【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは0以外の有理数とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが無理数なので、yを0以外の有理数とすると、xは有理数とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは0以外の有理数とならない。
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フェルマーの最終定理の簡単な証明
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1日高
2020/05/17(日) 09:20:35.20ID:e9XxUXKw579日高
2020/05/30(土) 08:28:05.65ID:vaCddZD8 >573
y=xとおくとxの奇数次の方程式が得られる。
奇数次だから少なくとも一つの実数解を持つ。
その、解が、整数比となるでしょうか?
y=xとおくとxの奇数次の方程式が得られる。
奇数次だから少なくとも一つの実数解を持つ。
その、解が、整数比となるでしょうか?
580日高
2020/05/30(土) 08:30:20.15ID:vaCddZD8 >574
> x^p+y^p=(x+√3)^pの、x,yは、整数比となりません。
x=-√3,y=√3.
x=-√3,y=√3は、解ではありません。
> x^p+y^p=(x+√3)^pの、x,yは、整数比となりません。
x=-√3,y=√3.
x=-√3,y=√3は、解ではありません。
581日高
2020/05/30(土) 08:31:58.96ID:vaCddZD8 【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
582日高
2020/05/30(土) 08:32:47.73ID:vaCddZD8 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
583132人目の素数さん
2020/05/30(土) 08:34:22.63ID:b3dujjEp >>576
問.A,Bが自然数でA^3+B^3=(A+3)^3をみたすなら矛盾が生じる事を示せ。(>>421)
> >568
> > x^3+y^3=(x+√3)^3のx,yは、整数比となりません。 …(イ)
> > x^3+y^3=(x+√3)^3の両辺に、(√3)^3をかけた、 ★1
> > A^3+B^3=(A+3)^3のA,Bも整数となりません。
> (イ)の根拠、つまり
> > では、このようなC,Dが実際には存在しない
> > という事は、どのようにして言えますか? …(ロ)
>
> C,Dは、x,yの定数倍★2となるからです。
それが、
> 『定数倍法』★1が正しい事の根拠に、(まだ正しいか分からない)『定数倍法』★2を使ってしまっている。
循環論法だと言っています。
問.A,Bが自然数でA^3+B^3=(A+3)^3をみたすなら矛盾が生じる事を示せ。(>>421)
> >568
> > x^3+y^3=(x+√3)^3のx,yは、整数比となりません。 …(イ)
> > x^3+y^3=(x+√3)^3の両辺に、(√3)^3をかけた、 ★1
> > A^3+B^3=(A+3)^3のA,Bも整数となりません。
> (イ)の根拠、つまり
> > では、このようなC,Dが実際には存在しない
> > という事は、どのようにして言えますか? …(ロ)
>
> C,Dは、x,yの定数倍★2となるからです。
それが、
> 『定数倍法』★1が正しい事の根拠に、(まだ正しいか分からない)『定数倍法』★2を使ってしまっている。
循環論法だと言っています。
584日高
2020/05/30(土) 08:55:11.84ID:vaCddZD8 >583
> 『定数倍法』★1が正しい事の根拠に、(まだ正しいか分からない)
『定数倍法』が正しい事の根拠は、
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
です。
> 『定数倍法』★1が正しい事の根拠に、(まだ正しいか分からない)
『定数倍法』が正しい事の根拠は、
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
です。
585132人目の素数さん
2020/05/30(土) 08:58:30.72ID:b3dujjEp >>584
『定数倍法』★1とは、
> > x^3+y^3=(x+√3)^3のx,yは、整数比となりません。 …(イ)
> > x^3+y^3=(x+√3)^3の両辺に、(√3)^3をかけた、 ★1
> > A^3+B^3=(A+3)^3のA,Bも整数となりません。
の3行を指します。(イ)が含まれます。
『定数倍法』★1とは、
> > x^3+y^3=(x+√3)^3のx,yは、整数比となりません。 …(イ)
> > x^3+y^3=(x+√3)^3の両辺に、(√3)^3をかけた、 ★1
> > A^3+B^3=(A+3)^3のA,Bも整数となりません。
の3行を指します。(イ)が含まれます。
586日高
2020/05/30(土) 08:58:57.52ID:vaCddZD8 >584
『定数倍法』が正しい事の根拠は、
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
です。
『定数倍法』が正しい事の根拠は、
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
です。
587日高
2020/05/30(土) 09:03:43.42ID:vaCddZD8 >585
(イ)が含まれます。
(イ)は、(3)なので、
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
です。
(イ)が含まれます。
(イ)は、(3)なので、
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
です。
588132人目の素数さん
2020/05/30(土) 09:08:11.35ID:b3dujjEp589日高
2020/05/30(土) 09:25:34.68ID:vaCddZD8 >588
なので、(イ)の根拠を聞いています。
(イ)は、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)です。
> では、このようなC,Dが実際には存在しない
> という事は、どのようにして言えますか? …(ロ)とは、
「 C^3+D^3=(C+3)^3のC,Dも整数となりません。」のことでしょうか?
なので、(イ)の根拠を聞いています。
(イ)は、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)です。
> では、このようなC,Dが実際には存在しない
> という事は、どのようにして言えますか? …(ロ)とは、
「 C^3+D^3=(C+3)^3のC,Dも整数となりません。」のことでしょうか?
590132人目の素数さん
2020/05/30(土) 09:31:15.52ID:b3dujjEp591日高
2020/05/30(土) 12:13:04.57ID:vaCddZD8 >590
(C√3)^3+(D√3)^3=(C√3+√3)^3が成り立つような、
自然数C,Dを仮定すると、
x=C√3,y=D√3としたとき、
この時のx,yは整数比である。
この時のx,yは整数比ですが、解とは、なりません。
(C√3)^3+(D√3)^3=(C√3+√3)^3が成り立つような、
自然数C,Dを仮定すると、
x=C√3,y=D√3としたとき、
この時のx,yは整数比である。
この時のx,yは整数比ですが、解とは、なりません。
592日高
2020/05/30(土) 12:14:18.98ID:vaCddZD8 【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
593日高
2020/05/30(土) 12:20:19.98ID:vaCddZD8 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
594132人目の素数さん
2020/05/30(土) 12:41:14.04ID:Hy+DRWol >>579 日高
> >573
> y=xとおくとxの奇数次の方程式が得られる。
> 奇数次だから少なくとも一つの実数解を持つ。
>
> その、解が、整数比となるでしょうか?
y=xと置いたんだからx:y=1:1で整数比なのは当然だろうに。
> >573
> y=xとおくとxの奇数次の方程式が得られる。
> 奇数次だから少なくとも一つの実数解を持つ。
>
> その、解が、整数比となるでしょうか?
y=xと置いたんだからx:y=1:1で整数比なのは当然だろうに。
595132人目の素数さん
2020/05/30(土) 12:43:58.78ID:Hy+DRWol >>580 日高
> >574
> > x^p+y^p=(x+√3)^pの、x,yは、整数比となりません。
>
> x=-√3,y=√3.
>
> x=-√3,y=√3は、解ではありません。
なぜ? 代入してみると成り立つけど。
> >574
> > x^p+y^p=(x+√3)^pの、x,yは、整数比となりません。
>
> x=-√3,y=√3.
>
> x=-√3,y=√3は、解ではありません。
なぜ? 代入してみると成り立つけど。
596132人目の素数さん
2020/05/30(土) 12:44:34.81ID:b3dujjEp597132人目の素数さん
2020/05/30(土) 12:48:50.16ID:Hy+DRWol >>578 日高
> >571
> > A,Bが自然数でA^3+B^3=(A+3)^3をみたすなら矛盾が発生することを示してください。
> >
> > x^p+y^p=(x+√3)^pの、x,yは、整数比となりません。
>
> なぜですか?
>
> A,Bは、x,yの定数倍となるからです。
その式はA,Bとは無関係に君が持ち出してきた式です。それの性質が、私の出した式のA,Bから出るというのはおかしい。でたらめ書いてますね。
> >571
> > A,Bが自然数でA^3+B^3=(A+3)^3をみたすなら矛盾が発生することを示してください。
> >
> > x^p+y^p=(x+√3)^pの、x,yは、整数比となりません。
>
> なぜですか?
