【三昧】火葬の科学 〜三十四番炉〜【火葬場
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野焼きから最新式斎場まで、火葬についての話題はこちらで。
諸行無常
質問する前に、自分で調べられることは自分で調べましょう。
調べ方やよくある質問は>>4-6
前スレ
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/sousai/1505959830/ >>855
LPガスなんて使ったらガス代が大変だろうな
家のガスも都市ガスとLPガスでは料金が倍位違うもんなあ
普通都市ガスが来てないなら灯油式にするよね LPガスといえば他にも瑞穂斎場、越生斎場、秩父斎場、下関市大谷斎場があるよ。
俺が知っている範囲だが、瑞穂斎場でできて間もない頃に火葬の経費を聞いたら1体当たり当時の値段で11万円とのこと。
ただ、あの火葬炉はバーナーが3つあるものだが、今ではさすがにコストが高くなるのか2つになった。
ちなみに、瑞穂斎場のスタッフはかなり丁寧だったよ。 清水斎場みたいに、都市ガス併用もあるよな。
こちらは通常1炉のみLP使用で、非常時には全炉切り替え可能にしてある。
通常都市ガスで、非常時LP切り替え可能な施設は多くあれど、1炉だけLP常用は、珍しいのではないだろうか? 豊橋の斎場は、また職員ハロワで募集しているね。
欠員補充ってことはソッコーで辞めた人がいるってことか・・・ マレーシアのyoutuberが火葬の過程をアップしてる
11:40頃に頭骨の隙間から血か脳か解らない液体が…。
https://www.youtube.com/watch?v=q8p3aL7mwo4 東博の火葬炉は実は外国製なんだな。
以前はドイツのコークス炉を作る業者が担当していたが、4年前から都内の企業に譲渡。
四ツ木の火葬炉は紺色だが、ヨーロッパで製造されたからそうなったのだと思った。
しかし、某所に東博の火葬場の火葬炉の画像があったが、太陽築炉より薄暗い感じの黄色だった。
東博は大昔に火葬炉を製造する子会社を持っていたが、なぜ手放したのか謎で今でも古い民営火葬場で稼働しているがメンテナンスは別会社。 >>862
違うよ。下のリンクに経緯がある。
https://www.a-tech-eng.com/news/news_170201.html
https://www.a-tech-eng.com/cremater.html
以前は【東京博善工業】という火葬炉メーカーもあったが、高砂炉材との関係。
https://www.takasago-rozai.co.jp/history/
川崎市葬祭場(かわさき北部斎苑)の建設当時や東博以外の民営火葬場、改築前の前橋市斎場が東京博善工業の炉を使っていたけど今は高砂炉材になった。
なお、名古屋博愛施設は富士建設工業、日本車輌製造は邦英商興に引き継がれたもよう。
また、少数派のメーカーとして九築工業、岡山築炉、栫築炉、住金和歌山プラントもあるよ。 連投失礼するけど、熱海市火葬場で気になる項目があった。
https://www.city.atami.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/009/648/si2.pdf
火葬炉の箇所に3つのメーカーがあるが、タカラビルメンって炉の製造も行っているんだな。
さすがに1992年に建設されたから前室はあると思うが、1989年に建てられた会津若松市斎場にはなかったから断定はできない。 >>864
会津若松市斎場は平成に建てられたとは思えない古臭い建物だが、前室も無いのか。 >>866
多分用地がなかったからかもしれないね。
ただ、同じ県にある浜通りの斎場はその5年前にできて前室ありと知って驚いたけど。
>>774
俺が書いたから答え言うけど日田共同葬斎場。
聞いてなるほどなと思う人もいると思うけど、山奥ではなく道路が入り組んでいるからそう思ったのだろう。
当時としては斬新な火葬場だったことは間違いないし、同じ県の隣の共同斎場も前室あり(同じメーカー)の炉を使っている。 >>867
1979年に最初に設置された伊豆斎場は宮本工業所、次の福岡市葬祭場(改築前)は炉研
ダミーのような前室は1978年に阿南斎場(長野県)でその上に火室がある構造だがメーカーは不明。ただ、このタイプは誠行社(逗子市)に採用されるのみで、メーカーは種池工業。
ちなみに、富士建設工業は1980年の馬込斎場から前室の導入を開始。
なお富士建設工業と似たような会社に富士機械工業があり、貝塚市斎場などに納入しているね。
大阪府は古い火葬場には昭栄建設、大阪市をはじめ関西を中心に地元も村瀬炉工業が担当してて興味深い。
http://www.pref.osaka.lg.jp/attach/24016/00000000/5.pdf >>868
なるほど
大変勉強になりました
有名所以外にも色々なメーカーがあるんですね 付け加えるなら今はなき火葬炉メーカーは以下のものがあった。
名古屋博愛施設、日本車輌製造、三機工業、大成工業、ジッポウ工業
この中の名古屋博愛施設は富士建設工業、日本車輌製造は邦英商興に引き継がれ、東京博善工業は高砂炉材工業になった。
タカラビルメンは火葬場の指定管理者だが火葬炉も製造してたことも分かったよ。 >>870
日本車輌って列車の車両を作ってる会社ですよね
火葬炉も作ってたとは驚きです >>871
日本車輌の火葬炉はこの影響もあり中京圏に多いね。
エレベーター式の化粧扉とキノコのような排気筒、赤いガンタイプのバーナーが特徴。
設楽町の八橋斎苑がその後釜の邦英商興の火葬炉でまもなくオープンする。
>>870で忘れていたけど、八事斎場の火葬炉は名古屋築炉で岐阜県の古い火葬場も使っているよ。 宇治市斎場といえば昭和59年に建設された当初から火葬炉前室があったし、その中で間違って吸引したんだろうね。
しかしながら京都府南部はここまで来ないと火葬場がないし、京丹後市も1つになって北部も少ないが宮津市など古い火葬場をどうすべきかに注目。
舞鶴市もかつては2箇所あったし、福知山市も福知山駅から歩いていけるところに火葬場があった。
意外と言えば違う県になるが加古川市もそう。 >>874
ちょっと斎場のHPみたら窯8で収骨室3か。
当日満杯でトラブったりして押すとミスるんだろうな。
地方でよかったわ。収骨室1つなのでミスりようがないw ・2021年オープンの火葬場一覧
1月 埼玉県東松山市・比企広域市町村圏組合東松山斎場(火葬場)
2月 熊本県天草市・牛深火葬場、北海道寿都町・寿都葬斎場
4月 富山県射水市・射水市斎場、滋賀県長浜市・湖北広域行政事務センターこもれび苑、愛知県豊橋市・豊橋市斎場、愛知県設楽町・八橋斎苑
愛知県田原市・田原市やすらぎ苑(火葬場のみ)、北海道伊達市・西胆振行政事務組合伊達火葬場、青森県三戸町・三戸地区葬祭場
静岡県伊豆の国市・梛の杜
6月予定 愛知県清須市・五条広域事務組合五条川斎苑
7月予定 静岡県裾野市・裾野長泉斎苑 麗峰の丘
12月予定 岡山県岡山市北区・岡山北斎場
俺が知る限りでは以上のようになるけど追加があればよろしく頼む。
去年はコロナ禍ということで集中しているのかもしれないな。
>>877
では補足しましょう。
7ヶ所追加、1ヶ所修正があります。
4月1日確定
中空知衛生施設組合滝の川斎苑
南関町せきすい斎苑
4月予定
浜松市浜北斎場増築火葬棟4炉
6月1日予定
設楽町八橋斎苑(道路工事のため)
7月8日完成予定
大槌町斎場
8月1日確定
弥富市火葬場
8月予定
塩釜地区消防事務組合火葬場
9月予定
中部上北事業組合火葬場
※あくまで予定
火葬場の名前を列挙する際は、同じ月など同カテゴリであれば、ランダムではなく、北から順番に記載するともっと見やすくなります。
表形式での情報発信は、受け手が読みやすいかを意識するといいでしょう。
火葬場の建設計画を網羅的に掴むには、
・文字検索だけでなく、画像検索を活用して、ニュース記事や火葬場整備計画等の資料を引っかける
・NJSSのような入札情報検索サービス
で火葬場、斎場等で検索し、火葬場関連の入札情報を定期的に確認する
・全国の古い火葬場をピックアップし、当該自治体の公式や議会議事録、1月や4月に掲載される首長の年頭や年度当初挨拶を確認して火葬場改築、大規模改修に取り組むという文言がないかを確認する
この3点で、漏れはかなり減ります。
頑張ってくださいね。 >>879
わざわざ申し訳ない。アドバイスありがとう。
いつの間にか滝の川斎苑もできていたんだね。
せきすい斎苑は情報を調べたが火葬炉はそのままなのか前室を付けるのか気になるところ。
弥富市や塩竈地区、上北斎場はうっかり忘れていた。
俺が調べても網羅できない部分もありこのような情報は助かるし、足りない部分があればまたよろしく頼むよ。 滝の川斎苑調べてきたけど、火葬炉の燃料に道内では初のガスを使っているが都市ガスかLPガスのどっちなんだろう?
火葬炉はおなじみのメーカーなんだけど、北海道の火葬場も炉研からどんどん塗り替えられているね。
太陽築炉も仙台市葛岡斎場が北限のようで道内はないみたい。 新しい火葬場の影で、きのう役目を終えた火葬場は、このくらいかな?
滝の川斎苑(旧)
奈井江町葬祭場
伊達市火葬場
三戸地区葬祭場(旧)
伊豆の国市長岡斎場
豊橋市斎場(旧)
田原市やすらぎ苑(旧)
田原市渥美斎苑
射水市斎場(旧)
こもれび苑(旧)
余呉斎苑
西浅井斎苑
西和苑
呉市下蒲刈火葬場
呉市斎島火葬場
和水町火葬場 >>882
京都市中央斎場にはあのちりとりのようなものがあるのでロストル炉だと解るね。 豊橋市斎場行ってきたけど、朝早くから工事の人が大勢来ていたが何時からやるんだろうか?
俺も10年前に一回行ったけど、新しい火葬場は前の建物の真ん前にあり外観は和モダンという感じだった。
見やすい角度から見るなら人の家の敷地に入るし、五条川斎苑のようにうまく観察できなかったのが残念。
昭和51年に建設され最初に見送りホールを設けた斎場で、富士建設工業の火葬炉だが今のは太陽築炉工業に変わった。
最近では東海地区の火葬場に積極的に納入しているね。 >>886
火葬場視察レポおつかれさまでした。
私の住んでいるところは、近くに新しい火葬場がないので、楽しく読ませてもらいました。
写真があったら見てみたいです。 >>887
有峰苑みやま柳川も行ってきたよ。
瀬高葬斎場の場所に建てられたが、住所の番地が変わっていてその跡地は駐車場になってた。
前の建物は昭和59年9月にオープンし火葬炉前室もあったけど、その有無も関係なく廃止解体された火葬場も最近は増えたね。
福岡市葬祭場もそうだったし、平成7年の安芸太田町の筒賀火葬場や平成14年の庄原市の総領斎場やすらか苑もあっけなくそうなった。
一方、柳川市内には矢留本町に大昔に火葬場があり、昭和55年に山川町の有峰苑ができてそこになった。
しかし、そこに行くためにはその瀬高を通らないといけないなど不便で、去年4月にオープンした。
ちなみに瀬高葬斎場の瀬高とはみやま市になった瀬高町と高田町のことで、以前は江の浦駅の近くに高田町の火葬場があった。
俺には丁寧に対応してもらえたため思い入れがあり、長々と書いて申し訳ない。 若潮氏のリストを見て壱岐市葬斎場が改築されたことを知って調べたら去年4月にオープンしたんだな。
若潮氏もグーグルマップのことについて警告をしてたけど、世羅町にあるやすらぎ苑が閉場とあったし混乱するから正確な情報を発信すべきだと思う。
名称は壱岐市ひなたの丘で、航空写真を見たら前の建物よりかなりデカイな。
昭和62年に建設され富士建設工業の火葬炉だが、前室の有無は不明だったが同じ県内の大村市斎場はあるからあったとしたらもったいない気がする。 和歌山市斎場は結構豪華そうに見えて火葬炉はまさかの前室なしだった。
昭和60年12月に同じ場所にあった煙突火葬場を改築したものだが、火葬炉は富士建設工業製で13炉だった。
新宮で2時間半あったから清浄苑も行ってきたが、歩いて30分ほどでイオンの近くだった。
ここは平成2年の建築で前室ありの富士建設工業製の火葬炉があることは知っていたが、思ったよりも大きかった。
しかし、新宮駅の周辺は飲食店はまったくないからイオン周辺を探せば焼肉でんがあったよ。
紀勢本線からは田辺市斎場や串本町火葬場、尾鷲市斎場、海山町火葬場も見えるし、南部アルカディア聖苑は身延線、韮崎市火葬場は韮崎駅のホームから丸見えだった。 山梨県南部町の火葬場は身延線の井出駅の近くにあったが、今のものは内船駅の少し南側から川の対岸に見えるね。 富士建設工業の新着に3箇所の火葬場追加。
http://www.fuji-kasouro.co.jp/
壱岐市ひなたの丘はないけどここじゃないのか?
航空写真の排気筒の形でこのような感じがするけど。 奈井江町も砂川市に統合されるのか。
北海道は火葬場が多いから経費削減を視野に入れて廃統合が進みそうだが、不足している京都府南部はそろそろ考えてほしい。
城陽市あたりに作ればベストなんだが、京田辺市も含めなぜ計画そのものが出ないのだろう。 >>895
京都府南部は考えてほしいって、典型的な火葬場オタクが、Google Map見て、空白地域を見つけて嬉しそうに言ってそうなことだな。そのうち、鳥取の南部にも火葬場を、とか言い出んだろ?
貴殿如き行政のド素人が、地図見て簡単に考えつくようなことは、とっくに市や組合の内部で検討されている。
この地域の事情に触れるなら、乙訓郡市のものも含めて、各市のマスタープランとそれに係る議事録くらいは事前に読んでおくべきだったし、そうしていれば、なぜ南部に火葬場がないのか程度の疑問なら、自己解決も出来たはずなんだがな。
火葬炉に凄く詳しい、だけで満足せずに、面倒な行政資料を読みこなす訓練をしたら、もっと欲しい情報に出会うはずだ。
前にあった新設火葬場みたいに、中途半端な情報しか持っていなかったなどの反省を踏まえ、自ら情報にたどり着く実力を身に付け、一人で完結できるレベルまで早く上がってくるような努力が必要だ。
結論として、自治体に火葬場整備予算が無いから計画先延ばしになっているが、別の大きな要因は、既に、周辺の市に大規模な火葬場が複数整備されていて、現状でも、そこを越境利用することで大きな不便がないということだ。
葬儀屋のテリトリーと、火葬場の空き状況にもよるけど、
・京田辺市は宇治市斎場が多いが、枚方市斎場、京都市中央斎場、飯盛斎場も使うことがある。
・木津川市山城町は主に宇治市斎場を使う。
・木津川市山城町以外、精華町、笠置町、和束町は主に飯盛斎場を使う。
・南山城村は主に伊賀市斎苑を使う。
これで現状間に合っている。
しかし、全く手を拱いていた訳ではなく、十数年前に、相楽郡広域事務組合には、木津川市加茂町銭司地区に、霊園開発計画に乗って隣接地に火葬場を建設する計画があった。
結局、霊園開発業者が事業を中止したことと、各市町村財政難が重なり、それ以降は何も動いていないのか残念だがな。 木津川市に近い奈良市の火葬場も来年にできるが、そうなれば火葬能力がアップするしここに来ることもできる。
しかし、現状では開設105年、建物は52年のため8炉でも厳しい。
生駒市にしてもまもなく50年の煙突火葬場、大和郡山市は昭和59年に火葬炉を入れ替えた以外は建物も60年以上と古いのが残念。
一方の天理市や王寺町、平群町、三郷町は新しいが、南部も御所市の57年を筆頭に古いところばっか。
大和高田市は昔は煙突火葬場だったが、東大阪市長瀬斎場もあのような感じになるのだろうな。 三重県志摩市の浜島やすらぎ苑はグーグルマップで見るともう更地になってしまったね。
平成3年に建てられて新しいのにもったいない感じがする。
