【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは0以外の有理数とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが無理数なので、yを0以外の有理数とすると、xは有理数とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは0以外の有理数とならない。
探検
フェルマーの最終定理の簡単な証明
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1日高
2020/05/17(日) 09:20:35.20ID:e9XxUXKw2日高
2020/05/17(日) 09:33:28.41ID:e9XxUXKw 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは0以外の有理数となる。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yを0以外の有理数とすると、xは有理数となる。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは0以外の有理数となる。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yを0以外の有理数とすると、xは有理数となる。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは0以外の有理数となる。
2020/05/17(日) 09:48:32.69ID:fBU/vu+l
>>1 日高
rが特別な値のときしか調べていないので誤りです。
rが特別な値のときしか調べていないので誤りです。
2020/05/17(日) 10:03:38.88ID:fBU/vu+l
>>2 日高
3π,4π,5πも解なので主張が誤りです。
3π,4π,5πも解なので主張が誤りです。
5日高
2020/05/17(日) 10:48:39.81ID:e9XxUXKw2020/05/17(日) 11:27:35.47ID:fBU/vu+l
そうです。
2020/05/17(日) 11:39:31.69ID:5B8JBw4P
前のスレッドはここをクリックすれば見えます。
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1587643218/
前のスレッドの
p=奇素数のとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)に無理数で整数比の解があるならば
(3)に無理数で整数比の解と同じ比の、有理数で整数比の解はない。
の証明について
わたしが、あなたの証明に、あなたが907で書いた、
> 有理数s,t,u、共通の無理数αとして、解はx=αs,y=αt,z=αuと書ける。
を代入したら、
【証明】(αs)^p+(αt)^p=(αu)^pを、(αu)=(αs)+rとおいて(αs)^p+(αt)^p=((αs)+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){((αt)/r)^p-1}=p{(αs)^(p-1)+…+r^(p-2)(αs)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、(αs)^p+(αt)^p=((αs)+p^{1/(p-1)})^p…(3-C)となる。
と書くとあなたは923で
> 正しくは、
> (αs)^p+(αt)^p=((αs)+(α)p^{1/(p-1)})^pとなります。
私が、そんな式にはなりません、と書くとあなたは927で
> 正しくは、
> (αu)=(αs)+αrです。
私が、それでも結果は同じです、と書くとあなたは
> z=x+αrという式には、なりません。
> z=ax+αrとなります。
と書き、その式じゃ証明が成り立ちません、と書くとあなたは997で
> z=ax+αrになるので、
>
> この部分が、わかりません。
と書きました。
あなたが書いたことを、あなたが分かりませんといったところで終わりました。
わたしは、「その式はあなたが書いたのですが?」と答えます。
返答をお願いします。
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p=奇素数のとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)に無理数で整数比の解があるならば
(3)に無理数で整数比の解と同じ比の、有理数で整数比の解はない。
の証明について
わたしが、あなたの証明に、あなたが907で書いた、
> 有理数s,t,u、共通の無理数αとして、解はx=αs,y=αt,z=αuと書ける。
を代入したら、
【証明】(αs)^p+(αt)^p=(αu)^pを、(αu)=(αs)+rとおいて(αs)^p+(αt)^p=((αs)+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){((αt)/r)^p-1}=p{(αs)^(p-1)+…+r^(p-2)(αs)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、(αs)^p+(αt)^p=((αs)+p^{1/(p-1)})^p…(3-C)となる。
と書くとあなたは923で
> 正しくは、
> (αs)^p+(αt)^p=((αs)+(α)p^{1/(p-1)})^pとなります。
私が、そんな式にはなりません、と書くとあなたは927で
> 正しくは、
> (αu)=(αs)+αrです。
私が、それでも結果は同じです、と書くとあなたは
> z=x+αrという式には、なりません。
> z=ax+αrとなります。
と書き、その式じゃ証明が成り立ちません、と書くとあなたは997で
> z=ax+αrになるので、
>
> この部分が、わかりません。
と書きました。
あなたが書いたことを、あなたが分かりませんといったところで終わりました。
わたしは、「その式はあなたが書いたのですが?」と答えます。
返答をお願いします。
8日高
2020/05/17(日) 12:02:43.68ID:e9XxUXKw >6
そうです。
x=3π,y=4π,z=5πのそれぞれを、πでわると、
x=3,y=4,z=5となります。
そうです。
x=3π,y=4π,z=5πのそれぞれを、πでわると、
x=3,y=4,z=5となります。
9日高
2020/05/17(日) 12:15:38.11ID:e9XxUXKw >7
> z=ax+αrになるので、
は、間違いでした。
x,y,zが、無理数で、整数比となるならば、x=αs,y=αt,z=αuとおくと、
αu=αx+αrとなります。
> z=ax+αrになるので、
は、間違いでした。
x,y,zが、無理数で、整数比となるならば、x=αs,y=αt,z=αuとおくと、
αu=αx+αrとなります。
2020/05/17(日) 12:26:38.40ID:5B8JBw4P
2020/05/17(日) 13:27:25.90ID:fBU/vu+l
2020/05/17(日) 13:53:26.36ID:5B8JBw4P
>>11
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1さんが、607で
> 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは整数比となる。
とか書いていたので、私が612で
> 数学のルールに従って書くなら、この文は
>
> @ p=2のとき、x^p+y^p=z^pの解であるすべてのx,y,zについて、x,y,zは整数比となる。
> A p=2のとき、x^p+y^p=z^pの解であるx,y,zのなかに、x,y,zが整数比となる物が存在する。
>
> @は「絶対なる」、Aは「たまにそうなることもある」で、ちゃんと区別して書かないとただの落書きです。
> 区別して書いてください。
と指摘したら、613で
【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pには、有理数の解x,y,zが存在する。
に治ったんですけど、なぜか772で
【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは有理数となる。
に戻っちゃってそのままだったんですね。
>>2
落書きを書き込むのはやめてください。
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1さんが、607で
> 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは整数比となる。
とか書いていたので、私が612で
> 数学のルールに従って書くなら、この文は
>
> @ p=2のとき、x^p+y^p=z^pの解であるすべてのx,y,zについて、x,y,zは整数比となる。
> A p=2のとき、x^p+y^p=z^pの解であるx,y,zのなかに、x,y,zが整数比となる物が存在する。
>
> @は「絶対なる」、Aは「たまにそうなることもある」で、ちゃんと区別して書かないとただの落書きです。
> 区別して書いてください。
と指摘したら、613で
【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pには、有理数の解x,y,zが存在する。
に治ったんですけど、なぜか772で
【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは有理数となる。
に戻っちゃってそのままだったんですね。
>>2
落書きを書き込むのはやめてください。
13日高
2020/05/17(日) 13:56:43.59ID:e9XxUXKw >10
「x^pの項が消せないので」とは、
どういう意味かを、教えていただけないでしょうか。
「x^pの項が消せないので」とは、
どういう意味かを、教えていただけないでしょうか。
2020/05/17(日) 14:12:22.00ID:5B8JBw4P
2020/05/17(日) 14:15:35.30ID:5B8JBw4P
>>15
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前スレで
> 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは整数比となる。
を、あなた自身が
> 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pには、有理数の解x,y,zが存在する。
に修正したということを、忘れちゃったんですか?
>>2のままならでたらめの落書きです。
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前スレで
> 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは整数比となる。
を、あなた自身が
> 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pには、有理数の解x,y,zが存在する。
に修正したということを、忘れちゃったんですか?
>>2のままならでたらめの落書きです。
18日高
2020/05/17(日) 15:14:02.26ID:e9XxUXKw >17
2は、
【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは0以外の有理数となる。
です。
「x^p+y^p=z^pの解」は、間違いでしょうか?
2は、
【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは0以外の有理数となる。
です。
「x^p+y^p=z^pの解」は、間違いでしょうか?
19日高
2020/05/17(日) 15:15:52.50ID:e9XxUXKw 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは0以外の有理数となる。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yを0以外の有理数とすると、xは有理数となる。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは0以外の有理数となる。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yを0以外の有理数とすると、xは有理数となる。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは0以外の有理数となる。
2020/05/17(日) 15:25:10.33ID:5B8JBw4P
2020/05/17(日) 15:27:01.57ID:5B8JBw4P
2020/05/17(日) 16:31:32.84ID:fBU/vu+l
>>1日高は、証明が不完全だとわかっていて書いたんですか?
23日高
2020/05/17(日) 17:03:22.95ID:e9XxUXKw >16
右辺の(αs)^pの係数はα^p、なので(αs)^pの項が両辺から消えません。
よって、変形できません。
「(αs)^pの係数はα^p、」がよくわかりません。
教えてください。
右辺の(αs)^pの係数はα^p、なので(αs)^pの項が両辺から消えません。
よって、変形できません。
「(αs)^pの係数はα^p、」がよくわかりません。
教えてください。
24日高
2020/05/17(日) 17:07:55.74ID:e9XxUXKw25132人目の素数さん
2020/05/17(日) 17:31:16.40ID:fBU/vu+l2020/05/17(日) 17:34:42.00ID:5B8JBw4P
>>23
式の展開もできなくなってしまったんですか?
> >>1の証明にx=αs,y=αt,z=αuを代入し、あなたが>>9で書いたように、z=x+rを
> > αu=αx+αrとなります。
> ...........ここ↑エックスなんですよね?
> に書き直すと
>
> 【証明】(αs)^p+(αt)^p=(αu)^pを、αu=αx+αrとおいて(αs)^p+(αt)^p=(α(αs)+αr)^p…(1)とする。
(1)式を展開してください。
>>24
> p=2のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは0以外の有理数となる。
この書き方じゃ日本語として、有理数とならないものがある、とは読み取れないでしょ?
そして実際に、x=3π,y=4π,z=5πはx^p+y^p=z^pの解ですが有理数ではありません。
だから数学ではこんな書き方はしない
この書き方は落書きです。
落書きでないなら、
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1589674835/の>>12の@かAか
必ずどちらかの書き方です
式の展開もできなくなってしまったんですか?
> >>1の証明にx=αs,y=αt,z=αuを代入し、あなたが>>9で書いたように、z=x+rを
> > αu=αx+αrとなります。
> ...........ここ↑エックスなんですよね?
> に書き直すと
>
> 【証明】(αs)^p+(αt)^p=(αu)^pを、αu=αx+αrとおいて(αs)^p+(αt)^p=(α(αs)+αr)^p…(1)とする。
(1)式を展開してください。
>>24
> p=2のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは0以外の有理数となる。
この書き方じゃ日本語として、有理数とならないものがある、とは読み取れないでしょ?
そして実際に、x=3π,y=4π,z=5πはx^p+y^p=z^pの解ですが有理数ではありません。
だから数学ではこんな書き方はしない
この書き方は落書きです。
落書きでないなら、
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1589674835/の>>12の@かAか
必ずどちらかの書き方です
2020/05/17(日) 17:41:40.05ID:fBU/vu+l
x=3π,y=4π,z=5πの方は、πで割ると有理数解に帰着するので「有理数となる」と思ってしまうのかもしれませんね。
2020/05/17(日) 18:49:58.83ID:fBU/vu+l
ともかく、日高さんは数学以前に日本語の勉強をするほうがよいと思う。
30日高
2020/05/17(日) 20:08:02.40ID:e9XxUXKw 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは0以外の有理数となる。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yを0以外の有理数とすると、xは有理数となる。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは0以外の有理数となる。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yを0以外の有理数とすると、xは有理数となる。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは0以外の有理数となる。
31日高
2020/05/17(日) 20:13:30.47ID:e9XxUXKw >25
「そうですが」ってどういう意味?
これを見せられても>>19の主張が正しいと思っているの?
x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)
x^2+y^2=(x+2^{1/(2-1)})^pも、
x=3,y=4,z=5で成り立ちます。
「そうですが」ってどういう意味?
これを見せられても>>19の主張が正しいと思っているの?
x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)
x^2+y^2=(x+2^{1/(2-1)})^pも、
x=3,y=4,z=5で成り立ちます。
2020/05/17(日) 20:18:31.99ID:fBU/vu+l
君、問題外。日常生活、できてますか?
2020/05/17(日) 20:28:14.64ID:fBU/vu+l
34日高
2020/05/17(日) 20:36:18.20ID:e9XxUXKw >26
(αs)^p+(αt)^p=(α(αs)+αr)^p…(1)とする。
(1)式を展開してください。
p=3のとき、展開すると、
s^3+t^3=(αs)^3+(3r)(αs)^2+(3αs)r^2+r^3となると思います。
> p=2のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは0以外の有理数となる。
この書き方じゃ日本語として、有理数とならないものがある、とは読み取れないでしょ?
そして実際に、x=3π,y=4π,z=5πはx^p+y^p=z^pの解ですが有理数ではありません。
(x,y,z)=(3,4,5)もあります。
(αs)^p+(αt)^p=(α(αs)+αr)^p…(1)とする。
(1)式を展開してください。
p=3のとき、展開すると、
s^3+t^3=(αs)^3+(3r)(αs)^2+(3αs)r^2+r^3となると思います。
> p=2のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは0以外の有理数となる。
この書き方じゃ日本語として、有理数とならないものがある、とは読み取れないでしょ?
そして実際に、x=3π,y=4π,z=5πはx^p+y^p=z^pの解ですが有理数ではありません。
(x,y,z)=(3,4,5)もあります。
35日高
2020/05/17(日) 20:38:18.97ID:e9XxUXKw >27
x=3π,y=4π,z=5πの方は、πで割ると有理数解に帰着するので「有理数となる」と思ってしまうのかもしれませんね。
(x,y,z)=(3,4,5)もあるからです。
x=3π,y=4π,z=5πの方は、πで割ると有理数解に帰着するので「有理数となる」と思ってしまうのかもしれませんね。
(x,y,z)=(3,4,5)もあるからです。
36日高
2020/05/17(日) 20:39:36.54ID:e9XxUXKw >32
君、問題外。日常生活、できてますか?
はい。
君、問題外。日常生活、できてますか?
はい。
37日高
2020/05/17(日) 20:42:00.57ID:e9XxUXKw >33
じゃあ改めて書くけど、不完全です。詳しくは前に述べた通りです。
どこで、述べておられますか?
じゃあ改めて書くけど、不完全です。詳しくは前に述べた通りです。
どこで、述べておられますか?
2020/05/17(日) 20:48:41.33ID:fBU/vu+l
>>3です。IDで検索してわからなかった?
2020/05/17(日) 21:05:56.42ID:5B8JBw4P
>>34
> p=3のとき、展開すると、
> s^3+t^3=(αs)^3+(3r)(αs)^2+(3αs)r^2+r^3となると思います。
なりませんよ。あなたがhttp://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1589674835/の>>9で書いたのは
> αu=αx+αrとなります。
...........ここ↑エックスなんですよね?エックスなんですよね?
だからx=αsを代入したら
【証明】(αs)^p+(αt)^p=(αu)^pを、αu=αx+αrとおいて(αs)^p+(αt)^p=(α(αs)+αr)^p…(1)とする。
.......................................................................................................................................左辺のsの前↑α2つになりますよね?
だから
s^3+t^3=α^3(αs)^3+(3r)α^2(αs)^2+α(3αs)r^2+r^3
になります。これでは(1)は(2)に変形できません。
> p=3のとき、展開すると、
> s^3+t^3=(αs)^3+(3r)(αs)^2+(3αs)r^2+r^3となると思います。
なりませんよ。あなたがhttp://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1589674835/の>>9で書いたのは
> αu=αx+αrとなります。
...........ここ↑エックスなんですよね?エックスなんですよね?
だからx=αsを代入したら
【証明】(αs)^p+(αt)^p=(αu)^pを、αu=αx+αrとおいて(αs)^p+(αt)^p=(α(αs)+αr)^p…(1)とする。
.......................................................................................................................................左辺のsの前↑α2つになりますよね?
だから
s^3+t^3=α^3(αs)^3+(3r)α^2(αs)^2+α(3αs)r^2+r^3
になります。これでは(1)は(2)に変形できません。
2020/05/17(日) 21:10:46.72ID:5B8JBw4P
2020/05/17(日) 21:14:55.49ID:5B8JBw4P
2020/05/17(日) 23:31:36.57ID:fMkLzr0C
>>39氏へ。取り消されたレスですが、気づいたことがあるので連絡します。
「...........ここ↑エックスなんですよね」は、前の行を指しているのだと思いますが、
ブラウザ、フォントによって、位置がずれることがあるようです。
「ほんとうにαxでいいんですね」などとしたほうがよろしいかと。
「...........ここ↑エックスなんですよね」は、前の行を指しているのだと思いますが、
ブラウザ、フォントによって、位置がずれることがあるようです。
「ほんとうにαxでいいんですね」などとしたほうがよろしいかと。
43日高
2020/05/18(月) 06:09:44.68ID:2cFg/I1T >38
rが特別な値のときしか調べていないので誤りです。
rが別な値のときも、同じです。
rが特別な値のときしか調べていないので誤りです。
rが別な値のときも、同じです。
44日高
2020/05/18(月) 06:21:47.30ID:2cFg/I1T >40
> (x,y,z)=(3,4,5)もあるからです。
あってもだめです。
x^2+y^2=(x+π)^2の解(x,y,z)=(4π,3π,5π)と
x^2+y^2=(x+1)^2の解(x,y,z)=(4,3,5)の両方があります。
両方とも、同じ方程式の解です。
方程式は、両辺を同じ数で、割っても解は同じです。
> (x,y,z)=(3,4,5)もあるからです。
あってもだめです。
x^2+y^2=(x+π)^2の解(x,y,z)=(4π,3π,5π)と
x^2+y^2=(x+1)^2の解(x,y,z)=(4,3,5)の両方があります。
両方とも、同じ方程式の解です。
方程式は、両辺を同じ数で、割っても解は同じです。
2020/05/18(月) 06:23:40.84ID:N3ws8Vrd
46日高
2020/05/18(月) 06:24:59.03ID:2cFg/I1T >41
> s^3+t^3=(αs)^3+(3r)(αs)^2+(3αs)r^2+r^3となると思います。
あっています。これは(1)式ですが、これを(2)式に出来ますか?
どういう意味でしょうか?
> s^3+t^3=(αs)^3+(3r)(αs)^2+(3αs)r^2+r^3となると思います。
あっています。これは(1)式ですが、これを(2)式に出来ますか?
どういう意味でしょうか?
2020/05/18(月) 06:27:31.67ID:N3ws8Vrd
>>44 日高
> x^2+y^2=(x+π)^2の解(x,y,z)=(4π,3π,5π)と
> x^2+y^2=(x+1)^2の解(x,y,z)=(4,3,5)の両方があります。
> 両方とも、同じ方程式の解です。
> 方程式は、両辺を同じ数で、割っても解は同じです。
今の場合、1で割った、すなわち方程式は何も変わっていません。
> x^2+y^2=(x+π)^2の解(x,y,z)=(4π,3π,5π)と
> x^2+y^2=(x+1)^2の解(x,y,z)=(4,3,5)の両方があります。
> 両方とも、同じ方程式の解です。
> 方程式は、両辺を同じ数で、割っても解は同じです。
今の場合、1で割った、すなわち方程式は何も変わっていません。
48日高
2020/05/18(月) 06:35:10.79ID:2cFg/I1T >45
きちんと書き足したものを書いてください。
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは0以外の有理数とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)は、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/aと同じとなる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが無理数なので、yを0以外の有理数とすると、xは有理数とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは0以外の有理数とならない。
きちんと書き足したものを書いてください。
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは0以外の有理数とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)は、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/aと同じとなる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが無理数なので、yを0以外の有理数とすると、xは有理数とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは0以外の有理数とならない。
49日高
2020/05/18(月) 06:38:04.89ID:2cFg/I1T 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは0以外の有理数となる。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yを0以外の有理数とすると、xは有理数となる。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは0以外の有理数となる。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yを0以外の有理数とすると、xは有理数となる。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは0以外の有理数となる。
2020/05/18(月) 06:39:15.46ID:N3ws8Vrd
何の説明もなくaが出てきて、そのあとは前と同じです。
これでは証明になりません。やり直し。
これでは証明になりません。やり直し。
51日高
2020/05/18(月) 06:40:04.41ID:2cFg/I1T >47
今の場合、1で割った、すなわち方程式は何も変わっていません。
どういう意味でしょうか?
今の場合、1で割った、すなわち方程式は何も変わっていません。
どういう意味でしょうか?
52日高
2020/05/18(月) 06:44:44.01ID:2cFg/I1T >50
何の説明もなくaが出てきて、そのあとは前と同じです。
これでは証明になりません。やり直し。
aに、どんな数を代入しても、x,y,zの割合は、変わらない。
ということを、意味します。
何の説明もなくaが出てきて、そのあとは前と同じです。
これでは証明になりません。やり直し。
aに、どんな数を代入しても、x,y,zの割合は、変わらない。
ということを、意味します。
2020/05/18(月) 06:45:51.80ID:N3ws8Vrd
2020/05/18(月) 06:47:16.89ID:N3ws8Vrd
> aに、どんな数を代入しても、x,y,zの割合は、変わらない。
> ということを、意味します。
それをしっかり証明の中に書いてください。
> ということを、意味します。
それをしっかり証明の中に書いてください。
55日高
2020/05/18(月) 08:14:49.92ID:2cFg/I1T56日高
2020/05/18(月) 08:20:44.27ID:2cFg/I1T >54
> aに、どんな数を代入しても、x,y,zの割合は、変わらない。
> ということを、意味します。
それをしっかり証明の中に書いてください。
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは0以外の有理数とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)は、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/aと同じとなる。
r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/aは、
r^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^pとなる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが無理数なので、yを0以外の有理数とすると、xは有理数とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは0以外の有理数とならない。
> aに、どんな数を代入しても、x,y,zの割合は、変わらない。
> ということを、意味します。
それをしっかり証明の中に書いてください。
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは0以外の有理数とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)は、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/aと同じとなる。
r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/aは、
r^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^pとなる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが無理数なので、yを0以外の有理数とすると、xは有理数とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは0以外の有理数とならない。
2020/05/18(月) 09:42:09.06ID:N3ws8Vrd
2020/05/18(月) 09:44:14.39ID:N3ws8Vrd
>>56 日高
r=(ap)^{1/(p-1)}の場合の考察をしていません。不完全。
r=(ap)^{1/(p-1)}の場合の考察をしていません。不完全。
2020/05/18(月) 11:51:07.68ID:N3ws8Vrd
>>56 日高
> r^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^pとなる。
これって単に
> x^p+y^p=(x+r)^p…(1)
に戻っただけです。何も言えていません。
> r^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^pとなる。
これって単に
> x^p+y^p=(x+r)^p…(1)
に戻っただけです。何も言えていません。
60日高
2020/05/18(月) 13:02:54.70ID:2cFg/I1T >57
方程式の両辺を定数で割ることと解を一斉に定数で割ることとを混同していませんか?
方程式の両辺を定数で割っても、解の比は変わりません。
方程式の両辺を定数で割ることと解を一斉に定数で割ることとを混同していませんか?
方程式の両辺を定数で割っても、解の比は変わりません。
2020/05/18(月) 13:14:10.21ID:N3ws8Vrd
その場合は、確かに解の比も変わりませんが、より強く、解そのものが変わりません。
混同していますよ。
混同していますよ。
62日高
2020/05/18(月) 13:15:28.86ID:2cFg/I1T >58
r=(ap)^{1/(p-1)}の場合の考察をしていません。不完全。
r=(ap)^{1/(p-1)}の場合と、r=p^{1/(p-1)}の場合の解の比は、同じです。
r=(ap)^{1/(p-1)}の場合の考察をしていません。不完全。
r=(ap)^{1/(p-1)}の場合と、r=p^{1/(p-1)}の場合の解の比は、同じです。
63日高
2020/05/18(月) 13:18:45.27ID:2cFg/I1T >59
> x^p+y^p=(x+r)^p…(1)
に戻っただけです。何も言えていません。
どういう意味でしょうか?
> x^p+y^p=(x+r)^p…(1)
に戻っただけです。何も言えていません。
どういう意味でしょうか?
2020/05/18(月) 13:43:15.99ID:N3ws8Vrd
2020/05/18(月) 13:49:54.61ID:N3ws8Vrd
66日高
2020/05/18(月) 15:18:21.18ID:2cFg/I1T >64
解は一通りではないので、そうは言えません。
解は、無限通りありますが、全ての通りについて、解の比が同じとなる
r=(ap)^{1/(p-1)}と、r=p^{1/(p-1)}が、存在します。
解は一通りではないので、そうは言えません。
解は、無限通りありますが、全ての通りについて、解の比が同じとなる
r=(ap)^{1/(p-1)}と、r=p^{1/(p-1)}が、存在します。
68日高
2020/05/18(月) 15:21:58.85ID:2cFg/I1T 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは0以外の有理数となる。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yを0以外の有理数とすると、xは有理数となる。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは0以外の有理数となる。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yを0以外の有理数とすると、xは有理数となる。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは0以外の有理数となる。
2020/05/18(月) 15:31:05.74ID:N3ws8Vrd
>>66 日高
> 解は、無限通りありますが、全ての通りについて、解の比が同じとなる
> r=(ap)^{1/(p-1)}と、r=p^{1/(p-1)}が、存在します。
どういう意味でしょうか?
わかる日本語で書くか、数式を利用して書いてください。
> 解は、無限通りありますが、全ての通りについて、解の比が同じとなる
> r=(ap)^{1/(p-1)}と、r=p^{1/(p-1)}が、存在します。
どういう意味でしょうか?
わかる日本語で書くか、数式を利用して書いてください。
2020/05/18(月) 15:33:16.69ID:N3ws8Vrd
2020/05/18(月) 15:34:46.81ID:N3ws8Vrd
>>68 日高
相変わらず、中学生でも誤りとわかる主張をしています。
相変わらず、中学生でも誤りとわかる主張をしています。
2020/05/18(月) 15:53:57.34ID:30IfiGTF
x=1, y=1, z=2^{1/p}
73日高
2020/05/18(月) 16:54:05.28ID:2cFg/I1T >69
解の比が同じとなる
> r=(ap)^{1/(p-1)}と、r=p^{1/(p-1)}が、存在します。
例。
x^2+y^2=(x+2)^2と
x^2+y^2=(x+3)^2には、
同じ比の解があります。
x:y:z=3:4:5とx:y:z=4.5:6:7.5です。
解の比が同じとなる
> r=(ap)^{1/(p-1)}と、r=p^{1/(p-1)}が、存在します。
例。
x^2+y^2=(x+2)^2と
x^2+y^2=(x+3)^2には、
同じ比の解があります。
x:y:z=3:4:5とx:y:z=4.5:6:7.5です。
2020/05/18(月) 17:02:55.92ID:N3ws8Vrd
じゃあそれも込めて>>56を書き直してください。
77日高
2020/05/18(月) 17:10:14.04ID:2cFg/I1T >72
x=1, y=1, z=2^{1/p}
どういう意味でしょうか?
x=1, y=1, z=2^{1/p}
どういう意味でしょうか?
2020/05/18(月) 17:13:19.56ID:N3ws8Vrd
2020/05/18(月) 17:14:37.16ID:N3ws8Vrd
80日高
2020/05/18(月) 17:24:31.00ID:2cFg/I1T >74
じゃあそれも込めて>>56を書き直してください。
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは0以外の有理数とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)は、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/aと同じとなる。
r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/aは、
r^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^pとなる。
x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^pのx,y,zは、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p
のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが無理数なので、yを0以外の有理数とすると、xは有理数とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは0以外の有理数とならない。
じゃあそれも込めて>>56を書き直してください。
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは0以外の有理数とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)は、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/aと同じとなる。
r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/aは、
r^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^pとなる。
x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^pのx,y,zは、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p
のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが無理数なので、yを0以外の有理数とすると、xは有理数とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは0以外の有理数とならない。
81日高
2020/05/18(月) 17:27:06.48ID:2cFg/I1T >78
> r=(ap)^{1/(p-1)}とします。
それでそのあとはどうなるの?
80を見てください。
> r=(ap)^{1/(p-1)}とします。
それでそのあとはどうなるの?
80を見てください。
82日高
2020/05/18(月) 17:28:43.99ID:2cFg/I1T >79
> どの部分が、誤りでしょうか?
さんざん言われているのにまだわからないのですか?
まだわかりません。
> どの部分が、誤りでしょうか?
さんざん言われているのにまだわからないのですか?
まだわかりません。
83日高
2020/05/18(月) 17:30:32.53ID:2cFg/I1T 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは0以外の有理数となる。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yを0以外の有理数とすると、xは有理数となる。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは0以外の有理数となる。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yを0以外の有理数とすると、xは有理数となる。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは0以外の有理数となる。
2020/05/18(月) 20:00:01.24ID:hVMIXyxb
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1589674835/をクリックするとこのスレッドすべての書き込みが見えます。
>>46
> 【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
> (1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
> r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
あなたは、この証明にx=αs,y=αt,z=αuを代入するとき、z=x+rがαu=αx+αrになると>>9で書きました。
【証明】(αs)^p+(αt)^p=(αu)^pを、αu=αx+αrとおいて(αs)^p+(αt)^p=(αx+αr)^p…(1)とする。
(αs)^p+(αt)^p=(αx+αr)^p…(1)にx=αs,を代入すると(αs)^p+(αt)^p=(α(αs)+αr)^p…(1-A)になる。
p=3のとき、(1-A)を展開すると、あなたが>>34で書いた通り
s^3+t^3=(αs)^3+(3r)(αs)^2+(3αs)r^2+r^3…(1-B)となる.
(1-B)は両辺が積の形にならない。(2)にならない。
よって>>80の証明は間違っています。
>>46
> 【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
> (1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
> r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
あなたは、この証明にx=αs,y=αt,z=αuを代入するとき、z=x+rがαu=αx+αrになると>>9で書きました。
【証明】(αs)^p+(αt)^p=(αu)^pを、αu=αx+αrとおいて(αs)^p+(αt)^p=(αx+αr)^p…(1)とする。
(αs)^p+(αt)^p=(αx+αr)^p…(1)にx=αs,を代入すると(αs)^p+(αt)^p=(α(αs)+αr)^p…(1-A)になる。
p=3のとき、(1-A)を展開すると、あなたが>>34で書いた通り
s^3+t^3=(αs)^3+(3r)(αs)^2+(3αs)r^2+r^3…(1-B)となる.
(1-B)は両辺が積の形にならない。(2)にならない。
よって>>80の証明は間違っています。
2020/05/18(月) 20:07:43.95ID:hVMIXyxb
>>83
x=3π,y=4π,z=5πはx^p+y^p=z^pの解です。x=3π,y=4π,z=5πは有理数ではありません。
> 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは0以外の有理数となる。
は日本語として間違っていて、数学のルールに従わない、落書きです。
掲示板に落書きをして嫌がらせをするのはやめてください。
x=3π,y=4π,z=5πはx^p+y^p=z^pの解です。x=3π,y=4π,z=5πは有理数ではありません。
> 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは0以外の有理数となる。
は日本語として間違っていて、数学のルールに従わない、落書きです。
掲示板に落書きをして嫌がらせをするのはやめてください。
2020/05/18(月) 20:12:05.93ID:dhGMtCY8
>>80 日高
> 【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは0以外の有理数とならない。
> 【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
> (1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
> r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
> (2)は、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/aと同じとなる。
> r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/aは、
> r^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^pとなる。
これはx^p+y^p=(x+r)^pにすぎません。
> x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^pのx,y,zは、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p
> のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
a=r^(p-1)/pだからa^{1/(p-1)}はr/p^{1/(p-1)}のこと。
x^p+y^p=(x+r)^pのx,y,zは、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p
のx,y,zのr/p^{1/(p-1)}倍となる、と言っているに等しい。
この言い方が意味不明であることはすでに指摘ずみ。
> (2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
> (3)はrが無理数なので、yを0以外の有理数とすると、xは有理数とならない。
ここの証明が相変わらずできていない。
> ∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは0以外の有理数とならない。
埋めがたい大ギャップ。証明になっていません。
> 【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは0以外の有理数とならない。
> 【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
> (1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
> r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
> (2)は、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/aと同じとなる。
> r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/aは、
> r^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^pとなる。
これはx^p+y^p=(x+r)^pにすぎません。
> x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^pのx,y,zは、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p
> のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
a=r^(p-1)/pだからa^{1/(p-1)}はr/p^{1/(p-1)}のこと。
x^p+y^p=(x+r)^pのx,y,zは、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p
のx,y,zのr/p^{1/(p-1)}倍となる、と言っているに等しい。
この言い方が意味不明であることはすでに指摘ずみ。
> (2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
> (3)はrが無理数なので、yを0以外の有理数とすると、xは有理数とならない。
ここの証明が相変わらずできていない。
> ∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは0以外の有理数とならない。
埋めがたい大ギャップ。証明になっていません。
2020/05/18(月) 20:57:44.03ID:N3ws8Vrd
88日高
2020/05/18(月) 20:59:49.41ID:2cFg/I1T >84
あなたは、この証明にx=αs,y=αt,z=αuを代入するとき、z=x+rがαu=αx+αrになると>>9で書きました。
すみません。間違っていました。
「z=x+rがαu=αx+αrになる」は、間違いで、
正しくは、「z=x+rがαu=αs+αrになる」です。
あなたは、この証明にx=αs,y=αt,z=αuを代入するとき、z=x+rがαu=αx+αrになると>>9で書きました。
すみません。間違っていました。
「z=x+rがαu=αx+αrになる」は、間違いで、
正しくは、「z=x+rがαu=αs+αrになる」です。
89日高
2020/05/18(月) 21:02:04.84ID:2cFg/I1T >85
> 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは0以外の有理数となる。
は日本語として間違っていて、数学のルールに従わない、落書きです
どうしてでしょうか?
> 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは0以外の有理数となる。
は日本語として間違っていて、数学のルールに従わない、落書きです
どうしてでしょうか?
2020/05/18(月) 21:07:22.74ID:hVMIXyxb
>>88
やっぱりそうですよね。
で、>>80の証明はz=x+rで、それがαu=αs+αrになるというなら、「z=x+rのr」と「αu=αs+αrのr」は別物ですよね。
では、>>80に、x=αs,y=αt,z=αuを代入し、r(証明に出てくる本物のr)をr(証明のrとは別物のr)に書き直します。
【証明】(αs)^p+(αt)^p=(αu)^pを、(αu)=(αs)+(αr)とおいて(αs)^p+(αt)^p=((αs)+(αr))^p…(1)とする。(rは証明のrとは別物のr)
(1)の両辺を(αr)^pで割って、両辺を積の形にすると、(rは証明のrとは別物のr)
(αr)^(p-1){((αt)/(αr))^p-1}=p{(αs)^(p-1)+…+(αr)^(p-2)(αs)}…(2)となる。(rは証明のrとは別物のr)
(2)は(αr)^(p-1)=pのとき、(αs)^p+(αt)^p=((αs)+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。(rは証明のrとは別物のr)
(αs)^p+(αt)^p=((αs)+(α)p^{1/(p-1)})^pとはなりません。
やっぱりそうですよね。
で、>>80の証明はz=x+rで、それがαu=αs+αrになるというなら、「z=x+rのr」と「αu=αs+αrのr」は別物ですよね。
では、>>80に、x=αs,y=αt,z=αuを代入し、r(証明に出てくる本物のr)をr(証明のrとは別物のr)に書き直します。
【証明】(αs)^p+(αt)^p=(αu)^pを、(αu)=(αs)+(αr)とおいて(αs)^p+(αt)^p=((αs)+(αr))^p…(1)とする。(rは証明のrとは別物のr)
(1)の両辺を(αr)^pで割って、両辺を積の形にすると、(rは証明のrとは別物のr)
(αr)^(p-1){((αt)/(αr))^p-1}=p{(αs)^(p-1)+…+(αr)^(p-2)(αs)}…(2)となる。(rは証明のrとは別物のr)
(2)は(αr)^(p-1)=pのとき、(αs)^p+(αt)^p=((αs)+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。(rは証明のrとは別物のr)
(αs)^p+(αt)^p=((αs)+(α)p^{1/(p-1)})^pとはなりません。
2020/05/18(月) 21:13:36.05ID:hVMIXyxb
>>89
>> 日本語として間違っていて、数学のルールに従わない、落書きです
落書きです
>
> どうしてでしょうか?
x=3π,y=4π,z=5πはx^p+y^p=z^pの解で、x=3π,y=4π,z=5πは有理数ではないから、日本語として間違っている。
数学のルールに従った、
@ p=2のとき、x^p+y^p=z^pの解であるすべてのx,y,zについて、x,y,zは0以外の有理数となる。
A p=2のとき、x^p+y^p=z^pの解であるx,y,zのなかに、0以外の有理数となる物が存在する。
のどちらの書き方でもないから、定理として間違っている。
>> 日本語として間違っていて、数学のルールに従わない、落書きです
落書きです
>
> どうしてでしょうか?
x=3π,y=4π,z=5πはx^p+y^p=z^pの解で、x=3π,y=4π,z=5πは有理数ではないから、日本語として間違っている。
数学のルールに従った、
@ p=2のとき、x^p+y^p=z^pの解であるすべてのx,y,zについて、x,y,zは0以外の有理数となる。
A p=2のとき、x^p+y^p=z^pの解であるx,y,zのなかに、0以外の有理数となる物が存在する。
のどちらの書き方でもないから、定理として間違っている。
92日高
2020/05/18(月) 21:14:35.06ID:2cFg/I1T >86
x^p+y^p=(x+r)^pのx,y,zは、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p
のx,y,zのr/p^{1/(p-1)}倍となる。
は、
x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^pのx,y,zは、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p
のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
と同じ事だと思います。
x^p+y^p=(x+r)^pのx,y,zは、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p
のx,y,zのr/p^{1/(p-1)}倍となる。
は、
x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^pのx,y,zは、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p
のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
と同じ事だと思います。
93日高
2020/05/18(月) 21:32:09.98ID:2cFg/I1T >90
(αs)^p+(αt)^p=((αs)+(α)p^{1/(p-1)})^pとはなりません。
(αs)^p+(αt)^p=((αs)+(α)p^{1/(p-1)})^pとなると思います。
(αs)^p+(αt)^p=((αs)+(α)p^{1/(p-1)})^pとはなりません。
(αs)^p+(αt)^p=((αs)+(α)p^{1/(p-1)})^pとなると思います。
94日高
2020/05/18(月) 21:34:38.46ID:2cFg/I1T >91
@ p=2のとき、x^p+y^p=z^pの解であるすべてのx,y,zについて、x,y,zは0以外の有理数となる。
A p=2のとき、x^p+y^p=z^pの解であるx,y,zのなかに、0以外の有理数となる物が存在する。
のどちらの書き方でもないから、定理として間違っている。
よくわかりません。
@ p=2のとき、x^p+y^p=z^pの解であるすべてのx,y,zについて、x,y,zは0以外の有理数となる。
A p=2のとき、x^p+y^p=z^pの解であるx,y,zのなかに、0以外の有理数となる物が存在する。
のどちらの書き方でもないから、定理として間違っている。
よくわかりません。
95日高
2020/05/18(月) 21:36:13.40ID:2cFg/I1T 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは0以外の有理数となる。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yを0以外の有理数とすると、xは有理数となる。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは0以外の有理数となる。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yを0以外の有理数とすると、xは有理数となる。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは0以外の有理数となる。
96日高
2020/05/18(月) 21:38:31.24ID:2cFg/I1T >94
解x,y,zと書いているので、OKではないでしょうか?
解x,y,zと書いているので、OKではないでしょうか?
2020/05/18(月) 21:41:12.47ID:dhGMtCY8
>>92 日高
rの値で場合分けしようとしているんじゃないの?
rの値で場合分けしようとしているんじゃないの?
2020/05/18(月) 21:47:46.68ID:hVMIXyxb
2020/05/18(月) 21:50:11.56ID:hVMIXyxb
100132人目の素数さん
2020/05/18(月) 22:42:20.41ID:N3ws8Vrd 日高さん、>>87に答えてもらえませんか?
101132人目の素数さん
2020/05/19(火) 01:32:36.44ID:PV0866Da >>94
> >91
> @ p=2のとき、x^p+y^p=z^pの解であるすべてのx,y,zについて、x,y,zは0以外の有理数となる。
> A p=2のとき、x^p+y^p=z^pの解であるx,y,zのなかに、0以外の有理数となる物が存在する。
>
> のどちらの書き方でもないから、定理として間違っている。
>
> よくわかりません。
誤魔化すな、ゴミが。
数学をきちんと学べば間違っているのは分かるのだから、間違っているのが分かるまで学べ。
数学でなく、ポエムだというなら、数学関係の掲示板に書き込むな。
> >91
> @ p=2のとき、x^p+y^p=z^pの解であるすべてのx,y,zについて、x,y,zは0以外の有理数となる。
> A p=2のとき、x^p+y^p=z^pの解であるx,y,zのなかに、0以外の有理数となる物が存在する。
>
> のどちらの書き方でもないから、定理として間違っている。
>
> よくわかりません。
誤魔化すな、ゴミが。
数学をきちんと学べば間違っているのは分かるのだから、間違っているのが分かるまで学べ。
数学でなく、ポエムだというなら、数学関係の掲示板に書き込むな。
102132人目の素数さん
2020/05/19(火) 01:35:35.37ID:PV0866Da >>94
> >91
> @ p=2のとき、x^p+y^p=z^pの解であるすべてのx,y,zについて、x,y,zは0以外の有理数となる。
> A p=2のとき、x^p+y^p=z^pの解であるx,y,zのなかに、0以外の有理数となる物が存在する。
>
> のどちらの書き方でもないから、定理として間違っている。
>
> よくわかりません。
要するに、「1+1=3です!」とか、「(-1)×(-1)=-1です!」とかと同程度に数学的に間違っている。
つまり、嘘なんだよ。
嘘つきが。
わざわざ嘘を書きこみ続けるのが迷惑だってことぐらい分かるだろ。嘘つき爺。
> >91
> @ p=2のとき、x^p+y^p=z^pの解であるすべてのx,y,zについて、x,y,zは0以外の有理数となる。
> A p=2のとき、x^p+y^p=z^pの解であるx,y,zのなかに、0以外の有理数となる物が存在する。
>
> のどちらの書き方でもないから、定理として間違っている。
>
> よくわかりません。
要するに、「1+1=3です!」とか、「(-1)×(-1)=-1です!」とかと同程度に数学的に間違っている。
つまり、嘘なんだよ。
嘘つきが。
わざわざ嘘を書きこみ続けるのが迷惑だってことぐらい分かるだろ。嘘つき爺。
103132人目の素数さん
2020/05/19(火) 03:01:54.50ID:sJWv1gJj 日高の証明を見返していて気づいたのだが、「となる」「とならない」ばっかりだね。
「である」は日高の語彙にないのかな。
「である」は日高の語彙にないのかな。
105日高
2020/05/19(火) 08:26:31.92ID:SdoAPzmd >98
(αs)^p+(αt)^p=((αs)+(α)p^{1/(p-1)})^pとはなりません。
(αs)^p+(αt)^p=((αs)+(α)p^{1/(p-1)})^pは、
s^p+t^p=(s+p^{1/(p-1)})^pと同じです。
x,yが有理数のとき、x=s,y=tとなります。
よって、
s^p+t^p=(s+p^{1/(p-1)})^pは、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^pとなります。
(αs)^p+(αt)^p=((αs)+(α)p^{1/(p-1)})^pとはなりません。
(αs)^p+(αt)^p=((αs)+(α)p^{1/(p-1)})^pは、
s^p+t^p=(s+p^{1/(p-1)})^pと同じです。
x,yが有理数のとき、x=s,y=tとなります。
よって、
s^p+t^p=(s+p^{1/(p-1)})^pは、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^pとなります。
106日高
2020/05/19(火) 08:29:16.69ID:SdoAPzmd >99
x=3π,y=4π,z=5πはx^p+y^p=z^pの解です。
x=3π,y=4π,z=5πは有理数ではありません。
x=3,y=4,z=5も、x^p+y^p=z^pの解です。
x=3π,y=4π,z=5πはx^p+y^p=z^pの解です。
x=3π,y=4π,z=5πは有理数ではありません。
x=3,y=4,z=5も、x^p+y^p=z^pの解です。
108日高
2020/05/19(火) 08:39:48.83ID:SdoAPzmd >103
日高の証明を見返していて気づいたのだが、「となる」「とならない」ばっかりだね。
「である」は日高の語彙にないのかな。
少し、意味が変わる気がします。
日高の証明を見返していて気づいたのだが、「となる」「とならない」ばっかりだね。
「である」は日高の語彙にないのかな。
少し、意味が変わる気がします。
109日高
2020/05/19(火) 10:59:31.79ID:SdoAPzmd 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは0以外の有理数となる。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yを0以外の有理数とすると、xは有理数となる。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは0以外の有理数となる。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yを0以外の有理数とすると、xは有理数となる。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは0以外の有理数となる。
110132人目の素数さん
2020/05/19(火) 13:22:41.83ID:wToSO9x4 頼むから日高は
「方程式をみたすx,y,zは有理数である」と
「方程式をみたす有理数のx,y,zが存在する」の区別をつけてくれ
「方程式をみたすx,y,zは有理数である」と
「方程式をみたす有理数のx,y,zが存在する」の区別をつけてくれ
111132人目の素数さん
2020/05/19(火) 13:23:25.74ID:sJWv1gJj >>109の結論っておかしくねえか?
112132人目の素数さん
2020/05/19(火) 13:25:23.76ID:sJWv1gJj 日高は「である」が使いこなせないんだってば。
113日高
2020/05/19(火) 13:47:27.27ID:SdoAPzmd >110
「方程式をみたすx,y,zは有理数である」と
「方程式をみたす有理数のx,y,zが存在する」の区別をつけてくれ
どのように、書けばよろしいのでしょうか?
「方程式をみたすx,y,zは有理数である」と
「方程式をみたす有理数のx,y,zが存在する」の区別をつけてくれ
どのように、書けばよろしいのでしょうか?
115日高
2020/05/19(火) 13:50:54.38ID:SdoAPzmd >112
日高は「である」が使いこなせないんだってば。
「である」の使い方を、詳しく教えていただけないでしょうか。
日高は「である」が使いこなせないんだってば。
「である」の使い方を、詳しく教えていただけないでしょうか。
116132人目の素数さん
2020/05/19(火) 15:13:07.10ID:sJWv1gJj >>109 日高
最後じゃpが奇素数になってるよ。
最後じゃpが奇素数になってるよ。
117132人目の素数さん
2020/05/19(火) 15:17:55.10ID:sJWv1gJj119日高
2020/05/19(火) 19:38:01.93ID:SdoAPzmd >117
> 「である」の使い方を、詳しく教えていただけないでしょうか。
それは無理だね。「『である』の使い方はこれこれである」と、「である」を使わないと説明できないから。
よく意味がわかりません。
> 「である」の使い方を、詳しく教えていただけないでしょうか。
それは無理だね。「『である』の使い方はこれこれである」と、「である」を使わないと説明できないから。
よく意味がわかりません。
120日高
2020/05/19(火) 19:39:07.45ID:SdoAPzmd 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは0以外の有理数となる。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yを0以外の有理数とすると、xは有理数となる。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは0以外の有理数となる。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yを0以外の有理数とすると、xは有理数となる。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは0以外の有理数となる。
121132人目の素数さん
2020/05/19(火) 19:50:42.79ID:8KdaJG6r ゆーあるであーる〜
122日高
2020/05/19(火) 20:19:21.97ID:SdoAPzmd >121
ゆーあるであーる〜
よく意味がわかりません。
ゆーあるであーる〜
よく意味がわかりません。
123132人目の素数さん
2020/05/19(火) 20:31:24.44ID:sJWv1gJj >>120 日高
よく読み返せ。
よく読み返せ。
124132人目の素数さん
2020/05/19(火) 20:51:09.79ID:nG2BmvXs 病状が悪化してるようだ。もう会話は無理かも。
126日高
2020/05/19(火) 21:08:21.87ID:SdoAPzmd >124
病状が悪化してるようだ。もう会話は無理かも。
私の、どのコメントに対して、そのことが、いえるのでしょうか?
病状が悪化してるようだ。もう会話は無理かも。
私の、どのコメントに対して、そのことが、いえるのでしょうか?
127132人目の素数さん
2020/05/20(水) 00:35:06.32ID:zKDzdTJL >>105
x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)に無理数で整数比の解x=αs,y=αt,z=αuがあるとき、
(αs)^p+(αt)^p=((αs)+(α)p^{1/(p-1)})^pとはなりません。
(αs)^p+(αt)^p=((αs)+(α)p^{1/(p-1)})^pとならないのだから、
x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)に無理数で整数比の解x=αs,y=αt,z=αuがあるとき、
(αs)^p+(αt)^p=((αs)+(α)p^{1/(p-1)})^pが成り立つかどうか、わかりません。
(αs)^p+(αt)^p=((αs)+(α)p^{1/(p-1)})^pが成り立つかどうか、わからないのだから
s^p+t^p=(s+p^{1/(p-1)})^pが成り立つかどうか、わかりません。
ていうか、s,tは有理数なんだから、成り立ちません。
よって、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)に無理数で整数比の解x=αs,y=αt,z=αuがあるとき、
(3)に有理数の解は、ありません。
x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)に無理数で整数比の解x=αs,y=αt,z=αuがあるとき、
(αs)^p+(αt)^p=((αs)+(α)p^{1/(p-1)})^pとはなりません。
(αs)^p+(αt)^p=((αs)+(α)p^{1/(p-1)})^pとならないのだから、
x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)に無理数で整数比の解x=αs,y=αt,z=αuがあるとき、
(αs)^p+(αt)^p=((αs)+(α)p^{1/(p-1)})^pが成り立つかどうか、わかりません。
(αs)^p+(αt)^p=((αs)+(α)p^{1/(p-1)})^pが成り立つかどうか、わからないのだから
s^p+t^p=(s+p^{1/(p-1)})^pが成り立つかどうか、わかりません。
ていうか、s,tは有理数なんだから、成り立ちません。
よって、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)に無理数で整数比の解x=αs,y=αt,z=αuがあるとき、
(3)に有理数の解は、ありません。
128132人目の素数さん
2020/05/20(水) 00:52:12.72ID:zKDzdTJL >>106
> x=3π,y=4π,z=5πはx^p+y^p=z^pの解です。
> x=3π,y=4π,z=5πは有理数ではありません。
>
> x=3,y=4,z=5も、x^p+y^p=z^pの解です。
そういうのを味噌もくそも一緒というのです。
あなたは味噌が入っているからといって、味噌とくそを入れた汁を飲めますか?