>
> A,Bは、x,yの定数倍となるからです。
その式はA,Bとは無関係に君が持ち出してきた式です。それの性質が、私の出した式のA,Bから出るというのはおかしい。でたらめ書いてますね。
598日高
2020/05/30(土) 14:07:56.46ID:vaCddZD8 >594
y=xと置いたんだからx:y=1:1で整数比なのは当然だろうに。
整数比には、なりますが、
x^p+y^p=(x+√3)^pの解には、なりません。
y=xと置いたんだからx:y=1:1で整数比なのは当然だろうに。
整数比には、なりますが、
x^p+y^p=(x+√3)^pの解には、なりません。
599132人目の素数さん
2020/05/30(土) 14:19:12.11ID:Hy+DRWol >>598 日高
y=xとおくと奇数次の方程式が得られる。その解をxとせよ、って書いたんだけど読み取れなかったかな。
y=xとおくと奇数次の方程式が得られる。その解をxとせよ、って書いたんだけど読み取れなかったかな。
600日高
2020/05/30(土) 14:32:44.50ID:vaCddZD8 >595
> > x^p+y^p=(x+√3)^pの、x,yは、整数比となりません。
>
> x=-√3,y=√3.
>
> x=-√3,y=√3は、解ではありません。
なぜ? 代入してみると成り立つけど。
すみません。マイナス符号を、見落としていました。
> > x^p+y^p=(x+√3)^pの、x,yは、整数比となりません。
>
> x=-√3,y=√3.
>
> x=-√3,y=√3は、解ではありません。
なぜ? 代入してみると成り立つけど。
すみません。マイナス符号を、見落としていました。
601日高
2020/05/30(土) 14:41:31.06ID:vaCddZD8 >596
x=C√3,y=D√3
は
x^3+y^3=(x+√3)^3
の解だと思いますが。
(C√3)^3+(D√3)^3=(C√3+√3)^3
C^3+D^3=(C+1)^3となるので、
C,Dは、自然数となりません。
x=C√3,y=D√3
は
x^3+y^3=(x+√3)^3
の解だと思いますが。
(C√3)^3+(D√3)^3=(C√3+√3)^3
C^3+D^3=(C+1)^3となるので、
C,Dは、自然数となりません。
602132人目の素数さん
2020/05/30(土) 14:44:49.37ID:b3dujjEp >>601
> C,Dは、自然数となりません。
仮定で自然数と決めてあるのですが。
> (C√3)^3+(D√3)^3=(C√3+√3)^3が成り立つような、
> 自然数C,Dを仮定すると、
> x=C√3,y=D√3としたとき、
> この時のx,yは整数比である。
> C,Dは、自然数となりません。
仮定で自然数と決めてあるのですが。
> (C√3)^3+(D√3)^3=(C√3+√3)^3が成り立つような、
> 自然数C,Dを仮定すると、
> x=C√3,y=D√3としたとき、
> この時のx,yは整数比である。
603日高
2020/05/30(土) 14:46:12.00ID:vaCddZD8 >597
その式はA,Bとは無関係に君が持ち出してきた式です。それの性質が、私の出した式のA,Bから出るというのはおかしい。でたらめ書いてますね。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。
この事より、A,Bは、整数比となりません。
その式はA,Bとは無関係に君が持ち出してきた式です。それの性質が、私の出した式のA,Bから出るというのはおかしい。でたらめ書いてますね。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。
この事より、A,Bは、整数比となりません。
604日高
2020/05/30(土) 14:47:40.86ID:vaCddZD8 >599
y=xとおくと奇数次の方程式が得られる。その解をxとせよ、って書いたんだけど読み取れなかったかな。
読み取れませんでした。
y=xとおくと奇数次の方程式が得られる。その解をxとせよ、って書いたんだけど読み取れなかったかな。
読み取れませんでした。
605日高
2020/05/30(土) 14:52:54.48ID:vaCddZD8 >602
仮定で自然数と決めてあるのですが。
> (C√3)^3+(D√3)^3=(C√3+√3)^3が成り立つような、
> 自然数C,Dを仮定すると、
> x=C√3,y=D√3としたとき、
> この時のx,yは整数比である。
x,yは整数比ですが、結論として、
C,Dを、自然数とした、仮定は、間違いということになります。
仮定で自然数と決めてあるのですが。
> (C√3)^3+(D√3)^3=(C√3+√3)^3が成り立つような、
> 自然数C,Dを仮定すると、
> x=C√3,y=D√3としたとき、
> この時のx,yは整数比である。
x,yは整数比ですが、結論として、
C,Dを、自然数とした、仮定は、間違いということになります。
606日高
2020/05/30(土) 14:54:12.04ID:vaCddZD8 【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
607日高
2020/05/30(土) 14:54:54.57ID:vaCddZD8 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
608132人目の素数さん
2020/05/30(土) 14:55:49.77ID:b3dujjEp609132人目の素数さん
2020/05/30(土) 15:06:26.38ID:Hy+DRWol610132人目の素数さん
2020/05/30(土) 15:07:41.99ID:Hy+DRWol >>604 日高
今度は読み取れた?
