0695現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/08/11(木) 12:29:55.20ID:AONA9sxo実数Rの乗法群ではなく、乗法群C^{×}=C-{0}だったか
にしてもだ、通常の数の乗法は可換、つまりアーベル
それが分かっていて、というか、部分群も全てアーベルだってことは当たり前
だから、部分群はすべて、正規部分群だろう
非可換の場合のみ、正規部分群にならない部分群が存在する
それこそ、アーベル群の部分群はすべて正規部分群になることは、正規部分群の定義から直ちに導かれるだろう
それをわざわざ”長文の証明で埋め尽くし”ってところ
なんだかなー