現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む36 [無断転載禁止]©2ch.net
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現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む 前スレ現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む35 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1497848835/ 小学レベルとバカプロ固定、High level people、サイコパス お断り!High level people は自分達で勝手に立てたスレ28へどうぞ!sage進行推奨(^^; 旧スレが512KBオーバーで、新スレ立てる このスレはガロア原論文を読むためおよび関連する話題を楽しむスレです (最近は、スレ主の趣味で上記以外にも脱線しています。ネタにスレ主も理解できていないページのURLも貼ります。ガロア関連のアーカイブの役も期待して。) 👀 Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f)
>>295 >「n番目の箱にXnのランダムな値を入れられて,ある箱の中身を当てようとしたって, >その箱のX と他のX1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立なら, >当てられっこないではないか−−他の箱から情報は一切もらえないのだから.」 その記述がおかしいと、複数の人がいっているだろ 時枝が勘違いしてるか、読者をミスリードさせたいかだよ そもそも「まるまる無限族として独立」って、定義はなんだ? スレ主は説明できるのか? >>295 スレ主がその論法に固執するなら、 「記事の後半に誤りがあるなら時枝戦略は不成立である」 という命題を先ず証明すべき。できないと思うけどw >>294 >マサイ これか?(^^ https://ja.wikipedia.org/wiki/MathSciNet MathSciNet MathSciNet(ますさいねっと)は、アメリカ数学会 (AMS) が提供する、世界の数学文献・数学論文をカバーする包括的な書誌・レビューデータベースである。 目次 1 概要 2 類似のデーターベース 3 脚注 4 参考文献 5 外部リンク 研究というのは(やりました出来ました、ではなくて)未知への挑戦だから、従って: ★★★『どうだか解らないから「こそ」やってみるという冒険。従って 失敗する事がアルのは当然であり、なのでミスが含まれるのは必然。』★★★ なんです。だから出版された論文が「間違ってた」という事があっても、それは当然に 『許容されるべき』です。そうじゃないと、誰も挑戦なんてしなくなるから。 でもこの哲学を悪用して、最初からスカだと判ってる事を(挑戦に見せ掛けて)意図的 に見切り発車して、しかもそれを『世間に対する宣伝に用いる』という見え透いた打算 は許されんですわ。 もし自分がやった事が恥ずかしくないんだったら、自殺なんかしないで堂々としてたら いいんだす。そして『自分の能力不足でミスしました』ってカメラの前で堂々と謝罪し たらいいんです。 そもそもSTAP細胞がどうしたとか、そんな事を報道発表し、そして『世間の気を惹く』 という考え方そのものが間違いであり、そんな事には目もくれずに黙々と研究してれば それでいいんです。基礎研究なんだから。世間に媚びを売って研究費を獲得しようって いうセコい考え方そのものが糾弾されるべき。こういうポピュリズムは糞。 (続きます) 続き: それでもどうしても宣伝したいんだったら: 1.(専門用語で煙に巻く、のではなくて)基礎からきちんと説明するべき。 2.危ない橋は(若い人、ではなくて)笹井が自分で渡って見せるべき。 という様な事柄です。 だからもし笹井が自殺しなければ、誰かがしょっ引いて、そして『処刑するべき』だと 思います。そもそも笹井は(実験にはコミットせずに)「文章だけ直した」と、恥ずか しくも自分から公言した。だから『その間違った内容に関する責任は、自分にはない』 という言い方だ。こんな無責任な話はあり得ない。サイエンスは言葉遊びではないので。 この糞みたいな言い分は「タイプ仕事をして英文を直す秘書の仕事」であり、およそ研 究者自身の言い分としては認められない。こういう無責任な態度は処刑に値する。甘い 汁だけを自分が吸って、そして『失敗の責めは若い者に押し付ける』という態度こそ、 糾弾されるべき。こんな事をすれば、若い者達が、挑戦者としてアトに続かなくなる。 この笹井の悪質さは『芳雄の無責任さと酷似』しており、だから芳雄も笹井を見習って 首を吊るとか、電車に飛び込むとか、そういう風に真剣に悩み苦しむべき。カネだけを 持って老人ホームに逃げ込むとは何事か。追い詰めて打撃を喰わせるべき。 ¥ >>299 訂正: いいんだす。 ⇒ いいんです。 ¥ >>299 ¥さん、どうも。スレ主です。 "純粋"という日本語を>>233 と>>242 で使いました 思うに。筑波時代など「あなたは、"純粋"だなー」というふうに言われた経験があるのではないかと思います さて >最初からスカだと判ってる事を(挑戦に見せ掛けて)意図的 >に見切り発車して、しかもそれを『世間に対する宣伝に用いる』という見え透いた打算 打算はあったように思います 普通に、研究発表だけなら、論文投稿で済みますからね。あるいは、学会での発表ですね だから、当時の理研の組織としての体質が、そう(華々しく花火を上げたい)だったろうと >自殺なんかしないで堂々としてたらいいんだす。そして『自分の能力不足でミスしました』ってカメラの前で堂々と謝罪し 自殺について、下記のキリスト教の記述があります。”アウグスティヌスは「真に気高い心はあらゆる苦しみに耐えるものである。苦しみからの逃避は弱さを認めること」” 但し、ストレスから、うつ病状態に陥った可能性があるかも知れません。それは病気なので治療が必要だったろうと(下記) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E6%AE%BA 自殺 (抜粋) キリスト教 キリスト教においては基本的に、自殺は重大な罪だとされるが、キリスト教で自殺に対する否定的道徳評価が始まったのは、4世紀の聖アウグスティヌスの時代とされる。当時は殉教者が多数にのぼり、信者の死を止めるために何らかの手を打たねばならなくなっていた。 アウグスティヌスは「真に気高い心はあらゆる苦しみに耐えるものである。苦しみからの逃避は弱さを認めること」「自殺者は極悪人として死ぬ。なぜなら自殺者は、誘惑の恐怖ばかりか、罪の赦しの可能性からも逃げてしまうからだ」と理由を述べた。 (引用終り) http://www.skincare-univ.com/article/008134/ 甘く見てはいけない!うつ病の自殺率 ヘルスケア大学 更新日:2016/12/09 >>300 >それでもどうしても宣伝したいんだったら: > 1.(専門用語で煙に巻く、のではなくて)基礎からきちんと説明するべき。 > 2.危ない橋は(若い人、ではなくて)笹井が自分で渡って見せるべき。 >という様な事柄です。 以下は仰るとおりですね。 だから、結局、今から思えば、プレス発表はするべきでは無かったろうと STAPが本当だとしても、もっと基礎固めをしっかりすべき STAPがガセネタなら、基礎固めをする過程で、それが判明したはず >>295 >>1 は集合論知らないみたいだから教えてあげるけど ・ZFに選択公理の否定を公理として追加しても無矛盾です 1963年にポール・コーエンが証明しました ・ZFに「実数の集合が全てルベーグ可測」という公理を追加しても無矛盾です 1970年にロバート・ソロヴェイが証明しました キーワード?決定性公理 >>296 時枝氏のあの発言が決定性公理を念頭に置いていたかどうかは不明ですが その可能性は大いにあるでしょう >>297 ん?記事の後半というのは「無限族の新たな独立性定義」のことかい だったら>>1 が予測不能を主張するなら、その一言に全てを掛けるしかないな 否定したら(というか選択公理と矛盾しないなら)自爆だな >>304 全部過去スレにあるよ。復習を兼ねて、下記引用しておくよ 決定性公理 過去スレ21 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1468584649/190 190 2016/07/24 可測非可測について 1.決定性公理を使えば、実数の任意の部分集合について「ルベーグ可測である」ことが従う。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%BA%E5%AE%9A%E6%80%A7%E5%85%AC%E7%90%86 決定性公理を仮定すると、実数の任意の部分集合について「ルベーグ可測である」「ベールの性質を持つ」「完全集合性(英語版)を持つ」ことが従う。 2.そうやって、決定性公理から弱い形の選択公理(可算選択公理)が導かれ、Lebesgue測度を導入することができる(下記4-6節) https://www.jstage.jst.go.jp/article/sugaku1947/29/1/29_1_53/_article/-char/ja/ 決定性公理に関する最近までの諸結果について 無限ゲームの理論 田中尚夫 数学 1977 (また、下記なども参考になるだろう) http://math.cs.kitami-it.ac.jp/ ~fuchino/papers/shizuoka-ws06-talk.pdf ルベーク測度の拡張の可能性について 渕野2006 http://fuchino.ddo.jp/books/intro-to-set-theory-and-constructibility.pdf 第I部 構成的集合と公理的集合論入門 渕野 昌 2015 (抜粋) 選択公理は,ツェルメロがこの公理を定式化した当初から色々と物議をかもした公理である.バナッハ=タルスキーの逆理など,我々の物理的直観と相容れない結果を導くこともあるため,問題視されることもある.