>>659
本当に従業員が迷惑メール送ってるなら最低だな。

だけどこんな話もある。
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140204/waf14020407010003-n3.htm
悪評がすぐに広がるネット社会で、いまさらこんな“出会えない系サイト”に、だれが好きこのんで登録するのか−。
そんな根本的な疑問も、違法な会員の集め方を知れば氷解するかもしれない。
 そもそも「ラパン」が摘発されたきっかけは、元会長らが詐欺容疑で逮捕される約1カ月前の25年9月のこと。
端緒は、スマートフォンから電話帳データを抜き取るアプリ(応用ソフト)だった。
 合同捜査班はまず、この違法アプリを作成、使用したなどとして、不正指令電磁的記録作成などの疑いで、
「ラパン」の元会長ら出会い系サイト側の3人と、IT関連会社の元社長(41)ら3人を逮捕していた。
 6人が作ったアプリの名前は「電池革命」。消耗が早いスマートフォンの電池が長持ちする、とうたったのだ。
 実際にはそうした効果はなく、起動すると電話帳のデータを抜き取るだけのアプリだった。
それでも「電池革命」は約8千もの端末にインストールされ、抜き取られたメールアドレスは約70万件にのぼったという。
 「ラパン」は、これを元に出会い系サイトの会員登録を増やしていた。その手口は、こうだ。
 まず、高級車が景品で当たると称した抽選や、化粧品のアンケートなどをうたった「スパムメール」を、
ランダムに作成した文字列のアドレスに向けて大量送信する。受信者が興味を持って返信すると、
自動的に出会い系サイトの会員となってしまうシステムになっている。
 さらに違法アプリ「電池革命」の宣伝メールを送りつけ、インストールさせてアドレスを抜き取る。
ここからは繰り返しだ。抜き取ったアドレスにスパムメールを送りつけ、あとは芋づる式に会員を増やしていく。
最終的に同社が所有していたアドレスは、実に36億件を超えていたという。

こう言うアプリをダウンロードした間抜けが、従業員の中に一人でもいたらどうなるか分かるよなww