>>323
>D=0が成立するのであれば全てのpでそのpに対応する奇数の完全数yが存在する

いえ、D=0のとき成立するのは

Dp^2 - D =0 … (B)

がすべての素数 p について成立するだけです。
あなたが論文中で証明したのは

∃y y:奇数の完全数 p は y の multiplicity 奇数の素数 … (A)

とおくとき (A) ⇒ (B) だけです。
(B) ⇒ (A) など証明していません。
つまり(B)がすべての素数について成立するからといって(A)がすべての素数で成立することなど証明していません。
ということは

D=0 ⇒ ∀p (B) ⇒ ∀ (A)

の2番目の⇒で論理が切れています。
切れていないというなら(B) ⇒ (A)を証明して下さい。