ちゃんとドラマを 最終回まで見てない バカがいてどうしようもないわ

太陽の涙は最後の22分のところまで この縁談がまとまらないんじゃないか っていう視聴者も ハラハラしながら見ることになります

しかし 22分頃に大きな決断が待ってます その決断に基づいて 最後

小川 老人と2人が会って 伝説的なラストに続いていくのであります

その途中にはあの小川 老人 演じた 三島 まさおの娘がわずかのシーンですが出てくると非常にそっくりな顔をしている娘さんです

三島 まさおはこの後 1年後ぐらいに心臓病で他界してしまいます

神様はこのドラマをやりきることを彼の使命だという風に考えたしかないと思います

様々 木下はドラマを作ってきましたが 彼 が 脚本を書いて連続ドラマの形でこんなに一番の弱者を扱って素晴らしい 最高傑作を作ったというのはまあ日本の監督 他には絶対に無理だと申し上げたいと思います。

もう ヒューマニズムの極みと言っていいです