>>162
たぶんよく理解できてないね

アセトンはアセト酢酸の分解物だよ
アセト酢酸が過剰にあるから一部がアセトンになり呼気に出てくるんであって、比例はせずともアセト酢酸が血中にないのにアセトンが出てくるわけがない

アセト酢酸を利用するということは、肝臓で生成されたアセト酢酸が血液に乗って他の臓器へ運ばれるということであり、血中にアセト酢酸が含まれるということ。
その結果として呼気にアセトンが含まれるのであり、血中にアセト酢酸が含まれるということは、すなわち腎動脈から腎臓に入り濾過され一部が尿中に排泄されるということ

アセト酢酸が血液に乗って体の中を巡ってるという概念が理解できてないと思う