今度は読み取れた?
611日高
2020/05/30(土) 15:52:22.99ID:vaCddZD8 >608
> C,Dは、自然数となりません。
が言えるのか、回答をお願いします。
C,Dを、自然数とすると、式が成り立たないからです。
> C,Dは、自然数となりません。
が言えるのか、回答をお願いします。
C,Dを、自然数とすると、式が成り立たないからです。
612日高
2020/05/30(土) 15:56:46.69ID:vaCddZD8 >609
そこまで、A,Bは一度も出てきません。何を言っているのかわかりません。
(ap)^{1/(p-1)}が、整数となるからです。
そこまで、A,Bは一度も出てきません。何を言っているのかわかりません。
(ap)^{1/(p-1)}が、整数となるからです。
613日高
2020/05/30(土) 15:58:51.39ID:vaCddZD8614132人目の素数さん
2020/05/30(土) 16:00:28.31ID:Hy+DRWol615132人目の素数さん
2020/05/30(土) 16:03:01.38ID:Hy+DRWol616132人目の素数さん
2020/05/30(土) 16:05:17.07ID:b3dujjEp617日高
2020/05/30(土) 16:26:37.27ID:vaCddZD8 >614
> (ap)^{1/(p-1)}が、整数となるからです。
A^3+B^3=(A+3)^3のとき、
r=3=(ap)^{1/(p-1)}となります。
> (ap)^{1/(p-1)}が、整数となるからです。
A^3+B^3=(A+3)^3のとき、
r=3=(ap)^{1/(p-1)}となります。
618日高
2020/05/30(土) 16:31:26.68ID:vaCddZD8 >615
これでわかりますか?
どういう意味があるのでしょうか?
これでわかりますか?
どういう意味があるのでしょうか?
619日高
2020/05/30(土) 16:34:39.88ID:vaCddZD8 >616
式は成り立っています。
C,Dが自然数では、成り立ちません。
どちらかが、無理数ならば、成り立ちます。
式は成り立っています。
C,Dが自然数では、成り立ちません。
どちらかが、無理数ならば、成り立ちます。
620132人目の素数さん
2020/05/30(土) 16:35:01.55ID:Hy+DRWol >>617 日高
> >614
> > (ap)^{1/(p-1)}が、整数となるからです。
>
> A^3+B^3=(A+3)^3のとき、
> r=3=(ap)^{1/(p-1)}となります。
それで矛盾が出ますか?
> >614
> > (ap)^{1/(p-1)}が、整数となるからです。
>
> A^3+B^3=(A+3)^3のとき、
> r=3=(ap)^{1/(p-1)}となります。
それで矛盾が出ますか?
621日高
2020/05/30(土) 16:35:58.36ID:vaCddZD8 【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
622132人目の素数さん
2020/05/30(土) 16:36:31.06ID:Hy+DRWol >>618 日高
君は整数比にならないと言ったけどそれは誤りと判明しました。
君は整数比にならないと言ったけどそれは誤りと判明しました。
623日高
2020/05/30(土) 16:37:18.02ID:vaCddZD8 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
624132人目の素数さん
2020/05/30(土) 16:41:45.90ID:b3dujjEp625日高
2020/05/30(土) 16:43:43.01ID:vaCddZD8 >620
それで矛盾が出ますか?
r=√3=p^{1/(p-1)}のとき、x,yが整数比とならないので、
r=3=(ap)^{1/(p-1)}のとき、A,Bも、整数比となりません。
それで矛盾が出ますか?
r=√3=p^{1/(p-1)}のとき、x,yが整数比とならないので、
r=3=(ap)^{1/(p-1)}のとき、A,Bも、整数比となりません。
626日高
2020/05/30(土) 16:46:09.64ID:vaCddZD8 >622
君は整数比にならないと言ったけどそれは誤りと判明しました。
どうしてでしょうか?
