>>65
筋グリコーゲンの回復は別に低糖質でも高糖質でも変わらないことは明らかになっていますので
低糖質が高強度であろうとパフォーマンスの低下を招くとは考えにくいですが、
しかし、逆に効率よくカーボローディングをすれば確かに保持できるグリコーゲンは増えるでしょうから
これが高強度の運動時に確かにドーピング的な効果を持つ可能性はありますね。
低糖質食ではカーボローディングはできません。
カーボローディングが体にいいか悪いかは別の議論ですが。
アスリートはなんなら自分の体を削ってでもパフォーマンスを追求しますから
それはそれで一つの考え方です。
しかし、一般市民がその真似事をしてもベネフィットはないと考えます。
そういう問題ですね。