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僕が夢で見た話を小説にして欲しい

1わちゃ
垢版 |
2022/09/21(水) 21:20:33.58ID:WU07MmuZ
最近見た夢が凄く良い話だったから誰か小説化頼む、
2わちゃ
垢版 |
2022/09/21(水) 22:03:57.59ID:WU07MmuZ
白雪姫とかシンデレラくらいの時間の話?
17歳位の女の子が虐待されてて家から追い出されて悪役に拾われた
女の子は悪役の城でメイドとして働くんだけど虐待とかされてたから人が怖い
だから他のメイドとか執事と話すことが殆ど無かった
ある時女の子が悪役の部屋に呼ばれて行く事になった 女の子は悪役が怖いからびくびくしてたんだけど悪役は そんなに怖がらなくても良いぞってめっちゃ笑顔で女の子の頭を撫でてて
(悪役は男)
女の子は生まれて1度も優しくされた事なかったから悪役の行動に戸惑って その日から女の子は毎日悪役に呼び出されて一緒にご飯食べたり遊んだりして それをずっと繰り返してたら 女の子は人が怖くなくなって 悪役とも仲良くなった
それで何日か経った時に 女の子が悪役に何で優しくしてくれるの?って聞いたら 悪役は女の子が好きだからって言って それから女の子も悪役の事を意識し始めて 両思いになる
両思いだけどまだ付き合ってはなくて 、
それからまた何日か経った時に悪役は女の子に大事な話があるって呼び出して 女の子は告白されると思って行ったら 悪役が女の子に 俺はお前が嫌いだ って言って もちろん女の子は え? ってなるんだけど その後に悪役が 「俺はこれから戦いに行かなければいけない。
もし 俺が戦いから帰って来なかったらお前は俺を嫌いになって他の奴らを好きになれ
だが もし俺が帰って来たら もう一度お前に好きだと言おう。 」
みたいな事言って戦いに行く
(悪役が戦うのは正義のヒーロー)
それから悪役は帰ってこなくて 女の子はその後その正義ヒーローに保護されて 今まで辛かったね、とか もう大丈夫だよ って言われるんだけど 女の子目線ではヒーローが悪役だったから 凄い怖いし悲しくて泣いちゃって 女の子はその日から好きな人がいなくなって1人の時はずっと泣いて誰かといる時は 演技?で笑って誤魔化して をずっと続けて 女の子は普通に歳取ってタヒんで 2005年くらいにまた 同じ容姿で記憶もそのまま生まれて2022年まで普通に過ごしてたんだけど休みに出掛けた先で好きだった悪役と容姿が全く同じの人見つけて涙目擦りながら泣くの我慢してたら その悪役にそっくりな人が近づいてきて 「また会えたね」って言ってきて
実は悪役も生まれ変わって来てて そのまま悪役と女の子は今まであった事とか話して 何百年越しの告白して ハッピーエンド

って言う話、 忘れかけで急いで書いたから 日本語クソだし設定とかも曖昧なとこ有るけど小説化出来たらいいな…
3ジョン・スミス
垢版 |
2022/10/19(水) 06:50:23.89ID:JSKAQRjx
こりゃエロゲーだな
4ジョン・スミス
垢版 |
2022/12/01(木) 06:19:26.57ID:2hk4uJBM
よし
ワシが書いちゃろ
5ジョン・スミス
垢版 |
2022/12/01(木) 06:34:22.18ID:2hk4uJBM
今より遠くの国…
今より荒んでいた時代…

バチン!
まだ幼さが残る少女を
力一杯殴る男は彼女の父親だった…

男「何度言えばわかる!酒だよ酒っ!」

少女「でも…お金無いしそれに飲み過ぎたら体に…」

バチン!男は彼女の言い分を全く聞かずに更に殴る

男「ガキが親に向かって偉そうに説教かぁ!」
「おまえもあの母親みたいに見下してるんだろ!」

バチン!酒に酔った男の手は何度も彼女を殴った

男「金がなきゃ物乞いでもしにいけ!」
「酒を買えるまでは帰ってくんじゃねぇ!」
「早く行けよ!」

日も沈みかけ人々が家路につく中少女は街を徘徊恵を求める

少女「すみません…少しのお恵みを…」
「少しの…」

そんな少女を見ても街の住人達は手を差し伸べない
何故ならそんな子供や大人が溢れている街だからだ

少女の住む街は国境沿いにある小規模な街だが近年の戦争で自軍・敵軍に荒らされ廃れていた
6ジョン・スミス
垢版 |
2022/12/01(木) 06:52:08.91ID:xAKUSoAM
それでも17歳の彼女にとって生まれ育った街であり唯一帰る場所であった

少女「お…恵み…を…」

ボロボロの服にアザだらけの体で必死に周りに訴えるが次第に視界は薄れていく…

ドサァ…

彼女は力なく倒れこのまま眠れば楽になれるのかもしれないと思い目を静かに瞑る…

ガチャガチャ…

鉄のぶつかる音が近付くのを聞きながら少女は気を失った…

目覚めると少女は見知らぬ場所でベッドで寝ていた

少女(どこ?夢?)

