>>136
「「求聞持法」という密教のシステムがある。記憶力増強の法、である。聡明法ともいう。」
(『変身の原理』2002年、280ページ)
「極度に発達した知能−−、いちど目にふれ、いちど耳にしたことは、ぜったいに忘れることのない
記憶力。」(『『密教超能力の秘密』28−29頁』)
「一度、目にふれ、一度、耳にしたことは、ぜったいに忘れることのない記憶力。」
(『阿含仏教超奇跡の秘密』214頁)

桐山さんが、ある伝法会で、受講生一人一人の名前を呼び、
立たせて、全員の顔と名前を覚えたと宣言したことがあります。
求聞持法によって、目はカメラ、耳は録音機になるからだという。
この桐山さんは別院の若手の職員の名前と顔を覚えていなかった。
別院の職員の名前さえも覚えられない桐山さんが、
ほぼ初対面の百人単位の信者の名前と顔を覚えた??

桐山さんは、密教占星術奥伝と称して、他人の本を講義した。
ところが、それから十年ほど後、「新しい素晴らしい占星術を教える」と
称して、わざわざ関西に信者を集めて、まったく同じ講義を始めた。
途中、信者から苦情が出たが、桐山さんは怒鳴り付け、開き直った。
十年前に自分が講義したことをきれいに忘れていた。
これが求聞持法で超人的記憶力をお持ちの桐山ゲイカの実際でした。