★ オペアンプ(アナログ演算専門) part13
スレ立て乙、自分で立てようとしたら他所でやれと言われrてしまった
アンプを作ろうPart5 [無断転載禁止]・2ch.net はもうないからオーオタも参加可にしてね オーディオをやってる人が、ゲインを○dBにしたいのだけど、とか
○Hzの4次LPFを作りたいけれど設計方法はどうしたらいい? とかの話題で参加するのはいいけれど、
○○というオペアンプに変えたら音が透明になったとか、輪郭がぼやけたとかは、このスレではやめた方がいいと思う。 >>3
単にオペアンプを差し替えて音が変わったけど何故? てな質問は場合によるね
明らかに特性に差があってそれが音に出そうとかだったらこのスレで良いけどね >>4
数値化できるものならいいのでは。
>>5
理想オペアンプの話しかしないわけでもないよね。
現実のオペアンプを使うなら、使い方によって、定数通りに動作せずにハマることもある。
電圧増幅倍率が○倍になるはずなのに、ならない、なんで? みたいな、
成立すると期待した演算が成立しないような話は、演算に関わる話だと思う。 >>6
> 数値化できるものならいいのでは。
おぅ、数値化出来ない音質はNGで話はまとまったわw >>5
演算って何? アナログコンピューターか? それとも単なるミキサーかい?
オペアンプのオペレーショナルの訳が演算だからかい?
訳が演算だからならオペアンプで作れる回路なら何でもありだけど?
>>7
定量的にも定性的にも説明できないことはNGってことで良いのでは? 標本化 量子化 符号化
どれのこと言っとるん?(´〜`;
>数値化 え? でも、なら市場調査とかで
とてもそう思う そうおもう だいたいそう思う どちらでもない どちらかと言えば違う 違う とても強い違和感を覚える
みたいなスケールだとしてもそれぞれを6,5,4,3,2,1、0って得点に換算できるのだから
音質評価だっていくらでも数値化だけならできるんじゃね? しらんけど(^p^) 四則演算、微積分、フィルター、折れ線処理、最大値最小値制限、比較、実効値、ピーク検出、整流
オペアンプ回路のほぼ全部が演算だしね。
>>11
そうだね。「数値で評価できるもの」ではなく「客観的評価ができないものを除く」あるいはもっと踏み込んで「官能評価を除く」の方が適切かも。 なので、アナ・コンピュータと呼ばれた。初期の航空機ロケットもこれで飛んでた。 A/D変換→演算→D/A変換
とかオーディオでも常識になってる時代だしな 手持ち殆どオーディオ用OPアンプしかないな
電池式自作フォノイコライザが意外に音が良い
ヤフオクのキット基板だが
こんな話題もダメなんだな。
オカルト争いじゃなきゃ別に良いと思うけど そうか、ここはアナログコンピューターのスレなんだな、誰も出て来ないだろうな、今どきアナコンなんて >>16
「意外に音が良い」ことを電気的特性で表現すれば良いと思うんだ。
そもそもオーディオアンプも、基本は定数による信号の乗算回路。 オーディオパワーアンプでも最近は
全段ディスクリート素子で作られた製品って殆んど無いよな 全段がカスコードブートストラップになってる
超高級アンプとかあった ぐぐってみた、cascade connection triode を ふゅーじょん してcascodeなのか 知らんかった(^p^; >>24
おー。それは知らんかった。
昔はカスケードっていってたのに、いつのまにかカスコードになってた。ぐらいにしか思ってなかった。
>>20
何が気に入らないのかな? 100メガヘルツのパルス電流を計測したいんだけど、電流帰還アンプで差動増幅器って設計できますか?
低寄生インダクタンスのセンス抵抗で
数百メガヘルツの電流をリアルタイム監視したいです ありがとうございます
最近の高速オペアンプって電流帰還が大半ですね
未だに僕は高周波オペアンプといえば電圧帰還のままでして >>26
メガ!!目が出る(^-^;
それってさ、50Ωで終端するのはNG? 今の高速オペアンプって100MHzでも作動するのか >>30
オペアンプと言うより差動アンブならあるイメージ INA149のPDFみると 差動ゲインは 10MHzで -65dBくらい 秋月の取り扱いでINA149を見つけたから、最新なら3桁改良で 10GHz -65dBぐらい出来てるかも
実装にもよるけど
ガラエポに銅箔では無理そう FMラジオの高周波増幅段程度の周波数なら
オペアンプで増幅出来るって事なのか >>30,>>35
ゲイン2倍程度で良いならある、ビデオオペアンプ で検索してf0が1GHzくらいの奴をさがす
通常は、f0が100MHzくらい 10MHzと100MHzがごちゃごちゃになってしまったけど、検索して確認してほすい 10MHzと100MHzがごちゃごちゃ??
〜 〜 〜 〜
・ ・ ・ ・
o o ビデオオペアンプにはftという表現は無いようだね、BW(ゲイン1の時の-3dB帯域幅)と言っているね
一般的なオペアンプでGBPだね、ftという表現は個別半導体の表現みたいだね
f0の0をゲイン0dBとすればそれでOKだけど、定義が必要だったね >>26
> 電流帰還アンプで差動増幅器って設計できますか?
・電流帰還アンプは、入力インピーダンスが低く、出力インピーダンスが高い特徴を持つオペアンプです。
・電流帰還アンプを使って差動増幅器を作るには、2つの電流帰還アンプを並列に接続し、それぞれの入力端子に差動信号を入力します1。
このとき、各電流帰還アンプのフィードバック抵抗は等しくする必要があります。
・また、出力端子には共通モード信号を除去するための完全差動アンプ(Fully-Differential Amplifiers)を接続します。
この回路の周波数特性や利得特性はどうなるか?
・電流帰還アンプの信号増幅率周波数特性は、電圧帰還アンプとは異なり、フィードバック抵抗値によって変化します。
・電流帰還アンプの利得帯域幅積(GBW)は、フィードバック抵抗値によって変化しません。
・電流帰還アンプの周波数特性や利得特性は、付帯要素(入力キャパシタンスや出力インピーダンスなど)にも影響されます。
これらの情報から、電流帰還アンプで差動増幅器を作る場合は、以下の点に注意する必要がある。
・フィードバック抵抗値を適切に設定することで、所望の信号増幅率と周波数特性を得ることができます。
・付帯要素を考慮して回路設計を行うことで、安定した動作を実現することができます。
付帯要素を考慮する具体的な方法は何か?
・電流帰還アンプの入力キャパシタンスや出力インピーダンスなどの付帯要素は、ループ・ゲインや信号増幅率に影響を与えます。
・付帯要素を考慮する具体的な方法としては、回路シミュレーションを行うことが有効です。
・回路シミュレーションでは、電流帰還アンプのSPICEモデルを用いて、ループ・ゲインや信号増幅率の周波数特性を確認することができます。
・回路シミュレーションでは、フィードバック抵抗値や付帯要素の値を変化させて、回路性能にどのような影響があるかを検討することができます。
これに適した数百メガヘルツの電流帰還アンプは?
・LT12101は、1.1Aの出力電流と35MHzの帯域幅を持つ電流帰還型アンプです。ツイストペア・ドライバや高速バッファなどに適しています。
・AD8009は、5.5mAの消費電流と1GHzの帯域幅を持つ電流帰還型アンプです。高速ADCやDACのドライバやビデオ信号処理などに適しています。
・AD811は、50mAの出力電流と120MHzの帯域幅を持つ電流帰還型アンプです。高解像度ビデオ信号処理やRF/IF信号処理などに適しています。 以上、Bing AI (ChatGPT)による回答。
すげぇ~時代になったな。これで「ググれ」は死語となり、これからは「BAIしろ」になりそうだw もっともらしい感じで結構な頻度でデタラメなこというから鵜呑みにするのは注意だな
オペアンプのデータシートに載ってるスペック比較だけ質問するとかならいいかもしれないけど
○○の回路の例を教えてくださいとか質問すると大体間違ってるがテキストで回路書いてくることがある >>47
それは道具なんだから、使う側のスキル依存だな。
ところで肝心の下りは「電流帰還アンプは、入力インピーダンスが低く」なとこ。
このままでは電流計測用途には使えんが、「2つの電流帰還アンプを並列に接続」すれば見かけのインピーダンスを高く出来るんか?そうは思えないが?