グーグルマップはストリートビューと航空写真はズレがあるが、火葬場の改修や改築、解体の状況も分かってわざわざ現地に行かなくても分かりやすい。 播但線沿線の火葬場は溝口駅の近くにこうふく苑、鶴居駅の近くに市川斎場がある。
大昔は生野駅の近くにあったけど、どんな建物なのか気になるな。
今は梁瀬駅から南に2キロの場所にセレモニーホールやすらぎという立派な建物になってて驚いた。
ついでに、福知山駅や加古川駅から徒歩ですぐの場所に火葬場があったことを付け加えておこう。 3月30日と31日に、湖北広域行政事務センターこもれび苑の内覧会をやっていたんだね。
見に行った人いる? >>902
2日目に行ってきた。
箇条書きでよければ。
・火葬炉(8基)、告別室(2室)、炉前ホール(2室)、収骨室(2室)、会議室(1室)、待合ロビー(2室)、待合室(8室)、霊安室(1室)
・建物内は南北に分かれており、4基の火葬場が背中合わせになっている構造で、公開されていたのは北側半分。待合室も南北でほぼ左右対称になっている。炉室も入れたけど、スマホを構えたら、ここは撮影禁止と怒られた。何でダメなのか聞いておけば良かった。
・来場者は、お年寄りが多かったが、春休みだったので、子供を連れてきている人もいた。自分は自営だから水曜でも良かったけど、2日のうち片方を土日にしておけば、20〜50代の人も来やすかったかも。
・エントランスには大きな屋根がついていて、天気の悪い日でも傘がいらないのはいいと思った。
・施設は、火葬場と待合室が主で、葬儀スペースはない。動物炉も設置されていない。
・エントランスをはじめ、建物の至るところに地元産の木材を使用していて、見た目だけでなく、木の香りも良かった。
・告別室には、四季(=人生)をイメージした4枚のステンドグラスがはまっていて、淡海の庭と呼ばれる中庭から柔らかな光が差し込んでいた。他にも、余呉の庭、伊吹の庭という地元にちなんだ名称の中庭があった。
長いので続きます。 >>902
・炉前ホールは、横一直線に4基の火葬炉の扉が並んでいるタイプだが、使っていない炉の扉を隠す仕掛けはなかった。扉の横には、故人の名前を表示する液晶がある。1基のみ化粧扉と断熱扉が開けられていて、炉内部が見られるようになっていた。参加者の多くが、写真を撮ったり、興味深げにのぞきこんでいた。
・炉室では、4基の火葬炉が背中合わせに設置されていて、炉体には、南側の炉が1〜4号、北側が5〜8号と書いてあった。炉は宮本工業所製造のもので、灯油使用。北側部分にあと1基増設できるようにスペースが設けられていた。炉室の2階以上は立ち入り禁止で、集塵機などは見られなかった。
・待合室は、畳敷のスペースと洋室のスペースが1室内にそれぞれある。流しや更衣室も完備されている。
・売店はなく、ジュースの自動販売機のみ。
・待合室の他にも、待合ロビー、喫煙室、キッズルーム、デッキテラスがある。
無駄なものは一切なく、でも、必要なものはきちんと全て揃っているという印象を受けました。使い勝手も良さそうで、利用者の動線のことを良く考えて造られているなと感じました。
代わりに、古い火葬場が廃止となる地域からは5〜10キロ単位で遠くなってしまうのが唯一気がかりな点です。
簡単ですが、まとめてみました。 下伊那西部衛生施設組合火葬場阿南斎場もいつの間にか昇降式の火葬炉でなくなったんだな。
昇降式といえば誠行社があるけど、下に前室のような箱があってその中に台車を格納して上に上げてバーナーで焼却する流れなんだな。
俺も行ったことがあるけど、坂道が非常に急であの場所に火葬場を作れたと思ったし建物も高低差があった。
それで改修後は火葬炉に前室を設けたのか気になるけど、なければ退化したことになるな。 ごめん、間違えた。連投申し訳ない。
阿南斎場ではなく阿智村の方だった。
阿南斎場は南部のため調べても出てこないわけだし、俺の勘違いだったよ。
