>>677
¥さん、どうもスレ主です。仏では、エコール・ポリテクニークの影響で、工学と数学の壁は薄い
というか、工学(テクノロジー)蔑視ではないという気もします。
もし、このスレが書けなくなれば、あとは次スレで
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%9D%E3%83%AA%E3%83%86%E3%82%AF%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%82%AF
(抜粋)
エコール・ポリテクニーク(Ecole polytechnique、通称X)は、パリ市近郊パレゾーに位置するフランスの公立高等教育・研究機関。
グランゼコールのひとつであり[3][4]、4年の課程でIngenieur Polytechnicien の理工系学位を付与する[5]。
学生やディプロム授与者はポリテクニシャン(polytechnicien)と呼ばれる。学生の多くは、予備大学で2年間の数学と物理を学んだ後、または理学士(Bachelor of Science)を取得したのちに、本校を受験することとなる。
1794年のフランス革命中に、数学者ラザール・カルノーとガスパール・モンジュによって創設され、1804年にナポレオン・ボナパルトによって軍学校とされる。今日ではフランス国防省の配下にある。
ParisTechの設立メンバーとしてパリ近郊の各高等工科系の学校とグループを結んでいる。
"ポリテクニック"の語源となった学校であり、世界中にエコール・ポリテクニークをモデルとした学校・大学が存在する。
理工系エリート(テクノクラート)養成の機関であり[6]、同校からは3名のノーベル賞受賞者、1名のフィールズ賞受賞者、3名のフランス大統領、複数の企業CEOを輩出している。
2015年Timesの世界大学ランキングによって、フランス国内において第一位と認定された。

歴史
1794年、フランス革命中にラザール・カルノーとガスパール・モンジュにより Ecole centrale des travaux publics の名称で設立される。初代校長はジョゼフ=ルイ・ラグランジュが就いた[要検証 ? ノート]。
1805年、皇帝ナポレオン・ボナパルトは、パリ市カルチエ・ラタンに軍学校として移設。
1994年1月に東京大学工学部と国際交流協定を結んでいる。

つづく