聖体奉仕会２～秋田の聖母マリア101回の涙の奇跡～

**神も仏も名無しさん** · 2018/09/20(木) 12:38:49.16

秋田県秋田市添川湯沢台の聖体奉仕会、秋田の聖母マリアについてお話しましょう。
秋田の聖母マリアのメッセージとは、101回の涙の意味、共にお話しましょう。

秋田の聖母マリア
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%8B%E7%94%B0%E3%81%AE%E8%81%96%E6%AF%8D%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%82%A2

前スレ聖体奉仕会～秋田の聖母マリア101回の涙の奇跡～
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**D.Christian☆Mary☆Jacob Israel** · 2021/05/01(土) 22:06:24.47

>>876-881よりつづく　>>892-895よりつづく
4.　https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/psy/1537414729/355-357
　　★☆★英国のEU離脱から見る世界の未来予想図・日本の自然災害から見る危険度★☆★

28.　https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/psy/1537414729/776-778　
　　★☆★反キリストが世に出てくるまであと２～３年？★☆★

上の２つのレスで触れていた「東京大震災」のシミュレーション小説をいくつか取り上げて
予言小説と言えるものがないかどうか、今後近い間におこるであろう「東京大震災」の実際の被害と
比較しながら検証していきたいと思います。

●日本沈没（上）　小松左京　光文社　1973年3月20日発行　　
　震源　東京湾の沖合30キロの地点　東経139度35分、北緯34度55分、深度90キロメートル
　房総半島州崎の西南西沖合約20キロメートル、まさに浦賀水道を一直線に見とおす位置

　都内370万世帯のうち、約4分の１が住むところを失った。家屋の倒壊、半壊、焼失、流失は都内だけで約90万戸、
　一都三県で140万戸におよび、都内で190万人、一都三県で300万人近くが街頭にほうり出されたのである。
　・・・とりわけすさまじいのは、大正大震災の時ももっとも被害の大きかった、江東、深川地区だった。
　・・・今度も無気味なほどきっちり、都内の死者の四割が、このせまい地区で死んだ。規模は十倍になって・・・
　それに、江戸川区、千葉県浦安、船橋をくわえれば、その死者の数は優に五割を超す。
　火災、毒ガス、津波－そして逃げる人々の退路を断つ破壊消防・・・。
　「まるで、これでは江東アウシュブィッツだ・・・」と被害調査をやっていた係員が
　土気色の顔をしてつぶやいたほどだった。

　死者、行方不明者は、東京都内だけで約150万人、ほとんどが下町地帯の毒ガス、火災、
　ラッシュ時のターミナルにおけるパニック・・・それに津波の被害が大きかった千葉、神奈川、
　静岡県東部から、茨城、埼玉をふくめた被害をあわせると、
　死者・行方不明者は、優に250万人に達するだろうといわれていた。

**D.Christian☆Mary☆Jacob Israel** · 2021/05/01(土) 22:09:50.24

>>876-881よりつづく　>>892-895よりつづく
>>898よりつづく
●大地震　グループ915　プレジデント社　1979年9月10日発行
　1981年9月10日18時3分5秒　微風・快晴　気温31℃　瞬間人口1400万人
　震源地　浦賀水道　海底30キロ（相模トラフ）

★死者・行方不明合計　321万人
＜地域別死者・行方不明者＞　＜原因別死者・行方不明者＞　　　＜家屋被害件数＞
　東京　246万人　　　　　　　　倒壊等による圧死　11万人　　　木造家屋の全壊　16万戸
　神奈川　41万人　　　　　　　　落下物等の事故死　3万人　　　　焼失家屋　87万戸
　埼玉　13万人　　　　　　　　　焼死　305万人　　　　　　　　　水害による流失　3万戸
　千葉　31万人　　　　　　　　　疫病等による病死　2万人

＜罹災者等＞　　　　　　　　＜推計損害額＞
　罹災者　1020万人　　　　　　　約20兆円以上
　罹災世帯　318万世帯

　20時15分　東京上空に渦を巻きはじめていた小旋風群が、東京湾からの毎秒5メートルの南風に誘発されて、
　みるみるうちに巨大な旋風を作りあげた。
　20時20分　これは直径5キロメートルの大火災旋風となり、中心に秒速50メートルの渦巻が起こった。
　第二次世界大戦の時、連合軍に空襲を受けたハンブルグ市に起こった大旋風と同じものだ。
　いわゆるハンブルグ型火災大旋風の発生である。　

**D.Christian☆Mary☆Jacob Israel** · 2021/05/01(土) 22:16:30.41

>>876-881よりつづく　>>892-895よりつづく
>>898-899よりつづく
●東京大地震M8 生田直親　徳間書店　1980年10月31日発行
　12月25日午後5時13分　
　震源　剣崎南10キロの東経139.7度　北緯35.1度　深さ20キロ　マグニチュード8.1の規模と、
　都下立川市直下の東経139.4度　北緯35.6度の深さ20キロ　マグニチュード7.5の規模の地震

　剣崎南10キロの沖で発生したM8.1の巨大なエネルギーが、
　海をもたげ、もりあがった海面の波動を時速200キロの猛スピードで湾岸に伝えてくる。
　震源から東京港まで距離75キロ、約22分で津波はやってくる。
　三浦半島と房総半島にぶつかり、はねかえり、
　左右からせめぎあいながら浦賀水道をくぐりぬけ、東京湾の中へと拡散してゆく。
　Ｖ字形またはＵ字形の湾内では次第に波高を高くしてやってくる。
　午後5時35分、波高8メーターにおよぶ津波が東京港に押し寄せてきた。
　こんな激しい高波をだれが想像したろう。

　大地震がくる。そのときの東京の惨状は、立場上だれよりも彼がよく知っていた。
　極秘に、あらゆるデータを駆使して計算しつくしてあった。
　その結果解ったことは、Ｍ7級がきても壊滅的であるということだった。
　どの程度壊滅的かというと、建物が倒壊するか、倒壊しなくても焼失するか流失するか、
　どのくらいが小被害で残ることができるか、同時に人命も押し潰されたり焼き殺されたり水に流されたりをひっくるめ、
　軽傷をふくめて何人が生き残れるか、二つの確率をかけあわせてみると地域別でつぎのようになる。
★都心地域（千代田、中央、港）　　　　　　　　　47％
★副都心地域（新宿、文京、渋谷、豊島）　　　　　25％
★山の手地域（品川、目黒、大田、中野、世田谷、杉並、板橋、練馬）16％
★下町地域（台東、墨田、江東、荒川）　　　　　　21％
★城東、城北外線地域（北、足立、葛飾、江戸川）　13％

**D.Christian☆Mary☆Jacob Israel** · 2021/05/01(土) 22:20:54.51

>>898-900よりつづく
　東京ぜんたいをまとめてみた場合の無被害生存確率は22パーセント強で、なんと77パーセント以上が廃墟と化し、
　死亡か行方不明か重傷を負うというおそろしい数字になる。こんなことは公表できる筋合のものではないし、
　また、したからと言って状況が変わるものでもなく、
　あくまで彼個人の試算として机の抽斗の奥にしまわれているだけの話である。
　・・・大川の試算によれば、生き残った人間は250万人を超えない。
　・・・おそらく第二次大戦の戦没者の数に倍する人間を殺してしまった。
　それが都政の中枢をあずかる人間の責任だとするならば・・・

●東京大地震　有賀訓　ＫＫベストセラーズ　1991年8月5日発行
　1994年8月20日（土）午後5時10分　東京湾中部地震
　震源　東京湾中央部海底下15㎞　マグニチュード7.5
　震度７　東京、川崎、横浜、横須賀、千葉、木更津
　震度６　三鷹、藤沢、三浦、館山、川口
　震度５　八王子、小田原、大島、大宮、土浦、銚子

★死者合計約378万人　東京都約265万5000人　千葉県約78万5000人　神奈川県約95万人　埼玉県約36万人
★行方不明者合計約98万人　東京都約57万人　千葉県約21万5000人　神奈川県約13万5000人　埼玉県約6万人
★負傷者合計約310万5000人　東京都約120万人　千葉県約105万5000人　
　　　　　　　　　　　　　　　神奈川県約61万5000人　埼玉県約23万5000人
★家屋全壊（含焼失）合計794万件　東京都約420万件　千葉県約195万5000件　
　　　　　　　　　　　　　　　　　神奈川県約140万5000件　埼玉県約38万件
★家屋半壊（含焼失）合計209万5000件　東京都約98万件　千葉県約65万5000件　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　神奈川県約33万5000件　埼玉県約12万5000件
★津波流失合計69万件　東京都約35万5000件　千葉県約18万件　神奈川県約15万5000件
★推定損害額　54兆円～64兆円

**D.Christian☆Mary☆Jacob Israel** · 2021/05/01(土) 22:24:20.26

>>898-901よりつづく
●首都直下地震　　柘植久慶　ＰＨＰ研究所　2006年1月25日発行
　2月XX日　震源　東京湾北部（隅田川上流）マグニチュード8.1
　震度７強（ママ）地域　江東区、江戸川区、葛飾区、墨田区、足立区、そして千葉県浦安市、
　震度７弱（ママ）地域　荒川区、大田区、品川区、川崎市川崎区、板橋区、北区、中央区、台東区、
　　　　　　　　　　　　千葉県市川市、同じく木更津市、習志野市
　震度６強地域　千代田区、文京区、渋谷区、新宿区、千葉県市原市、袖ケ浦市、船橋市、川崎市幸区、・・・

★死者15万人　行方不明者10万人近く
　重軽傷者はその数字の三倍以上に達し、しかもまだ集計中とのことだ。
　最終的には100万近い死傷者になる、という可能性が出てきていたのであった。

●平成関東大震災　福井晴敏　講談社　2007年8月23日発行
　10月16日（火）18時30分　震源　東京湾北部の羽田沖約10キロメートル
　深さは約20キロメートル。マグニチュード7.3
　死者17万8815人　負傷者119万9千人

●Ⅿ８　高嶋哲夫　集英社　20007年8月25日発行　
　午後１時27分　マグニチュード8.2　震度6強
　震源　中野区から新宿区の地下30キロメートル　震源近くは震度7
　死者1万9862人（最終的には2万人を超えると算定されています。
　負傷者15万5046人　倒壊家屋のうち全壊4万3000棟
　半壊11万棟　焼失家屋36万棟　焼失面積96万平方キロメートル