阿南斎場は火葬料金が長野県内で一番高いのはなぜだろう? >>903
参加されたんですね。うらやましいです。
こもれび苑ホームページの図面を見ながら読んだら、とても分かりやすかったです。
書くのに時間がかかったと思います。
ありがとう。 市川市斎場の改築計画の資料が見つかったけど、火葬炉はあいうえおかきこけことは意外。
https://www.city.ichikawa.lg.jp/common/pub01/file/0000361414.pdf
馬込斎場と同じ年にできたのにここは前室がなかったとは残念だが、14基で完成予想図を見ると同じ敷地内に改築されるのか微妙。 内覧会やネットに上がる前に新築の火葬場の建物を見に行くと完成予想図とは雰囲気が違って何かしらワクワクするね。 >>909
イビキで分からなかったのかね。
さすが中国としか言い様のない事件だな。 北九州市東部斎場もリニューアルされているけど、10年ほど前に行ったときは結構古かったが当初から火葬炉前室があるという画期的なものだった。
1981年に建設されたしもう40年にもなるけど、同じ年にできた古賀葬祭場も当初から前室があったがいつの間にか名前が変わったのが謎。
一方の北九州市西部斎場は東部斎場の三年半後に開設されたが、前室に関しては情報がなくて不明。
なければ同じ都市なのに逆転現象になるけど果たしてどうなのか? https://www.constnews.com/?p=95028
大阪市小林斎場が、現地改築だって。
駐車場に造るのかな。
住宅地で、100メートル先には小学校もあるのに、よく調整できたな。えらい! https://www.city.osaka.lg.jp/hodoshiryo/kankyo/0000532054.html
大阪市では、期間限定でパブリックコメントを募集しているので、市民の方は参加してもいいのではと思います。
理想の火葬場を造ろうではありませんか! 小林斎場だけど、平成元年の改修で火葬炉に前室が付けられたんだよな。
それよりも先に改築すべき斎場はあるんだけど、ゆくゆくは廃止にするつもりなのか。
東大阪市長瀬斎場も前に火葬場があった場所に新しく建てるけど、289平方メートル取れるのか気になるな。
完成予想図がないが、俺の予想では大和高田市のようになりそうだな。 タダでさえ貴重な、小林斎場の大阪市独自設計炉がなくなってしまう。
さすがに、改築時は既存のメーカーのものを入札で決めるだろうなあ。 といっても瓜破斎場や北斎場も村瀬炉工業の火葬炉なんだけどな。
俺が改築すべきと言った斎場はジッポウ工業が作ったため、パンフレットの写真を見ても見たことがない。
今は消されて探せなかったが、名古屋市八事斎場の火葬炉も銀色だが見たことがない感じだった。
東京博善の四ツ木斎場の火葬炉も富士建設工業のものに近く、構造をパクっているようでヨーロッパ製なのか紺色という変わったもの。
コモンテックスや施設工業も富士建設工業に似ているのは本社が至近距離にあることも起因してそうだな。 飯田市斎苑も当初は名古屋博愛施設の火葬炉だったが、倒産して富士建設工業になった。
県内には松本市葬祭センターもそうだったが、意外とこのメーカーの火葬炉は多かった。 東京博善のホームページがリニューアルして新たに100年の歩みが登場。
https://www.tokyohakuzen.co.jp/anniversary/
昔の炉の化粧扉や建物は雰囲気を感じるし、東京博善工業は1982年になくなったことも紹介されている。 真鶴町の火葬場は今は立派な建物になったが、前はちっぽけなものだったな。
茅ヶ崎市も平塚市も大昔はかなり市街地にあったし、厚木市も某電機メーカーの工場の横にぽつんとあったことが思い出だよ。 西海市大瀬戸斎場もあっけなく解体されたな。
結構新しそうに見えたが、火葬炉前室がないことには違和感があった。 横浜市東部方面斎場は火葬炉を2階に設置し、車寄せとスロープを作るけどどうするんだろう?
