鉱石ラジオ・ゲルマラジオについて語ろう 其の12 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>80
二十世紀初頭のアメリカで街頭電光掲示板が開発されたころ、そんな影絵形式の装置が実用されてたってNHKのドキュメンタリーでやってたな。
2m四方ぐらいに受光管を多数マトリックスに並べ、対向した照明との間でダンサーが踊ると屋外の巨大ライトマトリックスにその影絵が現れるってやつ。 昔のTRラジオを修理してると足が1本ないトランジスタがちらほら。
トランジスタとしては不良品でもダイオードとして使うなんてw 日立のHV15とかHV16とかのゲルマニウムバリスタダイオードは出来損ないのトランジスタを廃物利用して作ったように見えるけど、実際のところどうだろう? >>86
ダイオードはpn接合でトランジスタはnpnかpnp接続なんだから当たり前でしょ >>87
当たり前かな?
今の製品でそんなことしてる? 温度補償目的で同一品のBE接合を使うことはあるけど、コレクタをわざわざ切断することは無いな。
確かに今時この辺をディスクリートで設計することはまず無くなったけぢ。 ディスクリ回路でカレントミラー多用してて使用トランジスタ1/3位がダイオード
接続してるのは有るね。 無いな。昔、OPアンプのTEGを組むバイトした時に見たくらいだ。 TEGで検索するとそれらしいものがヒットする。>>91のバイト先が深そう。 TEG
IC作るときに、要素となる回路の特性を評価するため、一部の回路だけ入れたチップや試作回路を作る。
IC作るのは大変なので、TEGチップを作るときは1つのIC内に複数種の回路を作りこむことが多い。
新回路構成や、新プロセス技術を採用するときに作ることが多い。場合によっては障害調査時も。
「テグ作った?」とか「テグ評価した?」とか言う。
>>91はICに作りこんだのではなく、ディスクリートで作って評価したのだと思う。 個別にダイに作り込んだキーコンポーネントを、外部で他のディスクリート部品らと結線した評価ボードを作った事があるけど、そんなようなモノかな? 俺が使ったTEGはCANタイプのオペアンプの形状をしてて、同一チップ上に50個のトランジスタが作りこんであるんだが
そのうち特性の揃った3個のトランジスタが足に繋がってる。
特性の揃ったトランジスタを使い、空中配線でオペアンプの試作をするのさ。 昔だがアナログICでシミュレーション後試作するが半導体製法上でのトランジスタの
性能は限りが有るので例え等価回路で差動回路が2石に成ってても何種類かの
トランジスタを並列に組み合わせたりするのでそれ用の何種類か入ったDIP型
トランジスタなどをワイヤーラッピングして組み立てて大型の作業机上いっぱいの
大きさに成ったとか聞いたなー アナログICの試作でワイヤーラッピング?
しかも机一杯? 回顧話は大抵盛られるんだから6dB落ちできいとけよ >>63
内田秀男さんの
「1N34をトランジスターに改造して“単石”再生式高感度ラジオを作る」
という記事ですね。
ググればみつかるのではないですか。 >>104
冗談かなと思ったけどスゲーな
内田秀夫と言う人の名前は知ってたけどねえ。 RFワールド・ウェブ・ブックス ふじひら氏
第1部 ラジオのための基礎
第1章 ラジオの電波
第2章 AM検波
http://www.rf-world.jp/bn/RFW07/ 内田秀男と言えばイオンクラフト。教育テレビでやってた実験面白かった 昔、雑誌の企画で付録のカードに印刷されている記号を内田秀男が念力として
送って、それを読者が当てるというのがあって、レポートを送ったら「あなたは
大変霊感が強い」とか書かれたサイン入りカードをもらったことがある。
実家の物置を探せばどこかにあるはず。 スプーン曲げや故障時計の針廻すユリゲラー思い出したよ 由利徹がテレビで最近の奴は滑舌が悪いんだよな〜と言ってた記憶が有るが
何故それだけ覚えてるのか?何の話しだったのか? 忘却。 同調機構なんて存在しなくて一番電波が強いのだけ他と混信しながら受信できるという狐穴ラジオ ダイオード2本だけのやつってやってみるとよく聞こえるよな >>129
なんと、普通のゲルマラジオ価格の、現行品。追い買いした。 現行品なら、もはや注記がなければロッシェル塩ではあるまい この先っちょがうす黄色い銀色の円錐の下にセラミックがあるなら、それはそれでもの凄く良く出来てる。 丸く切り抜くと無駄が出るから、四角くて小さいセラミック発音体使ってるとか。
容量が小さくなって良いことあるかも試練 インピーダンスは違うけど、感度は同じくらいってカキコされてたな… 感度は大差ない。でも極端に検波出力が低い鉱石ラジオだとインピーダンスの違いでロッシェル塩のほうが大きな音が出せる
すぐ湿気って使えなくなるけどね ゲルマラジオの出力をNutubeという最近発売された超小型真空管で構成した低周波アンプで増幅させてみた。
クリスタルイヤホンでモニターしているけど、音は普通だな。
ん、すれ違いか? 普通の真空管でゲルマラジオの出力を増幅させた方が楽 ロッシェル塩のクリスタルイヤホンの最終生産が7年前、
ということは新品でもかなり劣化してるはず…
>>143
そこで蛍光表示管だよ。LD8035というのが共立にある
これでYAHAアンプ組んでみたけど1T4あたりの電池管より音良かったw >>144
どこかで作り続けてる可能性はあるんじゃない?
中古ポータブル真空管ラジオ用につけるらしいのを見かけたけどあれはさすがに劣化してそうだったなあ…
ロッシェル塩って見た目で劣化してるかどうかわかるのかな? 子供の頃に通販で買った、ロケット型ラジオはまだ聞けるけどな。
当時、セラミックのはずもなく。 ロッシェル塩の結晶は結晶水を含む ( KNaC4H4O6・4H2O ) ので真空中では結晶水を失って
崩れる――風解するでしょうね。潮解も風解もするいくじなしの結晶 ミ'ω ` ミ 日本みたいに高温多湿のところでロッシェル塩イヤホンはきつよよなぁ (⌒;,ノ;
∧,,∧ :(' ;ソ.
.( ´・ω・) ミ'ω ` ミ
( つ旦O 〔 ̄ ̄〕
と_)_) |_━_|
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>子供の頃に通販で買った、ロケット型ラジオはまだ聞ける
お・・・おい!それとても貴重な一品じゃないか!大切にしてね。 >>153
>>154
何なのそれ
意味わかんないんだけど >>158
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-=≡ / つ_つ >>160 おしい! 頭がズレてる。
アスキーアートエディタを検索してインストールして、それで確認と調整をするのが幸。 ∧_∧
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ロッシェル塩の前に本物のクリスタルを使ったのがあったはず
手元のヒノデの1950年代前半のものは乳首付き振動版ではなく、
薄っぺらい半透明の板=クリスタル式 >>164
水晶(クリスタル)は圧電素子だけど形(薄さ)を調整して決まった周波数で
振動すると思ったけど音響の広い範囲で振動するかなー? そう言えばリサイクルショップに
オーディオ用の出力管が100円で売ってた。
転売したら儲かったかも(笑) デッドストックの新品球でも真空度が低下してるのもあるね
電源入れた途端グリッドがグロー放電とか勘弁… どっかのハードオフじゃ、袋の中で割れたまま放置されてた >>174
まぁebayで輸入した米軍放出球だからデッドストックでもジャンク同然やな
ロシアから買ったソ連時代の真空管は品質がすこぶる良い
ゲルマニウムダイオードは中国製1N60より性能が良く、
ゲルマニウムトランジスタで組んだギターアンプの歪み感も最高クラス
プロレタリアよ永遠なれ!! 中国製1N60ってあるの?じゃあ1N34とかもあるの? >>177
ああ言う共産圏(旧共産圏)のソ連や中国って軍事品やロケットを作る技術が有るのに
民製品(電化製品)が苦手の不思議 使わせるモノは作れても、使いたくなるモノを作れないから。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています