数比になるという現象を理解していないんだ。
(3)の解x,y,zが無理数で整数比となるならば、解x,y,zが有理数で、整数比となる。
例
2√3+3√3=5√3
2+3=5
853目高
2020/10/15(木) 08:01:03.81ID:VxgGAsoG (修正25)
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比となりうる。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr=2のとき、x^p+y^p=(x+2)…(4)となる
(4)は2が有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数か無理数になる
xが有理数になりうるのでx,y,zは整数比となりうる。
(3)の解x,y,zが無理数で整数比となるならば、解x,y,zが有理数で、整数比となる。
(4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zの2/p^{1/(p-1)}倍となるので、
(4)の解x,y,zも整数比となる。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比となりうる。
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比となりうる。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr=2のとき、x^p+y^p=(x+2)…(4)となる
(4)は2が有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数か無理数になる
xが有理数になりうるのでx,y,zは整数比となりうる。
(3)の解x,y,zが無理数で整数比となるならば、解x,y,zが有理数で、整数比となる。
(4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zの2/p^{1/(p-1)}倍となるので、
(4)の解x,y,zも整数比となる。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比となりうる。
854目高
2020/10/15(木) 08:03:51.96ID:VxgGAsoG (修正26)
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比となりうる。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はa=1、r=2のとき、x^p+y^p=(x+2)^p…(4)となる
(4)は2が有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数か無理数になる
xが有理数になりうるのでx,y,zは整数比となりうる。
(3)の解x,y,zが無理数で整数比となるならば、解x,y,zが有理数で、整数比となる。
(4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zの2/p^{1/(p-1)}倍となるので、
(4)の解x,y,zも整数比となる。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比となりうる。
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比となりうる。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はa=1、r=2のとき、x^p+y^p=(x+2)^p…(4)となる
(4)は2が有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数か無理数になる
xが有理数になりうるのでx,y,zは整数比となりうる。
(3)の解x,y,zが無理数で整数比となるならば、解x,y,zが有理数で、整数比となる。
(4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zの2/p^{1/(p-1)}倍となるので、
(4)の解x,y,zも整数比となる。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比となりうる。
855日高
2020/10/15(木) 08:11:25.93ID:Ki4+ZGsR 853,854は、ニセ物です。
856132人目の素数さん
2020/10/15(木) 08:30:22.24ID:7OCFG0/w857132人目の素数さん
2020/10/15(木) 08:43:52.25ID:rZ3kdJCC 嘘つきは嘘をつかれる
無礼な者は無礼をされる
誤魔化す者は誤魔化される
無礼な者は無礼をされる
誤魔化す者は誤魔化される
858132人目の素数さん
2020/10/15(木) 08:57:29.95ID:WncDOjM1 本物のニセ物が現れれば本物だが、
ニセ物のニセ物ならばニセ物だな
ニセ物のニセ物ならばニセ物だな
859日高
2020/10/15(木) 09:13:04.06ID:Ki4+ZGsR >840
↑だったから、(『有理数解』に「はい」と返事している)
> これは、「(3)の有理数解とならない」の部分を、(3)の解は、有理数とならないと
> とったのだと、思います。
この言い訳は苦しいと思うよ。
(修正24)に、訂正します。
↑だったから、(『有理数解』に「はい」と返事している)
> これは、「(3)の有理数解とならない」の部分を、(3)の解は、有理数とならないと
> とったのだと、思います。
この言い訳は苦しいと思うよ。
(修正24)に、訂正します。
860日高
2020/10/15(木) 09:18:05.63ID:Ki4+ZGsR (修正24)
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はa=1以外、r^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、解x,y,zは整数比とならない。
(3)の解x,y,zが無理数で整数比となるならば、解x,y,zが有理数で、整数比となる。
(4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa^{1/(p-1)}倍となるので、(4)の解x,y,zも整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はa=1以外、r^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、解x,y,zは整数比とならない。
(3)の解x,y,zが無理数で整数比となるならば、解x,y,zが有理数で、整数比となる。
(4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa^{1/(p-1)}倍となるので、(4)の解x,y,zも整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
861日高
2020/10/15(木) 09:18:46.40ID:Ki4+ZGsR 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
【証明】x^2+y^2=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=a2x(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(2)はa=1以外、r=a2のとき、x^2+y^2=(x+a2)^2…(4)となる。rは自然数となり得る。
(3)は2が有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。x,y,zは整数比となる。
(3)の解x,y,zが無理数で整数比となるならば、解x,y,zが有理数で、整数比となる。
(4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa倍となるので、(4)の解x,y,zも整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
【証明】x^2+y^2=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=a2x(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(2)はa=1以外、r=a2のとき、x^2+y^2=(x+a2)^2…(4)となる。rは自然数となり得る。
(3)は2が有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。x,y,zは整数比となる。
(3)の解x,y,zが無理数で整数比となるならば、解x,y,zが有理数で、整数比となる。
(4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa倍となるので、(4)の解x,y,zも整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
862132人目の素数さん
2020/10/15(木) 09:19:50.54ID:koOed2XA863132人目の素数さん
2020/10/15(木) 09:21:56.03ID:koOed2XA864日高
2020/10/15(木) 09:32:57.58ID:Ki4+ZGsR >842
(3)の解x,y,zが無理数で整数比となるならば、x^p+y^p=z^pの解x,y,zが有理数で、整数比となる。
の意味なら
仮定「(3)の解x,y,zが無理数で整数比となるならば、」結論「x^p+y^p=z^pの解x,y,zが有理数で、整数比となる。」証明終
はい。そうです。
(3)の解x,y,zが無理数で整数比となるならば、x^p+y^p=z^pの解x,y,zが有理数で、整数比となる。
の意味なら
仮定「(3)の解x,y,zが無理数で整数比となるならば、」結論「x^p+y^p=z^pの解x,y,zが有理数で、整数比となる。」証明終
はい。そうです。
865日高
2020/10/15(木) 09:38:55.95ID:Ki4+ZGsR >848
(3)の解はx^2+y^2=(x+√3)^2の解の2√3/3倍になるから
おまえの証明が正しければ(3)の解も整数比にならないはずだろ
(3)の解はx^2+y^2=(x+2)^2
の、x,y,zです。
(3)の解はx^2+y^2=(x+√3)^2の解の2√3/3倍になるから
おまえの証明が正しければ(3)の解も整数比にならないはずだろ
(3)の解はx^2+y^2=(x+2)^2
の、x,y,zです。
866日高
2020/10/15(木) 09:50:20.74ID:Ki4+ZGsR867132人目の素数さん
2020/10/15(木) 09:56:21.60ID:koOed2XA868132人目の素数さん
2020/10/15(木) 09:57:38.42ID:koOed2XA 808 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2020/10/14(水) 10:38:37.57 ID:552hiRGb [1/3]
>>803
> (3)の解x,y,zが無理数で整数比となるならば、解x,y,zが有理数で、整数比となる。
以前のレスで、「有理数解とならない」と同意しています。よってその一文は無効です。
フェルマーの最終定理の簡単な証明その4
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1598521539/
143 名前:日高[] 投稿日:2020/08/30(日) 11:54:17.13 ID:Ecyoi1s7 [16/20]
>138
「(3)の無理数解が整数比となるならば、それを共通の無理数で割っても、(3)の有理数解とならない」 …(B)
が正しい理由です。
はい。そう思います。
>>803
> (3)の解x,y,zが無理数で整数比となるならば、解x,y,zが有理数で、整数比となる。
以前のレスで、「有理数解とならない」と同意しています。よってその一文は無効です。
フェルマーの最終定理の簡単な証明その4
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1598521539/
143 名前:日高[] 投稿日:2020/08/30(日) 11:54:17.13 ID:Ecyoi1s7 [16/20]
>138
「(3)の無理数解が整数比となるならば、それを共通の無理数で割っても、(3)の有理数解とならない」 …(B)
が正しい理由です。
はい。そう思います。
869日高
2020/10/15(木) 10:01:12.43ID:Ki4+ZGsR >867
ん?
もともと>>808で
> (3)の解x,y,zが無理数で整数比となるならば、解x,y,zが有理数で、整数比となる。
に対して指摘したんだけど。 変わってないよね。
どういう意味でしょうか?
ん?
もともと>>808で
> (3)の解x,y,zが無理数で整数比となるならば、解x,y,zが有理数で、整数比となる。
に対して指摘したんだけど。 変わってないよね。
どういう意味でしょうか?
870日高
2020/10/15(木) 10:01:54.06ID:Ki4+ZGsR (修正24)
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はa=1以外、r^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、解x,y,zは整数比とならない。
(3)の解x,y,zが無理数で整数比となるならば、解x,y,zが有理数で、整数比となる。
(4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa^{1/(p-1)}倍となるので、(4)の解x,y,zも整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はa=1以外、r^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、解x,y,zは整数比とならない。
(3)の解x,y,zが無理数で整数比となるならば、解x,y,zが有理数で、整数比となる。
(4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa^{1/(p-1)}倍となるので、(4)の解x,y,zも整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
871日高
2020/10/15(木) 10:02:29.15ID:Ki4+ZGsR 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
【証明】x^2+y^2=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=a2x(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(2)はa=1以外、r=a2のとき、x^2+y^2=(x+a2)^2…(4)となる。rは自然数となり得る。
(3)は2が有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。x,y,zは整数比となる。
(3)の解x,y,zが無理数で整数比となるならば、解x,y,zが有理数で、整数比となる。
(4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa倍となるので、(4)の解x,y,zも整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
【証明】x^2+y^2=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=a2x(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(2)はa=1以外、r=a2のとき、x^2+y^2=(x+a2)^2…(4)となる。rは自然数となり得る。
(3)は2が有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。x,y,zは整数比となる。
(3)の解x,y,zが無理数で整数比となるならば、解x,y,zが有理数で、整数比となる。
(4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa倍となるので、(4)の解x,y,zも整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
872日高
2020/10/15(木) 10:05:44.78ID:Ki4+ZGsR >868
>138
「(3)の無理数解が整数比となるならば、それを共通の無理数で割っても、(3)の有理数解とならない」 …(B)
が正しい理由です。
はい。そう思います。
以下に、訂正します。
(3)の解x,y,zが無理数で整数比となるならば、解x,y,zが有理数で、整数比となる。
>138
「(3)の無理数解が整数比となるならば、それを共通の無理数で割っても、(3)の有理数解とならない」 …(B)
が正しい理由です。
はい。そう思います。
以下に、訂正します。
(3)の解x,y,zが無理数で整数比となるならば、解x,y,zが有理数で、整数比となる。
873132人目の素数さん
2020/10/15(木) 10:06:21.18ID:koOed2XA874132人目の素数さん
2020/10/15(木) 10:19:51.06ID:koOed2XA875132人目の素数さん
2020/10/15(木) 10:51:12.33ID:qKu7PxCX >>865
だから
>>860
> (3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、解x,y,zは整数比とならない。
これは間違っているだろ
x^2+y^2=(x+√3)^2のときも
> x,yを有理数とすると、両辺は等しくならない。
ここまでは正しいだろ
だからと言って
> よって、x,y,zは整数比とならない。
これは言えないじゃないか
> (3)の解はx^2+y^2=(x+2)^2
> の、x,y,zです。
x^2+y^2=(x+2)^2を持ちださずにx^2+y^2=(x+√3)^2の解x,y,zが整数比になることは√3が無理数だから示せないんだろ
【日高定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)の解x,y,zは、整数比とならない。
【日高証明】(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、解x,y,zは整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)の解x,y,zは、整数比とならない。
これが正しいなら
【日高定理】pが奇素数のとき、x^2+y^2=z^2=(x+p^{1/(p-1)})^2…(3)の解x,y,zは、整数比とならない。
【日高証明】(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、解x,y,zは整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^2+y^2=z^2=(x+p^{1/(p-1)})^2…(3)の解x,y,zは、整数比とならない。
も正しくないといけないから>>870は間違い
だから
>>860
> (3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、解x,y,zは整数比とならない。
これは間違っているだろ
x^2+y^2=(x+√3)^2のときも
> x,yを有理数とすると、両辺は等しくならない。
ここまでは正しいだろ
だからと言って
> よって、x,y,zは整数比とならない。
これは言えないじゃないか
> (3)の解はx^2+y^2=(x+2)^2
> の、x,y,zです。
x^2+y^2=(x+2)^2を持ちださずにx^2+y^2=(x+√3)^2の解x,y,zが整数比になることは√3が無理数だから示せないんだろ
【日高定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)の解x,y,zは、整数比とならない。
【日高証明】(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、解x,y,zは整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)の解x,y,zは、整数比とならない。
これが正しいなら
【日高定理】pが奇素数のとき、x^2+y^2=z^2=(x+p^{1/(p-1)})^2…(3)の解x,y,zは、整数比とならない。
【日高証明】(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、解x,y,zは整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^2+y^2=z^2=(x+p^{1/(p-1)})^2…(3)の解x,y,zは、整数比とならない。
も正しくないといけないから>>870は間違い
876日高
2020/10/15(木) 11:54:07.12ID:Ki4+ZGsR >873
> (3)の解x,y,zが無理数で整数比となるならば、解x,y,zが有理数で、整数比となる。
の文言を訂正するなり削除するなり、って事じゃないの?
(3)の解x,y,zが無理数で整数比となるならば、解x,y,zが有理数で、整数比となる。
このことの意味は、
2√3+3√3=5√3となるならば、2+3=5となる。という意味です。
> (3)の解x,y,zが無理数で整数比となるならば、解x,y,zが有理数で、整数比となる。
の文言を訂正するなり削除するなり、って事じゃないの?