それにもかかわらずこの公理が通常仮定されるのは, (1.9) 後述のゲーデルの構成的集合に関する結果から,ZF とZFC とは無矛盾性に関して等価であることが示せること; (1.10) Shoenfield の絶対性定理により,集合論での命題として表したときにそれほど複雑な形にならない数学的命題については,ZFC での証明が得られれば,それから選択公理を用いない証明を作りなおすことができること; (1.11) 選択公理のオルタナティヴと考えられる決定性公理の成り立つ世界は,選択公理の成り立つ集合論の「宇宙」の内部モデルとしてとらえることができること- ウディン(H. Woodin) による(本書第II部を参照);そして何よりもまず, (1.12) 選択公理の仮定のもとで展開される数学が非常に豊かなものであること,などがその理由として挙げられるだろう. つづく >>305 つづき コーエン 過去スレ29 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1484442695/375-377 375 2017/04/11 これ、以前も紹介したが、渕野 昌先生、 12.November 2016 (04:31JST) 版とあるから、改訂されたんやね が、手元の2014版との違いが分からない ファイルサイズが大きくなってはいるが http://fuchino.ddo.jp/misc/cohenx.pdf “コーエンの強制法” と強制法1) 2) 渕野 昌 12.November 2016 (04:31JST) 版 1) このテキストは,『数理科学』2014 年 10 月号に掲載予定の同名の記事の拡張版です.ページ数の制限のために記事から削除せざるを得なかった細部や,そこには含めないことにしたリマークのいくつかを加えてあります. 377 2017/04/11 https://sites.google.com/site/sendailogichomepage/files/ref/ref_07 数学基礎論と消えたパラドックス 仙台ロジック倶楽部 『数学セミナー』1993年8月号より) パラドックスから数学基礎論の誕生,不完全定理への流れを解説. ■ はじめに ヒルベルトの提起した23問題の筆頭である連続体仮説の独立性をコーエンが証明してからちょうど30年になる. 集合論の研究者たちはよく冗談に“コーエン以前”をB.C. (Before Cohen の意)といい、ゲーデル (Goedel) を B.C. の神 (God) であるといったりするが、1960 年代には数学基礎論の各分野でこのような大事件が起きており、まさに基礎論全体の変革期であった. 60年代革命の激しさは、その教科書の変化によく現われている. 古き良き時代の教科書(例、文献[1])にはパラドックスから数学基礎論の誕生に至る歴史が悠然と述べられていたが、 革命後のもの(例、文献[2])にはパラドックスのパの字の解説もなく、それはもはや禁句になった感すらある. (残念ながら日本では今もB.C. 時代のイメージが蔓延しているようで、それについては文献[5]の筆者のコメントを参照.) このような状況を踏まえた上で、なぜまたここでカビ臭いパラドックスの話を持ち出すかというと、 新歴30年を迎え、そろそろ新・旧基礎論を総括的に見直そうという気運が高まっているように思うからである. 最近次々と基礎論の専門誌の編集方針が変わったのだが、そこにもそういう動きが読み取れる. 以下略 (引用終り) つづく >>306 つづき ソロヴェイ 過去スレ20 (これは自分じゃないけど) http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1466279209/533 533 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/07/03(日) 23:15:35.57 ID:U+GVoDUh 選択公理を捨ててソロヴェイの公理仮定しろよ Rの任意の部分集合がルベーグ可測任意のなるぞw ソロヴェイ 過去スレ35 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1497848835/14 14 自分返信:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む[sage] 投稿日:2017/06/19(月) 14:24:05.09 ID:KSjG2B/B (抜粋) 数学セミナー201511月号P37 時枝記事に、次の一文がある 「逆に非可測な集合をこさえるには選択公理が要る(ソロヴェイ, 1970年)から,この戦略はふしぎどころか標準的とさえいえるかもしれない. (引用終り) 以上 そもそもiPS細胞というのは初期化であるから、従って外部遺伝子によるゲノム編集で あるとか、或いは発生や分化の問題に関係した問題で風穴を開けた『パラダイムシフト に相当する』のであり、だからコレは大研究なんです。なので: 1.理研ともあろうものが「ツメの甘い研究」は許されない。(駅弁ではないので。) 2.不都合が発覚した途端に『隠蔽、そして権威主義的な逃げ』に徹した。 3.最初から言い逃れを想定に入れたものは研究とは言わない。 4.こういう事をすれば、日本の分子生物学が国際的な信用を失う。 5.理研こそは若いモンに対する研究の規範であるべき。(駅弁ではないので。) こういう芳雄的な手段を用いる芳雄行為は決して許してはならない。そもそもこの様な 『誤った芳雄思想に蔓延してる研究所』というものは許されない。そもそも理研の役割 りとは「我が国の学問研究のあり方を定義する研究施設」であるべきであり、もし微塵 でも芳雄的な要素が発覚すれば、それは厳格に厳しく取り締まらなければならない。 こんな形で世間に対してウケ狙いをし、見え透いた安っぽい芳雄行為をしてるからこそ、 日本の基礎研究が沈没し、そして国家がバカで溢れ返り、そして外見と口先だけを備え た『沈没船、泥船ニッポン』になる。こういう「ウケさえすれば、そしてカネさえ儲か ればソレでヨロシ」という発想では、欧米はおろか中国にでさえ後れを取るだけ。 そやしこういう芳雄族は徹底的に取り締まり、火炙りにして中華包丁でブツ切りにし、 そして便所に流してしまうべき。葬式なんか許したらダメである。墓石も砕いて線路の バラストとし、列車の便所から毎日糞尿を浴びせ掛けるべき。芳雄は剥製にして京大理 学部に晒し、見せしめとするべき。 ¥ >>305-307 で、>>1 が縋りつく「無限族の新たな独立性」は決定性公理に基づくから、 実数のどんな集合も可測になり、選択公理は成立しない、というのかね? >>309 の続き では、尋ねるが>>1 は「無限族の新たな独立性」をどう定義したのかね? どこが決定性公理に基づくのかね? 間違った研究を発表したり、またミステイクを犯すのは「決して悪い事ではない」です。 問題はソレを隠蔽し、そして逃げる事であり、大切な基本は: ★★★『そういう不都合を自ら積極的に公開し、徹底的に論理分析スルから「こそ」、 その次の段階の研究が進展するのである。論理を基本とする批判は必要不可欠。』★★★ こういう認識こそが、所謂「研究者としての基本的態度」というべきもの。 芳雄氏は芳雄氏で、生きてるうちに自分の見解を纏め、英文で国際公開するべき。ソレ は墓石にも彫り込まれるので、その立派な内容に、海外からも著名研究者が芳雄の墓参 目的で多数が来日するというものだろう。そやし芳雄氏は立派な文章を残されたし。 ¥ >>295 補足 選択公理は仮定する。 (>>305 "第I部 構成的集合と公理的集合論入門 渕野 昌 2015"などから、その方が話は簡単だから) 時枝問題(数学セミナー201611月号の記事より) 命題A:時枝記事の前半 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1497848835/13 過去スレ35 「・・ D >= d(S^k) を仮定しよう.この仮定が正しい確率は99/100,そして仮定が正しいばあい,上の注意によってS^k(d)が決められるのであった.・・」 命題B:事時枝記事の最後 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1497848835/15 過去スレ35 「確率変数の無限族は,任意の有限部分族が独立のとき,独立,と定義される」 「n番目の箱にXnのランダムな値を入れられて,ある箱の中身を当てようとしたって, その箱のX と他のX1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立なら, 当てられっこないではないか−−他の箱から情報は一切もらえないのだから.」の二つがキモだよ さて 1.命題Aの「確率は99/100」と 命題Bの「当てられっこない」とは 矛盾している(異なる確率が導かれる) 2.命題Aは、Peter Winkler氏との茶のみ話 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1497848835/17 命題Bは、普通の現代確率論にある話 例えば、確率論 I http://www2.math.kyushu-u.ac.jp/ ~hara/lectures/02/pr-grad-all.pdf 原隆 九大 2002 (あと、http://www.math.kobe-u.ac.jp/HOME/higuchi/ 講義情報(Lectures) 樋口 保成 神戸大 http://www.math.kobe-u.ac.jp/HOME/higuchi/3.pdf 第3 章 確率変数と確率分布 数理統計学 2014) 3.当然、命題Aと命題Bとで異なる結論が導かれるとき、疑うべきは、茶のみ話の命題Aであるべき。 だが、時枝先生は、命題Bを「まるまる無限族として独立」という”非数学用語”を用いて否定した。(>>281 参照) つづく >>312 つづき 4.時枝先生も、現代確率論の命題Bの帰結は知っていたので、数学セミナー記事中で整合させようと、苦心したと思う が、>>280 の通り「1に関していうと時枝氏の解法は,現在の測度論から導かれる解釈のほうが自然.(当てられっこないという直感どおり,実際当てられないという結論が導かれる) 2に関して言うとそもそも時枝氏の勘違い.時枝氏の考える独立の定義と,現代の確率論の定義は可算族に対しては同値である」と、論じた人がいる 5.当たり前だが、茶のみ話の命題Aと、現代確率論の命題Bとを比較すれば、繰り返すが、疑うべきは、まずは、茶のみ話の命題Aであるべき 6.そこら、命題Aを考察したのが、過去スレ35 No.311-317 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1497848835/311-317 まあ、1項の命題Bについては、上記原隆先生や樋口保成先生を読んで貰えば分かるだろう 分からないようなら、その内説明するよ 7.なお、過去スレ35 No317の後 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1497848835/318-431 くらいまで、¥さんとだべりました いままで、見(ケン)だった¥さんなのですが、上記No311-317辺りで一区切りと見られたんでしょうかね まあ、¥さんなりの見極めが付いたんだろうと。それは当然私よりもレベルの高い見極めだろうとは思いますがね (なお、>>278-281 もご参照) 以上です >>309-310 ID:aaDU9hGSさん、どうも。スレ主です。 「集合論知らないみたい」というので、「その話は過去スレで終わっているよ」と。言いたいことは、単にそれだけです で、選択公理は仮定する。その方が話は簡単だから 詳しくは、>>312-313 数学者が茶飲み話だと言ったからその命題は偽である ↑ 馬鹿丸出し >>308 ¥さん、どうも。スレ主です。 ”1.理研ともあろうものが「ツメの甘い研究」は許されない。(駅弁ではないので。) 2.不都合が発覚した途端に『隠蔽、そして権威主義的な逃げ』に徹した。 3.最初から言い逃れを想定に入れたものは研究とは言わない。 4.こういう事をすれば、日本の分子生物学が国際的な信用を失う。 5.理研こそは若いモンに対する研究の規範であるべき。(駅弁ではないので。)” お怒りはごもっとも が、いま日本はフランス流より米国流に毒されているのかも 私も、本社勤務のときに、毎月、本社の広報担当者が「なにかプレス発表ネタないですか?」と、御用聞きに各部門を回っていました なので、邪推かもしれませんが、「理研も同じようにプレス発表したんだろうな〜」と感じています そして、当然ながら、プレス発表内容は、社長の承認事項です。多分理研も同じでしょう。理研の長が「STAPプレス発表」にGOサインを出した もっと、うがった見方をすれば、「STAPプレス発表したい・・」と言った可能性もあると 笹井さんも悪いかもしれないが、笹井さんだけの話ではないかなと(プレス発表なんて儀式ですから、理研が組織としてやることで、個人の意志では不可です) 笹井さんも、この研究がどこまで未完成だったのか? そこの認識が不明ですが。私らサラリーマン経験者としては、「上からやれ」と言われて、無理したのかなと そこが、「甘い」「厳しさが足りない」と言われればそうなのですがね。理研が組織として、「無理なプレス発表するな!」という方針で行くべきだったろうと >>311 ¥さん、どうも。スレ主です。 ”間違った研究を発表したり、またミステイクを犯すのは「決して悪い事ではない」です。 問題はソレを隠蔽し、そして逃げる事であり、大切な基本は: ★★★『そういう不都合を自ら積極的に公開し、徹底的に論理分析スルから「こそ」、 その次の段階の研究が進展するのである。論理を基本とする批判は必要不可欠。』★★★ こういう認識こそが、所謂「研究者としての基本的態度」というべきもの。” 「独創を阻むもの 哲学不在と没個性 永田 親義著」>>52 にもありますように、仮説の設定とか、結論を導くところの理論とかで、”ミステイクはあり”ですが 実験の再現性については、論文投稿者の責務です 基本は、実験の再現性について、自信があるか、再現性の確認が取れたことだけを投稿すべきです あるいは、”再現性について、再現確率が低いが再現性あり”ならそう書くべきです 再現性がありそうに記述しておいて、再現性がないのは虚偽ですね そこは、理研は大罪を犯したと思います >>315 ある数学者が茶飲み話だと言っている その実、現代確率論に反する命題を 真であると信じ込む ↑ 馬鹿丸出し だからですね、元から『理研の運営側がグル』なのは明らかですわ。何故ならば: 1.私みたいな生物学のド素人が見ても「小保方が馬鹿」なのは明らか。 2.運営側が協力しなければ、割烹着やムーミンのビデオ撮影なんてあり得ない。 3.そもそも笹井本人とか、また竹市先生こそが「運営側を制止」するべき。 運営側なんて非専門家なんだから、従って「何がどれだけ信頼性を持った結果であるか」 なんて判りっこないです。であれば『こそ』、現場の者達が研究者としてのモラルをき ちんと発揮するべきなんです。駅弁がこういう事を散々してるのは私も熟知してるので、 まあ「有り勝ち」ではあるでしょう。でも『理研は駅弁ではない』ので。 (笹井みたいなアホとは違って)竹市先生は、それこそノーベル賞候補の大研究者です からね、だからああいう大物研究者が『ビシッとダメだと言うべき』なんです。実際に 本庶先生(コチラも本物のノーベル賞候補)も、かなり早い段階で『懸念を示して居ら れた』のも知られてます。(TCR再構成をチェックするべきという論点。) ああいう強い主張をスルのであれば尚更の事、そしてまた「コンタミが疑われる」ので あれば当然に『万全の裏をきちんと取る』のは当たり前です。こういう事をきちんとや ってこその、超一流の研究者ですわ。 竹市先生は本物の優秀な研究者だから、なので批判はしたくないです。でも笹井は酷い。 ¥ 追加:コレは日本の悪習ですが、きちんと『ダメなものはダメ』と主張スルべき。さも ないと早稲田みたいな罰を受ける事にナルだけ。ああいう事をスルから大学院制度が崩 壊するんです。だからせめて東大と京大だけでもちゃんと死守するべきなんです。 >>304 「無限族の新たな独立性定義」を採用すると選択公理と矛盾して戦略が破綻するかもしれないと 時枝が考えている可能性がある、とあなたはいいたいのかな たしかにそう考えれば、時枝の発言におかしいところはなくなりますね 本当のところは本人に訊いてみないとわからないけど そもそもですね、理研は自分達の都合で: ★★★『(知ってて)能力が無い者を宣伝目的で雇用し、そしてズタボロにして捨てた。』★★★ と言われても仕方がないでしょうよ。尤も生命科学では「大量の兵隊さんが必要」とい う事情があるだろうし、まあITとか実験系とか工学部とかは、そういう事情を抱えてる でしょうね。加えて日本人の特質として「大きなグループは強く見える!」というのも アルだろうし、加えて理研側としても: ★★★『東大京大だけじゃなくて、ああいう若くて外見もいい人、しかも早稲田人を雇用する。』★★★ という、まあ「世間に対する言い訳」という部分がどうしてもアルでしょうね。もしあ の人が「牛乳瓶の様な眼鏡を掛けた東大のオールドミス」ならば、それこそ宣伝にはな りませんわ。 だから稲田防衛大臣じゃないけど、昨今はそういう『外見で世間を欺く』という、まあ アメリカ式ですか、そういう事を国を挙げてしてるでしょ。だから「外見と口先だけ」 だと言ってるんです。こんな馬鹿な事をしてるから『沈没船、泥船ニッポン』にナルん ですわ。私は日本の事なんかもう関係ないから知らんけどさ。 ¥ 関係ないから知らんと言いながら>>266 なお直接大学や研究機関にはたらきかけることはできない模様 ち〜ん(笑) >>320 ¥さん、どうも。スレ主です。 >追加:コレは日本の悪習ですが、きちんと『ダメなものはダメ』と主張スルべき。 それは、そう思います 下記「登頂を断念して撤退する勇気も必要 登山の基本」みたいな話かなと 無理な登頂で、犠牲者を出してしまったということかと http://www.xn--u9j930j65c91n0ts.com/entry/2016/07/11/221833 登頂を断念して撤退する勇気も必要 登山の基本.com〜安全に山登りを楽しむ為に〜 追伸 竹市 雅俊先生に、本庶 佑先生か・・、¥さん、生化学系も詳しいね〜 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%B9%E5%B8%82%E9%9B%85%E4%BF%8A (抜粋) 竹市 雅俊(たけいち まさとし、1943年11月27日 - )は、日本の細胞生物学者、発生生物学者。細胞接着分子カドヘリンの発見者として知られる。2002年から2014年まで理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(CDB)のセンター長/グループディレクターを務めた。 現在は同多細胞システム形成研究センター(CDB)特別顧問/チームリーダー[1]。京都大学名誉教授、日本学士院会員。京都大学理学博士[2]。愛知県守山市(現名古屋市守山区)出身[3]。 http://ip-science.thomsonreuters.jp/interview/takeichi/ 細胞のメカニズム解明から医療へ。発生・再生科学の今 (2013年9月掲載) Clarivate Analytics 理化学研究所 発生・再生科学総合研究センター センター長 竹市雅俊氏 × トムソン・ロイター 棚橋 佳子 (抜粋) 「動物の体づくりの謎」に挑み続ける30余年 ―竹市先生は2012年に「トムソン・ロイター引用栄誉賞」に選出されました。これは、論文の引用データからノーベル賞クラスの突出した研究をされたことを意味しています。先生のご研究および受賞理由となった「細胞接着分子カドヘリンの発見」について教えてください。 つづく >>324 つづき http://brh.co.jp/s_library/interview/51/ 細胞から個体へ − 脇道から到達した発生生物学の本流 竹市 雅俊 理化学研究所 発生・再生科学総合研究センター長 JT生命誌研究館 季刊 「生命誌ジャーナル」51号 2006 (抜粋) 05 本流から脇道へ 細胞分化に比べると、細胞の接着なんて、発生学ではマイナーと言ってよいテーマです。いわば自分から足を踏み外したわけですが、きっと新しいことが見つかるに違いないと思っていたし、精神的にはほっとしましたね。 自分で培養皿の細胞を見ていて気づいた接着現象ですが、もともと岡田先生は、腎臓をばらばらにした後の細胞の再集合・選別という先駆的な研究をされていました。 生物物理学教室時代になっても大学院生の高橋さんが細胞集合実験をやっており、問題意識が継続していました。先生の経験と興味があったが故に、方向転換を応援してくれたのだと思います。僕が細胞接着現象に興味を持てたのも、岡田研にそのような研究史があったからでしょう。若い時の環境というものは大切ですね。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AC%E5%BA%B6%E4%BD%91 本庶 佑(ほんじょ たすく、1942年1月27日 - )は、日本の医師、医学者(医化学・分子免疫学)。勲等は文化勲章。学位は医学博士(京都大学・1975年)。京都大学名誉教授・高等研究院特別教授、公益財団法人先端医療振興財団理事長、ふじのくに地域医療支援センター理事長、日本学士院会員、文化功労者。 京都大学医学部副手、東京大学医学部助手、大阪大学医学部教授、京都大学医学部教授、京都大学大学院医学研究科教授、京都大学大学院医学研究科研究科長、京都大学医学部学部長、内閣府総合科学技術会議議員、静岡県公立大学法人理事長(第3代)などを歴任した。 業績 2000年には文化功労者として顕彰されており、2005年には日本学士院会員に選任されている[14]。 日本学士院は、本庶の主要な業績について「リンパ球が抗体遺伝子にクラススイッチ組換えと体細胞突然変異という遺伝子改変を導入し、ウイルスや細菌などの病原体の認識と排除に最も適した抗体を作る仕組みを解明しました」[15]と説明するとともに、 「活性化誘導シチジンデアミナーゼを発見し、そのメカニズムの全貌を明らかにしたことは国際的に高く評価されています」[15]と讃えている。 以上 最近急に話題になった『超高額の癌治療薬、ニボルマブ』ってありますよね。あれは元 は本庶先生の研究業績ですわ。まあ「流石に京大」と言うべきか。この人達は: ★★★「早石修⇒西塚泰美⇒本庶佑…という様な黄金の研究者の系列」★★★ ですわ。竹市先生の系列は、私は知りませんが。(先生は確か名古屋のご出身。)それか ら早石先生は阪大だったかと。 