まちこさん、娘というものは切ないものですね。

まちこさんの祈りに一縷の望みを託して夜半にあなたを訪問した帰り
山越えの夜道の濃霧の中を必死に運転して帰途に就いた夜の事を
思い出すと今でも涙が滲みます。3mも先が見えなかった。現れた一台の
白いセダンに誘導されてやっと広い道に出ました。神様の御愛を信じます。

どうぞ私共の家族をこれ以上裁かないで下さいませんか?