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ローマカトリック教会・7

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0762神も仏も名無しさん
垢版 |
2023/01/05(木) 17:07:27.00ID:EK2hU4N+
>>743-746 ザンクト・ガレン様、解説をありがとうございます。
唱い方は『旧典礼下であっても、ヨハネ二十三世の御意向や、司式司祭の裁量等により、
そのあたりは「教区や地域によって変わり得る」ところ』のもの、
ということは説明してくださったとおり理解しております。

前回のレス→>>713-719でもふれましたとおり、
取り上げた「トリエントミサの式文」の文中、
おそらく(V.=祭主司祭、R.=読誦ミサ聖祭の時は侍者)のように、
記号がつけられている箇所については、裁量等が認められない、
いわゆる教区や地域によっても変わり得ない部分なのでございましょう。

お聞きしたかった事は、ですから>>715にもレスしましたとおり
(V.=祭主司祭、R.=読誦ミサ聖祭の時は侍者)のような、
記号がふられていない箇所についてはどのように取り扱われてきたのか、
ということでございます。
取り上げた「トリエントミサの式文」の文中、
記号がふられていない箇所が、いわゆる裁量によって
各小教区独自の司式が許されている箇所に該当する、ということなのでしたら、
そのようにおっしゃってくださったらよかったのでございます。
あるいは「OFFERTORIUM 奉 献 文」は司祭が唱えるのが前提であるから、とか
または「司祭の密謡」の箇所にあたるのでふられていない、ですとか、
そういう概略の説明でよろしかったわけでございます。

そういうことですからレスしてくだった(→司・先・歌・全)ような
具体的なミサの事例についてまで、もちろん求めたものではございません。
おっしゃっておられるとおり、それこそ
「正解←→不正解と云う構図や状況」で示せるものではございませんでしょう。
「トリエントミサの式文」の>>746以降の箇所についてのご説明は、
ですから、していただかなくてもかまいません。
ほんとうにありがとうございました。感謝いたしております。
0763神も仏も名無しさん
垢版 |
2023/01/05(木) 17:08:06.16ID:EK2hU4N+
>>683-685よりつづきます
>>713-719よりつづきます

>>762よりつづく
最後に2つほど質問させていただいてよろしいでしょうか。
>>745のレスの中で、
>「司祭序唱を唱う cf. ♪ 〜Potestates hymnun
>gloriae tuae concinunt, sine frne dicentes.」とありますが、
その「〜Potestates hymnun gloriae tuae concinunt,
sine frne dicentes.」の文言が式文の「Sanctus」の箇所に見当たらないのですが、
             ↓
ttp://doratomo.jp/~maria_telejia/bachican_home/triient/trent_02.htm
どこにあるのでしょうか。

そして>Sanctusのあと、
>司祭は聖父に向かい、典文の続き、即ち、キリスト玄義の覚えを密謡する。
>(UNDE & MEMORES Domine, …)とありますが、
「UNDE & MEMORES Domine, …」の文言についても同様でございます。
サイトの「トリエントミサの式文」のどこに挙げられているのか、
教えていただければ幸いでございます。よろしくお願いいたします。

>>563のレス中、望月 光神父様の私的ミサに侍者として
与ってらっしゃったときのことを、
>各祈願や序唱、奉献文の殆どが、" Secreta "→「密謡」
>(つまり、黙祷)で唱えられ、それはあたかも、
>改定ミサ以前の、厳かな雰囲気でした。
と説明してくださっていますが、つまりこの「密謡」とは、
「黙祷」−言葉に発声して祈らないということなのでしょうか。
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