まあそんな事はどうでもいいのであって、とにかく「世界に冠たる研究業績」ってのは、 決して『芳雄が言う様なモンじゃない』って事ですわ。こういう超一流の人達であって も、実験系だから「徒弟制度のタコ部屋式で運営」してたかどうかは知りませんが。 でも芳雄みたいな糞は一人も居ない筈ですわ。(アホ笹井は芳雄族だと思いますが。) ¥ >>322 ¥さん、どうも。スレ主です。 >★★★『(知ってて)能力が無い者を宣伝目的で雇用し、そしてズタボロにして捨てた。』★★★ というか、勇気を持って登頂を断念すべきところ、冒険に走って死亡事故を起こしてしまったようなものかと>>324 >★★★『東大京大だけじゃなくて、ああいう若くて外見もいい人、しかも早稲田人を雇用する。』★★★ まあ、早稲田より、ハーバード大学医学大学院教授のチャールズ・バカンティ留学と、理化学研究所のチームリーダーだった若山照彦氏繋がりでしょうか?(下記) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E4%BF%9D%E6%96%B9%E6%99%B4%E5%AD%90 小保方晴子 (抜粋) BWHでの胞子様細胞の研究 2008年にはグローバルCOEプログラムの一環でハーバード大学医学大学院教授のチャールズ・バカンティの研究室に短期留学する[55]。チャールズ・バカンティの元で胞子様細胞 (spore-like cells) の研究に取り組み、セミナーを受講したり留学生仲間と小旅行に出かける等、留学生活を謳歌する[55][56]。 留学期間終了後も客員研究員[57]として2009年冬まで滞在する[55]。 小保方は博士論文研究としてこの細胞の多能性を検証することに取り組む。「分化した動物細胞が刺激だけで多能性分化能を再獲得することはあり得ない」というのが常識であったため、ハーバード大学では多能性の判定の仕事を手伝ってくれる人が見つからなかった[59]。 そこで理化学研究所のチームリーダーだった若山照彦(後に山梨大学教授)の協力を仰いだ。若山は「最初は『できるはずがない』と思ったが、あり得ないことを試すのは自分も好きだったので手伝った」という[59]。 最終的にティシュー・エンジニアリング誌へ論文を投稿し、2011年に掲載。2011年2月には博士論文「三胚葉由来組織に共通した万能性体性幹細胞の探索」をまとめあげ、同年3月15日に早稲田大学で博士(工学)の学位を取得した[5][4]。 (引用終り) >「牛乳瓶の様な眼鏡を掛けた東大のオールドミス」ならば、それこそ宣伝にはな・・ それはかなりセクハラ発言ですが(^^、たまに見るクイズ番組の東大女子は、”牛乳瓶の様な眼鏡を掛けた”という形容は、当てはまらないすてきな人が多いですよ(^^ 研究者としての質に関しては『ルックスは無関係』ですわ。でも世間を欺くには小保方 とか稲田朋美とか、ああいう(オツムがカラッポでも)「外見と口先だけ」は重要なん でしょうね。だって世間の人達にはソレしか他に判定基準がないでしょ。 だから(オツムの中味を無視して)「人間性、人柄で選ぶ」んですわ。でも: ★★★『人間性とか人柄というのは幾らでも繕える。だから猫を被ればソレでシマイ。』★★★ でも能力とか実績、そして「主張の論理性」だけはどうにもならない。 こういう事をナイガシロにスルから、まあ籠池騒動とか、加計学園問題とか、稲田大臣 とか、そういう事にナルんです。国会議員は立候補する前に『知能検査をスルべき』で しょうね。人柄なんていうモンは「本音と建て前の表側でしかない」って事に気付くべ きであり、こういう悪習はそろそろいい加減にするべき。 小保方みたいな人が大学院を受験したら、大脳の質をちゃんんと確認して、それで落と すべきなんです。そしたらあんな人に学位を出す羽目になんてなりません。ダメなもの にはちゃんとダメだと言うべきなんです。博士課程を甘くしちゃダメなんです。 ¥ >>326 ¥さん、どうも。スレ主です。 医学系、詳しいね〜(^^ ニボルマブね〜(^^ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%9C%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%96 (抜粋) ニボルマブ(Nivolumab)は、悪性黒色腫治療を目的とし、後に非小細胞肺癌・腎細胞癌に適用拡大された分子標的治療薬の一つで、ヒト型抗ヒトPD-1モノクローナル抗体医薬品であり、当時の京都大学医学部の本庶佑博士の研究チームが開発に貢献した[1][2]。 評価 免疫力を高めることにより悪性腫瘍を攻撃する新しいタイプの抗がん剤であり、世界的な革命技術として、アメリカの科学雑誌サイエンスの2013年のブレークスルー・オブ・ザ・イヤー」のトップを飾った[2]。 >私が馬鹿板を焼いてるのは、これが理由です。こんな場所を放置するから国がダメになる。 馬鹿板を一番活用してる人が言っても説得力無いw 免疫ってのはその理論的な構造が非常に厄介みたいで、でも「だからこそ」の初期化さ れた細胞の出番なんです。iPSとかを使えば『新薬の研究開発には膨大な利点がある』 のは明らかですよね。加えてスパコンによるタンパク質の立体構造解析とかもですね。 なので先だっての「NGSデータの解析」とかも考え合わせれば、コッチ方面も『数理的 な研究のネタの宝庫』となる可能性を秘めてると思いますね。 だから(拡張された)確率論には、重大な出番がかなりあるのではないかと。 ¥ 2chは今の私には唯一の生きがいです いらんものは焼いて¥だけが目立つように活動しているのです 邪魔なコメントはしないでください >>328 ¥さん、どうも。スレ主です。 「国会議員は立候補する前に『知能検査をスルべき』で しょうね。人柄なんていうモンは「本音と建て前の表側でしかない」って事に気付くべ きであり、こういう悪習はそろそろいい加減にするべき。 小保方みたいな人が大学院を受験したら、大脳の質をちゃんんと確認して、それで落と すべきなんです。」 神様がいれば、一発なんでしょうが 『でも一番の問題点は「有効な代案を出す事が出来ない」という事ではないかと』>>280 は、確率論と類似かも>>294 Kolmogorovの代案と同じく 論文評価の代案 国会議員評価の代案 悪質大学院受験者をふるい落とすための代案 が、なかなかない で、結局は、”独創性”と同じで、ある程度の評価の誤りは許容しないと仕方ないのかも知れませんね 唯一の生きがいを邪魔しちゃったようで、ごめんなさい とにかく『外見と人柄っていう判定基準を信用しない』というのが基本ですわ。口先だ けならば、それこそ、「口先では何とでも言える」ので。でもこういうのに騙される、 それが日本人なんです。だから: 1.その人個人の能力と実績。 2.発言内容の論理的な整合性。 をきちんと分析するべきなんです。コレは恐らく研究だけに限らないでしょうが: ★★★『研究でも何でも、大切なのは(作法を守る事、ではなくて)「ちゃんと考える事」』★★★ ですわ。そして人間関係には惑わされない。そもそも営業職とか振り込め詐欺なんて馬 鹿なモンは、欧米には存在しないです。ソレは『他人を鵜呑みにして信用せよ』ってい う馬鹿な教えが日本では常識だからですわ。こんな事をしてるから日本ではサイエンス が不毛なんです。ちゃんとした批判的精神を持たなければいけません。ソレには論理性 しか他に手段はアリマセン。 たったこれだけの事を実行するだけで、私は芳雄を撃退するのに成功したので。特に当 時は父親の撃退なんて、誰も助けてくれません。だから自力で分析して、そして自力で 戦うしかなかったです。でもちゃんと自力で倒したので。 ¥ 追加:こういう腐った習慣を助長するから『馬鹿板はヤメレ』と言ってるんです。 >>312 >命題B: >「n番目の箱にXnのランダムな値を入れられて,ある箱の中身を当てようとしたって, > その箱のX と他のX1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立なら, > 当てられっこないではないか−−他の箱から情報は一切もらえないのだから.」 上記の「まるまる無限族として独立」は 「確率変数の無限族は,任意の有限部分族が独立のとき,独立,と定義される」 とは異なる。 違いが分からないのは日本語が読めない文盲だけ。 命題Bが「箱入り無数目」の結論と矛盾するなら、 命題Bは選択公理を否定することになる なぜなら選択公理に基づいて代表列がとれることを認めるなら その瞬間ある確率で予測可能であると認めることになるから >>313 >現代確率論の命題Bの帰結 命題B 「まるまる無限族として独立なら, 当てられっこないではないか −−他の箱から情報は一切もらえないのだから.」 は現代確率論とは全く無関係 命題Bが現代確率論の帰結だと思いこんでる>>1 は数盲 >>314 選択公理を仮定した瞬間、 「代表元」の火花がガソリンに引火して >>1 は炎上死するわけだが >>321 「無限族の新たな独立性定義」から 「箱入り無数目」の予測戦略の破綻を導くなら そもそも代表列の選択を否定するしかなく 結果として選択公理を否定することになる ということですよ スレ主は指摘に対しもっと論理的に的確に答えないと 答えられないなら、持論を放棄しないと スレ主がやってるのは意地を張ることだけ、数学のすの字も無い >>339 >>1 に論理なんかないよ 一方でナイーブな直感から「予測できないっ!」と絶叫し もう一方でわけもわからず「選択公理は仮定」と云い続ける 選択公理を仮定した瞬間、同値類の代表列がとれるからある確率で予測できてしまう 予測できないと主張するには同値類の代表列がとれないというしかない つまり選択公理を否定するしかない その程度の論理もわからない >>332 生きがいを持って生きてる人間はかっこいいと思うよ 例えそれがこんな下らないことだとしてもね >>341 やってることが自分が非難する父親そっくりだけどね 独善家の息子は所詮独善家だな >>344 そんな2chが生き甲斐なんて 最高のカスってことか >>328 ¥さん、どうも。スレ主です。 どこの国でも、人物の評価は難しいと見え、米国では全国トランプゲームが始まり 仏では、ついこの間まで、マクロン氏 VS ルペン氏でした その遠因を作ったのが、フランソワ・オランド氏で、女性にはもてたようですが(下記)、支持率が低迷し、「現職の大統領が2期目の出馬を断念したのは、現在の政治体制であるフランス第五共和政になってから初めてのことである」とか おそらく将来は、全員AI解析つきのMRIによる大脳検査でしょうかね(^^ https://www.buzzfeed.com/jp/bfjapannews/cf-fef?utm_term=.pcJJkzyy#.qw8GDwRR 【仏大統領選】マクロン氏とルペン氏ってどんな人? 