現在の脳科学の進歩は、まさに目を見張るものがある。

20年前では考えられなかった実験手法により、ここ10年の成果は驚異的だ。

・・・・・・これは、まず1990年頃に、遺伝子レベルの操作が可能になった実験マウスの
登場だろう。
さらに視覚細胞にある光に反応するタンパク質を特定ニューロンに組み込み、
神経細胞を直に調べられるようになったこと。

・・・・その結果、今までは出来なかった、「特定の感情を外部刺激により引き起こすことが可能
であることが判明し、」「さらに実際は体験してない架空の体験記憶まで外部入力できることも
わかった。」

・・・・・・具体的にどのような効用があるかというと、
「うつ病の人間に特定の神経細胞に刺激を加えることにより、治療が可能である」・・・とのこと。
(勿論、実験段階ですよw)

・・・・・・これってある意味恐ろしいねw
「苦を感じる神経細胞を狙い撃ちして、覚者を製造できるようになったりして」wwww