(3)の解x,y,zが無理数で整数比となるならば、解x,y,zが有理数で、整数比となる。
このことの意味は、
2√3+3√3=5√3となるならば、2+3=5となる。という意味です。
877日高
2020/10/15(木) 12:02:50.13ID:Ki4+ZGsR >875
x^2+y^2=(x+2)^2を持ちださずにx^2+y^2=(x+√3)^2の解x,y,zが整数比になることは√3が無理数だから示せないんだろ
x^2+y^2=(x+2)^2の解が、整数比となるので、x^2+y^2=(x+√3)^2の解も整数となります。
x^2+y^2=(x+2)^2のaが、1だからです。
x^2+y^2=(x+2)^2を持ちださずにx^2+y^2=(x+√3)^2の解x,y,zが整数比になることは√3が無理数だから示せないんだろ
x^2+y^2=(x+2)^2の解が、整数比となるので、x^2+y^2=(x+√3)^2の解も整数となります。
x^2+y^2=(x+2)^2のaが、1だからです。
878132人目の素数さん
2020/10/15(木) 12:05:11.00ID:Jpfx1RPF >>846
言い訳も理由も聞いていません。
意味不明なものが意味不明だと指摘しているだけです。
いくら言い訳しても
> (3)の解が整数比とならないので、(3)の解も整数比とならないからです。
は意味不明な文章です。
言い訳も理由も聞いていません。
意味不明なものが意味不明だと指摘しているだけです。
いくら言い訳しても
> (3)の解が整数比とならないので、(3)の解も整数比とならないからです。
は意味不明な文章です。
879132人目の素数さん
2020/10/15(木) 12:07:03.37ID:Jpfx1RPF >>845
> xが無理数で、x,y,zが整数比となるならば、
> xが有理数で、x,y,zが整数比となります。
何度も言ってますが、無理数が有理数になることはありえません。
そういった言い方が間違い。まともな日本語と数学を勉強し直して出直してきてください。
> xが無理数で、x,y,zが整数比となるならば、
> xが有理数で、x,y,zが整数比となります。
何度も言ってますが、無理数が有理数になることはありえません。
そういった言い方が間違い。まともな日本語と数学を勉強し直して出直してきてください。
880132人目の素数さん
2020/10/15(木) 12:16:20.82ID:HIJM9owS881132人目の素数さん
2020/10/15(木) 12:24:33.77ID:rZ3kdJCC 先ずは、言語の勉強をした方がいい。
日本語で証明するなら日本語を勉強しないと。
次に、マナーや礼儀を勉強した方がいい。
そして、論理的に考える習慣を身につけて、それから算数の勉強をした方がいい。
これらが済んでから数学を勉強して、証明問題なり何なり課題に取り組むことをお勧めする。
日本語で証明するなら日本語を勉強しないと。
次に、マナーや礼儀を勉強した方がいい。
そして、論理的に考える習慣を身につけて、それから算数の勉強をした方がいい。
これらが済んでから数学を勉強して、証明問題なり何なり課題に取り組むことをお勧めする。
882132人目の素数さん
2020/10/15(木) 12:45:57.90ID:KsPuJoLG (修正24)から日高氏以外には,無駄な部分を削ってみます。
【日高理論によるフェルマーの最終定理の証明】
x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
rを「p乗しても有理数とならない無理数」とすると、(1)の解x,y,zは整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
いやー,すばからしい簡潔さですねw
【日高理論によるフェルマーの最終定理の証明】
x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
rを「p乗しても有理数とならない無理数」とすると、(1)の解x,y,zは整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
いやー,すばからしい簡潔さですねw
883日高
2020/10/15(木) 12:52:59.76ID:Ki4+ZGsR (修正24)
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はa=1以外、r^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、解x,y,zは整数比とならない。
(3)の解x,y,zが無理数で整数比となるならば、解x,y,zが有理数で、整数比となる。
(4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa^{1/(p-1)}倍となるので、(4)の解x,y,zも整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はa=1以外、r^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、解x,y,zは整数比とならない。
(3)の解x,y,zが無理数で整数比となるならば、解x,y,zが有理数で、整数比となる。
(4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa^{1/(p-1)}倍となるので、(4)の解x,y,zも整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
884日高
2020/10/15(木) 12:53:52.57ID:Ki4+ZGsR 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
【証明】x^2+y^2=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=a2x(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(2)はa=1以外、r=a2のとき、x^2+y^2=(x+a2)^2…(4)となる。rは自然数となり得る。
(3)は2が有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。x,y,zは整数比となる。
(3)の解x,y,zが無理数で整数比となるならば、解x,y,zが有理数で、整数比となる。
(4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa倍となるので、(4)の解x,y,zも整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
【証明】x^2+y^2=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=a2x(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(2)はa=1以外、r=a2のとき、x^2+y^2=(x+a2)^2…(4)となる。rは自然数となり得る。
(3)は2が有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。x,y,zは整数比となる。
(3)の解x,y,zが無理数で整数比となるならば、解x,y,zが有理数で、整数比となる。
(4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa倍となるので、(4)の解x,y,zも整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
885132人目の素数さん
2020/10/15(木) 13:06:45.37ID:Jpfx1RPF 修正していないものを載せるの邪魔。ゴミ。迷惑。
886日高
2020/10/15(木) 13:27:09.63ID:Ki4+ZGsR >878
> (3)の解が整数比とならないので、(3)の解も整数比とならないからです。
は意味不明な文章です。
訂正します。
(3)の解が整数比とならないので、(4)の解も整数比とならないからです。
> (3)の解が整数比とならないので、(3)の解も整数比とならないからです。
は意味不明な文章です。
訂正します。
(3)の解が整数比とならないので、(4)の解も整数比とならないからです。
887日高
2020/10/15(木) 13:31:58.44ID:Ki4+ZGsR888日高
2020/10/15(木) 13:34:11.72ID:Ki4+ZGsR >881
そして、論理的に考える習慣を身につけて、それから算数の勉強をした方がいい。
どの、部分が、論理的でないのでしょうか?
そして、論理的に考える習慣を身につけて、それから算数の勉強をした方がいい。
どの、部分が、論理的でないのでしょうか?
889日高
2020/10/15(木) 13:36:35.64ID:Ki4+ZGsR >882
rを「p乗しても有理数とならない無理数」とすると、(1)の解x,y,zは整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
理由が、抜けています。
rを「p乗しても有理数とならない無理数」とすると、(1)の解x,y,zは整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
理由が、抜けています。
890日高
2020/10/15(木) 13:40:21.73ID:Ki4+ZGsR >885
修正していないものを載せるの邪魔。ゴミ。迷惑。
どの部分を修正すれば、よいのでしょうか?
修正していないものを載せるの邪魔。ゴミ。迷惑。
どの部分を修正すれば、よいのでしょうか?
891132人目の素数さん
2020/10/15(木) 15:11:33.47ID:Jpfx1RPF >>890
> >885
> 修正していないものを載せるの邪魔。ゴミ。迷惑。
>
> どの部分を修正すれば、よいのでしょうか?
大量に指摘されているだろが。自分で考えろよ。
とにかく、修正してないのを載せるのは、全て邪魔。
> >885
> 修正していないものを載せるの邪魔。ゴミ。迷惑。
>
> どの部分を修正すれば、よいのでしょうか?
大量に指摘されているだろが。自分で考えろよ。
とにかく、修正してないのを載せるのは、全て邪魔。
892日高
2020/10/15(木) 17:02:37.63ID:Ki4+ZGsR (修正27)
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はa=1以外、r^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、x,yを有理数としたとき解x,y,zは整数比とならない。
(3)の解x=X,y=Y,z=Zが無理数で整数比となるならば、それらの解を共通の無理数wで割ると、商X/w、Y/w、Z/wは有理数となる。
(3)に有理数x=X/w、y=Y/wを代入すると、解x,y,zは整数比とならない。
(4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa^{1/(p-1)}倍となるので、(4)の解x,y,zも整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はa=1以外、r^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、x,yを有理数としたとき解x,y,zは整数比とならない。
(3)の解x=X,y=Y,z=Zが無理数で整数比となるならば、それらの解を共通の無理数wで割ると、商X/w、Y/w、Z/wは有理数となる。
(3)に有理数x=X/w、y=Y/wを代入すると、解x,y,zは整数比とならない。
(4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa^{1/(p-1)}倍となるので、(4)の解x,y,zも整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない
893日高
2020/10/15(木) 17:15:17.00ID:Ki4+ZGsR 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
【証明】x^2+y^2=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=a2x(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(2)はa=1以外、r=a2のとき、x^2+y^2=(x+a2)^2…(4)となる。
(3)は2が有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。x,y,zは整数比となる。
(4)の解x=X,y=Y,z=Zが無理数で整数比となるならば、それらの解を共通の無理数wで割ると、商X/w、Y/w、Z/wは有理数となる。
(4)に有理数x=X/w、y=Y/wを代入すると、解x,y,zは整数比となる。
(4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa倍となるので、(4)の解x,y,zも整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
【証明】x^2+y^2=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=a2x(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(2)はa=1以外、r=a2のとき、x^2+y^2=(x+a2)^2…(4)となる。
(3)は2が有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。x,y,zは整数比となる。
(4)の解x=X,y=Y,z=Zが無理数で整数比となるならば、それらの解を共通の無理数wで割ると、商X/w、Y/w、Z/wは有理数となる。
(4)に有理数x=X/w、y=Y/wを代入すると、解x,y,zは整数比となる。
(4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa倍となるので、(4)の解x,y,zも整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
894132人目の素数さん
2020/10/15(木) 17:20:55.06ID:KsPuJoLG >>892
(修正27)
>(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、x,yを有理数としたとき解x,y,zは整数比とならない。
これをまず証明しないと。
理由が、抜けていますwwwwww(>889)
(修正27)
>(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、x,yを有理数としたとき解x,y,zは整数比とならない。
これをまず証明しないと。
理由が、抜けていますwwwwww(>889)
895日高
2020/10/15(木) 17:35:44.18ID:Ki4+ZGsR >894
>(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、x,yを有理数としたとき解x,y,zは整数比とならない。
これをまず証明しないと。
左辺は有理数右辺は、無理数となります。
>(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、x,yを有理数としたとき解x,y,zは整数比とならない。
これをまず証明しないと。
左辺は有理数右辺は、無理数となります。
896132人目の素数さん
2020/10/15(木) 17:40:35.16ID:KsPuJoLG 失礼,>894 は勘違い。
>(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、x,yを有理数としたとき解x,y,zは整数比とならない…(*)
これは文句なく正しいです。お詫びして訂正しておきます。
>(3)の解x=X,y=Y,z=Zが無理数で整数比となるならば、それらの解を共通の無理数wで割ると、商X/w、Y/w、Z/wは有理数となる。
あなたが,X,Y,Zを(3)の「解」,とされているので,X,Y,Zは(3)を満たし,整数比となります。
>(3)に有理数x=X/w、y=Y/wを代入すると、解x,y,zは整数比とならない。
は,設定と結論がまた矛盾しています。z=Z/w なんでしょうから,
x:y:z=X:Y:Z (整数比)です。
>(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、x,yを有理数としたとき解x,y,zは整数比とならない…(*)
これは文句なく正しいです。お詫びして訂正しておきます。
>(3)の解x=X,y=Y,z=Zが無理数で整数比となるならば、それらの解を共通の無理数wで割ると、商X/w、Y/w、Z/wは有理数となる。
あなたが,X,Y,Zを(3)の「解」,とされているので,X,Y,Zは(3)を満たし,整数比となります。
>(3)に有理数x=X/w、y=Y/wを代入すると、解x,y,zは整数比とならない。
は,設定と結論がまた矛盾しています。z=Z/w なんでしょうから,
x:y:z=X:Y:Z (整数比)です。
897日高
2020/10/15(木) 17:56:12.66ID:Ki4+ZGsR >896
>(3)に有理数x=X/w、y=Y/wを代入すると、解x,y,zは整数比とならない。
は,設定と結論がまた矛盾しています。z=Z/w なんでしょうから,
x:y:z=X:Y:Z (整数比)です。
(3)のzは、z=x+p^{1/(p-1)}です。
>(3)に有理数x=X/w、y=Y/wを代入すると、解x,y,zは整数比とならない。
は,設定と結論がまた矛盾しています。z=Z/w なんでしょうから,
x:y:z=X:Y:Z (整数比)です。
(3)のzは、z=x+p^{1/(p-1)}です。
898132人目の素数さん
2020/10/15(木) 17:57:23.77ID:L540FGxG >>892
> (修正27)
> 【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
> 【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
> (1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。
> (2)はa=1、r^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
> (2)はa=1以外、r^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
> (3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、x,yを有理数としたとき解x,y,zは整数比とならない。
> (3)の解x=X,y=Y,z=Zが無理数で整数比となるならば、それらの解を共通の無理数wで割ると、商X/w、Y/w、Z/wは有理数となる。
> (3)に有理数x=X/w、y=Y/wを代入すると、解x,y,zは整数比とならない。
「共通の無理数wで割」ったのですから「x=X/w、y=Y/w」は「x^p+y^p=(x+(p^{1/(p-1)}/w))^p」の解であり、「x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)」の解ではありません
仮に(3)に代入して成り立たないとしても、それは「別の方程式の解を代入した」ために起きたことです
> (4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa^{1/(p-1)}倍となるので、(4)の解x,y,zも整数比とならない。
> ∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない
> (修正27)
> 【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
> 【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
> (1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。
> (2)はa=1、r^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
> (2)はa=1以外、r^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
> (3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、x,yを有理数としたとき解x,y,zは整数比とならない。
> (3)の解x=X,y=Y,z=Zが無理数で整数比となるならば、それらの解を共通の無理数wで割ると、商X/w、Y/w、Z/wは有理数となる。
> (3)に有理数x=X/w、y=Y/wを代入すると、解x,y,zは整数比とならない。
「共通の無理数wで割」ったのですから「x=X/w、y=Y/w」は「x^p+y^p=(x+(p^{1/(p-1)}/w))^p」の解であり、「x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)」の解ではありません
仮に(3)に代入して成り立たないとしても、それは「別の方程式の解を代入した」ために起きたことです
> (4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa^{1/(p-1)}倍となるので、(4)の解x,y,zも整数比とならない。
> ∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない
899132人目の素数さん
2020/10/15(木) 18:05:00.81ID:Vvi+uru6 >>887
> x^2+y^2=(x+2)^2を持ちだした時点で>>870は間違いなの
> よく、意味がわかりません。
x^2+y^2=(x+√3)^2に整数比になる解が存在したときに
x^2+y^2=(x+2)^2を持ちださずにその整数比になる解を示す方法がないんだよ
x^2+y^2=(x+√3)^2でx,yを有理数としたとき解x,y,zは整数比とならない
x^2+y^2=(x+√3)^2に有理数x=X/w,y=Y/wを代入すると解x,y,zは整数比とならない
x^2+y^2=(x+√3)^2に整数比になる解が存在したときに
整数比になる解が存在しても整数比になる解が存在しない結論を出しているのか
本当に整数比になる解が存在しないのかが区別できないだろ
pが奇素数のときもx^3+y^3=(x+√3)^3ならx^2+y^2=(x+√3)^2と同じz-xで
おまえの方法だと左辺は有理数で右辺も有理数なんだからx^3+y^3=(x+2)^3でx,yが有理数でも誤りは出てこない
x^3+y^3=(x+2)^3…(4)
>>893
> (4)に有理数x=X/w、y=Y/wを代入すると、解x,y,zは整数比となる。
X/w:Y/w:X/w+2は確かに整数比になる
> x^2+y^2=(x+2)^2を持ちだした時点で>>870は間違いなの
> よく、意味がわかりません。
x^2+y^2=(x+√3)^2に整数比になる解が存在したときに
x^2+y^2=(x+2)^2を持ちださずにその整数比になる解を示す方法がないんだよ
x^2+y^2=(x+√3)^2でx,yを有理数としたとき解x,y,zは整数比とならない
x^2+y^2=(x+√3)^2に有理数x=X/w,y=Y/wを代入すると解x,y,zは整数比とならない
x^2+y^2=(x+√3)^2に整数比になる解が存在したときに
整数比になる解が存在しても整数比になる解が存在しない結論を出しているのか
本当に整数比になる解が存在しないのかが区別できないだろ
pが奇素数のときもx^3+y^3=(x+√3)^3ならx^2+y^2=(x+√3)^2と同じz-xで
おまえの方法だと左辺は有理数で右辺も有理数なんだからx^3+y^3=(x+2)^3でx,yが有理数でも誤りは出てこない
x^3+y^3=(x+2)^3…(4)
>>893
> (4)に有理数x=X/w、y=Y/wを代入すると、解x,y,zは整数比となる。
X/w:Y/w:X/w+2は確かに整数比になる
900132人目の素数さん
2020/10/15(木) 18:07:02.41ID:Vvi+uru6 >>899の訂正
> pが奇素数のときもx^3+y^3=(x+√3)^3ならx^2+y^2=(x+√3)^2と同じz-xで
は
pが奇素数のときもx^3+y^3=(x+2)^3ならx^2+y^2=(x+2)^2と同じz-xで
> pが奇素数のときもx^3+y^3=(x+√3)^3ならx^2+y^2=(x+√3)^2と同じz-xで
