間違った研究を発表したり、またミステイクを犯すのは「決して悪い事ではない」です。
問題はソレを隠蔽し、そして逃げる事であり、大切な基本は:
★★★『そういう不都合を自ら積極的に公開し、徹底的に論理分析スルから「こそ」、
       その次の段階の研究が進展するのである。論理を基本とする批判は必要不可欠。』★★★
こういう認識こそが、所謂「研究者としての基本的態度」というべきもの。

芳雄氏は芳雄氏で、生きてるうちに自分の見解を纏め、英文で国際公開するべき。ソレ
は墓石にも彫り込まれるので、その立派な内容に、海外からも著名研究者が芳雄の墓参
目的で多数が来日するというものだろう。そやし芳雄氏は立派な文章を残されたし。