普通の人は、味噌とくそを区別して扱います。
有理数でない解と、有理数である解を、区別して扱います。
区別していない>>120はひどい落書き、くその味噌汁です。
ところで、あなたは>>120をちゃんと読んでいますか?
みなさんの言う通り、結論の部分を、よく確かめましたか?
最初の行> 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは0以外の有理数となる。
最後の行> ∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは0以外の有理数となる。
ほんとうに、おかしいところに、気が付かないのですか?
> x=3π,y=4π,z=5πはx^p+y^p=z^pの解です。
> x=3π,y=4π,z=5πは有理数ではありません。
>
> x=3,y=4,z=5も、x^p+y^p=z^pの解です。
そういうのを味噌もくそも一緒というのです。
あなたは味噌が入っているからといって、味噌とくそを入れた汁を飲めますか?
普通の人は、味噌とくそを区別して扱います。
有理数でない解と、有理数である解を、区別して扱います。
区別していない>>120はひどい落書き、くその味噌汁です。
ところで、あなたは>>120をちゃんと読んでいますか?
みなさんの言う通り、結論の部分を、よく確かめましたか?
最初の行> 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは0以外の有理数となる。
最後の行> ∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは0以外の有理数となる。
ほんとうに、おかしいところに、気が付かないのですか?
129132人目の素数さん
2020/05/20(水) 01:36:53.20ID:w+7NTUjK >>126
> >124
> 病状が悪化してるようだ。もう会話は無理かも。
>
> 私の、どのコメントに対して、そのことが、いえるのでしょうか?
ほとんどすべてのコメント。
このコメントだって、反省なしに疑問で誤魔化しているんだろ。
その態度が嘘つきの証拠。
> >124
> 病状が悪化してるようだ。もう会話は無理かも。
>
> 私の、どのコメントに対して、そのことが、いえるのでしょうか?
ほとんどすべてのコメント。
このコメントだって、反省なしに疑問で誤魔化しているんだろ。
その態度が嘘つきの証拠。
130日高
2020/05/20(水) 07:41:56.60ID:oX1KBNF8 >129
> 私の、どのコメントに対して、そのことが、いえるのでしょうか?
120は、間違いでした。訂正します。
> 私の、どのコメントに対して、そのことが、いえるのでしょうか?
120は、間違いでした。訂正します。
132日高
2020/05/20(水) 07:54:43.88ID:oX1KBNF8 >127
x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)に無理数で整数比の解x=αs,y=αt,z=αuがあるとき、
(αs)^p+(αt)^p=((αs)+(α)p^{1/(p-1)})^pとはなりません。
「x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)に無理数で整数比の解x=αs,y=αt,z=αuがあるとき、」としているので、
x^p+y^p=z^pのx,y,zが、無理数で、整数比となるということです。
x,y,zを共通の無理数αで割ると、s^p+t^p=u^pとなります。
x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)に無理数で整数比の解x=αs,y=αt,z=αuがあるとき、
(αs)^p+(αt)^p=((αs)+(α)p^{1/(p-1)})^pとはなりません。
「x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)に無理数で整数比の解x=αs,y=αt,z=αuがあるとき、」としているので、
x^p+y^p=z^pのx,y,zが、無理数で、整数比となるということです。
x,y,zを共通の無理数αで割ると、s^p+t^p=u^pとなります。
133日高
2020/05/20(水) 07:57:16.24ID:oX1KBNF8 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは0以外の有理数となる。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yを0以外の有理数とすると、xは有理数となる。
∴【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは0以外の有理数となる。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yを0以外の有理数とすると、xは有理数となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは0以外の有理数となる。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yを0以外の有理数とすると、xは有理数となる。
∴【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは0以外の有理数となる。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yを0以外の有理数とすると、xは有理数となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは0以外の有理数となる。
134日高
2020/05/20(水) 08:00:45.00ID:oX1KBNF8 >134
133を訂正します。
【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは0以外の有理数となる。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yを0以外の有理数とすると、xは有理数となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは0以外の有理数となる。
133を訂正します。
【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは0以外の有理数となる。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yを0以外の有理数とすると、xは有理数となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは0以外の有理数となる。
135132人目の素数さん
2020/05/20(水) 12:52:50.08ID:8kYtB2hs >>134
> 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは0以外の有理数となる。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/全称命題
こういう書き方だと「全称命題」になる。
つまり「p=2のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは『すべて』0以外の有理数となる。」だ。
> 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは0以外の有理数となる。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/全称命題
こういう書き方だと「全称命題」になる。
つまり「p=2のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは『すべて』0以外の有理数となる。」だ。
136日高
2020/05/20(水) 15:26:09.48ID:oX1KBNF8 >135
> 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは0以外の有理数となる。
つまり「p=2のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは『すべて』0以外の有理数となる。」だ。
「p=2のとき、x^p+y^p=z^pには、0以外の有理数解x,y,zが存在する。」
では、どうでしょうか。
> 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは0以外の有理数となる。
つまり「p=2のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは『すべて』0以外の有理数となる。」だ。
「p=2のとき、x^p+y^p=z^pには、0以外の有理数解x,y,zが存在する。」
では、どうでしょうか。
137日高
2020/05/20(水) 15:30:12.27ID:oX1KBNF8 >136
「p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、0以外の有理数解x,y,zを持つ。」
では、どうでしょうか。
「p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、0以外の有理数解x,y,zを持つ。」
では、どうでしょうか。
138132人目の素数さん
2020/05/20(水) 19:41:16.77ID:XHxE+hkt >>136
その主張とその証明なら特に間違っている部分は無いです
その主張とその証明なら特に間違っている部分は無いです
139日高
2020/05/20(水) 20:18:44.44ID:oX1KBNF8 >138
その主張とその証明なら特に間違っている部分は無いです
ご指摘ありがとうございました。
その主張とその証明なら特に間違っている部分は無いです
ご指摘ありがとうございました。
140日高
2020/05/20(水) 20:21:12.64ID:oX1KBNF8 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、0以外の有理数解x,y,zを持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yを0以外の有理数とすると、xは有理数となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、0以外の有理数解x,y,zを持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yを0以外の有理数とすると、xは有理数となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、0以外の有理数解x,y,zを持つ。
141132人目の素数さん
2020/05/20(水) 20:26:22.65ID:DAdGRFKW >>140 日高
つまらん。3^2+4^2=5^2で証明終わりだろうに。
つまらん。3^2+4^2=5^2で証明終わりだろうに。
142132人目の素数さん
2020/05/20(水) 20:46:39.41ID:8eZRtXFc 存在命題は少なくとも1つを示せば十分だと言っても
言うことを聞かんからなw
言うことを聞かんからなw
143日高
2020/05/20(水) 20:57:47.57ID:oX1KBNF8144日高
2020/05/20(水) 21:02:25.33ID:oX1KBNF8 >142
存在命題は少なくとも1つを示せば十分だと言っても
言うことを聞かんからなw
140は、全ての有理数の解、x,y,zを、示す為の方法です。
存在命題は少なくとも1つを示せば十分だと言っても
言うことを聞かんからなw
140は、全ての有理数の解、x,y,zを、示す為の方法です。
145132人目の素数さん
2020/05/20(水) 21:18:20.04ID:DAdGRFKW146日高
2020/05/20(水) 21:25:41.53ID:oX1KBNF8 >145
> 140は、全ての有理数の解、x,y,zを、示す為の方法です。
だったらそう主張して、そのことを証明して。
(3)はrが有理数なので、yを0以外の有理数とすると、xは有理数となる。
yに、任意の有理数を、代入してみて下さい。
> 140は、全ての有理数の解、x,y,zを、示す為の方法です。
だったらそう主張して、そのことを証明して。
(3)はrが有理数なので、yを0以外の有理数とすると、xは有理数となる。
yに、任意の有理数を、代入してみて下さい。
147132人目の素数さん
2020/05/20(水) 21:37:03.59ID:DAdGRFKW yに任意の有理数を代入してすべての有理数解が得られることの証明は?
148132人目の素数さん
2020/05/20(水) 21:40:04.35ID:4MjmrOPs フェルマースレ5
166 名前:日高[] 投稿日:2020/01/19(日) 18:43:10.51 ID:aH25A+/l [27/31]
…
p=2の場合、
満たす例が一つあれば、よいです。
166 名前:日高[] 投稿日:2020/01/19(日) 18:43:10.51 ID:aH25A+/l [27/31]
…
p=2の場合、
満たす例が一つあれば、よいです。
149132人目の素数さん
2020/05/20(水) 21:44:44.66ID:w+7NTUjK >>144
> >142
> 存在命題は少なくとも1つを示せば十分だと言っても
> 言うことを聞かんからなw
>
> 140は、全ての有理数の解、x,y,zを、示す為の方法です。
そんな方法になっていることは全く示せてません。
嘘をつくな。
言い訳禁止。
> >142
> 存在命題は少なくとも1つを示せば十分だと言っても
> 言うことを聞かんからなw
>
> 140は、全ての有理数の解、x,y,zを、示す為の方法です。
そんな方法になっていることは全く示せてません。
嘘をつくな。
言い訳禁止。
150132人目の素数さん
2020/05/20(水) 22:38:19.15ID:XHxE+hkt >>144
140で言えているのは
任意の有理数yに対応する
z=x+2, x^2+y^2=z^2
を満たす有理数xとzが存在し、そのxとzの求め方だけです。
他の組み合わせについては何も分かっていません。
「x^2+y^2=z^2を満たす有理数x,y,zが存在する」ということだけを言うのなら
140のやり方でもいいし「3^2+4^2=5^2」でも構いませんが。
140で言えているのは
任意の有理数yに対応する
z=x+2, x^2+y^2=z^2
を満たす有理数xとzが存在し、そのxとzの求め方だけです。
他の組み合わせについては何も分かっていません。
「x^2+y^2=z^2を満たす有理数x,y,zが存在する」ということだけを言うのなら
140のやり方でもいいし「3^2+4^2=5^2」でも構いませんが。
151日高
2020/05/21(木) 05:51:26.84ID:ZCDoeXNA 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、0以外の有理数解x,y,zを持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yを0以外の有理数とすると、xは有理数となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、0以外の有理数解x,y,zを持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yを0以外の有理数とすると、xは有理数となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、0以外の有理数解x,y,zを持つ。
152日高
2020/05/21(木) 06:52:38.35ID:ZCDoeXNA >145
> 140は、全ての有理数の解、x,y,zを、示す為の方法です。
だったらそう主張して、そのことを証明して。
p=2のとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^pは、
y^2=4x+4となります。
yに、任意の(全ての)有理数を代入すると、有理数x,zが、求まります。
> 140は、全ての有理数の解、x,y,zを、示す為の方法です。
だったらそう主張して、そのことを証明して。
p=2のとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^pは、
y^2=4x+4となります。
yに、任意の(全ての)有理数を代入すると、有理数x,zが、求まります。
153日高
2020/05/21(木) 06:54:13.84ID:ZCDoeXNA >147
yに任意の有理数を代入してすべての有理数解が得られることの証明は?
p=2のとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^pは、
y^2=4x+4となります。
yに、任意の(全ての)有理数を代入すると、有理数x,zが、求まります。
yに任意の有理数を代入してすべての有理数解が得られることの証明は?
p=2のとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^pは、
y^2=4x+4となります。
yに、任意の(全ての)有理数を代入すると、有理数x,zが、求まります。
154日高
2020/05/21(木) 06:55:41.44ID:ZCDoeXNA >148
p=2の場合、
満たす例が一つあれば、よいです。
そうです。
p=2の場合、
満たす例が一つあれば、よいです。
そうです。
155日高
2020/05/21(木) 06:57:54.36ID:ZCDoeXNA >150
140で言えているのは
任意の有理数yに対応する
z=x+2, x^2+y^2=z^2
を満たす有理数xとzが存在し、そのxとzの求め方だけです。
他の組み合わせについては何も分かっていません。
p=2のとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^pは、
y^2=4x+4となります。
yに、任意の(全ての)有理数を代入すると、有理数x,zが、求まります。
140で言えているのは
任意の有理数yに対応する
z=x+2, x^2+y^2=z^2
を満たす有理数xとzが存在し、そのxとzの求め方だけです。
他の組み合わせについては何も分かっていません。
p=2のとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^pは、
y^2=4x+4となります。
yに、任意の(全ての)有理数を代入すると、有理数x,zが、求まります。
156132人目の素数さん
2020/05/21(木) 08:27:53.04ID:UkRR6jG/157日高
2020/05/21(木) 11:03:14.03ID:ZCDoeXNA >156
ではそのやり方で
x=5
y=12
z=13
を求めてください。
y^2=4x+4に、y=12/4を代入すると、x=5/4となります。
これより、z=13/4が、求まります。
分母を、払うと、x=5、y=12、z=13となります。
ではそのやり方で
x=5
y=12
z=13
を求めてください。
y^2=4x+4に、y=12/4を代入すると、x=5/4となります。
これより、z=13/4が、求まります。
分母を、払うと、x=5、y=12、z=13となります。
158132人目の素数さん
2020/05/21(木) 12:46:28.12ID:vK++2kXC 「分母を払う」という手順は元の証明にない
159132人目の素数さん
2020/05/21(木) 12:51:29.53ID:9u82QQWa そこが日高さんのアイディアで、pが2のときはうまく働く。
x,y,zを定数倍してz-x=2にするという。pが奇素数の場合の非存在証明はでたらめです。
x,y,zを定数倍してz-x=2にするという。pが奇素数の場合の非存在証明はでたらめです。
160日高
2020/05/21(木) 13:35:41.74ID:ZCDoeXNA >158
「分母を払う」という手順は元の証明にない
「分母を払う」と整数になります。
「分母を払う」という手順は元の証明にない
「分母を払う」と整数になります。
161日高
2020/05/21(木) 13:38:41.93ID:ZCDoeXNA >160
x,y,zが、整数比となります。
x,y,zが、整数比となります。
162日高
2020/05/21(木) 13:40:05.73ID:ZCDoeXNA >159
pが奇素数の場合の非存在証明はでたらめです。
理由を、教えていただけないでしょうか。
pが奇素数の場合の非存在証明はでたらめです。
理由を、教えていただけないでしょうか。
163日高
2020/05/21(木) 13:41:30.32ID:ZCDoeXNA 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、0以外の有理数解x,y,zを持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yを0以外の有理数とすると、xは有理数となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、0以外の有理数解x,y,zを持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yを0以外の有理数とすると、xは有理数となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、0以外の有理数解x,y,zを持つ。
164132人目の素数さん
2020/05/21(木) 14:00:15.13ID:IJbr8QwQ165日高
2020/05/21(木) 16:35:06.12ID:ZCDoeXNA >164
x=12
y=5
z=13
は?
y^2=4x+4に、y=10を代入すると、x=24となります。
これより、z=26が、求まります。
1/2倍すると、と、x=12、y=5、z=13となります。
x=12
y=5
z=13
は?
y^2=4x+4に、y=10を代入すると、x=24となります。
これより、z=26が、求まります。
1/2倍すると、と、x=12、y=5、z=13となります。
166132人目の素数さん
2020/05/21(木) 17:09:09.43ID:9u82QQWa yに1を代入するとどうなりますか?
167日高
2020/05/21(木) 18:06:32.74ID:ZCDoeXNA >166
yに1を代入するとどうなりますか?
1=4x+4
4x=-3
x=-3/4
x=-3/4,y=4/4,z=5/4となります。
整数比に直すと、(x:y:z)=(-3:4:5)となります。
yに1を代入するとどうなりますか?
1=4x+4
4x=-3
x=-3/4
x=-3/4,y=4/4,z=5/4となります。
整数比に直すと、(x:y:z)=(-3:4:5)となります。
168132人目の素数さん
2020/05/21(木) 20:00:40.98ID:g5pT0Hz/ で、すべての有理数解x,y,zが求まることの証明は?
169日高
2020/05/21(木) 20:05:55.58ID:ZCDoeXNA >168
で、すべての有理数解x,y,zが求まることの証明は?
yが全ての有理数となるからです。
で、すべての有理数解x,y,zが求まることの証明は?
yが全ての有理数となるからです。
170132人目の素数さん
2020/05/21(木) 20:21:10.74ID:g5pT0Hz/ なーんだ、それしか考えてなかったのか。
0でない有理数x,y,zがx^2+y^2=z^2をみたすとする。
……から始めないと。
0でない有理数x,y,zがx^2+y^2=z^2をみたすとする。
……から始めないと。
171日高
2020/05/21(木) 21:03:35.33ID:ZCDoeXNA >170
なーんだ、それしか考えてなかったのか。
訂正します。
yが0以外の、全ての有理数となるからです。
なーんだ、それしか考えてなかったのか。
訂正します。
yが0以外の、全ての有理数となるからです。
172132人目の素数さん
2020/05/21(木) 21:04:59.78ID:g5pT0Hz/ あ、問題はそこじゃない。
173日高
2020/05/21(木) 21:32:00.18ID:ZCDoeXNA >172
あ、問題はそこじゃない。
問題を詳しく説明していただけないでしょうか。
あ、問題はそこじゃない。
問題を詳しく説明していただけないでしょうか。
174日高
2020/05/21(木) 21:51:40.47ID:ZCDoeXNA 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、0以外の有理数解x,y,zを持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yを0以外の有理数とすると、xは有理数となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、0以外の有理数解x,y,zを持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yを0以外の有理数とすると、xは有理数となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、0以外の有理数解x,y,zを持つ。
175132人目の素数さん
2020/05/21(木) 22:05:20.84ID:g5pT0Hz/ 0以外のすべての有理数解がこれで得られることを示していないでしょう?
176132人目の素数さん
2020/05/21(木) 22:50:06.85ID:g5pT0Hz/ スレタイからずれているな。pが奇素数の場合に戻ろうではないか。
177日高
2020/05/22(金) 07:29:17.52ID:fxdYFr23 >175
0以外のすべての有理数解がこれで得られることを示していないでしょう?
y^2=4x+4のyに全ての有理数を代入すると、必ずxが求まるので、
式を満たす全ての有理数x,yの組み合わせが、求まります。
0以外のすべての有理数解がこれで得られることを示していないでしょう?
y^2=4x+4のyに全ての有理数を代入すると、必ずxが求まるので、
式を満たす全ての有理数x,yの組み合わせが、求まります。
178日高
2020/05/22(金) 07:31:01.75ID:fxdYFr23 >176
スレタイからずれているな。pが奇素数の場合に戻ろうではないか。
pが奇素数の場合について、ご指摘お願いします。
スレタイからずれているな。pが奇素数の場合に戻ろうではないか。
pが奇素数の場合について、ご指摘お願いします。
179日高
2020/05/22(金) 07:34:53.63ID:fxdYFr23 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
180日高
2020/05/22(金) 07:38:40.08ID:fxdYFr23 【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
181132人目の素数さん
2020/05/22(金) 08:12:31.48ID:X9JdYP3X 〜となる。
という日高の意味不明な用語が一つ以上ある。明確に間違い。
という日高の意味不明な用語が一つ以上ある。明確に間違い。
182132人目の素数さん
2020/05/22(金) 08:25:57.69ID:6cHzpAC7183日高
2020/05/22(金) 08:44:58.85ID:fxdYFr23 >181
〜となる。
という日高の意味不明な用語が一つ以上ある。明確に間違い。
〜となる。は、意味不明でしょうか?
〜となる。
という日高の意味不明な用語が一つ以上ある。明確に間違い。
〜となる。は、意味不明でしょうか?
184日高
2020/05/22(金) 08:47:05.85ID:fxdYFr23 >182
r^(p-1)=pのとき以外を調べていないので照明は間違い。
r^(p-1)=pのとき以外は、r^(p-1)=apとなります。
r^(p-1)=pのとき以外を調べていないので照明は間違い。
r^(p-1)=pのとき以外は、r^(p-1)=apとなります。
185132人目の素数さん
2020/05/22(金) 08:56:22.97ID:6cHzpAC7186日高
2020/05/22(金) 09:17:48.32ID:fxdYFr23 【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは0以外の有理数とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)は、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/aと同じとなる。
r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/aは、
r^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^pとなる。
x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^pのx,y,zは、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p
のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが無理数なので、yを0以外の有理数とすると、xは有理数とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは0以外の有理数とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)は、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/aと同じとなる。
r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/aは、
r^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^pとなる。
x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^pのx,y,zは、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p
のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが無理数なので、yを0以外の有理数とすると、xは有理数とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは0以外の有理数とならない。
187日高
2020/05/22(金) 09:19:31.82ID:fxdYFr23 >185
・ 「 r^(p-1)=apとなります。」→ それでどうなるんですか?全くわかりません。
186をよんで下さい。
・ 「 r^(p-1)=apとなります。」→ それでどうなるんですか?全くわかりません。
186をよんで下さい。
188132人目の素数さん
2020/05/22(金) 11:13:19.11ID:X9JdYP3X >>183
> >181
> 〜となる。
> という日高の意味不明な用語が一つ以上ある。明確に間違い。
>
> 〜となる。は、意味不明でしょうか?
意味不明と書いた。
教科書などに基づく正当な根拠がないなら、疑問でごまかすのも禁止と何度も書いている。
意味不明。
> >181
> 〜となる。
> という日高の意味不明な用語が一つ以上ある。明確に間違い。
>
> 〜となる。は、意味不明でしょうか?
意味不明と書いた。
教科書などに基づく正当な根拠がないなら、疑問でごまかすのも禁止と何度も書いている。
意味不明。
189132人目の素数さん
2020/05/22(金) 11:14:31.78ID:X9JdYP3X 〜となる。
が意味不明なので、〜とならない。も意味不明。
禁止。
が意味不明なので、〜とならない。も意味不明。
禁止。
190132人目の素数さん
2020/05/22(金) 11:18:35.37ID:X9JdYP3X >>186
> 【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは0以外の有理数とならない。
> 【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
> (1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
> r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
> (2)は、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/aと同じとなる。
> r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/aは、
> r^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^pとなる。
> x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^pのx,y,zは、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p
> のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
> (2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
> (3)はrが無理数なので、yを0以外の有理数とすると、xは有理数とならない。
> ∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは0以外の有理数とならない。
意味不明な言い回しが存在するので、間違い。
> 【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは0以外の有理数とならない。
> 【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
> (1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
> r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
> (2)は、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/aと同じとなる。
> r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/aは、
> r^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^pとなる。
> x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^pのx,y,zは、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p
> のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
> (2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
> (3)はrが無理数なので、yを0以外の有理数とすると、xは有理数とならない。
> ∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは0以外の有理数とならない。
意味不明な言い回しが存在するので、間違い。
191日高
2020/05/22(金) 11:59:21.29ID:fxdYFr23 >190
意味不明な言い回しが存在するので、間違い。
どの部分が、意味不明でしょうか?
意味不明な言い回しが存在するので、間違い。
どの部分が、意味不明でしょうか?
192日高
2020/05/22(金) 12:01:00.06ID:fxdYFr23 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
193日高
2020/05/22(金) 12:01:52.06ID:fxdYFr23 【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
194132人目の素数さん
2020/05/22(金) 12:34:54.78ID:y0VChqKD >>193 日高
具体的に、例えばr=3をみたす解がないことはどうしてわかるの?
具体的に、例えばr=3をみたす解がないことはどうしてわかるの?
195132人目の素数さん
2020/05/22(金) 12:43:30.18ID:6cHzpAC7196132人目の素数さん
2020/05/22(金) 12:46:55.02ID:6cHzpAC7 >>187
186は前のバージョンなので、現在有効でないのかもしれませんが、とりあえずコメント
相変わらずaの説明がなく、aが何なのか不明です。
「x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^pのx,y,zは、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p
のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。」
とありますが、そのときに0以外の有理数解がないことがわかりません。
186は前のバージョンなので、現在有効でないのかもしれませんが、とりあえずコメント
相変わらずaの説明がなく、aが何なのか不明です。
「x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^pのx,y,zは、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p
のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。」
とありますが、そのときに0以外の有理数解がないことがわかりません。
197日高
2020/05/22(金) 13:07:51.02ID:fxdYFr23 >194
具体的に、例えばr=3をみたす解がないことはどうしてわかるの?
r=3の場合、(ap)^{1/(p-1)}となるので、a=3となります。
r=p^{1/(p-1)}のとき、整数比とならないので、
r=3の場合も、整数比となりません。
具体的に、例えばr=3をみたす解がないことはどうしてわかるの?
r=3の場合、(ap)^{1/(p-1)}となるので、a=3となります。
r=p^{1/(p-1)}のとき、整数比とならないので、
r=3の場合も、整数比となりません。
198日高
2020/05/22(金) 13:11:02.69ID:fxdYFr23 >195
r^(p-1)=pのとき以外を調べていないので証明は間違い。
r^(p-1)=pのとき以外は、r^(p-1)=apとなります。
r^(p-1)=pのとき以外を調べていないので証明は間違い。
r^(p-1)=pのとき以外は、r^(p-1)=apとなります。
199日高
2020/05/22(金) 13:14:51.79ID:fxdYFr23 >196
相変わらずaの説明がなく、aが何なのか不明です。
「x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^pのx,y,zは、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p
のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。」
とありますが、そのときに0以外の有理数解がないことがわかりません。
x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^pに、有理数解がないならば、
x,y,zのa^{1/(p-1)}倍も、整数比となりません。
相変わらずaの説明がなく、aが何なのか不明です。
「x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^pのx,y,zは、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p
のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。」
とありますが、そのときに0以外の有理数解がないことがわかりません。
x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^pに、有理数解がないならば、
x,y,zのa^{1/(p-1)}倍も、整数比となりません。
200132人目の素数さん
2020/05/22(金) 13:15:04.84ID:y0VChqKD >>197 日高
r=3の場合の解はr=p^{1/(p-1)}の場合の解の何倍ですか?
r=3の場合の解はr=p^{1/(p-1)}の場合の解の何倍ですか?
201132人目の素数さん
2020/05/22(金) 13:37:23.55ID:6cHzpAC7 >>199
>x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^pに、有理数解がないならば、
>x,y,zのa^{1/(p-1)}倍も、整数比となりません。
x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p の無理数解が整数比にならないと言えないので
証明になっていません。 これも何度も言われていることです。
aの説明もまだしてないですね。
>x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^pに、有理数解がないならば、
>x,y,zのa^{1/(p-1)}倍も、整数比となりません。
x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p の無理数解が整数比にならないと言えないので
証明になっていません。 これも何度も言われていることです。
aの説明もまだしてないですね。
202132人目の素数さん
2020/05/22(金) 13:40:21.96ID:6cHzpAC7203日高
2020/05/22(金) 16:55:47.18ID:fxdYFr23204132人目の素数さん
2020/05/22(金) 17:28:15.68ID:y0VChqKD205日高
2020/05/22(金) 18:01:15.03ID:fxdYFr23 【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは0以外の有理数とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)は、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/aと同じとなる。
r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/aは、
r^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^pとなる。
x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^pのx,y,zは、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p
のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが無理数なので、yを0以外の有理数とすると、xは有理数とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは0以外の有理数とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)は、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/aと同じとなる。
r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/aは、
r^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^pとなる。
x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^pのx,y,zは、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p
のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが無理数なので、yを0以外の有理数とすると、xは有理数とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは0以外の有理数とならない。
206日高
2020/05/22(金) 18:06:17.72ID:fxdYFr23 >204
ということは、もしもr=3で整数解があれば、その1/√3倍が、r=p^{1/(p-1)}の場合の解になりますよね?
x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^pに、整数比の解がないので、r=3のときも、整数比の解は、ありません。
ということは、もしもr=3で整数解があれば、その1/√3倍が、r=p^{1/(p-1)}の場合の解になりますよね?
x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^pに、整数比の解がないので、r=3のときも、整数比の解は、ありません。
207日高
2020/05/22(金) 18:11:02.09ID:fxdYFr23 >201
x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p の無理数解が整数比にならないと言えないので
証明になっていません。 これも何度も言われていることです。
x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p の無理数解が整数比になるならば、有理数解で、
整数比となります。
x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^pは、有理数解を持ちません。
x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p の無理数解が整数比にならないと言えないので
証明になっていません。 これも何度も言われていることです。
x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p の無理数解が整数比になるならば、有理数解で、
整数比となります。
x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^pは、有理数解を持ちません。
208日高
2020/05/22(金) 18:15:26.38ID:fxdYFr23 >202
aの意味も不明です。
a*1/a=1となるので、aは、どんな数でも、よいです。(式が、合えば)
aの意味も不明です。
a*1/a=1となるので、aは、どんな数でも、よいです。(式が、合えば)
209日高
2020/05/22(金) 18:16:56.33ID:fxdYFr23 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
210日高
2020/05/22(金) 18:17:35.57ID:fxdYFr23 【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
211132人目の素数さん
2020/05/22(金) 18:19:23.11ID:6cHzpAC7 >>207
> >201
> x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p の無理数解が整数比にならないと言えないので
> 証明になっていません。 これも何度も言われていることです。
>
> x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p の無理数解が整数比になるならば、有理数解で、
> 整数比となります。
意味不明です。無理数解が有理数解になるんですか?
> >201
> x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p の無理数解が整数比にならないと言えないので
> 証明になっていません。 これも何度も言われていることです。
>
> x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p の無理数解が整数比になるならば、有理数解で、
> 整数比となります。
意味不明です。無理数解が有理数解になるんですか?
212132人目の素数さん
2020/05/22(金) 18:21:17.16ID:6cHzpAC7213日高
2020/05/22(金) 18:30:13.55ID:fxdYFr23 >212
だったら、どんな数でもよくはないですね。
正確に書いてください。
aは、rによって、決まります。
だったら、どんな数でもよくはないですね。
正確に書いてください。
aは、rによって、決まります。
214132人目の素数さん
2020/05/22(金) 18:37:41.62ID:xcf5TPwl > aは、rによって、決まります。
どのように決まるのかも説明せずに「決まります」で納得するやつおるわけないやろ
どのように決まるのかも説明せずに「決まります」で納得するやつおるわけないやろ
215日高
2020/05/22(金) 19:37:15.93ID:fxdYFr23 >214
> aは、rによって、決まります。
r=(ap)^{1/(p-1)}なので、
a=(r^(p-1))/pとなります。
> aは、rによって、決まります。
r=(ap)^{1/(p-1)}なので、
a=(r^(p-1))/pとなります。
216132人目の素数さん
2020/05/22(金) 19:50:38.75ID:/wYX0r/M >>211
> x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p の無理数解が整数比になるならば、有理数解で、
> 整数比となります。
これは、前のスレにもあった
「(3)式に無理数解で整数比の解がある時、(3)式に有理数解がある」
ってやつかな。
> x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p の無理数解が整数比になるならば、有理数解で、
> 整数比となります。
これは、前のスレにもあった
「(3)式に無理数解で整数比の解がある時、(3)式に有理数解がある」
ってやつかな。
217132人目の素数さん
2020/05/22(金) 19:59:29.56ID:dXIVZy0h >>206 日高
> >204
> ということは、もしもr=3で整数解があれば、その1/√3倍が、r=p^{1/(p-1)}の場合の解になりますよね?
>
> x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^pに、整数比の解がないので、r=3のときも、整数比の解は、ありません。
おおっと、君はここで重大なごまかしをしようとしている。
「x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^pに、整数比の解がない」は「整数比の有理数解がない」しか言えていない。
無理数解については君は何も言えていない。
> >204
> ということは、もしもr=3で整数解があれば、その1/√3倍が、r=p^{1/(p-1)}の場合の解になりますよね?
>
> x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^pに、整数比の解がないので、r=3のときも、整数比の解は、ありません。
おおっと、君はここで重大なごまかしをしようとしている。
「x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^pに、整数比の解がない」は「整数比の有理数解がない」しか言えていない。
無理数解については君は何も言えていない。
218132人目の素数さん
2020/05/22(金) 20:03:39.58ID:dXIVZy0h >>207 日高
> >201
> x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p の無理数解が整数比にならないと言えないので
> 証明になっていません。 これも何度も言われていることです。
>
> x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p の無理数解が整数比になるならば、有理数解で、
> 整数比となります。
> x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^pは、有理数解を持ちません。
おおっと、君はここでも重大なごまかしをしようとしている。
>>210 日高
> 【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
> 【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
> (1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
> r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
> (2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
> (3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
> ∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
をまねしてみよう。
【定理】pが奇素数のとき、x^p+7y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+7y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+7y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){7(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+7y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+7y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
x=y=1,z=2が反例。
> >201
> x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p の無理数解が整数比にならないと言えないので
> 証明になっていません。 これも何度も言われていることです。
>
> x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p の無理数解が整数比になるならば、有理数解で、
> 整数比となります。
> x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^pは、有理数解を持ちません。
おおっと、君はここでも重大なごまかしをしようとしている。
>>210 日高
> 【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
> 【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
> (1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
> r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
> (2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
> (3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
> ∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
をまねしてみよう。
【定理】pが奇素数のとき、x^p+7y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+7y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+7y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){7(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+7y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+7y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
x=y=1,z=2が反例。
219132人目の素数さん
2020/05/22(金) 20:11:20.96ID:dXIVZy0h >>210 日高
> (2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
> (3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
これ、まだ証明されていませんよ。
> (2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
> (3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
これ、まだ証明されていませんよ。
220132人目の素数さん
2020/05/22(金) 21:42:58.60ID:X9JdYP3X221日高
2020/05/23(土) 07:04:18.93ID:Wgq9oPbS >216
「(3)式に無理数解で整数比の解がある時、(3)式に有理数解がある」
ってやつかな。
はい。そうです。
「(3)式に無理数解で整数比の解がある時、(3)式に有理数解がある」
ってやつかな。
はい。そうです。
222日高
2020/05/23(土) 07:06:48.62ID:Wgq9oPbS >217
無理数解については君は何も言えていない。
x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p の無理数解が整数比になるならば、有理数解で、
整数比となります。
無理数解については君は何も言えていない。
x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p の無理数解が整数比になるならば、有理数解で、
整数比となります。
223日高
2020/05/23(土) 07:07:55.12ID:Wgq9oPbS >218
x=y=1,z=2が反例。
式が、違います。
x=y=1,z=2が反例。
式が、違います。
224日高
2020/05/23(土) 07:09:58.55ID:Wgq9oPbS >219
これ、まだ証明されていませんよ。
2項展開すると、わかります。
これ、まだ証明されていませんよ。
2項展開すると、わかります。
225日高
2020/05/23(土) 07:13:08.17ID:Wgq9oPbS 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
226日高
2020/05/23(土) 07:14:10.72ID:Wgq9oPbS 【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
227日高
2020/05/23(土) 07:18:32.94ID:Wgq9oPbS 【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)は、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/aと同じとなる。
r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/aは、
r^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^pとなる。
x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^pのx,y,zは、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p
のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)は、r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/aと同じとなる。
r^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/aは、
r^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^pとなる。
x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^pのx,y,zは、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p
のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
228日高
2020/05/23(土) 07:26:27.35ID:Wgq9oPbS >223
係数が、違います。
係数が、違います。
229132人目の素数さん
2020/05/23(土) 08:20:33.38ID:Khtlg2WT >>132
> 「x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)に無理数で整数比の解x=αs,y=αt,z=αuがあるとき、」としているので、
> x^p+y^p=z^pのx,y,zが、無理数で、整数比となるということです。
> x,y,zを共通の無理数αで割ると、s^p+t^p=u^pとなります。
x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)に無理数で整数比の解x=αs,y=αt,z=αuがあるとき、
s^p+t^p=u^pは成り立ちますが、s^p+t^p=u^pは(3)式ではありません。
x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)に無理数で整数比の解x=αs,y=αt,z=αuがあるとき、
s,uは有理数なのだから、u=s+p^{1/(p-1)}になりません。
x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)に無理数で整数比の解x=αs,y=αt,z=αuがあるとき、
u=s+p^{1/(p-1)}にならないのだから、s、t、uは(3)の解になりません。
x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)に無理数で整数比の解x=αs,y=αt,z=αuがあるとき、
(3)に有理数で整数比の解はありません。
よって、
「x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)に無理数で整数比の解x=αs,y=αt,z=αuがあるとき、
(3)に有理数で整数比の解はある」は間違いです。
同時に、「(3)に有理数で整数比の解がなければ、(3)に無理数で整数比の解がない」も間違いです。
> 「x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)に無理数で整数比の解x=αs,y=αt,z=αuがあるとき、」としているので、
> x^p+y^p=z^pのx,y,zが、無理数で、整数比となるということです。
> x,y,zを共通の無理数αで割ると、s^p+t^p=u^pとなります。
x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)に無理数で整数比の解x=αs,y=αt,z=αuがあるとき、
s^p+t^p=u^pは成り立ちますが、s^p+t^p=u^pは(3)式ではありません。
x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)に無理数で整数比の解x=αs,y=αt,z=αuがあるとき、
s,uは有理数なのだから、u=s+p^{1/(p-1)}になりません。
x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)に無理数で整数比の解x=αs,y=αt,z=αuがあるとき、
u=s+p^{1/(p-1)}にならないのだから、s、t、uは(3)の解になりません。
x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)に無理数で整数比の解x=αs,y=αt,z=αuがあるとき、
(3)に有理数で整数比の解はありません。
よって、
「x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)に無理数で整数比の解x=αs,y=αt,z=αuがあるとき、
(3)に有理数で整数比の解はある」は間違いです。
同時に、「(3)に有理数で整数比の解がなければ、(3)に無理数で整数比の解がない」も間違いです。
230日高
2020/05/23(土) 08:42:08.05ID:Wgq9oPbS >229
s^p+t^p=u^pは成り立ちますが、s^p+t^p=u^pは(3)式ではありません。
「x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)に無理数で整数比の解x=αs,y=αt,z=αuがあるとき、」
と仮定したので、(3)式となります。
s^p+t^p=u^pは成り立ちますが、s^p+t^p=u^pは(3)式ではありません。
「x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)に無理数で整数比の解x=αs,y=αt,z=αuがあるとき、」
と仮定したので、(3)式となります。
231日高
2020/05/23(土) 09:02:35.55ID:Wgq9oPbS 【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)と同じとなる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
よって、(3),(5)は、整数比の解を持たない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)と同じとなる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
よって、(3),(5)は、整数比の解を持たない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
232132人目の素数さん
2020/05/23(土) 10:30:44.64ID:g5QOetSZ >>222 日高
> >217
> 無理数解については君は何も言えていない。
>
> x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p の無理数解が整数比になるならば、有理数解で、
> 整数比となります。
君が示す必要べき命題はそれじゃない。x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p の無理数解が整数比になることはない、だ。すり替えないように。
> >217
> 無理数解については君は何も言えていない。
>
> x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p の無理数解が整数比になるならば、有理数解で、
> 整数比となります。
君が示す必要べき命題はそれじゃない。x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p の無理数解が整数比になることはない、だ。すり替えないように。
233132人目の素数さん
2020/05/23(土) 10:34:55.35ID:g5QOetSZ >>223 日高
> >218
> x=y=1,z=2が反例。
>
> 式が、違います。
うん、確かに式が違う。でも、この場合は君の論法が通用しないことがわかった。
君の証明には通用すること、それを示すのは君の責務だよ。
> >218
> x=y=1,z=2が反例。
>
> 式が、違います。
うん、確かに式が違う。でも、この場合は君の論法が通用しないことがわかった。
君の証明には通用すること、それを示すのは君の責務だよ。
234132人目の素数さん
2020/05/23(土) 10:37:42.24ID:g5QOetSZ235132人目の素数さん
2020/05/23(土) 11:06:56.59ID:bBj/MlLy >>232
> x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p の無理数解が整数比になるならば、有理数解で、
> 整数比となります。
「(3)式に無理数で整数比の解があるとき、(3)式に有理数で整数比の解がある」
の対偶を取った
「(3)式に有理数で整数比の解がないとき、(3)式に無理数で整数比の解はない」
に
「(3)式に有理数で整数比の解がない」
を渡しているんだと思うよ
> x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p の無理数解が整数比になるならば、有理数解で、
> 整数比となります。
「(3)式に無理数で整数比の解があるとき、(3)式に有理数で整数比の解がある」
の対偶を取った
「(3)式に有理数で整数比の解がないとき、(3)式に無理数で整数比の解はない」
に
「(3)式に有理数で整数比の解がない」
を渡しているんだと思うよ
236132人目の素数さん
2020/05/23(土) 12:20:22.38ID:Khtlg2WT >>230
> 「x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)に無理数で整数比の解x=αs,y=αt,z=αuがあるとき、」
> と仮定したので、(3)式となります。
(3)式にx=αs,y=αt,z=αuを代入して等式変形したらs^p+t^p=u^pになりますが、
s^p+t^p=u^pが等しいのは「x=αs,y=αt,z=αuを代入した(3)式」であって、
「x=s,y=t,z=uを代入した(3)式」ではありません。
x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)に無理数で整数比の解x=αs,y=αt,z=αuがあるとき、
x=αs,y=αt,z=αuを代入したr^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)がなりたち、
x=αs,y=αt,z=αuを代入したr^(p-1)=pが成り立つとき、
x=αs,y=αt,z=αuを代入したr^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)はx=αs,y=αt,z=αuを代入した^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)
に変形できます。
このとき、x=s,y=t,z=uを代入したx^p+y^p=z^pが成り立ち、
x=s,y=t,z=uを代入したx^p+y^p=z^pを変形したx^p+y^p=(x+r)^p…(1)が成り立ち、
x=s,y=t,z=uを代入したr^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)が成り立ちますが
x=s,y=t,z=uを代入したr^(p-1)=pが成り立たないのでx=s,y=t,z=uを代入したx^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)が成り立ちません。
よって
x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)に無理数で整数比の解x=αs,y=αt,z=αuがあるとき、
x=αs,y=αt,z=αuを代入した^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)が成り立ちますが
x=s,y=t,z=uを代入したx^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)が成り立ちません。
よって
「x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)に無理数で整数比の解x=αs,y=αt,z=αuがあるとき、
(3)に有理数で整数比の解はある」は間違いです。
同時に、「(3)に有理数で整数比の解がなければ、(3)に無理数で整数比の解がない」も間違いです。
> 「x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)に無理数で整数比の解x=αs,y=αt,z=αuがあるとき、」
> と仮定したので、(3)式となります。
(3)式にx=αs,y=αt,z=αuを代入して等式変形したらs^p+t^p=u^pになりますが、
s^p+t^p=u^pが等しいのは「x=αs,y=αt,z=αuを代入した(3)式」であって、
「x=s,y=t,z=uを代入した(3)式」ではありません。
x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)に無理数で整数比の解x=αs,y=αt,z=αuがあるとき、
x=αs,y=αt,z=αuを代入したr^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)がなりたち、
x=αs,y=αt,z=αuを代入したr^(p-1)=pが成り立つとき、
x=αs,y=αt,z=αuを代入したr^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)はx=αs,y=αt,z=αuを代入した^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)
に変形できます。
このとき、x=s,y=t,z=uを代入したx^p+y^p=z^pが成り立ち、
x=s,y=t,z=uを代入したx^p+y^p=z^pを変形したx^p+y^p=(x+r)^p…(1)が成り立ち、
x=s,y=t,z=uを代入したr^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)が成り立ちますが
x=s,y=t,z=uを代入したr^(p-1)=pが成り立たないのでx=s,y=t,z=uを代入したx^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)が成り立ちません。
よって
x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)に無理数で整数比の解x=αs,y=αt,z=αuがあるとき、
x=αs,y=αt,z=αuを代入した^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)が成り立ちますが
x=s,y=t,z=uを代入したx^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)が成り立ちません。
よって
「x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)に無理数で整数比の解x=αs,y=αt,z=αuがあるとき、
(3)に有理数で整数比の解はある」は間違いです。
同時に、「(3)に有理数で整数比の解がなければ、(3)に無理数で整数比の解がない」も間違いです。
237132人目の素数さん
2020/05/23(土) 14:16:14.35ID:Q1ai/puT 直感的には素数のn乗根の和は無理数になる気はするが証明は見たことないな
日高がその証明を持ってくるかこの場でちゃんと証明してくれたら助かるのだけど
日高がその証明を持ってくるかこの場でちゃんと証明してくれたら助かるのだけど
238132人目の素数さん
2020/05/23(土) 14:59:13.77ID:g5QOetSZ p=r=3の場合に反例A^3+B^3=C^3があったとします。A,B,Cは自然数でC-A=3です。
このとき、x=A/√3,y=B/√3,z=C/√3がx^3+y^3=(x+√3)^3の無理数だが整数比をなす解です。
これで、日高の言ってることと矛盾はありません。だから証明になっていません。
このとき、x=A/√3,y=B/√3,z=C/√3がx^3+y^3=(x+√3)^3の無理数だが整数比をなす解です。
これで、日高の言ってることと矛盾はありません。だから証明になっていません。
239日高
2020/05/23(土) 15:33:13.84ID:Wgq9oPbS 【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
240日高
2020/05/23(土) 15:40:58.16ID:Wgq9oPbS 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
241日高
2020/05/23(土) 15:50:21.01ID:Wgq9oPbS >232
君が示す必要べき命題はそれじゃない。x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p の無理数解が整数比になることはない、だ。
x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p の解x,y,zが有理数となることはないので、解x,y,zが、
無理数となることは、ありません。
君が示す必要べき命題はそれじゃない。x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p の無理数解が整数比になることはない、だ。
x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p の解x,y,zが有理数となることはないので、解x,y,zが、
無理数となることは、ありません。
242日高
2020/05/23(土) 15:53:17.82ID:Wgq9oPbS >233
うん、確かに式が違う。でも、この場合は君の論法が通用しないことがわかった。
係数の問題だと、思います。
うん、確かに式が違う。でも、この場合は君の論法が通用しないことがわかった。
係数の問題だと、思います。
243日高
2020/05/23(土) 15:55:32.88ID:Wgq9oPbS >234
嘘。できていない。できていたというならそのメッセージの番号を示しな。
2項展開してみて下さい。
嘘。できていない。できていたというならそのメッセージの番号を示しな。
2項展開してみて下さい。
244日高
2020/05/23(土) 16:00:19.27ID:Wgq9oPbS >236
s^p+t^p=u^pが等しいのは「x=αs,y=αt,z=αuを代入した(3)式」であって、
「x=s,y=t,z=uを代入した(3)式」ではありません。
どういう意味でしょうか?
s^p+t^p=u^pが等しいのは「x=αs,y=αt,z=αuを代入した(3)式」であって、
「x=s,y=t,z=uを代入した(3)式」ではありません。
どういう意味でしょうか?
