0001132人目の素数さん2019/07/06(土) 22:59:21.29ID:wmWAxGWY
整数nの奇数桁目の数字の合計をA[n]、偶数桁目の数字の合計をB[n]とおく。
例えば
n=5のときA[n]=5、B[n]=0
n=39のときA[n]=9、B[n]=3
n=19855720のとき、A[n]=0+7+5+9=21、B[n]=2+5+8+1=16
である。
このとき、以下を証明せよ。
lim[n to infty] {Σ[k=1 to n] A[n]}/{Σ[k=1 to n] B[n]} = 1
0957132人目の素数さん2019/08/17(土) 17:25:43.89ID:Xzt+q1zF
数学の最高が100なら高校数学は2とか3だろうな
ちなみに100はあくまで最高点であって研究レベルが2とか3の数学者もゴロゴロいる
> 例えば-∞までいくらでも小さい値をとれる場合や、
> Aの極小値より小さい数αを下限として、いくらでも近い数に値をとれるが、αの値をとる組が存在せず、αは極小値にならない場合。
> これらは@、Aを満たしうるけれどAの極小値は最小値にはならない
ついでに、
> Bなので最小の候補はこれしかない、
も満たしうるけれど、
> よってこれが最小
は満たさない
0963132人目の素数さん2019/08/18(日) 04:04:58.39ID:IMOErfx4
まあその関数に最小値がある事は殆ど自明にわかるからそれを断って議論すれば証明としては成り立つな
何故最小値の存在を確認しなければいけないかさえ理解してれば
そうすると GL(n,R)の全ての元を列挙することと同値だから、
そこから、君の意味で見つけることが可能かどうかを判断してくれ。
1次元ベクトル空間の場合を考えれば良いですね
実数全てを列挙ってどうするんでしょうね
50
右下に伸ばす補助線で
同一弧からのなんかの角が共通とか
合同とか小学生の知識で習うやつで解ける
解き方は右側の折り返してくっそゴリ押した
多分もっといい解き方があるんやろうけど
そっか円周角か……
円周角か!!!!なるほど気がつかんかった
作図までありがとう
おまいらサンクス
これってなんで折り返すと解けるの?何の情報が増えるの?
対称性で円周角の定理が使えるパターンになる
中学受験だとこの手の同じ角から補助線引くパターンやりこむことになる
50~40度ぐらいな見た目だが
人間の目は縦横の精度に比べて斜めは見えにくい見切りにくい
弾幕シューティングしてると斜めの難易度の高さが実感できる
人間の目は分度器のような精度していない
0983132人目の素数さん2019/08/18(日) 20:37:50.61ID:IMOErfx4
二等辺三角形を作って、とか外角が、とかで細々計算をする分の情報が円周角の定理に入っている
円周角の定理がそういう証明をするわけだから
xyz+x+y+z-xy-yz-zx-1=(x-1)(y-1)(z-1)
なのは実際に展開すれば分かりますが、どういう発想で左辺から右辺を導けばいいでしょうか
対称性からぱっと見でわかると思うが
例えば左辺をxについてまとめ
x(yz-y-z+1)-(yz-y-z+1)
=(x-1)(yz-y-z+1)
yz-y-z-1をyについてまとめ
y(z-1)-(z-1)=(y-1)(z-1)
実際には対称式だから(x-1)で割り切れるのがわかった時点で(y-1)(z-1)でも割り切れるのが分かるけど
補足
Σ[k=01 to 49] A[k] = 225,
Σ[k=01 to 49] B[k] = 100,
f(49) = 125,
ペアノ曲線はR→R^2の単射ではない
空間充填曲線は自己交差し、連続全単射は存在しない
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