>>183
> 箱を開けて数字をみるならば
> 確率として扱う必要がないと言った方がいいかもね(^^

> 現代確率論(確率過程論を含む)では「出題時にある数字を選ぶ確率と的中確率が等しい」が結論

だったら箱を開けて数字を見ることはできないからスレ主の言う「現代確率論」では
時枝記事の数当ての成否を判定できないですね

時枝記事の数当て(サイコロを振るとして)ではサイコロを振る前に回答者が実行可能なのは
100列に分けた列から1つ選ぶこと

サイコロが無限回振られた後に不完全な出目(これは箱を開けて数字を見ることに相当)を入手して
その不完全な出目から数当てをする箱を選ぶ
* 不完全な出目 = 無限個の出目は正しいが全てが正しいわけではない

時枝記事の的中確率はサイコロの各目が出る確率をpとしたときに
(1 * 99/100) + (p * 1/100)

> 未来を予測すると考えることができる
時枝記事では不完全な出目(= 代表元)を入手した後にその情報を使って箱を選ぶので
当然未来を予測していない