君は整数比にならないと言ったけどそれは誤りと判明しました。
どうしてでしょうか?
627日高
2020/05/30(土) 16:50:57.17ID:vaCddZD8 >624
C^3+D^3=(C+1)^3 (C,Dは自然数)
が成り立ちます。
C,Dが自然数で成り立ちます。
C,Dが自然数のとき、両辺は、等しくなりません。
C^3+D^3=(C+1)^3 (C,Dは自然数)
が成り立ちます。
C,Dが自然数で成り立ちます。
C,Dが自然数のとき、両辺は、等しくなりません。
628132人目の素数さん
2020/05/30(土) 16:53:45.02ID:b3dujjEp >>627
> >624
> C^3+D^3=(C+1)^3 (C,Dは自然数)
>
> が成り立ちます。
> C,Dが自然数で成り立ちます。
>
> C,Dが自然数のとき、両辺は、等しくなりません。
いいえ、等しくなります。
なぜならそれが、「=」の定義だからです。
> >624
> C^3+D^3=(C+1)^3 (C,Dは自然数)
>
> が成り立ちます。
> C,Dが自然数で成り立ちます。
>
> C,Dが自然数のとき、両辺は、等しくなりません。
いいえ、等しくなります。
なぜならそれが、「=」の定義だからです。
629132人目の素数さん
2020/05/30(土) 17:09:01.62ID:Hy+DRWol630132人目の素数さん
2020/05/30(土) 17:29:07.70ID:Hy+DRWol >>625 日高
> >620
> それで矛盾が出ますか?
>
> r=√3=p^{1/(p-1)}のとき、x,yが整数比とならないので、
> r=3=(ap)^{1/(p-1)}のとき、A,Bも、整数比となりません。
x,yは整数比になるでしょう?
> >620
> それで矛盾が出ますか?
>
> r=√3=p^{1/(p-1)}のとき、x,yが整数比とならないので、
> r=3=(ap)^{1/(p-1)}のとき、A,Bも、整数比となりません。
x,yは整数比になるでしょう?
631日高
2020/05/30(土) 17:30:42.05ID:vaCddZD8 >628
いいえ、等しくなります。
なぜならそれが、「=」の定義だからです。
「=」の定義であっても、等しくなりません。
いいえ、等しくなります。
なぜならそれが、「=」の定義だからです。
「=」の定義であっても、等しくなりません。
632日高
2020/05/30(土) 17:33:54.06ID:vaCddZD8633日高
2020/05/30(土) 17:35:41.36ID:vaCddZD8 >630
x,yは整数比になるでしょう?
なりません。
x,yは整数比になるでしょう?
なりません。
634132人目の素数さん
2020/05/30(土) 17:36:11.24ID:Hy+DRWol >>632 日高
そのときx:y=1:1だから整数比です。
そのときx:y=1:1だから整数比です。
635132人目の素数さん
2020/05/30(土) 17:37:45.67ID:Hy+DRWol >>633 日高
いま説明しているところじゃありませんか。
いま説明しているところじゃありませんか。
636日高
2020/05/30(土) 17:38:01.69ID:vaCddZD8 >634
そのときx:y=1:1だから整数比です。
その場合、式は、成り立ちません。
そのときx:y=1:1だから整数比です。
その場合、式は、成り立ちません。
637132人目の素数さん
2020/05/30(土) 17:39:07.70ID:b3dujjEp638日高
2020/05/30(土) 17:39:45.44ID:vaCddZD8 >635
いま説明しているところじゃありませんか。
どういう意味でしょうか?
いま説明しているところじゃありませんか。
どういう意味でしょうか?
639日高
2020/05/30(土) 17:41:29.06ID:vaCddZD8 >637
> 「=」の定義であっても、等しくなりません。
それでは反論になっていません。駄々をこねているだけです。
どういう意味でしょうか?
> 「=」の定義であっても、等しくなりません。
それでは反論になっていません。駄々をこねているだけです。
どういう意味でしょうか?
640132人目の素数さん
2020/05/30(土) 17:42:47.99ID:Hy+DRWol641日高
2020/05/30(土) 17:43:19.36ID:vaCddZD8 【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
642日高
2020/05/30(土) 17:47:46.81ID:vaCddZD8 >640
君の主張する式とx=yを連立させて得られる方程式の解ですよ。
みたすに決まっているじゃありませんか。
確認です。「君の主張する式」とは、どの式のことでしょうか?
君の主張する式とx=yを連立させて得られる方程式の解ですよ。
みたすに決まっているじゃありませんか。
確認です。「君の主張する式」とは、どの式のことでしょうか?
643日高
2020/05/30(土) 17:49:01.25ID:vaCddZD8 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
644132人目の素数さん
2020/05/30(土) 17:49:50.06ID:b3dujjEp645日高
2020/05/30(土) 18:15:24.50ID:vaCddZD8 >644
C^3+D^3=(C+1)^3 (C,Dは自然数)
が成り立ちます。
C,Dが自然数で成り立ちます。
C^3+D^3=(C+1)^3に、成り立つ、自然数を代入してください。
C^3+D^3=(C+1)^3 (C,Dは自然数)
が成り立ちます。
C,Dが自然数で成り立ちます。
C^3+D^3=(C+1)^3に、成り立つ、自然数を代入してください。
646132人目の素数さん
2020/05/30(土) 18:18:40.32ID:b3dujjEp647132人目の素数さん
2020/05/30(土) 18:21:39.00ID:Hy+DRWol >>642 日高
> x^p+y^p=(x+√3)^p
> x^p+y^p=(x+√3)^p
648132人目の素数さん
2020/05/30(土) 18:22:07.01ID:b3dujjEp649132人目の素数さん
2020/05/30(土) 18:26:22.16ID:Hy+DRWol650日高
2020/05/30(土) 19:13:41.23ID:vaCddZD8 >646
C^3+D^3=(C+1)^3 (C,Dは自然数)
が成り立ちます。
C,Dが自然数で成り立ちます。
仮定ならば、C,Dが自然数で成り立ちます。
C^3+D^3=(C+1)^3 (C,Dは自然数)
が成り立ちます。
C,Dが自然数で成り立ちます。
仮定ならば、C,Dが自然数で成り立ちます。
651日高
2020/05/30(土) 19:19:09.42ID:vaCddZD8 >648
> C,Dが自然数で成り立ちます。
と主張しています。
仮定ならば、成り立つということですね。
> C,Dが自然数で成り立ちます。
と主張しています。
仮定ならば、成り立つということですね。
652日高
2020/05/30(土) 19:20:30.72ID:vaCddZD8 >649
私と日高氏と、もう一つの対話が進んでいますよね。そちらを見てください、という意味です。
どういう意味でしょうか?
私と日高氏と、もう一つの対話が進んでいますよね。そちらを見てください、という意味です。
どういう意味でしょうか?
653日高
2020/05/30(土) 19:21:38.49ID:vaCddZD8 【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
654日高
2020/05/30(土) 19:22:20.20ID:vaCddZD8 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
655132人目の素数さん
2020/05/30(土) 19:46:50.93ID:JoX9/uWS656132人目の素数さん
2020/05/30(土) 19:49:08.81ID:JoX9/uWS >>653 日高
> (2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
> (4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
> (5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(5)や(3)のx,y,zは唯一に決まるわけではないのでこの言い方はおかしい。
> (2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
> (4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
> (5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(5)や(3)のx,y,zは唯一に決まるわけではないのでこの言い方はおかしい。
657日高
2020/05/30(土) 20:48:59.55ID:vaCddZD8658132人目の素数さん
2020/05/30(土) 20:50:27.11ID:b3dujjEp659132人目の素数さん
2020/05/30(土) 20:53:22.92ID:JoX9/uWS660日高
2020/05/30(土) 20:54:10.23ID:vaCddZD8 >656
(5)や(3)のx,y,zは唯一に決まるわけではないのでこの言い方はおかしい。
(5)の、x,y,zと、(3)のx,y,zの比が同じ物が、存在します。
