✧ ✦ ✧ 複素解析4 ✦ ✧ ✦

**１３２人目の素数さん**(大韓民国) · 2023/09/06(水) 16:09:32.57

前スレ
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1677245275/
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1667359347/
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1599740381/

**１３２人目の素数さん** · 2023/09/06(水) 16:15:56.23

>>1
従軍慰安婦はいない

**１３２人目の素数さん** · 2023/09/06(水) 16:16:17.34

>>1
竹島を返せ

**１３２人目の素数さん** · 2023/09/06(水) 16:18:03.92

>>1
ウリナラホルホル

**１３２人目の素数さん** · 2023/09/06(水) 16:19:45.58

>>1
エベンキ族

**１３２人目の素数さん** · 2023/09/06(水) 16:20:09.38

>>1
国技は強姦

**１３２人目の素数さん** · 2023/09/06(水) 16:40:31.66

チョッパリ、ウリには愛はないニカ

**１３２人目の素数さん** · 2023/09/06(水) 17:16:34.86

>>1
半白乙

**１３２人目の素数さん** · 2023/09/06(水) 17:51:43.38

ぁ~、もぅめちゃくちゃだょ!

**１３２人目の素数さん** · 2023/09/06(水) 17:53:02.64

(大韓民国)←これだけで釣られｽｷﾞｨ!

**１３２人目の素数さん** · 2023/09/07(木) 06:41:59.73

韓国の複素解析と言えば
Kang-Tae Kim

**１３２人目の素数さん** · 2023/09/07(木) 12:12:23.86

韓国は数学オリンピック強いのになぜ優秀な数学者が少ない？

**１３２人目の素数さん** · 2023/09/08(金) 09:52:07.23

>>12
王仁博士に漢字を教えてもらった恩を
忘れたくはないものだが

**１３２人目の素数さん** · 2023/09/08(金) 10:16:20.33

川崎「不法占拠」、戦後７０年いまも　ＪＦＥスチール対策強化　在日朝鮮人ら居住
https://www.sankei.com/article/20181130-5CI3AX5NJZNJ5J7SKCCPICRPUQ/

川崎駅付近も終戦後のどさくさに紛れて半白が住みだした。
多摩川の土手に住みだした連中はスーパー堤防建設にあわせてできたマンションに優先的に移った。

**１３２人目の素数さん** · 2023/09/08(金) 10:19:03.18

在日は戦前に貧困から日本へ違法入国したチョンの子孫

**１３２人目の素数さん** · 2023/09/08(金) 10:26:12.07

イギリスはオーストラリアをそんな風に見ているだろうか

**１３２人目の素数さん** · 2023/09/08(金) 10:37:05.17

日本による満州国建設は日本にとっては合法的で
その記念碑が破壊されたという話は聞かない

**１３２人目の素数さん** · 2023/09/08(金) 10:37:21.22

ここは希望も未来もない衰退国
過去の繁栄の時代に憧れながら自分を慰めるしかない

**１３２人目の素数さん** · 2023/09/08(金) 10:47:23.72

日本が「強かった」時代を
「繫栄の時代」と取り違えてはいけない

**１３２人目の素数さん** · 2023/09/08(金) 15:19:12.84

>>12
最近フィールズ賞もらった人がいたが
面白いことやってたよ

**１３２人目の素数さん** · 2023/09/08(金) 15:21:48.82

隙あらばウリナラホルホル

**１３２人目の素数さん** · 2023/09/10(日) 22:35:52.99

有限群論で有名なReeの最初の論文は複素解析

**１３２人目の素数さん** · 2023/09/11(月) 07:08:04.54

Bochnerの問題を解いた

**１３２人目の素数さん** · 2023/09/11(月) 09:50:35.67

従軍慰安婦を認めないと数学をやる資格はない

**１３２人目の素数さん** · 2023/09/11(月) 13:08:03.93

Bochnerの管状領域定理の別証明　野口潤次郎

https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/~noguchi/BochnerStein_noguchi_20200619.pdf

**１３２人目の素数さん** · 2023/09/11(月) 16:57:54.45

59 名前：１３２人目の素数さん[] 投稿日：2023/09/11(月) 08:55:24.33 ID:z+FmymWJ
professor demeritusの使用例はありますか？