自分が物乞いをしていて倒れたまでは思い出したがその先の記憶は無い

キョトンとして動けないままで居ると部屋の扉が開く

ギィィィ!

少女「!!」見知らぬ人が部屋に入ってきて彼女は思わずシーツを被りガタガタと震え出す

男「…すまない驚かせてしまったね」

低い声で男は彼女に話しかけるが震えは止まらない

男「私はこの城の主でミラーと言う…」
「倒れていた君を運んだのは侍女だがゆっくりしていくと良い」

男はそれ以上何も言わず静かに部屋を出た
7ジョン・スミス
垢版 |
2022/12/01(木) 07:10:30.85ID:FzVruTaq
俺が居なくなっても彼女の震えは止まらず恐怖と不安で憔悴しきったまま また眠りについた

何度かの目覚めで心配そうに自分を見ている存在に気付き彼女は恐る恐るその人物を見る

ミラー「大丈夫か?お腹は空いてないか?」

その言葉に優しさを感じ彼女は小さくうなずいた

ミラー「レイ!」

男がそう呼ぶと扉が開き一人の女性が現れた

レイ「なんでしょうか」

ミラー「この子に食事の準備を…」

レイ「スープをご用意していますのでお待ちを」

ミラー「わかった」

そんな二人の会話を聞きながら彼女は不安を抱く

(どうして私を連れてきたのか?これからどうなるのか?)

そう考えると体は震え出し逃げ出したい気持ちにおそわれた

それを察した男は彼女の頭を優しく撫でて

ミラー「大丈夫…何も心配ない」

と言った
8ジョン・スミス
垢版 |
2022/12/01(木) 07:25:50.72ID:FzVruTaq
その言葉と態度で彼女の緊張の糸は切れ泣き出した

男はそれでも優しい頭を撫でて彼女をあやしてくれた

それから数日が経ち身なりを整え優しく接してくれる周りの人達

彼女の警戒心は小さくなっていたがそれでも馴染めないでいた

そんなある日ミラーに呼び出された彼女は不安な面持ちで部屋に入る

少女「入ります…」

ミラー「来たか…お前に聞いてなかった事があるのだが…名前は何と言うのだ?」

少女「ハイミ…です…」

ミラー「ハイミか…名ずけ親は父か?母か?」

そう男に尋ねられた彼女はカタカタと震え

ハイミ「わからないです…」

と答えた

男は詮索する事を躊躇いながらもう一つだけ質問をした

ミラー「帰る家はあるのか?」

彼女は震えを抑えようとするも止まらず震えた声で

ハイミ「国境沿いの…街…あります」

と答えた

それを聞いた男は何かを悩んだ風に彼女に言った

ミラー「お前は今日より私の所有物とし私に使える侍女と共にこの城で働け」
「話は私が通しておく」
「以上だ」

ハイミ「…はぃ」

それがどういった状況なのか理解しようとしたが頭がついていかずに彼女は男の指示に従った
9ジョン・スミス
垢版 |
2022/12/01(木) 07:38:21.31ID:BzhXh4nJ
その日から彼女の朝は早く
城の掃除・男の世話・その他雑用をこなしていった

城に使える侍女や執事とも接する機会が増えるにつれて彼女の表情も明るくなり段々と笑顔が出来るようになった

それでも国境沿いの争いは収まりを見せず日に日に男の帰還は少なくなっていった

ハイミ(あれからもう数年が経つのに…どうして奪い合いを止めないのか…)

自分の環境が変わり他に目を向ける余裕が出てきた彼女はある日ミラーに話した

ハイミ「ミラー様はどうして争いをお辞めにならないのですか?」

ミラー「…奪われない為だ」
「どれだけ正当化しようと争いは虚しい物だがな」

ハイミ「………」

城の主である男は彼女に自分の気持ちを率直に伝えると自分の手を彼女の手に添えてあの時の様に優しい言った
10ジョン・スミス
垢版 |
2022/12/01(木) 08:11:10.49ID:KQIaCper
ミラー「お前の居場所を奪う事になるかもしれぬが私はお前を守り続ける」
「奪われない為に戦い続ける…」

ハイミ「はい…」

彼女は男の言葉を告白にも似た感じで聞き入れこれからも男と共に歩んで行く事に決めた

その日以来男は彼女を頻繁に部屋に呼び他愛の無い話や遊びをし幸せな時間を過ごした

ミラーは彼女にとっての恩人で使える人物
しかし一人の男であり憧れの存在

二人の距離は必ず縮まる物だと信じ彼女は一日一日を過ごしていった

それとは真逆に戦況は厳しさを増し戦火は城に近付いて来るのを実感していた
11ジョン・スミス
垢版 |
2022/12/01(木) 08:11:33.62ID:KQIaCper
ハイミ「入ります」

いつも通り男に呼び出された彼女はいつも通りの笑顔で部屋に入るが男の表情は暗く鋭い物だった

ミラー「今日までよく使えてくれた…」
「お前の役目は終わった」
「この城より去るがいい」

ハイミ「………え?」

(また無くしまう…また…)

彼女はガタガタと震え立つことままならずにへたり込むと男はゆっくりと近付いとくる

ミラー「これからは…お前の力だけで生きていけ」

怯える彼女に優しく接してくれ男
彼女を優しく撫でてくれた男
彼女を大切に扱ってくれた男…

今彼女の前にいる男は…

ミラー「レイ!」

名を呼ばれ侍女が現れる

レイ「はぃ…」

ミラー「ここから連れ出せ…」

レイ「………」

レイは彼女を引きずる様に部屋から連れ出すと

レイ「もうこの辺りには二度と顔を出してはダメよ」
「これからは別の場所で別の人生を歩みなさい」

ハイミ「………」

二人の態度に思考は追いつかずにただ絶望感だけが彼女の中で膨らんでいく

ハイミ(どうして…何かいけなかったの?)
(どうして…)

暫く立ち上がる事もせず無気力で居ると城の門番が彼女に喋りかけてきた
12ジョン・スミス
垢版 |
2022/12/01(木) 08:25:17.90ID:R5a4ya2N
門番「ミラー様の気持ちわかってやってくれ」
「俺達は近々遠征に行く」
「攻められている事を逆手に城を空け相手に気付かれずに遠回りをして奴らの城を一気に攻める算段なんだ」
「こんな捨て身の状況に追い込まれた俺達だ」
「ミラー様は自分の命を捨て石にするつもりなんだ」

ハイミ「…そ…んな…」

門番「敵軍の大将は名のある勇者と聞く…」
「ミラー様が倒れれば過度な虐殺も強奪もないだろう」

ハイミ「それなら仲良くも出来るんじゃ!」

門番は苦々しい表情で彼女を見て…

門番「そうならないのが戦争なんだ…」
「一度始めた争いはそれなりの犠牲とそれなりの理由がなければ終われないんだ…」
13ジョン・スミス
垢版 |
2022/12/01(木) 08:37:50.19ID:R5a4ya2N
門番「さぁ…もう行ってくれ」
「これ以上ここに居る気なら力強くで追い払うぞ」

ハイミ「ありがとう…」

彼女は冷たくした二人の態度の理由を知れた事に感謝し…城を去った…

その後彼女はあの廃れた街に戻ると父の姿は無く家も屋根の無い状態で昔の自分を見ている様で自然と涙が溢れてきた

それでも彼女は自分を生かしてくれた男
支えてくれた周りの人達の事を想いその荒れた場所で生活していた

数ヶ月が経った頃街にある男達が現れた

彼らは住民達一人一人に声をかけ

男「もう大丈夫だ…戦争は終わった」
「これからは争いの無い世界が待っているぞ」

と皆を励ましていた…

その言葉を聞きハイミは叫ぶ様に泣いた…
14ジョン・スミス
垢版 |
2022/12/01(木) 09:01:28.56ID:OS33G86n
勇者「大丈夫か?」
「安心して良い…誰も君に危害は加えない」
「俺達は味方だ…大丈夫…大丈夫…」

その言葉が示すのは恩人の死であり憧れの男の死でありミラーの死…だった

声が枯葉てるまで彼女は泣きそんな彼女を不憫に思った勇者は城に迎え入れてくれた

傍から見れば幸せな暮らし…

それが彼女にとって苦痛にも似た暮らしだった事は勇者には理解出来なかっただろう…

ミラーに使えていた事もあり城での仕事は慣れたもので勇者の侍女として一生を終えた彼女

彼女は独り身を貫きあの男を思い出さない日は無かった…

………

そして…
平和と争いを繰り返しながら時代は流れていった


現代

女(今日は天気が良いし久々に朝から飲もうかな)

夜勤明けの女は青信号を待ちながらそう心の中で呟くと視界に記憶を刺激する男の姿があった…

その男もこちらを凝視し立ち止まっている

ピッ!ピッ!ピッ!

青信号に変わった合図の音が鳴ると男はなんの疑いも無く近寄り手を取り

男「突然すみません…」
「信じられないかもしれませんが…」

その言葉を聞き女は涙を零し答えた

女「いいえ…信じます…」


END
15ジョン・スミス
垢版 |
2022/12/01(木) 09:02:43.04ID:OS33G86n
(。・ω・)y-゚゚゚ふぅ…
仕事サボって書いちまったわいw
16ジョン・スミス
垢版 |
2022/12/06(火) 18:51:19.93ID:VC7f7P6O
すげー
17ジョン・スミス
垢版 |
2022/12/13(火) 18:57:28.31ID:UrHHYZvK
>>16
リクエストあったら書いちゃるぞ?w
2023/11/21(火) 22:25:55.63ID:B2Q8akH2
こんなっ…オフィスでダメっですよっ…早く仕事に戻らないと…怒られますってばぁっ…
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