(5)や(3)のx,y,zは唯一に決まるわけではないのでこの言い方はおかしい。
(5)の、x,y,zと、(3)のx,y,zの比が同じ物が、存在します。
661132人目の素数さん
2020/05/30(土) 21:02:53.69ID:JoX9/uWS >>660 日高
> >656
> (5)や(3)のx,y,zは唯一に決まるわけではないのでこの言い方はおかしい。
>
> (5)の、x,y,zと、(3)のx,y,zの比が同じ物が、存在します。
わかっているなら書き改めろよ。
> >656
> (5)や(3)のx,y,zは唯一に決まるわけではないのでこの言い方はおかしい。
>
> (5)の、x,y,zと、(3)のx,y,zの比が同じ物が、存在します。
わかっているなら書き改めろよ。
662132人目の素数さん
2020/05/30(土) 21:24:00.57ID:4otLzZz9663日高
2020/05/31(日) 07:48:18.83ID:ibsj0VQN >661
> (5)の、x,y,zと、(3)のx,y,zの比が同じ物が、存在します。
わかっているなら書き改めろよ。
自明なので、書く必要がないと思いました。
> (5)の、x,y,zと、(3)のx,y,zの比が同じ物が、存在します。
わかっているなら書き改めろよ。
自明なので、書く必要がないと思いました。
664日高
2020/05/31(日) 07:51:15.36ID:ibsj0VQN >662
証明の中でaが定義されていないのので、653も654も間違いです。
a*1/a=1なので、
aが、どんな数でも、x,y,zの比は、同じとなります。
証明の中でaが定義されていないのので、653も654も間違いです。
a*1/a=1なので、
aが、どんな数でも、x,y,zの比は、同じとなります。
665日高
2020/05/31(日) 07:52:33.51ID:ibsj0VQN 【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
666日高
2020/05/31(日) 07:53:25.36ID:ibsj0VQN 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
667132人目の素数さん
2020/05/31(日) 08:26:19.07ID:E4rK7pG9 >>664
定義されていない文字が証明の中に出てくる時点で、その証明は間違いです。
よって653も654も間違いです。
> aが、どんな数でも、x,y,zの比は、同じとなります。
> r^(p-1)=pのとき
> r^(p-1)=apのとき
それ以外の場合が調べられていないので、証明は間違いです。
定義されていない文字が証明の中に出てくる時点で、その証明は間違いです。
よって653も654も間違いです。
> aが、どんな数でも、x,y,zの比は、同じとなります。
> r^(p-1)=pのとき
> r^(p-1)=apのとき
それ以外の場合が調べられていないので、証明は間違いです。
668日高
2020/05/31(日) 08:42:31.73ID:ibsj0VQN >667
> r^(p-1)=pのとき
> r^(p-1)=apのとき
それ以外の場合が調べられていないので、証明は間違いです。
r^(p-1)=p以外の場合は、r^(p-1)=apとなります。
aは、どんな数にでも、なりえます。
> r^(p-1)=pのとき
> r^(p-1)=apのとき
それ以外の場合が調べられていないので、証明は間違いです。
r^(p-1)=p以外の場合は、r^(p-1)=apとなります。
aは、どんな数にでも、なりえます。
669132人目の素数さん
2020/05/31(日) 11:49:48.02ID:E4rK7pG9 >>668
定義されていない文字が証明の中に出てくる時点で、その証明は間違いです。
よって665も6666も間違いです。
数学で
> aは、どんな数にでも、なりえます。
と言ったら、それは
p=2,x=5,y=12,z=13のとき、
a=2でも
a=3でも
a=4でも
a=0.1でも
a=100でも
式が正しくなる、ということです。
r^(p-1)=apはa=2のとき、成り立ちません。
よって
> aは、どんな数にでも、なりえます。
は間違っています。
証明の中で、定理の文章に出てきていない文字を使うなら、定義してください。
定義されていない文字が証明の中に出てくる時点で、その証明は間違いです。
よって665も6666も間違いです。
定義されていない文字が証明の中に出てくる時点で、その証明は間違いです。
よって665も6666も間違いです。
数学で
> aは、どんな数にでも、なりえます。
と言ったら、それは
p=2,x=5,y=12,z=13のとき、
a=2でも
a=3でも
a=4でも
a=0.1でも
a=100でも
式が正しくなる、ということです。
r^(p-1)=apはa=2のとき、成り立ちません。
よって
> aは、どんな数にでも、なりえます。
は間違っています。
証明の中で、定理の文章に出てきていない文字を使うなら、定義してください。
定義されていない文字が証明の中に出てくる時点で、その証明は間違いです。
よって665も6666も間違いです。
670日高
2020/05/31(日) 12:26:41.11ID:ibsj0VQN >669
r^(p-1)=apはa=2のとき、成り立ちません。
よって
> aは、どんな数にでも、なりえます。
は間違っています。
「r^(p-1)=apはa=2のとき、成り立ちません。」
成り立たない、例をあげてもらえないでしょうか?