は
pが奇素数のときもx^3+y^3=(x+2)^3ならx^2+y^2=(x+2)^2と同じz-xで
901132人目の素数さん
2020/10/15(木) 18:12:30.24ID:KsPuJoLG >>892
>(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、x,yを有理数としたとき解x,y,zは整数比とならない。
x,yを有理数としたとき
P:「zが無理数ならば,x,y,zは整数比とならない。」
この命題Pが真としても,その命題Pから
Q:「zが有理数ならば,x,y,zは整数比とならない。」という命題は導けません。Qの真偽は不明です。
(修正27) の
>(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、x,yを有理数としたとき解x,y,zは整数比とならない。
>(3)の解x=X,y=Y,z=Zが無理数で整数比となるならば、それらの解を共通の無理数wで割ると、商X/w、Y/w、Z/wは有理数となる。
>(3)に有理数x=X/w、y=Y/wを代入すると、解x,y,zは整数比とならない。
はPからQを導けるとしている点で誤りです。
具体的には,(3)にx=X/w、y=Y/wは代入するが,z=Z/wを代入しない点が,数式手品のすり替えポイントです。
X,Y,Zは三つ揃って1セットなんですから,Zだけ除外してはいけません。
>(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、x,yを有理数としたとき解x,y,zは整数比とならない。
x,yを有理数としたとき
P:「zが無理数ならば,x,y,zは整数比とならない。」
この命題Pが真としても,その命題Pから
Q:「zが有理数ならば,x,y,zは整数比とならない。」という命題は導けません。Qの真偽は不明です。
(修正27) の
>(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、x,yを有理数としたとき解x,y,zは整数比とならない。
>(3)の解x=X,y=Y,z=Zが無理数で整数比となるならば、それらの解を共通の無理数wで割ると、商X/w、Y/w、Z/wは有理数となる。
>(3)に有理数x=X/w、y=Y/wを代入すると、解x,y,zは整数比とならない。
はPからQを導けるとしている点で誤りです。
具体的には,(3)にx=X/w、y=Y/wは代入するが,z=Z/wを代入しない点が,数式手品のすり替えポイントです。
X,Y,Zは三つ揃って1セットなんですから,Zだけ除外してはいけません。
902日高
2020/10/15(木) 18:22:33.62ID:Ki4+ZGsR (修正27)
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はa=1以外、r^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、x,yを有理数としたとき解x,y,zは整数比とならない。
(3)の解x=X,y=Y,z=Zが無理数で整数比となるならば、それらの解を共通の無理数wで割ると、商X/w、Y/w、Z/wは有理数となる。
(3)に有理数x=X/w、y=Y/wを代入すると、解x,y,zは整数比とならない。
(4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa^{1/(p-1)}倍となるので、(4)の解x,y,zも整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はa=1以外、r^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、x,yを有理数としたとき解x,y,zは整数比とならない。
(3)の解x=X,y=Y,z=Zが無理数で整数比となるならば、それらの解を共通の無理数wで割ると、商X/w、Y/w、Z/wは有理数となる。
(3)に有理数x=X/w、y=Y/wを代入すると、解x,y,zは整数比とならない。
(4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa^{1/(p-1)}倍となるので、(4)の解x,y,zも整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない
903日高
2020/10/15(木) 18:23:19.92ID:Ki4+ZGsR 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
【証明】x^2+y^2=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=a2x(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(2)はa=1以外、r=a2のとき、x^2+y^2=(x+a2)^2…(4)となる。
(3)は2が有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。x,y,zは整数比となる。
(4)の解x=X,y=Y,z=Zが無理数で整数比となるならば、それらの解を共通の無理数wで割ると、商X/w、Y/w、Z/wは有理数となる。
(4)に有理数x=X/w、y=Y/wを代入すると、解x,y,zは整数比となる。
(4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa倍となるので、(4)の解x,y,zも整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
【証明】x^2+y^2=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=a2x(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(2)はa=1以外、r=a2のとき、x^2+y^2=(x+a2)^2…(4)となる。
(3)は2が有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。x,y,zは整数比となる。
(4)の解x=X,y=Y,z=Zが無理数で整数比となるならば、それらの解を共通の無理数wで割ると、商X/w、Y/w、Z/wは有理数となる。
(4)に有理数x=X/w、y=Y/wを代入すると、解x,y,zは整数比となる。
(4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa倍となるので、(4)の解x,y,zも整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
904132人目の素数さん
2020/10/15(木) 18:39:31.33ID:Jpfx1RPF >>902
> (修正27)
> 【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
> 【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
> (1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。
> (2)はa=1、r^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
> (2)はa=1以外、r^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
> (3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、x,yを有理数としたとき解x,y,zは整数比とならない。
> (3)の解x=X,y=Y,z=Zが無理数で整数比となるならば、それらの解を共通の無理数wで割ると、商X/w、Y/w、Z/wは有理数となる。
> (3)に有理数x=X/w、y=Y/wを代入すると、解x,y,zは整数比とならない。
> (4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa^{1/(p-1)}倍となるので、(4)の解x,y,zも整数比とならない。
> ∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない
修正してないのを載せるのは、全て邪魔。
ゴミ。
> (修正27)
> 【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
> 【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
> (1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。
> (2)はa=1、r^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
> (2)はa=1以外、r^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
> (3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、x,yを有理数としたとき解x,y,zは整数比とならない。
> (3)の解x=X,y=Y,z=Zが無理数で整数比となるならば、それらの解を共通の無理数wで割ると、商X/w、Y/w、Z/wは有理数となる。
> (3)に有理数x=X/w、y=Y/wを代入すると、解x,y,zは整数比とならない。
> (4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa^{1/(p-1)}倍となるので、(4)の解x,y,zも整数比とならない。
> ∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない
修正してないのを載せるのは、全て邪魔。
ゴミ。
905132人目の素数さん
2020/10/15(木) 18:39:49.08ID:Jpfx1RPF >>903
> 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
> 【証明】x^2+y^2=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
> (1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=a2x(1/a)…(2)となる。
> (2)はa=1、r=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
> (2)はa=1以外、r=a2のとき、x^2+y^2=(x+a2)^2…(4)となる。
> (3)は2が有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。x,y,zは整数比となる。
> (4)の解x=X,y=Y,z=Zが無理数で整数比となるならば、それらの解を共通の無理数wで割ると、商X/w、Y/w、Z/wは有理数となる。
> (4)に有理数x=X/w、y=Y/wを代入すると、解x,y,zは整数比となる。
> (4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa倍となるので、(4)の解x,y,zも整数比となる。
> ∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
修正してないのを載せるのは、全て邪魔。
ゴミ
> 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
> 【証明】x^2+y^2=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
> (1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=a2x(1/a)…(2)となる。
> (2)はa=1、r=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
> (2)はa=1以外、r=a2のとき、x^2+y^2=(x+a2)^2…(4)となる。
> (3)は2が有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。x,y,zは整数比となる。
> (4)の解x=X,y=Y,z=Zが無理数で整数比となるならば、それらの解を共通の無理数wで割ると、商X/w、Y/w、Z/wは有理数となる。
> (4)に有理数x=X/w、y=Y/wを代入すると、解x,y,zは整数比となる。
> (4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa倍となるので、(4)の解x,y,zも整数比となる。
> ∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
修正してないのを載せるのは、全て邪魔。
ゴミ
906132人目の素数さん
2020/10/15(木) 18:42:23.94ID:Jpfx1RPF >>888
> >881
> そして、論理的に考える習慣を身につけて、それから算数の勉強をした方がいい。
>
> どの、部分が、論理的でないのでしょうか?
中身をまともに読んで理解しようとせず、
〜〜でしょうか?
よく、意味がわかりません。
などと一行で誤魔化すのが論理的でない。クソ。
> >881
> そして、論理的に考える習慣を身につけて、それから算数の勉強をした方がいい。
>
> どの、部分が、論理的でないのでしょうか?
中身をまともに読んで理解しようとせず、
〜〜でしょうか?
よく、意味がわかりません。
などと一行で誤魔化すのが論理的でない。クソ。
907日高
2020/10/15(木) 18:46:25.97ID:Ki4+ZGsR >898
「共通の無理数wで割」ったのですから「x=X/w、y=Y/w」は「x^p+y^p=(x+(p^{1/(p-1)}/w))^p」の解であり、「x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)」の解ではありません
その場合、
x^p+y^p=(x+(p^{1/(p-1)}/w))^pに、x=X/w、y=Y/wを代入すると、
X^p+Y^p=(Y+p^{1/(p-1)})^pとなります。
以前の証明となります。
「共通の無理数wで割」ったのですから「x=X/w、y=Y/w」は「x^p+y^p=(x+(p^{1/(p-1)}/w))^p」の解であり、「x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)」の解ではありません
その場合、
x^p+y^p=(x+(p^{1/(p-1)}/w))^pに、x=X/w、y=Y/wを代入すると、
X^p+Y^p=(Y+p^{1/(p-1)})^pとなります。
以前の証明となります。
908132人目の素数さん
2020/10/15(木) 18:58:58.94ID:KsPuJoLG >901
間違えました。
x,yを有理数としたとき
>Q:「zが有理数ならば,x,y,zは整数比とならない。」という命題は導けません。Qの真偽は不明です。
ここ間違ってます。x,yが有理数で,zも有理数ならばx,y,zは整数比になるからQは偽です。
というか「x,yを有理数としたとき,zが有理数ならばx,y,zは整数比となる」は恒真命題ですね。
>(3)の解x=X,y=Y,z=Zが無理数で整数比となるならば、それらの解を共通の無理数wで割ると、商X/w、Y/w、Z/wは有理数となる。
>(3)に有理数x=X/w、y=Y/wを代入すると、解x,y,zは整数比とならない。
は恒真命題を否定しようとしていることになります。
間違えました。
x,yを有理数としたとき
>Q:「zが有理数ならば,x,y,zは整数比とならない。」という命題は導けません。Qの真偽は不明です。
ここ間違ってます。x,yが有理数で,zも有理数ならばx,y,zは整数比になるからQは偽です。
というか「x,yを有理数としたとき,zが有理数ならばx,y,zは整数比となる」は恒真命題ですね。
>(3)の解x=X,y=Y,z=Zが無理数で整数比となるならば、それらの解を共通の無理数wで割ると、商X/w、Y/w、Z/wは有理数となる。
>(3)に有理数x=X/w、y=Y/wを代入すると、解x,y,zは整数比とならない。
は恒真命題を否定しようとしていることになります。
909132人目の素数さん
2020/10/15(木) 19:11:25.16ID:KsPuJoLG (3)にx=X/w、y=Y/w を代入するのならば,z=Z/wも代入しないと,ごまかしですよ,という部分はそのままで。
X,Y,Zは三つ揃って1セットなんですから,Zだけ除外してはいけません。
x^2+y^2=z^2 の解(x,y,z)=(3√2,4√2,5√2)を x,yだけ√2でわって,z=5√2 のまま式に代入する人はいないでしょ。
ちゃーんと z も√2や w で割らなきゃ。
X,Y,Zは三つ揃って1セットなんですから,Zだけ除外してはいけません。
x^2+y^2=z^2 の解(x,y,z)=(3√2,4√2,5√2)を x,yだけ√2でわって,z=5√2 のまま式に代入する人はいないでしょ。
ちゃーんと z も√2や w で割らなきゃ。
910132人目の素数さん
2020/10/15(木) 19:25:35.18ID:KsPuJoLG で,修正してみると
>(3)に有理数x=X/w,y=Y/w,z=Z/wを代入すると、解x,y,zはいずれも有理数であるが整数比とならない。
hahahahaha
また矛盾が生じてしまいましたねwww
hahahahaha
>(3)に有理数x=X/w,y=Y/w,z=Z/wを代入すると、解x,y,zはいずれも有理数であるが整数比とならない。
hahahahaha
また矛盾が生じてしまいましたねwww
hahahahaha
911132人目の素数さん
2020/10/15(木) 20:17:26.78ID:JNDZBgSv いつのまにか、二項展開を本質的には使わない【証明】にすり替わっている。
912132人目の素数さん
2020/10/15(木) 20:28:25.26ID:4hClMHdj >>907
> >898
> 「共通の無理数wで割」ったのですから「x=X/w、y=Y/w」は「x^p+y^p=(x+(p^{1/(p-1)}/w))^p」の解であり、「x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)」の解ではありません
>
> その場合、
> x^p+y^p=(x+(p^{1/(p-1)}/w))^pに、x=X/w、y=Y/wを代入すると、
> X^p+Y^p=(Y+p^{1/(p-1)})^pとなります。
>
> 以前の証明となります。
それは元々成り立っている式に戻っただけで、
「x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)」に整数比の解がないことを証明できていない、ということの反論にはなっていませんね
> >898
> 「共通の無理数wで割」ったのですから「x=X/w、y=Y/w」は「x^p+y^p=(x+(p^{1/(p-1)}/w))^p」の解であり、「x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)」の解ではありません
>
> その場合、
> x^p+y^p=(x+(p^{1/(p-1)}/w))^pに、x=X/w、y=Y/wを代入すると、
> X^p+Y^p=(Y+p^{1/(p-1)})^pとなります。
>
> 以前の証明となります。
それは元々成り立っている式に戻っただけで、
「x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)」に整数比の解がないことを証明できていない、ということの反論にはなっていませんね
913132人目の素数さん
2020/10/15(木) 20:49:40.17ID:cusvMmL7 【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はa=1以外、r^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、x,yを有理数としたとき解x,y,zは整数比とならない。
(3)の解x=X,y=Y,z=Zが無理数で整数比となるならば、それらの解を共通の無理数wで割ると、商X/w、Y/w、Z/wは有理数となる。
(4)の解x,y,zは、(3)の解X,Y,Zの1/w倍とすると、(4)の解x,y,zが整数比となる。証明終。
ついでに
省略した1行
> (3)に有理数x=X/w、y=Y/wを代入すると、解x,y,zは整数比とならない。
について
何度も言っているように、(3)の解x,y,zと同じ比の解は1つしか存在しない
(5/4)^2+(12/4)^3=(5/4+2)^2…(3)
この中の5/4と12/4に共通の数をかけたら、式は成り立たない
成り立たない式5^2+12^2=(5+2)^2…(3ダメ)成り立たない
成り立たないのだから、5/4と12/4に共通の数をかけた数は(3)の解ではない。
(4)の解は(3)の解に5/4,12/4,5/4+2に共通の数をかけたものであって、(3ダメ)の5,12,5+2に共通の数をかけても(4)の解ではない。
(4)の解は(3)の解5/4,12/4,5/4+2に共通の数をかけたものは有理数でx^2+y^2=z^2の解である。
>>902についても、
(4)の解は(3)の解X,Y,Zに共通の数をかけたものは有理数比でx^p+y^p=z^pの解である。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はa=1以外、r^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、x,yを有理数としたとき解x,y,zは整数比とならない。
(3)の解x=X,y=Y,z=Zが無理数で整数比となるならば、それらの解を共通の無理数wで割ると、商X/w、Y/w、Z/wは有理数となる。
(4)の解x,y,zは、(3)の解X,Y,Zの1/w倍とすると、(4)の解x,y,zが整数比となる。証明終。
ついでに
省略した1行
> (3)に有理数x=X/w、y=Y/wを代入すると、解x,y,zは整数比とならない。
について
何度も言っているように、(3)の解x,y,zと同じ比の解は1つしか存在しない
(5/4)^2+(12/4)^3=(5/4+2)^2…(3)
この中の5/4と12/4に共通の数をかけたら、式は成り立たない
成り立たない式5^2+12^2=(5+2)^2…(3ダメ)成り立たない
成り立たないのだから、5/4と12/4に共通の数をかけた数は(3)の解ではない。
(4)の解は(3)の解に5/4,12/4,5/4+2に共通の数をかけたものであって、(3ダメ)の5,12,5+2に共通の数をかけても(4)の解ではない。
(4)の解は(3)の解5/4,12/4,5/4+2に共通の数をかけたものは有理数でx^2+y^2=z^2の解である。
>>902についても、
(4)の解は(3)の解X,Y,Zに共通の数をかけたものは有理数比でx^p+y^p=z^pの解である。
914132人目の素数さん
2020/10/15(木) 21:08:05.57ID:cusvMmL7 >>903
ああよく見たら、p=2のときは
> (4)に有理数x=X/w、y=Y/wを代入すると
としているのに、pが奇素数の時は
> (3)に有理数x=X/w、y=Y/wを代入すると、解x,y,zは整数比とならない。
としている
つまりわざとインチキのウソをやったということ
わざとインチキのウソをやるのは詐欺師です。あなたに数学の証明はできません。
(3)式はあなたが勝手にaやrを固定しているので他の数を勝手に決めたら式が成り立たない、
(4)式は式が成り立つようにあとからaやrを変化させられる
それをインチキに使っている
ああよく見たら、p=2のときは
> (4)に有理数x=X/w、y=Y/wを代入すると
としているのに、pが奇素数の時は
> (3)に有理数x=X/w、y=Y/wを代入すると、解x,y,zは整数比とならない。
としている
つまりわざとインチキのウソをやったということ
わざとインチキのウソをやるのは詐欺師です。あなたに数学の証明はできません。
(3)式はあなたが勝手にaやrを固定しているので他の数を勝手に決めたら式が成り立たない、
(4)式は式が成り立つようにあとからaやrを変化させられる
それをインチキに使っている
915132人目の素数さん
2020/10/15(木) 21:18:02.95ID:JNDZBgSv >>902 日高
> (3)の解x=X,y=Y,z=Zが無理数で整数比となるならば、それらの解を共通の無理数wで割ると、商X/w、Y/w、Z/wは有理数となる。
> (3)に有理数x=X/w、y=Y/wを代入すると、解x,y,zは整数比とならない。
なぜ(3)にこれらの数を代入するのですか?
> (3)の解x=X,y=Y,z=Zが無理数で整数比となるならば、それらの解を共通の無理数wで割ると、商X/w、Y/w、Z/wは有理数となる。
> (3)に有理数x=X/w、y=Y/wを代入すると、解x,y,zは整数比とならない。
なぜ(3)にこれらの数を代入するのですか?
916132人目の素数さん
2020/10/15(木) 21:27:16.63ID:KsPuJoLG >>915
(修正27)
>(3)に有理数x=X/w、y=Y/wを代入すると、解x,y,zは整数比とならない。
なぜ日高氏は(3)にこれらの数を代入するのですか?
そして,なぜ有理数z=Z/wを除外されるのですか?
(修正27)
>(3)に有理数x=X/w、y=Y/wを代入すると、解x,y,zは整数比とならない。
なぜ日高氏は(3)にこれらの数を代入するのですか?
そして,なぜ有理数z=Z/wを除外されるのですか?
917132人目の素数さん
2020/10/15(木) 21:48:51.54ID:KsPuJoLG >>915 ごめん,脊髄反射した。
日高理論をどこまで理解しているかは不安だが,日高氏に代わって答えておくと
これはx=X/w,y=Y/wと左辺だけ有理数にすると,(3)でx,yが有理数ならば,x,y,zは整数比とならないとした結論を使えると思うからだろう。
思うというか,実際に使ってる。
左辺の変数は取り替えるが,右辺は取り替えない。
そこでごまかしているわけだが,意図的なのか,本当に気付いていないのか。
日高理論をどこまで理解しているかは不安だが,日高氏に代わって答えておくと
これはx=X/w,y=Y/wと左辺だけ有理数にすると,(3)でx,yが有理数ならば,x,y,zは整数比とならないとした結論を使えると思うからだろう。
思うというか,実際に使ってる。
左辺の変数は取り替えるが,右辺は取り替えない。
そこでごまかしているわけだが,意図的なのか,本当に気付いていないのか。
918132人目の素数さん
2020/10/16(金) 03:50:27.26ID:Z3p68Q58 >>902
ていうかAB=CDのときA=CならばB=Dっていうことなら
r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)のとき
r^(p-1)=pならば{(y/r)^p-1}={x^(p-1)+…+r^(p-2)x}となる。となるはずだよね。
積の形使ってないやん。
まあなんにせよ
【証明】x^2+y^2=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。(rがどんな数だろうが成り立つ)
右辺を展開して整理すると、、y^2=2rx+r^2となる。(これはただの式変形なので(1)と同じ、rがどんな数だろうが成り立つ)
ただの式変形でx=(y^2-r^2)/2r
有理数同士をかけても割っても足しても引いても有理数なので、rがどんな有理数で、yがどんな有理数でも、xは必ず有理数となる。
基準とやらはこれで十分。積の形にする必要はない。
pが奇素数の時も、結局勝手に決めたrが無理数ということしか証拠に使ってない。
積の形にするのはむだです。
ていうかAB=CDのときA=CならばB=Dっていうことなら
r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)のとき
r^(p-1)=pならば{(y/r)^p-1}={x^(p-1)+…+r^(p-2)x}となる。となるはずだよね。
積の形使ってないやん。
まあなんにせよ
【証明】x^2+y^2=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。(rがどんな数だろうが成り立つ)
右辺を展開して整理すると、、y^2=2rx+r^2となる。(これはただの式変形なので(1)と同じ、rがどんな数だろうが成り立つ)
ただの式変形でx=(y^2-r^2)/2r
有理数同士をかけても割っても足しても引いても有理数なので、rがどんな有理数で、yがどんな有理数でも、xは必ず有理数となる。
基準とやらはこれで十分。積の形にする必要はない。
pが奇素数の時も、結局勝手に決めたrが無理数ということしか証拠に使ってない。
積の形にするのはむだです。
919日高
2020/10/16(金) 07:22:11.59ID:qCZQWjqo (修正28)
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はa=1以外、r^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、x,yにどんな数を代入しても、解x,y,zは整数比とならない。
(4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa^{1/(p-1)}倍となるので、(4)の解x,y,zも整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はa=1以外、r^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、x,yにどんな数を代入しても、解x,y,zは整数比とならない。
(4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa^{1/(p-1)}倍となるので、(4)の解x,y,zも整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない
920日高
2020/10/16(金) 07:27:38.58ID:qCZQWjqo 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
【証明】x^2+y^2=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=a2x(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(2)はa=1以外、r=a2のとき、x^2+y^2=(x+a2)^2…(4)となる。
(3)はr=2なので、yに有理数を代入すると、xは有理数となる。
(4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa倍となるので、(4)の解x,y,zも整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
【証明】x^2+y^2=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=a2x(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(2)はa=1以外、r=a2のとき、x^2+y^2=(x+a2)^2…(4)となる。
(3)はr=2なので、yに有理数を代入すると、xは有理数となる。
(4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa倍となるので、(4)の解x,y,zも整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
921132人目の素数さん
2020/10/16(金) 08:04:11.82ID:iiJIR8j3 >>919
x^2+y^2=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=a2x(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r=p^{1/(p-1)} (pは奇素数)のとき、
x^2+y^2=(x+p^{1/(p-1)})^2…(3)となる。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、x,yにどんな数を代入しても、解x,y,zは整数比とならない。
日高理論を使うと
x^2+y^2=(x+p^{1/(p-1)})^2はp^{1/(p-1)}が無理数なので
x,yにどんな数を代入しても解x,y,zは整数比とならないそうで
だったらx^2+y^2=z^2の解x,y,zは整数比とならないとして良いですかね?
x^2+y^2=(x+2)^2はx,yが有理数ならば左辺と右辺は有理数になって
整数比の解を持つ可能性があるからダメですね
(実際に整数比の解を持つからダメですね)
日高理論を使うと
x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^pはp^{1/(p-1)}が無理数なので
x,yにどんな数を代入しても解x,y,zは整数比とならないそうで
だったらx^p+y^p=z^pの解x,y,zは整数比とならないとして良いですかね?
x^p+y^p=(x+2)^pはx,yが有理数ならば左辺と右辺は有理数になって
整数比の解を持つ可能性があるからダメですね
x^2+y^2=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=a2x(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r=p^{1/(p-1)} (pは奇素数)のとき、
x^2+y^2=(x+p^{1/(p-1)})^2…(3)となる。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、x,yにどんな数を代入しても、解x,y,zは整数比とならない。
日高理論を使うと
x^2+y^2=(x+p^{1/(p-1)})^2はp^{1/(p-1)}が無理数なので
x,yにどんな数を代入しても解x,y,zは整数比とならないそうで
だったらx^2+y^2=z^2の解x,y,zは整数比とならないとして良いですかね?
x^2+y^2=(x+2)^2はx,yが有理数ならば左辺と右辺は有理数になって
整数比の解を持つ可能性があるからダメですね
(実際に整数比の解を持つからダメですね)
日高理論を使うと
x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^pはp^{1/(p-1)}が無理数なので
x,yにどんな数を代入しても解x,y,zは整数比とならないそうで
だったらx^p+y^p=z^pの解x,y,zは整数比とならないとして良いですかね?
x^p+y^p=(x+2)^pはx,yが有理数ならば左辺と右辺は有理数になって
整数比の解を持つ可能性があるからダメですね
922132人目の素数さん
2020/10/16(金) 08:16:46.42ID:/zxOmdIz x^p+y^p=z^p…(*)と置きます。
x>0,y>0,z>0としてよいので,z>xです。
(*)の解となる3数x1,y1,z1をz>xになるように取ります。
その上で,z2-x2=rとなるような比率でx1,y1,z1を拡大または縮小してみます。
数直線上に配置されている各数がx:y:zの比率を保って,xとzの間隔がrとなるように拡大縮小(この比率をkとする)されることになります。
このとき x2=k*x1,y2=k*y1,z2=k*z1とおくと
(x2)^p+(y2)^p=(kx1)^p+(ky1)^p=k^p{(x1)^p+(y1)^p}=k^p*{(z1)^p}=(k*z1)^p=(z2)^p…(**)
なので(x2,y2,z2)も(*)の解となります。
逆に(x2,y2,z2)が(*)の解ならば,(**)を満たすので,(**)の両辺をk^pで割って,(x1)^p+(y1)^p=(z1)^pが導けるので,(x1,y1,z1)も(*)の解となります。
何が言いたいかというと,(*)をみたす【証明】(3)の解をk倍に拡大縮小した(4)が(*)を満たすことは,わざわざ指摘するまでもありません。
指定してもよいかも知れませんが蛇足です。また,そのとき,(3)の解x,y,zを比率kで拡大しただけなのですから,(3)の解と(4)の解のx:y:zの比率が変わるはずはありません。
従って,(4)の関連の記述は省略できます。(3)が整数比とならない,で【証明】は終了,ということになります。
x>0,y>0,z>0としてよいので,z>xです。
(*)の解となる3数x1,y1,z1をz>xになるように取ります。
その上で,z2-x2=rとなるような比率でx1,y1,z1を拡大または縮小してみます。
数直線上に配置されている各数がx:y:zの比率を保って,xとzの間隔がrとなるように拡大縮小(この比率をkとする)されることになります。
このとき x2=k*x1,y2=k*y1,z2=k*z1とおくと
(x2)^p+(y2)^p=(kx1)^p+(ky1)^p=k^p{(x1)^p+(y1)^p}=k^p*{(z1)^p}=(k*z1)^p=(z2)^p…(**)
なので(x2,y2,z2)も(*)の解となります。
逆に(x2,y2,z2)が(*)の解ならば,(**)を満たすので,(**)の両辺をk^pで割って,(x1)^p+(y1)^p=(z1)^pが導けるので,(x1,y1,z1)も(*)の解となります。
何が言いたいかというと,(*)をみたす【証明】(3)の解をk倍に拡大縮小した(4)が(*)を満たすことは,わざわざ指摘するまでもありません。
指定してもよいかも知れませんが蛇足です。また,そのとき,(3)の解x,y,zを比率kで拡大しただけなのですから,(3)の解と(4)の解のx:y:zの比率が変わるはずはありません。
従って,(4)の関連の記述は省略できます。(3)が整数比とならない,で【証明】は終了,ということになります。
923132人目の素数さん
2020/10/16(金) 08:25:53.99ID:/zxOmdIz >921を前提に(修正28)の証明を検討してみます。
積の形にするのも,日高理論からは要請されるのかも知れませんが,実際には何の役にも立っていません。
r^(p-1)=pを導き出すのに必要なのかも知れませんが,このrは以下の【証明】ではp乗しても有理数にならない無理数としてしか意味を持っていません。
つまり,r^(p-1)=pとおかなければならない必然性がありません。
いちおう,日高理論に敬意を払ってr^(p-1)=pを採用してみます。
その上で,積の形云々の部分を削除し,(4)関連も削除してみると
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)は、r^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、x,yにどんな数を代入しても、解x,y,zは整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない
ということになります。
日高さん,何か疑問点がありますか?