大阪市立北斎場はエレベーターで2階の炉前ホールに上げているけど、あの場所をうまく活用したと思う。 富士宮聖苑はまさにリゾート施設のような建物だが、新しそうに見えて昭和57年にできているんだな。
火葬炉に前室があるかどうかは情報がなくて分からないが、それなら違和感ありだな。
岩手玉山浄霊苑も同じ年にできたが新しそうに見えて火葬炉周りは古いところは共通だね。 >>919
昔の斎場の歴史を出してくれて感謝だわ!ここの資料のおかげでドラマ等に使われた火葬場が分かって助かる。
金八先生第1シリーズ21話浅井雪乃の兄を焼いた→2世代前の四ツ木斎場
大都会戦いの日々23話→旧桐ヶ谷斎場
旧堀ノ内や旧代々幡が出てくる事はあるが旧桐ヶ谷がドラマに出てくるのは珍しい。 >>926
東京博善は今まであまり情報を出さなかったし、昔の建物が分からなかったからいろいろ発見ができたよ。
俺もどのような建物か気になっていたが、四ツ木斎場は地味で特徴がないから先に改築されたというのもありそう。
しかし、堀ノ内斎場は個性的だったが、意外と早く改築されたのが謎。 富士宮聖苑は内部の写真があったが、火葬炉はあいうえおかであの扉周りだと前室はないっぽい。
しかし、こういうアンバランスなところは行くとショックだろう。 >>928
日本もコロナがひどくなったら、こんなノリで火葬するようになるのかな 上越斎場も昭和60年の建設で火葬炉に前室があったのに改築とは時代も変わったものだな。 火葬炉というか火葬場の建設というか、更新がかなり早くなっていないか?
