★☆★岡本天明の霊界探訪記★☆★
>>115よりつづく
「つまり生きるのだ生き変わるのだよ、
 現在のお前は生きてはいない、足元を見なさい」

−私の足元には私が倒れている、其処に立って見ている私と、
その私を教え導いている私がいる。

「・・・?」
「何も心配することはない、生長して行くのだよ、
 弥栄(いやさか)へて行くのだよ」
病気でない病気に苦しめられ病床にうめく私にかへった。

増補改訂版[日月神示]夜明けの御用 岡本天明伝 
黒川柚月著 ヒカルランド発行より

>>117へつづく