積の形にするのも,日高理論からは要請されるのかも知れませんが,実際には何の役にも立っていません。
r^(p-1)=pを導き出すのに必要なのかも知れませんが,このrは以下の【証明】ではp乗しても有理数にならない無理数としてしか意味を持っていません。
つまり,r^(p-1)=pとおかなければならない必然性がありません。
いちおう,日高理論に敬意を払ってr^(p-1)=pを採用してみます。
その上で,積の形云々の部分を削除し,(4)関連も削除してみると
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)は、r^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、x,yにどんな数を代入しても、解x,y,zは整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない
ということになります。
日高さん,何か疑問点がありますか?
924132人目の素数さん
2020/10/16(金) 08:32:58.91ID:/zxOmdIz すみません,前提とするのは>922です
その上で,思い切って,rを「p乗しても有理数とならない無理数」としてみましょう。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおき,rを「p乗しても有理数とならない無理数」とする。
x^p+y^p=(x+r)^pである。
rが無理数なので、x,yにどんな数を代入しても、解x,y,zは整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
ずいぶん簡潔になりました。簡潔すぎて意味不明かも知れません。何も証明していないように思えるのは,きっと気のせいです。
その上で,思い切って,rを「p乗しても有理数とならない無理数」としてみましょう。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおき,rを「p乗しても有理数とならない無理数」とする。
x^p+y^p=(x+r)^pである。
rが無理数なので、x,yにどんな数を代入しても、解x,y,zは整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
ずいぶん簡潔になりました。簡潔すぎて意味不明かも知れません。何も証明していないように思えるのは,きっと気のせいです。
925日高
2020/10/16(金) 09:31:37.85ID:qCZQWjqo >898
「共通の無理数wで割」ったのですから「x=X/w、y=Y/w」は「x^p+y^p=(x+(p^{1/(p-1)}/w))^p」の解であり、「x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)」の解ではありません
s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)}/w))^pと同じとなります。
「共通の無理数wで割」ったのですから「x=X/w、y=Y/w」は「x^p+y^p=(x+(p^{1/(p-1)}/w))^p」の解であり、「x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)」の解ではありません
s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)}/w))^pと同じとなります。
926日高
2020/10/16(金) 09:40:43.70ID:qCZQWjqo >900
pが奇素数のときもx^3+y^3=(x+2)^3ならx^2+y^2=(x+2)^2と同じz-xで
rは同じですが、pが違います。
pが奇素数のときもx^3+y^3=(x+2)^3ならx^2+y^2=(x+2)^2と同じz-xで
rは同じですが、pが違います。
927日高
2020/10/16(金) 11:04:43.43ID:qCZQWjqo >910
>(3)に有理数x=X/w,y=Y/w,z=Z/wを代入すると、解x,y,zはいずれも有理数であるが整数比とならない。
z=Z/w≠X/w+p^{1/(p-1)}なので、
z=Z/wを代入することは、できません。
>(3)に有理数x=X/w,y=Y/w,z=Z/wを代入すると、解x,y,zはいずれも有理数であるが整数比とならない。
z=Z/w≠X/w+p^{1/(p-1)}なので、
z=Z/wを代入することは、できません。
928日高
2020/10/16(金) 11:18:33.49ID:qCZQWjqo >912
それは元々成り立っている式に戻っただけで、
「x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)」に整数比の解がないことを証明できていない、ということの反論にはなっていませんね
これは、s^p+t^p=(s+p^{1/(p-1)/w}^pなので、
「元々成り立っている式」では、ありません。
p^{1/(p-1)/wは、wによっては、有理数、無理数どちらにも、なり得ます。
p^{1/(p-1)/wが有理数となるかを、検討する必要が、あります。
それは元々成り立っている式に戻っただけで、
「x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)」に整数比の解がないことを証明できていない、ということの反論にはなっていませんね
これは、s^p+t^p=(s+p^{1/(p-1)/w}^pなので、
「元々成り立っている式」では、ありません。
p^{1/(p-1)/wは、wによっては、有理数、無理数どちらにも、なり得ます。
p^{1/(p-1)/wが有理数となるかを、検討する必要が、あります。
929日高
2020/10/16(金) 11:20:55.87ID:qCZQWjqo (修正28)
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はa=1以外、r^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、x,yにどんな数を代入しても、解x,y,zは整数比とならない。
(4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa^{1/(p-1)}倍となるので、(4)の解x,y,zも整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はa=1以外、r^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、x,yにどんな数を代入しても、解x,y,zは整数比とならない。
(4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa^{1/(p-1)}倍となるので、(4)の解x,y,zも整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない
930日高
2020/10/16(金) 11:21:30.94ID:qCZQWjqo 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
【証明】x^2+y^2=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=a2x(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(2)はa=1以外、r=a2のとき、x^2+y^2=(x+a2)^2…(4)となる。
(3)はr=2なので、yに有理数を代入すると、xは有理数となる。
(4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa倍となるので、(4)の解x,y,zも整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
【証明】x^2+y^2=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=a2x(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(2)はa=1以外、r=a2のとき、x^2+y^2=(x+a2)^2…(4)となる。
(3)はr=2なので、yに有理数を代入すると、xは有理数となる。
(4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa倍となるので、(4)の解x,y,zも整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
931132人目の素数さん
2020/10/16(金) 12:03:59.35ID:4C7VSDCE >>926
> rは同じですが、pが違います。
あんたはpが違ってもz-xが無理数なら同じ結論を導くことしかできないでしょ
x^2+y^2=(x+√3)^2
x^3+y^3=(x+√3)^3
√3が無理数なので解x,y,zは整数比にならない
> >875
> x^2+y^2=(x+2)^2を持ちださずにx^2+y^2=(x+√3)^2の解x,y,zが整数比になることは√3が無理数だから示せないんだろ
>
> x^2+y^2=(x+2)^2の解が、整数比となるので、x^2+y^2=(x+√3)^2の解も整数となります。
x^2+y^2=(x+√3)^2の解が整数比になることを示すのに
x^2+y^2=(x+2)^2の解が整数比になることを用いるのならば
x^3+y^3=(x+2)^3のx,yが有理数ならば左辺と右辺がともに有理数になることを
用いればx^3+y^3=(x+√3)^3の解が整数比になる可能性が残っていることになる
> x^2+y^2=(x+2)^2を持ちだした時点で>>870は間違いなの
> よく、意味がわかりません。
だからx^2+y^2=(x+2)^2を持ちだした時点で証明は失敗
> rは同じですが、pが違います。
あんたはpが違ってもz-xが無理数なら同じ結論を導くことしかできないでしょ
x^2+y^2=(x+√3)^2
x^3+y^3=(x+√3)^3
√3が無理数なので解x,y,zは整数比にならない
> >875
> x^2+y^2=(x+2)^2を持ちださずにx^2+y^2=(x+√3)^2の解x,y,zが整数比になることは√3が無理数だから示せないんだろ
>
> x^2+y^2=(x+2)^2の解が、整数比となるので、x^2+y^2=(x+√3)^2の解も整数となります。
x^2+y^2=(x+√3)^2の解が整数比になることを示すのに
x^2+y^2=(x+2)^2の解が整数比になることを用いるのならば
x^3+y^3=(x+2)^3のx,yが有理数ならば左辺と右辺がともに有理数になることを
用いればx^3+y^3=(x+√3)^3の解が整数比になる可能性が残っていることになる
> x^2+y^2=(x+2)^2を持ちだした時点で>>870は間違いなの
> よく、意味がわかりません。
だからx^2+y^2=(x+2)^2を持ちだした時点で証明は失敗
932132人目の素数さん
2020/10/16(金) 12:10:24.09ID:/zxOmdIz >>927
(修正27) >902
>(3)の解x=X,y=Y,z=Zが無理数で整数比となるならば、それらの解を共通の無理数wで割ると、商X/w、Y/w、Z/wは有理数となる。
あなたが(3)の解X,Y,Z と書いているではありませんか。
Zは(3)の解じゃなかったら何なんですか?
>(3)に有理数x=X/w、y=Y/wを代入すると、解x,y,zは整数比とならない。
X/w,Y/wを代入できるのに,Z/wを代入できない理由は何です?
ま,辻褄が合わなくなって都合が悪くなったから(修正28)でX/w,Y/w,Z/wとかの表現がなくなったんでしょうけどwww
(修正27) >902
>(3)の解x=X,y=Y,z=Zが無理数で整数比となるならば、それらの解を共通の無理数wで割ると、商X/w、Y/w、Z/wは有理数となる。
あなたが(3)の解X,Y,Z と書いているではありませんか。
Zは(3)の解じゃなかったら何なんですか?
>(3)に有理数x=X/w、y=Y/wを代入すると、解x,y,zは整数比とならない。
X/w,Y/wを代入できるのに,Z/wを代入できない理由は何です?
ま,辻褄が合わなくなって都合が悪くなったから(修正28)でX/w,Y/w,Z/wとかの表現がなくなったんでしょうけどwww
933132人目の素数さん
2020/10/16(金) 12:39:33.40ID:/zxOmdIz >>927
それに,適当な計算でごまかしてはいけません。
>z=Z/w≠X/w+p^{1/(p-1)}なので、
とは (有理数)=(有理数)+(無理数)となって矛盾するので,といいたいのでしょうが
X,Y,Zが(3)の解であると言うことは
X^p+Y^p=(X+p^{1/(p-1)})^p を満たしているということであり,
Z=X+p^{1/(p-1)} ですから,z=Z/w=X/w+{p^{1/(p-1)}}/w です。
p^{1/(p-1)}は無理数wで割られることになるので,有理数になり得ます。
>z=Z/wを代入することは、できません。
は間違っています。
それに,適当な計算でごまかしてはいけません。
>z=Z/w≠X/w+p^{1/(p-1)}なので、
とは (有理数)=(有理数)+(無理数)となって矛盾するので,といいたいのでしょうが
X,Y,Zが(3)の解であると言うことは
X^p+Y^p=(X+p^{1/(p-1)})^p を満たしているということであり,
Z=X+p^{1/(p-1)} ですから,z=Z/w=X/w+{p^{1/(p-1)}}/w です。
p^{1/(p-1)}は無理数wで割られることになるので,有理数になり得ます。
>z=Z/wを代入することは、できません。
は間違っています。
934日高
2020/10/16(金) 13:03:28.41ID:qCZQWjqo935日高
2020/10/16(金) 16:10:09.19ID:qCZQWjqo >914
(3)式はあなたが勝手にaやrを固定しているので他の数を勝手に決めたら式が成り立たない、
(4)式は式が成り立つようにあとからaやrを変化させられる
それをインチキに使っている
インチキでは、ありません。
(3)式はあなたが勝手にaやrを固定しているので他の数を勝手に決めたら式が成り立たない、
(4)式は式が成り立つようにあとからaやrを変化させられる
それをインチキに使っている
インチキでは、ありません。
936日高
2020/10/16(金) 16:19:48.57ID:qCZQWjqo >915
> (3)に有理数x=X/w、y=Y/wを代入すると、解x,y,zは整数比とならない。
なぜ(3)にこれらの数を代入するのですか?
x=X/w、y=Y/wが、有理数だからです。
> (3)に有理数x=X/w、y=Y/wを代入すると、解x,y,zは整数比とならない。
なぜ(3)にこれらの数を代入するのですか?
x=X/w、y=Y/wが、有理数だからです。
937日高
2020/10/16(金) 16:25:37.00ID:qCZQWjqo >917
左辺の変数は取り替えるが,右辺は取り替えない。
そこでごまかしているわけだが,意図的なのか,本当に気付いていないのか。
右辺のxも、取り換えています。
左辺の変数は取り替えるが,右辺は取り替えない。
そこでごまかしているわけだが,意図的なのか,本当に気付いていないのか。
右辺のxも、取り換えています。
938日高
2020/10/16(金) 16:35:28.03ID:qCZQWjqo >918
r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)のとき
r^(p-1)=pならば{(y/r)^p-1}={x^(p-1)+…+r^(p-2)x}となる。となるはずだよね。
積の形使ってないやん。
{(y/r)^p-1}={x^(p-1)+…+r^(p-2)x}を展開して、
両辺に、x^pを加えると、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となります。
r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)のとき
r^(p-1)=pならば{(y/r)^p-1}={x^(p-1)+…+r^(p-2)x}となる。となるはずだよね。
積の形使ってないやん。
{(y/r)^p-1}={x^(p-1)+…+r^(p-2)x}を展開して、
両辺に、x^pを加えると、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となります。
939日高
2020/10/16(金) 17:05:21.41ID:qCZQWjqo >921
x^p+y^p=(x+2)^pはx,yが有理数ならば左辺と右辺は有理数になって
整数比の解を持つ可能性があるからダメですね
pが素奇数のとき、
x^p+y^p=(x+2)^pの、x,yは、整数比となりません。
x^p+y^p=(x+2)^pはx,yが有理数ならば左辺と右辺は有理数になって
整数比の解を持つ可能性があるからダメですね
pが素奇数のとき、
x^p+y^p=(x+2)^pの、x,yは、整数比となりません。
940日高
2020/10/16(金) 17:14:31.14ID:qCZQWjqo >923
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)は、r^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、x,yにどんな数を代入しても、解x,y,zは整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない
r^(p-1)=pの根拠が、必要です。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)は、r^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、x,yにどんな数を代入しても、解x,y,zは整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない
r^(p-1)=pの根拠が、必要です。
941日高
2020/10/16(金) 17:20:08.17ID:qCZQWjqo (修正28)
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はa=1以外、r^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、x,yにどんな数を代入しても、解x,y,zは整数比とならない。
(4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa^{1/(p-1)}倍となるので、(4)の解x,y,zも整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はa=1以外、r^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、x,yにどんな数を代入しても、解x,y,zは整数比とならない。
(4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa^{1/(p-1)}倍となるので、(4)の解x,y,zも整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない
942日高
2020/10/16(金) 17:21:08.86ID:qCZQWjqo 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
【証明】x^2+y^2=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=a2x(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(2)はa=1以外、r=a2のとき、x^2+y^2=(x+a2)^2…(4)となる。
(3)はr=2なので、yに有理数を代入すると、xは有理数となる。
(4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa倍となるので、(4)の解x,y,zも整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
【証明】x^2+y^2=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=a2x(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(2)はa=1以外、r=a2のとき、x^2+y^2=(x+a2)^2…(4)となる。
(3)はr=2なので、yに有理数を代入すると、xは有理数となる。
(4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa倍となるので、(4)の解x,y,zも整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
943日高
2020/10/16(金) 17:34:02.64ID:qCZQWjqo >924
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおき,rを「p乗しても有理数とならない無理数」とする。
x^p+y^p=(x+r)^pである。
rが無理数なので、x,yにどんな数を代入しても、解x,y,zは整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
rを「p乗しても有理数とならない無理数」とする。
この、rの根拠が、必要です。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおき,rを「p乗しても有理数とならない無理数」とする。
x^p+y^p=(x+r)^pである。
rが無理数なので、x,yにどんな数を代入しても、解x,y,zは整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
rを「p乗しても有理数とならない無理数」とする。
この、rの根拠が、必要です。
944日高
2020/10/16(金) 17:45:45.96ID:qCZQWjqo >931
だからx^2+y^2=(x+2)^2を持ちだした時点で証明は失敗
なぜ、失敗なのか、が解りません。
だからx^2+y^2=(x+2)^2を持ちだした時点で証明は失敗
なぜ、失敗なのか、が解りません。
945132人目の素数さん
2020/10/16(金) 18:01:27.41ID:/zxOmdIz >>937日高
>右辺のxも、取り換えています。
Z=X+p^{1/(p-1)} なんだから
z=Z/w=X/w+p^{1/(p-1)}/w
でしょう。
取り替えるとZ/wを代入することになりますけど,
>927の
>z=Z/wを代入することは、できません。
との整合性はありますか?
