0244どこの誰かは知らないけれど (ワッチョイ ba64-BbAe)
2018/01/29(月) 22:32:20.52ID:SStnnysC0「Q」「マン」のほとんどは、局地的な危機で終わっている 人類絶滅の
危機を直接匂わせたのは「バルンガ」「小さな英雄」「さらばウルトラマン」
ぐらいじゃないか(それらとて、結局は局地戦で片付いている)
「ガラモンの逆襲」は雰囲気として終末観は漂っていたが、実際に
襲われたのは東京だけだった
怪獣がこの世界を終わらせてしまう可能性は常にあったとはいえ、
それは潜在的な可能性としてというだけで、「もうダメ」という世界観
ではなく、緊張感を伴うサスペンス的な世界観だったと思う
制作者からのメッセージは「早い段階での警告」だったのではないか
「Q」にはカネゴンやガメロンのような話もあり、これらはほとんど
メルヘンだったし