**１３２人目の素数さん** · 2023/09/11(月) 23:59:24.27

非コンパクトリーマン麺の入門書は？

**１３２人目の素数さん** · 2023/09/12(火) 06:43:45.68

幾何学的函数論　遠木幸成

**１３２人目の素数さん** · 2023/09/12(火) 20:23:50.81

開リーマン面

**１３２人目の素数さん** · 2023/09/12(火) 21:07:54.82

O_{AD}

**１３２人目の素数さん** · 2023/09/13(水) 09:36:22.19

O_Gはもっと有名

**１３２人目の素数さん** · 2023/09/13(水) 10:26:39.51

ミッターグ・レフラーの定理すごいね

**１３２人目の素数さん** · 2023/09/13(水) 10:53:38.50

ワイエルシュトラスの乗積定理も
ルンゲの近似定理もそう

**１３２人目の素数さん** · 2023/09/13(水) 12:27:01.28

リーマンの写像定理は？

**１３２人目の素数さん** · 2023/09/14(木) 09:17:50.23

リーマン・ロッホだけでなく、リーマン面の一意化定理と、アーベル・ヤコビの定理まで証明しているリーマン面の本はある？

**１３２人目の素数さん** · 2023/09/14(木) 09:24:49.31

Forsterの本

**１３２人目の素数さん** · 2023/09/18(月) 11:45:57.55

l_i_t_e(邪魔という方は左記をNGお願いします)

更にご家族にも紹介して、追加で￥4000×人数をゲット
https://i.imgur.com/Z56BthN.jpg

**１３２人目の素数さん** · 2023/09/18(月) 13:22:50.36

>>37
こういうのいいよね。

**１３２人目の素数さん** · 2023/09/18(月) 21:49:50.35

Bergman prizeはなくなったが
Begman awardというものが新たにできた。
受賞者は毎年一名で
tenure以前の米国の若手が対象で
賞金額は2万5000ドル

**１３２人目の素数さん** · 2023/09/19(火) 08:51:49.91

女性の若手数学者に対するブレイクスルー賞の
賞金は5万ドル

**１３２人目の素数さん** · 2023/09/20(水) 03:05:39.92

The Bergman Prize honors the memory of Stefan Bergman, best known for his research in several complex variables, as well as the Bergman projection and the Bergman kernel function that bear his name. Awards are made every year or two in: 1) the theory of the kernel function and its applications in real and complex analysis; or 2) function-theoretic methods in the theory of partial differential equations of elliptic type with attention to Bergman's operator method.

This prize has been discontinued. In 2023 the AMS allocated the Stefan Bergman Endowment to establish the Stefan Bergman Fellowship as the society's first fellowship specifically for early-career mathematicians.

**１３２人目の素数さん** · 2023/09/20(水) 03:10:24.74

>>35
楠幸男の「函数論」

**１３２人目の素数さん** · 2023/09/21(木) 06:02:55.95

>>35
岩澤本

**１３２人目の素数さん** · 2023/09/22(金) 07:28:15.86

岩澤健吉の「代数函数論」を読み込んだ人たちは
保存会を作って注釈付きの新版を出してほしい

**１３２人目の素数さん** · 2023/09/23(土) 11:21:39.46

グリーン関数については詳しい補足が欲しい

**１３２人目の素数さん** · 2023/09/24(日) 07:03:13.63

小松・レウナー発展の研究が
建部賞(奨励)