245132人目の素数さん
2020/05/23(土) 16:02:35.77ID:g5QOetSZ >>241 日高
無理数になることはありますよ。
無理数になることはありますよ。
246132人目の素数さん
2020/05/23(土) 16:05:34.73ID:g5QOetSZ >>242 日高
君の主張は、係数によって君の論法が通用するときとしないときがある、だね。よろしい。
だったら、フェルマーの最終定理の場合には君の論法が通用することを示すのは君の責務だ。
さあ、示してくれたまえ。
君の主張は、係数によって君の論法が通用するときとしないときがある、だね。よろしい。
だったら、フェルマーの最終定理の場合には君の論法が通用することを示すのは君の責務だ。
さあ、示してくれたまえ。
247132人目の素数さん
2020/05/23(土) 16:08:58.90ID:g5QOetSZ248132人目の素数さん
2020/05/23(土) 16:22:05.49ID:Khtlg2WT249日高
2020/05/23(土) 17:37:18.96ID:Wgq9oPbS 【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
250日高
2020/05/23(土) 17:38:02.27ID:Wgq9oPbS 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
251日高
2020/05/23(土) 17:42:12.88ID:Wgq9oPbS252日高
2020/05/23(土) 17:44:31.96ID:Wgq9oPbS >246
フェルマーの最終定理の場合には君の論法が通用することを示すのは君の責務だ。
さあ、示してくれたまえ。
249を読んでください。
フェルマーの最終定理の場合には君の論法が通用することを示すのは君の責務だ。
さあ、示してくれたまえ。
249を読んでください。
253日高
2020/05/23(土) 17:46:58.24ID:Wgq9oPbS >247
二項展開しろは前にも聞いた。でも最後まで証明できなかったじゃないか。
二項展開した式を示してください。
二項展開しろは前にも聞いた。でも最後まで証明できなかったじゃないか。
二項展開した式を示してください。
254日高
2020/05/23(土) 17:56:31.66ID:Wgq9oPbS >248
x=αs,y=αt,z=αuを代入したr^(p-1)=pが成り立つとき、
r^(p-1)=pは、rが無理数でないと、成り立ちません。
x=αs,y=αt,z=αuを代入したr^(p-1)=pが成り立つとき、
r^(p-1)=pは、rが無理数でないと、成り立ちません。
255132人目の素数さん
2020/05/23(土) 18:20:20.51ID:Khtlg2WT >254
x=αs,y=αt,z=αuをz=x+rに代入したらrは無理数です。
x=αs,y=αt,z=αuをz=x+rに代入したらrは無理数です。
256132人目の素数さん
2020/05/23(土) 19:22:59.68ID:cAoc0au8 >>251 日高
> >245
> >>241 日高
> 無理数になることはありますよ。
>
> 示してください。
思い出しておくと:
>>241 日高
> >232
> 君が示す必要べき命題はそれじゃない。x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p の無理数解が整数比になることはない、だ。
>
> x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p の解x,y,zが有理数となることはないので、解x,y,zが、
> 無理数となることは、ありません。
p=3のときx^3+y^3=(x+√3)^3。x^3+y^3=x^3+3x^2√3+9x+3√3、y^3=3x^2√3+9x+3√3。
y=πとおくとxは無理数になると思うよ。
> >245
> >>241 日高
> 無理数になることはありますよ。
>
> 示してください。
思い出しておくと:
>>241 日高
> >232
> 君が示す必要べき命題はそれじゃない。x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p の無理数解が整数比になることはない、だ。
>
> x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p の解x,y,zが有理数となることはないので、解x,y,zが、
> 無理数となることは、ありません。
p=3のときx^3+y^3=(x+√3)^3。x^3+y^3=x^3+3x^2√3+9x+3√3、y^3=3x^2√3+9x+3√3。
y=πとおくとxは無理数になると思うよ。
257132人目の素数さん
2020/05/23(土) 19:27:44.82ID:cAoc0au8 >>252 日高
> >246
> フェルマーの最終定理の場合には君の論法が通用することを示すのは君の責務だ。
> さあ、示してくれたまえ。
>
> 249を読んでください。
そんなに言うなら>>249に習って次の証明:
【定理】pが奇素数のとき、x^p+7y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+7y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+7y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){7(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+7y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){7(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+7y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+7y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
反例はx=y=1,z=2。
これが間違いで君のが正しいと言うのなら、そのことを証明してくれたまえ。
> >246
> フェルマーの最終定理の場合には君の論法が通用することを示すのは君の責務だ。
> さあ、示してくれたまえ。
>
> 249を読んでください。
そんなに言うなら>>249に習って次の証明:
【定理】pが奇素数のとき、x^p+7y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+7y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+7y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){7(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+7y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){7(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+7y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+7y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
反例はx=y=1,z=2。
これが間違いで君のが正しいと言うのなら、そのことを証明してくれたまえ。
258132人目の素数さん
2020/05/23(土) 19:29:14.10ID:cAoc0au8 >>253 日高
> >247
> 二項展開しろは前にも聞いた。でも最後まで証明できなかったじゃないか。
>
> 二項展開した式を示してください。
君が証明できたと言うんだから、君が示すのが当然だろ。お前、常識ないな。
> >247
> 二項展開しろは前にも聞いた。でも最後まで証明できなかったじゃないか。
>
> 二項展開した式を示してください。
君が証明できたと言うんだから、君が示すのが当然だろ。お前、常識ないな。
259日高
2020/05/23(土) 20:12:40.35ID:Wgq9oPbS >255
x=αs,y=αt,z=αuをz=x+rに代入したらrは無理数です。
そうなりますね。
x=αs,y=αt,z=αuをz=x+rに代入したらrは無理数です。
そうなりますね。
260132人目の素数さん
2020/05/23(土) 20:15:39.91ID:Khtlg2WT >>259
では
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1589674835/の>>236のとおりなので
「x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)に無理数で整数比の解x=αs,y=αt,z=αuがあるとき、
(3)に有理数で整数比の解はある」は間違いです。
同時に、「(3)に有理数で整数比の解がなければ、(3)に無理数で整数比の解がない」も間違いです。
無理数で整数比の解を調べていない>>249は間違っています。
では
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1589674835/の>>236のとおりなので
「x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)に無理数で整数比の解x=αs,y=αt,z=αuがあるとき、
(3)に有理数で整数比の解はある」は間違いです。
同時に、「(3)に有理数で整数比の解がなければ、(3)に無理数で整数比の解がない」も間違いです。
無理数で整数比の解を調べていない>>249は間違っています。
261日高
2020/05/23(土) 20:18:10.46ID:Wgq9oPbS 【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
262日高
2020/05/23(土) 20:19:13.06ID:Wgq9oPbS 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
263132人目の素数さん
2020/05/23(土) 20:20:28.21ID:SzGge0A1 日高さんへ
>>238も読んでね
>>238も読んでね
264132人目の素数さん
2020/05/23(土) 20:24:00.55ID:g5QOetSZ265日高
2020/05/23(土) 20:27:20.66ID:Wgq9oPbS >256
p=3のときx^3+y^3=(x+√3)^3。x^3+y^3=x^3+3x^2√3+9x+3√3、y^3=3x^2√3+9x+3√3。
y=πとおくとxは無理数になると思うよ。
そう思います。
p=3のときx^3+y^3=(x+√3)^3。x^3+y^3=x^3+3x^2√3+9x+3√3、y^3=3x^2√3+9x+3√3。
y=πとおくとxは無理数になると思うよ。
そう思います。
266日高
2020/05/23(土) 20:30:14.09ID:Wgq9oPbS267132人目の素数さん
2020/05/23(土) 20:33:29.71ID:Khtlg2WT268132人目の素数さん
2020/05/23(土) 20:37:05.99ID:cAoc0au8 >>265 日高
> >256
> p=3のときx^3+y^3=(x+√3)^3。x^3+y^3=x^3+3x^2√3+9x+3√3、y^3=3x^2√3+9x+3√3。
> y=πとおくとxは無理数になると思うよ。
>
> そう思います。
さっきはぼんやりしていましたが、わかりました。
もしもxが有理数だとすると、左辺は有理数体上超越的、右辺は代数的なので、矛盾します。
> >256
> p=3のときx^3+y^3=(x+√3)^3。x^3+y^3=x^3+3x^2√3+9x+3√3、y^3=3x^2√3+9x+3√3。
> y=πとおくとxは無理数になると思うよ。
>
> そう思います。
さっきはぼんやりしていましたが、わかりました。
もしもxが有理数だとすると、左辺は有理数体上超越的、右辺は代数的なので、矛盾します。
269日高
2020/05/23(土) 20:39:36.16ID:Wgq9oPbS >238
p=r=3の場合に反例A^3+B^3=C^3があったとします。A,B,Cは自然数でC-A=3です。
このとき、x=A/√3,y=B/√3,z=C/√3がx^3+y^3=(x+√3)^3の無理数だが整数比をなす解です。
これで、日高の言ってることと矛盾はありません。だから証明になっていません。
まとめると、
A^3+B^3=(A+1)^3となります。
p=r=3の場合に反例A^3+B^3=C^3があったとします。A,B,Cは自然数でC-A=3です。
このとき、x=A/√3,y=B/√3,z=C/√3がx^3+y^3=(x+√3)^3の無理数だが整数比をなす解です。
これで、日高の言ってることと矛盾はありません。だから証明になっていません。
まとめると、
A^3+B^3=(A+1)^3となります。
270日高
2020/05/23(土) 20:41:33.34ID:Wgq9oPbS >263
269が、返事です。
269が、返事です。
271132人目の素数さん
2020/05/23(土) 20:42:50.34ID:cAoc0au8 >>269 日高
> >238
> p=r=3の場合に反例A^3+B^3=C^3があったとします。A,B,Cは自然数でC-A=3です。
> このとき、x=A/√3,y=B/√3,z=C/√3がx^3+y^3=(x+√3)^3の無理数だが整数比をなす解です。
> これで、日高の言ってることと矛盾はありません。だから証明になっていません。
>
> まとめると、
> A^3+B^3=(A+1)^3となります。
そうだとするとA^3+B^3=(A+3)^3と矛盾します。
> >238
> p=r=3の場合に反例A^3+B^3=C^3があったとします。A,B,Cは自然数でC-A=3です。
> このとき、x=A/√3,y=B/√3,z=C/√3がx^3+y^3=(x+√3)^3の無理数だが整数比をなす解です。
> これで、日高の言ってることと矛盾はありません。だから証明になっていません。
>
> まとめると、
> A^3+B^3=(A+1)^3となります。
そうだとするとA^3+B^3=(A+3)^3と矛盾します。
272日高
2020/05/23(土) 20:45:15.29ID:Wgq9oPbS273日高
2020/05/23(土) 20:46:56.14ID:Wgq9oPbS 【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
274日高
2020/05/23(土) 20:47:37.46ID:Wgq9oPbS 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
275日高
2020/05/23(土) 20:52:24.26ID:Wgq9oPbS276日高
2020/05/23(土) 20:56:11.81ID:Wgq9oPbS >268
> p=3のときx^3+y^3=(x+√3)^3。x^3+y^3=x^3+3x^2√3+9x+3√3、y^3=3x^2√3+9x+3√3。
> y=πとおくとxは無理数になると思うよ。
>
> そう思います。
さっきはぼんやりしていましたが、わかりました。
もしもxが有理数だとすると、左辺は有理数体上超越的、右辺は代数的なので、矛盾します。
「左辺は有理数体上超越的、右辺は代数的なので、」
言葉の意味が、わかりません。
> p=3のときx^3+y^3=(x+√3)^3。x^3+y^3=x^3+3x^2√3+9x+3√3、y^3=3x^2√3+9x+3√3。
> y=πとおくとxは無理数になると思うよ。
>
> そう思います。
さっきはぼんやりしていましたが、わかりました。
もしもxが有理数だとすると、左辺は有理数体上超越的、右辺は代数的なので、矛盾します。
「左辺は有理数体上超越的、右辺は代数的なので、」
言葉の意味が、わかりません。
277132人目の素数さん
2020/05/23(土) 21:10:38.46ID:cAoc0au8 実数xが有理数体上代数的とは、xが、方程式「有理数を係数とする多項式=0」の解になること。
超越的とは、代数的でないことを言います。
超越的とは、代数的でないことを言います。
278日高
2020/05/23(土) 21:12:42.72ID:Wgq9oPbS >271
> A^3+B^3=(A+1)^3となります。
そうだとするとA^3+B^3=(A+3)^3と矛盾します。
x^3+y^3=(x+√3)^3の無理数だが整数比をなす解です。とすると、
x=A/√3,y=B/√3,z=C/√3
(A/√3)^3+(B/√3)^3=((A/√3)+√3)^3
両辺を、(√3)^3で割ると、
A^3+B^3=(A+1)^3となります。
> A^3+B^3=(A+1)^3となります。
そうだとするとA^3+B^3=(A+3)^3と矛盾します。
x^3+y^3=(x+√3)^3の無理数だが整数比をなす解です。とすると、
x=A/√3,y=B/√3,z=C/√3
(A/√3)^3+(B/√3)^3=((A/√3)+√3)^3
両辺を、(√3)^3で割ると、
A^3+B^3=(A+1)^3となります。
279日高
2020/05/23(土) 21:14:59.68ID:Wgq9oPbS >277
実数xが有理数体上代数的とは、xが、方程式「有理数を係数とする多項式=0」の解になること。
超越的とは、代数的でないことを言います。
よくわかりません。
実数xが有理数体上代数的とは、xが、方程式「有理数を係数とする多項式=0」の解になること。
超越的とは、代数的でないことを言います。
よくわかりません。
280132人目の素数さん
2020/05/23(土) 21:20:59.18ID:cAoc0au8 >>279
十分に明確に、かつわかりやすく述べたつもりです。
十分に明確に、かつわかりやすく述べたつもりです。
281132人目の素数さん
2020/05/23(土) 22:12:21.24ID:cAoc0au8 >>278 日高
> (A/√3)^3+(B/√3)^3=((A/√3)+√3)^3
> 両辺を、(√3)^3で割ると、
> A^3+B^3=(A+1)^3となります。
(A/3)^3+(B/3)^3=(A/3+1)^3になりませんか?
> (A/√3)^3+(B/√3)^3=((A/√3)+√3)^3
> 両辺を、(√3)^3で割ると、
> A^3+B^3=(A+1)^3となります。
(A/3)^3+(B/3)^3=(A/3+1)^3になりませんか?
282132人目の素数さん
2020/05/23(土) 22:56:07.08ID:b0xf/Ylu z-xが無理数であるとき、xとzの少なくとも一方が無理数である。
x:zが整数比ならば、xとzの両方が無理数であるし、
x:y:zが整数比ならば、xとyとzがすべて無理数である。
よって「z-xが無理数、かつ、yが有理数のとき、x:y:zは整数比にならない」はxyzが満たす式とはまったく関わりなく成立する。
x:zが整数比ならば、xとzの両方が無理数であるし、
x:y:zが整数比ならば、xとyとzがすべて無理数である。
よって「z-xが無理数、かつ、yが有理数のとき、x:y:zは整数比にならない」はxyzが満たす式とはまったく関わりなく成立する。
283132人目の素数さん
2020/05/23(土) 23:01:53.72ID:In17hLJy 「z-xが無理数」であるときに「x:y:zが整数比となりうるか否か」を考えるのであれば、「xとyとzがすべて無理数」の場合を考えなければならない。
yが有理数の場合を考えても意味はない。
yが有理数の場合を考えても意味はない。
284132人目の素数さん
2020/05/24(日) 00:33:00.11ID:Q8iucMSE もしフェルマーがABC予想を本の隅に書き残してたら、歴史はどう変わったかな?
285日高
2020/05/24(日) 05:35:33.18ID:HzmB2yB2 >283
「z-xが無理数」であるときに「x:y:zが整数比となりうるか否か」を考えるのであれば、「xとyとzがすべて無理数」の場合を考えなければならない。
「x:y:zが整数比となりうるか否か」を考えるとき、
「xとyとzがすべて無理数」の場合を考えるのと、
「xとyとzがすべて有理数」の場合を考えるのは、同じことです。
理由は、
「xとyとzがすべて無理数」の場合のx,y,zを、共通の無理数で割ると
有理数となるからです。
「z-xが無理数」であるときに「x:y:zが整数比となりうるか否か」を考えるのであれば、「xとyとzがすべて無理数」の場合を考えなければならない。
「x:y:zが整数比となりうるか否か」を考えるとき、
「xとyとzがすべて無理数」の場合を考えるのと、
「xとyとzがすべて有理数」の場合を考えるのは、同じことです。
理由は、
「xとyとzがすべて無理数」の場合のx,y,zを、共通の無理数で割ると
有理数となるからです。
286132人目の素数さん
2020/05/24(日) 05:45:26.97ID:IWC6O2TL >>285 日高
それは、考えている式が斉次式ならば、の話です。
それは、考えている式が斉次式ならば、の話です。
287日高
2020/05/24(日) 05:46:22.18ID:HzmB2yB2 >282
x:y:zが整数比ならば、xとyとzがすべて無理数である。
この、x,y,zを共通の無理数で割ると、商は、有理数となります。
x:y:zが整数比ならば、xとyとzがすべて無理数である。
この、x,y,zを共通の無理数で割ると、商は、有理数となります。
288日高
2020/05/24(日) 05:56:52.24ID:HzmB2yB2 >281
> (A/√3)^3+(B/√3)^3=((A/√3)+√3)^3
> 両辺を、(√3)^3で割ると、
> A^3+B^3=(A+1)^3となります。
すみません。計算間違いでした。
「 両辺を、(√3)^3で割ると、」を
「 両辺に、(√3)^3をかけると、」に訂正します。
A^3+B^3=(A+3)^3となります。
> (A/√3)^3+(B/√3)^3=((A/√3)+√3)^3
> 両辺を、(√3)^3で割ると、
> A^3+B^3=(A+1)^3となります。
すみません。計算間違いでした。
「 両辺を、(√3)^3で割ると、」を
「 両辺に、(√3)^3をかけると、」に訂正します。
A^3+B^3=(A+3)^3となります。
289日高
2020/05/24(日) 06:02:54.63ID:HzmB2yB2 >286
それは、考えている式が斉次式ならば、の話です。
考えている式は、
x^p+y^p=z^pではないのでしょうか?
それは、考えている式が斉次式ならば、の話です。
考えている式は、
x^p+y^p=z^pではないのでしょうか?
290132人目の素数さん
2020/05/24(日) 06:35:16.22ID:qXY3tvOu > >286
> それは、考えている式が斉次式ならば、の話です。
>
> 考えている式は、
> x^p+y^p=z^pではないのでしょうか?
ここで考えているのは、r=z-x、r^(p-1)=pのとき。
つまり
> x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)
です。
rは定数なので、右辺は斉次式ではありません。
> それは、考えている式が斉次式ならば、の話です。
>
> 考えている式は、
> x^p+y^p=z^pではないのでしょうか?
ここで考えているのは、r=z-x、r^(p-1)=pのとき。
つまり
> x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)
です。
rは定数なので、右辺は斉次式ではありません。
291132人目の素数さん
2020/05/24(日) 06:42:02.13ID:rDuSnLu4 > x^p+y^p=z^pではないのでしょうか?
こちらで考えることもできなくはないかもしれませんが、
その場合はrも共通の無理数で割られて有理数になります。
「rは無理数」という前提が崩壊するため、意味はないでしょう。
こちらで考えることもできなくはないかもしれませんが、
その場合はrも共通の無理数で割られて有理数になります。
「rは無理数」という前提が崩壊するため、意味はないでしょう。
292日高
2020/05/24(日) 06:58:30.07ID:HzmB2yB2 >291
「rは無理数」という前提が崩壊するため、意味はないでしょう。
意味が、よく理解できないのですが?
「rは無理数」という前提が崩壊するため、意味はないでしょう。
意味が、よく理解できないのですが?
293日高
2020/05/24(日) 07:02:48.13ID:HzmB2yB2 >290
> x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)
です。
rは定数なので、右辺は斉次式ではありません。
x+p^{1/(p-1)}=zなので、斉次式ではないでしょうか?
> x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)
です。
rは定数なので、右辺は斉次式ではありません。
x+p^{1/(p-1)}=zなので、斉次式ではないでしょうか?
294132人目の素数さん
2020/05/24(日) 07:48:16.38ID:I+sd3g3G p=3 のときは r=√3 で、
y^3 = 3√3 x^2 + 9 x + 3√3
となりますが、これを斉次式とよぶのですか?
y^3 = 3√3 x^2 + 9 x + 3√3
となりますが、これを斉次式とよぶのですか?
295日高
2020/05/24(日) 08:15:06.19ID:HzmB2yB2 >294
p=3 のときは r=√3 で、
y^3 = 3√3 x^2 + 9 x + 3√3
となりますが、これを斉次式とよぶのですか?
展開すると、斉次式となりません。
x^2+y^2=z^2
z=x+1
x^2+y^2=(x+1)^2
y^2=2x+1
r=1であっても、展開すると、斉次式となりません。
p=3 のときは r=√3 で、
y^3 = 3√3 x^2 + 9 x + 3√3
となりますが、これを斉次式とよぶのですか?
展開すると、斉次式となりません。
x^2+y^2=z^2
z=x+1
x^2+y^2=(x+1)^2
y^2=2x+1
r=1であっても、展開すると、斉次式となりません。
296日高
2020/05/24(日) 08:18:50.21ID:HzmB2yB2 【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
297日高
2020/05/24(日) 08:19:34.37ID:HzmB2yB2 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
298132人目の素数さん
2020/05/24(日) 08:20:00.09ID:ewUtnsLH 展開したら斉次式でないことがわかるのなら、その式は元から斉次式ではなかったのです。
299132人目の素数さん
2020/05/24(日) 08:52:37.91ID:rXmsnKYo300132人目の素数さん
2020/05/24(日) 11:34:31.20ID:oyi8xlmZ301132人目の素数さん
2020/05/24(日) 13:38:19.60ID:7MfdI3YX 日高が反論に成功したところを一度も見たことが無い
302日高
2020/05/24(日) 14:00:08.00ID:HzmB2yB2 >298
展開したら斉次式でないことがわかるのなら、その式は元から斉次式ではなかったのです。
斉次式であるか、否かは、この証明に対して、どういう意味があるのでしょうか?
展開したら斉次式でないことがわかるのなら、その式は元から斉次式ではなかったのです。
斉次式であるか、否かは、この証明に対して、どういう意味があるのでしょうか?
303132人目の素数さん
2020/05/24(日) 14:04:15.68ID:jy8co2Rc >>301
反論どころか、わかりませんといって以降無視することですら、彼が納得しているなら彼にとっては成功じゃないのかな。
私は、彼以外にとって、彼が間違っていると納得させられないことは失敗だと考えている。
反論どころか、わかりませんといって以降無視することですら、彼が納得しているなら彼にとっては成功じゃないのかな。
私は、彼以外にとって、彼が間違っていると納得させられないことは失敗だと考えている。
304日高
2020/05/24(日) 14:05:48.41ID:HzmB2yB2 >299
x、zは1次の項、p^{1/(p-1)} は 0次の項。
x^p+y^p=z^pを考えるので、全てp次の項と思います。
x、zは1次の項、p^{1/(p-1)} は 0次の項。
x^p+y^p=z^pを考えるので、全てp次の項と思います。
305132人目の素数さん
2020/05/24(日) 14:23:33.01ID:oyi8xlmZ306日高
2020/05/24(日) 15:03:18.08ID:HzmB2yB2 >300
結局>>238氏の指摘に>>1氏は反論失敗ってことでおk?
p=r=3の場合に反例A^3+B^3=C^3があったとします。A,B,Cは自然数でC-A=3です。
このとき、x=A/√3,y=B/√3,z=C/√3がx^3+y^3=(x+√3)^3の無理数だが整数比をなす解です。
x^3+y^3=(x+√3)^3に、x=A/√3,y=B/√3を代入すると、
A^3+B^3=(A+3)^3となります。この式は、
「反例A^3+B^3=C^3があったとします。A,B,Cは自然数でC-A=3です。」
このことを、言ってることにな
これで、日高の言ってることと矛盾はありません。だから証明になっていません。
結局>>238氏の指摘に>>1氏は反論失敗ってことでおk?
p=r=3の場合に反例A^3+B^3=C^3があったとします。A,B,Cは自然数でC-A=3です。
このとき、x=A/√3,y=B/√3,z=C/√3がx^3+y^3=(x+√3)^3の無理数だが整数比をなす解です。
x^3+y^3=(x+√3)^3に、x=A/√3,y=B/√3を代入すると、
A^3+B^3=(A+3)^3となります。この式は、
「反例A^3+B^3=C^3があったとします。A,B,Cは自然数でC-A=3です。」
このことを、言ってることにな
これで、日高の言ってることと矛盾はありません。だから証明になっていません。
307132人目の素数さん
2020/05/24(日) 15:12:44.10ID:8p2ZQRsx >>302
>>285 の
> 「xとyとzがすべて無理数」の場合のx,y,zを、共通の無理数で割ると
> 有理数となるからです。
ここで「x,y,zを共通の無理数で割」ったもので置き換えて考えている。
これが許されるのは「x^p+y^p=z^p」が斉次式であり「x,y,zを共通の無理数で割」ったものもまた解になるからだが、
問題となるのは「r=z-x=p^(1/(p-1))」という斉次式でない条件が「x,y,zを共通の無理数で割」ったことで崩れていること。
「x,y,zを共通の無理数で割」ったのなら、崩れてしまっている「r=z-x=p^(1/(p-1))」を前提として導かれたことは使ってはいけない。
>>285 の
> 「xとyとzがすべて無理数」の場合のx,y,zを、共通の無理数で割ると
> 有理数となるからです。
ここで「x,y,zを共通の無理数で割」ったもので置き換えて考えている。
これが許されるのは「x^p+y^p=z^p」が斉次式であり「x,y,zを共通の無理数で割」ったものもまた解になるからだが、
問題となるのは「r=z-x=p^(1/(p-1))」という斉次式でない条件が「x,y,zを共通の無理数で割」ったことで崩れていること。
「x,y,zを共通の無理数で割」ったのなら、崩れてしまっている「r=z-x=p^(1/(p-1))」を前提として導かれたことは使ってはいけない。
308日高
2020/05/24(日) 15:19:05.69ID:HzmB2yB2 >306
>300
結局>>238氏の指摘に>>1氏は反論失敗ってことでおk?
p=r=3の場合に反例A^3+B^3=C^3があったとします。A,B,Cは自然数でC-A=3です。
このとき、x=A/√3,y=B/√3,z=C/√3がx^3+y^3=(x+√3)^3の無理数だが整数比をなす解です。
x^3+y^3=(x+√3)^3に、x=A/√3,y=B/√3を代入すると、
A^3+B^3=(A+3)^3となります。この式は、
「反例A^3+B^3=C^3があったとします。A,B,Cは自然数でC-A=3です。」
このことを、言ってることになります。
「これで、日高の言ってることと矛盾はありません。だから証明になっていません。」の意味がわかりません。
>300
結局>>238氏の指摘に>>1氏は反論失敗ってことでおk?
p=r=3の場合に反例A^3+B^3=C^3があったとします。A,B,Cは自然数でC-A=3です。
このとき、x=A/√3,y=B/√3,z=C/√3がx^3+y^3=(x+√3)^3の無理数だが整数比をなす解です。
x^3+y^3=(x+√3)^3に、x=A/√3,y=B/√3を代入すると、
A^3+B^3=(A+3)^3となります。この式は、
「反例A^3+B^3=C^3があったとします。A,B,Cは自然数でC-A=3です。」
このことを、言ってることになります。
「これで、日高の言ってることと矛盾はありません。だから証明になっていません。」の意味がわかりません。
309日高
2020/05/24(日) 15:43:34.28ID:HzmB2yB2 >307
問題となるのは「r=z-x=p^(1/(p-1))」という斉次式でない条件が「x,y,zを共通の無理数で割」ったことで崩れていること。
よく、理解できないので、もう少し詳しく説明していただけないでしょうか。
問題となるのは「r=z-x=p^(1/(p-1))」という斉次式でない条件が「x,y,zを共通の無理数で割」ったことで崩れていること。
よく、理解できないので、もう少し詳しく説明していただけないでしょうか。
310132人目の素数さん
2020/05/24(日) 15:51:53.06ID:IWC6O2TL >>308 日高
「x^3+y^3=(x+√3)^3の無理数だが整数比をなす解」が存在するかどうか日高さんは論じていないので、
この状態が起こることを否定できないわけです。だから日高さんの証明は間違っています。
「x^3+y^3=(x+√3)^3の無理数だが整数比をなす解」が存在するかどうか日高さんは論じていないので、
この状態が起こることを否定できないわけです。だから日高さんの証明は間違っています。
311132人目の素数さん
2020/05/24(日) 16:53:13.55ID:RMbAsztl >>1
定理の意味は、
pが奇素数のとき、
x^p+y^p=z^p
が成り立つような、
”どんなx,y,zの組をもってきても”
このx,y,zは0以外の有理数とならない。
ということです。
しかし、あなたの答えは、
たった一つ、
x, y, (x+p^{1/(p-1)}
を、式にあてはめて、確かめただけです。
間違いです。
定理の意味は、
pが奇素数のとき、
x^p+y^p=z^p
が成り立つような、
”どんなx,y,zの組をもってきても”
このx,y,zは0以外の有理数とならない。
ということです。
しかし、あなたの答えは、
たった一つ、
x, y, (x+p^{1/(p-1)}
を、式にあてはめて、確かめただけです。
間違いです。
312日高
2020/05/24(日) 17:00:33.54ID:HzmB2yB2 >310
「x^3+y^3=(x+√3)^3の無理数だが整数比をなす解」が存在するかどうか日高さんは論じていないので、
この状態が起こることを否定できないわけです。だから日高さんの証明は間違っています。
「x^3+y^3=(x+√3)^3の無理数だが整数比をなす解」が存在するならば、
「x^3+y^3=(x+√3)^3の有理数で、整数比をなす解」が存在します。
「x^3+y^3=(x+√3)^3の無理数だが整数比をなす解」が存在するかどうか日高さんは論じていないので、
この状態が起こることを否定できないわけです。だから日高さんの証明は間違っています。
「x^3+y^3=(x+√3)^3の無理数だが整数比をなす解」が存在するならば、
「x^3+y^3=(x+√3)^3の有理数で、整数比をなす解」が存在します。
313日高
2020/05/24(日) 17:06:35.00ID:HzmB2yB2 >311
x, y, (x+p^{1/(p-1)}
を、式にあてはめて、確かめただけです。
間違いです。
x, y, (x+(ap)^{1/(p-1)}
も、式にあてはめて、確かめています。
両方とも、整数比になりません。
x, y, (x+p^{1/(p-1)}
を、式にあてはめて、確かめただけです。
間違いです。
x, y, (x+(ap)^{1/(p-1)}
も、式にあてはめて、確かめています。
両方とも、整数比になりません。
314日高
2020/05/24(日) 17:09:01.20ID:HzmB2yB2 【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
315日高
2020/05/24(日) 17:09:53.34ID:HzmB2yB2 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
316132人目の素数さん
2020/05/24(日) 17:16:22.13ID:oyi8xlmZ >>312
> 「x^3+y^3=(x+√3)^3の無理数だが整数比をなす解」が存在するならば、
> 「x^3+y^3=(x+√3)^3の有理数で、整数比をなす解」が存在します。
x^3+y^3=(x+√3)^3の整数比の無理数解 x=A/√3,y=B/√3 の共通の無理数を落とした
(A, B)
は、x^3+y^3=(x+3)^3 の解なので、
x^3+y^3=(x+√3)^3の解ではありません。
> 「x^3+y^3=(x+√3)^3の無理数だが整数比をなす解」が存在するならば、
> 「x^3+y^3=(x+√3)^3の有理数で、整数比をなす解」が存在します。
x^3+y^3=(x+√3)^3の整数比の無理数解 x=A/√3,y=B/√3 の共通の無理数を落とした
(A, B)
は、x^3+y^3=(x+3)^3 の解なので、
x^3+y^3=(x+√3)^3の解ではありません。
317132人目の素数さん
2020/05/24(日) 17:16:43.87ID:IWC6O2TL >>312 日高
> 「x^3+y^3=(x+√3)^3の無理数だが整数比をなす解」が存在するならば、
> 「x^3+y^3=(x+√3)^3の有理数で、整数比をなす解」が存在します。
証明してください。
> 「x^3+y^3=(x+√3)^3の無理数だが整数比をなす解」が存在するならば、
> 「x^3+y^3=(x+√3)^3の有理数で、整数比をなす解」が存在します。
証明してください。
318132人目の素数さん
2020/05/24(日) 17:53:18.28ID:RMbAsztl319日高
2020/05/24(日) 19:01:24.76ID:HzmB2yB2 >316
(A, B)
は、x^3+y^3=(x+3)^3 の解なので、
x^3+y^3=(x+√3)^3の解ではありません。
(A, B)はどういう意味でしょうか?
(A, B)
は、x^3+y^3=(x+3)^3 の解なので、
x^3+y^3=(x+√3)^3の解ではありません。
(A, B)はどういう意味でしょうか?
320132人目の素数さん
2020/05/24(日) 19:20:04.51ID:oyi8xlmZ321132人目の素数さん
2020/05/24(日) 19:24:30.32ID:oyi8xlmZ322日高
2020/05/24(日) 19:38:21.25ID:HzmB2yB2 >317
> 「x^3+y^3=(x+√3)^3の無理数だが整数比をなす解」が存在するならば、
> 「x^3+y^3=(x+√3)^3の有理数で、整数比をなす解」が存在します。
証明してください。
x+√3=zとおくと、
「x^3+y^3=z^3の無理数だが整数比をなす解」が存在するならば、
「x^3+y^3=z^3の有理数で、整数比をなす解」が存在します。
となります。
> 「x^3+y^3=(x+√3)^3の無理数だが整数比をなす解」が存在するならば、
> 「x^3+y^3=(x+√3)^3の有理数で、整数比をなす解」が存在します。
証明してください。
x+√3=zとおくと、
「x^3+y^3=z^3の無理数だが整数比をなす解」が存在するならば、
「x^3+y^3=z^3の有理数で、整数比をなす解」が存在します。
となります。
323日高
2020/05/24(日) 19:43:58.65ID:HzmB2yB2 >318
ほかにもいっぱいあるでしょう
考えられるもの全部あてはめても
どんなx,y,zの組をもってきても
0以外の有理数とならない
これを示さないといけないのです
aは、実数なので、(ap)^{1/(p-1)}は、
無限にあります。
ほかにもいっぱいあるでしょう
考えられるもの全部あてはめても
どんなx,y,zの組をもってきても
0以外の有理数とならない
これを示さないといけないのです
aは、実数なので、(ap)^{1/(p-1)}は、
無限にあります。
324132人目の素数さん
2020/05/24(日) 19:46:55.45ID:jR1c5bcu >>322 日高
> >317
> > 「x^3+y^3=(x+√3)^3の無理数だが整数比をなす解」が存在するならば、
> > 「x^3+y^3=(x+√3)^3の有理数で、整数比をなす解」が存在します。
>
> 証明してください。
>
> x+√3=zとおくと、
> 「x^3+y^3=z^3の無理数だが整数比をなす解」が存在するならば、
> 「x^3+y^3=z^3の有理数で、整数比をなす解」が存在します。
> となります。
それは私が証明を求めた命題の証明ではありません。ごまかさないでください。
> >317
> > 「x^3+y^3=(x+√3)^3の無理数だが整数比をなす解」が存在するならば、
> > 「x^3+y^3=(x+√3)^3の有理数で、整数比をなす解」が存在します。
>
> 証明してください。
>
> x+√3=zとおくと、
> 「x^3+y^3=z^3の無理数だが整数比をなす解」が存在するならば、
> 「x^3+y^3=z^3の有理数で、整数比をなす解」が存在します。
> となります。
それは私が証明を求めた命題の証明ではありません。ごまかさないでください。
325日高
2020/05/24(日) 19:47:05.84ID:HzmB2yB2 >321
(A, B)は
を
AとBは
に読み替えても良いです。
すみませんが、最初から、書いてもらえないでしょうか?
(A, B)は
を
AとBは
に読み替えても良いです。
すみませんが、最初から、書いてもらえないでしょうか?
326日高
2020/05/24(日) 19:49:52.84ID:HzmB2yB2 >324
それは私が証明を求めた命題の証明ではありません。ごまかさないでください。
x+√3=zではないのでしょうか?
それは私が証明を求めた命題の証明ではありません。ごまかさないでください。
x+√3=zではないのでしょうか?
327132人目の素数さん
2020/05/24(日) 19:50:52.50ID:oyi8xlmZ328日高
2020/05/24(日) 19:59:08.00ID:HzmB2yB2 >327
x^3+y^3=(x+√3)^3の整数比の無理数解 x=A/√3,y=B/√3 の共通の無理数を落とした
AとBは、x^3+y^3=(x+3)^3 の解なので、
x^3+y^3=(x+√3)^3の解ではありません。
「AとBは、x^3+y^3=(x+3)^3 の解なので、」
AとBは、A^3+B^3=(A+3)^3の解となるでしょうか?
x^3+y^3=(x+√3)^3の整数比の無理数解 x=A/√3,y=B/√3 の共通の無理数を落とした
AとBは、x^3+y^3=(x+3)^3 の解なので、
x^3+y^3=(x+√3)^3の解ではありません。
「AとBは、x^3+y^3=(x+3)^3 の解なので、」
AとBは、A^3+B^3=(A+3)^3の解となるでしょうか?
329日高
2020/05/24(日) 20:00:59.68ID:HzmB2yB2 【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
330日高
2020/05/24(日) 20:01:47.04ID:HzmB2yB2 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
331132人目の素数さん
2020/05/24(日) 20:05:05.70ID:oyi8xlmZ332日高
2020/05/24(日) 21:09:26.46ID:HzmB2yB2 >331
> A^3+B^3=(A+3)^3となります。
と書いているじゃないですか。
A,Bは、自然数ですが、両辺が等しくなるかどうかは、わかりません。
> A^3+B^3=(A+3)^3となります。
と書いているじゃないですか。
A,Bは、自然数ですが、両辺が等しくなるかどうかは、わかりません。
333132人目の素数さん
2020/05/24(日) 21:13:27.50ID:oyi8xlmZ >>332
> >331
> > A^3+B^3=(A+3)^3となります。
> と書いているじゃないですか。
>
> A,Bは、自然数ですが、両辺が等しくなるかどうかは、わかりません。
いいえ、等しくなります。
なぜならそれが、「=」の定義だからです。
> >331
> > A^3+B^3=(A+3)^3となります。
> と書いているじゃないですか。
>
> A,Bは、自然数ですが、両辺が等しくなるかどうかは、わかりません。
いいえ、等しくなります。
なぜならそれが、「=」の定義だからです。
334132人目の素数さん
2020/05/24(日) 21:17:24.71ID:jy8co2Rc >>322
> x+√3=zとおくと、
> 「x^3+y^3=z^3の無理数だが整数比をなす解」が存在するならば、
> 「x^3+y^3=z^3の有理数で、整数比をなす解」が存在します。
> となります。
有理数で整数比をなす数は x+√3=zとおけません。
> x+√3=zとおくと、
> 「x^3+y^3=z^3の無理数だが整数比をなす解」が存在するならば、
> 「x^3+y^3=z^3の有理数で、整数比をなす解」が存在します。
> となります。
有理数で整数比をなす数は x+√3=zとおけません。
335132人目の素数さん
2020/05/24(日) 23:56:04.13ID:jR1c5bcu このスレでは
「x^3+y^3=(x+√3)^3の無理数だが整数比をなす解」は
「『x^3+y^3=z^3かつz=x+√3』の無理数だが整数比をなす解x,y,z」の意味です。
それに気をつけると>>312 日高
> 「x^3+y^3=(x+√3)^3の無理数だが整数比をなす解」が存在するならば、
> 「x^3+y^3=(x+√3)^3の有理数で、整数比をなす解」が存在します。
は
「『x^3+y^3=z^3かつz=x+√3』の無理数だが整数比をなす解x,y,z」が存在するならば、
「『x^3+y^3=z^3かつz=x+√3』の有理数で、整数比をなす解x,y,z」が存在します。
の意味になって二行目の命題は偽ですから一行目の命題が偽にならないと全体が真になりません。
一行目はフェルマーの最終定理のp=3の場合ですからその証明がなければなりません。
>>322 日高は
> x+√3=zとおくと、
> 「x^3+y^3=z^3の無理数だが整数比をなす解」が存在するならば、
> 「x^3+y^3=z^3の有理数で、整数比をなす解」が存在します。
> となります。
とすることで連立方程式の片方の式z=x+√3を消してしまっています。
「x^3+y^3=(x+√3)^3の無理数だが整数比をなす解」は
「『x^3+y^3=z^3かつz=x+√3』の無理数だが整数比をなす解x,y,z」の意味です。
それに気をつけると>>312 日高
> 「x^3+y^3=(x+√3)^3の無理数だが整数比をなす解」が存在するならば、
> 「x^3+y^3=(x+√3)^3の有理数で、整数比をなす解」が存在します。
は
「『x^3+y^3=z^3かつz=x+√3』の無理数だが整数比をなす解x,y,z」が存在するならば、
「『x^3+y^3=z^3かつz=x+√3』の有理数で、整数比をなす解x,y,z」が存在します。
の意味になって二行目の命題は偽ですから一行目の命題が偽にならないと全体が真になりません。
一行目はフェルマーの最終定理のp=3の場合ですからその証明がなければなりません。
>>322 日高は
> x+√3=zとおくと、
> 「x^3+y^3=z^3の無理数だが整数比をなす解」が存在するならば、
> 「x^3+y^3=z^3の有理数で、整数比をなす解」が存在します。
> となります。
とすることで連立方程式の片方の式z=x+√3を消してしまっています。
336日高
2020/05/25(月) 08:09:51.41ID:cHbSWYyz >333
いいえ、等しくなります。
なぜならそれが、「=」の定義だからです
等しくなるとすると、フェルマーの最終定理が、否定されます。
いいえ、等しくなります。
なぜならそれが、「=」の定義だからです
等しくなるとすると、フェルマーの最終定理が、否定されます。
337日高
2020/05/25(月) 08:14:40.14ID:cHbSWYyz >334
有理数で整数比をなす数は x+√3=zとおけません。
よって、有理数で整数比をなす数はないという結論になります。
有理数で整数比をなす数は x+√3=zとおけません。
よって、有理数で整数比をなす数はないという結論になります。
338132人目の素数さん
2020/05/25(月) 08:26:41.34ID:MG7J+/M6 >>336
> >333
> いいえ、等しくなります。
> なぜならそれが、「=」の定義だからです
>
> 等しくなるとすると、フェルマーの最終定理が、否定されます。
なぜでしょうか?
出来れば数式を使って説明して欲しいです。
> >333
> いいえ、等しくなります。
> なぜならそれが、「=」の定義だからです
>
> 等しくなるとすると、フェルマーの最終定理が、否定されます。
なぜでしょうか?
出来れば数式を使って説明して欲しいです。
339日高
2020/05/25(月) 08:28:22.27ID:cHbSWYyz >335
> x+√3=zとおくと、
> 「x^3+y^3=z^3の無理数だが整数比をなす解」が存在するならば、
> 「x^3+y^3=z^3の有理数で、整数比をなす解」が存在します。
> となります。
とすることで連立方程式の片方の式z=x+√3を消してしまっています。
z=x+√3なので、消していません。
> x+√3=zとおくと、
> 「x^3+y^3=z^3の無理数だが整数比をなす解」が存在するならば、
> 「x^3+y^3=z^3の有理数で、整数比をなす解」が存在します。
> となります。
とすることで連立方程式の片方の式z=x+√3を消してしまっています。
z=x+√3なので、消していません。
340日高
2020/05/25(月) 08:29:35.25ID:cHbSWYyz 【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
341日高
2020/05/25(月) 08:30:18.93ID:cHbSWYyz 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
342132人目の素数さん
2020/05/25(月) 08:35:12.68ID:MG7J+/M6343日高
2020/05/25(月) 08:36:27.39ID:cHbSWYyz >338
なぜでしょうか?
出来れば数式を使って説明して欲しいです。
あなたが、最初に、A^3+B^3=C^3を、仮定したからです。
なぜでしょうか?
出来れば数式を使って説明して欲しいです。
あなたが、最初に、A^3+B^3=C^3を、仮定したからです。
344132人目の素数さん
2020/05/25(月) 09:06:10.03ID:MG7J+/M6345日高
2020/05/25(月) 09:41:55.45ID:cHbSWYyz >342
> p=r=3の場合に反例A^3+B^3=C^3があったとします。
から始まっているので、
フェルマーの最終定理が否定された時を論じています。
その結果、A^3+B^3=(A+3)になるということですね。
> p=r=3の場合に反例A^3+B^3=C^3があったとします。
から始まっているので、
フェルマーの最終定理が否定された時を論じています。
その結果、A^3+B^3=(A+3)になるということですね。
346132人目の素数さん
2020/05/25(月) 09:47:08.17ID:MG7J+/M6347日高
2020/05/25(月) 11:32:44.81ID:cHbSWYyz >346
なので、AとBは、
x^3+y^3=(x+√3)^3の解ではありません。
x=A,y=Bとしたら、x^3+y^3=(x+√3)^3は、成り立ちません。
なので、AとBは、
x^3+y^3=(x+√3)^3の解ではありません。
x=A,y=Bとしたら、x^3+y^3=(x+√3)^3は、成り立ちません。
348132人目の素数さん
2020/05/25(月) 11:33:28.69ID:MG7J+/M6 >>347
ええ、だからそう言っています。
ええ、だからそう言っています。
349日高
2020/05/25(月) 13:25:54.61ID:cHbSWYyz >348
ええ、だからそう言っています。
x=A/√3,y=B/√3としたら、x^3+y^3=(x+√3)^3は、
A^3+B^3=(A+3)^3となります。
A^3+B^3=(A+3)^3は、成り立つかどうかは、この式からは、わかりません。
(実際には定理により、成り立ちません)
ええ、だからそう言っています。
x=A/√3,y=B/√3としたら、x^3+y^3=(x+√3)^3は、
A^3+B^3=(A+3)^3となります。
A^3+B^3=(A+3)^3は、成り立つかどうかは、この式からは、わかりません。
(実際には定理により、成り立ちません)
350132人目の素数さん
2020/05/25(月) 13:37:09.47ID:ZixCPs4A >>349 日高
> A^3+B^3=(A+3)^3は、成り立つかどうかは、この式からは、わかりません。
> (実際には定理により、成り立ちません)
君はその定理を証明したんでしょう?
この式が成り立たないことを示せるんですよね?
示してください。
> A^3+B^3=(A+3)^3は、成り立つかどうかは、この式からは、わかりません。
> (実際には定理により、成り立ちません)
君はその定理を証明したんでしょう?
この式が成り立たないことを示せるんですよね?
示してください。
351日高
2020/05/25(月) 16:10:40.73ID:cHbSWYyz 【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
352日高
2020/05/25(月) 17:10:15.24ID:cHbSWYyz >350
> A^3+B^3=(A+3)^3は、成り立つかどうかは、この式からは、わかりません。
> (実際には定理により、成り立ちません)
君はその定理を証明したんでしょう?
この式が成り立たないことを示せるんですよね?
351により、
x^3+y^3=(x+√3)^3…(3)
(3)は、yを有理数とすると、xは、無理数となる。
αを、無理数、A,Bを有理数とする。
(3)は、(αA)^3+B^3=(αA+√3)^3…(4)となる。
(4)の両辺に、(√3)^3をかけると、
(α√3A)^3+(√3B)^3=(α√3A+3)^3…(5)となる。
α=√3とおくと、(5)は、
(3A)^3+(√3B)^3=(3A+3)^3…(6)となる。
(6)は、Bが無理数でないと、成り立たない。
> A^3+B^3=(A+3)^3は、成り立つかどうかは、この式からは、わかりません。
> (実際には定理により、成り立ちません)
君はその定理を証明したんでしょう?
この式が成り立たないことを示せるんですよね?
351により、
x^3+y^3=(x+√3)^3…(3)
(3)は、yを有理数とすると、xは、無理数となる。
αを、無理数、A,Bを有理数とする。
(3)は、(αA)^3+B^3=(αA+√3)^3…(4)となる。
(4)の両辺に、(√3)^3をかけると、
(α√3A)^3+(√3B)^3=(α√3A+3)^3…(5)となる。
α=√3とおくと、(5)は、
(3A)^3+(√3B)^3=(3A+3)^3…(6)となる。
(6)は、Bが無理数でないと、成り立たない。
353132人目の素数さん
2020/05/25(月) 18:06:16.19ID:ZixCPs4A >>352 日高
成り立たないことを証明すべき式の中のA,Bと同じ文字を別の意味で使うのはやめてください。混乱のもとです。
成り立たないことを証明すべき式の中のA,Bと同じ文字を別の意味で使うのはやめてください。混乱のもとです。
354日高
2020/05/25(月) 18:38:09.97ID:cHbSWYyz >353
成り立たないことを証明すべき式の中のA,Bと同じ文字を別の意味で使うのはやめてください。混乱のもとです。
どの、部分が混乱するのでしょうか?
成り立たないことを証明すべき式の中のA,Bと同じ文字を別の意味で使うのはやめてください。混乱のもとです。
どの、部分が混乱するのでしょうか?
355132人目の素数さん
2020/05/25(月) 18:49:09.91ID:MG7J+/M6356132人目の素数さん
2020/05/25(月) 19:24:44.71ID:ZixCPs4A357日高
2020/05/25(月) 19:56:08.50ID:cHbSWYyz358日高
2020/05/25(月) 20:02:25.45ID:cHbSWYyz >355
・こちらのA,Bの満たす式
(A/√3)^3+(B/√3)^3=(A/√3+√3)^3
こちらのA,Bの満たす式を使ってください。
(A/√3)^3+(B/√3)^3=(A/√3+√3)^3は、
A^3+B^3=(A+3)^3と同じです。
・こちらのA,Bの満たす式
(A/√3)^3+(B/√3)^3=(A/√3+√3)^3
こちらのA,Bの満たす式を使ってください。
(A/√3)^3+(B/√3)^3=(A/√3+√3)^3は、
A^3+B^3=(A+3)^3と同じです。
359132人目の素数さん
2020/05/25(月) 20:03:20.71ID:y3BPVs5T360日高
2020/05/25(月) 20:04:00.56ID:cHbSWYyz 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
361日高
2020/05/25(月) 20:07:45.58ID:cHbSWYyz >359
自然数A,B,Cに対しA^p+B^p=C^pを考えています。だからC/Aは有理数。
君は(3)でこれが無理数になる場合を考えています。
pが、奇素数の場合は、どうでしょうか?
自然数A,B,Cに対しA^p+B^p=C^pを考えています。だからC/Aは有理数。
君は(3)でこれが無理数になる場合を考えています。
pが、奇素数の場合は、どうでしょうか?
362日高
2020/05/25(月) 20:09:05.60ID:cHbSWYyz 【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
363132人目の素数さん
2020/05/25(月) 20:14:01.29ID:MG7J+/M6 >>358
同じ式なのでA^3+B^3=(A+3)^3を使っても良いですよw
あるいは、
(αD)^3+E^3=(αD+√3)^3
などの違う文字を使ってください。
この場合、A,Bを使ってはいけません。
同じ式なのでA^3+B^3=(A+3)^3を使っても良いですよw
あるいは、
(αD)^3+E^3=(αD+√3)^3
などの違う文字を使ってください。
この場合、A,Bを使ってはいけません。
364132人目の素数さん
2020/05/25(月) 20:22:42.60ID:y3BPVs5T >>361 日高
まったく意味がわかりません。
まったく意味がわかりません。
365132人目の素数さん
2020/05/25(月) 20:40:33.85ID:Zrd+XJkh >>362
> r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
> (2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2) をどう式変形すると (3) になるのか教えていただけませんか?
> r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
> (2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2) をどう式変形すると (3) になるのか教えていただけませんか?
366132人目の素数さん
2020/05/25(月) 21:06:47.77ID:y3BPVs5T367日高
2020/05/26(火) 05:38:48.89ID:rI1Py/vI >365
(2) をどう式変形すると (3) になるのか教えていただけませんか?
