俺から見ると、

複素解析厨の数学者と
永田、佐藤らとの決定的な違いは、
実高次元でモノをしっかりと見ていたことだ。


ファイブレーションなどは美しいものの、驚く例でなく通過点にすぎない。


複素解析的な手法に頼り過ぎて、
可視化をおろそかにしては、ブローアップなど、特異点解消のアイデアは生まれ得ないだろう。

ひょっとすると、複素解析厨は、
エタールコホモロジーについて全く何も理解していないのではないか?
と感じるが。