第33話「あっ!?と驚くライバル登場」

ロボット修理カーが突然押されてひっくり返る。8ちゃんと大海は気絶。かすみは裸足で病院へ。大海は左足の骨にひびが入って入院
ユメコがかすみの靴を持ってきた。エバポリスが来て報告。修理カーに積んであったスーパーマイコンαが見つからなかった
βは店にしまってある。大海が世界ロボット博覧会に出品するロボットを作るためにαとβは必要。αは特殊な鉱石を使用
そのため青井博士でも半年に1個作れるかどうか。8ちゃんが自分を出せばいいと言うと、「お前なんか優勝できるもんか」と声が響く
8ちゃん達は外に出て確かめるが、誰もいない。8ちゃんは寝ないでβの番をするつもり。だがβを自分の口の中に隠して寝てしまう
不審ロボットが侵入して8ちゃんに催眠術をかける。8ちゃんは大好物のポテトフライと引き換えにβを渡してしまう
ゴキブリアンが後を追うが、催眠術と電気鞭でやられてしまう。8ちゃんはβを盗まれたことに気づき、似顔絵を描いてタケル達に渡す
8ちゃんはポテトフライの匂いをキャッチしたので捜しに行く。ゴキブリアンを見つけるが、犯人追跡を優先して投げ捨てる
エバポリスと合流。犯人の姿を見つけ、円陣を組んで作戦会議

みんなでブルーシートを持って近づき、包んで縛る。正体はバラバラギャル。バラバラギャルを問い詰めるが、要領を得ない
ゴキブリアンが来て、犯人は化け物みたいなロボットと証言。エバポリスがバラバラギャルの縄をほどく
バラバラギャルはエバポリスを蹴りスパナで峰打ち。バラバラギャルは8ちゃんをバラバラにせず、事件の究明を先にする
みんなで化け物みたいなロボットがいるらしい家に行く。空家なのでみんなで調査。8ちゃんは犯人と遭遇する
ゴキブリアンがみんなに知らせる。犯人はマリウス。マリウスはエバポリスを殴って気絶させる。バラバラギャルが襲いかかる
マリウスは電気鞭で反撃。8ちゃんがバラバラギャルがロボット管理庁の課長だと教える。マリウスはお世辞を言う
バラバラギャルは騙されて「必ず明日出頭するんだぞ」と言って門の外にいると言われたハンサムな独身青年に会いに行ってしまう
マリウスは人間はちょろい、ロボットが人間を支配すべきと主張し、人間と仲良くする8ちゃんを許せない
マリウスと8ちゃんは戦う。マリウスは8ちゃんパンチを頭を分離してかわし、催眠術をかけて操る。8ちゃんは8ちゃん踊りを披露
マリウスは電気鞭、鉄拳でトドメ。マリウスは逃げも隠れもしない、勝ったらαとβを返してやると言って去って行った
8ちゃんは今度こそ必ずやっつけてやると宣言