松下整本部長 愛媛県警
1名無しピーポ君
2023/03/21(火) 01:45:28.38 <愛媛県警松山東署に窃盗容疑で誤認逮捕された松山市内の20代の女性が1日に手記を発表したことを受け、県警の松下整本部長が同日夜、県警本部で報道各社の個別取材に応じた。女性が「自白強要」と訴えた取り調べについて、本部長は「ただちにアウトではない」との認識を示した。(中略)女性は7月に逮捕され、取り調べ中に「就職も決まってるなら大事(おおごと)にしたくないよね?」「認めないと終わらないよ」と自白を強要するような発言があったと手記で明かした。「犯人なら目の前にいる」とも言われたと県警を批判し、再発防止策の公表などを求めている。(中略)また、再発防止策の公表については、捜査手法を明らかにすることにつながり問題があるとして「考えていない」との見解を示した>
241名無しピーポ君
2023/10/03(火) 12:29:52.57 翌日、容疑者の父親である同社の会長は、愛息子の代表取締役と、
同社の傘下グループのすべての役職を解任。併せて、社員としても在籍させないことを発表した。
その翌日、元“3代目”に新たな容疑がかけられた。容疑者を大麻取締法違反(所持)
の疑いで再逮捕したのだ。「1回目に逮捕されたとき、
容疑者の持ち物から乾燥大麻0.15グラムが発見されたんです」容疑者は2件の取り調べに対して、
「間違いありません」と容疑を素直に認めているという。容疑者の人物像については、
おとなしい性格で仕事もできると報じたが、中学校時代の同級生は真っ向から全否定した。
会長と専業主婦の妻との間に生まれた容疑者は、市内の山の中腹にあった大豪邸で育つ。
地元の公立小学校を出ると、有名私立中・高一貫校へ進む。
「この地域の中ではトップに次ぐ学力レベルの学校でしたね。勉強は目立っていいほうでもなく、
かといってできないほうでもなかった」運動はあまり得意ではなかったようで、
「おそらく名門高校野球部で主将として活躍した父親の影響で、野球部に入っていました。
でも、活躍したという話を聞いたことはない。たぶん補欠だったと思います」人柄については、
「当時、われわれ生徒の間には、カースト制度のようなものがあった。容疑者は実家が超金持ちですから、
やはりカーストのトップに君臨していた。まるで王様のような存在で、みんなからチヤホヤされましたね」
常にマウントをとってくるようなところがあったようで、「“オレはすごい”“うちの家はすごいんだぞ”が口癖。
完全に他人を見下していて、同級生が彼をイジることは許されなかったですね。性格は明るいんだけど、
言葉の端々にトゲがあって、横柄で、他人を傷つけるんです。だから、みんなも異様に気を遣って、
いつも持ち上げるから、彼自身もいい気になっていた。かといって暴力を振るうほどの度胸はなくて。
とにかく嫌なやつですよ」エスカレーター式に上がれる高校には進学せずに、
アメリカの高校へ留学した容疑者。「特に英語が得意というわけではなかったが、親は“(3代目として)
箔をつけるため”と言っていたようです」だが、この頃からすでに黒い噂も流れていたという。
「夏休みになると日本に戻ってきていたんですが、彼は帰省すると地元のアパレル店店長とよくつるんでいた。
同社の傘下グループのすべての役職を解任。併せて、社員としても在籍させないことを発表した。
その翌日、元“3代目”に新たな容疑がかけられた。容疑者を大麻取締法違反(所持)
の疑いで再逮捕したのだ。「1回目に逮捕されたとき、
容疑者の持ち物から乾燥大麻0.15グラムが発見されたんです」容疑者は2件の取り調べに対して、
「間違いありません」と容疑を素直に認めているという。容疑者の人物像については、
おとなしい性格で仕事もできると報じたが、中学校時代の同級生は真っ向から全否定した。
会長と専業主婦の妻との間に生まれた容疑者は、市内の山の中腹にあった大豪邸で育つ。
地元の公立小学校を出ると、有名私立中・高一貫校へ進む。
「この地域の中ではトップに次ぐ学力レベルの学校でしたね。勉強は目立っていいほうでもなく、
かといってできないほうでもなかった」運動はあまり得意ではなかったようで、
「おそらく名門高校野球部で主将として活躍した父親の影響で、野球部に入っていました。
でも、活躍したという話を聞いたことはない。たぶん補欠だったと思います」人柄については、
「当時、われわれ生徒の間には、カースト制度のようなものがあった。容疑者は実家が超金持ちですから、