>>940日高
>r^(p-1)=pの根拠が、必要です。
根拠が必要なのは,あなたにとってだけです。
どうやって導き出されたかには関心はありません。
証明においてどういう機能を果たすものとして定められているかのほうが決定的に重要です。
rはその機能を果たすものなら何でもいいはずです。
繰り返しますが,導き出した方法に関心はありません。証明において果たすべき機能です。
どのような機能を果たすものとしてrは定められているのですか?
>右辺のxも、取り換えています。
Z=X+p^{1/(p-1)} なんだから
z=Z/w=X/w+p^{1/(p-1)}/w
でしょう。
取り替えるとZ/wを代入することになりますけど,
>927の
>z=Z/wを代入することは、できません。
との整合性はありますか?
>>940日高
>r^(p-1)=pの根拠が、必要です。
根拠が必要なのは,あなたにとってだけです。
どうやって導き出されたかには関心はありません。
証明においてどういう機能を果たすものとして定められているかのほうが決定的に重要です。
rはその機能を果たすものなら何でもいいはずです。
繰り返しますが,導き出した方法に関心はありません。証明において果たすべき機能です。
どのような機能を果たすものとしてrは定められているのですか?
946132人目の素数さん
2020/10/16(金) 18:48:25.22ID:/zxOmdIz >>943
いま気付きましたが,pは奇素数なんだから{√2}^pは無理数ですよね。
rが「p乗して有理数にならない無理数」であるとの要請しかないなら,r=√2でよいではありませんか。
【証明】x^p+y^p=z^p において、z=x+√2とおく
x^p+y^p=(x+√2)^pである。
√2が無理数なので、x,yにどんな数を代入しても、解x,y,zは整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
更に簡潔になりました。
rには「p乗して有理数にならない無理数」以外の満たすべき条件があるんですか?
上の【証明】は正しいと思われますか?
いま気付きましたが,pは奇素数なんだから{√2}^pは無理数ですよね。
rが「p乗して有理数にならない無理数」であるとの要請しかないなら,r=√2でよいではありませんか。
【証明】x^p+y^p=z^p において、z=x+√2とおく
x^p+y^p=(x+√2)^pである。
√2が無理数なので、x,yにどんな数を代入しても、解x,y,zは整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
更に簡潔になりました。
rには「p乗して有理数にならない無理数」以外の満たすべき条件があるんですか?
上の【証明】は正しいと思われますか?
947日高
2020/10/16(金) 19:04:23.81ID:qCZQWjqo >932
>(3)の解x=X,y=Y,z=Zが無理数で整数比となるならば、それらの解を共通の無理数wで割ると、商X/w、Y/w、Z/wは有理数となる。
あなたが(3)の解X,Y,Z と書いているではありませんか。
Zは(3)の解じゃなかったら何なんですか?
「Zが無理数で整数比となるならば、」としています。
>(3)の解x=X,y=Y,z=Zが無理数で整数比となるならば、それらの解を共通の無理数wで割ると、商X/w、Y/w、Z/wは有理数となる。
あなたが(3)の解X,Y,Z と書いているではありませんか。
Zは(3)の解じゃなかったら何なんですか?
「Zが無理数で整数比となるならば、」としています。
948132人目の素数さん
2020/10/16(金) 19:05:00.67ID:coZFHCeg949132人目の素数さん
2020/10/16(金) 19:32:37.19ID:/zxOmdIz >>947
(修正27)
>(3)の解x=X,y=Y,z=Zが無理数で整数比となるならば、それらの解を共通の無理数wで割ると、商X/w、Y/w、Z/wは有理数となる
>「Zが無理数で整数比となるならば、」としています。
ごまかしてはいけません。「Zが無理数で整数比となるならば」ではなく「x=X,y=Y,z=Zが無理数で整数比となるならば」です。
X/w、Y/w が代入できて、Z/wが代入できない理由にはなりません。
(修正27)
>(3)の解x=X,y=Y,z=Zが無理数で整数比となるならば、それらの解を共通の無理数wで割ると、商X/w、Y/w、Z/wは有理数となる
>「Zが無理数で整数比となるならば、」としています。
ごまかしてはいけません。「Zが無理数で整数比となるならば」ではなく「x=X,y=Y,z=Zが無理数で整数比となるならば」です。
X/w、Y/w が代入できて、Z/wが代入できない理由にはなりません。
950日高
2020/10/16(金) 19:42:17.70ID:qCZQWjqo >933
X,Y,Zが(3)の解であると言うことは
X^p+Y^p=(X+p^{1/(p-1)})^p を満たしているということであり,
Z=X+p^{1/(p-1)} ですから,z=Z/w=X/w+{p^{1/(p-1)}}/w です。
X^p+Y^p=(X+p^{1/(p-1)})^p を満たしているならば、
(X+p^{1/(p-1)}=Zとなります。
X,Y,Zが(3)の解であると言うことは
X^p+Y^p=(X+p^{1/(p-1)})^p を満たしているということであり,
Z=X+p^{1/(p-1)} ですから,z=Z/w=X/w+{p^{1/(p-1)}}/w です。
X^p+Y^p=(X+p^{1/(p-1)})^p を満たしているならば、
(X+p^{1/(p-1)}=Zとなります。
951132人目の素数さん
2020/10/16(金) 20:09:52.01ID:/zxOmdIz >>950日高
>(X+p^{1/(p-1)}=Zとなります。
>933
>Z=X+p^{1/(p-1)} ですから,z=Z/w=X/w+{p^{1/(p-1)}}/w です。
だから,そう書いてるでしょ。
オウム返しで何をしたいんですか?
>(X+p^{1/(p-1)}=Zとなります。
>933
>Z=X+p^{1/(p-1)} ですから,z=Z/w=X/w+{p^{1/(p-1)}}/w です。
だから,そう書いてるでしょ。
オウム返しで何をしたいんですか?
952日高
2020/10/16(金) 21:50:48.13ID:qCZQWjqo (修正28)
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はa=1以外、r^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、x,yにどんな数を代入しても、解x,y,zは整数比とならない。
(4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa^{1/(p-1)}倍となるので、(4)の解x,y,zも整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はa=1以外、r^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、x,yにどんな数を代入しても、解x,y,zは整数比とならない。
(4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa^{1/(p-1)}倍となるので、(4)の解x,y,zも整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない
953日高
2020/10/16(金) 21:51:57.99ID:qCZQWjqo 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
【証明】x^2+y^2=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=a2x(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(2)はa=1以外、r=a2のとき、x^2+y^2=(x+a2)^2…(4)となる。
(3)はr=2なので、yに有理数を代入すると、xは有理数となる。
(4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa倍となるので、(4)の解x,y,zも整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
【証明】x^2+y^2=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=a2x(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(2)はa=1以外、r=a2のとき、x^2+y^2=(x+a2)^2…(4)となる。
(3)はr=2なので、yに有理数を代入すると、xは有理数となる。
(4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa倍となるので、(4)の解x,y,zも整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持つ。
954132人目の素数さん
2020/10/16(金) 22:13:49.85ID:FJ8Q+c8a >>952 日高
> 【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
> (2)はa=1、r^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
> (3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、x,yにどんな数を代入しても、解x,y,zは整数比とならない。
これはフェルマーの最終定理と同値な命題ですよ。なぜ言い切れます?
> 【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
> (2)はa=1、r^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
> (3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、x,yにどんな数を代入しても、解x,y,zは整数比とならない。
これはフェルマーの最終定理と同値な命題ですよ。なぜ言い切れます?
955132人目の素数さん
2020/10/16(金) 22:21:23.64ID:Lvp3oAFh 【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
ここでx,y,zが整数比であると仮定して(1)の右辺を二項展開すると、矛盾する(二項展開すれば、わかります。私はやりません。)。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない
俺の証明の方が簡潔だな、日高は用無し
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
ここでx,y,zが整数比であると仮定して(1)の右辺を二項展開すると、矛盾する(二項展開すれば、わかります。私はやりません。)。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない
俺の証明の方が簡潔だな、日高は用無し
956132人目の素数さん
2020/10/17(土) 03:11:12.31ID:e5lrgJP3 ワイルズがフェルマーの最終定理を証明したので、それを丸っと信用信頼してフェルマーの最終定理を証明します。
スレ主はこう言いたいわけか?
それ証明する意味ある?
スレ主はこう言いたいわけか?
それ証明する意味ある?
957132人目の素数さん
2020/10/17(土) 07:12:57.58ID:1wSGNKNZ >>952
> (3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、x,yにどんな数を代入しても、解x,y,zは整数比とならない。
このことの証拠がありませんので>>952は証明でありません。証明は失敗です。
たとえばz=x+p^{1/(p-1)}のとき、
x=1×p^{1/(p-1)}、y=2×p^{1/(p-1)}のとき、x、y、zは整数比である。x、y、zはx^p+y^p=z^pの(3)の解ではない
x=1×p^{1/(p-1)}、y=3×p^{1/(p-1)}のとき、x、y、zは整数比である。x、y、zはx^p+y^p=z^pの(3)の解ではない
x=1×p^{1/(p-1)}、y=4×p^{1/(p-1)}のとき、x、y、zは整数比である。x、y、zはx^p+y^p=z^pの(3)の解ではない
…
x=2×p^{1/(p-1)}、y=3×p^{1/(p-1)}のとき、x、y、zは整数比である。x、y、zはx^p+y^p=z^pの(3)の解ではない
x=2×p^{1/(p-1)}、y=4×p^{1/(p-1)}のとき、x、y、zは整数比である。x、y、zはx^p+y^p=z^pの(3)の解ではない
x=2×p^{1/(p-1)}、y=5×p^{1/(p-1)}のとき、x、y、zは整数比である。x、y、zはx^p+y^p=z^pの(3)の解ではない
…
これをすべての有理数についてチェックしないと、x,yにどんな数を代入しても、解x,y,zは整数比とならない。と言える証拠になりません。
> (3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、x,yにどんな数を代入しても、解x,y,zは整数比とならない。
このことの証拠がありませんので>>952は証明でありません。証明は失敗です。
たとえばz=x+p^{1/(p-1)}のとき、
x=1×p^{1/(p-1)}、y=2×p^{1/(p-1)}のとき、x、y、zは整数比である。x、y、zはx^p+y^p=z^pの(3)の解ではない
x=1×p^{1/(p-1)}、y=3×p^{1/(p-1)}のとき、x、y、zは整数比である。x、y、zはx^p+y^p=z^pの(3)の解ではない
x=1×p^{1/(p-1)}、y=4×p^{1/(p-1)}のとき、x、y、zは整数比である。x、y、zはx^p+y^p=z^pの(3)の解ではない
…
x=2×p^{1/(p-1)}、y=3×p^{1/(p-1)}のとき、x、y、zは整数比である。x、y、zはx^p+y^p=z^pの(3)の解ではない
x=2×p^{1/(p-1)}、y=4×p^{1/(p-1)}のとき、x、y、zは整数比である。x、y、zはx^p+y^p=z^pの(3)の解ではない
x=2×p^{1/(p-1)}、y=5×p^{1/(p-1)}のとき、x、y、zは整数比である。x、y、zはx^p+y^p=z^pの(3)の解ではない
…
これをすべての有理数についてチェックしないと、x,yにどんな数を代入しても、解x,y,zは整数比とならない。と言える証拠になりません。
958132人目の素数さん
2020/10/17(土) 07:42:40.89ID:YM9gpVyS 日高さんの考えがやっと解りました。
最重要の証明の箇所を「フェルマーの予想は正しい事が解っているので省略」って考えなんですね。
それでどうでもいい個人のポエムみたいな「あんたの頭の中だけで片付けて」ってところを延々と披露。
こういう事だったんですね。
スレ終盤で解って良かった。
次スレは不要ですよ。
最重要の証明の箇所を「フェルマーの予想は正しい事が解っているので省略」って考えなんですね。
それでどうでもいい個人のポエムみたいな「あんたの頭の中だけで片付けて」ってところを延々と披露。
こういう事だったんですね。
スレ終盤で解って良かった。
次スレは不要ですよ。
959日高
2020/10/17(土) 09:18:32.84ID:GETDVM1Z (修正28)
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは自然数解x,y,zを持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はa=1以外、r^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、x,yに有理数を代入すると、成り立たない。
(4)の解は、(3)の解のa^{1/(p-1)}倍となるので、(4)のx,yに有理数を代入すると、成り立たない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは自然数解x,y,zを持たない。
(参考)
(3)を(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^p、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w}^p…(3')とする。(s,tは有理数、wは無理数)
(4)はx、y、(ap)^{1/(p-1)}を有理数とすると成り立たないので、(3')も(p^{1/(p-1)})/wを有理数とすると成り立たない。
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは自然数解x,y,zを持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はa=1以外、r^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、x,yに有理数を代入すると、成り立たない。
(4)の解は、(3)の解のa^{1/(p-1)}倍となるので、(4)のx,yに有理数を代入すると、成り立たない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは自然数解x,y,zを持たない。
(参考)
(3)を(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^p、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w}^p…(3')とする。(s,tは有理数、wは無理数)
(4)はx、y、(ap)^{1/(p-1)}を有理数とすると成り立たないので、(3')も(p^{1/(p-1)})/wを有理数とすると成り立たない。
960132人目の素数さん
2020/10/17(土) 09:26:55.14ID:bs/t62vw >>959
>(4)はx、y、(ap)^{1/(p-1)}を有理数とすると成り立たないので、(3')も(p^{1/(p-1)})/wを有理数とすると成り立たない。
前半が成り立たない証明は?
前半部は,フェルマーの最終定理そのものですが?
【証明】
フェルマーの最終定理は成り立つ。従ってフェルマーの最終定理は成り立つ。
になってますけど?????
>(4)はx、y、(ap)^{1/(p-1)}を有理数とすると成り立たないので、(3')も(p^{1/(p-1)})/wを有理数とすると成り立たない。
前半が成り立たない証明は?
前半部は,フェルマーの最終定理そのものですが?
【証明】
フェルマーの最終定理は成り立つ。従ってフェルマーの最終定理は成り立つ。
になってますけど?????
