>>439
同じことを言っていると思うが
 >>397で言っていることは
時枝戦略の成立 or 不成立と、フルパワー選択公理の使用 or 不使用 とは無関係ということ
∵ フルパワー選択公理を使わないGAME2が、可算選択公理の下で成立するとすれば、可算選択公理→フルパワー選択公理に変えたGAME1も同様に成立するだろうから
 逆に、時枝戦略の成立 or 不成立は、GAME2で考えても同様だってこと。GAME2が不成立なら、GAME1も不成立だろう
 だから、時枝氏が記事で書いている、「選択公理や非可測集合を経由したからお手つき, と片付けるのは,面白くないように思う.」は、数学的に無意味