さて、前置きが長くなってしまったがw

→「Aさんが、『我などない』 と発言したことに対して、(全く無我を理解してない有我論者が必ずいう台詞w)
≪我などない  と 言ってるのは誰?w≫  ・・・・・・wwww

「我などない」 と発言したのは、→「世俗的に言えば」  『Aさん』 なのw
 んなことは、小学生でもわかるのw

しかし、仏教的に言えば、 そもそも、Aさん 自体に「我」などないわけw
Aさん なんて、単なる原子の集合体。それが、その集合体維持のための内的活動の一つである「精神作用」
によって、「自分というものがあると思い込んでいる」に過ぎないわけw  (いわゆる「無明」ってやつが原因ねw)
極論すれば、
「風が木の枝にあたって、音が出る」のと
「Aさんが、発声機能を使用して、音声を発する。」・・・・・どちらも、「空気が振動した」
というだけの「現象」ww    どちらも、ただの現象に過ぎないわけw
(仏教的に表現すれば、「縁起によって起こった現れ」ねw)
ところが、有我論者は、このAさん だけは特別扱いして、そこに「Aさんを成立させている」何か・・・
すなわち「我」を設定するわけだw