>>22よりつづく >>1(過去レスリスト)よりつづく
★☆★今飢えている人々は、幸いである、あなたがたは満たされる。
   今泣いている人々は、幸いである、あなたがたは笑うようになる★☆★
ウクライナ侵攻はロシア、ウクライナ両者共一歩とひかず、
長期戦が避けられない状況にあります。
おそらく一時的な停戦状態はあっても戦闘は繰り返され泥沼化する中で、
いずれはアメリカ、欧州を筆頭とする西側民主主義国家陣営と、
ロシア・中国・イランなどの権威主義国家陣営が
直接的に軍事衝突する事態を迎えることになるのでしょう。

聖書の御言葉で預言されている、いわゆる世の終わりのときの戦いは、
イスラエルを中心とした中東を舞台にしたものですが、
そこには北方から攻め込むロシア軍とその同盟軍、
また東方から攻め込む中国軍とその同盟軍が、
それぞれ御言葉によって預言されているので、
おそらく全世界をまき込む第三次世界大戦が
背景にあることは間違いないものと思われます。

もちろんその世の終わりの戦い−第三次世界大戦の背後には、
この世の君である悪〇、〇霊の働きがあることは、
前回のレス→>>16-20でも指摘したとおりでありますが、
彼らの目的はもちろん大戦の混乱と絶望の中で、
全世界の人々の魂を神様から引き剝がすことにあります。

神様に反逆した悪〇に従い堕落した天〇の数は、
聖書によれば全天使の3分の1だったとも云われていますが、
世の終わりのときには、この3分の1の堕天〇と、
彼らが従う世の君である悪〇の働きによって、
全人類の3分の2の人々が滅びる、
ということになるのでしょうか。>>22へつづく