>>881
> 排中律
私の世代は、取り立てて「団塊」等の
呼び名はありませんでした。
しかし後に、「上祐世代」と、
甚だ不本意な呼び名が
付いてしまいました。

件の氏は、テレビでもって、
盛んに「排中律」を用いて居た様に
記憶して居ります。
私はただただ、虚しい思いでして、
大抵、バカバカしくなり、
電源を切ってしまいました。
対話や共通認識等、生まれるべくも
なかったからです。

ハッキリ申し上げて、
「マスゴミ共」は、
やれディベートの氏だの、切れ者だの、
しまいにはイケメンだのとまで、
盛んにヨイショしてましたっけ。

大手の書店へ行ったならば、
宗教書や、果ては神秘思想の棚にまで、
アクィノのトマや、
ビンゲンのヒルデガルト、
十字架の聖ヨハネ等を押し除け、
紫の服着て、モジャモジャ髭面の
教祖が、「空中浮遊」と称し、
飛び上がってる本が、
うず高く積んであったのです。
事件が明るみに出ても暫く!

亡き師も、半分冗談でしょうが、
「いやね、
夜中に〇〇君が電話して来て、
何事か?と出てみれば、
『先生、お願いです。
麻原に会ってやって下さい』って
泣いて訴えるんだ。
会うべきだろうか?…」と。

私は「一目観て眉唾でしょう。
絶対に会ってはなりません!」と
意見したことでしたが、
いろいろ議論がありましたねえ。
もう昔のことです。