>>355

>ショッカーの女戦闘員はどうせなら幼稚園や小学生の女の子を拉致して幼少時から育成してほしいな。

戦闘で不慮の犠牲になった一般人の娘を善良な養育施設を装った施設へ巧妙に受け入れを装い拉致し、要塞で純粋培養的に洗脳養育を行う。

まず拉致されて来た時は、皆バレリーナの様な白いレオタード、白いタイツ、白のフロントストラップ薄底のバレーシューズ、
髪の毛は後頭部でお団子にまとめた髪形、あどけなさが引き立つ薄化粧を施される。
女戦闘員の教育係に、「あなたの親はね、戦隊に殺害されたのよ。」と繰り返し説かれ、トラウマ、憎悪感そして私はアナタの仲間という連帯感を巧くつかい少女達の心の奥深くへ更に刷り込まれる。
数日後少女達は自ら総統樣へ忠誠を誓う。
そこで忠誠を誓った者は教育係の女戦闘員に連れられて、別室で少女戦闘員のコスチュームに着替えさせられる。
白いバレリーナの様なコスチュームを脱がされ、裸にされる。そこでお団子にまとめてあった髪の毛をとかれて、長い髪が露になるが女戦闘員は長鋏でそれを短く、容赦なくバッサリと所謂ワカメちゃんカットにした。
あどけないその体に全くにつかわない白のTバック、グレーのタイツ、グレーのレオタード、
要塞内での正装である組織の紋章のついたベレー、革のグローブ、三分丈のブラックの編み上げブーツ、
それらを身に付けた後に総裁が彼女達の腰に中心に組織の紋章である、ドクロをあしらったベルトをきゅっきゅっと巻き付ける。
そして身仕度が整った後に総統に「イーッ」と一斉に忠誠を誓うと、ベルトの留め具のドクロの目が赤く不気味に点滅する。
教育係の女戦闘員はその妖しく赤く点滅するドクロの眼を見て満足そうに頷く。
「これで彼女達も戦闘員ね。」

戦闘員を養育する施設では、総統への崇拝、忠誠、裏切り者や戦隊への憎悪、少女戦隊員向けの抹殺テクニックを毎日教育される。
訓練は深夜の消灯の時間以降にも行われ、警報が鳴ると与えられたジュニア用マスクをシュッと被り、手早くブーツの紐を結び出撃する。
昼夜を問わず予告無しに行われる戦闘訓練により、数ヶ月後には立派な女戦闘員の表情になってくる。

その次の週総統は教育係りの女戦闘員にこう命じた、「おい、あの最終テストを今晩行え。」