やはりカーストのトップに君臨していた。まるで王様のような存在で、みんなからチヤホヤされましたね」
常にマウントをとってくるようなところがあったようで、「“オレはすごい”“うちの家はすごいんだぞ”が口癖。
完全に他人を見下していて、同級生が彼をイジることは許されなかったですね。性格は明るいんだけど、
言葉の端々にトゲがあって、横柄で、他人を傷つけるんです。だから、みんなも異様に気を遣って、
いつも持ち上げるから、彼自身もいい気になっていた。かといって暴力を振るうほどの度胸はなくて。
とにかく嫌なやつですよ」エスカレーター式に上がれる高校には進学せずに、
アメリカの高校へ留学した容疑者。「特に英語が得意というわけではなかったが、親は“(3代目として)
箔をつけるため”と言っていたようです」だが、この頃からすでに黒い噂も流れていたという。
「夏休みになると日本に戻ってきていたんですが、彼は帰省すると地元のアパレル店店長とよくつるんでいた。
242名無しピーポ君
2023/10/05(木) 13:05:14.08 その店の事務所で大麻を吸っているらしいと。金も持っているし、やりそうだなと思っていました」
容疑者は大学在学中の20歳前後に結婚していたことも判明した。
「あのアパレル店の女性店員でした。授かり婚だったようですが、数年で離婚したと聞きました」
その後、容疑者は傘下のグループ企業に就職し数年を経て本社勤務に。
社長へのステップを順調に踏んできたかに思えるが。「6年ぐらい前、彼が専務だったときに、
父親と仕事の方向性の違いでケンカして、会社を一度追われていますよ。
それで無職になったら、いきなり民泊のオーナーをやり始めて。金持ちのやることは違いますね(笑)。
でも、支店を出すタイミングで、すぐに本社へ復帰していました」容疑者が社長に就任する直前、
中学校の同級生数人が集まって食事をする機会があったようで、「参加した友人によると、容疑者が
“みんな、いまの年収を発表しあおうぜ”と言い出したみたいです。そうしたら、その場がシーンとして
誰かが“それはやめようよ”と諫めたようです。相変わらず、エラそうにする、ウザイ野郎だと思いましたね。
そのくせ、バーに行っても、容疑者はいっさい奢ることなく、逆にほかの同級生に払わせると聞きましたね。
金持ちのくせに、どケチなんですよ」盗撮未遂は保留処分になっているようだが、
大麻では起訴される可能性が高いようだ。社長に就いたのは02年。
立て直しに成功した後の14年には、請われて社長に就任した。「典型的な同族企業で、
創業家が4代目まで社長を務めた後、5代目として白羽の矢が立ったわけです。
株主である創業家が力を持っているこういう企業の社長は普通はやりたくないと考える人が多いものですが、
彼は“大企業病にかかっている立て直せるのは自分しかいない”ということで乗り込んでいくのです」
そう話すと、同族企業にとって「理想のサラリーマン経営者」だという。
「彼が社長になってから高級ウイスキーが世界的ブランドになるなど、
非常に成功しているといえます。しかし、彼には会社の株を集めて乗っ取るような野心はなく、
創業家の次期社長候補もきちんと育ててくれる。創業家にとっては、
会社を立て直してくれるけど乗っ取られる危険がない、最高の人材です」
容疑者は大学在学中の20歳前後に結婚していたことも判明した。
「あのアパレル店の女性店員でした。授かり婚だったようですが、数年で離婚したと聞きました」
その後、容疑者は傘下のグループ企業に就職し数年を経て本社勤務に。
社長へのステップを順調に踏んできたかに思えるが。「6年ぐらい前、彼が専務だったときに、
父親と仕事の方向性の違いでケンカして、会社を一度追われていますよ。
それで無職になったら、いきなり民泊のオーナーをやり始めて。金持ちのやることは違いますね(笑)。
でも、支店を出すタイミングで、すぐに本社へ復帰していました」容疑者が社長に就任する直前、
中学校の同級生数人が集まって食事をする機会があったようで、「参加した友人によると、容疑者が
“みんな、いまの年収を発表しあおうぜ”と言い出したみたいです。そうしたら、その場がシーンとして
誰かが“それはやめようよ”と諫めたようです。相変わらず、エラそうにする、ウザイ野郎だと思いましたね。
そのくせ、バーに行っても、容疑者はいっさい奢ることなく、逆にほかの同級生に払わせると聞きましたね。
金持ちのくせに、どケチなんですよ」盗撮未遂は保留処分になっているようだが、
大麻では起訴される可能性が高いようだ。社長に就いたのは02年。