366の、通りです。
(2) をどう式変形すると (3) になるのか教えていただけませんか?
366の、通りです。
368132人目の素数さん
2020/05/26(火) 09:19:20.97ID:niwS/V13 >>367
> >365
> (2) をどう式変形すると (3) になるのか教えていただけませんか?
>
> 366の、通りです。
過去の説明は全く説明になっていないから聞かれているんだろうが。
繰り返しは意味なし。やめろ。
数学的な根拠に基づいた説明のみが意味を持つ。
過去の説明は説明になっていない。
> >365
> (2) をどう式変形すると (3) になるのか教えていただけませんか?
>
> 366の、通りです。
過去の説明は全く説明になっていないから聞かれているんだろうが。
繰り返しは意味なし。やめろ。
数学的な根拠に基づいた説明のみが意味を持つ。
過去の説明は説明になっていない。
369日高
2020/05/26(火) 09:51:31.46ID:rI1Py/vI >368
過去の説明は説明になっていない。
過去の説明の疑問点を、指摘して下さい。
過去の説明は説明になっていない。
過去の説明の疑問点を、指摘して下さい。
370132人目の素数さん
2020/05/26(火) 10:37:59.67ID:niwS/V13 >>369
> >368
> 過去の説明は説明になっていない。
>
> 過去の説明の疑問点を、指摘して下さい。
数学に基かないで、〜〜が成り立つと妄想を言い張る。
「〜となる」などの意味を勝手に変えて使う。
> >368
> 過去の説明は説明になっていない。
>
> 過去の説明の疑問点を、指摘して下さい。
数学に基かないで、〜〜が成り立つと妄想を言い張る。
「〜となる」などの意味を勝手に変えて使う。
371132人目の素数さん
2020/05/26(火) 10:40:26.98ID:niwS/V13372132人目の素数さん
2020/05/26(火) 10:41:42.91ID:niwS/V13373132人目の素数さん
2020/05/26(火) 10:42:19.68ID:niwS/V13374132人目の素数さん
2020/05/26(火) 10:43:04.80ID:niwS/V13375日高
2020/05/26(火) 10:57:39.11ID:rI1Py/vI >370
「〜となる」などの意味を勝手に変えて使う。
どの部分でしょうか?
「〜となる」などの意味を勝手に変えて使う。
どの部分でしょうか?
376日高
2020/05/26(火) 10:58:52.78ID:rI1Py/vI >371
数学を勉強しないで、妄想を垂れ流す。
どの部分でしょうか?
数学を勉強しないで、妄想を垂れ流す。
どの部分でしょうか?
377日高
2020/05/26(火) 10:59:52.71ID:rI1Py/vI >372
迷惑行為を繰り返す。
どの部分でしょうか?
迷惑行為を繰り返す。
どの部分でしょうか?
378日高
2020/05/26(火) 11:00:54.47ID:rI1Py/vI >373
意味不明だから聞かれているのに、同じ説明を繰り返す。
どの部分でしょうか?
意味不明だから聞かれているのに、同じ説明を繰り返す。
どの部分でしょうか?
379日高
2020/05/26(火) 11:02:04.76ID:rI1Py/vI >374
「方程式」と「解」の意味すらわかっていない。
どの部分でしょうか?
「方程式」と「解」の意味すらわかっていない。
どの部分でしょうか?
380日高
2020/05/26(火) 11:03:17.47ID:rI1Py/vI 【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
381日高
2020/05/26(火) 11:04:10.59ID:rI1Py/vI 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
382132人目の素数さん
2020/05/26(火) 11:04:31.84ID:V2E4rOat383132人目の素数さん
2020/05/26(火) 11:27:30.06ID:jrCgEJxi >>367
お恥ずかしい話ですが、
> r^(p-1)=pなのでr=p^{1/(p-1)}
これをどう使うと
> r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)
を
> x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)
に変形できるのか分からないのです。
お教え願えないでしょうか。
お恥ずかしい話ですが、
> r^(p-1)=pなのでr=p^{1/(p-1)}
これをどう使うと
> r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)
を
> x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)
に変形できるのか分からないのです。
お教え願えないでしょうか。
384日高
2020/05/26(火) 11:55:12.43ID:rI1Py/vI385日高
2020/05/26(火) 12:22:45.35ID:rI1Py/vI >383
> r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)
を
> x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)
に変形できるのか分からないのです。
r=p^{1/(p-1)}を{(y/r)^p-1}={x^(p-1)+…+r^(p-2)x}に代入して、
両辺に、x^pを加えます。
> r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)
を
> x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)
に変形できるのか分からないのです。
r=p^{1/(p-1)}を{(y/r)^p-1}={x^(p-1)+…+r^(p-2)x}に代入して、
両辺に、x^pを加えます。
386132人目の素数さん
2020/05/26(火) 12:25:02.25ID:KgGc1gLj387132人目の素数さん
2020/05/26(火) 12:42:29.16ID:rsWNj02+ >>383
元のx^p+y^p=(x+r)^p…(1)に代入すると考えるほうが楽です。
元のx^p+y^p=(x+r)^p…(1)に代入すると考えるほうが楽です。
388132人目の素数さん
2020/05/26(火) 12:59:43.42ID:jrCgEJxi389日高
2020/05/26(火) 13:34:19.97ID:rI1Py/vI >387
元のx^p+y^p=(x+r)^p…(1)に代入すると考えるほうが楽です。
そうですね。
元のx^p+y^p=(x+r)^p…(1)に代入すると考えるほうが楽です。
そうですね。
390日高
2020/05/26(火) 13:44:07.23ID:rI1Py/vI >389
単項目づつ言葉でなく、式変形を書いていただけないでしょうか。
p=3として、r=3^(1/2)を、
r^2{(y/r)^2}=3{x^2+rx}…(2)
に代入すればよいです。
単項目づつ言葉でなく、式変形を書いていただけないでしょうか。
p=3として、r=3^(1/2)を、
r^2{(y/r)^2}=3{x^2+rx}…(2)
に代入すればよいです。
391日高
2020/05/26(火) 14:03:57.11ID:rI1Py/vI 【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
392日高
2020/05/26(火) 14:05:44.57ID:rI1Py/vI 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
393132人目の素数さん
2020/05/26(火) 14:41:29.41ID:jrCgEJxi394日高
2020/05/26(火) 15:40:55.02ID:rI1Py/vI >393
式変形は書いていただけないということでしょうか?
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)を
x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)に変形するには、
(2)をp=3,p=5…にして、r=p^{1/(p-1)を代入するか、もしくは、
x^p+y^p=(x+r)^pのrに、r=p^{1/(p-1)を代入します。
式変形は書いていただけないということでしょうか?
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)を
x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)に変形するには、
(2)をp=3,p=5…にして、r=p^{1/(p-1)を代入するか、もしくは、
x^p+y^p=(x+r)^pのrに、r=p^{1/(p-1)を代入します。
395132人目の素数さん
2020/05/26(火) 16:11:17.41ID:rsWNj02+ >>394 日高
> r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)を
> x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)に変形するには、
> (2)をp=3,p=5…にして、r=p^{1/(p-1)を代入するか、
そんなんで証明になるかよ。一般のpで証明しろ。
> r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)を
> x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)に変形するには、
> (2)をp=3,p=5…にして、r=p^{1/(p-1)を代入するか、
そんなんで証明になるかよ。一般のpで証明しろ。
396日高
2020/05/26(火) 17:03:17.35ID:rI1Py/vI >395
そんなんで証明になるかよ。一般のpで証明しろ。
一般のpでは、無理です。
そんなんで証明になるかよ。一般のpで証明しろ。
一般のpでは、無理です。
397132人目の素数さん
2020/05/26(火) 17:17:45.80ID:rsWNj02+ ってことは、君は一般のpでフェルマーの最終定理を証明できないってこと?
398132人目の素数さん
2020/05/26(火) 18:22:32.18ID:3M8bpX/K 一般の奇素数どころかp=3の証明も無理だろ
399日高
2020/05/26(火) 18:57:36.34ID:rI1Py/vI >397
ってことは、君は一般のpでフェルマーの最終定理を証明できないってこと?
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)の、…の部分は、全てのpに対して書けるので、全てのpに対して証明できます。
ってことは、君は一般のpでフェルマーの最終定理を証明できないってこと?
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)の、…の部分は、全てのpに対して書けるので、全てのpに対して証明できます。
400日高
2020/05/26(火) 18:59:29.85ID:rI1Py/vI >398
一般の奇素数どころかp=3の証明も無理だろ
一般の奇素数で、証明できます。
一般の奇素数どころかp=3の証明も無理だろ
一般の奇素数で、証明できます。
401132人目の素数さん
2020/05/26(火) 19:05:10.96ID:QWgLz1yO402132人目の素数さん
2020/05/26(火) 19:25:22.88ID:jrCgEJxi >>394
私の質問は、
「式変形を書いていただけるかどうか?」
でありまして、式変形の手始めをお聞きしているのではないのです。
改めて、式変形を書いていただけないということでしょうか?
とお伺いします。
私の質問は、
「式変形を書いていただけるかどうか?」
でありまして、式変形の手始めをお聞きしているのではないのです。
改めて、式変形を書いていただけないということでしょうか?
とお伺いします。
403132人目の素数さん
2020/05/26(火) 20:03:42.61ID:47rFmTk2 変数が定数になったり定数が変数になったりするやつね
pが定数じゃあないなんて
pが定数じゃあないなんて
405日高
2020/05/26(火) 20:36:53.65ID:rI1Py/vI406日高
2020/05/26(火) 20:40:41.89ID:rI1Py/vI >402
私の質問は、
「式変形を書いていただけるかどうか?」
でありまして、式変形の手始めをお聞きしているのではないのです。
非常に失礼だと、思いますが、本当にわからないのでしょうか?
私の質問は、
「式変形を書いていただけるかどうか?」
でありまして、式変形の手始めをお聞きしているのではないのです。
非常に失礼だと、思いますが、本当にわからないのでしょうか?
407日高
2020/05/26(火) 20:43:44.13ID:rI1Py/vI >403
変数が定数になったり定数が変数になったりするやつね
pが定数じゃあないなんて
どの部分のことでしょうか?
変数が定数になったり定数が変数になったりするやつね
pが定数じゃあないなんて
どの部分のことでしょうか?
408132人目の素数さん
2020/05/26(火) 20:54:48.37ID:QWgLz1yO409132人目の素数さん
2020/05/26(火) 21:03:42.41ID:mcIjmTZp >>405
日高ってどういう環境でここ読んでるの?
日高ってどういう環境でここ読んでるの?
410363
2020/05/26(火) 21:05:47.71ID:V2E4rOat >>404
>>327
> x^3+y^3=(x+√3)^3の整数比の無理数解 x=A/√3,y=B/√3 の共通の無理数を落とした
> AとBは、x^3+y^3=(x+3)^3 の解なので、 …(イ)
> x^3+y^3=(x+√3)^3の解ではありません。 …(ロ)
に対して、
(ロ)は認めてもらえた様ですが、(>>347)
(イ)は認めてない様なので、(>>349,352)
私は、
> …貴方とこちらでA,Bの満たす式が違います。(>>355)
と
> あるいは、
> (αD)^3+E^3=(αD+√3)^3
> などの違う文字を使ってください。
> この場合、A,Bを使ってはいけません。(363)
と返信しました。
反論はありますでしょうか。
>>327
> x^3+y^3=(x+√3)^3の整数比の無理数解 x=A/√3,y=B/√3 の共通の無理数を落とした
> AとBは、x^3+y^3=(x+3)^3 の解なので、 …(イ)
> x^3+y^3=(x+√3)^3の解ではありません。 …(ロ)
に対して、
(ロ)は認めてもらえた様ですが、(>>347)
(イ)は認めてない様なので、(>>349,352)
私は、
> …貴方とこちらでA,Bの満たす式が違います。(>>355)
と
> あるいは、
> (αD)^3+E^3=(αD+√3)^3
> などの違う文字を使ってください。
> この場合、A,Bを使ってはいけません。(363)
と返信しました。
反論はありますでしょうか。
411132人目の素数さん
2020/05/26(火) 21:07:46.63ID:V2E4rOat412132人目の素数さん
2020/05/26(火) 21:23:54.47ID:mcIjmTZp >>391 日高って
> 【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
> 【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
> (1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
> r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
の「…」もきちんと書けないんじゃないの?
> 【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
> 【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
> (1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
> r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
の「…」もきちんと書けないんじゃないの?
413日高
2020/05/26(火) 21:34:06.83ID:rI1Py/vI >408
どうして番号ではだめなのですか?
記憶力がないからです。
どうして番号ではだめなのですか?
記憶力がないからです。
414132人目の素数さん
2020/05/26(火) 21:41:11.28ID:mcIjmTZp 日高さんは何を使ってここを読んでいますか? なんだかおもしろくなってきたぞ。
415日高
2020/05/26(火) 21:41:17.01ID:rI1Py/vI >410
反論はありますでしょうか。
すみませんが、アンカーを使わないで、書いてもらえないでしょうか?
反論はありますでしょうか。
すみませんが、アンカーを使わないで、書いてもらえないでしょうか?
416132人目の素数さん
2020/05/26(火) 21:46:36.62ID:V2E4rOat417132人目の素数さん
2020/05/26(火) 21:51:14.40ID:V2E4rOat418132人目の素数さん
2020/05/26(火) 21:51:20.67ID:mcIjmTZp >>415 日高
アンカーをクリックしてリンクをたどることはできませんか?
アンカーをクリックしてリンクをたどることはできませんか?
419132人目の素数さん
2020/05/26(火) 21:53:21.58ID:47rFmTk2 >アンカーを使わないで、書いてもらえないでしょうか?
なんで5chを使ってるんだか
なんで5chを使ってるんだか
420132人目の素数さん
2020/05/26(火) 22:23:51.14ID:mcIjmTZp > 番号では、なくて、具体的に、質問を書いて下さい。
ほんとうはわかっていて、時間稼ぎなのかもね。いつもの。
ほんとうはわかっていて、時間稼ぎなのかもね。いつもの。
421132人目の素数さん
2020/05/26(火) 22:42:37.01ID:mcIjmTZp 気を取り直して再掲載。
p=r=3の場合に反例A^3+B^3=C^3があったとします。A,B,Cは自然数でC-A=3です。
このとき、x=A/√3,y=B/√3,z=C/√3がx^3+y^3=(x+√3)^3の無理数だが整数比をなす解です。
日高氏の理論と比べ合わせても何ら矛盾は見つからないようです。矛盾を導けますか?
p=r=3の場合に反例A^3+B^3=C^3があったとします。A,B,Cは自然数でC-A=3です。
このとき、x=A/√3,y=B/√3,z=C/√3がx^3+y^3=(x+√3)^3の無理数だが整数比をなす解です。
日高氏の理論と比べ合わせても何ら矛盾は見つからないようです。矛盾を導けますか?
422132人目の素数さん
2020/05/26(火) 22:46:50.41ID:iOcvgNot423132人目の素数さん
2020/05/26(火) 22:47:08.72ID:iOcvgNot424132人目の素数さん
2020/05/26(火) 22:47:23.80ID:iOcvgNot425132人目の素数さん
2020/05/26(火) 22:48:11.73ID:iOcvgNot >>378
> >373
> 意味不明だから聞かれているのに、同じ説明を繰り返す。
>
> どの部分でしょうか?
疑問で誤魔化すのは禁止。
二度と同じ説明をするなと言っている。同じ説明をしたことはないのか?
過去の指摘を全て読んで、反省しろ。
> >373
> 意味不明だから聞かれているのに、同じ説明を繰り返す。
>
> どの部分でしょうか?
疑問で誤魔化すのは禁止。
二度と同じ説明をするなと言っている。同じ説明をしたことはないのか?
過去の指摘を全て読んで、反省しろ。
426132人目の素数さん
2020/05/26(火) 22:48:48.14ID:iOcvgNot427132人目の素数さん
2020/05/26(火) 22:49:04.84ID:iOcvgNot428132人目の素数さん
2020/05/26(火) 23:20:15.47ID:iOcvgNot >>413
> >408
> どうして番号ではだめなのですか?
>
> 記憶力がないからです。
記憶力がないからと言って、許されるわけではない。
そんなものは、他人に迷惑をかける言い訳にはならない。
誤魔化すな。
> >408
> どうして番号ではだめなのですか?
>
> 記憶力がないからです。
記憶力がないからと言って、許されるわけではない。
そんなものは、他人に迷惑をかける言い訳にはならない。
誤魔化すな。
429132人目の素数さん
2020/05/26(火) 23:21:43.10ID:iOcvgNot >>415
> >410
> 反論はありますでしょうか。
>
> すみませんが、アンカーを使わないで、書いてもらえないでしょうか?
いちいち書いても、すぐにごまかすのだろうが。
自分は一言の誤魔化ししかしないのに、他人に労力を要求するな。
> >410
> 反論はありますでしょうか。
>
> すみませんが、アンカーを使わないで、書いてもらえないでしょうか?
いちいち書いても、すぐにごまかすのだろうが。
自分は一言の誤魔化ししかしないのに、他人に労力を要求するな。
430132人目の素数さん
2020/05/26(火) 23:23:13.37ID:iOcvgNot >>391
> 【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
何が未知の方程式か不明。なので解とは何か意味不明。ゴミ。
これが改善されない限り、数学的には全てゴミ。間違い。
> 【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
何が未知の方程式か不明。なので解とは何か意味不明。ゴミ。
これが改善されない限り、数学的には全てゴミ。間違い。
431132人目の素数さん
2020/05/26(火) 23:25:45.01ID:iOcvgNot 具体的にとうるさいので、具体的に。
なぜ、数学関係者に数千通〜数万通の迷惑なメールを送り付け、
さらには掲示板に数千〜数万の迷惑で反省のない内容を書き続け、
数多くの指摘を無視し続け、反省しないのか。
なぜ、数学関係者に数千通〜数万通の迷惑なメールを送り付け、
さらには掲示板に数千〜数万の迷惑で反省のない内容を書き続け、
数多くの指摘を無視し続け、反省しないのか。
432日高
2020/05/27(水) 07:59:09.89ID:ZP2hGDjt >421
p=r=3の場合に反例A^3+B^3=C^3があったとします。A,B,Cは自然数でC-A=3です。
このとき、x=A/√3,y=B/√3,z=C/√3がx^3+y^3=(x+√3)^3の無理数だが整数比をなす解です。
日高氏の理論と比べ合わせても何ら矛盾は見つからないようです。矛盾を導けますか?
x=A/√3,y=B/√3とおくと、
x^3+y^3=(x+√3)^3は、A^3+B^3=(A+3)^3となります。
この式は、自然数解を持ちません。
p=r=3の場合に反例A^3+B^3=C^3があったとします。A,B,Cは自然数でC-A=3です。
このとき、x=A/√3,y=B/√3,z=C/√3がx^3+y^3=(x+√3)^3の無理数だが整数比をなす解です。
日高氏の理論と比べ合わせても何ら矛盾は見つからないようです。矛盾を導けますか?
x=A/√3,y=B/√3とおくと、
x^3+y^3=(x+√3)^3は、A^3+B^3=(A+3)^3となります。
この式は、自然数解を持ちません。
433日高
2020/05/27(水) 08:00:50.65ID:ZP2hGDjt 【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
434日高
2020/05/27(水) 08:01:53.60ID:ZP2hGDjt 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
435132人目の素数さん
2020/05/27(水) 10:36:07.64ID:xR72gWrm >>433
> 【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
> 【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
> (1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
> r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
> (2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
> (2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
> (4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
> (5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
> (3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
> ∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
指摘無視の迷惑行為
> 【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
> 【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
> (1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
> r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
> (2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
> (2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
> (4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
> (5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
> (3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
> ∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
指摘無視の迷惑行為
436132人目の素数さん
2020/05/27(水) 10:36:27.30ID:xR72gWrm >>434
> 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
> 【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
> (1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
> r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
> (2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
> (2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
> (4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
> (5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
> (3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とる。
> ∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
指摘無視の迷惑行為
> 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
> 【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
> (1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
> r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
> (2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
> (2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
> (4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
> (5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
> (3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とる。
> ∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
指摘無視の迷惑行為
437132人目の素数さん
2020/05/27(水) 10:37:10.47ID:xR72gWrm >>432
> >421
> p=r=3の場合に反例A^3+B^3=C^3があったとします。A,B,Cは自然数でC-A=3です。
> このとき、x=A/√3,y=B/√3,z=C/√3がx^3+y^3=(x+√3)^3の無理数だが整数比をなす解です。
> 日高氏の理論と比べ合わせても何ら矛盾は見つからないようです。矛盾を導けますか?
>
> x=A/√3,y=B/√3とおくと、
> x^3+y^3=(x+√3)^3は、A^3+B^3=(A+3)^3となります。
> この式は、自然数解を持ちません。
根拠なしのゴミ
> >421
> p=r=3の場合に反例A^3+B^3=C^3があったとします。A,B,Cは自然数でC-A=3です。
> このとき、x=A/√3,y=B/√3,z=C/√3がx^3+y^3=(x+√3)^3の無理数だが整数比をなす解です。
> 日高氏の理論と比べ合わせても何ら矛盾は見つからないようです。矛盾を導けますか?
>
> x=A/√3,y=B/√3とおくと、
> x^3+y^3=(x+√3)^3は、A^3+B^3=(A+3)^3となります。
> この式は、自然数解を持ちません。
根拠なしのゴミ
438132人目の素数さん
2020/05/27(水) 11:00:03.31ID:xHGUkRvN439132人目の素数さん
2020/05/27(水) 11:11:23.11ID:+MMrhrw7 >>406
分からないのでお聞きしております。
分からないのでお聞きしております。
440132人目の素数さん
2020/05/27(水) 12:57:41.88ID:ocCSBAu0 >>432 日高
> x=A/√3,y=B/√3とおくと、
> x^3+y^3=(x+√3)^3は、A^3+B^3=(A+3)^3となります。
> この式は、自然数解を持ちません。
最後の文の根拠は何ですか?
> x=A/√3,y=B/√3とおくと、
> x^3+y^3=(x+√3)^3は、A^3+B^3=(A+3)^3となります。
> この式は、自然数解を持ちません。
最後の文の根拠は何ですか?
441日高
2020/05/27(水) 13:10:07.27ID:ZP2hGDjt >438
> x=A/√3,y=B/√3とおくと、
> x^3+y^3=(x+√3)^3は、A^3+B^3=(A+3)^3となります。
> この式は、自然数解を持ちません。
貴方の言いたい事は、以下の対偶を使って、という事ですよね。
違います。
A^3+B^3=(A+3)^3のA,Bは、x^3+y^3=(x+√3)^3のx,yの定数倍となるからです。
> x=A/√3,y=B/√3とおくと、
> x^3+y^3=(x+√3)^3は、A^3+B^3=(A+3)^3となります。
> この式は、自然数解を持ちません。
貴方の言いたい事は、以下の対偶を使って、という事ですよね。
違います。
A^3+B^3=(A+3)^3のA,Bは、x^3+y^3=(x+√3)^3のx,yの定数倍となるからです。
442日高
2020/05/27(水) 13:13:50.07ID:ZP2hGDjt443日高
2020/05/27(水) 13:16:31.06ID:ZP2hGDjt >440
> x=A/√3,y=B/√3とおくと、
> x^3+y^3=(x+√3)^3は、A^3+B^3=(A+3)^3となります。
> この式は、自然数解を持ちません。
最後の文の根拠は何ですか?
A^3+B^3=(A+3)^3のA,Bは、x^3+y^3=(x+√3)^3のx,yの定数倍となるからです。
> x=A/√3,y=B/√3とおくと、
> x^3+y^3=(x+√3)^3は、A^3+B^3=(A+3)^3となります。
> この式は、自然数解を持ちません。
最後の文の根拠は何ですか?
A^3+B^3=(A+3)^3のA,Bは、x^3+y^3=(x+√3)^3のx,yの定数倍となるからです。
444日高
2020/05/27(水) 13:19:49.81ID:ZP2hGDjt 【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
445132人目の素数さん
2020/05/27(水) 13:49:39.37ID:ocCSBAu0446132人目の素数さん
2020/05/27(水) 13:55:46.18ID:+MMrhrw7 >>442
> r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)
> (2)はx^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる
(2)から(3)への式変形を書いていたきたくお願いします。
> r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)
> (2)はx^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる
(2)から(3)への式変形を書いていたきたくお願いします。
447日高
2020/05/27(水) 13:57:45.00ID:ZP2hGDjt >445
> A^3+B^3=(A+3)^3のA,Bは、x^3+y^3=(x+√3)^3のx,yの定数倍となるからです。
その定数はいくつですか?
√3です。
> A^3+B^3=(A+3)^3のA,Bは、x^3+y^3=(x+√3)^3のx,yの定数倍となるからです。
その定数はいくつですか?
√3です。
448132人目の素数さん
2020/05/27(水) 14:06:23.79ID:ocCSBAu0 >>447 日高
それでどうやって自然数解A,Bが存在しないと言えますか?
それでどうやって自然数解A,Bが存在しないと言えますか?
449日高
2020/05/27(水) 17:45:26.21ID:ZP2hGDjt >448
>>447 日高
それでどうやって自然数解A,Bが存在しないと言えますか?
x^3+y^3=(x+√3)^3のx,yは、整数比となりません。
x^3+y^3=(x+√3)^3の両辺に、(√3)^3をかけた、
A^3+B^3=(A+3)^3のA,Bも整数となりません。
>>447 日高
それでどうやって自然数解A,Bが存在しないと言えますか?
x^3+y^3=(x+√3)^3のx,yは、整数比となりません。
x^3+y^3=(x+√3)^3の両辺に、(√3)^3をかけた、
A^3+B^3=(A+3)^3のA,Bも整数となりません。
450132人目の素数さん
2020/05/27(水) 17:53:57.53ID:ocCSBAu0451日高
2020/05/27(水) 18:12:51.01ID:ZP2hGDjt >446
> r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)
> (2)はx^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる
(2)から(3)への式変形を書いていたきたくお願いします
p=3の場合。
r^2{(y/r)^3-1}=3{x^2+rx}
{(y/√3)^3-1}={x^2+√3x}
y^3=3√3(x^2+√3x+1)
y^3=3√3x^2+9x+3√3
両辺にx^3を加えると、
x^3+y^3=x^3+3√3x^2+9x+3√3
x^3+y^3=(x+√3)^p
となります。
> r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)
> (2)はx^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる
(2)から(3)への式変形を書いていたきたくお願いします
p=3の場合。
r^2{(y/r)^3-1}=3{x^2+rx}
{(y/√3)^3-1}={x^2+√3x}
y^3=3√3(x^2+√3x+1)
y^3=3√3x^2+9x+3√3
両辺にx^3を加えると、
x^3+y^3=x^3+3√3x^2+9x+3√3
x^3+y^3=(x+√3)^p
となります。
452日高
2020/05/27(水) 18:47:31.66ID:ZP2hGDjt >450
> x^3+y^3=(x+√3)^3のx,yは、整数比となりません。
それはなぜですか?
x,yを、有理数とすると、右辺が、無理数となるからです。
> x^3+y^3=(x+√3)^3のx,yは、整数比となりません。
それはなぜですか?
x,yを、有理数とすると、右辺が、無理数となるからです。
453132人目の素数さん
2020/05/27(水) 19:14:09.38ID:ocCSBAu0 >>452 日高
> >450
> > x^3+y^3=(x+√3)^3のx,yは、整数比となりません。
>
> それはなぜですか?
>
> x,yを、有理数とすると、右辺が、無理数となるからです。
x,yは有理数とは限りません。でたらめです。
> >450
> > x^3+y^3=(x+√3)^3のx,yは、整数比となりません。
>
> それはなぜですか?
>
> x,yを、有理数とすると、右辺が、無理数となるからです。
x,yは有理数とは限りません。でたらめです。
454日高
2020/05/27(水) 19:40:04.60ID:ZP2hGDjt >453
x,yは有理数とは限りません。でたらめです。
「x,yは有理数とならない。」ということです。
x,yは有理数とは限りません。でたらめです。
「x,yは有理数とならない。」ということです。
455132人目の素数さん
2020/05/27(水) 19:45:51.25ID:t2ykMEKs456日高
2020/05/27(水) 20:22:51.99ID:ZP2hGDjt >455
それと>>432 日高
> x^3+y^3=(x+√3)^3は、A^3+B^3=(A+3)^3となります。
> この式は、自然数解を持ちません。
との関連は? それが言えなければでたらめです。
よく、意味が読み取れませんので、全体を、書いてもらえないでしょうか?
それと>>432 日高
> x^3+y^3=(x+√3)^3は、A^3+B^3=(A+3)^3となります。
> この式は、自然数解を持ちません。
との関連は? それが言えなければでたらめです。
よく、意味が読み取れませんので、全体を、書いてもらえないでしょうか?
457日高
2020/05/27(水) 20:24:09.86ID:ZP2hGDjt 【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
458日高
2020/05/27(水) 20:25:28.53ID:ZP2hGDjt 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
459132人目の素数さん
2020/05/27(水) 20:37:12.29ID:t2ykMEKs460132人目の素数さん
2020/05/27(水) 20:38:15.77ID:t2ykMEKs >>457 日高
> (2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
> (3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
ここの証明をまだ聞いていません。速やかに述べなさい。
> (2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
> (3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
ここの証明をまだ聞いていません。速やかに述べなさい。
461132人目の素数さん
2020/05/27(水) 20:48:06.87ID:xR72gWrm >>457
> 【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
> 【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
> (1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
> r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
> (2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
> (2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
> (4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
> (5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
> (3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
> ∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
間違いを直さないゴミ。
> 【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
> 【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
> (1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
> r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
> (2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
> (2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
> (4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
> (5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
> (3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
> ∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
間違いを直さないゴミ。
462132人目の素数さん
2020/05/27(水) 20:48:22.41ID:xR72gWrm >>458
> 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
> 【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
> (1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
> r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
> (2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
> (2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
> (4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
> (5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
> (3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とる。
> ∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
同じものを何度も書くな。
> 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
> 【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
> (1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
> r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
> (2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
> (2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
> (4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
> (5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
> (3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とる。
> ∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
同じものを何度も書くな。
463日高
2020/05/27(水) 20:48:41.34ID:ZP2hGDjt >460
> (2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
> (3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
ここの証明をまだ聞いていません。速やかに述べなさい。
x,yを有理数とすると、左辺は、有理数、右辺は無理数となる。
> (2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
> (3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
ここの証明をまだ聞いていません。速やかに述べなさい。
x,yを有理数とすると、左辺は、有理数、右辺は無理数となる。
464132人目の素数さん
2020/05/27(水) 20:49:15.28ID:xHGUkRvN465日高
2020/05/27(水) 21:12:13.98ID:ZP2hGDjt >464
> x^3+y^3=(x+√3)^3のx,yは、整数比となりません。 ※
> x^3+y^3=(x+√3)^3の両辺に、(√3)^3をかけた、
> A^3+B^3=(A+3)^3のA,Bも整数となりません。
※でx,yが整数比とならないのは何故ですか?
rが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
からです。
> x^3+y^3=(x+√3)^3のx,yは、整数比となりません。 ※
> x^3+y^3=(x+√3)^3の両辺に、(√3)^3をかけた、
> A^3+B^3=(A+3)^3のA,Bも整数となりません。
※でx,yが整数比とならないのは何故ですか?
rが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
からです。
466132人目の素数さん
2020/05/27(水) 21:16:30.38ID:xHGUkRvN467132人目の素数さん
2020/05/28(木) 08:17:27.90ID:gqsfoKB6 説明になっていないと何度も指摘されているから繰り返すな。ゴミ。
468日高
2020/05/28(木) 08:49:16.30ID:IVOMT3jU >466
> 「x,yは有理数とならない。」ということです。
と言ってなかったでしたっけ?
yは有理数ではないのですよね?
訂正します。
「x,yは共に有理数とはならない。」ということです。
> 「x,yは有理数とならない。」ということです。
と言ってなかったでしたっけ?
yは有理数ではないのですよね?
訂正します。
「x,yは共に有理数とはならない。」ということです。
469日高
2020/05/28(木) 08:50:36.05ID:IVOMT3jU 【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
470日高
2020/05/28(木) 08:51:42.85ID:IVOMT3jU 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
471132人目の素数さん
2020/05/28(木) 08:52:17.29ID:yeViVQYL472日高
2020/05/28(木) 09:43:13.50ID:IVOMT3jU >471
しかし、例えば、x,y共に無理数であって、
x=C√3,y=D√3 (C,Dは自然数)
とおくと、x,yは整数比になるのでは?
はい。この場合、x,yは整数比になります。
しかし、例えば、x,y共に無理数であって、
x=C√3,y=D√3 (C,Dは自然数)
とおくと、x,yは整数比になるのでは?
はい。この場合、x,yは整数比になります。
473132人目の素数さん
2020/05/28(木) 10:02:02.41ID:yeViVQYL474日高
2020/05/28(木) 10:37:15.97ID:IVOMT3jU >473
> x^3+y^3=(x+√3)^3のx,yは、整数比となりません。 ※
> x^3+y^3=(x+√3)^3の両辺に、(√3)^3をかけた、
> A^3+B^3=(A+3)^3のA,Bも整数となりません。
※とは言えないじゃんwww
どうしてでしょうか?
> x^3+y^3=(x+√3)^3のx,yは、整数比となりません。 ※
> x^3+y^3=(x+√3)^3の両辺に、(√3)^3をかけた、
> A^3+B^3=(A+3)^3のA,Bも整数となりません。
※とは言えないじゃんwww
どうしてでしょうか?
475132人目の素数さん
2020/05/28(木) 10:41:16.66ID:yeViVQYL476132人目の素数さん
2020/05/28(木) 10:45:39.92ID:9P9q5O+d このやりとりを見てると知的障害とにしか見えないな
477日高
2020/05/28(木) 10:51:30.93ID:IVOMT3jU >475
> はい。この場合、x,yは整数比になります。
これは、どこから出てきたのでしょうか?
> はい。この場合、x,yは整数比になります。
これは、どこから出てきたのでしょうか?
478132人目の素数さん
2020/05/28(木) 10:53:00.32ID:yeViVQYL >>477
以下からです。
472 名前:日高[] 投稿日:2020/05/28(木) 09:43:13.50 ID:IVOMT3jU [4/6]
>471
しかし、例えば、x,y共に無理数であって、
x=C√3,y=D√3 (C,Dは自然数)
とおくと、x,yは整数比になるのでは?
はい。この場合、x,yは整数比になります。
以下からです。
472 名前:日高[] 投稿日:2020/05/28(木) 09:43:13.50 ID:IVOMT3jU [4/6]
>471
しかし、例えば、x,y共に無理数であって、
x=C√3,y=D√3 (C,Dは自然数)
とおくと、x,yは整数比になるのでは?
はい。この場合、x,yは整数比になります。
479日高
2020/05/28(木) 11:15:09.99ID:IVOMT3jU >478
x=C√3,y=D√3 (C,Dは自然数)
とおくと、x,yは整数比になるのでは?
はい。この場合の、x,yは整数比になりますが、
x^3+y^3=(x+√3)^3のx,yは、整数比となりません。
x=C√3,y=D√3 (C,Dは自然数)
とおくと、x,yは整数比になるのでは?
はい。この場合の、x,yは整数比になりますが、
x^3+y^3=(x+√3)^3のx,yは、整数比となりません。
480日高
2020/05/28(木) 11:17:07.73ID:IVOMT3jU >476
このやりとりを見てると知的障害とにしか見えないな
どの部分のことでしょうか?
このやりとりを見てると知的障害とにしか見えないな
どの部分のことでしょうか?
481日高
2020/05/28(木) 11:18:36.59ID:IVOMT3jU 【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
482日高
2020/05/28(木) 11:19:33.12ID:IVOMT3jU 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
483132人目の素数さん
2020/05/28(木) 11:21:52.67ID:yeViVQYL >>479
貴方のx,yの定義を教えてください。
貴方のx,yの定義を教えてください。
484132人目の素数さん
2020/05/28(木) 11:28:34.11ID:yeViVQYL >>479
x,yは全ての数を取りうるものです。
貴方のx,yの値がどうであれ、
私のx,yの値で、整数比になるのだから、
> x^3+y^3=(x+√3)^3のx,yは、整数比となりません。
は間違いです。
x,yは全ての数を取りうるものです。
貴方のx,yの値がどうであれ、
私のx,yの値で、整数比になるのだから、
> x^3+y^3=(x+√3)^3のx,yは、整数比となりません。
は間違いです。
485日高
2020/05/28(木) 14:19:35.20ID:IVOMT3jU >483
貴方のx,yの定義を教えてください。
x^3+y^3=(x+√3)^3を、満たすx,yのことです。
貴方のx,yの定義を教えてください。
x^3+y^3=(x+√3)^3を、満たすx,yのことです。
486日高
2020/05/28(木) 14:27:36.30ID:IVOMT3jU >484
x,yは全ての数を取りうるものです。
貴方のx,yの値がどうであれ、
私のx,yの値で、整数比になるのだから、
> x^3+y^3=(x+√3)^3のx,yは、整数比となりません。
は間違いです。
x^3+y^3=(x+√3)^3のx,yは、全ての数を、取りえません。
x=C√3,y=D√3 (C,Dは自然数)ならば、x,yは整数比となります。
x,yは全ての数を取りうるものです。
貴方のx,yの値がどうであれ、
私のx,yの値で、整数比になるのだから、
> x^3+y^3=(x+√3)^3のx,yは、整数比となりません。
は間違いです。
x^3+y^3=(x+√3)^3のx,yは、全ての数を、取りえません。
x=C√3,y=D√3 (C,Dは自然数)ならば、x,yは整数比となります。
487132人目の素数さん
2020/05/28(木) 15:07:39.82ID:lCfDczez 数学掲示板群 ttp://x0000.net/forum.aspx?id=1
学術の巨大掲示板群 - アルファ・ラボ ttp://x0000.net
数学 物理学 化学 生物学 天文学 地理地学
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488日高
2020/05/28(木) 18:21:02.22ID:IVOMT3jU >487
数学掲示板群 ttp://x0000.net/forum.aspx?id=1
これは、なんなのでしょうか?
数学掲示板群 ttp://x0000.net/forum.aspx?id=1
これは、なんなのでしょうか?
489日高
2020/05/28(木) 18:31:04.84ID:IVOMT3jU >486
x^3+y^3=(x+√3)^3のx,yは、全ての数を、取りえません。
x=C√3,y=D√3 (C,Dは自然数)ならば、x,yは整数比となります。
x=C√3,y=D√3を、x^3+y^3=(x+√3)^3に、代入すると、
C^3+D^3=(C+1)^3となり、式は、成り立ちません。
x^3+y^3=(x+√3)^3のx,yは、全ての数を、取りえません。
x=C√3,y=D√3 (C,Dは自然数)ならば、x,yは整数比となります。
x=C√3,y=D√3を、x^3+y^3=(x+√3)^3に、代入すると、
C^3+D^3=(C+1)^3となり、式は、成り立ちません。
490132人目の素数さん
2020/05/28(木) 19:01:27.87ID:yeViVQYL491132人目の素数さん
2020/05/28(木) 19:03:23.79ID:yeViVQYL492132人目の素数さん
2020/05/28(木) 19:06:19.79ID:yeViVQYL >>489
> x=C√3,y=D√3 (C,Dは自然数)ならば、x,yは整数比となります。
> x=C√3,y=D√3を、x^3+y^3=(x+√3)^3に、代入すると、
> C^3+D^3=(C+1)^3となり、式は、成り立ちません。
何に対して成り立たないのか分からないですが、
ではC,Dに対して
「(C√3)^3+(D√3)^3=(C√3+√3)^3が成り立つ」
という条件も追加します。
> x=C√3,y=D√3 (C,Dは自然数)ならば、x,yは整数比となります。
> x=C√3,y=D√3を、x^3+y^3=(x+√3)^3に、代入すると、
> C^3+D^3=(C+1)^3となり、式は、成り立ちません。
何に対して成り立たないのか分からないですが、
ではC,Dに対して
「(C√3)^3+(D√3)^3=(C√3+√3)^3が成り立つ」
という条件も追加します。
493日高
2020/05/28(木) 19:48:51.19ID:IVOMT3jU >492
何に対して成り立たないのか分からないですが、
「成り立たない」とは、両辺が、等しくならないことです。
「(C√3)^3+(D√3)^3=(C√3+√3)^3が成り立つ」
という条件も追加します。
仮定でしか、成り立ちません。
何に対して成り立たないのか分からないですが、
「成り立たない」とは、両辺が、等しくならないことです。
「(C√3)^3+(D√3)^3=(C√3+√3)^3が成り立つ」
という条件も追加します。
仮定でしか、成り立ちません。
494日高
2020/05/28(木) 19:57:46.96ID:IVOMT3jU 【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
495日高
2020/05/28(木) 19:58:49.31ID:IVOMT3jU 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
496132人目の素数さん
2020/05/28(木) 20:26:13.93ID:3KuGhtzc で、結局、A^3+B^3=(A+3)^3を見たす自然数A,Bは存在するのですか存在しないのですか?
497132人目の素数さん
2020/05/28(木) 20:51:39.40ID:3KuGhtzc >>494 日高
> (2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
> (3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
一度も証明できていないことを偉そうに書くのはやめろ。
> (2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
> (3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
一度も証明できていないことを偉そうに書くのはやめろ。
498132人目の素数さん
2020/05/28(木) 21:01:46.16ID:yeViVQYL >>493
では、以下には異論ないでしょうか。
(C√3)^3+(D√3)^3=(C√3+√3)^3が成り立つような、
自然数C,Dを仮定すると、
x=C√3,y=D√3としたとき、
この時のx,yは整数比である。
では、以下には異論ないでしょうか。
(C√3)^3+(D√3)^3=(C√3+√3)^3が成り立つような、
自然数C,Dを仮定すると、
x=C√3,y=D√3としたとき、
この時のx,yは整数比である。
499日高
2020/05/28(木) 21:40:25.19ID:IVOMT3jU >496
で、結局、A^3+B^3=(A+3)^3を見たす自然数A,Bは存在するのですか存在しないのですか?
存在しません。
で、結局、A^3+B^3=(A+3)^3を見たす自然数A,Bは存在するのですか存在しないのですか?
存在しません。
500日高
2020/05/28(木) 21:43:02.79ID:IVOMT3jU >497
一度も証明できていないことを偉そうに書くのはやめろ。
なぜ、証明できていないと、いえるのでしょうか?
一度も証明できていないことを偉そうに書くのはやめろ。
なぜ、証明できていないと、いえるのでしょうか?
501132人目の素数さん
2020/05/28(木) 21:47:31.96ID:3KuGhtzc502132人目の素数さん
2020/05/28(木) 21:48:27.15ID:3KuGhtzc >>500 日高
> >497
> 一度も証明できていないことを偉そうに書くのはやめろ。
>
> なぜ、証明できていないと、いえるのでしょうか?
実際に一度もできていないでしょう? いつできたのですか?
> >497
> 一度も証明できていないことを偉そうに書くのはやめろ。
>
> なぜ、証明できていないと、いえるのでしょうか?
実際に一度もできていないでしょう? いつできたのですか?
503日高
2020/05/28(木) 21:49:19.42ID:IVOMT3jU >498
では、以下には異論ないでしょうか。
(C√3)^3+(D√3)^3=(C√3+√3)^3が成り立つような、
自然数C,Dを仮定すると、
x=C√3,y=D√3としたとき、
この時のx,yは整数比である。
仮定が、正しいならば、x,yは整数比となります。
では、以下には異論ないでしょうか。
(C√3)^3+(D√3)^3=(C√3+√3)^3が成り立つような、
自然数C,Dを仮定すると、
x=C√3,y=D√3としたとき、
この時のx,yは整数比である。
仮定が、正しいならば、x,yは整数比となります。
504132人目の素数さん
2020/05/28(木) 21:51:15.48ID:yeViVQYL505132人目の素数さん
2020/05/29(金) 00:10:02.08ID:daRI3tEo >>500
> >497
> 一度も証明できていないことを偉そうに書くのはやめろ。
>
> なぜ、証明できていないと、いえるのでしょうか?
証明出来ていると言えないから。簡単だろうが。
言い張っているだけ。
証明とは、他者が認めて「初めて」意味がある。
本人だけが出来ていると言っても、未来永劫全ての他の人間が認められないものは何の役にも立たないから。
なので、他人が認めない限り証明ではない。
言い訳はゴミ。
> >497
> 一度も証明できていないことを偉そうに書くのはやめろ。
>
> なぜ、証明できていないと、いえるのでしょうか?
証明出来ていると言えないから。簡単だろうが。
言い張っているだけ。
証明とは、他者が認めて「初めて」意味がある。
本人だけが出来ていると言っても、未来永劫全ての他の人間が認められないものは何の役にも立たないから。
なので、他人が認めない限り証明ではない。
言い訳はゴミ。
506132人目の素数さん
2020/05/29(金) 02:53:59.14ID:unHqKCbk こっちでも同じかよ。キチガイしりとりできるやんけ日高→高木
507日高
2020/05/29(金) 08:27:30.58ID:WClnbsXv >501
> で、結局、A^3+B^3=(A+3)^3を見たす自然数A,Bは存在するのですか存在しないのですか?
>
> 存在しません。
なぜそう言えますか?
x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)
はrが無理数なので、yを0以外の有理数とすると、xは有理数となりません。
A^3+B^3=(A+3)^3の、A,Bは、(3)のx,yの定数倍となるからです。
> で、結局、A^3+B^3=(A+3)^3を見たす自然数A,Bは存在するのですか存在しないのですか?
>
> 存在しません。
なぜそう言えますか?
x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)
はrが無理数なので、yを0以外の有理数とすると、xは有理数となりません。
A^3+B^3=(A+3)^3の、A,Bは、(3)のx,yの定数倍となるからです。
508日高
2020/05/29(金) 08:29:38.01ID:WClnbsXv >502
実際に一度もできていないでしょう? いつできたのですか?
私の証明を、読んでください。
実際に一度もできていないでしょう? いつできたのですか?
私の証明を、読んでください。
509日高
2020/05/29(金) 08:31:17.39ID:WClnbsXv >504
異論はないようですね。
では、このようなC,Dが実際には存在しない
という事は、どのようにして言えますか?
x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)
はrが無理数なので、yを0以外の有理数とすると、xは有理数となりません。
A^3+B^3=(A+3)^3の、A,Bは、(3)のx,yの定数倍となるからです。
異論はないようですね。
では、このようなC,Dが実際には存在しない
という事は、どのようにして言えますか?
x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)
はrが無理数なので、yを0以外の有理数とすると、xは有理数となりません。
A^3+B^3=(A+3)^3の、A,Bは、(3)のx,yの定数倍となるからです。
510日高
2020/05/29(金) 08:33:18.13ID:WClnbsXv >505
言い訳はゴミ。
どの部分が、言い訳なのでしょうか?
言い訳はゴミ。
どの部分が、言い訳なのでしょうか?
511日高
2020/05/29(金) 08:34:46.79ID:WClnbsXv >506
こっちでも同じかよ。
どういう意味でしょうか?
こっちでも同じかよ。
どういう意味でしょうか?
512日高
2020/05/29(金) 08:35:57.19ID:WClnbsXv 【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
513日高
2020/05/29(金) 08:36:40.85ID:WClnbsXv 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
514132人目の素数さん
2020/05/29(金) 08:39:34.92ID:85KNqA/n515132人目の素数さん
2020/05/29(金) 08:42:04.24ID:unHqKCbk うわぁー統失感も似てるわぁ〜
幻聴そろそろ聞こえる?
幻聴そろそろ聞こえる?
516日高
2020/05/29(金) 08:47:36.09ID:WClnbsXv >513
【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
517日高
2020/05/29(金) 08:53:00.52ID:WClnbsXv >514
(C√3)^3+(D√3)^3=(C√3+√3)^3が成り立つような、
C,Dが存在しないことですよ。
どこかの質問と間違えていませんか?
(C√3)^3+(D√3)^3=(C√3+√3)^3は、
C^3+D^3=(C+3)^3となります。
A,BとC,Dの文字の、違いだけです。
(C√3)^3+(D√3)^3=(C√3+√3)^3が成り立つような、
C,Dが存在しないことですよ。
どこかの質問と間違えていませんか?
(C√3)^3+(D√3)^3=(C√3+√3)^3は、
C^3+D^3=(C+3)^3となります。
A,BとC,Dの文字の、違いだけです。
518132人目の素数さん
2020/05/29(金) 08:54:52.36ID:85KNqA/n >>517
+3が+1になるんじゃないですか?
+3が+1になるんじゃないですか?
519日高
2020/05/29(金) 08:54:56.93ID:WClnbsXv >515
うわぁー統失感も似てるわぁ〜
どういう意味でしょうか?
うわぁー統失感も似てるわぁ〜
どういう意味でしょうか?
520日高
2020/05/29(金) 08:57:32.58ID:WClnbsXv521132人目の素数さん
2020/05/29(金) 09:01:00.65ID:85KNqA/n >>520
でですね、
>>509
> x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)
> はrが無理数なので、yを0以外の有理数とすると、xは有理数となりません。
> A^3+B^3=(A+3)^3の、A,Bは、(3)のx,yの定数倍となるからです。
『定数倍』というのが、以前の以下の説明だったわけです。
>>473
> x^3+y^3=(x+√3)^3のx,yは、整数比となりません。 ※
> x^3+y^3=(x+√3)^3の両辺に、(√3)^3をかけた、
> A^3+B^3=(A+3)^3のA,Bも整数となりません。
その一部分の※を証明するために、
>>504
> 異論はないようですね。
> では、このようなC,Dが実際には存在しない
> という事は、どのようにして言えますか?