961日高
2020/10/17(土) 09:35:09.33ID:GETDVM1Z >945
どのような機能を果たすものとしてrは定められているのですか?
rが決まると、aが決まります。
どのような機能を果たすものとしてrは定められているのですか?
rが決まると、aが決まります。
962日高
2020/10/17(土) 09:42:50.32ID:GETDVM1Z >946
【証明】x^p+y^p=z^p において、z=x+√2とおく
x^p+y^p=(x+√2)^pである。
√2が無理数なので、x,yにどんな数を代入しても、解x,y,zは整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
上の【証明】は正しいと思われますか?
正しくないです。
aを求める必要があります。a=1のとき、√2となるならば、正しいです。
【証明】x^p+y^p=z^p において、z=x+√2とおく
x^p+y^p=(x+√2)^pである。
√2が無理数なので、x,yにどんな数を代入しても、解x,y,zは整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
上の【証明】は正しいと思われますか?
正しくないです。
aを求める必要があります。a=1のとき、√2となるならば、正しいです。
963日高
2020/10/17(土) 09:46:57.22ID:GETDVM1Z >948
x^p+y^p=(x+2)^pはx,yが有理数ならば左辺と右辺は有理数になって
整数比の解を持つ可能性があるからダメですね
よく、意味がわかりません。
x^p+y^p=(x+2)^pはx,yが有理数ならば左辺と右辺は有理数になって
整数比の解を持つ可能性があるからダメですね
よく、意味がわかりません。
964132人目の素数さん
2020/10/17(土) 09:50:57.95ID:bs/t62vw >>959
それに,「解が(3)のa^{1/(p-1)}倍となる」(4)を設定することは無駄です。
x^p+y^p=z^p (x,y,zは実数,pは奇素数)……(*)
において,s,t,u (s,t,uは実数)が(*)の解ならば,任意の実数k(k≠0)について,ks,kt,ku も(*)の解になる。
ということを説明している以上の意味が(4)にはありません。比の値もks:kt:ku=s:t:uになることは当然のことです。
即ち(4)は証明において非本質的部分です。なので省略できます。
x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)
>954(これは私の書き込みではありません)で指摘されているとおり,この(3)に整数比となる無理数解がないことを証明できれば,フェルマーの最終定理の証明は完成します。もちろん「証明できていれば」です。
(4)は省けるので省きましょう。a^{1/(p-1)}倍とかが日高理論の「根拠」からの必然であるとしてもです。無駄なものはない方がいいと思いませんか?
それに,「解が(3)のa^{1/(p-1)}倍となる」(4)を設定することは無駄です。
x^p+y^p=z^p (x,y,zは実数,pは奇素数)……(*)
において,s,t,u (s,t,uは実数)が(*)の解ならば,任意の実数k(k≠0)について,ks,kt,ku も(*)の解になる。
ということを説明している以上の意味が(4)にはありません。比の値もks:kt:ku=s:t:uになることは当然のことです。
即ち(4)は証明において非本質的部分です。なので省略できます。
x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)
>954(これは私の書き込みではありません)で指摘されているとおり,この(3)に整数比となる無理数解がないことを証明できれば,フェルマーの最終定理の証明は完成します。もちろん「証明できていれば」です。
(4)は省けるので省きましょう。a^{1/(p-1)}倍とかが日高理論の「根拠」からの必然であるとしてもです。無駄なものはない方がいいと思いませんか?
965日高
2020/10/17(土) 09:52:46.13ID:GETDVM1Z >949
ごまかしてはいけません。「Zが無理数で整数比となるならば」ではなく「x=X,y=Y,z=Zが無理数で整数比となるならば」です。
X/w、Y/w が代入できて、Z/wが代入できない理由にはなりません。
「x=X,y=Y,z=Zが無理数で整数比となるならば」Z/wが代入できます。
ごまかしてはいけません。「Zが無理数で整数比となるならば」ではなく「x=X,y=Y,z=Zが無理数で整数比となるならば」です。
X/w、Y/w が代入できて、Z/wが代入できない理由にはなりません。
「x=X,y=Y,z=Zが無理数で整数比となるならば」Z/wが代入できます。
966日高
2020/10/17(土) 09:55:58.24ID:GETDVM1Z >951
>Z=X+p^{1/(p-1)} ですから,z=Z/w=X/w+{p^{1/(p-1)}}/w です。
だから,そう書いてるでしょ。
はい。確認したらそうなります。
>Z=X+p^{1/(p-1)} ですから,z=Z/w=X/w+{p^{1/(p-1)}}/w です。
だから,そう書いてるでしょ。
はい。確認したらそうなります。
967132人目の素数さん
2020/10/17(土) 09:58:40.50ID:bs/t62vw >>961
x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)におけるrが果たすべき機能(役割)を解説お願いします。
(3)はaを含んでいませんので,rが果たすべき役割はaと無関係なはずです。
「p乗しても有理数にならない」以外の果たすべき役割が(3)のrにはあるのですか?
x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)におけるrが果たすべき機能(役割)を解説お願いします。
(3)はaを含んでいませんので,rが果たすべき役割はaと無関係なはずです。
「p乗しても有理数にならない」以外の果たすべき役割が(3)のrにはあるのですか?
968日高
2020/10/17(土) 09:59:08.83ID:GETDVM1Z >954
> (2)はa=1、r^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
> (3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、x,yにどんな数を代入しても、解x,y,zは整数比とならない。
これはフェルマーの最終定理と同値な命題ですよ。なぜ言い切れます?
959(修正28)を見てください。
> (2)はa=1、r^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
> (3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、x,yにどんな数を代入しても、解x,y,zは整数比とならない。
これはフェルマーの最終定理と同値な命題ですよ。なぜ言い切れます?
959(修正28)を見てください。
969日高
2020/10/17(土) 10:01:36.36ID:GETDVM1Z >956
ワイルズがフェルマーの最終定理を証明したので、それを丸っと信用信頼してフェルマーの最終定理を証明します。
スレ主はこう言いたいわけか?
それ証明する意味ある?
959(修正28)を見てください。
ワイルズがフェルマーの最終定理を証明したので、それを丸っと信用信頼してフェルマーの最終定理を証明します。
スレ主はこう言いたいわけか?
それ証明する意味ある?
959(修正28)を見てください。
970日高
2020/10/17(土) 10:03:46.47ID:GETDVM1Z >957
959(修正28)を見てください。
959(修正28)を見てください。
971日高
2020/10/17(土) 10:04:49.67ID:GETDVM1Z >958
959(修正28)を見てください。
959(修正28)を見てください。
972日高
2020/10/17(土) 10:06:35.62ID:GETDVM1Z (修正28)
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは自然数解x,y,zを持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はa=1以外、r^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、x,yに有理数を代入すると、成り立たない。
(4)の解は、(3)の解のa^{1/(p-1)}倍となるので、(4)のx,yに有理数を代入すると、成り立たない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは自然数解x,y,zを持たない。
(参考)
(3)を(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^p、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w}^p…(3')とする。(s,tは有理数、wは無理数)
(4)はx、y、(ap)^{1/(p-1)}を有理数とすると成り立たないので、(3')も(p^{1/(p-1)})/wを有理数とすると成り立たない。
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは自然数解x,y,zを持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はa=1以外、r^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、x,yに有理数を代入すると、成り立たない。
(4)の解は、(3)の解のa^{1/(p-1)}倍となるので、(4)のx,yに有理数を代入すると、成り立たない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは自然数解x,y,zを持たない。
(参考)
(3)を(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^p、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w}^p…(3')とする。(s,tは有理数、wは無理数)
(4)はx、y、(ap)^{1/(p-1)}を有理数とすると成り立たないので、(3')も(p^{1/(p-1)})/wを有理数とすると成り立たない。
973132人目の素数さん
2020/10/17(土) 10:11:11.39ID:yPZVvpYp でたーリセットー
974日高
2020/10/17(土) 10:12:10.35ID:GETDVM1Z >960
>(4)はx、y、(ap)^{1/(p-1)}を有理数とすると成り立たないので、(3')も(p^{1/(p-1)})/wを有理数とすると成り立たない。
前半が成り立たない証明は?
前半部は,フェルマーの最終定理そのものですが?
(3)が成り立たないので、(4)も成り立ちません。
>(4)はx、y、(ap)^{1/(p-1)}を有理数とすると成り立たないので、(3')も(p^{1/(p-1)})/wを有理数とすると成り立たない。
前半が成り立たない証明は?
前半部は,フェルマーの最終定理そのものですが?
(3)が成り立たないので、(4)も成り立ちません。
975132人目の素数さん
2020/10/17(土) 10:15:32.67ID:bs/t62vw >>962
a≠1のとき,とはx^p+y^p=(x+√2)^p の解を拡大または縮小して x^p+y^p=z^p に代入するとき,と理解するのでしょうか。
つまり,解を拡大縮小する必要のない場合
x^p+y^p=(x+√2)^p…(*)
は,√2が無理数なので、x,yにどんな数を代入しても、(*)の解x,y,zは整数比とならない,という結論は確定してるんですね?
a≠1のとき,とはx^p+y^p=(x+√2)^p の解を拡大または縮小して x^p+y^p=z^p に代入するとき,と理解するのでしょうか。
つまり,解を拡大縮小する必要のない場合
x^p+y^p=(x+√2)^p…(*)
は,√2が無理数なので、x,yにどんな数を代入しても、(*)の解x,y,zは整数比とならない,という結論は確定してるんですね?
976日高
2020/10/17(土) 10:16:20.42ID:GETDVM1Z >964
(4)は省けるので省きましょう。a^{1/(p-1)}倍とかが日高理論の「根拠」からの必然であるとしてもです。無駄なものはない方がいいと思いませんか?
理解できるならば、省けます。
(4)は省けるので省きましょう。a^{1/(p-1)}倍とかが日高理論の「根拠」からの必然であるとしてもです。無駄なものはない方がいいと思いませんか?
理解できるならば、省けます。
977132人目の素数さん
2020/10/17(土) 10:47:48.44ID:wN716He1 >>974
> (3)が成り立たないので、(4)も成り立ちません。
(3)と(4)では解を定数倍する違いしかないから
x^2+y^2=(x+√3)^2は√3が無理数なのでx,yに有理数を
代入すると成り立たない
x^2+y^2=(x+2)^2の解はx^2+y^2=(x+√3)^2の解の2√3/3倍となるので
x^2+y^2=(x+2)^2のx,yに有理数を代入すると成り立たない
となるから間違っています
> (3)が成り立たないので、(4)も成り立ちません。
(3)と(4)では解を定数倍する違いしかないから
x^2+y^2=(x+√3)^2は√3が無理数なのでx,yに有理数を
代入すると成り立たない
x^2+y^2=(x+2)^2の解はx^2+y^2=(x+√3)^2の解の2√3/3倍となるので
x^2+y^2=(x+2)^2のx,yに有理数を代入すると成り立たない
となるから間違っています
978132人目の素数さん
2020/10/17(土) 11:02:38.69ID:sM94SSyA >>976
> 理解できるならば、省けます。
元々本当はa=rなんですがね
> (1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=a2x(1/a)…(2)となる。
a=rでr{(y/r)^2-1}=r2x(1/r)…(2)
(y/r)^2-1=2(x/r)
X=x/r,Y=y/rならばY^2-1=2X
x^2+y^2=(x+r)^2で(x/r)^2+(y/r)^2=(x/r+1)^2
X=x/r,Y=y/rならばX^2+Y^2=(X+1)^2
よってY^2=2X+1
> 理解できるならば、省けます。
元々本当はa=rなんですがね
> (1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=a2x(1/a)…(2)となる。
a=rでr{(y/r)^2-1}=r2x(1/r)…(2)
(y/r)^2-1=2(x/r)
X=x/r,Y=y/rならばY^2-1=2X
x^2+y^2=(x+r)^2で(x/r)^2+(y/r)^2=(x/r+1)^2
X=x/r,Y=y/rならばX^2+Y^2=(X+1)^2
よってY^2=2X+1
979日高
2020/10/17(土) 11:17:00.73ID:GETDVM1Z >967
x^p+y^p=(x+√2)^p…(*)
は,√2が無理数なので、x,yにどんな数を代入しても、(*)の解x,y,zは整数比とならない,という結論は確定してるんですね?
よく、意味がわかりません。
x^p+y^p=(x+√2)^p…(*)
は,√2が無理数なので、x,yにどんな数を代入しても、(*)の解x,y,zは整数比とならない,という結論は確定してるんですね?
