>>390
へぇー色々歴史がありそうですね
教えて頂きありがとうございます

>>394
”観察対象とそれを観察する観察者である自分と
その両方をいつもわかっているのは誰なのか真摯に調べるだけです”

すっごく難しい内容ですね
今の認識は観察対象を観察した瞬間に
何かを認知したという自分が新たに一瞬だけ生まれるって感じです
太陽を見たら太陽をみた自分が瞬間的に生まれて、
暑いなあーとか気持ち良いなーと思考が生まれた瞬間
太陽をみた自分は死んで、何かを考えた自分が瞬間的に生まれる

両方をいつもわかっている誰か は全くその感覚もないし
見当もつきません
""観察できてないときでも観察できてないということをわかっています
そして観察している自分というものをわかっています
何故観察している自分を自分でわかるのですか?自分自身を誰がわかっているのですか?
目で目は見えません
自分が観察者であるならば観察者である自分をわかることはできません""
とのことですが、現状の認識は上述したのと同じように
瞬間瞬間で観察している自分、観察できていないとわかっている自分
それを受けて嫌な感覚を感じる自分というように0.00〜0001秒の単位
で生まれては消えており、普通の意識状態では同時に起こっているようにみえますが、
特殊な禅定状態で観察すると(ほんの一瞬のチャンスでしたが)
同時ではなくドミノ倒しのようになっていました

ですがこれからの瞑想で、なるほどそういうことだったのか
となる可能性も大いに有り得るので瞑想に励みたいと思います
色々と個人差や進捗状況によって見え方が違って面白いですねー