>>425
米国では最新の奈日システム搭載した飛行機が墜落事故起こしたらしい。
GPS停止した時のために最新鋭の磁気コンパス奈日採用したが事故を起こしたという。
原因は不思議とロシアからもたらされていて、地球は地質学的に地震や火山などの活動期に
入っていて磁気異常が発生している場所が海や陸地にあり、それが原因で墜落したという。
下手すると通常のコンパスでさえ使い物にならない場所が地球上にあるということ。

六分儀は気象に左右されるし天文歴計算なども必要になる。飛行機では時速100km以上で飛んでるため
役に立たないだろう。中波利用は電離層の影響を受けるがゆえに誤差が大きくなり難しいだろう。
そうなると国際共同運用せず低コストで国内運用だけで最遠方をカバーするロランC(オメガは既に設備がないので別として)利用廃止は問題になる。
最悪流通と通信全て停止すると考えておくべき。

太陽フレアが破壊的な活動をすればGPSは完全に停止する。攻撃されても同じ。
御嶽山噴火に限らず東北震災など地震は火山活動を活発化させる。
将来的に恒久的に火山活動が生じるようだと携帯電話とGPSは機能しない。
GPSはそもそも波長が短いし火山灰粒子が衛星通信に影響を及ぼす。スマホやWifiもマイクロ波帯なので火山灰粒子が通信障害を引き起こす可能盛大。
しかも基地局はGPSの原子時計で基準信号調整してる。火山噴火したら緊急出動時の奈日だけじゃなく通信も止まる。
火山噴火する時は電子機器が誤動作する確率もかなり高くなる。
CBなど波長の長いHF帯域の通信ネットワークでなければ火山灰粒子の妨害は回避できない。
イギリスはロランCの改良版を研究してるようだけど理由があってしてるのだと思う。