が必要なわけです。
よって※の証明に、『定数倍』は使えません。(何故なら循環論法になるから)
でですね、
>>509
> x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)
> はrが無理数なので、yを0以外の有理数とすると、xは有理数となりません。
> A^3+B^3=(A+3)^3の、A,Bは、(3)のx,yの定数倍となるからです。
『定数倍』というのが、以前の以下の説明だったわけです。
>>473
> x^3+y^3=(x+√3)^3のx,yは、整数比となりません。 ※
> x^3+y^3=(x+√3)^3の両辺に、(√3)^3をかけた、
> A^3+B^3=(A+3)^3のA,Bも整数となりません。
その一部分の※を証明するために、
>>504
> 異論はないようですね。
> では、このようなC,Dが実際には存在しない
> という事は、どのようにして言えますか?
が必要なわけです。
よって※の証明に、『定数倍』は使えません。(何故なら循環論法になるから)
522132人目の素数さん
2020/05/29(金) 09:06:35.33ID:HluSWQo/ >>508
その証明が正しくないと何度も言われてますよね
その証明が正しくないと何度も言われてますよね
523日高
2020/05/29(金) 09:27:34.94ID:WClnbsXv >521
よって※の証明に、『定数倍』は使えません。(何故なら循環論法になるから)
※とは、
> x^3+y^3=(x+√3)^3のx,yは、整数比となりません。 ※
のことでしようか?
よって※の証明に、『定数倍』は使えません。(何故なら循環論法になるから)
※とは、
> x^3+y^3=(x+√3)^3のx,yは、整数比となりません。 ※
のことでしようか?
524132人目の素数さん
2020/05/29(金) 09:29:32.10ID:85KNqA/n >>523
そうです。
そうです。
525132人目の素数さん
2020/05/29(金) 09:30:17.44ID:85KNqA/n >>524
いや、やっぱり書き直します。
いや、やっぱり書き直します。
526日高
2020/05/29(金) 09:30:39.69ID:WClnbsXv >522
その証明が正しくないと何度も言われてますよね
どの、部分が正しくないと言われているのでしょうか?
その証明が正しくないと何度も言われてますよね
どの、部分が正しくないと言われているのでしょうか?
527日高
2020/05/29(金) 09:32:24.97ID:WClnbsXv 【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
528132人目の素数さん
2020/05/29(金) 09:33:26.58ID:85KNqA/n >>520
でですね、
>>509
> x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)
> はrが無理数なので、yを0以外の有理数とすると、xは有理数となりません。
> A^3+B^3=(A+3)^3の、A,Bは、(3)のx,yの定数倍となるからです。
『定数倍』というのが、以前の以下の説明だったわけです。
>>473
> x^3+y^3=(x+√3)^3のx,yは、整数比となりません。 …(イ)
> x^3+y^3=(x+√3)^3の両辺に、(√3)^3をかけた、
> A^3+B^3=(A+3)^3のA,Bも整数となりません。
その一部分の(イ)を証明するために、
>>504
> 異論はないようですね。
> では、このようなC,Dが実際には存在しない
> という事は、どのようにして言えますか? …(ロ)
が必要なわけです。
よって(ロ)の証明に、『定数倍』は使えません。(何故なら循環論法になるから)
でですね、
>>509
> x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)
> はrが無理数なので、yを0以外の有理数とすると、xは有理数となりません。
> A^3+B^3=(A+3)^3の、A,Bは、(3)のx,yの定数倍となるからです。
『定数倍』というのが、以前の以下の説明だったわけです。
>>473
> x^3+y^3=(x+√3)^3のx,yは、整数比となりません。 …(イ)
> x^3+y^3=(x+√3)^3の両辺に、(√3)^3をかけた、
> A^3+B^3=(A+3)^3のA,Bも整数となりません。
その一部分の(イ)を証明するために、
>>504
> 異論はないようですね。
> では、このようなC,Dが実際には存在しない
> という事は、どのようにして言えますか? …(ロ)
が必要なわけです。
よって(ロ)の証明に、『定数倍』は使えません。(何故なら循環論法になるから)
529132人目の素数さん
2020/05/29(金) 12:06:29.70ID:daRI3tEo >>526
> >522
> その証明が正しくないと何度も言われてますよね
>
> どの、部分が正しくないと言われているのでしょうか?
一箇所でも間違いや説明不足なところがあれば、全てが正しくない。
それが証明。
なので、正しくない部分は全部。
> >522
> その証明が正しくないと何度も言われてますよね
>
> どの、部分が正しくないと言われているのでしょうか?
一箇所でも間違いや説明不足なところがあれば、全てが正しくない。
それが証明。
なので、正しくない部分は全部。
530日高
2020/05/29(金) 12:23:55.69ID:WClnbsXv >528
よって(ロ)の証明に、『定数倍』は使えません。(何故なら循環論法になるから)
どうして、『定数倍』が、使えないのでしょうか?
どの部分が、循環論法になるのでしょうか?
よって(ロ)の証明に、『定数倍』は使えません。(何故なら循環論法になるから)
どうして、『定数倍』が、使えないのでしょうか?
どの部分が、循環論法になるのでしょうか?
531日高
2020/05/29(金) 12:25:30.87ID:WClnbsXv >529
なので、正しくない部分は全部。
どの部分が、正しくないのでしょうか?
なので、正しくない部分は全部。
どの部分が、正しくないのでしょうか?
532132人目の素数さん
2020/05/29(金) 12:27:32.85ID:daRI3tEo だから、全部正しくないって書いてあるだろうが。
533日高
2020/05/29(金) 12:27:54.90ID:WClnbsXv 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
534132人目の素数さん
2020/05/29(金) 12:37:52.68ID:K3xTcG3/535132人目の素数さん
2020/05/29(金) 14:08:51.21ID:vOUoo7nw > 507 日高
> >501
> > で、結局、A^3+B^3=(A+3)^3を見たす自然数A,Bは存在するのですか存在しないのですか?
> >
> > 存在しません。
>
> なぜそう言えますか?
>
> x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)
> はrが無理数なので、yを0以外の有理数とすると、xは有理数となりません。
> A^3+B^3=(A+3)^3の、A,Bは、(3)のx,yの定数倍となるからです。
(3)のx,yが無理数の場合も調べないと。誤りです。
> >501
> > で、結局、A^3+B^3=(A+3)^3を見たす自然数A,Bは存在するのですか存在しないのですか?
> >
> > 存在しません。
>
> なぜそう言えますか?
>
> x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)
> はrが無理数なので、yを0以外の有理数とすると、xは有理数となりません。
> A^3+B^3=(A+3)^3の、A,Bは、(3)のx,yの定数倍となるからです。
(3)のx,yが無理数の場合も調べないと。誤りです。
536日高
2020/05/29(金) 14:43:52.68ID:WClnbsXv >534
よって(ロ)の証明に、『定数倍』は使えません。(何故なら循環論法になるから)
どうして、(ロ)の証明に、『定数倍』は使えないのでしょうか?
よって(ロ)の証明に、『定数倍』は使えません。(何故なら循環論法になるから)
どうして、(ロ)の証明に、『定数倍』は使えないのでしょうか?
537日高
2020/05/29(金) 14:52:43.93ID:WClnbsXv >535
(3)のx,yが無理数の場合も調べないと。誤りです。
x=A/√3,y=B/√3を、
x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)に、代入すると、
A^3+B^3=(A+3)^3となります。
(3)のx,yが無理数の場合も調べないと。誤りです。
x=A/√3,y=B/√3を、
x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)に、代入すると、
A^3+B^3=(A+3)^3となります。
538日高
2020/05/29(金) 14:54:49.88ID:WClnbsXv >532
だから、全部正しくないって書いてあるだろうが。
最初からでしょうか?
だから、全部正しくないって書いてあるだろうが。
最初からでしょうか?
539日高
2020/05/29(金) 14:57:06.30ID:WClnbsXv 【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
540132人目の素数さん
2020/05/29(金) 15:43:22.76ID:vOUoo7nw >>537 日高
> >535
> (3)のx,yが無理数の場合も調べないと。誤りです。
>
> x=A/√3,y=B/√3を、
> x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)に、代入すると、
> A^3+B^3=(A+3)^3となります。
「となります」って書いてるけど、それが最初の仮定ですよ。わかってますか?
> >535
> (3)のx,yが無理数の場合も調べないと。誤りです。
>
> x=A/√3,y=B/√3を、
> x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)に、代入すると、
> A^3+B^3=(A+3)^3となります。
「となります」って書いてるけど、それが最初の仮定ですよ。わかってますか?
541日高
2020/05/29(金) 16:58:14.87ID:WClnbsXv >540
「となります」って書いてるけど、それが最初の仮定ですよ。わかってますか?
すみませんが、最初の仮定を、示してください。
「となります」って書いてるけど、それが最初の仮定ですよ。わかってますか?
すみませんが、最初の仮定を、示してください。
542132人目の素数さん
2020/05/29(金) 17:04:10.87ID:vOUoo7nw 最初の仮定はA,Bは自然数でA^3+B^3=(A+3)^3をみたす、です。
543日高
2020/05/29(金) 17:22:04.19ID:WClnbsXv >542
最初の仮定はA,Bは自然数でA^3+B^3=(A+3)^3をみたす、です。
すみませんが、最初から、全文を書いてもらえないでしょうか?
最初の仮定はA,Bは自然数でA^3+B^3=(A+3)^3をみたす、です。
すみませんが、最初から、全文を書いてもらえないでしょうか?
544132人目の素数さん
2020/05/29(金) 17:25:41.58ID:vOUoo7nw A,Bが自然数でA^3+B^3=(A+3)^3をみたすなら矛盾が発生することを示してください。
545132人目の素数さん
2020/05/29(金) 19:02:58.97ID:daRI3tEo546132人目の素数さん
2020/05/29(金) 19:38:19.03ID:85KNqA/n >>536
問.A,Bが自然数でA^3+B^3=(A+3)^3をみたすなら矛盾が生じる事を示せ。(>>421)
貴方「『定数倍法』を使えば示せる。」
>>473
> x^3+y^3=(x+√3)^3のx,yは、整数比となりません。 …(イ)
> x^3+y^3=(x+√3)^3の両辺に、(√3)^3をかけた、
> A^3+B^3=(A+3)^3のA,Bも整数となりません。
私「『定数倍法』間違ってね?」
>>504
> 異論はないようですね。
> では、このようなC,Dが実際には存在しない
> という事は、どのようにして言えますか? …(ロ)
貴方「『定数倍法』は正しい。なぜなら『定数倍法』を使うと正しい事が言えるからだ。」 …(ハ)
>>509
> x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)
> はrが無理数なので、yを0以外の有理数とすると、xは有理数となりません。
> A^3+B^3=(A+3)^3の、A,Bは、(3)のx,yの定数倍となるからです。
これが循環論法です。
これが正しくない事は、(ハ)の部分を読むと容易に分かると思います。
問.A,Bが自然数でA^3+B^3=(A+3)^3をみたすなら矛盾が生じる事を示せ。(>>421)
貴方「『定数倍法』を使えば示せる。」
>>473
> x^3+y^3=(x+√3)^3のx,yは、整数比となりません。 …(イ)
> x^3+y^3=(x+√3)^3の両辺に、(√3)^3をかけた、
> A^3+B^3=(A+3)^3のA,Bも整数となりません。
私「『定数倍法』間違ってね?」
>>504
> 異論はないようですね。
> では、このようなC,Dが実際には存在しない
> という事は、どのようにして言えますか? …(ロ)
貴方「『定数倍法』は正しい。なぜなら『定数倍法』を使うと正しい事が言えるからだ。」 …(ハ)
>>509
> x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)
> はrが無理数なので、yを0以外の有理数とすると、xは有理数となりません。
> A^3+B^3=(A+3)^3の、A,Bは、(3)のx,yの定数倍となるからです。
これが循環論法です。
これが正しくない事は、(ハ)の部分を読むと容易に分かると思います。
547日高
2020/05/29(金) 19:57:37.32ID:WClnbsXv >544
A,Bが自然数でA^3+B^3=(A+3)^3をみたすなら矛盾が発生することを示してください。
x^p+y^p=(x+√3)^pの、x,yは、整数比となりません。
x,yの、定数倍となる、A,Bも。整数比となりません。
A,Bが自然数でA^3+B^3=(A+3)^3をみたすなら矛盾が発生することを示してください。
x^p+y^p=(x+√3)^pの、x,yは、整数比となりません。
x,yの、定数倍となる、A,Bも。整数比となりません。
548日高
2020/05/29(金) 19:59:37.07ID:WClnbsXv >545
説明した。
どこで、説明されたのでしょうか?
説明した。
どこで、説明されたのでしょうか?
549日高
2020/05/29(金) 20:04:23.77ID:WClnbsXv >546
これが循環論法です。
これが正しくない事は、(ハ)の部分を読むと容易に分かると思います。
理解できません。
これが循環論法です。
これが正しくない事は、(ハ)の部分を読むと容易に分かると思います。
理解できません。
550132人目の素数さん
2020/05/29(金) 20:05:13.16ID:vOUoo7nw 日高の読解力では数学は無理。決まり。
551132人目の素数さん
2020/05/29(金) 20:06:09.22ID:85KNqA/n552日高
2020/05/29(金) 20:09:27.16ID:WClnbsXv >550
日高の読解力では数学は無理。決まり。
どうして、そういえるのでしょうか?
日高の読解力では数学は無理。決まり。
どうして、そういえるのでしょうか?
553132人目の素数さん
2020/05/29(金) 20:11:03.69ID:vOUoo7nw 前スレから読んでれば日高の能力不足は明らか。
554日高
2020/05/29(金) 20:12:48.14ID:WClnbsXv555132人目の素数さん
2020/05/29(金) 20:13:17.23ID:daRI3tEo556132人目の素数さん
2020/05/29(金) 20:14:30.89ID:daRI3tEo557日高
2020/05/29(金) 20:14:32.25ID:WClnbsXv >553
前スレから読んでれば日高の能力不足は明らか。
どの部分が、能力不足でしょうか?
前スレから読んでれば日高の能力不足は明らか。
どの部分が、能力不足でしょうか?
558日高
2020/05/29(金) 20:16:00.99ID:WClnbsXv >555
ふざけるな。
全て読み直せ。
どの部分のことでしょうか?
ふざけるな。
全て読み直せ。
どの部分のことでしょうか?
559132人目の素数さん
2020/05/29(金) 20:18:20.42ID:85KNqA/n >>554
書き方ちょっと悪かったけど、
> 貴方「『定数倍法』は正しい。なぜなら『定数倍法』を使うと正しい事が言えるからだ。」 …(ハ)
この(ハ)が循環論法ね。
『定数倍法』が正しい事の根拠に、(まだ正しいか分からない)『定数倍法』を使ってしまっている。
書き方ちょっと悪かったけど、
> 貴方「『定数倍法』は正しい。なぜなら『定数倍法』を使うと正しい事が言えるからだ。」 …(ハ)
この(ハ)が循環論法ね。
『定数倍法』が正しい事の根拠に、(まだ正しいか分からない)『定数倍法』を使ってしまっている。
560日高
2020/05/29(金) 20:26:07.28ID:WClnbsXv 【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
561日高
2020/05/29(金) 20:30:51.10ID:WClnbsXv 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
562132人目の素数さん
2020/05/29(金) 20:32:37.62ID:adKB8LAG >>560 日高
証明になっていないものを何百万回書き込んでもそれは証明になっていないんだよ。わかってる?
証明になっていないものを何百万回書き込んでもそれは証明になっていないんだよ。わかってる?
563日高
2020/05/29(金) 20:33:22.08ID:WClnbsXv >559
この(ハ)が循環論法ね。
『定数倍法』が正しい事の根拠に、(まだ正しいか分からない)『定数倍法』を使ってしまっている。
『定数倍法』の根拠は、
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
からです。
この(ハ)が循環論法ね。
『定数倍法』が正しい事の根拠に、(まだ正しいか分からない)『定数倍法』を使ってしまっている。
『定数倍法』の根拠は、
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
からです。
564日高
2020/05/29(金) 20:46:10.51ID:WClnbsXv >562
証明になっていないものを何百万回書き込んでもそれは証明になっていないんだよ。わかってる?
どの部分のことでしょうか?
証明になっていないものを何百万回書き込んでもそれは証明になっていないんだよ。わかってる?
どの部分のことでしょうか?
565BLACKX ◆SvoRwjQrNc
2020/05/29(金) 20:49:01.94ID:xocfVLU0 一回さワードとかペーパーで書けよ
それを俺らに見せてレスもらった方が良いと思うんだよね。
俺は循環論法とかはわからないけどレスの1問1答スタイルは循環と言われても答案で解釈曲げる事出来るからそう感じられても仕方がないしオーディエンスが循環だと感じるなら循環で確定
それを俺らに見せてレスもらった方が良いと思うんだよね。
俺は循環論法とかはわからないけどレスの1問1答スタイルは循環と言われても答案で解釈曲げる事出来るからそう感じられても仕方がないしオーディエンスが循環だと感じるなら循環で確定
566日高
2020/05/29(金) 20:55:26.93ID:WClnbsXv >565
オーディエンスが循環だと感じるなら循環で確定
よく、意味がわかりません。
オーディエンスが循環だと感じるなら循環で確定
よく、意味がわかりません。
568132人目の素数さん
2020/05/29(金) 21:07:09.98ID:85KNqA/n569132人目の素数さん
2020/05/29(金) 21:20:51.62ID:ls4fTNAW >>568
> 俺の書き方も悪いんだけど、
>
そんなことを言ってるようでは、すでに術中にはまってますよ。
丁寧に説明すればわかるはず、というのは相手がまともな人間の場合です。
相手はbotみたいなもんですから、永遠に不毛なやりとりが続けられるだけです。
> 俺の書き方も悪いんだけど、
>
そんなことを言ってるようでは、すでに術中にはまってますよ。
丁寧に説明すればわかるはず、というのは相手がまともな人間の場合です。
相手はbotみたいなもんですから、永遠に不毛なやりとりが続けられるだけです。
570132人目の素数さん
2020/05/29(金) 21:23:09.53ID:85KNqA/n そうですねぇ……
571132人目の素数さん
2020/05/29(金) 22:10:50.40ID:adKB8LAG >>547 日高
> >544
> A,Bが自然数でA^3+B^3=(A+3)^3をみたすなら矛盾が発生することを示してください。
>
> x^p+y^p=(x+√3)^pの、x,yは、整数比となりません。
なぜですか?
> >544
> A,Bが自然数でA^3+B^3=(A+3)^3をみたすなら矛盾が発生することを示してください。
>
> x^p+y^p=(x+√3)^pの、x,yは、整数比となりません。
なぜですか?
572132人目の素数さん
2020/05/29(金) 22:52:54.50ID:daRI3tEo573132人目の素数さん
2020/05/30(土) 02:54:34.75ID:Hy+DRWol574132人目の素数さん
2020/05/30(土) 03:12:19.74ID:Hy+DRWol575日高
2020/05/30(土) 08:16:41.97ID:vaCddZD8 >567
ペーパーなら書いてあることが全てだから
ペーパーとは、何のことでしょうか?
ペーパーなら書いてあることが全てだから
ペーパーとは、何のことでしょうか?
576日高
2020/05/30(土) 08:20:14.95ID:vaCddZD8 >568
> x^3+y^3=(x+√3)^3のx,yは、整数比となりません。 …(イ)
の根拠、つまり
> では、このようなC,Dが実際には存在しない
> という事は、どのようにして言えますか? …(ロ)
C,Dは、x,yの定数倍となるからです。
> x^3+y^3=(x+√3)^3のx,yは、整数比となりません。 …(イ)
の根拠、つまり
> では、このようなC,Dが実際には存在しない
> という事は、どのようにして言えますか? …(ロ)
C,Dは、x,yの定数倍となるからです。
577日高
2020/05/30(土) 08:22:02.81ID:vaCddZD8 >569
相手がまともな人間の場合です。
まともな、人間です。
相手がまともな人間の場合です。
まともな、人間です。
578日高
2020/05/30(土) 08:24:48.23ID:vaCddZD8 >571
> A,Bが自然数でA^3+B^3=(A+3)^3をみたすなら矛盾が発生することを示してください。
>
> x^p+y^p=(x+√3)^pの、x,yは、整数比となりません。
なぜですか?
A,Bは、x,yの定数倍となるからです。
> A,Bが自然数でA^3+B^3=(A+3)^3をみたすなら矛盾が発生することを示してください。
>
> x^p+y^p=(x+√3)^pの、x,yは、整数比となりません。
なぜですか?
A,Bは、x,yの定数倍となるからです。
579日高
2020/05/30(土) 08:28:05.65ID:vaCddZD8 >573
y=xとおくとxの奇数次の方程式が得られる。
奇数次だから少なくとも一つの実数解を持つ。
その、解が、整数比となるでしょうか?
y=xとおくとxの奇数次の方程式が得られる。
奇数次だから少なくとも一つの実数解を持つ。
その、解が、整数比となるでしょうか?
580日高
2020/05/30(土) 08:30:20.15ID:vaCddZD8 >574
> x^p+y^p=(x+√3)^pの、x,yは、整数比となりません。
x=-√3,y=√3.
x=-√3,y=√3は、解ではありません。
> x^p+y^p=(x+√3)^pの、x,yは、整数比となりません。
x=-√3,y=√3.
x=-√3,y=√3は、解ではありません。
581日高
2020/05/30(土) 08:31:58.96ID:vaCddZD8 【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
582日高
2020/05/30(土) 08:32:47.73ID:vaCddZD8 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
583132人目の素数さん
2020/05/30(土) 08:34:22.63ID:b3dujjEp >>576
問.A,Bが自然数でA^3+B^3=(A+3)^3をみたすなら矛盾が生じる事を示せ。(>>421)
> >568
> > x^3+y^3=(x+√3)^3のx,yは、整数比となりません。 …(イ)
> > x^3+y^3=(x+√3)^3の両辺に、(√3)^3をかけた、 ★1
> > A^3+B^3=(A+3)^3のA,Bも整数となりません。
> (イ)の根拠、つまり
> > では、このようなC,Dが実際には存在しない
> > という事は、どのようにして言えますか? …(ロ)
>
> C,Dは、x,yの定数倍★2となるからです。
それが、
> 『定数倍法』★1が正しい事の根拠に、(まだ正しいか分からない)『定数倍法』★2を使ってしまっている。
循環論法だと言っています。
問.A,Bが自然数でA^3+B^3=(A+3)^3をみたすなら矛盾が生じる事を示せ。(>>421)
> >568
> > x^3+y^3=(x+√3)^3のx,yは、整数比となりません。 …(イ)
> > x^3+y^3=(x+√3)^3の両辺に、(√3)^3をかけた、 ★1
> > A^3+B^3=(A+3)^3のA,Bも整数となりません。
> (イ)の根拠、つまり
> > では、このようなC,Dが実際には存在しない
> > という事は、どのようにして言えますか? …(ロ)
>
> C,Dは、x,yの定数倍★2となるからです。
それが、
> 『定数倍法』★1が正しい事の根拠に、(まだ正しいか分からない)『定数倍法』★2を使ってしまっている。
循環論法だと言っています。
584日高
2020/05/30(土) 08:55:11.84ID:vaCddZD8 >583
> 『定数倍法』★1が正しい事の根拠に、(まだ正しいか分からない)
『定数倍法』が正しい事の根拠は、
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
です。
> 『定数倍法』★1が正しい事の根拠に、(まだ正しいか分からない)
『定数倍法』が正しい事の根拠は、
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
です。
585132人目の素数さん
2020/05/30(土) 08:58:30.72ID:b3dujjEp >>584
『定数倍法』★1とは、
> > x^3+y^3=(x+√3)^3のx,yは、整数比となりません。 …(イ)
> > x^3+y^3=(x+√3)^3の両辺に、(√3)^3をかけた、 ★1
> > A^3+B^3=(A+3)^3のA,Bも整数となりません。
の3行を指します。(イ)が含まれます。
『定数倍法』★1とは、
> > x^3+y^3=(x+√3)^3のx,yは、整数比となりません。 …(イ)
> > x^3+y^3=(x+√3)^3の両辺に、(√3)^3をかけた、 ★1
> > A^3+B^3=(A+3)^3のA,Bも整数となりません。
の3行を指します。(イ)が含まれます。
586日高
2020/05/30(土) 08:58:57.52ID:vaCddZD8 >584
『定数倍法』が正しい事の根拠は、
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
です。
『定数倍法』が正しい事の根拠は、
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
です。
587日高
2020/05/30(土) 09:03:43.42ID:vaCddZD8 >585
(イ)が含まれます。
(イ)は、(3)なので、
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
です。
(イ)が含まれます。
(イ)は、(3)なので、
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
です。
588132人目の素数さん
2020/05/30(土) 09:08:11.35ID:b3dujjEp589日高
2020/05/30(土) 09:25:34.68ID:vaCddZD8 >588
なので、(イ)の根拠を聞いています。
(イ)は、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)です。
> では、このようなC,Dが実際には存在しない
> という事は、どのようにして言えますか? …(ロ)とは、
「 C^3+D^3=(C+3)^3のC,Dも整数となりません。」のことでしょうか?
なので、(イ)の根拠を聞いています。
(イ)は、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)です。
> では、このようなC,Dが実際には存在しない
> という事は、どのようにして言えますか? …(ロ)とは、
「 C^3+D^3=(C+3)^3のC,Dも整数となりません。」のことでしょうか?
590132人目の素数さん
2020/05/30(土) 09:31:15.52ID:b3dujjEp591日高
2020/05/30(土) 12:13:04.57ID:vaCddZD8 >590
(C√3)^3+(D√3)^3=(C√3+√3)^3が成り立つような、
自然数C,Dを仮定すると、
x=C√3,y=D√3としたとき、
この時のx,yは整数比である。
この時のx,yは整数比ですが、解とは、なりません。
(C√3)^3+(D√3)^3=(C√3+√3)^3が成り立つような、
自然数C,Dを仮定すると、
x=C√3,y=D√3としたとき、
この時のx,yは整数比である。
この時のx,yは整数比ですが、解とは、なりません。
592日高
2020/05/30(土) 12:14:18.98ID:vaCddZD8 【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
593日高
2020/05/30(土) 12:20:19.98ID:vaCddZD8 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
594132人目の素数さん
2020/05/30(土) 12:41:14.04ID:Hy+DRWol >>579 日高
> >573
> y=xとおくとxの奇数次の方程式が得られる。
> 奇数次だから少なくとも一つの実数解を持つ。
>
> その、解が、整数比となるでしょうか?
y=xと置いたんだからx:y=1:1で整数比なのは当然だろうに。
> >573
> y=xとおくとxの奇数次の方程式が得られる。
> 奇数次だから少なくとも一つの実数解を持つ。
>
> その、解が、整数比となるでしょうか?
y=xと置いたんだからx:y=1:1で整数比なのは当然だろうに。
595132人目の素数さん
2020/05/30(土) 12:43:58.78ID:Hy+DRWol >>580 日高
> >574
> > x^p+y^p=(x+√3)^pの、x,yは、整数比となりません。
>
> x=-√3,y=√3.
>
> x=-√3,y=√3は、解ではありません。
なぜ? 代入してみると成り立つけど。
> >574
> > x^p+y^p=(x+√3)^pの、x,yは、整数比となりません。
>
> x=-√3,y=√3.
>
> x=-√3,y=√3は、解ではありません。
なぜ? 代入してみると成り立つけど。
596132人目の素数さん
2020/05/30(土) 12:44:34.81ID:b3dujjEp597132人目の素数さん
2020/05/30(土) 12:48:50.16ID:Hy+DRWol >>578 日高
> >571
> > A,Bが自然数でA^3+B^3=(A+3)^3をみたすなら矛盾が発生することを示してください。
> >
> > x^p+y^p=(x+√3)^pの、x,yは、整数比となりません。
>
> なぜですか?
>
> A,Bは、x,yの定数倍となるからです。
その式はA,Bとは無関係に君が持ち出してきた式です。それの性質が、私の出した式のA,Bから出るというのはおかしい。でたらめ書いてますね。
> >571
> > A,Bが自然数でA^3+B^3=(A+3)^3をみたすなら矛盾が発生することを示してください。
> >
> > x^p+y^p=(x+√3)^pの、x,yは、整数比となりません。
>
> なぜですか?
>
> A,Bは、x,yの定数倍となるからです。
その式はA,Bとは無関係に君が持ち出してきた式です。それの性質が、私の出した式のA,Bから出るというのはおかしい。でたらめ書いてますね。
598日高
2020/05/30(土) 14:07:56.46ID:vaCddZD8 >594
y=xと置いたんだからx:y=1:1で整数比なのは当然だろうに。
整数比には、なりますが、
x^p+y^p=(x+√3)^pの解には、なりません。
y=xと置いたんだからx:y=1:1で整数比なのは当然だろうに。
整数比には、なりますが、
x^p+y^p=(x+√3)^pの解には、なりません。
599132人目の素数さん
2020/05/30(土) 14:19:12.11ID:Hy+DRWol >>598 日高
y=xとおくと奇数次の方程式が得られる。その解をxとせよ、って書いたんだけど読み取れなかったかな。
y=xとおくと奇数次の方程式が得られる。その解をxとせよ、って書いたんだけど読み取れなかったかな。
600日高
2020/05/30(土) 14:32:44.50ID:vaCddZD8 >595
> > x^p+y^p=(x+√3)^pの、x,yは、整数比となりません。
>
> x=-√3,y=√3.
>
> x=-√3,y=√3は、解ではありません。
なぜ? 代入してみると成り立つけど。
すみません。マイナス符号を、見落としていました。
> > x^p+y^p=(x+√3)^pの、x,yは、整数比となりません。
>
> x=-√3,y=√3.
>
> x=-√3,y=√3は、解ではありません。
なぜ? 代入してみると成り立つけど。
すみません。マイナス符号を、見落としていました。
601日高
2020/05/30(土) 14:41:31.06ID:vaCddZD8 >596
x=C√3,y=D√3
は
x^3+y^3=(x+√3)^3
の解だと思いますが。
(C√3)^3+(D√3)^3=(C√3+√3)^3
C^3+D^3=(C+1)^3となるので、
C,Dは、自然数となりません。
x=C√3,y=D√3
は
x^3+y^3=(x+√3)^3
の解だと思いますが。
(C√3)^3+(D√3)^3=(C√3+√3)^3
C^3+D^3=(C+1)^3となるので、
C,Dは、自然数となりません。
602132人目の素数さん
2020/05/30(土) 14:44:49.37ID:b3dujjEp >>601
> C,Dは、自然数となりません。
仮定で自然数と決めてあるのですが。
> (C√3)^3+(D√3)^3=(C√3+√3)^3が成り立つような、
> 自然数C,Dを仮定すると、
> x=C√3,y=D√3としたとき、
> この時のx,yは整数比である。
> C,Dは、自然数となりません。
仮定で自然数と決めてあるのですが。
> (C√3)^3+(D√3)^3=(C√3+√3)^3が成り立つような、
> 自然数C,Dを仮定すると、
> x=C√3,y=D√3としたとき、
> この時のx,yは整数比である。
603日高
2020/05/30(土) 14:46:12.00ID:vaCddZD8 >597
その式はA,Bとは無関係に君が持ち出してきた式です。それの性質が、私の出した式のA,Bから出るというのはおかしい。でたらめ書いてますね。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。
この事より、A,Bは、整数比となりません。
その式はA,Bとは無関係に君が持ち出してきた式です。それの性質が、私の出した式のA,Bから出るというのはおかしい。でたらめ書いてますね。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。
この事より、A,Bは、整数比となりません。
604日高
2020/05/30(土) 14:47:40.86ID:vaCddZD8 >599
y=xとおくと奇数次の方程式が得られる。その解をxとせよ、って書いたんだけど読み取れなかったかな。
読み取れませんでした。
y=xとおくと奇数次の方程式が得られる。その解をxとせよ、って書いたんだけど読み取れなかったかな。
読み取れませんでした。
605日高
2020/05/30(土) 14:52:54.48ID:vaCddZD8 >602
仮定で自然数と決めてあるのですが。
> (C√3)^3+(D√3)^3=(C√3+√3)^3が成り立つような、
> 自然数C,Dを仮定すると、
> x=C√3,y=D√3としたとき、
> この時のx,yは整数比である。
x,yは整数比ですが、結論として、
C,Dを、自然数とした、仮定は、間違いということになります。
仮定で自然数と決めてあるのですが。
> (C√3)^3+(D√3)^3=(C√3+√3)^3が成り立つような、
> 自然数C,Dを仮定すると、
> x=C√3,y=D√3としたとき、
> この時のx,yは整数比である。
x,yは整数比ですが、結論として、
C,Dを、自然数とした、仮定は、間違いということになります。
606日高
2020/05/30(土) 14:54:12.04ID:vaCddZD8 【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
607日高
2020/05/30(土) 14:54:54.57ID:vaCddZD8 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
608132人目の素数さん
2020/05/30(土) 14:55:49.77ID:b3dujjEp609132人目の素数さん
2020/05/30(土) 15:06:26.38ID:Hy+DRWol610132人目の素数さん
2020/05/30(土) 15:07:41.99ID:Hy+DRWol >>604 日高
今度は読み取れた?
今度は読み取れた?
611日高
2020/05/30(土) 15:52:22.99ID:vaCddZD8 >608
> C,Dは、自然数となりません。
が言えるのか、回答をお願いします。
C,Dを、自然数とすると、式が成り立たないからです。
> C,Dは、自然数となりません。
が言えるのか、回答をお願いします。
C,Dを、自然数とすると、式が成り立たないからです。
612日高
2020/05/30(土) 15:56:46.69ID:vaCddZD8 >609
そこまで、A,Bは一度も出てきません。何を言っているのかわかりません。
(ap)^{1/(p-1)}が、整数となるからです。
そこまで、A,Bは一度も出てきません。何を言っているのかわかりません。
(ap)^{1/(p-1)}が、整数となるからです。
613日高
2020/05/30(土) 15:58:51.39ID:vaCddZD8614132人目の素数さん
2020/05/30(土) 16:00:28.31ID:Hy+DRWol615132人目の素数さん
2020/05/30(土) 16:03:01.38ID:Hy+DRWol616132人目の素数さん
2020/05/30(土) 16:05:17.07ID:b3dujjEp617日高
2020/05/30(土) 16:26:37.27ID:vaCddZD8 >614
> (ap)^{1/(p-1)}が、整数となるからです。
A^3+B^3=(A+3)^3のとき、
r=3=(ap)^{1/(p-1)}となります。
> (ap)^{1/(p-1)}が、整数となるからです。
A^3+B^3=(A+3)^3のとき、
r=3=(ap)^{1/(p-1)}となります。
618日高
2020/05/30(土) 16:31:26.68ID:vaCddZD8 >615
これでわかりますか?
どういう意味があるのでしょうか?
これでわかりますか?
どういう意味があるのでしょうか?
619日高
2020/05/30(土) 16:34:39.88ID:vaCddZD8 >616
式は成り立っています。
C,Dが自然数では、成り立ちません。
どちらかが、無理数ならば、成り立ちます。
式は成り立っています。
C,Dが自然数では、成り立ちません。
どちらかが、無理数ならば、成り立ちます。
620132人目の素数さん
2020/05/30(土) 16:35:01.55ID:Hy+DRWol >>617 日高
> >614
> > (ap)^{1/(p-1)}が、整数となるからです。
>
> A^3+B^3=(A+3)^3のとき、
> r=3=(ap)^{1/(p-1)}となります。
それで矛盾が出ますか?
> >614
> > (ap)^{1/(p-1)}が、整数となるからです。
>
> A^3+B^3=(A+3)^3のとき、
> r=3=(ap)^{1/(p-1)}となります。
それで矛盾が出ますか?
621日高
2020/05/30(土) 16:35:58.36ID:vaCddZD8 【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
622132人目の素数さん
2020/05/30(土) 16:36:31.06ID:Hy+DRWol >>618 日高
君は整数比にならないと言ったけどそれは誤りと判明しました。
君は整数比にならないと言ったけどそれは誤りと判明しました。
623日高
2020/05/30(土) 16:37:18.02ID:vaCddZD8 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
624132人目の素数さん
2020/05/30(土) 16:41:45.90ID:b3dujjEp625日高
2020/05/30(土) 16:43:43.01ID:vaCddZD8 >620
それで矛盾が出ますか?
r=√3=p^{1/(p-1)}のとき、x,yが整数比とならないので、
r=3=(ap)^{1/(p-1)}のとき、A,Bも、整数比となりません。
それで矛盾が出ますか?
r=√3=p^{1/(p-1)}のとき、x,yが整数比とならないので、
r=3=(ap)^{1/(p-1)}のとき、A,Bも、整数比となりません。
626日高
2020/05/30(土) 16:46:09.64ID:vaCddZD8 >622
君は整数比にならないと言ったけどそれは誤りと判明しました。
どうしてでしょうか?
君は整数比にならないと言ったけどそれは誤りと判明しました。
どうしてでしょうか?
627日高
2020/05/30(土) 16:50:57.17ID:vaCddZD8 >624
C^3+D^3=(C+1)^3 (C,Dは自然数)
が成り立ちます。
C,Dが自然数で成り立ちます。
C,Dが自然数のとき、両辺は、等しくなりません。
C^3+D^3=(C+1)^3 (C,Dは自然数)
が成り立ちます。
C,Dが自然数で成り立ちます。
C,Dが自然数のとき、両辺は、等しくなりません。
628132人目の素数さん
2020/05/30(土) 16:53:45.02ID:b3dujjEp >>627
> >624
> C^3+D^3=(C+1)^3 (C,Dは自然数)
>
> が成り立ちます。
> C,Dが自然数で成り立ちます。
>
> C,Dが自然数のとき、両辺は、等しくなりません。
いいえ、等しくなります。
なぜならそれが、「=」の定義だからです。
> >624
> C^3+D^3=(C+1)^3 (C,Dは自然数)
>
> が成り立ちます。
> C,Dが自然数で成り立ちます。
>
> C,Dが自然数のとき、両辺は、等しくなりません。
いいえ、等しくなります。
なぜならそれが、「=」の定義だからです。
629132人目の素数さん
2020/05/30(土) 17:09:01.62ID:Hy+DRWol630132人目の素数さん
2020/05/30(土) 17:29:07.70ID:Hy+DRWol >>625 日高
> >620
> それで矛盾が出ますか?
>
> r=√3=p^{1/(p-1)}のとき、x,yが整数比とならないので、
> r=3=(ap)^{1/(p-1)}のとき、A,Bも、整数比となりません。
x,yは整数比になるでしょう?
> >620
> それで矛盾が出ますか?
>
> r=√3=p^{1/(p-1)}のとき、x,yが整数比とならないので、
> r=3=(ap)^{1/(p-1)}のとき、A,Bも、整数比となりません。
x,yは整数比になるでしょう?
631日高
2020/05/30(土) 17:30:42.05ID:vaCddZD8 >628
いいえ、等しくなります。
なぜならそれが、「=」の定義だからです。
「=」の定義であっても、等しくなりません。
いいえ、等しくなります。
なぜならそれが、「=」の定義だからです。
「=」の定義であっても、等しくなりません。
632日高
2020/05/30(土) 17:33:54.06ID:vaCddZD8633日高
2020/05/30(土) 17:35:41.36ID:vaCddZD8 >630
x,yは整数比になるでしょう?
なりません。
x,yは整数比になるでしょう?
なりません。
634132人目の素数さん
2020/05/30(土) 17:36:11.24ID:Hy+DRWol >>632 日高
そのときx:y=1:1だから整数比です。
そのときx:y=1:1だから整数比です。
635132人目の素数さん
2020/05/30(土) 17:37:45.67ID:Hy+DRWol >>633 日高
いま説明しているところじゃありませんか。
いま説明しているところじゃありませんか。
636日高
2020/05/30(土) 17:38:01.69ID:vaCddZD8 >634
そのときx:y=1:1だから整数比です。
その場合、式は、成り立ちません。
そのときx:y=1:1だから整数比です。
その場合、式は、成り立ちません。
637132人目の素数さん
2020/05/30(土) 17:39:07.70ID:b3dujjEp638日高
2020/05/30(土) 17:39:45.44ID:vaCddZD8 >635
いま説明しているところじゃありませんか。
どういう意味でしょうか?
いま説明しているところじゃありませんか。
どういう意味でしょうか?
639日高
2020/05/30(土) 17:41:29.06ID:vaCddZD8 >637
> 「=」の定義であっても、等しくなりません。
それでは反論になっていません。駄々をこねているだけです。
どういう意味でしょうか?
> 「=」の定義であっても、等しくなりません。
それでは反論になっていません。駄々をこねているだけです。
どういう意味でしょうか?
640132人目の素数さん
2020/05/30(土) 17:42:47.99ID:Hy+DRWol641日高
2020/05/30(土) 17:43:19.36ID:vaCddZD8 【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
642日高
2020/05/30(土) 17:47:46.81ID:vaCddZD8 >640
君の主張する式とx=yを連立させて得られる方程式の解ですよ。
みたすに決まっているじゃありませんか。
確認です。「君の主張する式」とは、どの式のことでしょうか?
君の主張する式とx=yを連立させて得られる方程式の解ですよ。
みたすに決まっているじゃありませんか。
確認です。「君の主張する式」とは、どの式のことでしょうか?
643日高
2020/05/30(土) 17:49:01.25ID:vaCddZD8 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
644132人目の素数さん
2020/05/30(土) 17:49:50.06ID:b3dujjEp645日高
2020/05/30(土) 18:15:24.50ID:vaCddZD8 >644
C^3+D^3=(C+1)^3 (C,Dは自然数)
が成り立ちます。
C,Dが自然数で成り立ちます。
C^3+D^3=(C+1)^3に、成り立つ、自然数を代入してください。
C^3+D^3=(C+1)^3 (C,Dは自然数)
が成り立ちます。
C,Dが自然数で成り立ちます。
C^3+D^3=(C+1)^3に、成り立つ、自然数を代入してください。
646132人目の素数さん
2020/05/30(土) 18:18:40.32ID:b3dujjEp647132人目の素数さん
2020/05/30(土) 18:21:39.00ID:Hy+DRWol >>642 日高
> x^p+y^p=(x+√3)^p
> x^p+y^p=(x+√3)^p
648132人目の素数さん
2020/05/30(土) 18:22:07.01ID:b3dujjEp649132人目の素数さん
2020/05/30(土) 18:26:22.16ID:Hy+DRWol650日高
2020/05/30(土) 19:13:41.23ID:vaCddZD8 >646
C^3+D^3=(C+1)^3 (C,Dは自然数)
が成り立ちます。
C,Dが自然数で成り立ちます。
仮定ならば、C,Dが自然数で成り立ちます。
C^3+D^3=(C+1)^3 (C,Dは自然数)
が成り立ちます。
C,Dが自然数で成り立ちます。
仮定ならば、C,Dが自然数で成り立ちます。
651日高
2020/05/30(土) 19:19:09.42ID:vaCddZD8 >648
> C,Dが自然数で成り立ちます。
と主張しています。
仮定ならば、成り立つということですね。
> C,Dが自然数で成り立ちます。
と主張しています。
仮定ならば、成り立つということですね。
652日高
2020/05/30(土) 19:20:30.72ID:vaCddZD8 >649
私と日高氏と、もう一つの対話が進んでいますよね。そちらを見てください、という意味です。
どういう意味でしょうか?
私と日高氏と、もう一つの対話が進んでいますよね。そちらを見てください、という意味です。
どういう意味でしょうか?
653日高
2020/05/30(土) 19:21:38.49ID:vaCddZD8 【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
654日高
2020/05/30(土) 19:22:20.20ID:vaCddZD8 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
655132人目の素数さん
2020/05/30(土) 19:46:50.93ID:JoX9/uWS656132人目の素数さん
2020/05/30(土) 19:49:08.81ID:JoX9/uWS >>653 日高
> (2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
> (4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
> (5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(5)や(3)のx,y,zは唯一に決まるわけではないのでこの言い方はおかしい。
> (2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
> (4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
> (5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(5)や(3)のx,y,zは唯一に決まるわけではないのでこの言い方はおかしい。
657日高
2020/05/30(土) 20:48:59.55ID:vaCddZD8658132人目の素数さん
2020/05/30(土) 20:50:27.11ID:b3dujjEp659132人目の素数さん
2020/05/30(土) 20:53:22.92ID:JoX9/uWS660日高
2020/05/30(土) 20:54:10.23ID:vaCddZD8 >656
(5)や(3)のx,y,zは唯一に決まるわけではないのでこの言い方はおかしい。
(5)の、x,y,zと、(3)のx,y,zの比が同じ物が、存在します。
(5)や(3)のx,y,zは唯一に決まるわけではないのでこの言い方はおかしい。
(5)の、x,y,zと、(3)のx,y,zの比が同じ物が、存在します。
661132人目の素数さん
2020/05/30(土) 21:02:53.69ID:JoX9/uWS >>660 日高
> >656
> (5)や(3)のx,y,zは唯一に決まるわけではないのでこの言い方はおかしい。
>
> (5)の、x,y,zと、(3)のx,y,zの比が同じ物が、存在します。
わかっているなら書き改めろよ。
> >656
> (5)や(3)のx,y,zは唯一に決まるわけではないのでこの言い方はおかしい。
>
> (5)の、x,y,zと、(3)のx,y,zの比が同じ物が、存在します。
わかっているなら書き改めろよ。
662132人目の素数さん
2020/05/30(土) 21:24:00.57ID:4otLzZz9663日高
2020/05/31(日) 07:48:18.83ID:ibsj0VQN >661
> (5)の、x,y,zと、(3)のx,y,zの比が同じ物が、存在します。
わかっているなら書き改めろよ。
自明なので、書く必要がないと思いました。
> (5)の、x,y,zと、(3)のx,y,zの比が同じ物が、存在します。
わかっているなら書き改めろよ。
自明なので、書く必要がないと思いました。
664日高
2020/05/31(日) 07:51:15.36ID:ibsj0VQN >662
証明の中でaが定義されていないのので、653も654も間違いです。
a*1/a=1なので、
aが、どんな数でも、x,y,zの比は、同じとなります。
証明の中でaが定義されていないのので、653も654も間違いです。
a*1/a=1なので、
aが、どんな数でも、x,y,zの比は、同じとなります。
665日高
2020/05/31(日) 07:52:33.51ID:ibsj0VQN 【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
666日高
2020/05/31(日) 07:53:25.36ID:ibsj0VQN 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
667132人目の素数さん
2020/05/31(日) 08:26:19.07ID:E4rK7pG9 >>664
定義されていない文字が証明の中に出てくる時点で、その証明は間違いです。
よって653も654も間違いです。
> aが、どんな数でも、x,y,zの比は、同じとなります。
> r^(p-1)=pのとき
> r^(p-1)=apのとき
それ以外の場合が調べられていないので、証明は間違いです。
定義されていない文字が証明の中に出てくる時点で、その証明は間違いです。
よって653も654も間違いです。
> aが、どんな数でも、x,y,zの比は、同じとなります。
> r^(p-1)=pのとき
> r^(p-1)=apのとき
それ以外の場合が調べられていないので、証明は間違いです。
668日高
2020/05/31(日) 08:42:31.73ID:ibsj0VQN >667
> r^(p-1)=pのとき
> r^(p-1)=apのとき
それ以外の場合が調べられていないので、証明は間違いです。
r^(p-1)=p以外の場合は、r^(p-1)=apとなります。
aは、どんな数にでも、なりえます。
> r^(p-1)=pのとき
> r^(p-1)=apのとき
それ以外の場合が調べられていないので、証明は間違いです。
r^(p-1)=p以外の場合は、r^(p-1)=apとなります。
aは、どんな数にでも、なりえます。
669132人目の素数さん
2020/05/31(日) 11:49:48.02ID:E4rK7pG9 >>668
定義されていない文字が証明の中に出てくる時点で、その証明は間違いです。
よって665も6666も間違いです。
数学で
> aは、どんな数にでも、なりえます。
と言ったら、それは
p=2,x=5,y=12,z=13のとき、
a=2でも
a=3でも
a=4でも
a=0.1でも
a=100でも
式が正しくなる、ということです。
r^(p-1)=apはa=2のとき、成り立ちません。
よって
> aは、どんな数にでも、なりえます。
は間違っています。
証明の中で、定理の文章に出てきていない文字を使うなら、定義してください。
定義されていない文字が証明の中に出てくる時点で、その証明は間違いです。
よって665も6666も間違いです。
定義されていない文字が証明の中に出てくる時点で、その証明は間違いです。
よって665も6666も間違いです。
数学で
> aは、どんな数にでも、なりえます。
と言ったら、それは
p=2,x=5,y=12,z=13のとき、
a=2でも
a=3でも
a=4でも
a=0.1でも
a=100でも
式が正しくなる、ということです。
r^(p-1)=apはa=2のとき、成り立ちません。
よって
> aは、どんな数にでも、なりえます。
は間違っています。
証明の中で、定理の文章に出てきていない文字を使うなら、定義してください。
定義されていない文字が証明の中に出てくる時点で、その証明は間違いです。
よって665も6666も間違いです。
670日高
2020/05/31(日) 12:26:41.11ID:ibsj0VQN >669
r^(p-1)=apはa=2のとき、成り立ちません。
よって
> aは、どんな数にでも、なりえます。
は間違っています。
「r^(p-1)=apはa=2のとき、成り立ちません。」
成り立たない、例をあげてもらえないでしょうか?
r^(p-1)=apはa=2のとき、成り立ちません。
よって
> aは、どんな数にでも、なりえます。
は間違っています。
「r^(p-1)=apはa=2のとき、成り立ちません。」
成り立たない、例をあげてもらえないでしょうか?
