使徒言行録を開いて、初めに目にしたことろが、偶然 11:21 でした。

Nova Vulgata

ACTUS APOSTOLORUM
11:21 "Et erat manus Domini cum eis; multusque numerus credentium conversus est
ad Dominum."

"manus Domini cum" がありました。新共同訳聖書は「御手」を使わずに訳しています。

ラゲ訳 我主イエズスキリストの新約聖書(1910年版)
使徒行録 第四 アンチオキアの教會開始
11:21「主の御手彼等と共に在りければ、數多(あまた)の人信じて主に歸依(きえ)せり。」

この訳から "conversus est" の passive を感じます。どうしても調べてしまいます。