*占い宗教家の末路

「彼女はヤッカ(夜叉)の下女の仕事をしながら、これこれの供犠祭を行う時、
『あなたにはこのような繁栄があるでしょう』といって、多くの人々の
香や花をだましてとり、多くの人々に悪しき見解や邪な見解をいだかせた。
それゆえ、その業と類似して、香や花などを奪われ、悪臭を有し、
醜さを持たされ、醜悪で醜く、恐ろしい姿になって生まれた」
(『原始仏典Ⅱ相応部経典二』春秋社、623ページ)

学者の解説によれば、肉段の女占い師は生前、↑このような悪業を為したという。
信者さんたちは、この女占い師のしたことが、阿含宗と良く似ているどころか、
そっくりだと気が付きませんか。

肉段になった女占い師とそっくりのことを阿含宗はしている。
桐山さんはこの女占い師とそっくりだった。
護摩を焚く「供犠祭」で、因縁切りや霊障解脱すれば「繁栄がある」と
人々を騙して、金品や労力を奪い取り、中でも悪質なのは阿含経そのものを
利用して、釈尊が説いてもいない死者の成仏や因縁切り、カルマ解脱などの
「悪しき見解や邪な見解」をばらまいた。

303さんなども相談相手に密教占星術で、霊障がついているからと、
護摩木や解脱供養でお金を出させたら、女占い師と同じです。
釈尊は死者の成仏や追善供養など否定しているのに、303さんは、
大悪業をしていなければ追善供養で行先が変わるなどと、桐山さんでさえ
説いていない「悪しき見解や邪な見解」を今回も説いた。
このまま「悪しき見解や邪な見解」を続ければ、303さんは死後、希望どおり、
桐山さんのいるブッ界に逝けるのは卜占女経の示すとおりです。