671132人目の素数さん
2020/05/31(日) 12:37:40.49ID:E4rK7pG9672132人目の素数さん
2020/05/31(日) 12:44:02.30ID:ZoKI7odO 日高さんは背理法を使っているんじゃないようで、その辺で噛み合わないのかと。
673132人目の素数さん
2020/05/31(日) 12:52:05.79ID:ZoKI7odO 日高氏の発想では、rを決めて解があるかどうか考える。途中からはaを決めて解があるかどうか考える。その意味ではaは任意の数です。
674日高
2020/05/31(日) 14:01:33.26ID:ibsj0VQN >671
> aは、どんな数にでも、なりえます。
と言ったら、それは
p=2,x=5,y=12,z=13のとき、
a=2でも
a=3でも
a=4でも
a=0.1でも
a=100でも
式が正しくなる、ということです。
r^(p-1)=apはa=2のとき、成り立ちません。
p=2,x=5,y=12,z=13のとき、
a=2ならば、
x^2+y^2=(x+4)^2となります。
x=5/2、y=12/2を代入すると、
(5/2)^2+(12/2)^2=((5/2)+4)^2となるので、
x:y:z=5:12:13となります。
a=3でも
a=4でも
a=0.1でも
a=100でも
x,y,zの比は変わりません。
> aは、どんな数にでも、なりえます。
と言ったら、それは
p=2,x=5,y=12,z=13のとき、
a=2でも
a=3でも
a=4でも
a=0.1でも
a=100でも
式が正しくなる、ということです。
r^(p-1)=apはa=2のとき、成り立ちません。
p=2,x=5,y=12,z=13のとき、
a=2ならば、
x^2+y^2=(x+4)^2となります。
x=5/2、y=12/2を代入すると、
(5/2)^2+(12/2)^2=((5/2)+4)^2となるので、
x:y:z=5:12:13となります。
a=3でも
a=4でも
a=0.1でも
a=100でも
x,y,zの比は変わりません。
675日高
2020/05/31(日) 14:04:36.80ID:ibsj0VQN >673
rを決めて解があるかどうか考える。途中からはaを決めて解があるかどうか考える。その意味ではaは任意の数です。
はい。そうです。
rを決めて解があるかどうか考える。途中からはaを決めて解があるかどうか考える。その意味ではaは任意の数です。
はい。そうです。
676132人目の素数さん
2020/05/31(日) 14:14:02.41ID:E4rK7pG9677132人目の素数さん
2020/05/31(日) 14:46:31.23ID:D9SyW4/Z >>674
> p=2,x=5,y=12,z=13のとき、
> x=5/2、y=12/2を代入すると、
x, yの値、思いっきり変えてるもんなあ。
こういう所改められないから、数学に向いてないんじゃない?
> p=2,x=5,y=12,z=13のとき、
> x=5/2、y=12/2を代入すると、
x, yの値、思いっきり変えてるもんなあ。
こういう所改められないから、数学に向いてないんじゃない?
678日高
2020/05/31(日) 15:38:22.62ID:ibsj0VQN >676
> aは、どんな数にでも、なりえます。
は間違っています。
訂正します。
aを変えても、x,y,zの、比は変わりません。
> aは、どんな数にでも、なりえます。
は間違っています。
訂正します。
aを変えても、x,y,zの、比は変わりません。
679日高
2020/05/31(日) 15:40:13.13ID:ibsj0VQN >677
x, yの値、思いっきり変えてるもんなあ。
こういう所改められないから、数学に向いてないんじゃない?
訂正します。
aを変えても、x,y,zの、比は変わりません。
x, yの値、思いっきり変えてるもんなあ。
こういう所改められないから、数学に向いてないんじゃない?
訂正します。
aを変えても、x,y,zの、比は変わりません。
680日高
2020/05/31(日) 15:41:31.60ID:ibsj0VQN 【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
681日高
2020/05/31(日) 15:42:30.78ID:ibsj0VQN 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
682132人目の素数さん
2020/05/31(日) 15:53:19.27ID:E4rK7pG9 >>678
> aを変えても、x,y,zの、比は変わりません。
p=2,x=5,y=12,z=13のとき、aはどういう風に変えられますか?
p=2,x=8,y=15,z=17のときは?
p=2,x=6,y=8,z=10のときは?
> aを変えても、x,y,zの、比は変わりません。
p=2,x=5,y=12,z=13のとき、aはどういう風に変えられますか?
p=2,x=8,y=15,z=17のときは?
p=2,x=6,y=8,z=10のときは?
683日高
2020/05/31(日) 17:03:12.04ID:ibsj0VQN >682
> aを変えても、x,y,zの、比は変わりません。
p=2,x=5,y=12,z=13のとき、aはどういう風に変えられますか?
p=2,x=8,y=15,z=17のときは?
p=2,x=6,y=8,z=10のときは?
aを、どんな数に変えても、x,y,zの、比は変わりません。
> aを変えても、x,y,zの、比は変わりません。
p=2,x=5,y=12,z=13のとき、aはどういう風に変えられますか?
p=2,x=8,y=15,z=17のときは?
p=2,x=6,y=8,z=10のときは?
aを、どんな数に変えても、x,y,zの、比は変わりません。
684132人目の素数さん
2020/05/31(日) 17:19:35.43ID:E4rK7pG9685132人目の素数さん
2020/05/31(日) 20:18:54.61ID:nvFws1ik 日高が言おうとしているのはこういうことだと思う。
【定理】pを奇素数とするときx^p+y^p=z^pは有理数解x,y,zを持たない。
【証明】もし解があればx<zだからz=x+rとおくとr>0。
r^(p-1)=pのときx^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)。
(3)は有理数解x,y,z(=x+p^{1/(p-1)})を持たない。
rがそれ以外の時a=r^(p-1)/pとおくとr=(ap)^{1/(p-1)}。
x^p+y^p=(x+r)^pに自然数解x=A,y=B,z=Cがあると仮定する。
A^p+B^p=(C+r)^pはA^p+B^p=[C+(ap)^{1/(p-1)}]^p…(5)。
[A/a^{1/(p-1)}]^p+[B/a^{1/(p-1)}]^p=[C/a^{1/(p-1)}+p^{1/(p-1)}]^pとなり
A/a^{1/(p-1)},B/a^{1/(p-1)},C/a^{1/(p-1)}+p^{1/(p-1)}は(3)の解。
(3)に解がなかったから(5)にも解はない。
……。
致命的な誤りは、(3)にないのは有理数解であって無理数解についてはわからない。
A/(a^{1/(p-1)}などは無理数になるので(3)の無理数解を調べないと話にならない。
【定理】pを奇素数とするときx^p+y^p=z^pは有理数解x,y,zを持たない。
【証明】もし解があればx<zだからz=x+rとおくとr>0。
r^(p-1)=pのときx^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)。
(3)は有理数解x,y,z(=x+p^{1/(p-1)})を持たない。
rがそれ以外の時a=r^(p-1)/pとおくとr=(ap)^{1/(p-1)}。
x^p+y^p=(x+r)^pに自然数解x=A,y=B,z=Cがあると仮定する。
A^p+B^p=(C+r)^pはA^p+B^p=[C+(ap)^{1/(p-1)}]^p…(5)。
[A/a^{1/(p-1)}]^p+[B/a^{1/(p-1)}]^p=[C/a^{1/(p-1)}+p^{1/(p-1)}]^pとなり
A/a^{1/(p-1)},B/a^{1/(p-1)},C/a^{1/(p-1)}+p^{1/(p-1)}は(3)の解。
(3)に解がなかったから(5)にも解はない。
……。
致命的な誤りは、(3)にないのは有理数解であって無理数解についてはわからない。
A/(a^{1/(p-1)}などは無理数になるので(3)の無理数解を調べないと話にならない。
686日高
2020/05/31(日) 21:21:23.05ID:ibsj0VQN >684
p=2,x=5,y=12,z=13のとき、aはどういう風に変えられますか?
aの例を2つ以上上げてください。
a=0.5
x=5/8、y=12/8、z=13/8
a=3
x=15/4、y=36/4、z=39/4
p=2,x=5,y=12,z=13のとき、aはどういう風に変えられますか?
aの例を2つ以上上げてください。
a=0.5
x=5/8、y=12/8、z=13/8
a=3
x=15/4、y=36/4、z=39/4
687日高
2020/05/31(日) 21:27:48.20ID:ibsj0VQN >685
A/(a^{1/(p-1)}などは無理数になるので(3)の無理数解を調べないと話にならない。
(3)の解が、無理数で、整数比となるならば、共通の無理数で割ると
その解は、有理数となります。
A/(a^{1/(p-1)}などは無理数になるので(3)の無理数解を調べないと話にならない。
(3)の解が、無理数で、整数比となるならば、共通の無理数で割ると
その解は、有理数となります。
688132人目の素数さん
2020/05/31(日) 21:33:49.71ID:nvFws1ik >>687 日高
> >685
> A/(a^{1/(p-1)}などは無理数になるので(3)の無理数解を調べないと話にならない。
>
> (3)の解が、無理数で、整数比となるならば、共通の無理数で割ると
> その解は、有理数となります。
何年もそこで止まったままですね。割った結果は(3)の解とは限らないでしょう?
> >685
> A/(a^{1/(p-1)}などは無理数になるので(3)の無理数解を調べないと話にならない。
>
> (3)の解が、無理数で、整数比となるならば、共通の無理数で割ると
> その解は、有理数となります。
何年もそこで止まったままですね。割った結果は(3)の解とは限らないでしょう?
689132人目の素数さん
2020/05/31(日) 21:42:20.71ID:E4rK7pG9 >>686
証明の中で、定理の文章に出てきていない文字を使うなら、定義してください。
定義されていない文字が証明の中に出てくる時点で、その証明は間違いです。
p=2,x=5,y=12,z=13のとき、a=0.5としても
r^(p-1)=apは成り立ちません。
p=2,x=5,y=12,z=13のとき、a=3としても
r^(p-1)=apは成り立ちません。
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)について
r^(p-1)=pも成り立たない
a=0.5でもa=3でもr^(p-1)=apも成り立たない
どちらも成り立たないときのことが書いてないので、>>680-681の証明は間違いです。
まあそれ以前に、定義されていない文字が証明の中に出てくる時点で、その証明は間違いです。
証明の中で、定理の文章に出てきていない文字を使うなら、定義してください。
定義されていない文字が証明の中に出てくる時点で、その証明は間違いです。
p=2,x=5,y=12,z=13のとき、a=0.5としても
r^(p-1)=apは成り立ちません。
p=2,x=5,y=12,z=13のとき、a=3としても
r^(p-1)=apは成り立ちません。
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)について
r^(p-1)=pも成り立たない
a=0.5でもa=3でもr^(p-1)=apも成り立たない
どちらも成り立たないときのことが書いてないので、>>680-681の証明は間違いです。
まあそれ以前に、定義されていない文字が証明の中に出てくる時点で、その証明は間違いです。
690日高
2020/05/31(日) 21:42:35.67ID:ibsj0VQN >688
何年もそこで止まったままですね。割った結果は(3)の解とは限らないでしょう?
「(3)の解が、無理数で、整数比となるならば、」(3)の解となります。
何年もそこで止まったままですね。割った結果は(3)の解とは限らないでしょう?
「(3)の解が、無理数で、整数比となるならば、」(3)の解となります。
691132人目の素数さん
2020/05/31(日) 21:50:40.44ID:nvFws1ik >>690 日高
> >688
> 何年もそこで止まったままですね。割った結果は(3)の解とは限らないでしょう?
>
> 「(3)の解が、無理数で、整数比となるならば、」(3)の解となります。
それはそうですよ。「(3)の解が…(3)の解となります,ですから。それは証明とは関係ありません。
> >688
> 何年もそこで止まったままですね。割った結果は(3)の解とは限らないでしょう?
>
> 「(3)の解が、無理数で、整数比となるならば、」(3)の解となります。
それはそうですよ。「(3)の解が…(3)の解となります,ですから。それは証明とは関係ありません。
692132人目の素数さん
2020/05/31(日) 23:13:01.97ID:FUarlfKO >>690
> >688
> 何年もそこで止まったままですね。割った結果は(3)の解とは限らないでしょう?
>
> 「(3)の解が、無理数で、整数比となるならば、」(3)の解となります。
方程式とか解とか、用語を意味わからず使っているから永遠に誤魔化し。
そして、数学を学んだ人を誰一人説得出来ていないので、数学的に間違い。
数学を勉強するか、まともな言葉使いをするか、間違いを認めてどこかへ消えろ。
誤魔化し、疑問、過去の繰り返しの返信禁止。
> >688
> 何年もそこで止まったままですね。割った結果は(3)の解とは限らないでしょう?
>
> 「(3)の解が、無理数で、整数比となるならば、」(3)の解となります。
方程式とか解とか、用語を意味わからず使っているから永遠に誤魔化し。
そして、数学を学んだ人を誰一人説得出来ていないので、数学的に間違い。
数学を勉強するか、まともな言葉使いをするか、間違いを認めてどこかへ消えろ。
誤魔化し、疑問、過去の繰り返しの返信禁止。
693132人目の素数さん
2020/06/01(月) 01:53:49.21ID:8CA2bGwM >>687 日高
> >685
> A/(a^{1/(p-1)}などは無理数になるので(3)の無理数解を調べないと話にならない。
>
> (3)の解が、無理数で、整数比となるならば、共通の無理数で割ると
> その解は、有理数となります。
順番が逆。(5)の自然数解があったら、a^{1/(p-1)}で一斉に割ると(3)の無理数解になる。
> >685
> A/(a^{1/(p-1)}などは無理数になるので(3)の無理数解を調べないと話にならない。
>
> (3)の解が、無理数で、整数比となるならば、共通の無理数で割ると
> その解は、有理数となります。
順番が逆。(5)の自然数解があったら、a^{1/(p-1)}で一斉に割ると(3)の無理数解になる。
694日高
2020/06/01(月) 07:38:56.69ID:iKKRQDXr >685
x^p+y^p=(x+r)^pに自然数解x=A,y=B,z=Cがあると仮定する。
A^p+B^p=(C+r)^pはA^p+B^p=[C+(ap)^{1/(p-1)}]^p…(5)。
なぜ、この式になるかが、わかりません。
x^p+y^p=(x+r)^pに自然数解x=A,y=B,z=Cがあると仮定する。
A^p+B^p=(C+r)^pはA^p+B^p=[C+(ap)^{1/(p-1)}]^p…(5)。
なぜ、この式になるかが、わかりません。
695日高
2020/06/01(月) 07:50:30.51ID:iKKRQDXr >688
割った結果は(3)の解とは限らないでしょう?
割った結果は(3)の解とはなりません。
割った結果は(3)の解とは限らないでしょう?
割った結果は(3)の解とはなりません。
696日高
2020/06/01(月) 07:54:58.28ID:iKKRQDXr >689
定義されていない文字が証明の中に出てくる時点で、その証明は間違いです。
aを、どんな数に定義しても、x,y,zの、比は同じとなります。
定義されていない文字が証明の中に出てくる時点で、その証明は間違いです。
aを、どんな数に定義しても、x,y,zの、比は同じとなります。
697日高
2020/06/01(月) 08:00:11.45ID:iKKRQDXr >693
順番が逆。(5)の自然数解があったら、a^{1/(p-1)}で一斉に割ると(3)の無理数解になる。
(5)に自然数解があったら、(3)にも、自然数解があることに、なります。
順番が逆。(5)の自然数解があったら、a^{1/(p-1)}で一斉に割ると(3)の無理数解になる。
(5)に自然数解があったら、(3)にも、自然数解があることに、なります。
698日高
2020/06/01(月) 08:03:56.81ID:iKKRQDXr 【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
699日高
2020/06/01(月) 08:06:45.83ID:iKKRQDXr 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
700132人目の素数さん
2020/06/01(月) 10:54:15.55ID:8CA2bGwM >>694 日高
> >685
> x^p+y^p=(x+r)^pに自然数解x=A,y=B,z=Cがあると仮定する。
> A^p+B^p=(C+r)^pはA^p+B^p=[C+(ap)^{1/(p-1)}]^p…(5)。
>
> なぜ、この式になるかが、わかりません。
r=(ap)^{1/(p-1)}でしょう?
> >685
> x^p+y^p=(x+r)^pに自然数解x=A,y=B,z=Cがあると仮定する。
> A^p+B^p=(C+r)^pはA^p+B^p=[C+(ap)^{1/(p-1)}]^p…(5)。
>
> なぜ、この式になるかが、わかりません。
r=(ap)^{1/(p-1)}でしょう?
701132人目の素数さん
2020/06/01(月) 10:56:32.32ID:8CA2bGwM >>697 日高
> >693
> 順番が逆。(5)の自然数解があったら、a^{1/(p-1)}で一斉に割ると(3)の無理数解になる。
>
> (5)に自然数解があったら、(3)にも、自然数解があることに、なります。
なぜですか?
> >693
> 順番が逆。(5)の自然数解があったら、a^{1/(p-1)}で一斉に割ると(3)の無理数解になる。
>
> (5)に自然数解があったら、(3)にも、自然数解があることに、なります。
なぜですか?
702日高
2020/06/01(月) 11:32:34.26ID:iKKRQDXr >700
r=(ap)^{1/(p-1)}でしょう?
Cは、Aではないでしょうか?
r=(ap)^{1/(p-1)}でしょう?
Cは、Aではないでしょうか?
703日高
2020/06/01(月) 11:36:11.40ID:iKKRQDXr >701
> (5)に自然数解があったら、(3)にも、自然数解があることに、なります。
なぜですか?
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となるからです。
> (5)に自然数解があったら、(3)にも、自然数解があることに、なります。
なぜですか?
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となるからです。
704132人目の素数さん
2020/06/01(月) 11:36:54.50ID:8CA2bGwM >>702 日高
そうでした。失礼しました。
そうでした。失礼しました。
705132人目の素数さん
2020/06/01(月) 11:38:49.31ID:8CA2bGwM >>703 日高
> >701
> > (5)に自然数解があったら、(3)にも、自然数解があることに、なります。
>
> なぜですか?
>
> (5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となるからです。
a^{1/(p-1)}は無理数でしょう?
> >701
> > (5)に自然数解があったら、(3)にも、自然数解があることに、なります。
>
> なぜですか?
>
> (5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となるからです。
a^{1/(p-1)}は無理数でしょう?
706日高
2020/06/01(月) 11:55:46.58ID:iKKRQDXr >705
a^{1/(p-1)}は無理数でしょう
rが、有理数ならば、a^{1/(p-1)}は無理数となります。
a^{1/(p-1)}は無理数でしょう
rが、有理数ならば、a^{1/(p-1)}は無理数となります。
707132人目の素数さん
2020/06/01(月) 13:27:04.13ID:8CA2bGwM >>706 日高
自然数の無理数倍は無理数です。
自然数の無理数倍は無理数です。
708日高
2020/06/01(月) 13:35:35.43ID:iKKRQDXr >707
自然数の無理数倍は無理数です。
その通りだと、思います。
自然数の無理数倍は無理数です。
その通りだと、思います。
709日高
2020/06/01(月) 13:36:51.53ID:iKKRQDXr 【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
710132人目の素数さん
2020/06/01(月) 13:36:54.57ID:8CA2bGwM >>708 日高
じゃあなぜ自然数解があると言えますか?
じゃあなぜ自然数解があると言えますか?
711日高
2020/06/01(月) 13:39:40.39ID:iKKRQDXr >710
じゃあなぜ自然数解があると言えますか?
どういう意味でしょうか?
じゃあなぜ自然数解があると言えますか?
どういう意味でしょうか?
712日高
2020/06/01(月) 13:40:27.25ID:iKKRQDXr 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
713132人目の素数さん
2020/06/01(月) 13:43:41.03ID:8CA2bGwM714132人目の素数さん
2020/06/01(月) 19:52:48.38ID:0eQ+ckIc 誤字があったのとaが無駄だったので書き直し。
日高が言おうとしているのはこういうことだと思う。
【定理】pを奇素数とするときx^p+y^p=z^pは有理数解x,y,zを持たない。
【証明】もし解があればx<zだからz=x+rとおくとr>0。
r=p^{1/(p-1)}のときx^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)。
(3)は有理数解x,y,z(=x+p^{1/(p-1)})を持たない。
rが一般の時。
x^p+y^p=(x+r)^pに自然数解x=A,y=B,z=A+r=Cがあると仮定する。
A^p+B^p=(A+r)^pは
[Ap^{1/(p-1)}/r]^p+[Bp^{1/(p-1)}/r]^p=[Ap^{1/(p-1)}/r+p^{1/(p-1)}]^pとなり
Ap^{1/(p-1)}/r,Bp^{1/(p-1)}/r,Ap^{1/(p-1)}/r+p^{1/(p-1)}は(3)の解。
(3)に解がなかったから(5)にも解はない。
……。
致命的な誤りは、(3)にないとわかったのは有理数解であって無理数解についてはわかっていない。
Ap^{1/(p-1)}/rなどは無理数になるので(3)の無理数解を調べないと話にならない。
日高が言おうとしているのはこういうことだと思う。
【定理】pを奇素数とするときx^p+y^p=z^pは有理数解x,y,zを持たない。
【証明】もし解があればx<zだからz=x+rとおくとr>0。
r=p^{1/(p-1)}のときx^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)。
(3)は有理数解x,y,z(=x+p^{1/(p-1)})を持たない。
rが一般の時。
x^p+y^p=(x+r)^pに自然数解x=A,y=B,z=A+r=Cがあると仮定する。
A^p+B^p=(A+r)^pは
[Ap^{1/(p-1)}/r]^p+[Bp^{1/(p-1)}/r]^p=[Ap^{1/(p-1)}/r+p^{1/(p-1)}]^pとなり
Ap^{1/(p-1)}/r,Bp^{1/(p-1)}/r,Ap^{1/(p-1)}/r+p^{1/(p-1)}は(3)の解。
(3)に解がなかったから(5)にも解はない。
……。
致命的な誤りは、(3)にないとわかったのは有理数解であって無理数解についてはわかっていない。
Ap^{1/(p-1)}/rなどは無理数になるので(3)の無理数解を調べないと話にならない。
715日高
2020/06/01(月) 20:42:26.51ID:iKKRQDXr716日高
2020/06/01(月) 20:46:39.44ID:iKKRQDXr >714
致命的な誤りは、(3)にないとわかったのは有理数解であって無理数解についてはわかっていない。
Ap^{1/(p-1)}/rなどは無理数になるので(3)の無理数解を調べないと話にならない。
(3)に、無理数で、整数比の解があるならば、共通の無理数で、割ると、有理数と
なります。
致命的な誤りは、(3)にないとわかったのは有理数解であって無理数解についてはわかっていない。
Ap^{1/(p-1)}/rなどは無理数になるので(3)の無理数解を調べないと話にならない。
(3)に、無理数で、整数比の解があるならば、共通の無理数で、割ると、有理数と
なります。
717132人目の素数さん
2020/06/01(月) 21:10:21.74ID:0eQ+ckIc >>716 日高
> >714
> 致命的な誤りは、(3)にないとわかったのは有理数解であって無理数解についてはわかっていない。
> Ap^{1/(p-1)}/rなどは無理数になるので(3)の無理数解を調べないと話にならない。
>
> (3)に、無理数で、整数比の解があるならば、共通の無理数で、割ると、有理数と
> なります。
確かに有理数になります。しかしそれは(3)の解ではありません。
> >714
> 致命的な誤りは、(3)にないとわかったのは有理数解であって無理数解についてはわかっていない。
> Ap^{1/(p-1)}/rなどは無理数になるので(3)の無理数解を調べないと話にならない。
>
> (3)に、無理数で、整数比の解があるならば、共通の無理数で、割ると、有理数と
> なります。
確かに有理数になります。しかしそれは(3)の解ではありません。
718日高
2020/06/01(月) 21:55:33.60ID:iKKRQDXr >717
確かに有理数になります。しかしそれは(3)の解ではありません。
「しかしそれは(3)の解ではありません。」
どうしてでしょうか?
確かに有理数になります。しかしそれは(3)の解ではありません。
「しかしそれは(3)の解ではありません。」
どうしてでしょうか?
719132人目の素数さん
2020/06/01(月) 21:57:32.11ID:0eQ+ckIc720132人目の素数さん
2020/06/02(火) 00:37:20.23ID:P8X5EUTK x^3 + y^3 = (x+√3)^3 …(1)
をx=s, y=t がみたしたとき
sとtを共通の実数aで割った数
x=s/a, y=t/a
も(1)を満たすと思っているのが日高の勘違いなんだよな
をx=s, y=t がみたしたとき
sとtを共通の実数aで割った数
x=s/a, y=t/a
も(1)を満たすと思っているのが日高の勘違いなんだよな
721132人目の素数さん
2020/06/02(火) 01:52:09.01ID:jWvfFKqL >>696
> aを、どんな数に定義しても、
つまり、aが任意の数であるとして、
3つのの場合の1つめ: r^(p-1)=pが成り立つ
3つのの場合の2つめ: r^(p-1)=pが成り立たないが、r^(p-1)=apが成り立つ
3つのの場合の3つめ: r^(p-1)=pも成り立たないし、r^(p-1)=apも成り立たない
の3つの場合があるのに、1つ目と2つ目のことしか考えていないので、証明は間違いです。
> aを、どんな数に定義しても、
つまり、aが任意の数であるとして、
3つのの場合の1つめ: r^(p-1)=pが成り立つ
3つのの場合の2つめ: r^(p-1)=pが成り立たないが、r^(p-1)=apが成り立つ
3つのの場合の3つめ: r^(p-1)=pも成り立たないし、r^(p-1)=apも成り立たない
の3つの場合があるのに、1つ目と2つ目のことしか考えていないので、証明は間違いです。
722日高
2020/06/02(火) 08:00:44.06ID:hEfbzwCx >719
1以外の数で割っているからです。もしも(3)の解になるというなら、証明してみせてください。
失礼しました。(3)の解にはなりません。
x^p+y^p=z^pの解x,y,zを、2で、割ると、
(x/2)^p+(y/2)^p=(z/2)^pとなります。
1以外の数で割っているからです。もしも(3)の解になるというなら、証明してみせてください。
失礼しました。(3)の解にはなりません。
x^p+y^p=z^pの解x,y,zを、2で、割ると、
(x/2)^p+(y/2)^p=(z/2)^pとなります。
723日高
2020/06/02(火) 08:10:10.53ID:hEfbzwCx >720
x^3 + y^3 = (x+√3)^3 …(1)
をx=s, y=t がみたしたとき
sとtを共通の実数aで割った数
x=s/a, y=t/a
も(1)を満たすと思っているのが日高の勘違いなんだよな
x^3 + y^3 = (x+√3)^3 …(1)
をx=s, y=t,x+√3=u がみたしたとき
sとtとuを共通の実数aで割った数は、
(s/a)^p+(t/a)^p=(u/a)^pを、満たします。
x^3 + y^3 = (x+√3)^3 …(1)
をx=s, y=t がみたしたとき
sとtを共通の実数aで割った数
x=s/a, y=t/a
も(1)を満たすと思っているのが日高の勘違いなんだよな
x^3 + y^3 = (x+√3)^3 …(1)
をx=s, y=t,x+√3=u がみたしたとき
sとtとuを共通の実数aで割った数は、
(s/a)^p+(t/a)^p=(u/a)^pを、満たします。
724日高
2020/06/02(火) 08:14:48.64ID:hEfbzwCx >721
3つのの場合の1つめ: r^(p-1)=pが成り立つ
3つのの場合の2つめ: r^(p-1)=pが成り立たないが、r^(p-1)=apが成り立つ
3つのの場合の3つめ: r^(p-1)=pも成り立たないし、r^(p-1)=apも成り立たない
の3つの場合があるのに、1つ目と2つ目のことしか考えていないので、証明は間違いです。
r^(p-1)=apが成り立つならば、r^(p-1)=pも、成り立ちます。
理由は、a*1/a=1だからです。
3つのの場合の1つめ: r^(p-1)=pが成り立つ
3つのの場合の2つめ: r^(p-1)=pが成り立たないが、r^(p-1)=apが成り立つ
3つのの場合の3つめ: r^(p-1)=pも成り立たないし、r^(p-1)=apも成り立たない
の3つの場合があるのに、1つ目と2つ目のことしか考えていないので、証明は間違いです。
r^(p-1)=apが成り立つならば、r^(p-1)=pも、成り立ちます。
理由は、a*1/a=1だからです。
725日高
2020/06/02(火) 08:22:37.48ID:hEfbzwCx 【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
726日高
2020/06/02(火) 08:25:40.89ID:hEfbzwCx 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
727132人目の素数さん
2020/06/02(火) 12:43:57.04ID:LP30cehj >>723 日高
> >720
> x^3 + y^3 = (x+√3)^3 …(1)
> をx=s, y=t がみたしたとき
> sとtを共通の実数aで割った数
> x=s/a, y=t/a
> も(1)を満たすと思っているのが日高の勘違いなんだよな
>
> x^3 + y^3 = (x+√3)^3 …(1)
> をx=s, y=t,x+√3=u がみたしたとき
> sとtとuを共通の実数aで割った数は、
> (s/a)^p+(t/a)^p=(u/a)^pを、満たします。
で、(1)は満たすんですか満たさないんですか。
> >720
> x^3 + y^3 = (x+√3)^3 …(1)
> をx=s, y=t がみたしたとき
> sとtを共通の実数aで割った数
> x=s/a, y=t/a
> も(1)を満たすと思っているのが日高の勘違いなんだよな
>
> x^3 + y^3 = (x+√3)^3 …(1)
> をx=s, y=t,x+√3=u がみたしたとき
> sとtとuを共通の実数aで割った数は、
> (s/a)^p+(t/a)^p=(u/a)^pを、満たします。
で、(1)は満たすんですか満たさないんですか。
728132人目の素数さん
2020/06/02(火) 12:49:39.96ID:LP30cehj さらに書き直し。
日高が言おうとしているのはこういうことだと思う。
【定理】pを奇素数とするときx^p+y^p=z^pは有理数解x,y,zを持たない。
【証明】もし解があればx<zだからz=x+rとおくとr>0。
r=p^{1/(p-1)}のとき。このrをρと書こう。ρは無理数である。
x^p+y^p=(x+ρ)^p…(3)。
(3)は有理数解x,y,z(=x+ρ)を持たない。
rが一般の時。
x^p+y^p=(x+r)^pに自然数解x=A,y=B,z=A+r=Cがあると仮定する。
A^p+B^p=(A+r)^pは
(Aρ/r)^p+(Bρ/r)^p=(Aρ/r+ρ)^pとなり
Aρ/r,Bρ/r,Aρ/r+ρは(3)の解。
(3)に解がなかったから(5)にも解はない。
……。
致命的な誤りは、(3)にないとわかったのは有理数解であって無理数解についてはわかっていない。
Aρ/rなどは無理数になるので(3)の無理数解を調べないと話にならない。
日高が言おうとしているのはこういうことだと思う。
【定理】pを奇素数とするときx^p+y^p=z^pは有理数解x,y,zを持たない。
【証明】もし解があればx<zだからz=x+rとおくとr>0。
r=p^{1/(p-1)}のとき。このrをρと書こう。ρは無理数である。
x^p+y^p=(x+ρ)^p…(3)。
(3)は有理数解x,y,z(=x+ρ)を持たない。
rが一般の時。
x^p+y^p=(x+r)^pに自然数解x=A,y=B,z=A+r=Cがあると仮定する。
A^p+B^p=(A+r)^pは
(Aρ/r)^p+(Bρ/r)^p=(Aρ/r+ρ)^pとなり
Aρ/r,Bρ/r,Aρ/r+ρは(3)の解。
(3)に解がなかったから(5)にも解はない。
……。
致命的な誤りは、(3)にないとわかったのは有理数解であって無理数解についてはわかっていない。
Aρ/rなどは無理数になるので(3)の無理数解を調べないと話にならない。
729132人目の素数さん
2020/06/02(火) 12:52:22.43ID:LP30cehj >>722 日高
> >719
> 1以外の数で割っているからです。もしも(3)の解になるというなら、証明してみせてください。
>
> 失礼しました。(3)の解にはなりません。
じゃあ君の証明は失敗でないの。
> x^p+y^p=z^pの解x,y,zを、2で、割ると、
> (x/2)^p+(y/2)^p=(z/2)^pとなります。
こんな余計なことを書いても何にもならないよ。
> >719
> 1以外の数で割っているからです。もしも(3)の解になるというなら、証明してみせてください。
>
> 失礼しました。(3)の解にはなりません。
じゃあ君の証明は失敗でないの。
> x^p+y^p=z^pの解x,y,zを、2で、割ると、
> (x/2)^p+(y/2)^p=(z/2)^pとなります。
こんな余計なことを書いても何にもならないよ。
730日高
2020/06/02(火) 12:56:02.14ID:hEfbzwCx >727
で、(1)は満たすんですか満たさないんですか。
で、(1)は満たすんですか満たさないんですか。
731日高
2020/06/02(火) 12:57:30.34ID:hEfbzwCx >727
で、(1)は満たすんですか満たさないんですか。
満たします。
で、(1)は満たすんですか満たさないんですか。
満たします。
732日高
2020/06/02(火) 13:08:49.86ID:hEfbzwCx >728
致命的な誤りは、(3)にないとわかったのは有理数解であって無理数解についてはわかっていない。
Aρ/rなどは無理数になるので(3)の無理数解を調べないと話にならない。
(5)の解は、(3)の解の定数倍なので、(3)に整数比の解がなければ、
(5)にも、整数比の解は、ありません。
致命的な誤りは、(3)にないとわかったのは有理数解であって無理数解についてはわかっていない。
Aρ/rなどは無理数になるので(3)の無理数解を調べないと話にならない。
(5)の解は、(3)の解の定数倍なので、(3)に整数比の解がなければ、
(5)にも、整数比の解は、ありません。
733日高
2020/06/02(火) 13:12:50.97ID:hEfbzwCx >729
> x^p+y^p=z^pの解x,y,zを、2で、割ると、
> (x/2)^p+(y/2)^p=(z/2)^pとなります。
こんな余計なことを書いても何にもならないよ。
この場合の2は、無理数であっても、同じです。
> x^p+y^p=z^pの解x,y,zを、2で、割ると、
> (x/2)^p+(y/2)^p=(z/2)^pとなります。
こんな余計なことを書いても何にもならないよ。
この場合の2は、無理数であっても、同じです。
734132人目の素数さん
2020/06/02(火) 13:44:36.37ID:XMPS8cto >>731 日高
じゃあ証明して。
じゃあ証明して。
735132人目の素数さん
2020/06/02(火) 14:16:52.66ID:XMPS8cto736132人目の素数さん
2020/06/02(火) 14:19:10.40ID:XMPS8cto737日高
2020/06/02(火) 14:50:06.02ID:hEfbzwCx738日高
2020/06/02(火) 14:52:30.56ID:hEfbzwCx >735
(3)に整数比の解がないことは示せていません。
(3)はrが無理数なので、yを0以外の有理数とすると、xは有理数とならない。
ので、
x,y,zは、整数比となりません。
(3)に整数比の解がないことは示せていません。
(3)はrが無理数なので、yを0以外の有理数とすると、xは有理数とならない。
ので、
x,y,zは、整数比となりません。
739日高
2020/06/02(火) 14:55:35.27ID:hEfbzwCx >736
> この場合の2は、無理数であっても、同じです。
それはフェルマーの最終定理の証明とどう関係するのでしょうか?
x,y,zが、無理数で整数比となるならば、有理数で、整数比となります。
> この場合の2は、無理数であっても、同じです。
それはフェルマーの最終定理の証明とどう関係するのでしょうか?
x,y,zが、無理数で整数比となるならば、有理数で、整数比となります。
740日高
2020/06/02(火) 14:56:49.51ID:hEfbzwCx 【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
741132人目の素数さん
2020/06/02(火) 15:08:22.86ID:XMPS8cto742日高
2020/06/02(火) 15:08:45.32ID:hEfbzwCx 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
743132人目の素数さん
2020/06/02(火) 15:10:31.53ID:XMPS8cto >>738日高
> (3)はrが無理数なので、yを0以外の有理数とすると、xは有理数とならない。
> ので、
> x,y,zは、整数比となりません。
yが無理数の場合があるでしょう? ごまかさないでください。
> (3)はrが無理数なので、yを0以外の有理数とすると、xは有理数とならない。
> ので、
> x,y,zは、整数比となりません。
yが無理数の場合があるでしょう? ごまかさないでください。
744日高
2020/06/02(火) 15:25:02.68ID:hEfbzwCx >741
問題はs,t,uをaで割った数ですよ。ごまかさないでください。
x^3 + y^3 = (x+√3)^3 …(1)
> をx=s, y=t,x+√3=u がみたしたとき
> sとtとuを共通の実数aで割った数は、
> (s/a)^p+(t/a)^p=(u/a)^pを、満たします。
s,t,uをaで割った数は、s/a,s/a,u/aとなります。
問題はs,t,uをaで割った数ですよ。ごまかさないでください。
x^3 + y^3 = (x+√3)^3 …(1)
> をx=s, y=t,x+√3=u がみたしたとき
> sとtとuを共通の実数aで割った数は、
> (s/a)^p+(t/a)^p=(u/a)^pを、満たします。
s,t,uをaで割った数は、s/a,s/a,u/aとなります。
745132人目の素数さん
2020/06/02(火) 15:41:55.88ID:XMPS8cto746日高
2020/06/02(火) 15:50:14.60ID:hEfbzwCx >743
> (3)はrが無理数なので、yを0以外の有理数とすると、xは有理数とならない。
yが無理数の場合があるでしょう? ごまかさないでください。
x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3) p^{1/(p-1)}=αのとき、
(αx)^p+(αy)^p=(αx+α)^pは、
x^p+y^p=(x+1)^p…(4)となります。
(4)のx,yは、(3)のx,yの定数倍となります。
よって、yが無理数の場合も、整数比となりません。
> (3)はrが無理数なので、yを0以外の有理数とすると、xは有理数とならない。
yが無理数の場合があるでしょう? ごまかさないでください。
x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3) p^{1/(p-1)}=αのとき、
(αx)^p+(αy)^p=(αx+α)^pは、
x^p+y^p=(x+1)^p…(4)となります。
(4)のx,yは、(3)のx,yの定数倍となります。
よって、yが無理数の場合も、整数比となりません。
747日高
2020/06/02(火) 15:59:57.47ID:hEfbzwCx >745
(s/a)^3 + (t/a)^3 = (s/a+√3)^3は成り立つんですか?
aが、有理数の場合は、s,tが、有理数のとき、成り立ちません。
a=n√3の場合は、s,tが、有理数のとき、成り立ちません。
aが√3以外の無理数の場合は、s,tが、有理数のとき、成り立ちません。
(s/a)^3 + (t/a)^3 = (s/a+√3)^3は成り立つんですか?
aが、有理数の場合は、s,tが、有理数のとき、成り立ちません。
a=n√3の場合は、s,tが、有理数のとき、成り立ちません。
aが√3以外の無理数の場合は、s,tが、有理数のとき、成り立ちません。
748132人目の素数さん
2020/06/02(火) 16:10:39.11ID:XMPS8cto >>746 日高
> x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3) p^{1/(p-1)}=αのとき、
> (αx)^p+(αy)^p=(αx+α)^pは、
> x^p+y^p=(x+1)^p…(4)となります。
> (4)のx,yは、(3)のx,yの定数倍となります。
> よって、yが無理数の場合も、整数比となりません。
αは定数です。それ以外の場合がありません。
ごまかさないでください。
> x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3) p^{1/(p-1)}=αのとき、
> (αx)^p+(αy)^p=(αx+α)^pは、
> x^p+y^p=(x+1)^p…(4)となります。
> (4)のx,yは、(3)のx,yの定数倍となります。
> よって、yが無理数の場合も、整数比となりません。
αは定数です。それ以外の場合がありません。
ごまかさないでください。
749132人目の素数さん
2020/06/02(火) 16:17:47.65ID:XMPS8cto >>747 日高
成り立たない場合があると君の証明は破綻するのでは?
成り立たない場合があると君の証明は破綻するのでは?
750日高
2020/06/02(火) 19:29:17.07ID:hEfbzwCx >748
αは定数です。それ以外の場合がありません。
ごまかさないでください。
「αは定数です。それ以外の場合がありません。」
どういう意味でしょうか?
αは定数です。それ以外の場合がありません。
ごまかさないでください。
「αは定数です。それ以外の場合がありません。」
どういう意味でしょうか?
751日高
2020/06/02(火) 19:31:20.26ID:hEfbzwCx752日高
2020/06/02(火) 19:32:43.23ID:hEfbzwCx 【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
753日高
2020/06/02(火) 19:34:52.39ID:hEfbzwCx 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zのa^{1/(p-1)}倍となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とすると、xは有理数となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
754132人目の素数さん
2020/06/02(火) 19:47:10.24ID:h1L6z5rN755132人目の素数さん
2020/06/02(火) 19:48:55.37ID:h1L6z5rN >>752 日高
> (2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
> (3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
証明できないくせに偉そうな口たたくなよ。
> (2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
> (3)はrが無理数なので、yを有理数とすると、xは有理数とならない。
証明できないくせに偉そうな口たたくなよ。
756日高
2020/06/02(火) 20:02:34.83ID:hEfbzwCx >754
わからないならそれまでだね。
どうしてでしょうか?
わからないならそれまでだね。
どうしてでしょうか?
757日高
2020/06/02(火) 20:03:53.06ID:hEfbzwCx >755
証明できないくせに偉そうな口たたくなよ。
自明です。
証明できないくせに偉そうな口たたくなよ。
自明です。
758132人目の素数さん
2020/06/02(火) 20:14:34.15ID:h1L6z5rN759132人目の素数さん
2020/06/03(水) 03:38:20.00ID:qGrSmPS7 >>757
> >755
> 証明できないくせに偉そうな口たたくなよ。
>
> 自明です。
他人に納得できる説明が出来ないでただ自明だの成り立つだの言ってるだけ。ゴミ。
「フェルマーの定理は成り立ちます。自明です。」って言ってるのと同じ。
役に立たないし数学でもない。
「日高は迷惑です」の方がまだまし。自明。
> >755
> 証明できないくせに偉そうな口たたくなよ。
>
> 自明です。
他人に納得できる説明が出来ないでただ自明だの成り立つだの言ってるだけ。ゴミ。
「フェルマーの定理は成り立ちます。自明です。」って言ってるのと同じ。
役に立たないし数学でもない。
「日高は迷惑です」の方がまだまし。自明。
760日高
2020/06/03(水) 05:39:58.50ID:vPQIxNnU >758
じゃあ証明してみろよ。
意味がわからない箇所を指摘して下さい。
じゃあ証明してみろよ。
意味がわからない箇所を指摘して下さい。
761日高
2020/06/03(水) 05:41:27.81ID:vPQIxNnU >759
他人に納得できる説明が出来ないでただ自明だの成り立つだの言ってるだけ。ゴミ。
意味がわからない箇所を指摘して下さい。
他人に納得できる説明が出来ないでただ自明だの成り立つだの言ってるだけ。ゴミ。
意味がわからない箇所を指摘して下さい。
762132人目の素数さん
2020/06/03(水) 05:50:42.21ID:Jg/WAIZs >>760 日高
> >758
> じゃあ証明してみろよ。
>
> 意味がわからない箇所を指摘して下さい。
意味がわかるも何も、証明していません。もしもしたというなら、メッセージ番号を書いてください。
> >758
> じゃあ証明してみろよ。
>
> 意味がわからない箇所を指摘して下さい。
意味がわかるも何も、証明していません。もしもしたというなら、メッセージ番号を書いてください。
763日高
2020/06/03(水) 05:52:21.66ID:vPQIxNnU 【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが無理数なので、解は整数比とならない。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)の解は、(3)の解のa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが無理数なので、解は整数比とならない。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)の解は、(3)の解のa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
764132人目の素数さん
2020/06/03(水) 05:56:39.17ID:Jg/WAIZs >>724 日高
> r^(p-1)=apが成り立つならば、r^(p-1)=pも、成り立ちます。
> 理由は、a*1/a=1だからです。
この答えが帰ってきて、質問した人、あきれてどこかへ行っちゃったのでは。
> r^(p-1)=apが成り立つならば、r^(p-1)=pも、成り立ちます。
> 理由は、a*1/a=1だからです。
この答えが帰ってきて、質問した人、あきれてどこかへ行っちゃったのでは。
765日高
2020/06/03(水) 06:00:09.19ID:vPQIxNnU 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、整数比の解を持つ。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)の解は、(3)の解のa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、整数比の解を持つ。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)の解は、(3)の解のa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
766日高
2020/06/03(水) 06:04:11.84ID:vPQIxNnU >762
763で、お願いします。
763で、お願いします。
767日高
2020/06/03(水) 06:05:36.02ID:vPQIxNnU >764
この答えが帰ってきて、質問した人、あきれてどこかへ行っちゃったのでは。
どうしてでしょうか?
この答えが帰ってきて、質問した人、あきれてどこかへ行っちゃったのでは。
どうしてでしょうか?
768132人目の素数さん
2020/06/03(水) 06:09:31.67ID:Jg/WAIZs769日高
2020/06/03(水) 06:59:38.33ID:vPQIxNnU >768
相変わらず証明していないではありませんか。
どの部分が、理解できないのでしょうか?
相変わらず証明していないではありませんか。
どの部分が、理解できないのでしょうか?
770132人目の素数さん
2020/06/03(水) 07:06:29.94ID:OpYBRBKj 日高が理解できていないんだよ
771132人目の素数さん
2020/06/03(水) 07:11:49.06ID:asBMaaoN >>769
> >768
> 相変わらず証明していないではありませんか。
>
> どの部分が、理解できないのでしょうか?
> (2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
> (3)はrが無理数なので、解は整数比とならない。
(3)はrが無理数
と
解は整数比とならない。
に何の論理関係もない。デタラメです。
> >768
> 相変わらず証明していないではありませんか。
>
> どの部分が、理解できないのでしょうか?
> (2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
> (3)はrが無理数なので、解は整数比とならない。
(3)はrが無理数
と
解は整数比とならない。
に何の論理関係もない。デタラメです。
772日高
2020/06/03(水) 08:21:09.72ID:vPQIxNnU >770
日高が理解できていないんだよ
どういう意味でしょうか?
日高が理解できていないんだよ
どういう意味でしょうか?
773日高
2020/06/03(水) 08:24:09.03ID:vPQIxNnU >771
(3)はrが無理数
と
解は整数比とならない。
に何の論理関係もない。デタラメです。
「何の論理関係もない。」理由を、教えて下さい。
(3)はrが無理数
と
解は整数比とならない。
に何の論理関係もない。デタラメです。
「何の論理関係もない。」理由を、教えて下さい。
774日高
2020/06/03(水) 08:25:25.40ID:vPQIxNnU 【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが無理数なので、解は整数比とならない。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)の解は、(3)の解のa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが無理数なので、解は整数比とならない。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)の解は、(3)の解のa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
775日高
2020/06/03(水) 08:26:19.59ID:vPQIxNnU 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、整数比の解を持つ。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)の解は、(3)の解のa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、整数比の解を持つ。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)の解は、(3)の解のa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
776132人目の素数さん
2020/06/03(水) 08:40:07.29ID:G/2Hqjeh >>773
> >771
> (3)はrが無理数
> と
> 解は整数比とならない。
> に何の論理関係もない。デタラメです。
>
> 「何の論理関係もない。」理由を、教えて下さい。
「『解は整数比とならない』を導く過程がまったくない」からじゃないかな。
「どうやって導いているのか」を証明の中に記述しなさいな。
「証明に書かれていない」ことは「証明に書かれていない」んで、読む人には伝わりませんよ。
> >771
> (3)はrが無理数
> と
> 解は整数比とならない。
> に何の論理関係もない。デタラメです。
>
> 「何の論理関係もない。」理由を、教えて下さい。
「『解は整数比とならない』を導く過程がまったくない」からじゃないかな。
「どうやって導いているのか」を証明の中に記述しなさいな。
「証明に書かれていない」ことは「証明に書かれていない」んで、読む人には伝わりませんよ。
777132人目の素数さん
2020/06/03(水) 08:46:27.42ID:LXnieAUr なお、少なくとも私は「自明」ではないと思うし、
この証明も「数学わかってない奴が意味不明なこと書いてる」くらいにしか思えないぞ。
この証明も「数学わかってない奴が意味不明なこと書いてる」くらいにしか思えないぞ。
778132人目の素数さん
2020/06/03(水) 09:01:42.98ID:Jg/WAIZs 「解は整数比とならない」はフェルマーの最終定理と同値です。
このことは普通に数学をやっていれば自明。
このことは普通に数学をやっていれば自明。
779日高
2020/06/03(水) 09:27:36.41ID:vPQIxNnU >776
「『解は整数比とならない』を導く過程がまったくない」からじゃないかな。
(3)はrが無理数なので、xが有理数のとき、zは無理数となる。解は整数比とならない。
です。
「『解は整数比とならない』を導く過程がまったくない」からじゃないかな。
(3)はrが無理数なので、xが有理数のとき、zは無理数となる。解は整数比とならない。
です。
780日高
2020/06/03(水) 09:29:44.49ID:vPQIxNnU >777
なお、少なくとも私は「自明」ではないと思うし、
この証明も「数学わかってない奴が意味不明なこと書いてる」くらいにしか思えないぞ。
意味不明な箇所を、指摘して下さい。
なお、少なくとも私は「自明」ではないと思うし、
この証明も「数学わかってない奴が意味不明なこと書いてる」くらいにしか思えないぞ。
意味不明な箇所を、指摘して下さい。
781日高
2020/06/03(水) 09:31:23.27ID:vPQIxNnU >778
「解は整数比とならない」はフェルマーの最終定理と同値です。
このことは普通に数学をやっていれば自明。
そうですね。
「解は整数比とならない」はフェルマーの最終定理と同値です。
このことは普通に数学をやっていれば自明。
そうですね。
782日高
2020/06/03(水) 09:41:53.26ID:vPQIxNnU 【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが無理数なので、xを有理数とするとzは無理数となり、解は整数比とならない。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)の解は、(3)の解のa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが無理数なので、xを有理数とするとzは無理数となり、解は整数比とならない。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)の解は、(3)の解のa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
783132人目の素数さん
2020/06/03(水) 09:42:36.95ID:j+UQUGTV784132人目の素数さん
2020/06/03(水) 09:44:30.39ID:j+UQUGTV >>781
同値の意味はわかってる?
