>山田がこの書物を書いた目的は以下である[3]。

>わたしは「戦後」にすべてを賭けている。この本は、戦後を擁護するとともに、戦後を殺そうとするものたちを告発した書物として書いた


「戦後」を「テレビアニメ声優」とでも置き換えると
まさに声オタのメンタリティを説明するかのような文章になるのが笑える

東映動画の長編作品を理想とするジブリのやり方
俳優起用こそ日本アニメの保守本流なのに
ぽっと出のテレビアニメ以降の歴史こそが全てだと考えたがる所もそっくり