結局>>27が「できる」と答えたのが本当かどうか、非常に疑わしい。
そして人のデタラメとChatGPTのデタラメ、同じやんw 電流帰還アンプは、(どこ)の入力インピーダンスが低く
省略して曖昧にする高度な日本語をマスターしているところが凄い >>48
基本電流入力だから計測したい電流を入力すればいいだけ >>50
センス抵抗の両端に発生する>電圧<を計測しないといけないのに、電流を流したら測定誤差を拡大させるだろうが! ○○は基本電流入力だから計測したい電流を入力すればいいだけ 電流帰還型アンプのOPA2694のデータシートに差動入出力の回路例が出てる。
まあそうだろうという感じだけど、二つの入力はインピーダンスが高い方のIN+を使ってる。
URLが貼れないので。
アナログデバイセズの
「電流帰還型のオペアンプでも、トランスインピーダンス回路は構成できるのか?」
というページに、解説があるけれど、直接電流電圧変換をするのには、RFの範囲が狭いことが制約になると書かれている。
これはフォトダイオードのような微小電流のときにおおいに問題になる。
一般的な電流計測でもRFが制限を受けたら設計が辛そう。
電流帰還アンプといっても、電流入力アンプと考えるとおかしくなるんじゃないか。
ふつうのオペアンプは、
「IN-の電圧がIN+の電圧と同じになるように働く回路(実際には少し電圧差が残る)を構成するアンプ」なんだけど、
電流帰還アンプは
「IN-に流れる電流がゼロになるように働く回路(実際には少し流れる)を構成するアンプ」とイメージする方がいいと思う。
IN+については、どちらもインピーダンスは高いし。ただし、電流帰還型は、目的が広帯域アンプだったりするので
乱暴な傾向としては、一般的な電圧帰還型に比べてIN+のインピーダンスは低め。(電圧帰還型も広帯域アンプなら低めだけど) エミッタフォロワに帰還信号をブチ込むので、当然、低インピーダンス。
その前に、教科書でいう所の電流帰還と商業ベースで言う、電流帰還アンプの
定義の違いをAIは言うべきじゃね? スレチスマソ
>>47
> ○○の回路の例を教えてくださいとか質問すると大体間違ってる
そうそうw
でもさ、ChatGPTなら👎をクリックして別解から正解を選択するとか、「誤解してます。それは○○です」とか教えると学習してくれるな。
教え込んだらデータシート中の簡単な計算式を解いて、定数計算までしてくれたのにはビックリ。
素質はあるけどメンドイ新人って感じw opa627の完全上位互換opa828がオーディオアンプとしては最高峰って噂はホンマなの? >>61
わからん
opa828進めてる奴はopa828専用アンプなら良い音すると言っていたが
こんなの持ってないから俺には分からん
俺の経験ではopa828はキンキン高音がうるさくて最悪だった
opa627はバランスが取れてる
その後Muses05に入れ替えるとopa627よりも激烈に良くなって驚いた
記号であらわすならこんな感じ
opa828<<<<<opa627<<Muses05
今からなら安くて最高音質いわれるMuses05で良い友うよ 古めのPCのマザーボードにソケットで付いているDIP8ピンのIC
オペアンプかと思って良く見たらBIOSの128MbitEEPROMだった
8pinで16MBもあるのか その彼が後に、代替フロンと呼ばれることになる(ゴゴゴゴゴ ←歴史が動いた音 opampにguard ringって配置してる?
単品のオペアンプなら配置方法(V+とV-のどっちをguard ringにするか)がわかったけど
チップ自体がインスツルメントアンプのときにどう配置すればいいかわからん 信号の入力ポイントの周りに入力電圧と電位差のある部分がある場合に
入力ポイントの周りを囲ってそこに入力電圧に近い電圧をかける
回路がわからないとなんとも言えないけど例えばアンプICの入力ピンの
周りを囲ってバッファの出力をかけてやるとか
信号速度がそんなに高速でなければ適当でもなんとかなる >>69
ありがとうございます!
そんなに電位差がないなら気にしなくていいのか 入力信号の状態による
配線間の絶縁状態と電位差で流れる漏れ電流が大体計算出来るけど
その電流値が影響受けるくらいハイインピーダンスだったりする場合はガードするしそうでないならそこまでする必要もないし 秋月でも売っているNJU7043Dを5V単一電源で動作させましたら
-入力と出力をショートした電圧フォロアを組んだら
入力0Vで出力が+6mV出てしまいました。
規格ではmax10mVのオフセットなので正常品です。
単電源の電圧フォロワで+側のオフセットを調整して0mVにすることは出来るでしょうか?
・NJU7043は入力1TΩ、バイアス1pAなので入力に直列抵抗では刃が立ちません。
・GND端子にダイオードなどで下駄を履かせることも出来ません。
・コンバータで負電圧を生成することも出来ません。
別の品種を探すしかないでしょうか。 単電源に限らず、電源レイル(つまりオペアンプの電源端子付近)の性能は期待できないものです。
オフセットが0Vでも、V-レイル付近は0Vに引ききれないもの、駆動力が小さくなるのものはわりとふつうです。
>別の品種を探すしかないでしょうか。
現状+6mVということですが、どれぐらいまでなら許容できるのでしょうか。
>NJU7043は入力1TΩ、バイアス1pAなので入力に直列抵抗では刃が立ちません。
これはどういう意味ですか? 入力インピーダンスが低い場合は、直列抵抗でオフセットの問題が解決できるような書き方です。
それは無理だと思いますが、なにか参考にされた文献がありますか?
>コンバータで負電圧を生成することも出来ません。
負電源回路の追加が難しいのだと思いますが、ごく少数ですが「チャージポンプ内蔵オペアンプ」というものがあります。
関心があればぐぐってみてください。おどろくほど品種がありません。
マイナス電圧を扱えるようにしたもので、0V付近の性能も単電源よりは格段に優れたものになりますが、
ふつうは負電源回路を追加するか、0V付近に高い性能を期待しないで済む回路にするだろうなあ。 >>76
バイアス電流が多い時は、
直列抵抗で入力電圧差を作って、
オフセットを調整できます。 なるほど。バイポーラのオペアンプだと両入力端子の信号源抵抗を合わせてオフセットが小さくなるようにします。
これを積極的につかうわけですね。 >>75
単電源だけで負側にoffsetを取ることは出来ません。
どうしてもというなら、荒技ですが同じ品番のOP AMPを
いろいろなところで買ってきて、差し替えてバラツキの最低にできます。
1つの店で20個買ってきても同じロットなのであんまりバラつきませんが
別々の店で買うとロットが異なるので、確率が高くなります。 たくさん買って選別するなら、もともとオフセットの小さいのを
たくさん買って選別したほうがよいと思う
たとえば、【PR】秋月【PR】で探せば
低雑音 フルスイング高速CMOSオペアンプ NJU77701F 入力オフセット電圧:0.4mV
チョッパスタビライズド高精度オペアンプ LTC1050CN8 入力オフセット電圧:±0.5μV
などがある(これらが全てではない)
だがしかし
オフセット調整端子のあるオペアンプ、ふつう1回路入りだが、を探すのが確実だし
0V付近の入出力能力を要求するなら、正負電源、あるいは負電源も作れるレギュレータを使うのが望ましい >>75
> ・コンバータで負電圧を生成することも出来ません
バックコンバータの事か?
なら出力をグランドに繋げば、コンバータのグランドが負電圧になるよ 「コンバータを使っているけれどそのコンバータは負電圧を生成することができません」
の意味ではなく
「その回路をおおきく変えるわけにもいかないので、コンバータを追加するなどして負電圧を生成することも出来ません」
だと思ってた。 >コンバータを追加するなどして負電圧を生成することも出来ません」だと思ってた。
それが正解ではないの? 昔購入したTO-39がいくつも残っている。301とか741だからいまさら使わないけど。
当時は別に大して高価でもなかったが、今は手頃には入手しにくくなった。
多分、オーオタのせいもあるだろう。 いやあオペアンプなんぞ
CANパッケでもしょせんオペアンプ CANパッケージのオペアンプは、
・コストが高い
・でかい
・実装も面倒
・ノイズ対策の効果はしれたもの
みたいな理由でほぼ製造されなくなった。
一方で、
「部品を量産するほどでもないが、保守には必要」
はどこの業界にも存在するので、取り合いにはなるね。 あと、301に対して201とか101とか、
IND/MIL規格だけCANを残してるところもある Can the can!
その内、プラパッケージを無理やり缶封しした中国製が出て来るかも? ピン互換と静電シールドが目的なら、それは無意味ではないね。 ヒッキーの配信になっちゃうんだな?
出てるから、イオンモール1711円でも表ではやれないよな 巻き込まれたアクアもレンタカーで乗っていたとみられるということ
下痢ぞーはその無法地帯じゃないのかね 片道20分でも構わないけどあんな堂々と写真集関係ないじゃん TO-3のLM12なんて以前は秋月でも買えたのに
もう海外通販しかないかな NE5532が中止というデマを見て、TIのサイトに行ったら
RC4580というのが売っていた
データシートをちょろっと見た感じ、NJM4580のセカンドソースみたいなかんじ RC4580
かなり昔からある(一時期、PCI時代のサウンドカードとかにも使われた)けど
素直にNJM4580DD使っとけ
多分、今のうちだけだぞ、安く買えるのは… NE5532が廃番って話だけどそれはTIの話?
Signeticsの NE5532ってとっくに売ってなかったよね よそ板から勝手に引用
>> 5534/5532はもう流通してないね
>>NJMなら在庫品あるみたいだけど、あれは553*を名乗った別のもの
最近まで流通していたのだろうから、てっきりTIのNE553x だと思ったまで 非反転で800倍の抵抗組み合わせって、できますかね。
1:799 です。総数4本くらいでできると嬉しいです。 >>103
例えば1:800 = 801倍とかなら 1:330+470の組み合わせ(E6系列)
これを無理に800倍の組み合わせをしても抵抗の誤差で・・・ PC規制くらったorz
1:390+390+18+1=799(E24)
なお、オフセット誤差やらバイアス電流やら考えたら・・・ >>101
最近の話はTI。終了はサイトで公言してる。
後継機種はあるらしいが、海外サイトでも人柱待ち状態
Signetics/Philips/NXPは2003年のPhilips半導体工場火災後は生産確認されていない
NXPブランドはアリ由来でしか売ってないので眉唾
最近オクに出ている古いものも見た目の質感が違う
>>102
それ書いたのも自分だわ NE5532の一部のパッケージだけではないか
ほとんどActive
生産終了をアナウンスして Active のままなのかね 反転増幅回路だと逆相で出力されるってことは後ろにもう一度1倍の反転増幅回路を繋ぐ必要があるんでしょうか?
それだと反転増幅回路の2倍部品が必要な気がします
反転増幅回路のメリットってなんですか? >>110
>反転増幅回路のメリットってなんですか?
その通りで不便です。なんでわざわざ反対に、ですよね。
ただ、以下のようなメリットもあり、教科書によく出てきます。
・増幅率が0〜設定出来る
・オフセット調整が理想的に出来る
・電源電圧より高い入力電圧が入れられる。
位相が反転しても問題無い使い方の時には、
非反転より融通が利く(シンプルな部品でできるとか)回路です。 >反転増幅回路だと逆相で出力されるってことは後ろにもう一度1倍の反転増幅回路を繋ぐ必要があるんでしょうか?
入力と出力を同相にしないといけない場合はそうだけど、逆相でも問題のない場合もあるわけだし。
>>111の
>電源電圧より高い入力電圧が入れられる。
は、低い方もOKなわけで、たとえば、単電源動作でもマイナスの入力を受けられる。
特に入力レイルtoレイルのオペアンプだと、(回路ではなく)オペアンプ単体の入力電圧によって
オフセットが変わるものが多い。その場合、非反転だと、ひずみの原因になる。
反転なら、回路の入力電圧が変わっても、オペアンプの入力電圧は変わらない。 >>110
世の中の使い道として、
波形が裏返しでも用をなすことが結構多いものなんです。
あとは、単なる反転増幅ではなくて、フィルターとかを2段入れたい事があったりして、
その場合は反転の反転で裏返しなく処理できる。
もっとも2段とも非反転でもできるけどね。 初心者ですが質問があります。
以下の回路図のような差動アンプの
offset調整するにはどのような回路にすれば良いでしょうか。
ゲインはRgの値で良いと思いますが、
CMRRのことまで考えると、どうすれば良いか
わからないのです。 >>116
ありがとうございます
どのピンでoffsetを調整するのでしょうか。 この接続にオフセット調整はない。
個人的には完全差動アンプ自体でオフセット調整をする回路は組んだことないな… >>118
やはり、サミングに高抵抗で電流を流し込むのでしょうが? >>117
オフセット調整する必要性が分からないや、差動入力なんだから。(差分を増幅するから、オフセットがあろうが関係なし)
それともシングルエンド出力に変換して、そのオフセットを調整したいの?
こんな↓回路の出力側オフセットを?
https://www.fbnews.jp/202206/junkshop/images/01.jpg >>120
入力のPとNの電圧が1.0000Vと1.0000Vにした時
出力のPとNのの電圧が2.0000Vと2.0010Vなど
差が0Vからずれちゃうということはないのでしょうか? >>121
あ~、差動入力→差動出力なアンプの特性誤差の事かぁ~ >>121
最終的にA/Dコンバータで取り込むような用途だと、アナログ的なオフセットは数値で吸収できるので。
とても高いゲインでオフセットでフルスケールを大損するとか、最終的にもアナログでしか使わないとか、
そういうことが個人的にはなかったな。 >>121
ズレる事はある。
ただ、例えばTHS4531の出力バランスエラーは-67dB (Vovt=100mV, f=1MHz)。電圧比で0.00044668 (=0.045%)。
用途次第だが、気にするレベルでは無いけど?
それでもエラー修正したいならもっと特性の良いやつを探すか、並列運転させるかかなぁ~(思い付き) それでも抵抗偏差より微小で、配線にも影響を受けるレベル。調整なんてムリゲーレベルじゃないか? >>124 >>124
差動アンプはずれゼロでも、
入力信号自体のずれを吸収したいことはあるでしょ。
ADコンバーターに繋がない場合もあると思いますよ。
計測器だとか。 >>126
入力側?割と簡単と言うか意味が無いなぁ。
身近だと電流検知なんだが、
https://www.fbnews.jp/202206/junkshop/images/06.jpg
抵抗の偏差がデカ過ぎて、アンプ側の誤差を気にする意味が無いし >>126
具体的な使用目的や条件を明確にすることをお勧めします
使用を考えてるOPampの型番、周波数、倍率、OPampの出力先の特徴、等々
明確にしないと、話の内容が広がりすぎて意思疎通がうまくできなくなる可能性があります >>128
そんな限定は特に必要ないと思うよ。
入力端子をショートした時に、出力に現れるノーマル信号の電圧がゼロにならない時の調整する回路技法について
議論するのであれば。
抵抗値が全く同じものを使用しても、
OP AMP自体のズレをどのような回路で
キャンセルしたら良いか、と言う技術的な話。 ID:V7fPKuTp = ID:MjGCT6tY = ID:fJgz3qyg
僕は無理だけど、お人好し(便利な人)は引き続き質問に答えてあげて >>129
プログラマブル計装アンプADA4254で解決かもね。知らんけど なんで>>118にアンカーつけたのかわからないけど、
>>119 の
>やはり、サミングに高抵抗で電流を流し込むのでしょうが?
どうしてもやりたいならこれぐらいしかないのでは。
www.analog.com/jp/resources/technical-articles/offset-adjust-for-a-differential-op-amp-driving-an-adc.html ノイズを犠牲にしてまでやる必要があるかは考えないといけない なので、あとは具体的なアプリとともに、どの程度何が問題になって問題にならないか、みたいな話にしないとね。
どうしても、差動アンプの出力で、自身もふくめてそこまでの回路のオフセットが出ないようにする必要があるなら
何かをしないとしゃあないわけだし。 感想です
入力が差動で、出力も差動で、
入力のPとNに、等しい抵抗を通じて、同じ電圧を加えて、
出力のPとNの、等しい抵抗を通過した後の、電位差を測定するという図が
ths4531.pdf の p.27 Figure 70 にありまして、
それがなにかというと
The circuit shown in Figure 70 is used to measure the CMRR.
で
データシートに書かれているCMRRは Min. 90dB, Typ. 116dB
これと、>>124 の
THS4531の出力バランスエラーは-67dB (Vovt=100mV, f=1MHz)。電圧比で0.00044668 (=0.045%)
の違いが良く分かりませんが、さらに
Vos Drift:±4uV/℃ (-40℃ to +125℃)
という数字をみて、思ったことは
設計テクニックや製造中のトリミングで可能な限りの補償をしてある んじゃないかなあ、と
それで、伊達に「差動アンプ」なのではないから基本性能は抑えてある ぞ、と >>136
> データシートに書かれているCMRRは
それはご存知同相ノイズ。
でもあなたが求めているバランスエラーは差動ノイズ。 >>137
なるほど
質問者が求めているのはオフセット補償の方法ですが、それはさておき、
同相ノイズも差動ノイズも性能としては十分過ぎて、
後からどうこうするようなものではないのでは?
という感想です 差動入力がゼロできっちりゼロを出したいことはわりとあるよ。
マイナス入力側にトリマー抵抗通じてちょこっと足し算してやればいいだけ。 >>139
それは、差動→シングルの場合の方法であって、
今回のお題は差動入力→差動出力だから
その手は使えません。 >>129
https://imgur.com/wWVFz7O.jpg
これでほとんど調整できると思う。
裸ゲインが落ちてしまうのでVRの値に注意ね。
>>139
失礼しました。おっしゃるとおりですね。>>140は訂正します。 >>141
へぇ~、Rgの中点にバイアスを加えるのか!! その手があるとは知らんかった >>141の方法でオフセットが変化できるとしても、同時にゲインバランスも変わってしまいそう。 お人好しと皮肉ってみたり、
突っ込まれないように感想と言ってみたりするより
あーじゃないか、こうじゃないかと意見を述べるのは、
何倍も良い意見がもらえると思います。 >>143
だからVRの値に注意と書いたんです。
前にも書きましたが、サミングに電流を注入することで、
バイアス電圧を相殺します。
P、N側に「常に等量」を注入するのが肝です。
常に等量と言うことは、
相手のインピーダンスが変化しても
同じだけ流し込む言うことです。
相手のインピーダンスZに関係なくと言うことは、
相手のZより常に高いインピーダンスで駆動する
と言うことです。
常に高いZとは♾のことです。
サミングに送り出しZ=♾で一定電流を流し込めば
良いと言うことです。 >>143
Z=♾の回路なら
いくつ絡んできても影響はない
と思いませんか? >>146
何したいのか知らないけれど
論理回路と現実は全然別物だし
何個も回路組んだら音声データーなら特に丸まってダメになるだろ >>115です。
みなさん、どうもありがとうございました。
たくさんのご意見ありがとうございました。
このあと少しずつ読んで理解したいと思います。
どうもありがとうございました。 >>146
で、どれぐらいのVRなら、ゲインバランスに影響を与えずに、オフセットだけを変えられるんですか。 もとの話は>>116の完全差動アンプだと認識していたけど、なぜそれとは異なる>>141で解が語られるのか、って気がする。 >>141
こういう回路って、電源電圧をはるかに超えても入力電圧差が範囲内であれば動作するのですか >>152
できません。
電源電圧範囲内でしか処理できません。 >>151
完全差動アンプは「どうみても差動アンプ」の意味じゃなく、>>116のようなアンプのことですよ。
ってか、>>116と>>141が同じですって、電気の現場で言わない方がいいです。 >>154
たとえば、電池動作する電圧計を作るとして、入力を>>141の回路で構成するとかでしょうか。
それはこのままでは無理。
この回路の入力はオペアンプ自体の電源に束縛される、コモンモード入力電圧の範囲に入っていないと
いけないのです。なんらかの方法でそうなるようにしないといけません。
>>156
対地電圧が不定の電圧信号複数を絶縁アンプ無しで済ませられるのではと思ったけどそう甘くはないですね
差動アンプで受けてる(仕様書の解説による)多CH入力機器があるのだけど、その手前に絶縁アンプを入れてるので省ければと思ったけど >>150
特性が揃っていれば正極と負極を別々に増幅しても問題無いからさ >>161
まぁまぁ~
確かにブロック図で見れば「2つのアンプを繋ぐってごまかしだ!」と思うかもしれない。
でも実際には、1つのダイ上に2回路があってパッケージ化されてるだけ。
その1つはご存知こんな回路
http://www.maroon.dti.ne.jp/jyaku9/koneta/koneta3/images2/1-1.PNG
>>141では、上図のVI2どうしが帰還回路とRgで繋がれている。
つまり2つの差動回路がある種のカレントミラー回路で密結合しているのが>>141の実体。ほぼ1つの差動回路と言って差し支えない位にね。
ブロック図では粗結合に見えるけど、そうではないんだよね >>155
141の回路はなぜ完全作動アンプと言わないのでしょうか?
完全作動アンプの定義を教えていただけないでしょうか >>162
差動アンプについて、ぼくに説明しても意味ないですよ。そこはまったく論点ではありません。
ぼくの疑問は>>150の通りですが、それに対するコメントが
>特性が揃っていれば正極と負極を別々に増幅しても問題無いからさ
は奇妙です。
同じ機能を提供しない別のものをもってきて「問題ない」は成立するのは、それでも問題がない場合に限られます。
>>163
なんで調べればわかるようなことを「教えていただけないでしょうか」なのですか?
↑あなたに聞かないとわからないことなので、あなたに質問してますよ。
完全作動アンプ
については、WEB検索してください。これはぼくに聞かなくても調べればわかることです。 >>164
なんか言葉遊びに話を振っててメンドイ人ね んー。
>>150で書いている回路の違いが「言葉遊びに過ぎない」と思うならおかしいと思いますよ。 完全作動アンプには、
VCOMがあるが、不完全には無いってかな? VCOMがある、ということと結果的には同じようなことだけど…
完全差動アンプで二つの入力の片端を接地した場合、ふたつの出力には同じ振幅がえられる。
>>141の回路で二つの入力の片端を接地した場合、ふたつの出力の振幅は同じにはならない。
完全差動アンプを「特性の揃ったふたつのオペアンプ2個がパッケージされているもの」みたいな
認識の人がいるんかな。
それと、
>不完全には無いってかな?
という言語感覚は危ないとぼくは思う。
完全差動アンプ以外の形態の差動アンプを、不完全な差動アンプって言ってるのってどれぐらいの
事例があるんでしょう。 > 二つの入力の片端を接地した場合、ふたつの出力の振幅は同じには
差動アンプなのに、シングルにした時の挙動の違いを持ち出し。
それ、意味あるんかと思う。 >>169
>>141の回路と完全差動アンプの違いの話なので、何が違うのか、という点において少なくとも意味を持ちます。
シングル入力を論じることに意味があるのか、ということですが、
(すべての差動アンプと言われるものが持っている機能ではないですが)、出力が差動であることも差動アンプの機能の一つです。
これは、不均等な差動入力(シングルエンドはその一つのケース)を受けて差動出力を出せることです。
>169さんは、不均等な入力を受けたら不均等な出力でもいい、という前提に立っているのかもしれないですが、
完全差動アンプを必要とするケースでは、141のような回路で代替はできないのです。 >>170
完全作動アンプという言葉は、業界で通っている言葉なんでしょうか?
完全作動アンプとは何か、完全ではない作動アンプとは何か、
定義があれば、>>170の考えでも良いです教えて欲しいです。 >>171
>>164で
>完全作動アンプ
>については、WEB検索してください。これはぼくに聞かなくても調べればわかることです。
って書いてました。↓のように訂正します。
完全差動アンプ
については、WEB検索してください。これはぼくに聞かなくても調べればわかることです。
というか、「完全作動アンプ」で検索しても「完全差動アンプ」が出てきます。
>>171さんは、少なくとも何度かは、検索してみましたか? ホント、メンドイ人やね
> 完全差動アンプで二つの入力の片端を接地した場合、ふたつの出力には同じ振幅がえられる。
まずは差動アンプの基本回路
analogista.jp/wp-content/uploads/2021/08/diff_amp01.jpg
さて、IN2を接地したらOUT2からどの様な信号が得られるか?
NPN型ならTr2がオフして、VCCがそのままOUT2に現れる。
PNP型ならTr2は貫通状態になり、定電流源の電流に応じた電圧がOUT2に現れる。
分流するから多少はTr1の影響が出るが「同じ振幅がえられる」にはならない。 相手にしないとはいったけど。
>>151みたいに「完全差動アンプ」という回路を知らずに話をしてるのかな?
差動アンプの完全な特性のもの、って意味じゃないですよ。
それと、>>175で引用される差動アンプの基本回路を議論する場合、
>さて、IN2を接地したらOUT2からどの様な信号が得られるか?
>NPN型ならTr2がオフして、VCCがそのままOUT2に現れる。
この回路で接地するのは、オペアンプなら同相入力電圧範囲外の話になるので適切ではありません。
もうむちゃむちゃ。 ID:ALtsQL3T は、「完全差動アンプ」をぐぐってみたのかな? >>176
適切でないムチャクチャ論を言ってるのはお前なw 完全って言ったって、
VCOM端子があるだけじゃん。 完全差動アンプを知らなかった人が、知るようになればそれでOKなんだけどな。
知りたくない人が、頑なに知りたくない態度をとるのはありうること、これも匿名のメリットだね。
ID:ALtsQL3Tも、よそでは、ここで知ったことを活かすだろう。
完全差動アンプの話に、基本的なトランジスタの差動アンプの入力をグランドに落とす話をぶちこんで恥をかくこともないと思う。 >>181
人のことをそんな風に言ってるあなたも同じだと思うよ。 既製品が気に入らないならディスクリートで作れよもう >>181
ホント、メンドイ奴ね
> 完全差動アンプの話に、基本的なトランジスタの差動アンプ
それじゃ、完全差動アンプの内部回路はこうなってる。
cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/h/hayataka2049/20180902/20180902135732.png
出典はTIの「完全差動アンプ」な。
www.tij.co.jp/jp/lit/an/jaja122/jaja122.pdf
同じなんだよ、>>168にはならない。 >>181
言い忘れ
> 完全差動アンプを知らなかった人
その完全差動アンプのブロック図を最初に>>116で示したのは俺。
そしてその現物THS4531を>>124で示したのも俺なw >>187
間違いを指摘しているだけさ┐(-。-;)┌ >>185
>同じなんだよ、>>168にはならない。
は、「(完全差動アンプではシングルエンド入力に対してふたつの出力が)同じ振幅になる」に対して
「ならない」と言ってるのだろうか。
完全差動アンプにおいてふたつの出力が「同じ振幅になる」のはコモンモード電圧を一定に維持する
コモンモードエラーアンプの働きで実現できている。
>出典はTIの「完全差動アンプ」な。
>www.tij.co.jp/jp/lit/an/jaja122/jaja122.pdf
3ページの図3 完全差動アンプの電圧定義 (7ページにも同じ式があります)
コモンモード電圧が一定になっていることが示されている。
このPDFの6ページにシングルエンドから差動出力に変換する例が出ている。
>対称帰還によって出力の平衡が維持され、Vout+とVout– がVocm入力での電圧付近を対称的にスイングします。
名前や回路記号を知っていても動作を知らないなら「知らない人」ですね。
でも、今から「知らなかった人」だと思います。 >>189
まだメンドイ奴!!
おまえは「二つの入力の片端を接地した場合」と書いたよね。
> > 対称帰還によって出力の平衡が維持
一方に帰還回路が無い非対称帰還では出力の平衡は保たれ無いんだよ! 完全差動アンプをシングル入力+片側帰還(非対称帰還)で
バランス出力(バランス駆動)してるヘッドホンアンプの自作例があったぞ。
完全差動アンプ 自作 でググると見つかる。 >>190
>おまえは「二つの入力の片端を接地した場合」と書いたよね。
「完全差動アンプの片端を接地」を「完全差動アンプICの片端を直に接地するケース」だと考えていたのか。
それなら一致しないね。
ぼくは抵抗が付いた状態の>>116を「完全差動アンプのブロック図」と認めて議論していました。
(正しい抵抗がついていない状態では完全差動アンプICを使っていても、完全差動アンプは完成しません)
なので、「入力の片端をGNDに接続する」は、PDFの6ページの回路を指しています。 >>192
つまらん言い訳か~
やはり言葉遊びに話を振ってメンドイ奴w