決選投票の展望は? BuzzFeedNews 2017/04/24 投稿者 BF Japan News (BuzzFeed Staff) Alberto Nardelli (BuzzFeed News Europe Editor) Saki Mizoroki (溝呂木佐季 BuzzFeed Adaptation Staff, Japan) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%BD%E3%83%AF%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89 フランソワ・オランド (抜粋) 1974年以降、パリ経営大学院(HEC)とパリ政治学院に入学。 1980年、フランス国立行政学院(エナ)入学。セゴレーヌ・ロワイヤルともこの頃に出会う。エナを7番で卒業 2007年には同年の大統領選にも出馬したセゴレーヌ・ロワイヤルとの事実婚関係を解消した。 その後、ジャーナリストのヴァレリー・トリールヴァイレールと事実婚関係となった。 2014年1月、女優との不倫が発覚。これによりトリールヴァイレールとの事実婚関係も解消した。 2014年1月16日、オランド大統領などに抗議する男性が、パリの国民議会前で馬糞をまくパフォーマンスを行った。 仏IFOP(Institut francais d'opinion publique、フランス世論研究所)の世論調査によれば、2016年4月には就任以来最低の14%まで落ち込んでいる。 2017年の大統領選挙への立候補を検討していたが、低迷し続ける経済雇用問題や支持率により社会党内の意見が分かれ、オランド自身も「私が立候補しても力を結集できない」として、2016年12月に任期満了とともに大統領を退任する方針を明らかにした。 現職の大統領が2期目の出馬を断念したのは、現在の政治体制であるフランス第五共和政になってから初めてのことである。 >>337 >>340 ID:aaDU9hGSさん、どうも。スレ主です。 結局、あんた、確率論からっきしダメってことだね(^^ 原隆とか樋口 保成>>312 を読む力が無いってことだね(^^ まあ、その内説明してやるよ マクロンもルペンも、共に「最悪の選択だろ」っていうのは私も全く同じ印象でしたね。 でも現実に立ち返った時に: ★★★『とにかくルペンだけは何としてでも阻止するべき、というのは知識階級の普通の反応』★★★ ですわ。だからもし私に選挙権があったとすれば(マクロン支持、ではなくて)「ルペ ンだけは何が何でも阻止」という意味で『マクロンに投票した筈』です。 私は昔から『徹底した社会党支持』ですが、でもミッテランの時代から経済が壊れて、 そしてとうとうオランドで壊滅したっていう判断の人が多いと思いますね。でも今回 は特に: 1.オランド政権が治安対策を失敗した。(でもコレは彼のせいかどうかは不明。) 2.イギリスでの国民投票で「Brexitとなった」という大混乱に対する反動。 3.オランダの選挙での保守党の躍進。 4.オーストリアでも保守党の脅威が見え隠れする。 5.メルケル政権も、以前ほどは安定してない。 という様な事情があり、だからインテリ層が猛烈に危機感を持つのは当たり前であり、 私も気を揉んで相当に心配しました。だから(投票率がかなり低かったとは言え)この マクロンの勝利には非常に安堵しています。 日本では「経済の事しか報道しない」が、でも欧州、特にフランスは『経済だけでは動 いてない』です。この部分は日本人には非常に判り難いと思います。例えばイスラム国 であっても「裕福な人が参加してる」のは、そういう事情です。でも日本人にはコレは 恐らく理解が出来ない筈。イスラム圏のみならずで、欧州文化圏では『大切なのは経済 だけじゃない』ので。 ¥ >>348 ¥さん、ところで、フランスでは数学者で政治方面で才能を発揮した人が多いですよね(下記)(^^ まあ、現在は、専門家が進んでいるので、オランドさんみたいに>>346 フランス国立行政学院(エナ)出身が多いと思いますが https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%82%A8%E3%83%BC%E3%83%AB%EF%BC%9D%E3%82%B7%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%B9 ピエール=シモン・ラプラス 数学上の偉大な業績には遠く及ばないが、ラプラスは政治家としても活動している。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%91%E3%83%B3%E3%83%AB%E3%83%B4%E3%82%A7 ポール・パンルヴェ パンルヴェは共和主義社会党から政界に入り、1917年と1925年に首相に選ばれるなどし、数学から離れていった。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%8E%E3%83%BC ラザール・カルノー 政治的には穏健な共和主義者の立場を貫き、反対派からも尊敬されたという。また数学者としても功績を残した。 『機械一般に関する試論』, Essai sur les machines en general という論文を発表し、それまでにベルヌーイらによって示されていたエネルギー保存の法則について、より一般的な証明を提示している。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%9C%E3%83%AC%E3%83%AB エミール・ボレル フランスの数学者、政治家。ボレル測度などで知られ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%82%BC%E3%83%95%E3%83%BB%E3%83%95%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%82%A8 ジョゼフ・フーリエ フランスに帰国したフーリエは、エジプト遠征中に発揮した行政・外交手腕をナポレオンに認められ、1802年1月2日にイゼール県知事に任命された。 知事としては、革命後悪化していた治安の回復、トリノへの道路の建設、ブルゴア沼沢地の干拓、マラリアの一掃などといった事業を行なった。これらの功績を称えられ、1808年に彼は皇帝に即位していたナポレオンによって男爵に叙された。 つづく >>349 つづき (参考) http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1497774611/179-180 高校数学の質問スレPart398 179 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2017/06/29(木) 01:21:21.41 ID:hP8owOT4 [1/2] 理系思考の残念な点 ・なんでも数字に置き換えて簡略化するから、複雑な物事を考える力がない ・論理性に頼りすぎてきたからアバウトな考え方ができない ・できるだけ小さく狭いミクロでものを考えるので、マクロで考える事ができる文系ほど論理的思考が 得意でない ・裏切りの少ない数学や論理性を信仰してきたから思い込みが激しく騙されやすい ・上記の理由から頭が固い ・上記の理由や世間から外れたところにいる時間が長いせいで常識、常識的な事を知らない ・上記の理由やそれによるプライドが凄いせいで成長しない、成長が遅い ・文盲だったり視野が狭いせいで、自分の何を指摘されてるのか理解できない 180 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2017/06/29(木) 01:21:51.50 ID:hP8owOT4 [2/2] 理系も内心では理解してるからな、実際に社会を動かすのは文系だと 立法や行政を担うのは殆どが文系だし 民間で技術職は現場のトップが精々だが文系のエリートなら経営に携われる 理系が何か開発してもそれを商業化して利益を得るのは文系 結局理系ってのは文系のエリート層の肥やしになるだけの存在 それがわかってはいるけど認めたくないから文系の下位層を見て文系全体を貶し自尊心を保つ (引用終り) 以上です 但し正直に言いますが: ★★★『私は(心情的には)ルペンに同意しないでもない。ルペンの国粋主義には魅力がある。』★★★ のもまた事実です。例えばスーパーに買い物に行った時に、フランス製じゃない食材を 売ってるのを見るのは、やはり気分が悪いです。 コレは留学時代の大昔の話ですが、例えば電気屋で日本製のテレビやビデオばっかし売 ってたり、カメラも全部が日本製で、しかもクルマも日本車ばかりって、そりゃ嫌にな りますわ。でも食材が外国産ってのはホントに嫌ですよね。それはフランスの食材が本 当に素晴らしいからであり、それを(安いから、という理由で)国内産が壊滅するのは 嫌でしょう。実は正に『丁度この問題が今の日本を悩ませてる』という訳ですよ。 だからルペンの言い分は良く判りますよ。なので『きちんと考える』という事でしか、 この「消極的マクロン支持」という結論にはなりません。この部分の知性が欠けてたの が米国でのトランプ政権の成立ですわ。米国人は欧州程には理性を重んじたりはしない からです。(しかもクリントン女史の偽善度がかなり高いし。) ¥ >>347 どうして数学的な指摘に対してしょーもない煽りでしか返せないの? 真性バカだろお前 >>351 ¥さん、どうも。スレ主です。 >食材が外国産ってのはホントに嫌ですよね。それはフランスの食材が本 >当に素晴らしいからであり、それを(安いから、という理由で)国内産が壊滅するのは >嫌でしょう。実は正に『丁度この問題が今の日本を悩ませてる』という訳ですよ。 同意です でも、フランスはEUを推進してきたから(つまり自由貿易推進で輸入制限するなと言ってきた側だから) そこをどう舵取りしてゆくかですね >この部分の知性が欠けてたの >が米国でのトランプ政権の成立ですわ。米国人は欧州程には理性を重んじたりはしない >からです。(しかもクリントン女史の偽善度がかなり高いし。) トランプ政権誕生の経緯はいろいろ分析されているので、そちらに譲るとして トランプ政権誕生後のドタバタというか、ゴタゴタというか、ひどいものですね 果たしてこの先どうなってゆくのか? 予測が難しいですね(^^ アメリカに関しては以前にコメントした通りですが、トランプ氏が勝利したのは: ★★★『これまでの歴代政権が余りにも偽善的であり、国内事情を無視し続けた。』★★★ という事と深く関係してるというのが私の分析です。だからそういう膿をリセットする には「トランプ氏を選んで荒療治をする」という事でしょうね。実際にクリントン女史 は非常に偽善的だが、でも『それは彼女だけじゃない』です。つまり: 1.国内事情を犠牲にしてでも海外の覇権に拘って来た。 2.その為に徹底して軍事優先したが、でも傷は大きい。(ベトナム、アフガンなど。) 3.お金を儲ける事よりも『全世界の経済を管理する事』に注力した。 という様な事情から、どうしても国内向けには「偽善的にならざるを得ない」という、 国民を騙しながらの政権運営を続けて来た。 だから今は『そういう部分を全部ご破算にして、国家全体を再起動してる』という過程 でしょうね。でもアメリカ人は自国の再起動を選ぶ程には、ちゃんと勇気を持った国民 だという事です。