r^(p-1)=apはa=2のとき、成り立ちません。
よって
> aは、どんな数にでも、なりえます。
は間違っています。
「r^(p-1)=apはa=2のとき、成り立ちません。」
成り立たない、例をあげてもらえないでしょうか?
671132人目の素数さん
2020/05/31(日) 12:37:40.49ID:E4rK7pG9672132人目の素数さん
2020/05/31(日) 12:44:02.30ID:ZoKI7odO 日高さんは背理法を使っているんじゃないようで、その辺で噛み合わないのかと。
673132人目の素数さん
2020/05/31(日) 12:52:05.79ID:ZoKI7odO 日高氏の発想では、rを決めて解があるかどうか考える。途中からはaを決めて解があるかどうか考える。その意味ではaは任意の数です。
674日高
2020/05/31(日) 14:01:33.26ID:ibsj0VQN >671
> aは、どんな数にでも、なりえます。
と言ったら、それは
p=2,x=5,y=12,z=13のとき、
a=2でも
a=3でも
a=4でも
a=0.1でも
a=100でも
式が正しくなる、ということです。
r^(p-1)=apはa=2のとき、成り立ちません。
p=2,x=5,y=12,z=13のとき、
a=2ならば、
x^2+y^2=(x+4)^2となります。
x=5/2、y=12/2を代入すると、
(5/2)^2+(12/2)^2=((5/2)+4)^2となるので、
x:y:z=5:12:13となります。
a=3でも
a=4でも
a=0.1でも
a=100でも
x,y,zの比は変わりません。
> aは、どんな数にでも、なりえます。
と言ったら、それは
p=2,x=5,y=12,z=13のとき、
a=2でも
a=3でも
a=4でも
a=0.1でも
a=100でも
式が正しくなる、ということです。
r^(p-1)=apはa=2のとき、成り立ちません。
p=2,x=5,y=12,z=13のとき、
a=2ならば、
x^2+y^2=(x+4)^2となります。
x=5/2、y=12/2を代入すると、
(5/2)^2+(12/2)^2=((5/2)+4)^2となるので、
x:y:z=5:12:13となります。
a=3でも
a=4でも
a=0.1でも
a=100でも
x,y,zの比は変わりません。
675日高
2020/05/31(日) 14:04:36.80ID:ibsj0VQN >673
rを決めて解があるかどうか考える。途中からはaを決めて解があるかどうか考える。その意味ではaは任意の数です。
はい。そうです。
rを決めて解があるかどうか考える。途中からはaを決めて解があるかどうか考える。その意味ではaは任意の数です。
はい。そうです。
676132人目の素数さん
2020/05/31(日) 14:14:02.41ID:E4rK7pG9677132人目の素数さん
2020/05/31(日) 14:46:31.23ID:D9SyW4/Z >>674
> p=2,x=5,y=12,z=13のとき、
> x=5/2、y=12/2を代入すると、
x, yの値、思いっきり変えてるもんなあ。
こういう所改められないから、数学に向いてないんじゃない?
> p=2,x=5,y=12,z=13のとき、
> x=5/2、y=12/2を代入すると、
x, yの値、思いっきり変えてるもんなあ。
こういう所改められないから、数学に向いてないんじゃない?
678日高
2020/05/31(日) 15:38:22.62ID:ibsj0VQN >676
> aは、どんな数にでも、なりえます。
は間違っています。
訂正します。
aを変えても、x,y,zの、比は変わりません。
> aは、どんな数にでも、なりえます。
は間違っています。
訂正します。
aを変えても、x,y,zの、比は変わりません。
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