>>273

>つまり消化管からの長鎖脂肪酸供給が、ゆっくり長時間続いているほうが体内のエネルギー供給も安定するということでしょうか
仰る通りです!

>>その一瞬だけよくても1時間もすると体調不良(糖代謝)になりがち
>こういうのっていわゆる機能性低血糖体質とは別物なんでしょうかね?ケトやる前はどうでしたか?
 >>287 で補足いただきましたが、内臓脂肪は少ないと思いますので、体内に保持しているエネルギーの問題もありそうです。
小さい飴やお菓子で機能性低血糖の症状である「イライラ」「手の震え」などは無いですが、
1日の脂質摂取量=体重/gほどのリーンゲインズをはじめた時は、トレ食後クラクラすることが多く2,3時間ですぐに空腹がきていたので、
低血糖の症状を起こしていたと思います(当時は栄養について知識不足でしたので、空腹が来るたび糖質を追加してしまっていました)

>機能性低血糖の方が、血糖乱高下や下がりすぎたときの不調を中鎖摂取で回避できるのならば
>糖質の補食を携帯するよりも、低GI食に中鎖ONするほうが本質的な改善に向かうように思えるのですが
仕事でじっとしている時や夕食は低GI+中鎖がよさそうなのですが、
一日中歩き続けるような外出の前に低GI食(食物繊維多め)を摂ると、ココナッツオイル大さじ1、MCT5g足しても消化>活動エネルギーになって、こまめに休むか、まめにオイルを追加摂取しないとすぐに動けなくなってしまうんです…。
以前教えていただいた「ベーコン&たまご」など脂質とタンパク質だけだと、エネルギーが血流にしっかりのってきて大丈夫でした!(これにベリーはOK,ナッツを食べてしまうと×)
または、低GI食のときに一緒に摂るオイルが少ないのでしょうか?

携帯するならMCTサプリやケトン塩のほうが調子もいいのですが、毎日のように使うにはちょっとお値段張るのと
飴やお菓子については職場で頻繁にいただくので、グルテンフリーのものなら長時間外出の際に上手く使えないかなと試していた次第です!