よく、意味がわかりません。
980日高
2020/10/17(土) 11:22:31.25ID:GETDVM1Z >977
x^2+y^2=(x+2)^2の解はx^2+y^2=(x+√3)^2の解の2√3/3倍となるので
x^2+y^2=(x+2)^2のx,yに有理数を代入すると成り立たない
となるから間違っています
x^2+y^2=(x+2)^2は、a=1です。
x^2+y^2=(x+√3)^2は、a=√3/2です。
x^2+y^2=(x+2)^2の解はx^2+y^2=(x+√3)^2の解の2√3/3倍となるので
x^2+y^2=(x+2)^2のx,yに有理数を代入すると成り立たない
となるから間違っています
x^2+y^2=(x+2)^2は、a=1です。
x^2+y^2=(x+√3)^2は、a=√3/2です。
981日高
2020/10/17(土) 11:26:57.05ID:GETDVM1Z >978
元々本当はa=rなんですがね
そうです。a=1と、a=1以外となります。
元々本当はa=rなんですがね
そうです。a=1と、a=1以外となります。
982日高
2020/10/17(土) 11:30:20.81ID:GETDVM1Z (修正28)
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは自然数解x,y,zを持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はa=1以外、r^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、x,yに有理数を代入すると、成り立たない。
(4)の解は、(3)の解のa^{1/(p-1)}倍となるので、(4)のx,yに有理数を代入すると、成り立たない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは自然数解x,y,zを持たない。
(参考)
(3)を(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^p、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w}^p…(3')と
する。
(s,tは有理数、wは無理数)
(4)はx、y、(ap)^{1/(p-1)}を有理数とすると成り立たないので、
(3')も(p^{1/(p-1)})/wを有理数とすると成り立たない。
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは自然数解x,y,zを持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はa=1以外、r^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、x,yに有理数を代入すると、成り立たない。
(4)の解は、(3)の解のa^{1/(p-1)}倍となるので、(4)のx,yに有理数を代入すると、成り立たない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは自然数解x,y,zを持たない。
(参考)
(3)を(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^p、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w}^p…(3')と
する。
(s,tは有理数、wは無理数)
(4)はx、y、(ap)^{1/(p-1)}を有理数とすると成り立たないので、
(3')も(p^{1/(p-1)})/wを有理数とすると成り立たない。
983132人目の素数さん
2020/10/17(土) 11:37:43.07ID:bs/t62vw >>979
x^p+y^p=(x+√2)^p…(*)
は,√2が無理数なので、x,yにどんな数を代入しても、(*)の解x,y,zは整数比とならない
この論証は,それ自体だけで,他の論拠を必要とせず正しいと確定できるのですか?という意味です。
x^p+y^p=(x+√2)^p…(*)
は,√2が無理数なので、x,yにどんな数を代入しても、(*)の解x,y,zは整数比とならない
この論証は,それ自体だけで,他の論拠を必要とせず正しいと確定できるのですか?という意味です。
984日高
2020/10/17(土) 11:39:16.70ID:GETDVM1Z 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは自然数解x,y,zを持つ。
【証明】x^2+y^2=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=a2x(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(2)はa=1以外、r=a2のとき、x^2+y^2=(x+a2)^2…(4)となる。
(3)はr=2なので、yに有理数を代入すると、xは有理数となる。
(4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa倍となるので、(4)は自然数解x,y,zを持つ。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは自然数解x,y,zを持つ。
【証明】x^2+y^2=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=a2x(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(2)はa=1以外、r=a2のとき、x^2+y^2=(x+a2)^2…(4)となる。
(3)はr=2なので、yに有理数を代入すると、xは有理数となる。
(4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa倍となるので、(4)は自然数解x,y,zを持つ。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは自然数解x,y,zを持つ。
985日高
2020/10/17(土) 11:49:09.87ID:GETDVM1Z >983
x^p+y^p=(x+√2)^p…(*)
は,√2が無理数なので、x,yにどんな数を代入しても、(*)の解x,y,zは整数比とならない
この論証は,それ自体だけで,他の論拠を必要とせず正しいと確定できるのですか?という意味です。
他の論拠を必要とせず正しいと確定できます。
x^p+y^p=(x+√2)^p…(*)
は,√2が無理数なので、x,yにどんな数を代入しても、(*)の解x,y,zは整数比とならない
この論証は,それ自体だけで,他の論拠を必要とせず正しいと確定できるのですか?という意味です。
他の論拠を必要とせず正しいと確定できます。
986132人目の素数さん
2020/10/17(土) 11:58:46.03ID:gwOz3Hch987132人目の素数さん
2020/10/17(土) 12:03:12.77ID:gwOz3Hch >>980
> >977
> x^2+y^2=(x+2)^2の解はx^2+y^2=(x+√3)^2の解の2√3/3倍となるので
> x^2+y^2=(x+2)^2のx,yに有理数を代入すると成り立たない
> となるから間違っています
>
> x^2+y^2=(x+2)^2は、a=1です。
> x^2+y^2=(x+√3)^2は、a=√3/2です。
aの値は関係ないですね
間違いは間違いです
> >977
> x^2+y^2=(x+2)^2の解はx^2+y^2=(x+√3)^2の解の2√3/3倍となるので
> x^2+y^2=(x+2)^2のx,yに有理数を代入すると成り立たない
> となるから間違っています
>
> x^2+y^2=(x+2)^2は、a=1です。
> x^2+y^2=(x+√3)^2は、a=√3/2です。
aの値は関係ないですね
間違いは間違いです
988日高
2020/10/17(土) 13:00:48.00ID:GETDVM1Z (修正29)
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは自然数解x,y,zを持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はa=1以外、r^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、x,yに有理数を代入すると、成り立たない。
(4)の解は、(3)の解のa^{1/(p-1)}倍となるので、(4)のx,yに有理数を代入しても、成り立たない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは自然数解x,y,zを持たない。
(参考)
(3)のx,yが無理数のときは、(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^p、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w}^p…(3')とする。(s,tは有理数、wは無理数)
(4)はx、y、(ap)^{1/(p-1)}を有理数とすると成り立たないので、
(3')も(p^{1/(p-1)})/wを有理数とすると成り立たない。
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは自然数解x,y,zを持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はa=1以外、r^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、x,yに有理数を代入すると、成り立たない。
(4)の解は、(3)の解のa^{1/(p-1)}倍となるので、(4)のx,yに有理数を代入しても、成り立たない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは自然数解x,y,zを持たない。
(参考)
(3)のx,yが無理数のときは、(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^p、s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w}^p…(3')とする。(s,tは有理数、wは無理数)
(4)はx、y、(ap)^{1/(p-1)}を有理数とすると成り立たないので、
(3')も(p^{1/(p-1)})/wを有理数とすると成り立たない。
989日高
2020/10/17(土) 13:06:17.86ID:GETDVM1Z >987
> x^2+y^2=(x+2)^2は、a=1です。
> x^2+y^2=(x+√3)^2は、a=√3/2です。
aの値は関係ないですね
間違いは間違いです
どういう意味でしょうか?
> x^2+y^2=(x+2)^2は、a=1です。
> x^2+y^2=(x+√3)^2は、a=√3/2です。
aの値は関係ないですね
間違いは間違いです
どういう意味でしょうか?
990132人目の素数さん
2020/10/17(土) 13:09:26.71ID:1wSGNKNZ >>982
こんな短い証明を2つの証明に分ける必要ないでしょう。
別に2つに分けても循環してるのがなかったことにできませんよ。
>>982によると、
1.「(4)に整数比の数を入れても成り立たない」の証拠は「(3)に整数比の数を入れても成り立たない」です。
2.1.の「(3)に整数比の数を入れても成り立たない」は「(3')に整数比の数を入れても成り立たない」と同じ意味です。
3.2.の「(3')に整数比の数を入れても成り立たない」の証拠は「(4)に整数比の数を入れても成り立たない」です。
4.3.の「(4)に整数比の数を入れても成り立たない」の証拠は「(3)に整数比の数を入れても成り立たない」です。
5.4.の「(3)に整数比の数を入れても成り立たない」は「(3')に整数比の数を入れても成り立たない」と同じ意味です。
6.5.の「(3')に整数比の数を入れても成り立たない」の証拠は「(4)に整数比の数を入れても成り立たない」です。
7.6.の「(4)に整数比の数を入れても成り立たない」の証拠は「(3)に整数比の数を入れても成り立たない」です。
8.7.の「(3)に整数比の数を入れても成り立たない」は「(3')に整数比の数を入れても成り立たない」と同じ意味です。
9.8.の「(3')に整数比の数を入れても成り立たない」の証拠は「(4)に整数比の数を入れても成り立たない」です。
どこまでいっても本物の証拠にたどり着きません。循環しています。
こんな短い証明を2つの証明に分ける必要ないでしょう。
別に2つに分けても循環してるのがなかったことにできませんよ。
>>982によると、
1.「(4)に整数比の数を入れても成り立たない」の証拠は「(3)に整数比の数を入れても成り立たない」です。
2.1.の「(3)に整数比の数を入れても成り立たない」は「(3')に整数比の数を入れても成り立たない」と同じ意味です。
3.2.の「(3')に整数比の数を入れても成り立たない」の証拠は「(4)に整数比の数を入れても成り立たない」です。
4.3.の「(4)に整数比の数を入れても成り立たない」の証拠は「(3)に整数比の数を入れても成り立たない」です。
5.4.の「(3)に整数比の数を入れても成り立たない」は「(3')に整数比の数を入れても成り立たない」と同じ意味です。
6.5.の「(3')に整数比の数を入れても成り立たない」の証拠は「(4)に整数比の数を入れても成り立たない」です。
7.6.の「(4)に整数比の数を入れても成り立たない」の証拠は「(3)に整数比の数を入れても成り立たない」です。
8.7.の「(3)に整数比の数を入れても成り立たない」は「(3')に整数比の数を入れても成り立たない」と同じ意味です。
9.8.の「(3')に整数比の数を入れても成り立たない」の証拠は「(4)に整数比の数を入れても成り立たない」です。
どこまでいっても本物の証拠にたどり着きません。循環しています。
991日高
2020/10/17(土) 13:14:43.61ID:GETDVM1Z >990
どこまでいっても本物の証拠にたどり着きません。循環しています。
どの部分が循環しているのでしょうか?
どこまでいっても本物の証拠にたどり着きません。循環しています。
どの部分が循環しているのでしょうか?
992132人目の素数さん
2020/10/17(土) 13:18:43.11ID:1wSGNKNZ993132人目の素数さん
2020/10/17(土) 13:25:30.64ID:gwOz3Hch >>989
> x^2+y^2=(x+2)^2は、a=1です。
> x^2+y^2=(x+√3)^2は、a=√3/2です。
>
> aの値は関係ないですね
> 間違いは間違いです
>
> どういう意味でしょうか?
aの値を書いたところでおまえの証明が間違っていることが
正しくなるわけがない
> x^2+y^2=(x+2)^2は、a=1です。
> x^2+y^2=(x+√3)^2は、a=√3/2です。
>
> aの値は関係ないですね
> 間違いは間違いです
>
> どういう意味でしょうか?
aの値を書いたところでおまえの証明が間違っていることが
正しくなるわけがない
994日高
2020/10/17(土) 13:26:16.87ID:GETDVM1Z995132人目の素数さん
2020/10/17(土) 13:30:24.51ID:1wSGNKNZ >>994
>>988と>>982は同じ失敗をしている、という意味ですよ。つまり、
>>988によると、
1.「(4)に整数比の数を入れても成り立たない」の証拠は「(3)に整数比の数を入れても成り立たない」です。
2.1.の「(3)に整数比の数を入れても成り立たない」は「(3')に整数比の数を入れても成り立たない」と同じ意味です。
3.2.の「(3')に整数比の数を入れても成り立たない」の証拠は「(4)に整数比の数を入れても成り立たない」です。
4.3.の「(4)に整数比の数を入れても成り立たない」の証拠は「(3)に整数比の数を入れても成り立たない」です。
5.4.の「(3)に整数比の数を入れても成り立たない」は「(3')に整数比の数を入れても成り立たない」と同じ意味です。
6.5.の「(3')に整数比の数を入れても成り立たない」の証拠は「(4)に整数比の数を入れても成り立たない」です。
7.6.の「(4)に整数比の数を入れても成り立たない」の証拠は「(3)に整数比の数を入れても成り立たない」です。
8.7.の「(3)に整数比の数を入れても成り立たない」は「(3')に整数比の数を入れても成り立たない」と同じ意味です。
9.8.の「(3')に整数比の数を入れても成り立たない」の証拠は「(4)に整数比の数を入れても成り立たない」です。
どこまでいっても本物の証拠にたどり着きません。循環しています。
>>988と>>982は同じ失敗をしている、という意味ですよ。つまり、
>>988によると、
1.「(4)に整数比の数を入れても成り立たない」の証拠は「(3)に整数比の数を入れても成り立たない」です。
2.1.の「(3)に整数比の数を入れても成り立たない」は「(3')に整数比の数を入れても成り立たない」と同じ意味です。
3.2.の「(3')に整数比の数を入れても成り立たない」の証拠は「(4)に整数比の数を入れても成り立たない」です。
4.3.の「(4)に整数比の数を入れても成り立たない」の証拠は「(3)に整数比の数を入れても成り立たない」です。
5.4.の「(3)に整数比の数を入れても成り立たない」は「(3')に整数比の数を入れても成り立たない」と同じ意味です。
6.5.の「(3')に整数比の数を入れても成り立たない」の証拠は「(4)に整数比の数を入れても成り立たない」です。
7.6.の「(4)に整数比の数を入れても成り立たない」の証拠は「(3)に整数比の数を入れても成り立たない」です。
8.7.の「(3)に整数比の数を入れても成り立たない」は「(3')に整数比の数を入れても成り立たない」と同じ意味です。
9.8.の「(3')に整数比の数を入れても成り立たない」の証拠は「(4)に整数比の数を入れても成り立たない」です。
どこまでいっても本物の証拠にたどり着きません。循環しています。
996132人目の素数さん
2020/10/17(土) 13:37:18.73ID:1wSGNKNZ >>988
それに、もちろん
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はa=1以外、r^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、x,yに有理数を代入すると、成り立たない。
(4)の解は、(3)の解のa^{1/(p-1)}倍となるので、(4)のx,yに有理数を代入
(4)の解は、(3)の解のa^{1/(p-1)}倍となるので、(4)のx,yに有理数を代入すると、(3)のx、yに有理数÷a^{1/(p-1)}を代入するのと同じ比になる
文章は前から読むものなので、
ここまでで(3)のx、yに有理数÷a^{1/(p-1)}を代入していないので、(4)のx,yに有理数を代入しても、成り立たない。は証拠がなく、いえません。
>>988の証明は失敗です。
それに、もちろん
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はa=1以外、r^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(4)となる。
(3)はp^{1/(p-1)}が無理数なので、x,yに有理数を代入すると、成り立たない。
(4)の解は、(3)の解のa^{1/(p-1)}倍となるので、(4)のx,yに有理数を代入
(4)の解は、(3)の解のa^{1/(p-1)}倍となるので、(4)のx,yに有理数を代入すると、(3)のx、yに有理数÷a^{1/(p-1)}を代入するのと同じ比になる
文章は前から読むものなので、
ここまでで(3)のx、yに有理数÷a^{1/(p-1)}を代入していないので、(4)のx,yに有理数を代入しても、成り立たない。は証拠がなく、いえません。
>>988の証明は失敗です。
997日高
2020/10/17(土) 13:39:59.05ID:GETDVM1Z >995
1.「(4)に整数比の数を入れても成り立たない」の証拠は「(3)に整数比の数を入れても成り立たない」です。
ではなく、
「(4)に有理数を入れても成り立たない」の証拠は「(3)に有理数を入れても成り立たない」です。
1.「(4)に整数比の数を入れても成り立たない」の証拠は「(3)に整数比の数を入れても成り立たない」です。
ではなく、
「(4)に有理数を入れても成り立たない」の証拠は「(3)に有理数を入れても成り立たない」です。
998日高
2020/10/17(土) 14:11:14.27ID:GETDVM1Z >996
ここまでで(3)のx、yに有理数÷a^{1/(p-1)}を代入していないので、(4)のx,yに有理数を代入しても、成り立たない。は証拠がなく、いえません。
よく意味がわかりません。
ここまでで(3)のx、yに有理数÷a^{1/(p-1)}を代入していないので、(4)のx,yに有理数を代入しても、成り立たない。は証拠がなく、いえません。
よく意味がわかりません。
999日高
2020/10/17(土) 14:12:21.08ID:GETDVM1Z 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは自然数解x,y,zを持つ。
【証明】x^2+y^2=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=a2x(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(2)はa=1以外、r=a2のとき、x^2+y^2=(x+a2)^2…(4)となる。
(3)はr=2なので、yに有理数を代入すると、xは有理数となる。
(4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa倍となるので、(4)は自然数解x,y,zを持つ。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは自然数解x,y,zを持つ。
【証明】x^2+y^2=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=a2x(1/a)…(2)となる。
(2)はa=1、r=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(2)はa=1以外、r=a2のとき、x^2+y^2=(x+a2)^2…(4)となる。
(3)はr=2なので、yに有理数を代入すると、xは有理数となる。
(4)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa倍となるので、(4)は自然数解x,y,zを持つ。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは自然数解x,y,zを持つ。
1000132人目の素数さん
2020/10/17(土) 14:14:55.48ID:gwOz3Hch10011001
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