48年という歳月を冤罪によって奪われた元死刑囚の袴田巖さんは自由の身となった後もそれまでの習慣を全く変えることなく部屋の中を歩き回っていた姿が強く印象に残っている。
自分の両足で歩くということの重層的な深い意味をその時あらためて教えられたのです。