こんな芸当は安全志向の日本人には、それこそ「望むべくもない」と いう事でしょう。本当は『日本の方がもっと再起動を必要としてる筈』ですがね。 ¥ >>354 ¥さん、どうも。スレ主です。 >だからそういう膿をリセットする >には「トランプ氏を選んで荒療治をする」という事でしょうね。 リセットがうまく行って、リブートできれば良いですが、下手するとクラッシュして、あちこち動かなくなるとか(^^ なにせ、米独特の選挙制度なので、得票率はクリントンが上だが、州の選挙人獲得では、トランプだったということで、結局米国内真っ二つだとか(^^ > 1.国内事情を犠牲にしてでも海外の覇権に拘って来た。 まあ、前世紀の20世紀後半は米国覇権の時代で、米国企業が世界中に支店を張り巡らし、米国人も全世界へ進出したからでしょうね > 2.その為に徹底して軍事優先したが、でも傷は大きい。(ベトナム、アフガンなど。) ベトナム戦争は、対共産主義の戦争で、北ベトナムの背後に共産中国が居て、実質代理戦争だった アフガン侵攻は、拙速ですよね。泥沼化した。これ、共和党のブッシュジュニア大統領のとき ついでに、イラク戦争も、共和党のブッシュジュニア大統領のとき。これも泥沼化した > 3.お金を儲ける事よりも『全世界の経済を管理する事』に注力した。 ドルが世界の基軸通貨になっていることと、あと、リーマンショックの後遺症から脱し切れていないということもあり、”『全世界の経済を管理する事』に注力”も仕方ないかと(^^ あと、米国は、本当は女性差別(女性大統領に対する拒否感)も結構強かったのではないかと >本当は『日本の方がもっと再起動を必要としてる筈』ですがね。 確かにそうですね(^^ >>352 ID:K5J8nCRcさん、どうも。スレ主です。 じゃ、聞くけど >>312 の命題Bの「確率変数の無限族は,任意の有限部分族が独立のとき,独立,と定義される」は、どう読んだんだ? 答えられるかい? これ、ふつう確率論では、標準だよ? アメリカは(真っ二つになった、のではなくて)「元から真っ二つだった」のであり、 でもそれを『抑え付けて見えなくしてた』ってだけです。しかもその核心の部分(ネオ コンとか軍官複合体とか、また財閥とかも)は非常に巧みで見えなくなってるから表面 だけは巧く繕ってますわ。だからソコまで壊すのはかなり大変、というか事実上は不可 能でしょうね。全世界の銀行システムだって米国が標準であり、その多くは未だにドル 仕立てだけで取引するし。保険だって米国と英国、石油だって米国と英国ですわ。 そして傷を負ったというのは(経済面、ではなくて)負傷兵とか精神疾患者とか、そし て麻薬の蔓延ですわ。戦争では、そして特に代理戦争では『米国はかなり儲かった』と 思います。でもそういう「全世界の治安の為」に米兵が死ぬ。 そしてスパイ網とか(スノーデンがその一部を暴いた)、或いは計算機とか電話回線の ネットワークとその監視、宇宙開発とか。こういうものは「猛烈にお金が掛かる」し、 また『将来に対する莫大な投資』でもある。 そして遺伝子操作による食糧操作、特許権による世界支配とまあ、そういう役割が米国 には『必然的にあった』のであり、こういう事を全部ひっくるめて「世界の安全保障」 だったという訳です。こういう管理業務は実戦とか戦闘と同じ効果があります。 だからトランプ氏が(目先の儲けだけを考えて)そういうモノから手を引いて、そして 『ビジネスだけを考える』ってのは、そりゃ中国もロシアも喜ぶのは当たり前ですわ。 そして日本は当然の事として、見離されて放置される。まあ、そういう事ですわ。 ¥ >>356 どう読んだ?とは? totally literally だよ 何を聞きたいのか分からない しかしもっと分からないのは、 時枝は >しかし,素朴に,無限族を直接扱えないのか? 扱えるとすると私たちの戦略は頓挫してしまう. とは言っているが、「素朴に,無限族を直接扱える」とは言っていないから、 スレ主が自らの主張(当てられない)を正当化するためには、「素朴に,無限族を直接扱える」ことを示さなければならない にもかかわらず、全く明後日な質問をしてくることだ。 >>352 >>347 は>>1 の敗北宣言でしょう >>356 文字通りです そして、現行の定義と「箱入り無数目」による予測は矛盾しませんが 矛盾すると思い込んでる>>1 が馬鹿ですが >>358 時枝氏は暗に、予測不能性をなりたたせるためには 「素朴に,無限族を直接扱える」新たな独立性の定義 が必要だといっているわけですが、 >>1 はその素案すら示せていません つまりただ駄々捏ねてるだけです どこぞの掲示板でユークリッド幾何学は正しいとか ニュートン力学は正しいとかわめき散らす馬鹿と同じです この場合は、 「選択公理は間違ってる!実数上の集合は皆可測だ! 測度論万歳!万々歳!!」 ってことですな 測度狂信馬鹿といってもいい >ルペンの国粋主義には魅力がある。 俺様こそ一番賢いとわめく ¥の自己中心主義にも魅力があるだろう ¥個人にとってはな 国粋主義は結局自己中心主義なんだよ >>358 ID:K5J8nCRcさん、どうも。スレ主です。 直接の回答の前に、>>312 の「選択公理は仮定する」の意図を書いておくと 宣言しているのは、「命題Bは氷山の一角で、背後の現代確率論の成果を全て使います」ということ。 だから、命題Bは圧倒的に有利な立場だと。命題Aなんて、単なる茶飲み話にすぎないじゃないですか? 「選択公理は仮定する」が、命題Aに有利と読むのは、氷山の水面下を知らない議論に過ぎないよと>>347 だから、例えば、原隆や樋口保成を読んでみなさいねと>>312 さらに附言すれば、命題Bは時枝記事との関連を明確にするために 記事を”そのまま”引用しました。非数学的表現も含めてね 「時枝は勘違いしているし、現代確率論に詳しくない」 それは、>>279-280 の引用の通りだ(私も同意見) だから、時枝氏が勘違いしている「非数学的表現」を論難しても無意味だよ。もっと、現代確率論を勉強してもらわないと・・ つづく >>361 つづき で、本題 命題Bの「確率変数の無限族は,任意の有限部分族が独立のとき,独立,と定義される」の重要性は、過去スレ20で議論している(下記) 「任意の有限部分族がxxのとき,xx」という表現は、現代数学では、結構”普通”でさ、ここ重要ポイントだよと 重要ポイントだと気付くには、現代数学の教養が必要なので、質問してみたってわけさ (引用) 過去スレ20 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1466279209/118 118 自分返信:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む[sage] 投稿日:2016/06/25(土) 10:01:49.76 ID:565I2Sty (抜粋) ”いったい無限を扱うには, (1)無限を直接扱う, (2)有限の極限として間接に扱う, 二つの方針が可能である. 確率変数の無限族は,任意の有限部分族が独立のとき,独立,と定義されるから,(2)の扱いだ.” について、類似の記述があったので紹介しておく(下記) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%91%E3%82%AF%E3%83%88%E6%80%A7%E5%AE%9A%E7%90%86 コンパクト性定理(英: Compactness theorem)とは、一階述語論理の文の集合がモデルを持つこと(充足可能であること)と、その集合の任意の有限部分集合がモデルを持つことが同値であるという定理 つまりある理論の充足可能性を示すにはその有限部分についてのみ調べれば良いという非常に有用性の高い定理であり、モデル理論における最も基本的かつ重要な成果のひとつである。 証明 コンパクト性定理は、ゲーデルの完全性定理から導くことができる。実際、一階述語論理の文の集合Sがモデルを持たないとすると、完全性定理からSは矛盾していることになるが、どんな証明も長さは有限なので、矛盾の証明に現れるSの文は高々有限個である。 よって、Sのある有限部分から矛盾が導出されること、つまりSは充足不可能な部分集合を持つことがわかる。 これの対偶がコンパクト性定理である [3]。 この他にも、超積を用いた証明も知られている。 (引用おわり) 以上 >>357 ¥さん、どうも。スレ主です。 >アメリカは(真っ二つになった、のではなくて)「元から真っ二つだった」のであり、 それは結構アメリカ的見方というか、フランス的見方かも知れませんが 一方、日本的には、大体3分割で、”右と中間と左”に分類される 中心極限定理を仮定すると、平均値のまわりに1/3、右に1/3、左に1/3と で、”平均値のまわりの1/3”のほぼ半分が、トランプ氏に投票した。そして、州の選挙人数で上回って、大統領になったと >全世界の銀行システムだって米国が標準であり、その多くは未だにドル >仕立てだけで取引するし。保険だって米国と英国、石油だって米国と英国ですわ。 そうそう、IMFとかね。米国にありますし https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E9%80%9A%E8%B2%A8%E5%9F%BA%E9%87%91 国際通貨基金 (国連もアメリカにありますが・・(^^) >だからトランプ氏が(目先の儲けだけを考えて)そういうモノから手を引いて、そして >『ビジネスだけを考える』ってのは、そりゃ中国もロシアも喜ぶのは当たり前ですわ。 >そして日本は当然の事として、見離されて放置される。まあ、そういう事ですわ。 いやはや、まったく、同感です 「見離されて放置される」は あり得ない話ではないですね(^^ >>363 >はいはい。>>361-362 ですよ(^^ ごめん、>>361-362 で何を示した気でいるの??? ( ゚д゚)ポカーン >>44 >>51 独創を阻むもの 哲学不在と没個性 永田 親義著 1994/12 https://www.amazon.co.jp/dp/480520477X これは、是非とも読まれたら良いと思いますね。超おすすめです!(^^ >>365 ID:vOT++vVDさん、どうも。スレ主です。 ”小さく叩けば小さく響き、大きく叩けば大きく響く”(下記) 1.>>362 は、「確率変数の無限族は,任意の有限部分族が独立のとき,独立,と定義される」の重要性 2.>>361 は、”>>312 の「選択公理は仮定する」の意図” http://www.page.sannet.ne.jp/ytsubu/ryoumato.htm 西郷隆盛と坂本龍馬 (抜粋) 西郷隆盛と坂本龍馬が初めて出会ったのは、元治元(1864)年8月中旬頃であったと伝えられています。 龍馬は初めて西郷と会った時の感想を、師の勝海舟に次のように語りました。 「西郷というやつは、わからぬやつでした。釣り鐘に例えると、小さく叩けば小さく響き、大きく叩けば大きく響く。もし、バカなら大きなバカで、利口なら大きな利口だろうと思います。ただ、その鐘をつく撞木が小さかったのが残念でした」 西郷を「釣り鐘」に、龍馬自身を「撞木(しゅもく)」に例えているところが、いかにも幕末の風雲児である坂本龍馬の言葉であると言えましょう。 そして、この龍馬の西郷評を聞いた勝は、 「評される人も評される人。評する人も評する人」 と語ったと伝えられています。 (引用終り) 米国が「真っ二つ」というのは、それは『その価値の測り方が金銭でしかない』という 事を言いたかっただけです。つまり米国では: ★★★『勝ち組の定義は「金持ち」、負け組の定義は「貧乏人」、そして中間層が壊滅。』★★★ という様な意味です。勿論「エボニー&アイボリー」とか、或いは「ユダヤvsアラブ」 というのもありますが、でも米国では『やっぱりお金』ってのが強烈にあります。 そして米国は日本を屈服させる方法を熟知しています。ソレは『逆らったら仲良くしな いゾ。そやし従え!』っていう芳雄方式を見抜いてるからです。なのでお金を掛けなく ても、脅して「そろそろ自前で国防くらいはシロ。タダ乗りなんてスンナ!」という事 になっても仕方がないでしょうね。 ¥ >>361 >>>312 の「選択公理は仮定する」の意図を書いておくと >宣言しているのは、 >「命題Bは氷山の一角で、背後の現代確率論の成果を全て使います」 >ということ。 馬鹿丸出し 選択公理の下では、非可測集合が存在するから 測度論による現代確率論が適用できないものがある 逆に 「測度論による現代確率論の成果が適用できる可測集合だけが集合だ」 と言い切るのであれば、その結果として選択公理を否定する >だから、命題Bは圧倒的に有利な立場だと。 馬鹿丸出し 「確率変数の無限族は,任意の有限部分族が独立のとき,独立,と定義される」 として、選択公理を仮定するなら、上記の定義では 「n番目の箱にXnのランダムな値を入れられて,ある箱の中身を当てようとしたって, その箱のX と他のX1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立なら, 当てられっこないではないか−−他の箱から情報は一切もらえないのだから.」 は言えない。なぜなら選択公理によって代表列が取れた瞬間、情報がもらえるのだから 逆に「当てられっこない、情報が一切貰えない」というのが 「まるまる無限族として独立」の性質だというなら、 選択公理を否定することになる。代表列による情報取得と矛盾するから >>367 >>>361 は、”>>312 の「選択公理は仮定する」の意図” >>361 は全く選択公理について述べていない そもそも>>1 は、無限列の同値関係も誤解してるし 代表列についても誤解してる 誤解しまくりだ 突然ですが、日野原重明さんご逝去。日野原重明さんを知ったのは随分前だったが、いつだったか? ”本人の意思で・・延命のための措置はしなかった”は、立派ですね。合掌。 https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170718-OYTET50054/ 2017年7月18日 読売 日野原重明さん死去、105歳医師…豊かな老い提唱 (抜粋) 聖路加国際病院名誉院長で高齢者が活躍できる社会作りを提唱した日野原重明(ひのはら・しげあき)さんが、18日午前6時33分、呼吸不全のため亡くなった。105歳だった。告別式は29日午後1時、病院葬として、東京都港区の青山葬儀所で行う。喪主は長男、明夫氏。 山口市生まれ。1937年、京都帝国大学医学部を卒業後、41年から東京の聖路加国際病院に内科医として勤務。51年から1年間、米国エモリー大に留学した。 今年3月に体調を崩して一時、入院。退院後は都内の自宅で療養していた。家族によると、その間は本人の意思で栄養点滴や呼吸器の使用なども含め、延命のための措置はしなかった。最近は一日中、ベッドで過ごしていたが、17日から呼びかけに対する反応が乏しくなり、危篤状態に陥ったという。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E9%87%8E%E5%8E%9F%E9%87%8D%E6%98%8E 日野原 重明(ひのはら しげあき、1911年(明治44年)10月4日 - 2017年(平成29年)7月18日[1]) >>368 ¥さん、どうも。スレ主です。 (抜粋) >米国が・・、それは『その価値の測り方が金銭でしかない』と >米国では『やっぱりお金』ってのが強烈にあります。 それはそうですね。でも、 アメリカ 拝金主義 で検索すると、下記など(^^ ああ、いまTOPの東洋経済オンライン 脇坂 あゆみ :翻訳家 2015年12月31日 http://toyokeizai.net/articles/-/98804 を読むと、これ、大統領選前の予測ですね。面白い(^^ ”アメリカの政治思想を知るためには、・・アイン・ランドを知ることが不可欠だ。今回、アイン・ランドの著作の翻訳者である脇坂あゆみ氏に、「現代米国とアイン・ランド」というテーマでリアル・アメリカを解説してもらう。”と (抜粋) 日本人が知らない"カネの国"アメリカの美徳 | アメリカ | 東洋経済オンライン ... toyokeizai.net ? 政治・経済 ? アメリカ ? 日本人が知らない"カネの国"アメリカの美徳 2015/12/31 - 筆者自身もアメリカに長く暮らす中で、そこはかとなく漂う不思議と前向きで明るい拝金主義になじめなかったのだが、「おカネの演説」を読んではじめて、かれらの なぜアメリカは拝金主義なのか |クオリティ埼玉 www.qualitysaitama.com/newspost/39448 2016/05/25 - アメリカ人は、何よりも金が好きだ。これも、平等社会であるために、新世界では氏素性が問われることがなかったから、金が何よりも物をいうようになった。 アメリカは歴史がないことから、金が歴史に代わるものとなっている。あらゆることが、金 ... アメリカ人の拝金主義について - 一般的に、アメリカ人の国民性を挙 ... https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp 2011/08/03 - まず資本主義と拝金主義は違います。 資本主義は「人の労働力や作ったものの対価としてお金を貰う。」というシステムで、 拝金主義は「金儲けの為なら何でもやっていい」、といったような考え方の事です。これには戦争も含まれます。確かに ... なぜアメリカは拝金主義なのか- 記事詳細|Infoseekニュース https://news.infoseek.co.jp 2016/05/25 - アメリカ人は、何よりも金が好きだ。これも、平等社会であるために、新世界では氏素性が問われることがなかったから、金が. (引用終り) つづく >>372 つづき >そして米国は日本を屈服させる方法を熟知しています。ソレは『逆らったら仲良くしないゾ。そやし従え!』っていう芳雄方式を見抜いてるからです。なのでお金を掛けなく >ても、脅して「そろそろ自前で国防くらいはシロ。タダ乗りなんてスンナ!」という事になっても仕方がないでしょうね。 脅して「そろそろ自前で国防くらいはシロ。タダ乗りなんてスンナ!」の後のセリフに 「武器を買え」「ミサイル防衛システムを買え」がついてくるかも(^^ が、トランプは、本当は、北朝鮮より”潜在的には日本の核武装の方がはるかに危険だ”ということに気付いていないのでしょうね(^^ おわり 芳雄さんは真理を追究する超人的研究者、天才だよ。 その圧倒的実力と業績の前ではいかなる悪行も祝福される。 芳雄さんのことを悪く言うな まあ「英国よりも現実的なプラグマティズムの国」ですからね。そして建国の理念から して『誰でも受け入れる移民の国』なので、だから宗教観とか文化的背景ではなくて、 とにかくカネ、カネ、カネっていう文化ですわ。他に基準とするべき価値がないのでは ないかと。カネならば、誰でも受け入れられるし。だから元々は(能力主義、というよ りも)武力主義というか、所詮は『強い者が大好き!』っていう文化ですわ。 要は(物品だろうとサービスだろうと)『カネで買えないモンは何にもナシ!』ってい う文化ですわ。だからこそ(節操がない野蛮人、みたいな言い方で)欧州人は馬鹿にし ますよ。特にフランス人は「アメリカ人なんて蛙と一緒!」ってな認識ですわ。でも、 ちゃんとお金を払ってくれるから『尊敬してあげてる』ってな認識ですわ。まあ強大な 軍事力ってのもありますしね。 こういう事があるから欧州人が日本人とか中国人をどう見てるかは「推して知るべし」 と認識するべきなんですよ。まあ『アメリカと日本は同じコインの裏表』という事でし ょうね。まあアメリカは拝金主義で、そして日本人はメンツとか建て前って事ですわ。 (言葉で表現する時は、まあ「日本は道徳の国」という様な言い方ではありますが。) かつて欧州に留学してた高木貞二が、そこで「とうとう日本人が留学して来た。なので 次はサルが来るだろう!」と言われた、とか。 ¥ >>375 自分の嫌いな日本人を否定するのに欧州人の威を借る卑怯者。 ていうか、お前も日本人だから卑屈というのか。 >>369-370 ID:yvPp3Fkoさん、どうも。スレ主です。 あなたを見てて、えらいな〜と感心するのは、自分なりに数学的考察を進めて、それをしっかり書くことができるってこと(口は悪いけどね(^^) そこは、他の人と違うな〜と。他の人たちは、その主張に数学的な理由付けがないんだよね〜。(口が悪いだけ(^^) さて、若干指摘しておくと 1.「確率変数の無限族は,任意の有限部分族が独立のとき,独立,と定義される」で、現代数学の定義は >>312 にある 確率論 I http://www2.math.kyushu-u.ac.jp/ ~hara/lectures/02/pr-grad-all.pdf 原隆 九大 2002 のP4 1.3 事象の独立性と条件付き確率 とか P8 1.4.3 確率変数の独立性 とかを見て貰えれば良い 要するに、独立性の数学的定義は、確率の積で与えられる。 なお、原隆テキストでは、nは有限で説明しているが、当然無限に拡張できるよ。 樋口 保成 神戸大 http://www.math.kobe-u.ac.jp/HOME/higuchi/3.pdf 「離散確率変数・・可算無限個までとる可能性がある.」「離散確率変数の分布・・可算無限個のときはx1, x2, ・ ・ ・ と書く.」などとある そもそも、時枝記事でも、>>281 「独立な確率変数の無限族X1,X2,X3,…」とある通りだよ そして、あなたの「情報が・・」と時枝の非数学用語に引っ張られるのはだめ。 数学の独立の数学的定義は、確率の積だよ(上記) 2.「>>361 は全く選択公理について述べていない」というけれど、現代数学では、デフォルトでZFCだということを忘れているんじゃないかい? つまり、ZFCでないときは、そう宣言するけれども、ZFCの場合は言わない。 実際、確率論 I http://www2.math.kyushu-u.ac.jp/ ~hara/lectures/02/pr-grad-all.pdf 原隆 九大 2002 は、言わないけど選択公理を使っていると思うよ どこで使っているか分かるかい? >>367 >1.