**１３２人目の素数さん** · 2023/09/25(月) 15:07:49.21

原稿ゼロとか斜陽すぎてワロタ

**１３２人目の素数さん** · 2023/09/25(月) 20:59:41.36

数学通信の

**１３２人目の素数さん** · 2023/09/26(火) 09:18:07.42

函数論サマーセミナーは盛況だったらしい

**１３２人目の素数さん** · 2023/09/26(火) 18:08:13.46

福岡周辺からが多かった

**１３２人目の素数さん** · 2023/09/27(水) 08:42:02.76

>>47
かつて栄光に満ちた時代があったのだろうか

**１３２人目の素数さん** · 2023/09/27(水) 13:11:57.74

無かったんですか？

**１３２人目の素数さん** · 2023/09/27(水) 20:00:54.28

＞岩澤健吉の「代数函数論」を読み込んだ人たちは
＞保存会を作って注釈付きの新版を出してほしい

たしか英語版あるやん。

**１３２人目の素数さん** · 2023/09/27(水) 20:01:57.26

藤原松三郎の「常微分方程式論」を注釈つきで復刻をださんかな。

**１３２人目の素数さん** · 2023/09/29(金) 08:24:21.63

文庫化の時に注釈がつくものが多い

**１３２人目の素数さん** · 2023/09/30(土) 07:01:05.60

HirzebruchのHillbert modular surfaceの和訳が欲しい

**１３２人目の素数さん** · 2023/10/11(水) 20:50:30.89

rationalかK3か
楕円曲面か一般型

**１３２人目の素数さん** · 2023/10/12(木) 07:37:02.05

Hilbert modular surfaceは
1901年の
Blumentalの教授資格論文に
現れたのが最初

**１３２人目の素数さん** · 2023/10/13(金) 01:19:09.31

多重円板の商空間で
体積が有限なものは清水が調べた

**１３２人目の素数さん** · 2023/10/14(土) 07:18:20.23

n重円板のZ^{n+1}による商空間が面白い

**１３２人目の素数さん** · 2023/10/14(土) 11:31:37.39

論文書いて興奮してるの？

**１３２人目の素数さん** · 2023/10/14(土) 12:10:05.30

多重円板のZによる商空間がSteinであることが分かったのは
最近のことらしい

**１３２人目の素数さん** · 2023/10/14(土) 12:11:08.48

とりあえずZ^2だとどうかが
知りたいのだが

**１３２人目の素数さん** · 2023/10/14(土) 20:53:59.93

ZとZの半直積でないと

**１３２人目の素数さん** · 2023/10/14(土) 23:10:00.86

結局はsolvmanifoldの話になる

**１３２人目の素数さん** · 2023/10/15(日) 10:54:48.21

locally conformally flatも

**１３２人目の素数さん** · 2023/10/16(月) 09:50:21.67

locally conformally Kaehler

**１３２人目の素数さん** · 2023/10/16(月) 22:14:14.76

生成元がhyperbolicな場合にできて
次にparabolicができた。
一般にはOsaka J.に出た論文で
有界等質領域の場合にできた

**１３２人目の素数さん** · 2023/10/17(火) 10:30:09.34

Zだけで割る話の前にできていたのが
Hilbert-Blumenthalのモジュラー曲面

**１３２人目の素数さん** · 2023/10/17(火) 10:57:21.98

twitterでやったら

**１３２人目の素数さん** · 2023/10/17(火) 11:23:54.85

>>70
61?

**１３２人目の素数さん** · 2023/10/18(水) 08:31:47.22

3次方程式からアーベルと岡につながる

**１３２人目の素数さん** · 2023/10/18(水) 12:19:00.08

可解群と上空移行

**１３２人目の素数さん** · 2023/10/19(木) 06:24:59.13

是聞零

**１３２人目の素数さん** · 2023/10/19(木) 23:09:08.02

VII_0

**１３２人目の素数さん** · 2023/10/22(日) 22:36:36.46

井上曲面の高次元版ができている

**１３２人目の素数さん** · 2023/10/23(月) 10:12:28.13

hyperbolic Inoueの高次元版はまだない

**１３２人目の素数さん** · 2023/10/23(月) 18:40:50.06

数学では上質の最先端どうしの
intercourseが面白い

**１３２人目の素数さん** · 2023/10/25(水) 20:48:32.95

pluricomplex Green function G について
G(z,w)-G(w,z)の境界挙動は
どれくらい知られているのだろうか

**１３２人目の素数さん** · 2023/10/26(木) 06:25:11.67

77
訂正
Inoue-Hirzebruch曲面の高次元版は
1987年のG.K.Sankaranの論文にあります。

**１３２人目の素数さん** · 2023/10/27(金) 08:09:06.70

去年出たMiebach-Oeljekrausの論文には引用されていない

**１３２人目の素数さん** · 2023/10/28(土) 07:24:49.93

先週は函数論シンポジウムがあった

**１３２人目の素数さん** · 2023/10/28(土) 11:21:51.39

昨日はポテンシャル論セミナー

**１３２人目の素数さん** · 2023/10/28(土) 23:46:36.40

ヴィジュアル複素解析単行本 – 2002/1/1
T. ニーダム (著), Tristan Needham (原名),
石田久 (翻訳), 大竹博巳 (翻訳),
佐官謙一 (翻訳), 谷口雅彦 (翻訳), & 6 その他

アマゾンで見たら30000円以上していた

**１３２人目の素数さん** · 2023/10/29(日) 08:52:11.19

擬等角写像講義 (数学クラシックス) 単行本 – 2015/8/25
L. V. アールフォルス (著), 谷口雅彦 (翻訳)

「北狐」(多分北大関係者)のカスタマーレビューが面白い

**１３２人目の素数さん** · 2023/11/01(水) 10:47:55.65

代数 (数理解析シリーズ) 単行本 – 1976/12/1
西村孟 (著)
3000円台だから
絶版の古書にしては安価か

**１３２人目の素数さん** · 2023/11/01(水) 10:55:46.77

古書の流通のレビューなんて何の役にも立たない
そんなこともあるんだな，で終わり

**１３２人目の素数さん** · 2023/11/01(水) 22:47:22.88

西村先生の授業を受けたことがあれば
「代数」は改めて眺めてみたい本であろう

**１３２人目の素数さん** · 2023/11/05(日) 09:39:17.35

煽った手前図書館行って内容見てきた
やる気がある学生が線形代数と並行して自習するには今でも良さそうな本
多項式からの具体例がいっぱい載ってる

**１３２人目の素数さん** · 2023/11/05(日) 09:39:27.44

煽った手前図書館行って内容見てきた
やる気がある学生が線形代数と並行して自習するには今でも良さそうな本
多項式からの具体例がいっぱい載ってる

**１３２人目の素数さん** · 2023/11/05(日) 22:13:49.99

数理解析シリーズはもっとたくさん出してほしかった

**１３２人目の素数さん** · 2023/11/06(月) 08:03:58.66

代数の本はあまり古くならない

**１３２人目の素数さん** · 2023/11/06(月) 08:59:57.83

>>92
解析とか幾何の本はすぐ古くなるのか

**１３２人目の素数さん** · 2023/11/06(月) 10:07:17.44

陳腐化する

**１３２人目の素数さん** · 2023/11/06(月) 10:56:00.73

幾何学的群論のこれまでのテキストは
正井の本の出現により陳腐化した

**１３２人目の素数さん** · 2023/11/06(月) 12:23:51.49

どーでもいい雑魚でしょ

**１３２人目の素数さん** · 2023/11/06(月) 12:29:09.40

藤原耕二ならそう言いそうだね

**１３２人目の素数さん** · 2023/11/07(火) 07:09:30.26

解析概論のルベーグ積分論は
いらないと言われて久しい

**１３２人目の素数さん** · 2023/11/07(火) 11:24:53.65

陳腐化するのが早いのは
物理がからむからだろう

**１３２人目の素数さん** · 2023/11/07(火) 22:25:51.60

>>99
古典不変式論のいい本無い？

**１３２人目の素数さん** · 2023/11/07(火) 23:14:04.49

ワイルの本が有名だけど

**１３２人目の素数さん** · 2023/11/08(水) 08:32:16.53

The Classical Groups: Their Invariants and Representations (Princeton Landmarks in Mathematics and Physics) ペーパーバック – 1997/10/13
英語版 Hermann Weyl (著)

**１３２人目の素数さん** · 2023/11/09(木) 07:11:24.04

ワイルなら
スレチでないのは
「リーマン面」

**１３２人目の素数さん** · 2023/11/09(木) 23:07:23.25

1913年

**１３２人目の素数さん** · 2023/11/12(日) 13:23:08.78

射影構造が面白いらしい

**１３２人目の素数さん** · 2023/11/12(日) 23:22:05.02

中井三留先生がご逝去

**１３２人目の素数さん** · 2023/11/13(月) 00:08:54.74

合掌
「リーマン面の理論」を読んだ方の感想を聴きたい

**１３２人目の素数さん** · 2023/11/13(月) 03:37:01.99

第6章の内容が拠るところについて
著者は広中論文以外上げていないが
個人的に伺ったところによると
中井論文もできていたが
ぶつかったので発表しなかったとのこと
従ってこの部分は著者自身の研究結果であるともいえる

**１３２人目の素数さん** · 2023/11/13(月) 07:11:16.92

この本が出版されたのは1980年。
それまで入門書として定評があったSpringerの本にはない要素があり
新鮮だったが
セミナー等では
1981年に出たForsterの本や
1987年の及川本の方がよく読まれたようだ。

**１３２人目の素数さん** · 2023/11/13(月) 11:03:57.34

「リーマン面の理論」、文字数の量に圧倒される。読んでみたいとおもうが、この辺を勉強するとしたら及川の方を選んでしまう

**１３２人目の素数さん** · 2023/11/13(月) 14:37:46.94

最初の2章で一学期分か

**１３２人目の素数さん** · 2023/11/13(月) 15:45:39.01

50年前は最初の2章が複素解析の授業の定番だった

**１３２人目の素数さん** · 2023/11/14(火) 06:59:20.52

まえがき
良く識られているようにリーマン面は1851年ゲッチンゲン大学に提出した
学位論文においてリーマンが導入した概念で

あとがき
本書を執筆するに当たり参考にした書物、・・・
[1] 戸田暢茂：リーマン面、サイエンス社、1976年、112pp.
・・・
[36] 吹田信之：近代函数論II、森北出版　1976年、196pp.
・・・
[44] N. Dunford-J.Schwartz: Linear Operators [Part I],
Interscience, 1967年、855pp.

**１３２人目の素数さん** · 2023/11/14(火) 14:30:47.63

世の中にいっぱいありそうな書き出し

**１３２人目の素数さん** · 2023/11/14(火) 23:44:00.28

イッサの定理はこの本だけ

**１３２人目の素数さん** · 2023/11/15(水) 07:56:16.59

複素力学系の定番の教科書といえば？

**１３２人目の素数さん** · 2023/11/16(木) 06:38:53.32

実績を残せたのは宍倉だけで
超難問しか残っていない分野とされているようだ

**１３２人目の素数さん** · 2023/11/17(金) 06:25:37.66

フランスではYoccozの次の世代な何をやっているのだろう

**１３２人目の素数さん** · 2023/11/17(金) 16:32:44.20

Shunsuke Morosawa, Holomorphic dynamics, Cambridge University Press, 2000,

**１３２人目の素数さん** · 2023/11/17(金) 18:10:18.76

複素平面C上の単位円周上 C_1 の4点 ±(1±i)/√2 (複合任意)) は、
C_1 上の4点 ±(1±i)/√2 (複合任意)) は C_1 上で回転群Gをなし、
C_1 上の4点 ±(1±i)/√2 (複合任意)) は C_1 上の回転群G上の特異点であるから、
単位円周上 C_1 から C_1 上の4個の特異点 ±(1±i)/√2 を取り除けば、
C_1 上の解析を実数体R上の部分空間上で実解析的に行えるようになるという
よって、実数体Rから代数的無理数を取り除けば、実数体R上から
代数的無理数全体を取り除いた部分空間上で実解析が行えるようになるという
故に、実数論でeの無理性を示したことは、実はeの超越性を示したことにつながるという

**１３２人目の素数さん** · 2023/11/17(金) 21:23:05.69

πの超越性は？

**１３２人目の素数さん** · 2023/11/18(土) 04:44:54.62

>>121
πの無理性を複素数を使わずに実数のみを使って証明しようと試みた
その結果、少し長くなって単純な方法では行かなかったけど、
πの無理性も証明も実数論で無理性を示したときと同様に証明出来たから、
eと同様に実解析的な方法で行けば、πの無理性の証明もπの超越性を示せたことになる

後になってテキストを見たら、それに書いてあるπの無理性の証明がより速く簡単な証明だった

**１３２人目の素数さん** · 2023/11/18(土) 06:29:05.76

テキストはHardy-Wright?
それともBaker?

**１３２人目の素数さん** · 2023/11/18(土) 06:41:43.52

>>123
そういう専門書だけでなく、杉浦　解析入門Ⅰにも書いてある

**１３２人目の素数さん** · 2023/11/18(土) 06:49:21.52

H-WとBは入門書だし
和訳も出ている

**１３２人目の素数さん** · 2023/11/18(土) 06:58:15.66

>>125
数論　講義と演習など、πの無理性の証明は色々な本に書いてある
ニーベンの証明がよく知られているようだけど、
各テキストに書かれている証明法は一概に1つとはいえない

**１３２人目の素数さん** · 2023/11/18(土) 07:02:29.41

H-Wでは証明に先立ってアイディアを一言でまとめている。

**１３２人目の素数さん** · 2023/11/19(日) 14:03:56.18

有理近似の精度が一定の限界を越せば超越的

**１３２人目の素数さん** · 2023/11/19(日) 18:44:38.72

>>127
持っているのはベイカーの本

**１３２人目の素数さん** · 2023/11/19(日) 18:49:45.13

>>128
有理近似の精度は超越数が満たす性質によって異なる
リウビル数やリウビル数ではない超越数などに分類出来て、案外複雑な話になる

**１３２人目の素数さん** · 2023/11/19(日) 21:15:40.88

eやπの話

**１３２人目の素数さん** · 2023/11/20(月) 18:24:39.47

角が平面上でのみ定義出来て3次元以上のユークリッド空間の場合には一般化出来ない概念だから、
オイラーの公式は複素1次元特有の公式だね
オイラーの等式 e^{iπ}＝-1 もそれと同じで複素1次元特有の等式

**１３２人目の素数さん** · 2023/11/20(月) 18:44:26.64

角というより角度が適切で角測度か

**１３２人目の素数さん** · 2023/11/23(木) 14:19:57.71

複素関数論の続きって代数曲線論で良いの？

**１３２人目の素数さん** · 2023/11/26(日) 16:43:57.95

野口さんの複素関数論の本は普通の本に見えますが、難しいというレビューがあるのはなぜですか？

**１３２人目の素数さん** · 2023/11/27(月) 08:55:43.80

アールフォルスの「複素解析」が普通の本に見えるという話は
聞いたことがない。

**１３２人目の素数さん** · 2023/11/27(月) 22:21:44.30

野口・落合の本は難しい

**１３２人目の素数さん** · 2023/11/28(火) 06:51:19.03

知らん

**１３２人目の素数さん** · 2023/11/28(火) 07:39:25.63

幾何学的関数論 (数学選書) 単行本 – 1984/10/1
落合卓四郎 (著), 野口潤次郎 (著)
5.0 5つ星のうち5.0 4個の評価
すべての形式と版を表示
単行本
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**１３２人目の素数さん** · 2023/11/29(水) 07:11:29.69

　高校生の時に読んだ吉田洋一『函数論』（岩波全書）で「ネヴァンリンナ理論」というものの存在を知り、
詳しく勉強してみたいという憧れを抱いた。大学に入学して直ぐに、
ネヴァンリンナ理論を幾何学的に再構築したアールフォルスにより、
ピカールの定理の除外値の数2がリーマン球面のオイラー標数である事が示されたと知り、憧れはますます強くなった。小沢満先生の『近代函数論 I』（1976年）を読んでも、オイラー標数がどの様に関係しているか分からなかった（この本をどこまで理解できていたか怪しいが）。
本書の例(5.4.58)で除外指数関係式にオイラー標数が現れることを知った時の嬉しさは一入だった。

**１３２人目の素数さん** · 2023/11/29(水) 23:28:38.93

幾何学的函数論
フォーマット:
図書
責任表示:
遠木幸成著
言語:
日本語
出版情報:
東京 : 共立出版, 1957
形態:
87p ; 21cm
著者名:
遠木, 幸成(1913-1992) <DA01069942>
シリーズ名:
現代数学講座 ; 8, 12-A <BN00974502>

**１３２人目の素数さん** · 2023/11/30(木) 19:41:34.19

定義されていない術語をつかったり，論証をとばしたり，演習問題のこたえがまちがっていたりしている箇所があるので，それらを自分でなおせる人にはともかく，初学者にはむかないとおもいます．星を 1 にするのはこころもとないので 2 にしておきますが，すこしがっかりさせられた本でした．
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています

前書きにもある通り複素解析の理論を厳密に展開されていると思う。特に多変数関数論を勉強したい方には予備知識として近似定理を勉強した方が良いが、ルンゲの定理からの一連の流れの解説が良い。
留数定理周辺までの理論なら他にも良い参考書はたくさんあるので、必ずしもこの本がベストでは無いと思うが、それ以降のトピックとして重要なものがコンパクトにまとめられていると思う。

内容的にアールフォルスと比較されるが、定義定理証明の流れに慣れているならこの本の方が読みやすいと思う。

**１３２人目の素数さん** · 2023/11/30(木) 19:50:29.14

コピペした人には刺さったようだから
少なくとも無意味なレビューではないようだ

**１３２人目の素数さん** · 2023/11/30(木) 21:38:02.80

刺さった？
レビューを二通りコピペしたが
どちらが受け入れられやすいレビューであるかは
一目瞭然だろう

**１３２人目の素数さん** · 2023/11/30(木) 23:26:34.78

16人が役に立ったと考えているほうですね

**１３２人目の素数さん** · 2023/11/30(木) 23:41:53.49

>>145
文章がちゃんと読めればそうは思えないはず

**１３２人目の素数さん** · 2023/11/30(木) 23:52:51.64

>>142のコピペではなぜか切られているようですが全文を見ると
下のレビュアーも(1)誤植が多いこと(2)一部証明が欠落していること
(3)本文に書かれてない考え方が出現することを認めており
上のレビュアーの信頼性は高いと考えられます
下のレビュアーは明らかに初学者ではないようです
一般書店に並ぶ本のレビューとして正しいのは上のレビューでしょう

**１３２人目の素数さん** · 2023/12/01(金) 00:59:39.72

定義されていない術語をつかったり，論証をとばしたり，演習問題のこたえがまちがっていたりしている箇所があるので，それらを自分でなおせる人にはともかく，初学者にはむかないとおもいます．

こういう文章を書く初学者は、
初学者の域をいつまでたっても抜け出せない初学者だと思う

**１３２人目の素数さん** · 2023/12/01(金) 08:50:24.66

このレビュアーはちゃんと本を読み通した上で自分の感想を述べており誠実です
そういう読者を，いつまでも初学者，と決め込むのは排他的な態度であり失礼であります
知識でマウントをとって晒しものにしようとしているのなら，そういう邪悪な行動は慎むべきです

**１３２人目の素数さん** · 2023/12/01(金) 09:53:27.18

がっかりさせらられた本を読みとおしたのは
変わっている

**１３２人目の素数さん** · 2023/12/01(金) 09:55:13.27

読みとおさなくてもチラ見だけでミスをあげつらうことはできる

**１３２人目の素数さん** · 2023/12/02(土) 11:36:09.04

レビューが参考になったという１６人は
「購入しない理由が見つかってよかった」
ということではないか

**１３２人目の素数さん** · 2023/12/02(土) 14:50:11.92

Ahlforsは古いと言われますが、具体的にどういうことなのか説明してください。

**１３２人目の素数さん** · 2023/12/02(土) 19:26:52.04

>>153
出版年数が古いということだろー
私はもっと古い吉田洋一や辻正次でやったから中身は知らんけど

**１３２人目の素数さん** · 2023/12/02(土) 21:44:52.57

古い＝陳腐化した

**１３２人目の素数さん** · 2023/12/03(日) 23:08:37.46

古いと見放されているのなら
なぜあちこちの学部生セミナーで読まれ続けているのか

**１３２人目の素数さん** · 2023/12/05(火) 06:11:12.16

学部生には古いものが必要

**１３２人目の素数さん** · 2023/12/05(火) 08:57:59.55

古いもの捨てないとそのうちパンクするのでは

**１３２人目の素数さん** · 2023/12/05(火) 18:14:48.16

Steinらの本とAhlforsの本はどっちがいい？

**１３２人目の素数さん** · 2023/12/05(火) 18:29:24.55

その質問はナンセンス

**１３２人目の素数さん** · 2023/12/05(火) 20:00:53.07

PrincetonかHarvardか

**１３２人目の素数さん** · 2023/12/07(木) 13:28:44.77

SteinとAhlforsの次だと
FeffermanとSiu(またはMcMullen)

**１３２人目の素数さん** · 2023/12/07(木) 16:15:07.09

Langの複素解析の本はどうですか？

**１３２人目の素数さん** · 2023/12/07(木) 16:35:51.75

厚すぎるのではないか

**１３２人目の素数さん** · 2023/12/07(木) 18:19:08.09

よい本ではある

**１３２人目の素数さん** · 2023/12/08(金) 15:02:37.88

結局、初学者は何を読むのがベストなんですか？

**１３２人目の素数さん** · 2023/12/08(金) 16:11:41.83

ハーツホーン

**１３２人目の素数さん** · 2023/12/08(金) 17:22:21.18

複素解析なら
やはりアールフォルス

**１３２人目の素数さん** · 2023/12/08(金) 17:42:42.35

Residue and dualityは
複素解析と無関係ではないが
授業で留数定理を聞いただけで
読めるようなものではない

**１３２人目の素数さん** · 2023/12/09(土) 04:06:45.15

いろんな読み方ができる本がお勧め

**１３２人目の素数さん** · 2023/12/09(土) 13:06:08.49

辻本

**１３２人目の素数さん** · 2023/12/10(日) 15:37:53.69

清美？

**１３２人目の素数さん** · 2023/12/10(日) 16:05:38.92

>>172
あれは辻元だろうが
そういや辻元という複素解析の先生もいるじゃないか

**１３２人目の素数さん** · 2023/12/10(日) 16:35:08.95

>>172
そのネタはガイシュツ

**１３２人目の素数さん** · 2023/12/10(日) 21:20:19.61

概出ではなく既出だろう

**１３２人目の素数さん** · 2023/12/10(日) 21:21:57.81

がいしゅつ
https://dic.nicovideo.jp/a/%E3%81%8C%E3%81%84%E3%81%97%E3%82%85%E3%81%A4

**１３２人目の素数さん** · 2023/12/10(日) 21:36:14.18

清美はつじもとで
元はつじげん

**１３２人目の素数さん** · 2023/12/10(日) 21:46:27.49

数学者は「つじ　はじめ」さんですが

**１３２人目の素数さん** · 2023/12/10(日) 22:05:08.32

松元はまつげん

**１３２人目の素数さん** · 2023/12/10(日) 22:10:40.23

松元と単元

**１３２人目の素数さん** · 2023/12/11(月) 18:53:24.08

岡潔はおかけつ

**１３２人目の素数さん** · 2023/12/12(火) 07:16:37.08

複素函数論単行本 – 2000/1/1
辻正次 (著)
5.0 5つ星のうち5.0 5個の評価

5つ星のうち5.0 良い参考書
2023年11月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
数学科の学生だけでなく、物理や電気電子系にも良い3個書だと思います。

**１３２人目の素数さん** · 2023/12/12(火) 10:40:14.89

https://i.imgur.com/TM9Rri7.jpg

**１３２人目の素数さん** · 2023/12/12(火) 13:04:17.56

これもよい本

複素関数論単行本（ソフトカバー） – 2011/12/1
辻良平 (著), 柳原二郎 (著), 西尾和弘 (著), & 2 その他
3.3 5つ星のうち3.3 3個の評価

**１３２人目の素数さん** · 2023/12/12(火) 16:07:37.11

岡穴

**１３２人目の素数さん** · 2023/12/12(火) 17:28:27.46

演習は大学演習

**１３２人目の素数さん** · 2023/12/12(火) 18:40:50.77

笠原がお薦め、証明が丁寧

**１３２人目の素数さん** · 2023/12/12(火) 22:10:38.72

金子もいいぞ

**１３２人目の素数さん** · 2023/12/12(火) 22:20:08.85