同値の意味はわかってる?
785日高
2020/06/03(水) 09:44:46.04ID:vPQIxNnU 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、xを有理数とするとzは有理数となり、整数比の解を持つ。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)の解は、(3)の解のa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、xを有理数とするとzは有理数となり、整数比の解を持つ。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)の解は、(3)の解のa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
786日高
2020/06/03(水) 10:00:33.95ID:vPQIxNnU >783
x,yが両方とも無理数の場合も考慮しないといけません。
x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)
p=3,x=m√3,y=n√3 m,nは有理数とする。
(m√3)^3+(n√3)^3=((m√3+√3)^3
両辺を√3^3で割る。
m^3+n^3=(m+1)^3
m^3+n^3=(m+1)^3の解は、x^+y^3=(x+√3)^3…(3)の解の定数倍となる。
(3)の解が整数比とならないので、m^3+n^3=(m+1)^3の解も、整数比とならない。
x,yが両方とも無理数の場合も考慮しないといけません。
x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)
p=3,x=m√3,y=n√3 m,nは有理数とする。
(m√3)^3+(n√3)^3=((m√3+√3)^3
両辺を√3^3で割る。
m^3+n^3=(m+1)^3
m^3+n^3=(m+1)^3の解は、x^+y^3=(x+√3)^3…(3)の解の定数倍となる。
(3)の解が整数比とならないので、m^3+n^3=(m+1)^3の解も、整数比とならない。
787日高
2020/06/03(水) 10:02:00.28ID:vPQIxNnU788132人目の素数さん
2020/06/03(水) 10:16:19.31ID:Jg/WAIZs >>781 日高
>778
> 「解は整数比とならない」はフェルマーの最終定理と同値です。
> このことは普通に数学をやっていれば自明。
>
> そうですね。
わかってああ書いていたなら、ごまかし狙いでしょう。悪質です。
>778
> 「解は整数比とならない」はフェルマーの最終定理と同値です。
> このことは普通に数学をやっていれば自明。
>
> そうですね。
わかってああ書いていたなら、ごまかし狙いでしょう。悪質です。
789132人目の素数さん
2020/06/03(水) 10:17:46.85ID:Jg/WAIZs790132人目の素数さん
2020/06/03(水) 10:24:32.24ID:qGrSmPS7 >>761
> >759
> 他人に納得できる説明が出来ないでただ自明だの成り立つだの言ってるだけ。ゴミ。
>
> 意味がわからない箇所を指摘して下さい。
意味が分からないのではない。
間違っているのだ。
ゴミが。
指摘したって、繰り返しの誤魔化ししかしないだろうが。
過去の説明はゴミ。なので、繰り返しはゴミ。
> >759
> 他人に納得できる説明が出来ないでただ自明だの成り立つだの言ってるだけ。ゴミ。
>
> 意味がわからない箇所を指摘して下さい。
意味が分からないのではない。
間違っているのだ。
ゴミが。
指摘したって、繰り返しの誤魔化ししかしないだろうが。
過去の説明はゴミ。なので、繰り返しはゴミ。
791日高
2020/06/03(水) 10:24:57.41ID:vPQIxNnU >788
わかってああ書いていたなら、ごまかし狙いでしょう。悪質です。
どういう意味でしょうか?
わかってああ書いていたなら、ごまかし狙いでしょう。悪質です。
どういう意味でしょうか?
792132人目の素数さん
2020/06/03(水) 10:25:29.30ID:qGrSmPS7 説明になっていない言い訳はゴミ。間違い。
二度とやるな。
二度とやるな。
793132人目の素数さん
2020/06/03(水) 10:26:44.83ID:qGrSmPS7 >>773
> >771
> (3)はrが無理数
> と
> 解は整数比とならない。
> に何の論理関係もない。デタラメです。
>
> 「何の論理関係もない。」理由を、教えて下さい。
日高が言い張っているだけだから。
数学を学んだ人が誰一人納得できていないのが証拠。
> >771
> (3)はrが無理数
> と
> 解は整数比とならない。
> に何の論理関係もない。デタラメです。
>
> 「何の論理関係もない。」理由を、教えて下さい。
日高が言い張っているだけだから。
数学を学んだ人が誰一人納得できていないのが証拠。
794日高
2020/06/03(水) 10:27:35.09ID:vPQIxNnU >789
> (3)の解が整数比とならないので、
その理由を尋ねられているんですよ。頭の働き、大丈夫ですか?
(3)の解が整数比とならない理由は、
(3)はrが無理数なので、xを有理数とするとzは無理数となり、解は整数比とならない。
です。
> (3)の解が整数比とならないので、
その理由を尋ねられているんですよ。頭の働き、大丈夫ですか?
(3)の解が整数比とならない理由は、
(3)はrが無理数なので、xを有理数とするとzは無理数となり、解は整数比とならない。
です。
795132人目の素数さん
2020/06/03(水) 10:28:06.11ID:Jg/WAIZs796日高
2020/06/03(水) 10:29:43.55ID:vPQIxNnU >793
日高が言い張っているだけだから。
数学を学んだ人が誰一人納得できていないのが証拠。
「数学を学んだ人」とは?
日高が言い張っているだけだから。
数学を学んだ人が誰一人納得できていないのが証拠。
「数学を学んだ人」とは?
797132人目の素数さん
2020/06/03(水) 10:30:33.42ID:Jg/WAIZs >>794 日高
> (3)の解が整数比とならない理由は、
> (3)はrが無理数なので、xを有理数とするとzは無理数となり、解は整数比とならない。
> です。
xが無理数の場合は、と尋ねられているのがわからないのですか?
> (3)の解が整数比とならない理由は、
> (3)はrが無理数なので、xを有理数とするとzは無理数となり、解は整数比とならない。
> です。
xが無理数の場合は、と尋ねられているのがわからないのですか?
798日高
2020/06/03(水) 10:32:06.57ID:vPQIxNnU >790
指摘したって、繰り返しの誤魔化ししかしないだろうが。
どの部分が、誤魔化しかを、教えて下さい。
指摘したって、繰り返しの誤魔化ししかしないだろうが。
どの部分が、誤魔化しかを、教えて下さい。
799132人目の素数さん
2020/06/03(水) 10:33:26.14ID:Jg/WAIZs800132人目の素数さん
2020/06/03(水) 10:34:48.58ID:Jg/WAIZs801日高
2020/06/03(水) 10:35:26.35ID:vPQIxNnU >795
> p=3,x=m√3,y=n√3 m,nは有理数とする。
なぜ、こんな特殊な場合に話を限るのですか?
x,y,zが、整数比となるからです。他は、整数比となりません。
> p=3,x=m√3,y=n√3 m,nは有理数とする。
なぜ、こんな特殊な場合に話を限るのですか?
x,y,zが、整数比となるからです。他は、整数比となりません。
802132人目の素数さん
2020/06/03(水) 10:51:04.60ID:Jg/WAIZs803132人目の素数さん
2020/06/03(水) 10:54:16.45ID:qGrSmPS7 >>796
> >793
> 日高が言い張っているだけだから。
> 数学を学んだ人が誰一人納得できていないのが証拠。
>
> 「数学を学んだ人」とは?
おまえ以外全員。
おまえは、中学程度の数学の復習すら拒否しているんだろ。
勉強しろと言われてもやらない。
> >793
> 日高が言い張っているだけだから。
> 数学を学んだ人が誰一人納得できていないのが証拠。
>
> 「数学を学んだ人」とは?
おまえ以外全員。
おまえは、中学程度の数学の復習すら拒否しているんだろ。
勉強しろと言われてもやらない。
804132人目の素数さん
2020/06/03(水) 10:55:05.28ID:qGrSmPS7 >>798
> >790
> 指摘したって、繰り返しの誤魔化ししかしないだろうが。
>
> どの部分が、誤魔化しかを、教えて下さい。
この返信も誤魔化し。
勉強もせず、考えもせず、ただ疑問を述べるのは全て誤魔化し。
> >790
> 指摘したって、繰り返しの誤魔化ししかしないだろうが。
>
> どの部分が、誤魔化しかを、教えて下さい。
この返信も誤魔化し。
勉強もせず、考えもせず、ただ疑問を述べるのは全て誤魔化し。
805132人目の素数さん
2020/06/03(水) 10:57:00.52ID:qGrSmPS7806132人目の素数さん
2020/06/03(水) 11:51:31.42ID:Jg/WAIZs 中学の数学もそうだけと、証明しようとしている命題を使ってしまうとかいうのは何なんだろう。
807日高
2020/06/03(水) 16:50:05.06ID:vPQIxNnU >797
xが無理数の場合は、と尋ねられているのがわからないのですか?
x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)
p=3,x=m√3,y=n√3とおく。 m,nは有理数とする。
(m√3)^3+(n√3)^3=((m√3+√3)^3
両辺を√3^3で割る。
m^3+n^3=(m+1)^3
m^3+n^3=(m+1)^3の解は、x^+y^3=(x+√3)^3…(3)の解の定数倍となる。
(3)の解が整数比とならないので、m^3+n^3=(m+1)^3の解も、整数比とならない。
xが無理数の場合は、と尋ねられているのがわからないのですか?
x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)
p=3,x=m√3,y=n√3とおく。 m,nは有理数とする。
(m√3)^3+(n√3)^3=((m√3+√3)^3
両辺を√3^3で割る。
m^3+n^3=(m+1)^3
m^3+n^3=(m+1)^3の解は、x^+y^3=(x+√3)^3…(3)の解の定数倍となる。
(3)の解が整数比とならないので、m^3+n^3=(m+1)^3の解も、整数比とならない。
808日高
2020/06/03(水) 16:53:17.27ID:vPQIxNnU >800
さんざん指摘しているけどお前は理解できていない。それだけ。
どの部分を、指摘されたのでしょうか?
さんざん指摘しているけどお前は理解できていない。それだけ。
どの部分を、指摘されたのでしょうか?
809日高
2020/06/03(水) 16:57:08.07ID:vPQIxNnU >802
> (3)の解が整数比とならないので、
の理由は
(3)はrが無理数なので、xを有理数とするとzは無理数となり、解は整数比とならない。
です。
> (3)の解が整数比とならないので、
の理由は
(3)はrが無理数なので、xを有理数とするとzは無理数となり、解は整数比とならない。
です。
810132人目の素数さん
2020/06/03(水) 16:59:40.05ID:Jg/WAIZs811日高
2020/06/03(水) 17:00:11.95ID:vPQIxNnU >804
ただ疑問を述べるのは全て誤魔化し。
どの部分でしょうか?
ただ疑問を述べるのは全て誤魔化し。
どの部分でしょうか?
812日高
2020/06/03(水) 17:04:37.20ID:vPQIxNnU >805
> aが√3以外の無理数の場合は、s,tが、有理数のとき、成り立ちません。
何が成り立つかも書いていない。まともな理由も書いてない。
式の両辺が、等しくならないという意味です。
> aが√3以外の無理数の場合は、s,tが、有理数のとき、成り立ちません。
何が成り立つかも書いていない。まともな理由も書いてない。
式の両辺が、等しくならないという意味です。
813132人目の素数さん
2020/06/03(水) 17:06:13.17ID:Jg/WAIZs >809 日高
> >802
> > (3)の解が整数比とならないので、
> の理由は
>
> (3)はrが無理数なので、xを有理数とするとzは無理数となり、解は整数比とならない。
> です。
xが無理数の場合を見落としています。間違い。
> >802
> > (3)の解が整数比とならないので、
> の理由は
>
> (3)はrが無理数なので、xを有理数とするとzは無理数となり、解は整数比とならない。
> です。
xが無理数の場合を見落としています。間違い。
814日高
2020/06/03(水) 17:06:17.85ID:vPQIxNnU >806
中学の数学もそうだけと、証明しようとしている命題を使ってしまうとかいうのは何なんだろう。
どの部分でしょうか?
中学の数学もそうだけと、証明しようとしている命題を使ってしまうとかいうのは何なんだろう。
どの部分でしょうか?
815132人目の素数さん
2020/06/03(水) 17:08:59.20ID:Jg/WAIZs816日高
2020/06/03(水) 17:09:57.91ID:vPQIxNnU >813
xが無理数の場合を見落としています。間違い。
xが無理数の場合は、
x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)
p=3,x=m√3,y=n√3とおく。 m,nは有理数とする。
(m√3)^3+(n√3)^3=((m√3+√3)^3
両辺を√3^3で割る。
m^3+n^3=(m+1)^3
m^3+n^3=(m+1)^3の解は、x^+y^3=(x+√3)^3…(3)の解の定数倍となる。
(3)の解が整数比とならないので、m^3+n^3=(m+1)^3の解も、整数比とならない。
となります。
xが無理数の場合を見落としています。間違い。
xが無理数の場合は、
x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)
p=3,x=m√3,y=n√3とおく。 m,nは有理数とする。
(m√3)^3+(n√3)^3=((m√3+√3)^3
両辺を√3^3で割る。
m^3+n^3=(m+1)^3
m^3+n^3=(m+1)^3の解は、x^+y^3=(x+√3)^3…(3)の解の定数倍となる。
(3)の解が整数比とならないので、m^3+n^3=(m+1)^3の解も、整数比とならない。
となります。
817日高
2020/06/03(水) 17:11:43.29ID:vPQIxNnU 【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが無理数なので、xを有理数とするとzは無理数となり、解は整数比とならない。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)の解は、(3)の解のa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが無理数なので、xを有理数とするとzは無理数となり、解は整数比とならない。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)の解は、(3)の解のa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
818日高
2020/06/03(水) 17:13:02.73ID:vPQIxNnU 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、xを有理数とするとzは有理数となり、整数比の解を持つ。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)の解は、(3)の解のa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、xを有理数とするとzは有理数となり、整数比の解を持つ。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)の解は、(3)の解のa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
819132人目の素数さん
2020/06/03(水) 17:44:21.11ID:Jg/WAIZs >>816 日高
> xが無理数の場合は、
> x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)
> p=3,x=m√3,y=n√3とおく。 m,nは有理数とする。
> (m√3)^3+(n√3)^3=((m√3+√3)^3
> 両辺を√3^3で割る。
> m^3+n^3=(m+1)^3
> m^3+n^3=(m+1)^3の解は、x^+y^3=(x+√3)^3…(3)の解の定数倍となる。
> (3)の解が整数比とならないので、m^3+n^3=(m+1)^3の解も、整数比とならない。
最後の「(3)の解が整数比にならないので」はまだ正しいかどうかわからない命題です。それを根拠にする日高の議論は間違っています。
> xが無理数の場合は、
> x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)
> p=3,x=m√3,y=n√3とおく。 m,nは有理数とする。
> (m√3)^3+(n√3)^3=((m√3+√3)^3
> 両辺を√3^3で割る。
> m^3+n^3=(m+1)^3
> m^3+n^3=(m+1)^3の解は、x^+y^3=(x+√3)^3…(3)の解の定数倍となる。
> (3)の解が整数比とならないので、m^3+n^3=(m+1)^3の解も、整数比とならない。
最後の「(3)の解が整数比にならないので」はまだ正しいかどうかわからない命題です。それを根拠にする日高の議論は間違っています。
820日高
2020/06/03(水) 18:29:00.73ID:vPQIxNnU >819
最後の「(3)の解が整数比にならないので」はまだ正しいかどうかわからない命題です。それを根拠にする日高の議論は間違っています。
「(3)の解が整数比にならないので」の根拠は、
(3)はrが無理数なので、xを有理数とするとzは無理数となり、解は整数比とならない。
です。
最後の「(3)の解が整数比にならないので」はまだ正しいかどうかわからない命題です。それを根拠にする日高の議論は間違っています。
「(3)の解が整数比にならないので」の根拠は、
(3)はrが無理数なので、xを有理数とするとzは無理数となり、解は整数比とならない。
です。
821132人目の素数さん
2020/06/03(水) 19:15:20.25ID:qGrSmPS7822132人目の素数さん
2020/06/03(水) 19:16:32.22ID:qGrSmPS7 >>812
> >805
> > aが√3以外の無理数の場合は、s,tが、有理数のとき、成り立ちません。
> 何が成り立つかも書いていない。まともな理由も書いてない。
>
> 式の両辺が、等しくならないという意味です。
何が成り立つかも書いてない。式って何?
まともな理由ではない。ゴミ。
> >805
> > aが√3以外の無理数の場合は、s,tが、有理数のとき、成り立ちません。
> 何が成り立つかも書いていない。まともな理由も書いてない。
>
> 式の両辺が、等しくならないという意味です。
何が成り立つかも書いてない。式って何?
まともな理由ではない。ゴミ。
823132人目の素数さん
2020/06/03(水) 19:17:33.00ID:qGrSmPS7 >>820
> >819
> 最後の「(3)の解が整数比にならないので」はまだ正しいかどうかわからない命題です。それを根拠にする日高の議論は間違っています。
>
> 「(3)の解が整数比にならないので」の根拠は、
> (3)はrが無理数なので、xを有理数とするとzは無理数となり、解は整数比とならない。
> です。
で?根拠が何も示されていないのは相変わらず。ゴミ。
> >819
> 最後の「(3)の解が整数比にならないので」はまだ正しいかどうかわからない命題です。それを根拠にする日高の議論は間違っています。
>
> 「(3)の解が整数比にならないので」の根拠は、
> (3)はrが無理数なので、xを有理数とするとzは無理数となり、解は整数比とならない。
> です。
で?根拠が何も示されていないのは相変わらず。ゴミ。
824132人目の素数さん
2020/06/03(水) 19:19:13.03ID:Jg/WAIZs >>820 日高
> 「(3)の解が整数比にならないので」の根拠は、
> (3)はrが無理数なので、xを有理数とするとzは無理数となり、解は整数比とならない。
> です。
それはxが有理数のときしか言えていません。間違い。でたらめ。
> 「(3)の解が整数比にならないので」の根拠は、
> (3)はrが無理数なので、xを有理数とするとzは無理数となり、解は整数比とならない。
> です。
それはxが有理数のときしか言えていません。間違い。でたらめ。
825132人目の素数さん
2020/06/03(水) 19:21:58.18ID:qGrSmPS7 根拠がおかしいと指摘されているのだから、
数学を勉強して、新しい根拠を示せ。
過去述べてきた根拠は全て間違い。
数学を勉強して、新しい根拠を示せ。
過去述べてきた根拠は全て間違い。
826日高
2020/06/03(水) 19:29:07.01ID:5RoUBVPt >821
自分で調べもしないで聞くだけ。ゴミ。
どの部分でしょうか?
自分で調べもしないで聞くだけ。ゴミ。
どの部分でしょうか?
827日高
2020/06/03(水) 19:45:10.61ID:5RoUBVPt >822
> 式の両辺が、等しくならないという意味です。
何が成り立つかも書いてない。式って何?
多分、
(s/a)^3+(s/t)^3=(s/a+√3)^3
だと、思います。
> 式の両辺が、等しくならないという意味です。
何が成り立つかも書いてない。式って何?
多分、
(s/a)^3+(s/t)^3=(s/a+√3)^3
だと、思います。
828日高
2020/06/03(水) 19:47:13.66ID:5RoUBVPt >823
で?根拠が何も示されていないのは相変わらず。ゴミ。
根拠は、(3)はrが無理数なので、xを有理数とするとzは無理数となり、解は整数比とならない。
です。
で?根拠が何も示されていないのは相変わらず。ゴミ。
根拠は、(3)はrが無理数なので、xを有理数とするとzは無理数となり、解は整数比とならない。
です。
829日高
2020/06/03(水) 19:49:12.58ID:5RoUBVPt >824
それはxが有理数のときしか言えていません。間違い。でたらめ。
そうです。これは、xが有理数のときです。
それはxが有理数のときしか言えていません。間違い。でたらめ。
そうです。これは、xが有理数のときです。
830日高
2020/06/03(水) 19:52:33.32ID:5RoUBVPt >825
根拠がおかしいと指摘されているのだから、
数学を勉強して、新しい根拠を示せ。
過去述べてきた根拠は全て間違い。
どの部分が、間違いでしょうか?
根拠がおかしいと指摘されているのだから、
数学を勉強して、新しい根拠を示せ。
過去述べてきた根拠は全て間違い。
どの部分が、間違いでしょうか?
831日高
2020/06/03(水) 19:53:43.18ID:5RoUBVPt 【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが無理数なので、xを有理数とするとzは無理数となり、解は整数比とならない。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)の解は、(3)の解のa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが無理数なので、xを有理数とするとzは無理数となり、解は整数比とならない。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)の解は、(3)の解のa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
832日高
2020/06/03(水) 19:54:22.94ID:5RoUBVPt 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、xを有理数とするとzは有理数となり、整数比の解を持つ。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)の解は、(3)の解のa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、xを有理数とするとzは有理数となり、整数比の解を持つ。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)の解は、(3)の解のa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
833132人目の素数さん
2020/06/03(水) 19:54:48.41ID:qezVta38 日高さんはわかっていて循環論法を演じているんですよね。おもしろいですね。
834132人目の素数さん
2020/06/03(水) 20:00:29.29ID:qGrSmPS7835132人目の素数さん
2020/06/03(水) 20:02:09.85ID:qGrSmPS7 >>827
> >822
> > 式の両辺が、等しくならないという意味です。
> 何が成り立つかも書いてない。式って何?
>
> 多分、
> (s/a)^3+(s/t)^3=(s/a+√3)^3
> だと、思います。
で、それがどう成り立たないの?
聞かれてからその場しのぎで誤魔化しても意味なし。
> >822
> > 式の両辺が、等しくならないという意味です。
> 何が成り立つかも書いてない。式って何?
>
> 多分、
> (s/a)^3+(s/t)^3=(s/a+√3)^3
> だと、思います。
で、それがどう成り立たないの?
聞かれてからその場しのぎで誤魔化しても意味なし。
836132人目の素数さん
2020/06/03(水) 20:03:03.25ID:qGrSmPS7 >>828
> >823
> で?根拠が何も示されていないのは相変わらず。ゴミ。
>
> 根拠は、(3)はrが無理数なので、xを有理数とするとzは無理数となり、解は整数比とならない。
> です。
根拠になってない。二度と繰り返すな。
> (3)はrが無理数なので、xを有理数とするとzは無理数となり、
これは、
> 解は整数比とならない。
の根拠になっていない。
ゴミ。
> >823
> で?根拠が何も示されていないのは相変わらず。ゴミ。
>
> 根拠は、(3)はrが無理数なので、xを有理数とするとzは無理数となり、解は整数比とならない。
> です。
根拠になってない。二度と繰り返すな。
> (3)はrが無理数なので、xを有理数とするとzは無理数となり、
これは、
> 解は整数比とならない。
の根拠になっていない。
ゴミ。
837132人目の素数さん
2020/06/03(水) 20:03:23.99ID:qGrSmPS7 >>830
> >825
> 根拠がおかしいと指摘されているのだから、
> 数学を勉強して、新しい根拠を示せ。
> 過去述べてきた根拠は全て間違い。
>
> どの部分が、間違いでしょうか?
聞いて誤魔化すなといっている。ゴミ。
> >825
> 根拠がおかしいと指摘されているのだから、
> 数学を勉強して、新しい根拠を示せ。
> 過去述べてきた根拠は全て間違い。
>
> どの部分が、間違いでしょうか?
聞いて誤魔化すなといっている。ゴミ。
838日高
2020/06/03(水) 20:05:22.17ID:5RoUBVPt >833
日高さんはわかっていて循環論法を演じているんですよね。おもしろいですね。
どの部分が、循環論法でしょうか?
日高さんはわかっていて循環論法を演じているんですよね。おもしろいですね。
どの部分が、循環論法でしょうか?
839日高
2020/06/03(水) 20:06:43.49ID:5RoUBVPt >834
> どの部分でしょうか?
ほら、誤魔化した。ゴミ。
どの部分が、誤魔化しでしょうか?
> どの部分でしょうか?
ほら、誤魔化した。ゴミ。
どの部分が、誤魔化しでしょうか?
840132人目の素数さん
2020/06/03(水) 20:11:31.81ID:qezVta38841日高
2020/06/03(水) 20:13:07.76ID:5RoUBVPt >835
> (s/a)^3+(s/t)^3=(s/a+√3)^3
> だと、思います。
で、それがどう成り立たないの?
聞かれてからその場しのぎで誤魔化しても意味なし。
(s/a)^3+(s/t)^3=(s/a+√3)^3訂正します。
(s/a)^3+(t/a)^3=(s/a+√3)^3
a=√3とすると、
s^3+t^3=(s+3)^3は、
s,tを有理数とすると、成り立ちません。
> (s/a)^3+(s/t)^3=(s/a+√3)^3
> だと、思います。
で、それがどう成り立たないの?
聞かれてからその場しのぎで誤魔化しても意味なし。
(s/a)^3+(s/t)^3=(s/a+√3)^3訂正します。
(s/a)^3+(t/a)^3=(s/a+√3)^3
a=√3とすると、
s^3+t^3=(s+3)^3は、
s,tを有理数とすると、成り立ちません。
842日高
2020/06/03(水) 20:15:09.99ID:5RoUBVPt >836
> 解は整数比とならない。
の根拠になっていない。
どうしてでしょうか?
> 解は整数比とならない。
の根拠になっていない。
どうしてでしょうか?
843日高
2020/06/03(水) 20:16:36.21ID:5RoUBVPt >840
> どの部分が、循環論法でしょうか?
またそうやってとぼける〜。
どういう意味でしょうか?
> どの部分が、循環論法でしょうか?
またそうやってとぼける〜。
どういう意味でしょうか?
844日高
2020/06/03(水) 20:18:08.54ID:5RoUBVPt 【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが無理数なので、xを有理数とするとzは無理数となり、解は整数比とならない。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)の解は、(3)の解のa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが無理数なので、xを有理数とするとzは無理数となり、解は整数比とならない。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)の解は、(3)の解のa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
845日高
2020/06/03(水) 20:18:45.52ID:5RoUBVPt 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、xを有理数とするとzは有理数となり、整数比の解を持つ。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)の解は、(3)の解のa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、xを有理数とするとzは有理数となり、整数比の解を持つ。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)の解は、(3)の解のa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
846132人目の素数さん
2020/06/03(水) 20:34:50.87ID:1moIc2oR >>831
> (3)はrが無理数なので、xを有理数とするとzは無理数となり、解は整数比とならない。
まず、ここで導かれているのは「xとzは同時に有理数にならない」です。
また、(3)の解(x,y,z=x+r)の任意の無理数倍は z=x+r を満たさないことから、(3)の解とはなりません。
このため、「無理数かつ整数比の解が存在する」から「有理数で整数比の解が存在する」を導くことはできません。
以上より、ここで「解は整数比とならない」は導くことができていません。
> (3)はrが無理数なので、xを有理数とするとzは無理数となり、解は整数比とならない。
まず、ここで導かれているのは「xとzは同時に有理数にならない」です。
また、(3)の解(x,y,z=x+r)の任意の無理数倍は z=x+r を満たさないことから、(3)の解とはなりません。
このため、「無理数かつ整数比の解が存在する」から「有理数で整数比の解が存在する」を導くことはできません。
以上より、ここで「解は整数比とならない」は導くことができていません。
847日高
2020/06/03(水) 21:00:28.77ID:5RoUBVPt >846
(3)の解(x,y,z=x+r)の任意の無理数倍は z=x+r を満たさないことから、(3)の解とはなりません。
この部分を、詳しく教えて下さい。
(3)の解(x,y,z=x+r)の任意の無理数倍は z=x+r を満たさないことから、(3)の解とはなりません。
この部分を、詳しく教えて下さい。
848132人目の素数さん
2020/06/03(水) 21:23:25.55ID:qGrSmPS7 >>839
> >834
> > どの部分でしょうか?
> ほら、誤魔化した。ゴミ。
>
> どの部分が、誤魔化しでしょうか?
質問で返すことが誤魔化しだと何度も指摘されているだろうが。
質問するな。ゴミ。
> >834
> > どの部分でしょうか?
> ほら、誤魔化した。ゴミ。
>
> どの部分が、誤魔化しでしょうか?
質問で返すことが誤魔化しだと何度も指摘されているだろうが。
質問するな。ゴミ。
849132人目の素数さん
2020/06/03(水) 21:24:33.87ID:qGrSmPS7 >>842
> >836
> > 解は整数比とならない。
> の根拠になっていない。
>
> どうしてでしょうか?
数学をまともに勉強しない限り理解できないだろうが、単なる数学的な事実。
日高の言い方を使えば、自明。
> >836
> > 解は整数比とならない。
> の根拠になっていない。
>
> どうしてでしょうか?
数学をまともに勉強しない限り理解できないだろうが、単なる数学的な事実。
日高の言い方を使えば、自明。
850132人目の素数さん
2020/06/03(水) 21:55:31.73ID:gbD++pP/ >>847
> >846
> (3)の解(x,y,z=x+r)の任意の無理数倍は z=x+r を満たさないことから、(3)の解とはなりません。
>
> この部分を、詳しく教えて下さい。
混乱を避けるため、ここでは変数を大文字、定数を小文字とします。
無理数rを一つ取って固定し、
このrに対して2変数1次方程式
Z = X + r …(1)
を考えます。
(X, Z)=(x,z)が(1)の解であるとします。
このとき、(X, Z)=(x/r, z/r)は(1)の解にならない。
これはわかりますか?
> >846
> (3)の解(x,y,z=x+r)の任意の無理数倍は z=x+r を満たさないことから、(3)の解とはなりません。
>
> この部分を、詳しく教えて下さい。
混乱を避けるため、ここでは変数を大文字、定数を小文字とします。
無理数rを一つ取って固定し、
このrに対して2変数1次方程式
Z = X + r …(1)
を考えます。
(X, Z)=(x,z)が(1)の解であるとします。
このとき、(X, Z)=(x/r, z/r)は(1)の解にならない。
これはわかりますか?
851132人目の素数さん
2020/06/03(水) 23:01:09.14ID:Jg/WAIZs852日高
2020/06/04(木) 06:47:53.28ID:LEkB65RI >850
(X, Z)=(x,z)が(1)の解であるとします。
このとき、(X, Z)=(x/r, z/r)は(1)の解にならない。
ここまでは、わかります。次の、
このため、「無理数かつ整数比の解が存在する」から「有理数で整数比の解が存在する」を導くことはできません。
の、解説をお願いします。
(X, Z)=(x,z)が(1)の解であるとします。
このとき、(X, Z)=(x/r, z/r)は(1)の解にならない。
ここまでは、わかります。次の、
このため、「無理数かつ整数比の解が存在する」から「有理数で整数比の解が存在する」を導くことはできません。
の、解説をお願いします。
853日高
2020/06/04(木) 06:50:57.27ID:LEkB65RI >851
> s^3+t^3=(s+3)^3は、
> s,tを有理数とすると、成り立ちません。
理由は?
(5)の解は、(3)の解のa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
からです。
> s^3+t^3=(s+3)^3は、
> s,tを有理数とすると、成り立ちません。
理由は?
(5)の解は、(3)の解のa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
からです。
854132人目の素数さん
2020/06/04(木) 07:11:31.96ID:YHDlEhqB >>852
> >850
> (X, Z)=(x,z)が(1)の解であるとします。
> このとき、(X, Z)=(x/r, z/r)は(1)の解にならない。
>
> ここまでは、わかります。次の、
> このため、「無理数かつ整数比の解が存在する」から「有理数で整数比の解が存在する」を導くことはできません。
> の、解説をお願いします。
前回と同様に、変数を大文字、定数を小文字とします。
(3)は r = p^{1/(p-1)} を取って固定した連立方程式
X^p + Y^p = Z^p
Z = X + r
と考えます。
(3)の「無理数かつ整数比の解(X, Y, Z)=(x, y, z)」が存在するとき、この解を無理数倍して全て有理数にすることができます。
これは「X^p + Y^p = Z^p」を満たしますが、
>>852と同じ理由で「Z = X + r」を満たしません。
したがって、(3)の解になりません。
> >850
> (X, Z)=(x,z)が(1)の解であるとします。
> このとき、(X, Z)=(x/r, z/r)は(1)の解にならない。
>
> ここまでは、わかります。次の、
> このため、「無理数かつ整数比の解が存在する」から「有理数で整数比の解が存在する」を導くことはできません。
> の、解説をお願いします。
前回と同様に、変数を大文字、定数を小文字とします。
(3)は r = p^{1/(p-1)} を取って固定した連立方程式
X^p + Y^p = Z^p
Z = X + r
と考えます。
(3)の「無理数かつ整数比の解(X, Y, Z)=(x, y, z)」が存在するとき、この解を無理数倍して全て有理数にすることができます。
これは「X^p + Y^p = Z^p」を満たしますが、
>>852と同じ理由で「Z = X + r」を満たしません。
したがって、(3)の解になりません。
855日高
2020/06/04(木) 07:42:50.70ID:LEkB65RI >854
(3)の「無理数かつ整数比の解(X, Y, Z)=(x, y, z)」が存在するとき、この解を無理数倍して全て有理数にすることができます。
これは「X^p + Y^p = Z^p」を満たしますが、
>>852と同じ理由で「Z = X + r」を満たしません。
したがって、(3)の解になりません。
ここまでは、わかりました。つぎの、
以上より、ここで「解は整数比とならない」は導くことができていません。
の、解説をお願いします。
(3)の「無理数かつ整数比の解(X, Y, Z)=(x, y, z)」が存在するとき、この解を無理数倍して全て有理数にすることができます。
これは「X^p + Y^p = Z^p」を満たしますが、
>>852と同じ理由で「Z = X + r」を満たしません。
したがって、(3)の解になりません。
ここまでは、わかりました。つぎの、
以上より、ここで「解は整数比とならない」は導くことができていません。
の、解説をお願いします。
856日高
2020/06/04(木) 13:00:45.70ID:LEkB65RI 【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが無理数なので、xを有理数とするとzは無理数となり、解は整数比とならない。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)の解は、(3)の解のa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが無理数なので、xを有理数とするとzは無理数となり、解は整数比とならない。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)の解は、(3)の解のa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
857日高
2020/06/04(木) 13:01:32.35ID:LEkB65RI 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、xを有理数とするとzは有理数となり、整数比の解を持つ。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)の解は、(3)の解のa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、xを有理数とするとzは有理数となり、整数比の解を持つ。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)の解は、(3)の解のa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
858132人目の素数さん
2020/06/04(木) 14:34:55.35ID:YEXNQ1qD >>856 日高
> (2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
> (3)はrが無理数なので、xを有理数とするとzは無理数となり、解は整数比とならない。
xが無理数の場合の考察がありません。間違い。ごまかし。
> (2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
> (3)はrが無理数なので、xを有理数とするとzは無理数となり、解は整数比とならない。
xが無理数の場合の考察がありません。間違い。ごまかし。
859日高
2020/06/04(木) 15:39:35.85ID:LEkB65RI >858
xが無理数の場合の考察がありません。間違い。ごまかし。
xが無理数の場合は、(5)となります。
(5)の解は、(3)の解の定数倍となります。
xが無理数の場合の考察がありません。間違い。ごまかし。
xが無理数の場合は、(5)となります。
(5)の解は、(3)の解の定数倍となります。
860132人目の素数さん
2020/06/04(木) 15:53:25.89ID:YEXNQ1qD861日高
2020/06/04(木) 16:45:03.65ID:LEkB65RI >860
> xが無理数の場合は、(5)となります。
> (5)の解は、(3)の解の定数倍となります。
でも(3)の解はわかっていない。典型的な循環論法です
(3)は、はrが無理数なので、xを有理数とするとzは無理数となり、解は整数比となりません。
> xが無理数の場合は、(5)となります。
> (5)の解は、(3)の解の定数倍となります。
でも(3)の解はわかっていない。典型的な循環論法です
(3)は、はrが無理数なので、xを有理数とするとzは無理数となり、解は整数比となりません。
862132人目の素数さん
2020/06/04(木) 16:56:26.21ID:YEXNQ1qD863132人目の素数さん
2020/06/04(木) 16:57:37.11ID:KwC6Ygxo >>861
> >860
> > xが無理数の場合は、(5)となります。
> > (5)の解は、(3)の解の定数倍となります。
>
> でも(3)の解はわかっていない。典型的な循環論法です
>
> (3)は、はrが無理数なので、xを有理数とするとzは無理数となり、解は整数比となりません。
この論法は意味がないと散々指摘されただろうが。ゴミ。
x,yを未知数とする方程式
x^2+y^2=(x+r)^2
は、rが無理数であるとき、有理数解を持たないが、整数比の解がある。
x^p+y^p=(x+r)^p
でpが奇素数の時だけ都合がよく上手くいくなどという保証はどこにもない。
> >860
> > xが無理数の場合は、(5)となります。
> > (5)の解は、(3)の解の定数倍となります。
>
> でも(3)の解はわかっていない。典型的な循環論法です
>
> (3)は、はrが無理数なので、xを有理数とするとzは無理数となり、解は整数比となりません。
この論法は意味がないと散々指摘されただろうが。ゴミ。
x,yを未知数とする方程式
x^2+y^2=(x+r)^2
は、rが無理数であるとき、有理数解を持たないが、整数比の解がある。
x^p+y^p=(x+r)^p
でpが奇素数の時だけ都合がよく上手くいくなどという保証はどこにもない。
864132人目の素数さん
2020/06/04(木) 17:27:36.41ID:YEXNQ1qD865132人目の素数さん
2020/06/04(木) 18:54:47.46ID:WoDtnyLQ >>855
> (3)はrが無理数なので、xを有理数とするとzは無理数となり、解は整数比とならない。
まず、(3)の解(x, y, x+r)に対し、
「rが無理数」であることから
「x, y, x+r が同時に有理数にならない」
は成立します。
しかし「x, y, x+r が整数比にならない」は成立しません。
なぜならば「x も y も r の有理数倍」は「x, y, x+r が同時に有理数にならない」には反しておらず、
「x も y も r の有理数倍」であれば「x, y, x+r が整数比になる」からです。
背理法で「x も y も r の有理数倍」から矛盾を導けるかというと、
「(3)の解を1/r倍しても(3)の解にはならない」ため、今のところ矛盾はありません。
さて、ではあなたはどのような論理展開により「解は整数比とならない」を導いたのでしょう?
> (3)はrが無理数なので、xを有理数とするとzは無理数となり、解は整数比とならない。
まず、(3)の解(x, y, x+r)に対し、
「rが無理数」であることから
「x, y, x+r が同時に有理数にならない」
は成立します。
しかし「x, y, x+r が整数比にならない」は成立しません。
なぜならば「x も y も r の有理数倍」は「x, y, x+r が同時に有理数にならない」には反しておらず、
「x も y も r の有理数倍」であれば「x, y, x+r が整数比になる」からです。
背理法で「x も y も r の有理数倍」から矛盾を導けるかというと、
「(3)の解を1/r倍しても(3)の解にはならない」ため、今のところ矛盾はありません。
さて、ではあなたはどのような論理展開により「解は整数比とならない」を導いたのでしょう?
866132人目の素数さん
2020/06/04(木) 19:12:26.45ID:YEXNQ1qD867日高
2020/06/04(木) 20:31:27.93ID:LEkB65RI >862
xを無理数とするとどうなりますか?
(5)となります。
xを無理数とするとどうなりますか?
(5)となります。
868日高
2020/06/04(木) 20:33:53.59ID:LEkB65RI >863
x^p+y^p=(x+r)^p
でpが奇素数の時だけ都合がよく上手くいくなどという保証はどこにもない。
どういう意味でしょうか?
x^p+y^p=(x+r)^p
でpが奇素数の時だけ都合がよく上手くいくなどという保証はどこにもない。
どういう意味でしょうか?
869日高
2020/06/04(木) 20:36:30.74ID:LEkB65RI >864
前にはx^3+7y^3=(x+√3)^3が出たこともあった。
日高の反応は「式が違います」だった。
どういう意味でしょうか?
前にはx^3+7y^3=(x+√3)^3が出たこともあった。
日高の反応は「式が違います」だった。
どういう意味でしょうか?
870日高
2020/06/04(木) 20:40:58.76ID:LEkB65RI >864
前にはx^3+7y^3=(x+√3)^3が出たこともあった。
日高の反応は「式が違います」だった。
どういう意味でしょうか?
前にはx^3+7y^3=(x+√3)^3が出たこともあった。
日高の反応は「式が違います」だった。
どういう意味でしょうか?
871日高
2020/06/04(木) 20:49:11.37ID:LEkB65RI >865
背理法で「x も y も r の有理数倍」から矛盾を導けるかというと、
「(3)の解を1/r倍しても(3)の解にはならない」ため、今のところ矛盾はありません。
詳しい解説を、お願いします。
背理法で「x も y も r の有理数倍」から矛盾を導けるかというと、
「(3)の解を1/r倍しても(3)の解にはならない」ため、今のところ矛盾はありません。
詳しい解説を、お願いします。
872日高
2020/06/04(木) 20:50:58.82ID:LEkB65RI >866
> 前にはx^3+7y^3=(x+√3)^3が出たこともあった。
x=y=√3です。
どういう意味でしょうか?
> 前にはx^3+7y^3=(x+√3)^3が出たこともあった。
x=y=√3です。
どういう意味でしょうか?
873132人目の素数さん
2020/06/04(木) 21:30:16.53ID:HcYhd0CM >>867 日高
> >862
> xを無理数とするとどうなりますか?
>
> (5)となります。
どういうふうに議論が進んで矛盾に至るのかを聞いているのに
式の番号で答えるってどうかしていやしないか?
> >862
> xを無理数とするとどうなりますか?
>
> (5)となります。
どういうふうに議論が進んで矛盾に至るのかを聞いているのに
式の番号で答えるってどうかしていやしないか?
874132人目の素数さん
2020/06/04(木) 21:30:44.42ID:KwC6Ygxo >>868
> >863
> x^p+y^p=(x+r)^p
> でpが奇素数の時だけ都合がよく上手くいくなどという保証はどこにもない。
>
> どういう意味でしょうか?
書いた通りの意味。ごまかすな。ボケ爺
> >863
> x^p+y^p=(x+r)^p
> でpが奇素数の時だけ都合がよく上手くいくなどという保証はどこにもない。
>
> どういう意味でしょうか?
書いた通りの意味。ごまかすな。ボケ爺
875132人目の素数さん
2020/06/04(木) 21:32:15.40ID:HcYhd0CM876132人目の素数さん
2020/06/04(木) 21:32:47.96ID:VAsOIbrv また精神崩壊したのか。
しばらく休んだほうがいいよ。
しばらく休んだほうがいいよ。
877132人目の素数さん
2020/06/04(木) 21:33:59.06ID:HcYhd0CM >>872 日高
> >866
> > 前にはx^3+7y^3=(x+√3)^3が出たこともあった。
>
> x=y=√3です。
>
> どういう意味でしょうか?
x,y,z(=x+√3)に有理数解はないが有理数比になる無理数解はあるという例。
> >866
> > 前にはx^3+7y^3=(x+√3)^3が出たこともあった。
>
> x=y=√3です。
>
> どういう意味でしょうか?
x,y,z(=x+√3)に有理数解はないが有理数比になる無理数解はあるという例。
878132人目の素数さん
2020/06/04(木) 23:22:01.98ID:H0lQ968+ こんだけ色々指摘されて、まだ自分のロジックが正しいっていう姿勢を崩さないんだから大したもんだ
俺だったらとっくに自分の考えに懐疑的になってる
俺だったらとっくに自分の考えに懐疑的になってる
879132人目の素数さん
2020/06/04(木) 23:34:05.38ID:HcYhd0CM 「ロジックを間違う」とはどういうことかを理解していないのではなかろうか。
880132人目の素数さん
2020/06/05(金) 02:52:41.05ID:n37Zirmd >>863
> x,yを未知数とする方程式
> x^2+y^2=(x+r)^2
> は、rが無理数であるとき、有理数解を持たないが、整数比の解がある。
pが2のときはrは2になります、無理数にはなりません、と言いそうな気がする。
> x,yを未知数とする方程式
> x^2+y^2=(x+r)^2
> は、rが無理数であるとき、有理数解を持たないが、整数比の解がある。
pが2のときはrは2になります、無理数にはなりません、と言いそうな気がする。
881日高
2020/06/05(金) 07:22:59.08ID:4IRKUCXb >873
どういうふうに議論が進んで矛盾に至るのかを聞いているのに
式の番号で答えるってどうかしていやしないか?
x,y,zが、無理数で整数比となるならば、(5)となります。
どういうふうに議論が進んで矛盾に至るのかを聞いているのに
式の番号で答えるってどうかしていやしないか?
x,y,zが、無理数で整数比となるならば、(5)となります。
882日高
2020/06/05(金) 07:24:50.30ID:4IRKUCXb >874
書いた通りの意味。ごまかすな。ボケ爺
意味が、読み取れません。
書いた通りの意味。ごまかすな。ボケ爺
意味が、読み取れません。
883日高
2020/06/05(金) 07:26:48.56ID:4IRKUCXb >875
君、そう答えただろ。
そう答えたと、思います。
君、そう答えただろ。
そう答えたと、思います。
884日高
2020/06/05(金) 07:28:44.27ID:4IRKUCXb >876
また精神崩壊したのか。
しばらく休んだほうがいいよ。
なぜ、精神崩壊したといえるのでしょうか?
また精神崩壊したのか。
しばらく休んだほうがいいよ。
なぜ、精神崩壊したといえるのでしょうか?
885日高
2020/06/05(金) 07:31:07.95ID:4IRKUCXb >877
x,y,z(=x+√3)に有理数解はないが有理数比になる無理数解はあるという例。
そうですね。
x,y,z(=x+√3)に有理数解はないが有理数比になる無理数解はあるという例。
そうですね。
886日高
2020/06/05(金) 07:32:55.85ID:4IRKUCXb >878
こんだけ色々指摘されて、まだ自分のロジックが正しいっていう姿勢を崩さないんだから大したもんだ
俺だったらとっくに自分の考えに懐疑的になってる
ロジックの意味を、教えて下さい。
こんだけ色々指摘されて、まだ自分のロジックが正しいっていう姿勢を崩さないんだから大したもんだ
俺だったらとっくに自分の考えに懐疑的になってる
ロジックの意味を、教えて下さい。
887日高
2020/06/05(金) 07:34:41.16ID:4IRKUCXb >879
「ロジックを間違う」とはどういうことかを理解していないのではなかろうか。
「ロジックを間違う」の意味を、教えて下さい。
「ロジックを間違う」とはどういうことかを理解していないのではなかろうか。
「ロジックを間違う」の意味を、教えて下さい。
888日高
2020/06/05(金) 07:39:56.40ID:4IRKUCXb >880
> x,yを未知数とする方程式
> x^2+y^2=(x+r)^2
> は、rが無理数であるとき、有理数解を持たないが、整数比の解がある。
pが2のときはrは2になります、無理数にはなりません、と言いそうな気がする。
rが無理数であるとき、整数比の解があります。
> x,yを未知数とする方程式
> x^2+y^2=(x+r)^2
> は、rが無理数であるとき、有理数解を持たないが、整数比の解がある。
pが2のときはrは2になります、無理数にはなりません、と言いそうな気がする。
rが無理数であるとき、整数比の解があります。
889日高
2020/06/05(金) 07:41:46.73ID:4IRKUCXb 【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが無理数なので、xを有理数とするとzは無理数となり、解は整数比とならない。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)の解は、(3)の解のa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが無理数なので、xを有理数とするとzは無理数となり、解は整数比とならない。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)の解は、(3)の解のa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
890日高
2020/06/05(金) 07:42:53.86ID:4IRKUCXb 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、xを有理数とするとzは有理数となり、整数比の解を持つ。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)の解は、(3)の解のa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、xを有理数とするとzは有理数となり、整数比の解を持つ。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)の解は、(3)の解のa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
891日高
2020/06/05(金) 08:51:43.31ID:4IRKUCXb 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とするとxは有理数となり、整数比の解を持つ。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)の解は、(3)の解のa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とするとxは有理数となり、整数比の解を持つ。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)の解は、(3)の解のa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
892日高
2020/06/05(金) 08:54:30.01ID:4IRKUCXb 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とするとxは有理数となり、解は整数比となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)の解は、(3)の解のa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とするとxは有理数となり、解は整数比となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)の解は、(3)の解のa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
893132人目の素数さん
2020/06/05(金) 09:25:54.06ID:zyMsw8vK894132人目の素数さん
2020/06/05(金) 09:37:49.18ID:AieAv8F0 >>884
人の発言が全く理解できず、無意味な返答しかできない状態に見える。
人の発言が全く理解できず、無意味な返答しかできない状態に見える。
895日高
2020/06/05(金) 09:45:50.22ID:4IRKUCXb >893
> 意味が、読み取れません。
日本語と数学の勉強をしろ。
分からないのはお前の責任。
意味が、読み取れないので、わかりやすく、
説明して、いただけないでしょうか。
> 意味が、読み取れません。
日本語と数学の勉強をしろ。
分からないのはお前の責任。
意味が、読み取れないので、わかりやすく、
説明して、いただけないでしょうか。
896日高
2020/06/05(金) 09:47:02.08ID:4IRKUCXb >894
人の発言が全く理解できず、無意味な返答しかできない状態に見える。
どの部分のことでしょうか?
人の発言が全く理解できず、無意味な返答しかできない状態に見える。
どの部分のことでしょうか?
897132人目の素数さん
2020/06/05(金) 11:57:13.73ID:zyMsw8vK >>895
> >893
> > 意味が、読み取れません。
> 日本語と数学の勉強をしろ。
> 分からないのはお前の責任。
>
> 意味が、読み取れないので、わかりやすく、
> 説明して、いただけないでしょうか。
なんで?
散々無視やら誤魔化しをするし、他人に迷惑をかけても謝りすらしないような人間に、手間かけなきゃいけないの?
> >893
> > 意味が、読み取れません。
> 日本語と数学の勉強をしろ。
> 分からないのはお前の責任。
>
> 意味が、読み取れないので、わかりやすく、
> 説明して、いただけないでしょうか。
なんで?
散々無視やら誤魔化しをするし、他人に迷惑をかけても謝りすらしないような人間に、手間かけなきゃいけないの?
898132人目の素数さん
2020/06/05(金) 12:53:07.25ID:n37Zirmd >>889 日高
> (2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
> (3)はrが無理数なので、xを有理数とするとzは無理数となり、解は整数比とならない。
xが無理数の場合を考えずに整数比にならないと結論しています。大間違い。
> (2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
> (3)はrが無理数なので、xを有理数とするとzは無理数となり、解は整数比とならない。
xが無理数の場合を考えずに整数比にならないと結論しています。大間違い。
899日高
2020/06/05(金) 13:18:12.12ID:4IRKUCXb 【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが無理数なので、xを有理数とするとzは無理数となり、解は整数比とならない。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)の解は、(3)の解のa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが無理数なので、xを有理数とするとzは無理数となり、解は整数比とならない。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)の解は、(3)の解のa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
900日高
2020/06/05(金) 13:21:30.51ID:4IRKUCXb >897
散々無視やら誤魔化しをするし、他人に迷惑をかけても謝りすらしないような人間に、手間かけなきゃいけないの?
散々無視やら誤魔化しをした部分は、どこでしょうか?
散々無視やら誤魔化しをするし、他人に迷惑をかけても謝りすらしないような人間に、手間かけなきゃいけないの?
散々無視やら誤魔化しをした部分は、どこでしょうか?
901日高
2020/06/05(金) 13:37:58.86ID:4IRKUCXb >898
> (2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
> (3)はrが無理数なので、xを有理数とするとzは無理数となり、解は整数比とならない。
xが無理数の場合を考えずに整数比にならないと結論しています。大間違い。
x,y,zが、無理数で、整数比となる場合は、(5)となります。
> (2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
> (3)はrが無理数なので、xを有理数とするとzは無理数となり、解は整数比とならない。
xが無理数の場合を考えずに整数比にならないと結論しています。大間違い。
x,y,zが、無理数で、整数比となる場合は、(5)となります。
902日高
2020/06/05(金) 13:40:08.14ID:4IRKUCXb 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とするとxは有理数となり、解は整数比となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)の解は、(3)の解のa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とするとxは有理数となり、解は整数比となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)の解は、(3)の解のa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
903132人目の素数さん
2020/06/05(金) 14:44:45.12ID:n37Zirmd >>901 日高
> >898
> > (2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
> > (3)はrが無理数なので、xを有理数とするとzは無理数となり、解は整数比とならない。
>
> xが無理数の場合を考えずに整数比にならないと結論しています。大間違い。
>
> x,y,zが、無理数で、整数比となる場合は、(5)となります。
だったら、「整数比とならない」は(5)の議論が済んでから書くべきです。
> >898
> > (2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
> > (3)はrが無理数なので、xを有理数とするとzは無理数となり、解は整数比とならない。
>
> xが無理数の場合を考えずに整数比にならないと結論しています。大間違い。
>
> x,y,zが、無理数で、整数比となる場合は、(5)となります。
だったら、「整数比とならない」は(5)の議論が済んでから書くべきです。
904132人目の素数さん
2020/06/05(金) 14:55:45.23ID:zyMsw8vK >>900
> >897
> 散々無視やら誤魔化しをするし、他人に迷惑をかけても謝りすらしないような人間に、手間かけなきゃいけないの?
>
> 散々無視やら誤魔化しをした部分は、どこでしょうか?
また疑問で誤魔化し。
過去ログ全て読め。
> >897
> 散々無視やら誤魔化しをするし、他人に迷惑をかけても謝りすらしないような人間に、手間かけなきゃいけないの?
>
> 散々無視やら誤魔化しをした部分は、どこでしょうか?
また疑問で誤魔化し。
過去ログ全て読め。
905日高
2020/06/05(金) 15:38:56.69ID:4IRKUCXb >903
だったら、「整数比とならない」は(5)の議論が済んでから書くべきです。
(5)の解は、(3)の解のa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比となりません。
(5)の(ap)^{1/(p-1)}は、有理数となります。
だったら、「整数比とならない」は(5)の議論が済んでから書くべきです。
(5)の解は、(3)の解のa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比となりません。
(5)の(ap)^{1/(p-1)}は、有理数となります。
906日高
2020/06/05(金) 15:41:57.16ID:4IRKUCXb >904
また疑問で誤魔化し。
過去ログ全て読め。
誤魔化し箇所が、分からないので、尋ねています。
また疑問で誤魔化し。
過去ログ全て読め。
誤魔化し箇所が、分からないので、尋ねています。
907日高
2020/06/05(金) 15:48:17.94ID:4IRKUCXb 【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが無理数なので、yを有理数とするとxは無理数となり、解は整数比とならない。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)の解は、(3)の解のa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが無理数なので、yを有理数とするとxは無理数となり、解は整数比とならない。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)の解は、(3)の解のa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
908日高
2020/06/05(金) 15:56:44.61ID:4IRKUCXb 【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが無理数なので、xを有理数とするとzは無理数となり、解は整数比とならない。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)の解は、(3)の解のa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが無理数なので、xを有理数とするとzは無理数となり、解は整数比とならない。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)の解は、(3)の解のa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
909132人目の素数さん
2020/06/05(金) 16:47:37.93ID:n37Zirmd >>907 日高
別の聞き方をするけど、
> (3)はrが無理数なので、yを有理数とするとxは無理数となり、解は整数比とならない。
ここの「解は整数比とならない」は「yを有理数とすると」の条件つき? それとも無条件に?
別の聞き方をするけど、
> (3)はrが無理数なので、yを有理数とするとxは無理数となり、解は整数比とならない。
ここの「解は整数比とならない」は「yを有理数とすると」の条件つき? それとも無条件に?
910日高
2020/06/05(金) 17:12:07.79ID:4IRKUCXb >909
ここの「解は整数比とならない」は「yを有理数とすると」の条件つき? それとも無条件に?
「yを有理数とすると」の場合でも、「xを有理数とすると」の場合でも、解は整数比となりません。
ここの「解は整数比とならない」は「yを有理数とすると」の条件つき? それとも無条件に?
「yを有理数とすると」の場合でも、「xを有理数とすると」の場合でも、解は整数比となりません。
911132人目の素数さん
2020/06/05(金) 17:23:49.04ID:zyMsw8vK >>906
> >904
> また疑問で誤魔化し。
> 過去ログ全て読め。
>
> 誤魔化し箇所が、分からないので、尋ねています。
自分で考えないし学ばないなら聞いても無駄。
過去ログ全て読め。疑問で誤魔化すな。
> >904
> また疑問で誤魔化し。
> 過去ログ全て読め。
>
> 誤魔化し箇所が、分からないので、尋ねています。
自分で考えないし学ばないなら聞いても無駄。
過去ログ全て読め。疑問で誤魔化すな。
912132人目の素数さん
2020/06/05(金) 17:26:38.88ID:n37Zirmd >>910 日高
> >909
> ここの「解は整数比とならない」は「yを有理数とすると」の条件つき? それとも無条件に?
>
> 「yを有理数とすると」の場合でも、「xを有理数とすると」の場合でも、解は整数比となりません。
日本語で質問してるんだけど、わからないかなあ。
どちらの条件がつくかじゃなくて、条件がつくのかつかないのかを尋ねているんです。
> >909
> ここの「解は整数比とならない」は「yを有理数とすると」の条件つき? それとも無条件に?
>
> 「yを有理数とすると」の場合でも、「xを有理数とすると」の場合でも、解は整数比となりません。
日本語で質問してるんだけど、わからないかなあ。
どちらの条件がつくかじゃなくて、条件がつくのかつかないのかを尋ねているんです。
913日高
2020/06/05(金) 17:47:59.47ID:4IRKUCXb >912
どちらの条件がつくかじゃなくて、条件がつくのかつかないのかを尋ねているんです。
「条件がつく」の、意味を教えて下さい。
どちらの条件がつくかじゃなくて、条件がつくのかつかないのかを尋ねているんです。
「条件がつく」の、意味を教えて下さい。
914日高
2020/06/05(金) 17:50:13.37ID:4IRKUCXb 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とするとxは有理数となり、解は整数比となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)の解は、(3)の解のa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とするとxは有理数となり、解は整数比となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)の解は、(3)の解のa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
915132人目の素数さん
2020/06/05(金) 18:04:49.31ID:n37Zirmd916日高
2020/06/05(金) 18:40:40.35ID:4IRKUCXb >915
> (3)はrが無理数なので、xを有理数とするとzは無理数となり、解は整数比とならない。
は、「(3)の解は整数比とならない」ですか、それとも「(3)の解はxを有理数とすると整数比とならない」ですか?
「(3)の解は整数比とならない」です。
> (3)はrが無理数なので、xを有理数とするとzは無理数となり、解は整数比とならない。
は、「(3)の解は整数比とならない」ですか、それとも「(3)の解はxを有理数とすると整数比とならない」ですか?
「(3)の解は整数比とならない」です。
917132人目の素数さん
2020/06/05(金) 19:15:45.42ID:6oa1zjz4918132人目の素数さん
2020/06/05(金) 19:19:51.22ID:n37Zirmd919日高
2020/06/05(金) 19:45:21.62ID:4IRKUCXb920日高
2020/06/05(金) 19:49:40.91ID:4IRKUCXb >918
> 「(3)の解は整数比とならない」です。
それでは、君の証明は間違い、で決定です。xが無理数の場合を見落としていますから。
どうして、「(3)の解は整数比とならない」が、xが無理数の場合を見落としています」に、なるのでしょうか?
> 「(3)の解は整数比とならない」です。
それでは、君の証明は間違い、で決定です。xが無理数の場合を見落としていますから。
どうして、「(3)の解は整数比とならない」が、xが無理数の場合を見落としています」に、なるのでしょうか?
921132人目の素数さん
2020/06/05(金) 19:49:52.23ID:6oa1zjz4922日高
2020/06/05(金) 19:51:21.18ID:4IRKUCXb 【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが無理数なので、xを有理数とするとzは無理数となり、解は整数比とならない。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)の解は、(3)の解のa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが無理数なので、xを有理数とするとzは無理数となり、解は整数比とならない。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)の解は、(3)の解のa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
923日高
2020/06/05(金) 19:54:10.65ID:4IRKUCXb >921
意味?
貴方は、これらのレスに回答していない、って事だよ。
レスの回答していない部分を教えて下さい。
意味?
貴方は、これらのレスに回答していない、って事だよ。
レスの回答していない部分を教えて下さい。
924日高
2020/06/05(金) 19:54:57.63ID:4IRKUCXb 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とするとxは有理数となり、解は整数比となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)の解は、(3)の解のa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とするとxは有理数となり、解は整数比となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)の解は、(3)の解のa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
925132人目の素数さん
2020/06/05(金) 19:58:57.70ID:6oa1zjz4 >>923
嫌だ。なんでそこまでせにゃならんのだ。(俺のじゃないレスもあるし)
嫌だ。なんでそこまでせにゃならんのだ。(俺のじゃないレスもあるし)
926132人目の素数さん
2020/06/05(金) 20:06:20.88ID:6oa1zjz4 >>923
無視してるんだから、全部に回答してないよ。部分とか無いよ。
無視してるんだから、全部に回答してないよ。部分とか無いよ。
927日高
2020/06/05(金) 20:08:15.42ID:4IRKUCXb >925
嫌だ。なんでそこまでせにゃならんのだ。(俺のじゃないレスもあるし)
一部でもよいです。
嫌だ。なんでそこまでせにゃならんのだ。(俺のじゃないレスもあるし)
一部でもよいです。
928132人目の素数さん
2020/06/05(金) 20:09:41.00ID:n37Zirmd929日高
2020/06/05(金) 20:11:22.81ID:4IRKUCXb >926
無視してるんだから、全部に回答してないよ。部分とか無いよ。
無視してるレスの番号を言ってください。(できたら、内容も)
無視してるんだから、全部に回答してないよ。部分とか無いよ。
無視してるレスの番号を言ってください。(できたら、内容も)
930132人目の素数さん
2020/06/05(金) 20:20:50.70ID:n37Zirmd931日高
2020/06/05(金) 20:44:10.96ID:4IRKUCXb >930
番号はあがってるだろ。あとは自分で調べろよ。
わかりました。
番号はあがってるだろ。あとは自分で調べろよ。
わかりました。
932日高
2020/06/05(金) 20:45:03.79ID:4IRKUCXb 【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが無理数なので、xを有理数とするとzは無理数となり、解は整数比とならない。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)の解は、(3)の解のa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが無理数なので、xを有理数とするとzは無理数となり、解は整数比とならない。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)の解は、(3)の解のa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
933132人目の素数さん
2020/06/05(金) 20:54:19.38ID:n37Zirmd >>932 日高
> (2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
> (3)はrが無理数なので、xを有理数とするとzは無理数となり、解は整数比とならない。
xが無理数でx,y,zが自然数比になる場合を見落としています。間違い。
> (2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
> (3)はrが無理数なので、xを有理数とするとzは無理数となり、解は整数比とならない。
xが無理数でx,y,zが自然数比になる場合を見落としています。間違い。
934日高
2020/06/06(土) 05:38:04.47ID:0T6j0bBv >933
xが無理数でx,y,zが自然数比になる場合を見落としています。間違い。
xが無理数の場合は、(5)になります。
xが無理数でx,y,zが自然数比になる場合を見落としています。間違い。
xが無理数の場合は、(5)になります。
935日高
2020/06/06(土) 05:59:28.77ID:0T6j0bBv 【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが無理数なので、xを有理数とするとzは無理数となり、解x,y,zは整数比とならない。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)の解x,y,zは、(3)の解のa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
(5)のrは、有理数となる場合があるが、解x,y,zは、整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが無理数なので、xを有理数とするとzは無理数となり、解x,y,zは整数比とならない。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)の解x,y,zは、(3)の解のa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
(5)のrは、有理数となる場合があるが、解x,y,zは、整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
936日高
2020/06/06(土) 06:02:37.49ID:0T6j0bBv 【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが無理数なので、xを有理数とするとzは無理数となり、解x,y,zは整数比とならない。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)の解x,y,zは、(3)の解のa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
(5)のrは、有理数となる場合があるが、解x,y,zは、整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが無理数なので、xを有理数とするとzは無理数となり、解x,y,zは整数比とならない。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)の解x,y,zは、(3)の解のa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
(5)のrは、有理数となる場合があるが、解x,y,zは、整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
937日高
2020/06/06(土) 06:09:07.28ID:0T6j0bBv 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解x,y,zを持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とするとxは有理数となり、解x,y,zは整数比となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解x,y,zを持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とするとxは有理数となり、解x,y,zは整数比となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解x,y,zを持つ。
938日高
2020/06/06(土) 06:16:36.28ID:0T6j0bBv 【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが無理数なので、xを有理数とするとzは無理数となり、解x,y,zは整数比とならない。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
(5)のrは、有理数となる場合があるが、解x,y,zは、整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが無理数なので、xを有理数とするとzは無理数となり、解x,y,zは整数比とならない。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
(5)のrは、有理数となる場合があるが、解x,y,zは、整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
939132人目の素数さん
2020/06/06(土) 06:53:41.75ID:7POm2eqJ >>934 日高
> >933
> xが無理数でx,y,zが自然数比になる場合を見落としています。間違い。
>
> xが無理数の場合は、(5)になります。
(5)が出てくるのはその先です。君の主張によれば、この時点でxが有理数でも無理数でもx,y,zは自然数比にならないことが言えるんですよね?
> >933
> xが無理数でx,y,zが自然数比になる場合を見落としています。間違い。
>
> xが無理数の場合は、(5)になります。
(5)が出てくるのはその先です。君の主張によれば、この時点でxが有理数でも無理数でもx,y,zは自然数比にならないことが言えるんですよね?
940日高
2020/06/06(土) 07:27:31.03ID:0T6j0bBv >939
(5)が出てくるのはその先です。君の主張によれば、この時点でxが有理数でも無理数でもx,y,zは自然数比にならないことが言えるんですよね?
はい。
(5)が出てくるのはその先です。君の主張によれば、この時点でxが有理数でも無理数でもx,y,zは自然数比にならないことが言えるんですよね?
はい。
941132人目の素数さん
2020/06/06(土) 07:30:53.43ID:7POm2eqJ942日高
2020/06/06(土) 07:44:39.45ID:0T6j0bBv >941
じゃあ(5)は使わずに、xが有理数も無理数でも、x,y,zが自然数比にならないことが言えるんですよね?
示してください。
(3)と(5)を、使わないと、言えません。
じゃあ(5)は使わずに、xが有理数も無理数でも、x,y,zが自然数比にならないことが言えるんですよね?
示してください。
(3)と(5)を、使わないと、言えません。
943132人目の素数さん
2020/06/06(土) 11:13:18.66ID:7POm2eqJ >>942 日高
> >941
> じゃあ(5)は使わずに、xが有理数も無理数でも、x,y,zが自然数比にならないことが言えるんですよね?
> 示してください。
>
>
> (3)と(5)を、使わないと、言えません。
それじゃああの位置に「(3)の解は整数比とならない」と書くのはおかしい。ごまかし狙いですか?
> >941
> じゃあ(5)は使わずに、xが有理数も無理数でも、x,y,zが自然数比にならないことが言えるんですよね?
> 示してください。
>
>
> (3)と(5)を、使わないと、言えません。
それじゃああの位置に「(3)の解は整数比とならない」と書くのはおかしい。ごまかし狙いですか?
944日高
2020/06/06(土) 13:19:42.98ID:0T6j0bBv >943
それじゃああの位置に「(3)の解は整数比とならない」と書くのはおかしい。ごまかし狙いですか?
どの位置が、良いのでしょうか?
それじゃああの位置に「(3)の解は整数比とならない」と書くのはおかしい。ごまかし狙いですか?
どの位置が、良いのでしょうか?
945132人目の素数さん
2020/06/06(土) 14:00:39.40ID:nnyHK/qT http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1589674835/をクリックして、724を読んでください。
>>724
> r^(p-1)=apが成り立つならば、r^(p-1)=pも、成り立ちます。
> 理由は、a*1/a=1だからです。
p=2,x=5,y=12,z=13のとき: a=4のとき、r^(p-1)=apが成り立ちます。
p=2,x=5,y=12,z=13のとき: r^(p-1)=pは成り立ちません。
よって、「r^(p-1)=apが成り立つならば、r^(p-1)=pも、成り立ちます。」は間違いです。
p=2,x=5,y=12,z=13のとき: a=0.5のとき、r^(p-1)=apが成り立ちません。
p=2,x=5,y=12,z=13のとき: a=3のとき、r^(p-1)=apが成り立ちません。
p=2,x=5,y=12,z=13のとき: a=√2のとき、r^(p-1)=apが成り立ちません。
p=2,x=5,y=12,z=13のとき: a=πのとき、r^(p-1)=apが成り立ちません。
よって、「aを、どんな数に定義しても、x,y,zの、比は同じとなります。」は間違いです。
定義されていない文字が証明の中に出てくる時点で、その証明は間違いです。
それに加えて、あなたがhttp://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1589674835/の>>696で書いている、
「aを、どんな数に定義しても、x,y,zの、比は同じとなります。」も間違いです。
よって、>>932の証明は間違っています。
>>724
> r^(p-1)=apが成り立つならば、r^(p-1)=pも、成り立ちます。
> 理由は、a*1/a=1だからです。
p=2,x=5,y=12,z=13のとき: a=4のとき、r^(p-1)=apが成り立ちます。
p=2,x=5,y=12,z=13のとき: r^(p-1)=pは成り立ちません。
よって、「r^(p-1)=apが成り立つならば、r^(p-1)=pも、成り立ちます。」は間違いです。
p=2,x=5,y=12,z=13のとき: a=0.5のとき、r^(p-1)=apが成り立ちません。
p=2,x=5,y=12,z=13のとき: a=3のとき、r^(p-1)=apが成り立ちません。
p=2,x=5,y=12,z=13のとき: a=√2のとき、r^(p-1)=apが成り立ちません。
p=2,x=5,y=12,z=13のとき: a=πのとき、r^(p-1)=apが成り立ちません。
よって、「aを、どんな数に定義しても、x,y,zの、比は同じとなります。」は間違いです。
定義されていない文字が証明の中に出てくる時点で、その証明は間違いです。
それに加えて、あなたがhttp://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1589674835/の>>696で書いている、
「aを、どんな数に定義しても、x,y,zの、比は同じとなります。」も間違いです。
よって、>>932の証明は間違っています。
946132人目の素数さん
2020/06/06(土) 14:51:40.85ID:7POm2eqJ947132人目の素数さん
2020/06/06(土) 16:14:11.27ID:7POm2eqJ >>945
> r^(p-1)=apが成り立つならば、r^(p-1)=pも、成り立ちます。
> 理由は、a*1/a=1だからです。
日高の数学では成り立ちます。「AB=CDならばA=C,B=D」だからです。
r^(p-1)=apは1*r^(p-1)=apとみなします。
> r^(p-1)=apが成り立つならば、r^(p-1)=pも、成り立ちます。
> 理由は、a*1/a=1だからです。
日高の数学では成り立ちます。「AB=CDならばA=C,B=D」だからです。
r^(p-1)=apは1*r^(p-1)=apとみなします。
948日高
2020/06/06(土) 16:54:27.93ID:0T6j0bBv 【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが無理数なので、xを有理数とするとzは無理数となり、解x,y,zは整数比とならない。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
(5)のrは、有理数となる場合があるが、解x,y,zは、整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが無理数なので、xを有理数とするとzは無理数となり、解x,y,zは整数比とならない。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
(5)のrは、有理数となる場合があるが、解x,y,zは、整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない
949日高
2020/06/06(土) 16:55:52.65ID:0T6j0bBv 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解x,y,zを持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とするとxは有理数となり、解x,y,zは整数比となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解x,y,zを持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とするとxは有理数となり、解x,y,zは整数比となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)の解x,y,zは、(3)の解x,y,zのa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解x,y,zを持つ。
950132人目の素数さん
2020/06/06(土) 17:12:39.96ID:7POm2eqJ >>948 日高
> (2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
> (3)はrが無理数なので、xを有理数とするとzは無理数となり、解x,y,zは整数比とならない。
この段階ではまだ「解x,y,zは整数比とならない」は言えていません。間違い。
> (2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
> (3)はrが無理数なので、xを有理数とするとzは無理数となり、解x,y,zは整数比とならない。
この段階ではまだ「解x,y,zは整数比とならない」は言えていません。間違い。
951日高
2020/06/06(土) 18:13:13.63ID:0T6j0bBv 【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解は、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが無理数なので、xを有理数とするとzは無理数となり、解は整数比とならない。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)の解は、(3)の解のa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
(5)のrは、有理数となる場合があるが、解は、整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解は、整数比とならない
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが無理数なので、xを有理数とするとzは無理数となり、解は整数比とならない。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)の解は、(3)の解のa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
(5)のrは、有理数となる場合があるが、解は、整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解は、整数比とならない
952日高
2020/06/06(土) 18:15:12.74ID:0T6j0bBv 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とするとxは有理数となり、解は整数比となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)の解は、(3)の解のa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とするとxは有理数となり、解は整数比となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)の解は、(3)の解のa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
953日高
2020/06/06(土) 18:40:07.97ID:0T6j0bBv >945
p=2,x=5,y=12,z=13のとき: a=4のとき、r^(p-1)=apが成り立ちます。
p=2,x=5,y=12,z=13のとき: r^(p-1)=pは成り立ちません。
よって、「r^(p-1)=apが成り立つならば、r^(p-1)=pも、成り立ちます。」は間違いです。
x,y,zの、比が同じならば、成り立ちます。
p=2,x=5,y=12,z=13のとき: a=4のとき、r^(p-1)=apが成り立ちます。
p=2,x=5,y=12,z=13のとき: r^(p-1)=pは成り立ちません。
よって、「r^(p-1)=apが成り立つならば、r^(p-1)=pも、成り立ちます。」は間違いです。
x,y,zの、比が同じならば、成り立ちます。
954132人目の素数さん
2020/06/06(土) 18:53:47.05ID:7POm2eqJ >>951 日高
> (2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
> (3)はrが無理数なので、xを有理数とするとzは無理数となり、解は整数比とならない。
この時点ではxが無理数の場合を考察していないでしょう?
ここにこれを書くのは間違いです。
> (2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
> (3)はrが無理数なので、xを有理数とするとzは無理数となり、解は整数比とならない。
この時点ではxが無理数の場合を考察していないでしょう?
ここにこれを書くのは間違いです。
955132人目の素数さん
2020/06/06(土) 19:37:31.48ID:nnyHK/qT >>953
5,12,13と比が同じの別の数の組の話はしていません。
p=2,x=5,y=12,z=13のとき: r^(p-1)=pは成り立ちません
p=2,x=5,y=12,z=13のとき: a=2のとき、r^(p-1)=apが成り立ちません。
3つの場合の1つめ: r^(p-1)=pが成り立つ
3つの場合の2つめ: r^(p-1)=pが成り立たないが、r^(p-1)=apが成り立つ
3つの場合の3つめ: r^(p-1)=pも成り立たないし、r^(p-1)=apも成り立たない
p=2,x=5,y=12,z=13のときで、a=2のときは1つ目でも2つ目でもありません。
3つ目の場合は書かれていません。
定義されていない文字が証明の中に出てくる時点で、その証明は間違いです。
それに加えて、あなたがhttp://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1589674835/の>>696で書いている、
「aを、どんな数に定義しても、x,y,zの、比は同じとなります。」も間違いです。
よって、>>951-952の証明は間違っています。
5,12,13と比が同じの別の数の組の話はしていません。
p=2,x=5,y=12,z=13のとき: r^(p-1)=pは成り立ちません
p=2,x=5,y=12,z=13のとき: a=2のとき、r^(p-1)=apが成り立ちません。
3つの場合の1つめ: r^(p-1)=pが成り立つ
3つの場合の2つめ: r^(p-1)=pが成り立たないが、r^(p-1)=apが成り立つ
3つの場合の3つめ: r^(p-1)=pも成り立たないし、r^(p-1)=apも成り立たない
p=2,x=5,y=12,z=13のときで、a=2のときは1つ目でも2つ目でもありません。
3つ目の場合は書かれていません。
定義されていない文字が証明の中に出てくる時点で、その証明は間違いです。
それに加えて、あなたがhttp://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1589674835/の>>696で書いている、
「aを、どんな数に定義しても、x,y,zの、比は同じとなります。」も間違いです。
よって、>>951-952の証明は間違っています。
956日高
2020/06/06(土) 20:10:10.76ID:0T6j0bBv >947
日高の数学では成り立ちます。「AB=CDならばA=C,B=D」だからです。
r^(p-1)=apは1*r^(p-1)=apとみなします。
まちがいでは、ありません。
日高の数学では成り立ちます。「AB=CDならばA=C,B=D」だからです。
r^(p-1)=apは1*r^(p-1)=apとみなします。
まちがいでは、ありません。
957日高
2020/06/06(土) 20:14:30.84ID:0T6j0bBv >950
この段階ではまだ「解x,y,zは整数比とならない」は言えていません。間違い。
どうしてでしょうか?
この段階ではまだ「解x,y,zは整数比とならない」は言えていません。間違い。
どうしてでしょうか?
958日高
2020/06/06(土) 20:17:48.72ID:0T6j0bBv >954
この時点ではxが無理数の場合を考察していないでしょう?
ここにこれを書くのは間違いです。
xが無理数の場合は、(5)となります。
この時点ではxが無理数の場合を考察していないでしょう?
ここにこれを書くのは間違いです。
xが無理数の場合は、(5)となります。
959日高
2020/06/06(土) 20:21:37.47ID:0T6j0bBv >955
5,12,13と比が同じの別の数の組の話はしていません。
比が同じ組は、aがどんな数でも、成り立ちます。
5,12,13と比が同じの別の数の組の話はしていません。
比が同じ組は、aがどんな数でも、成り立ちます。
960132人目の素数さん
2020/06/06(土) 20:26:33.66ID:7POm2eqJ961日高
2020/06/06(土) 20:34:04.25ID:0T6j0bBv 【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解は、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが無理数なので、xを有理数とするとzは無理数となり、解は整数比とならない。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)の解は、(3)の解のa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
(5)のrは、有理数となる場合があるが、解は、整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解は、整数比とならない
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが無理数なので、xを有理数とするとzは無理数となり、解は整数比とならない。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)の解は、(3)の解のa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
(5)のrは、有理数となる場合があるが、解は、整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解は、整数比とならない
962日高
2020/06/06(土) 20:35:01.98ID:0T6j0bBv 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とするとxは有理数となり、解は整数比となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)の解は、(3)の解のa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とするとxは有理数となり、解は整数比となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)の解は、(3)の解のa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
963日高
2020/06/06(土) 20:48:01.18ID:0T6j0bBv >960
(5)で初めてxが無理数の場合を扱うと自身で書いていたのでは。
解x,y,zが自然数比にならないと言えるのはそのあとです。
「解x,y,zが自然数比にならないと言えるのはそのあとです。」
(3)では、駄目でしょうか?
(5)で初めてxが無理数の場合を扱うと自身で書いていたのでは。
解x,y,zが自然数比にならないと言えるのはそのあとです。
「解x,y,zが自然数比にならないと言えるのはそのあとです。」
(3)では、駄目でしょうか?
964132人目の素数さん
2020/06/06(土) 20:48:24.79ID:nnyHK/qT >>959
p=2,x=5,y=12,z=13のとき: r^(p-1)=pは成り立ちません
p=2,x=5,y=12,z=13のとき: a=2のとき、r^(p-1)=apが成り立ちません。
p=2,x=10,y=24,z=26のとき: r^(p-1)=pは成り立ちません
p=2,x=10,y=24,z=26のとき: a=2のとき、r^(p-1)=apが成り立ちません。
p=2,x=5π,y=12π,z=13πのとき: r^(p-1)=pは成り立ちません
p=2,x=5π,y=12π,z=13πのとき: a=2のとき、r^(p-1)=apが成り立ちません。
> 比が同じ組は、aがどんな数でも、成り立ちます。
は間違いです。
定義されていない文字が証明の中に出てくる時点で、その証明は間違いです。
仮に、aの値を決めた時に、もう一度x、y、zの値を決めなおすというなら、そのことを証明に書かないといけません。
よって>>951-952は間違いです。
p=2,x=5,y=12,z=13のとき: r^(p-1)=pは成り立ちません
p=2,x=5,y=12,z=13のとき: a=2のとき、r^(p-1)=apが成り立ちません。
p=2,x=10,y=24,z=26のとき: r^(p-1)=pは成り立ちません
p=2,x=10,y=24,z=26のとき: a=2のとき、r^(p-1)=apが成り立ちません。
p=2,x=5π,y=12π,z=13πのとき: r^(p-1)=pは成り立ちません
p=2,x=5π,y=12π,z=13πのとき: a=2のとき、r^(p-1)=apが成り立ちません。
> 比が同じ組は、aがどんな数でも、成り立ちます。
は間違いです。
定義されていない文字が証明の中に出てくる時点で、その証明は間違いです。
仮に、aの値を決めた時に、もう一度x、y、zの値を決めなおすというなら、そのことを証明に書かないといけません。
よって>>951-952は間違いです。
965132人目の素数さん
2020/06/06(土) 20:50:46.01ID:7POm2eqJ966日高
2020/06/06(土) 21:08:05.98ID:0T6j0bBv >964
仮に、aの値を決めた時に、もう一度x、y、zの値を決めなおすというなら、そのことを証明に書かないといけません。
「aの値を決めた時に、もう一度x、y、zの値を決めなおす」
この部分の意味が、わかりません。
仮に、aの値を決めた時に、もう一度x、y、zの値を決めなおすというなら、そのことを証明に書かないといけません。
「aの値を決めた時に、もう一度x、y、zの値を決めなおす」
この部分の意味が、わかりません。
967日高
2020/06/06(土) 21:10:47.28ID:0T6j0bBv >965
駄目です。xが無理数の場合を考察していません。
xが無理数の場合は、(5)で、考察しては、駄目でしょうか?
駄目です。xが無理数の場合を考察していません。
xが無理数の場合は、(5)で、考察しては、駄目でしょうか?
968132人目の素数さん
2020/06/06(土) 21:15:20.24ID:ikTyZanK969132人目の素数さん
2020/06/06(土) 21:18:25.58ID:7POm2eqJ >>967 日高
> 駄目です。xが無理数の場合を考察していません。
>
> xが無理数の場合は、(5)で、考察しては、駄目でしょうか?
だったらそれが言えるまで「x,y,zは自然数比とならない」とは言えないだろ。
> 駄目です。xが無理数の場合を考察していません。
>
> xが無理数の場合は、(5)で、考察しては、駄目でしょうか?
だったらそれが言えるまで「x,y,zは自然数比とならない」とは言えないだろ。
970132人目の素数さん
2020/06/06(土) 21:30:57.56ID:nnyHK/qT >>966
あなたは、http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1589674835/の686で
> p=2,x=5,y=12,z=13のとき、aはどういう風に変えられますか?
> aの例を2つ以上上げてください。
>
> a=0.5
> x=5/8、y=12/8、z=13/8
と書きました。
x=5の時の話をしているのにx=5/8が成り立つわけがありません。
しかし、ある数の組5,12,13に対して、同じ比を持つ別の数の組10,24,26について考えることはできます。
その時には、どこまでが5,12,13についての文章でどこからが10,24,26についての文章か
はっきり区別できるようにしなければいけません。
はっきり区別しないで「r^(p-1)=apが成り立つならば、r^(p-1)=pも、成り立ちます。」なんて書いてあるのは落書きです。
数学の掲示板に落書きをして、読んでいる人を不快にしようとする行為はやめてください。
あなたは、http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1589674835/の686で
> p=2,x=5,y=12,z=13のとき、aはどういう風に変えられますか?
> aの例を2つ以上上げてください。
>
> a=0.5
> x=5/8、y=12/8、z=13/8
と書きました。
x=5の時の話をしているのにx=5/8が成り立つわけがありません。
しかし、ある数の組5,12,13に対して、同じ比を持つ別の数の組10,24,26について考えることはできます。
その時には、どこまでが5,12,13についての文章でどこからが10,24,26についての文章か
はっきり区別できるようにしなければいけません。
はっきり区別しないで「r^(p-1)=apが成り立つならば、r^(p-1)=pも、成り立ちます。」なんて書いてあるのは落書きです。
数学の掲示板に落書きをして、読んでいる人を不快にしようとする行為はやめてください。
971132人目の素数さん
2020/06/06(土) 22:37:29.55ID:ikTyZanK 日高が考えているのは実射影平面かと。
(0,0,0)とは異なる実数の三つ組(x0,x1,x2)全体を考え
これらの間に「〜」という同値関係を
0以外の実数λが存在して(λx0,λx1,λx2)=(y0,y1,y2)のとき(x0,x1,x2)〜(y0,y1,y2)
と定義する。
(x0,x1,x2)を含む同値類を[x0:x1:x2]と書く。これの全体が実射影平面である。
ある有理数x0,x1,x2が存在して[x0:x1:x2]と書ける点を有理点と呼ぶ。
pを奇素数とするときx0^p+x1^p=x2^pをみたす有理点[x0:x1:x2]は自明なもの
([1:0:1],[0:1:1],[1:-1:0])以外には存在しないことを示したい。
……というようなわけで一斉に0でない実数倍は許されると思っているのでは。
(0,0,0)とは異なる実数の三つ組(x0,x1,x2)全体を考え
これらの間に「〜」という同値関係を
0以外の実数λが存在して(λx0,λx1,λx2)=(y0,y1,y2)のとき(x0,x1,x2)〜(y0,y1,y2)
と定義する。
(x0,x1,x2)を含む同値類を[x0:x1:x2]と書く。これの全体が実射影平面である。
ある有理数x0,x1,x2が存在して[x0:x1:x2]と書ける点を有理点と呼ぶ。
pを奇素数とするときx0^p+x1^p=x2^pをみたす有理点[x0:x1:x2]は自明なもの
([1:0:1],[0:1:1],[1:-1:0])以外には存在しないことを示したい。
……というようなわけで一斉に0でない実数倍は許されると思っているのでは。
972132人目の素数さん
2020/06/07(日) 01:17:21.87ID:a7JCHn2Y973132人目の素数さん
2020/06/07(日) 03:53:39.16ID:GziL6h75 >>931は進展ありましたか
974132人目の素数さん
2020/06/07(日) 05:39:12.68ID:Nbux7HSp https://ja.m.wikipedia.org/wiki/循環論法
より引用。
> 証明における循環論法とは、ある命題の証明において、その命題自体を仮定した議論を用いることである[1]。つまり循環論法においては論証されるべきことが論証の根拠とされる誤謬が犯される。
>>961
> (3)はrが無理数なので、xを有理数とするとzは無理数となり、解は整数比とならない。
> (5)の解は、(3)の解のa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
「(3)の解は整数比とならない」
の根拠に
「 (5)の解は整数比とならない」
があり、
「 (5)の解は整数比とならない」
の根拠に
「(3)の解は整数比とならない」
があるのなら、循環論法。
証明としては根本的に駄目。
やっぱり「数学わかってない」じゃないか。
より引用。
> 証明における循環論法とは、ある命題の証明において、その命題自体を仮定した議論を用いることである[1]。つまり循環論法においては論証されるべきことが論証の根拠とされる誤謬が犯される。
>>961
> (3)はrが無理数なので、xを有理数とするとzは無理数となり、解は整数比とならない。
> (5)の解は、(3)の解のa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
「(3)の解は整数比とならない」
の根拠に
「 (5)の解は整数比とならない」
があり、
「 (5)の解は整数比とならない」
の根拠に
「(3)の解は整数比とならない」
があるのなら、循環論法。
証明としては根本的に駄目。
やっぱり「数学わかってない」じゃないか。
975日高
2020/06/07(日) 06:01:16.41ID:/RronFw4 >968
おまえは「AB=CDならばA=C,B=D」のためならば「2*3=1*6」を見て右辺を「=(2*(1/2))*(3*2)」と書き直してC=2,D=3と言い張るだろ。
C=2*(1/2),D=3*2となります。
おまえは「AB=CDならばA=C,B=D」のためならば「2*3=1*6」を見て右辺を「=(2*(1/2))*(3*2)」と書き直してC=2,D=3と言い張るだろ。
C=2*(1/2),D=3*2となります。
976日高
2020/06/07(日) 06:05:12.72ID:/RronFw4 >969
> xが無理数の場合は、(5)で、考察しては、駄目でしょうか?
だったらそれが言えるまで「x,y,zは自然数比とならない」とは言えないだろ。
xが無理数の場合も、x,y,zの比は、かわりません。
> xが無理数の場合は、(5)で、考察しては、駄目でしょうか?
だったらそれが言えるまで「x,y,zは自然数比とならない」とは言えないだろ。
xが無理数の場合も、x,y,zの比は、かわりません。
977日高
2020/06/07(日) 06:08:54.77ID:/RronFw4 >970
はっきり区別しないで「r^(p-1)=apが成り立つならば、r^(p-1)=pも、成り立ちます。」なんて書いてあるのは落書きです。
x,y,zの比が、同じときに成り立ちます。
はっきり区別しないで「r^(p-1)=apが成り立つならば、r^(p-1)=pも、成り立ちます。」なんて書いてあるのは落書きです。
x,y,zの比が、同じときに成り立ちます。
978日高
2020/06/07(日) 06:11:15.78ID:/RronFw4 >971
日高が考えているのは実射影平面かと。
わかりません。
日高が考えているのは実射影平面かと。
わかりません。
979日高
2020/06/07(日) 06:13:56.30ID:/RronFw4 >972
そして、不十分だということを何度説明しても、日高のみが理解を拒否し続けている
不十分箇所を、教えて下さい。
そして、不十分だということを何度説明しても、日高のみが理解を拒否し続けている
不十分箇所を、教えて下さい。
980日高
2020/06/07(日) 06:16:11.27ID:/RronFw4981日高
2020/06/07(日) 06:20:37.63ID:/RronFw4 >974
「(3)の解は整数比とならない」
の根拠に
「 (5)の解は整数比とならない」
があり、
「 (5)の解は整数比とならない」
の根拠に
「(3)の解は整数比とならない」
があるのなら、循環論法。
「(3)の解は整数比とならない」
の根拠は、xを有理数とすると、zは無理数となるです。
「(3)の解は整数比とならない」
の根拠に
「 (5)の解は整数比とならない」
があり、
「 (5)の解は整数比とならない」
の根拠に
「(3)の解は整数比とならない」
があるのなら、循環論法。
「(3)の解は整数比とならない」
の根拠は、xを有理数とすると、zは無理数となるです。
982日高
2020/06/07(日) 06:22:09.95ID:/RronFw4 【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解は、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが無理数なので、xを有理数とするとzは無理数となり、解は整数比とならない。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)の解は、(3)の解のa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
(5)のrは、有理数となる場合があるが、解は、整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解は、整数比とならない
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが無理数なので、xを有理数とするとzは無理数となり、解は整数比とならない。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)の解は、(3)の解のa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
(5)のrは、有理数となる場合があるが、解は、整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解は、整数比とならない
983日高
2020/06/07(日) 06:23:08.88ID:/RronFw4 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とするとxは有理数となり、解は整数比となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)の解は、(3)の解のa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とするとxは有理数となり、解は整数比となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)の解は、(3)の解のa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
984132人目の素数さん
2020/06/07(日) 07:02:29.48ID:t7r4YAV2 >>976 日高
> >969
> > xが無理数の場合は、(5)で、考察しては、駄目でしょうか?
>
> だったらそれが言えるまで「x,y,zは自然数比とならない」とは言えないだろ。
>
> xが無理数の場合も、x,y,zの比は、かわりません。
それは誤り。
p=3の場合で書くと、フェルマーの最終定理に反例A^3+B^3=C^3があるとしたら、
(C-A)^3で両辺を割ることにより有理数解a'^3+b'^3=(a'+1)^3を得る。
(a'√3)^3+(b'√3)^3=(a'√3+√3)^3となってx^3+y^3=(x+√3)には無理数解がある。
> >969
> > xが無理数の場合は、(5)で、考察しては、駄目でしょうか?
>
> だったらそれが言えるまで「x,y,zは自然数比とならない」とは言えないだろ。
>
> xが無理数の場合も、x,y,zの比は、かわりません。
それは誤り。
p=3の場合で書くと、フェルマーの最終定理に反例A^3+B^3=C^3があるとしたら、
(C-A)^3で両辺を割ることにより有理数解a'^3+b'^3=(a'+1)^3を得る。
(a'√3)^3+(b'√3)^3=(a'√3+√3)^3となってx^3+y^3=(x+√3)には無理数解がある。
985132人目の素数さん
2020/06/07(日) 07:05:48.64ID:t7r4YAV2 >977 日高
> >970
> はっきり区別しないで「r^(p-1)=apが成り立つならば、r^(p-1)=pも、成り立ちます。」なんて書いてあるのは落書きです。
前者はaを自由に選べるなら成り立つ。後者は成り立たない。
> >970
> はっきり区別しないで「r^(p-1)=apが成り立つならば、r^(p-1)=pも、成り立ちます。」なんて書いてあるのは落書きです。
前者はaを自由に選べるなら成り立つ。後者は成り立たない。
986132人目の素数さん
2020/06/07(日) 07:07:58.37ID:23HXmgjd >>981
> 「(3)の解は整数比とならない」
> の根拠は、xを有理数とすると、zは無理数となるです。
「xが無理数の場合は(5)で考察する」のであれば、
(3)の時点で言えるのは
「xが有理数の場合、(3)の解は整数比とならない」
のみであり、当然ですがそれ以降で使っていいのも
「xが有理数の場合、(3)の解は整数比とならない」
です。
証明されていない「(3)の解は整数比とならない」を使うのはやめましょう。
> 「(3)の解は整数比とならない」
> の根拠は、xを有理数とすると、zは無理数となるです。
「xが無理数の場合は(5)で考察する」のであれば、
(3)の時点で言えるのは
「xが有理数の場合、(3)の解は整数比とならない」
のみであり、当然ですがそれ以降で使っていいのも
「xが有理数の場合、(3)の解は整数比とならない」
です。
証明されていない「(3)の解は整数比とならない」を使うのはやめましょう。
987132人目の素数さん
2020/06/07(日) 07:08:07.01ID:t7r4YAV2988132人目の素数さん
2020/06/07(日) 07:10:02.48ID:3iraUHWu あなた、何が証明されていて、何が証明されていないのか、区別ついていないんでは?
989日高
2020/06/07(日) 07:49:48.59ID:/RronFw4 >984
有理数解a'^3+b'^3=(a'+1)^3を得る。
これは、解ではありません。
有理数解a'^3+b'^3=(a'+1)^3を得る。
これは、解ではありません。
990日高
2020/06/07(日) 07:53:43.81ID:/RronFw4 >985
後者は成り立たない。
r^(p-1)=pは、
rが、無理数ならば、成り立ちます。
後者は成り立たない。
r^(p-1)=pは、
rが、無理数ならば、成り立ちます。
991日高
2020/06/07(日) 07:58:05.73ID:/RronFw4 >986
(3)の解は整数比とならない」
(3)が、言えるので、(5)も、言えます。
(3)の解は整数比とならない」
(3)が、言えるので、(5)も、言えます。
992日高
2020/06/07(日) 08:02:32.70ID:/RronFw4 >987
xを無理数としたら、の議論が抜け落ちています。大間違い。
「xを無理数としたら、の議論」は、rが、有理数の
場合と、同じ議論となります。
xを無理数としたら、の議論が抜け落ちています。大間違い。
「xを無理数としたら、の議論」は、rが、有理数の
場合と、同じ議論となります。
993日高
2020/06/07(日) 08:03:58.18ID:/RronFw4 >988
あなた、何が証明されていて、何が証明されていないのか、区別ついていないんでは?
どの部分のことでしょうか?
あなた、何が証明されていて、何が証明されていないのか、区別ついていないんでは?
どの部分のことでしょうか?
994日高
2020/06/07(日) 08:05:27.18ID:/RronFw4 【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解は、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが無理数なので、xを有理数とするとzは無理数となり、解は整数比とならない。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)の解は、(3)の解のa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
(5)のrは、有理数となる場合があるが、解は、整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解は、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが無理数なので、xを有理数とするとzは無理数となり、解は整数比とならない。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)の解は、(3)の解のa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比とならない。
(5)のrは、有理数となる場合があるが、解は、整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解は、整数比とならない。
995日高
2020/06/07(日) 08:06:48.21ID:/RronFw4 【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とするとxは有理数となり、解は整数比となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)の解は、(3)の解のa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺をr^pで割って、両辺を積の形にすると、
r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yを有理数とするとxは有理数となり、解は整数比となる。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)}/a…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)の解は、(3)の解のa^{1/(p-1)}倍となるので、整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
996132人目の素数さん
2020/06/07(日) 08:11:28.75ID:i03eLlIx >>977
> >970
> はっきり区別しないで「r^(p-1)=apが成り立つならば、r^(p-1)=pも、成り立ちます。」なんて書いてあるのは落書きです。
>
> x,y,zの比が、同じときに成り立ちます。
まともな根拠を今まで説明できたことが一度もない。つまり、まともな根拠は皆無。
妄想。
> >970
> はっきり区別しないで「r^(p-1)=apが成り立つならば、r^(p-1)=pも、成り立ちます。」なんて書いてあるのは落書きです。
>
> x,y,zの比が、同じときに成り立ちます。
まともな根拠を今まで説明できたことが一度もない。つまり、まともな根拠は皆無。
妄想。
997132人目の素数さん
2020/06/07(日) 08:12:38.64ID:i03eLlIx >>990
> >985
> 後者は成り立たない。
>
> r^(p-1)=pは、
> rが、無理数ならば、成り立ちます。
嘘を主張するのを今後一切やめろ。
πは無理数だが、π^(p-1)=pは成り立つのか?
> >985
> 後者は成り立たない。
>
> r^(p-1)=pは、
> rが、無理数ならば、成り立ちます。
嘘を主張するのを今後一切やめろ。
πは無理数だが、π^(p-1)=pは成り立つのか?
998日高
2020/06/07(日) 08:15:46.75ID:/RronFw4 >996
妄想。
妄想ではありません。
妄想。
妄想ではありません。
999132人目の素数さん
2020/06/07(日) 08:19:12.43ID:i03eLlIx1000日高
2020/06/07(日) 08:20:03.31ID:/RronFw4 >997
πは無理数だが、π^(p-1)=pは成り立つのか?
訂正します。
r=p^{1/(p-1)}は、成り立ちます。
πは無理数だが、π^(p-1)=pは成り立つのか?
訂正します。
r=p^{1/(p-1)}は、成り立ちます。
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