今までは炉だけ入れ替えるようなことが多かったが、
ここ最近は1回は15年程度で炉を入れ替えているのだろうけど、
一気に新しい建物にすることが増えて、
従来の煙突のある典型的な火葬場が急激に数を減らしつつある
かと思えば西寺尾とかなんであのまま残っているんだろう? 市町村合併などで合併して早く廃止されたものも多いけど、前よりも更新年数は長くなっているよ。
最近改築された火葬場も40〜50年程度が多いし、火葬炉の改修のほうが中心だけどね。
射水市は54年、豊橋市は45年、伊達市は42年、室蘭市は52年、伊豆の国市は38年、裾野市は46年、寿都町は42年、天草市牛深は54年、三戸郡は48年だから前よりも更新までの年数は長い。
逆に南アルプス市ふじかわ聖苑(横川斎場)は14年と短かったが、特別な事情がないと更新までの年数は40年程度じゃないのかな。 >>926
堀ノ内って
建替え解体時、事故が有ったらしいけど
ご存じでしょうか? 前室なしの火葬炉がある火葬場が絶滅した都道府県が去年で2つになった。
下松市の御屋敷山斎場は今年で50年目になるとは早いもので、青森市斎場も改築計画はあるが来年に50年を迎えることは確実だな。
なお南知多町の火葬場は60年目、大阪市の津守斎場は116年目と長寿火葬場も増えているね。 それにしても中途半端な緊急事態宣言だが、感染者が拡大すると火葬場も大変だと思う。
東京博善は近代化のときに84炉から61炉に減らしたが、前の炉は中等とかいうお粗末なものもあった。
瑞江も火葬炉を10基に減らすみたいだが東京都内に公営の火葬場がもう一箇所必要だが、なぜ東京博善に任せてしまうのか疑問だな。
なんだかんだで神奈川県や埼玉県、千葉県も追加されることは時間の問題だし、本来ならもっと早めるべきだったと思うけどな。 さいば萌さんの新作が公開されたな。
いつも、どこから火葬場の場所を見つけてくるのか感心させられる。
どこにでも行ける行動力の高さもすごい。
インターネットの情報をドヤ顔で転載して悦に入っている誰かさんに見習ってもらいたいものだな。 東京博善の炉はどれも前室なしですね
そのかわり焼き上がりが異常に早く収めてから40分後には収骨です
その後サッと掃除をして1時間サイクルで回転してます
前室で冷却してるような暇が無いからこうなるのでしょう
なので骨も熱々のまま出て来ますし以前は火の粉がくすぶっている事すらありましたね >>940
それは本来の前室とはちょっと違うな
中に照明装置やスモーク発生機まであるところを見ると
前室と言うより職員が待機してるただの部屋だろう
恐らくその奥に通常のロストル炉があって
職員が扉を開けて手で棺を押し込んでるのは想像に難くない なるほど、冷却という意味では確かに前室じゃないですね。
ただ、炉内を遺族に見せない意味では前室と言え、個人的には後者の意味合いが強いと思ってます。
(捉え方次第ですが)
そういえば京都にもロストルで前室付きの公営斎場がありますが、あちらは前室→炉への自動搬入装置が付いてた記憶が。 このような形の前室なら長野県の阿南斎場や逗子小坪に昇降式のものがあるがな。
スペースを取れなかった場合に重宝するけど、実際には逆にコストがかかったことですぐにボツになった。
庄原市の高野や三次市の君田の火葬場も残ったけど、平成物件なのに前室がないのが謎だった。
先月限りで廃止された余呉斎苑もおしゃれな建物とは裏腹に前室がないのが意外だった。 横浜市の火葬場といえば根岸にもあったな。
久保山が改築されたあたりに廃止されたが、あの頃は横浜の火葬場は炉数が非常に少なかった。
今では北部もあるし4年後には東部にもできるが、西寺尾はあのままなら厳しいし建て替えもないだろう。
磯子にある護念寺斎場は火葬場という表記がある地図を見たが、寺で火葬を行っていたのか謎。 日車式火葬炉は炉内の覗き穴の部分が富士建設のものに似てるな。
また、赤いガンバーナーを使っているが、ほかのメーカーの火葬炉でも見るためバーナーは別注か?
宮本や太陽はバーナーも自社のものらしいが。 滝の川斎苑のホームページ更新されていないな。
建物の外観もネット検索をしても出てこないし、どんなものなのか気になる。 >>951
申し訳ないが俺はこれらの記事は見たよ。
しかし、肝心な全景の様子や炉室などがないところが気になるな。
メーカーは分かっているから想像はできるが、配置図がなければどのような構造になっているのか分からないし意味がない。 せきすい斎苑は、かなりイメージが変わったね。
大型の屋根も付いて雨でも濡れなくなったのはいいと思う。
火葬棟の右側の建物は排煙処理施設なのかな。 裾野長泉斎苑の燃料は、供給面、経済面、環境面から都市ガスとLPガスの併用になるんだね。
静岡県内では、志太広域事務組合斎場と静岡市清水斎場で同様の火葬炉になっている。
何か流行りでもあるのかな。 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。