>>362 は、「確率変数の無限族は,任意の有限部分族が独立のとき,独立,と定義される」の重要性 >2.>>361 は、”>>312 の「選択公理は仮定する」の意図” つまり、「当てられない」という主張は取り下げると、そう言いたいの? それらが「「我々の戦略は頓挫する」の根拠である」とはさすがのスレ主でも言わないよね? >そもそも>>1 は、無限列の同値関係も誤解してるし >代表列についても誤解してる 誤解しまくりだ 数列すらまともに理解できていないスレ主にはどだい無理ゲーって話だな スレ主は、さっさと「まるまる無限族として独立」の定義を述べてくれよ >>295 でキモと言っているのに、できないのか? >>375 ¥さん、どうも。スレ主です。 >カネならば、誰でも受け入れられるし。だから元々は(能力主義、というよ >りも)武力主義というか、所詮は『強い者が大好き!』っていう文化ですわ。 まあ、しかし、第二次大戦後に、アメリカは日本人研究者を多数受け入れてくれました(日本には限らないですが) 数学分野でも、それら渡米した人たちが、世界的業績を上げた 細かい人名は、すぐに浮かびませんが 小平先生がその筆頭かも知れませんね(時期が早いことと、フィールズ賞と、二つ合わせて) >特にフランス人は「アメリカ人なんて蛙と一緒!」ってな認識ですわ。でも、 >ちゃんとお金を払ってくれるから『尊敬してあげてる』ってな認識ですわ。まあ強大な >軍事力ってのもありますしね。 全くですよね。第一次大戦と第二次大戦と、2回ともフランスはアメリカに助けて貰ったんですからね で、フランスは、第二次大戦後、ソ連共産主義とどう対峙して行くか。それと、復興するドイツとどう共存してゆくか その一つの解が、EUでしたね。昔はECCとかECとか言ったような気がしますが・・ そして、ソ連崩壊とEUの発足後、年月が経ちました EUの中心はフランスですが、今後EUをどう纏めて行くのか? それこそ、「独創を阻むもの 哲学不在と没個性 永田 親義著」流で言えば、しっかりした政治哲学の構築が必要なのでしょうね(^^ つづく >>381 つづき >かつて欧州に留学してた高木貞二が、そこで「とうとう日本人が留学して来た。なので >次はサルが来るだろう!」と言われた、とか。 日露戦争前ですよね、留学は。かつ、留学先がドイツですよね まあ、いろんな人がいます。日本でも、ヘイトスピーチなど差別的発言をする人がいます(下記) あと、戦前は日本でも人種差別が結構ありましたよね(”日露戦争後の日本は、非ヨーロッパ系国家として唯一の列強”でしたから・・) 戦後のある時期から、言葉狩りがあって、「ちびくろサンボ」は差別だとか いや、言いたいことは、100年まえの「次はサルが来るだろう!」を固定して考えるのは、ちょっと問題だろうと https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E9%9C%B2%E6%88%A6%E4%BA%89#.E5.BD.B1.E9.9F.BF (抜粋) 日露戦争 1904年2月8日 - 1905年9月5日 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E6%9C%A8%E8%B2%9E%E6%B2%BB 高木貞治 (抜粋) 1898年- 1900年- ベルリン大学でフロベニウスの教えを受ける。 1900年- 1901年- ゲッティンゲン大学でヒルベルトとクラインの教えを受ける。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E7%A8%AE%E5%B7%AE%E5%88%A5 人種差別 (抜粋) 日本 近年の日本においては「2000年代に入って過激化した在日韓国人・朝鮮人への差別的言動・街宣活動」が問題視され(略) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%A1%E3%81%B3%E3%81%8F%E3%82%8D%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%9C (抜粋) 『ちびくろサンボ』(英: The Story of Little Black Sambo)は、世界的に広く読まれている童話、絵本。 一斉絶版問題 公民権運動が進展した1970年以降に人種差別との関連性が指摘されはじめ、各地の書店や図書館から姿を消した(しかし、発売禁止や絶版の措置が取られたわけではなく、注文すれば購入できる状態ではあった)。問題とされたのは、作品の中の男の子の名前「サンボ」がアメリカ合衆国とイギリスにおける黒人に対する蔑称と共通しているということ 日本における復刊 1989年(平成元年)一斉絶版措置に反対して『ブラック・サンボくん』(山本まつよ訳・阪西明子絵、子ども文庫の会)が出版された (引用終り) 以上です >>378-379 ID:vOT++vVDさん、どうも。スレ主です。 まあ、>>377 でも・・ (”そこは、他の人と違うな〜と。他の人たちは、その主張に数学的な理由付けがないんだよね〜。(口が悪いだけ(^^)”) >>380 >>361 から引用 「さらに附言すれば、命題Bは時枝記事との関連を明確にするために 記事を”そのまま”引用しました。非数学的表現も含めてね 「時枝は勘違いしているし、現代確率論に詳しくない」 それは、>>279-280 の引用の通りだ(私も同意見) だから、時枝氏が勘違いしている「非数学的表現」を論難しても無意味だよ。もっと、現代確率論を勉強してもらわないと・・」 以上! >>349-350 自己レスしておくと 世界的歴史的には、数学者で政治方面で才能を発揮した人は結構いるということ 数理的能力と政治的能力は、相反するものではないし、フランスでは、伝統的に尊重されていると思う(下記) https://mainichi.jp/articles/20170701/ddm/003/070/149000c 土記 数学者が変える?=青野由利 毎日新聞2017年7月1日 東京朝刊 (抜粋) <do−ki> もちろん、科学と政治は無縁ではない。米国のトランプ政権に科学者が大反発しているのは、ご存じの通りだ。 それに引き換えフランスのマクロン新政権は科学者とは相性がよさそうだ。 さらなる話題はパリ在住の数学者、43歳のセドリック・ビラニさんが、マクロン氏率いる新党「共和国前進」から国民議会選挙に出馬し、悠々と当選したことだろう。 数学界のノーベル賞と言われるフィールズ賞を7年前に受賞。「シルクの大きなちょう結びネクタイにクモのブローチ」という奇抜なファッションで一般の人に数学の魅力を語り、人気を集めてきたスター科学者らしい。 6月に米科学誌サイエンスが載せた「トップ数学者がマクロン革命に参加」の記事では、研究資金の効率的配分や大学改革などいろいろ語っていたが、個人的に注目したのはこれ。「私の目標は科学だけではない。科学の専門性を生かし社会に貢献すること。今の政界はそうした素養がほぼゼロだ」という発言だ。 言い換えれば、既存の政治に科学的思考がまったく欠けている、という指摘だろう。 振り返ってみれば、日本の政治はまさにそれ。加計学園問題から「共謀罪」法、稲田朋美防衛相の問題発言まで、論理も根拠も事実も、当事者はどこ吹く風だ。 そういえば米国でも、大統領の反科学に危機感を抱き政界入りをめざす科学者やエンジニア向けの講座が盛況、という話を特派員が紹介していた。企画したNGOの創設者が「政界で科学者が一定の勢力を持つようになれば、事実に基づく政策決定ができるようになる」と語っていたが、同感だ。 もちろん、今いる政治家が科学思考にめざめてくれるなら、それに越したことはないけれど。(専門編集委員) >>384 「当てられっこない」と主張するお前こそ何の数学的理由付けも無いんだがw 有るのは >もっと、現代確率論を勉強してもらわないと・・ という小学生みたいな煽りだけw さっさと現代確率論を使って「当てられっこない」を証明してくれよ >>384 キモといって引用してるんだから、スレ主は時枝の件の発言を元に「当てられっこない」と言っているんだろ? そうだとしたら、スレ主が時枝の「非数学的表現」を数学的表現にするべきだし、 そうでないとしたら、スレ主の言葉で「当てられっこない」の証明を書くべきだ それをしないから、数学的議論ができないんだよ >>222 >ややおおげさな言い方になるかもしれませんが、工学の目標は人類の幸福、理学の目標は真理の探求です。 <補足> 九州集中豪雨、治山治水 これは、工学の出番で、数学をうまく使って、現実の問題を処理するってことです ”現実の問題を処理するってこと”が、出来る人と出来ない人がいるのは確かですが・・(^^ http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170715/k10011060251000.html 豪雨「線状降水帯」5年前より積乱雲発達し大雨か 7月15日 13時00分 NHK (抜粋) 気象庁気象研究所の津口裕茂研究官のグループは、九州北部に豪雨をもたらした積乱雲が帯状に連なる「線状降水帯」について、レーダーの観測データなどをもとに詳しく分析しました。 その結果、「線状降水帯」の長さは最大でおよそ100キロと5年前の「九州北部豪雨」の半分程度でしたが、積乱雲の高さが最大でおよそ17キロと、5年前の豪雨より3キロほど高くかなり発達していたことがわかりました。 研究グループは、前線に向かって大量の水蒸気が流れ込んだほか、上空にこの時期としては強い寒気が入ったことから、大気の状態が非常に不安定になって積乱雲が発達し、福岡県朝倉市や大分県日田市などのより狭い範囲に集中して猛烈な雨が降ったと見られるとしています。 (引用終り) >>386 >>388 「当てられっこない」と主張する数学的理由付けは どちらかといえば「確率変数の無限族は,任意の有限部分族が独立のとき,独立,と定義される」(こちらは現代確率論の通り)の方だよ >>390 だったら、キモでもなんでもないじゃん なんで、いままで執拗に件の時枝発言を引用し続けてたの? で、現代確率論の無限族の独立性の定義から、どうやって「当てられっこない」がでてくるの? >>377 >「情報が・・」と時枝の非数学用語に引っ張られるのはだめ。 引っ張ってきたのは>>1 つまりダメなのは>>1 >>1 毎度恒例のオウンゴール >現代数学では、デフォルトでZFCだということを忘れているんじゃないかい? 測度の定義に選択公理は用いてませんよ 逆に非可測集合の構成に選択公理を用いてますね >>390 >「確率変数の無限族は,任意の有限部分族が独立のとき,独立,と定義される」(現代確率論) 「箱入り無数目」も、「有限部分箱」では予測不能だが? つまり、「箱入り無数目」の記事こそ現代確率論に沿っている >>1 は無限個でも予測できないっ!と絶叫してるのだから 無限個全体の独立性を直接定義できるんだろう? どうやって定義したんだい? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる