>>524
ID:YFW2uq0oさん、どうも。スレ主です。

論点ずらしは、あなたには相応しくないよ

あなたこそ、私の>>373 の<ステップ5>(現代確率論からの反例の証明)が理解できてないと思うよ
簡単に再度説明する

>任意に実数列をひとつ選べ
>その実数列の特定のk番目の実数を、これこれこのようにして当ててみせよう

これに対する<ステップ5>の補足説明

1.>>373では、簡単のためまず2列で考えている。
2.ここで、「その実数列の特定のk番目」について、奇数列のk番目としよう。
3.私Aが、2k < n なるn番目の箱まで、サイコロを使って1〜6の数を入れれば良いだけのこと。
4.そうすれば、2列を作ったときに、k番目の箱にはサイコロを振って決めた数が入る
5.同様に、「その実数列の特定のk番目」を偶数列のk番目としも、kの2倍より大きな数nまで、私Aがサイコロを使って数を入れれば良い
6.これで、>>375に書いたように、奇数列及び偶数列どちらにも、k番目の箱にはサイコロを振って決めた数が入る。
  この確率は1/6。一方時枝記事の解法なら、確率は1/2。これは矛盾だろ
7.さて、列数をq列(q>2)に増やすなら、qk < n なるn番目の箱まで、私Aが、サイコロを使って1〜6の数を入れれば良いだけのこと。
  全ての列で、先頭からk番目までサイコロを振った数が入るよ。
  この確率は1/6。一方時枝記事の解法なら、確率は(q-1)/q。これは矛盾だろ
8.この反例構成は、kがいくらであっても成り立つよ

あとは、>>373の<ステップ5>を読んでください。
分からなかったら、質問お願いします。