立て直しに成功した後の14年には、請われて社長に就任した。「典型的な同族企業で、
創業家が4代目まで社長を務めた後、5代目として白羽の矢が立ったわけです。
株主である創業家が力を持っているこういう企業の社長は普通はやりたくないと考える人が多いものですが、
彼は“大企業病にかかっている立て直せるのは自分しかいない”ということで乗り込んでいくのです」
そう話すと、同族企業にとって「理想のサラリーマン経営者」だという。
「彼が社長になってから高級ウイスキーが世界的ブランドになるなど、
非常に成功しているといえます。しかし、彼には会社の株を集めて乗っ取るような野心はなく、
創業家の次期社長候補もきちんと育ててくれる。創業家にとっては、
会社を立て直してくれるけど乗っ取られる危険がない、最高の人材です」
243名無しピーポ君
2023/10/06(金) 13:41:30.55 世間では批判を浴びた「45歳定年制」も大企業の創業家側から見ると、
「“よくぞ言ってくれた”という感じでしょうね。
創業家からすれば会社にしがみついて定年までいることしか考えていないくせに給料が高い45歳以上の人材なんていらない、
出て行ってほしい、というのが本音ですからね。ただ、
それを言うと批判を浴びることを分かっているので普通の人は言わない。しかし創業家の意向を忖度して、
自分が悪役になってあえて発言するのです」全国紙の経済部記者はこんな見方。
「ゼロからイチを生み出すのではなく、誰かが発明したものを拡声器で宣伝するのがうまい人、
という印象です。実際、45歳定年制にしても、元々は東大の教授が言っていたことの改変で、
オリジナルではありません」経済財政諮問会議における議論でも同様の側面が見られるといい、
「例えば元首相はリフレ派で、金融政策をこうするんだ、という信念がありました。
しかし、そういう意思はない。諮問会議の議題の資料は官僚が作成していますが、
彼ら事務方が主張してほしいと考えていることをうまく言う。だから役人に重宝されるのです」
発言は強い信念から発せられているものではなく、周りの「空気を読んで」ということなのか。
「ジャーズへの発言にしても、企業が明言するのが難しい局面で、
パッと意思表示したら決断しやすくなる。じゃあウチも、と。
この状況でジニーズのタレントを使うことは人権意識の強い海外の常識からみるとまずいんじゃないかという議論は元々ありましたが、
発言したことで他の企業も追随した。パフォーマーとしての影響力は甚大です」
信念はないが空気は読める男。その人格はいかに形作られたのか。
両親と弟の4人家族で、弟は現在、女子医大教授で心臓外科医を務めている。
横浜港で荷役の会社に勤めていた父親について、
〈いつも酒と海の匂いがした〉と振り返っている。地元の中学校時代からバスケットボールを始め、
高校在学時には国体の代表に選ばれたこともあるスタープレーヤーだった。
その後、経済学部に進み、就職先として商事を選んだのは、「一番人気のある会社だから」
との理由である。現在までとんとん拍子で「スーパーサラリーマン」の階段を駆け上がってきたが、
やはり強い信念を持ってスタートラインに立っていたわけではなかったわけだ。
「“よくぞ言ってくれた”という感じでしょうね。
創業家からすれば会社にしがみついて定年までいることしか考えていないくせに給料が高い45歳以上の人材なんていらない、
出て行ってほしい、というのが本音ですからね。ただ、
それを言うと批判を浴びることを分かっているので普通の人は言わない。しかし創業家の意向を忖度して、
自分が悪役になってあえて発言するのです」全国紙の経済部記者はこんな見方。
「ゼロからイチを生み出すのではなく、誰かが発明したものを拡声器で宣伝するのがうまい人、
という印象です。実際、45歳定年制にしても、元々は東大の教授が言っていたことの改変で、
オリジナルではありません」経済財政諮問会議における議論でも同様の側面が見られるといい、
「例えば元首相はリフレ派で、金融政策をこうするんだ、という信念がありました。
しかし、そういう意思はない。諮問会議の議題の資料は官僚が作成していますが、
彼ら事務方が主張してほしいと考えていることをうまく言う。だから役人に重宝されるのです」
発言は強い信念から発せられているものではなく、周りの「空気を読んで」ということなのか。
「ジャーズへの発言にしても、企業が明言するのが難しい局面で、
パッと意思表示したら決断しやすくなる。じゃあウチも、と。
この状況でジニーズのタレントを使うことは人権意識の強い海外の常識からみるとまずいんじゃないかという議論は元々ありましたが、
発言したことで他の企業も追随した。パフォーマーとしての影響力は甚大です」
信念はないが空気は読める男。その人格はいかに形作られたのか。
両親と弟の4人家族で、弟は現在、女子医大教授で心臓外科医を務めている。
横浜港で荷役の会社に勤めていた父親について、
〈いつも酒と海の匂いがした〉と振り返っている。地元の中学校時代からバスケットボールを始め、
高校在学時には国体の代表に選ばれたこともあるスタープレーヤーだった。
その後、経済学部に進み、就職先として商事を選んだのは、「一番人気のある会社だから」
との理由である。現在までとんとん拍子で「スーパーサラリーマン」の階段を駆け上がってきたが、
やはり強い信念を持ってスタートラインに立っていたわけではなかったわけだ。
244名無しピーポ君
2023/10/07(土) 06:34:22.05 そんな彼が出世できたのは、「本当に偉い人に気に入られてかわいがられるのです。
10歳上くらいの先輩には生意気だ、と言われてよく思われないのですが」と、
商事出身の経済評論家は言う。「彼は隙を見せることを厭わず、大きな理想を語ったりするのですが、
そういうところが、偉い人からすると、俺の若い頃に似ている、無茶もするし危なっかしいところもあるが
、若い頃俺もそうだった、といった印象を抱かせるようです」無論、出世を勝ち取るにあたり、
人知れず努力したことも間違いない。そんな新浪氏の成功譚は多くの雑誌などで取り上げられ、
第三者が好意的に取り上げた著作も世に出ている。だがそれらの資料の中には、
彼が父母や弟について言及した部分はあるものの、「妻」に関しては不可解なほど全く触れられていない。
彼は今年春、結婚制度に疑問を投げかける発言をしている。
その背景を探る意味でも以下、知られざる「結婚歴」に触れながら彼の歩みをたどってみたい。
「4度の結婚歴があることは彼の周囲ではわりに知られています。ただし、全員と入籍したかは分からず、
内縁関係のまま別れてしまった相手もいるかもしれません」と、知人の一人。
「最初の結婚は商事に入社してからそれほどたっていない頃だったと思います。相手は同じ商事の同僚。
しっかりしていて感じの良い人だったので、比較的早く別れることになったと聞いて、別れちゃうのか、
と思ったのは覚えています」社内留学制度を使って米ハーバード大に留学したのは29歳の時。
2年でMBA(経営学修士)を取り、帰国している。「1人目と結婚・離婚したのは留学の前で、
留学を終えて帰国してから2人目と結婚しているはずです。2人目の相手は大手航空会社のCAです。
彼が30代の時ですね。ただし、しばらくしてその人とも別れることになった。別れる時、
お金をたくさん払わなければならなかった、と聞いたことがあります」3人目の相手は、
九州にある巨大学校法人グループのご令嬢。年は20ほど下だ。「00年か01年ごろ、
ホテルで親族が集まるパーティーがあり、連れて来て、あいさつしたことがあります。交際中で、
ゆくゆく結婚するかも、と言っていました」ちなみに00年に商事のプロジェクト統括室長となり、
02年に顧問を経て社長に就任。
10歳上くらいの先輩には生意気だ、と言われてよく思われないのですが」と、
商事出身の経済評論家は言う。「彼は隙を見せることを厭わず、大きな理想を語ったりするのですが、
そういうところが、偉い人からすると、俺の若い頃に似ている、無茶もするし危なっかしいところもあるが
、若い頃俺もそうだった、といった印象を抱かせるようです」無論、出世を勝ち取るにあたり、
人知れず努力したことも間違いない。そんな新浪氏の成功譚は多くの雑誌などで取り上げられ、
第三者が好意的に取り上げた著作も世に出ている。だがそれらの資料の中には、
彼が父母や弟について言及した部分はあるものの、「妻」に関しては不可解なほど全く触れられていない。
彼は今年春、結婚制度に疑問を投げかける発言をしている。
その背景を探る意味でも以下、知られざる「結婚歴」に触れながら彼の歩みをたどってみたい。
「4度の結婚歴があることは彼の周囲ではわりに知られています。ただし、全員と入籍したかは分からず、
内縁関係のまま別れてしまった相手もいるかもしれません」と、知人の一人。
「最初の結婚は商事に入社してからそれほどたっていない頃だったと思います。相手は同じ商事の同僚。
しっかりしていて感じの良い人だったので、比較的早く別れることになったと聞いて、別れちゃうのか、
と思ったのは覚えています」社内留学制度を使って米ハーバード大に留学したのは29歳の時。
2年でMBA(経営学修士)を取り、帰国している。「1人目と結婚・離婚したのは留学の前で、
留学を終えて帰国してから2人目と結婚しているはずです。2人目の相手は大手航空会社のCAです。
彼が30代の時ですね。ただし、しばらくしてその人とも別れることになった。別れる時、
お金をたくさん払わなければならなかった、と聞いたことがあります」3人目の相手は、
九州にある巨大学校法人グループのご令嬢。年は20ほど下だ。「00年か01年ごろ、
ホテルで親族が集まるパーティーがあり、連れて来て、あいさつしたことがあります。交際中で、
ゆくゆく結婚するかも、と言っていました」ちなみに00年に商事のプロジェクト統括室長となり、
02年に顧問を経て社長に就任。
245名無しピーポ君
2023/10/08(日) 16:34:48.87 一方は、00年当時は青山学院大学の4年生。その後、東京大学大学院に進んでいる。
「結婚したとは聞いていましたが、式は挙げていないはずです。学校法人グループの総長だった父には、
3人娘がいます。二人の娘は婿養子を取りましたが、姓が変わっていなかったので、
籍は入れていなかったのかもしれません。ただ、父はいたく気に入り、
学校法人に迎え入れようとしていました」父親について、“総長だった”と過去形で書いたのは、
07年、その総長が強制わいせつ事件で逮捕され、立場を追われることになったからだ。
翌年開かれた判決公判で裁判長は、学校法人の20代の女性職員二人に対する起訴事実を全て認定。
一人はエレベーターに引っ張り込まれて胸や下半身を触られた他、
受験志望者が乗るバスの中でも体を触られている。
もう一人はやはりエレベーター内で下半身をなでまわされており、裁判長は
「被告は抵抗や抗議をしにくい女性職員の立場を十分認識していた」と指摘、
有罪判決が確定している。なお、事件発覚後に設置された第三者委員会は、
セクハラ被害を申し出ていた女性職員48人に聞き取りをしたというから、
刑事事件にまで発展した二人のケースは氷山の一角に過ぎなかったわけである。
元社員は、「来てわりと早い段階で学校法人の娘と結婚した、という話は出回っていました。
後に、その女性の父親がわいせつ事件で逮捕された時も社内にはうわさが流れました」
さる財界関係者は、「その3人目の妻をパーティーなどにも連れて来ていて、友人たちに“3人目の妻”
として紹介していた記憶があります」と、述懐する。「奇麗な方で、若くてシャキッとしていて、
気の強そうな人、という印象です。その人との間には子供もいたはずです。彼女と別れた後、
“子供は妻が連れて行くから子供に会いにくくなる”と寂しそうに言っていたことがあったそうです」
この財界関係者は4人目の妻についても聞いたことがあるという。「4人目の人は、
3人目の人と別れてしばらくたってから、という印象です。数年前、父親の体調が悪くなった時、
新しい彼女がいて、その人が父親の世話もしてくれる、と周囲に話していました。
その人が4人目の奥さんですね。女性にモテるので監視の目は厳しいようですが、
いろいろとサポートしてくれる人のようです」
「結婚したとは聞いていましたが、式は挙げていないはずです。学校法人グループの総長だった父には、
3人娘がいます。二人の娘は婿養子を取りましたが、姓が変わっていなかったので、
籍は入れていなかったのかもしれません。ただ、父はいたく気に入り、
学校法人に迎え入れようとしていました」父親について、“総長だった”と過去形で書いたのは、
07年、その総長が強制わいせつ事件で逮捕され、立場を追われることになったからだ。
翌年開かれた判決公判で裁判長は、学校法人の20代の女性職員二人に対する起訴事実を全て認定。
一人はエレベーターに引っ張り込まれて胸や下半身を触られた他、
受験志望者が乗るバスの中でも体を触られている。
もう一人はやはりエレベーター内で下半身をなでまわされており、裁判長は
「被告は抵抗や抗議をしにくい女性職員の立場を十分認識していた」と指摘、
有罪判決が確定している。なお、事件発覚後に設置された第三者委員会は、
セクハラ被害を申し出ていた女性職員48人に聞き取りをしたというから、
刑事事件にまで発展した二人のケースは氷山の一角に過ぎなかったわけである。
元社員は、「来てわりと早い段階で学校法人の娘と結婚した、という話は出回っていました。
後に、その女性の父親がわいせつ事件で逮捕された時も社内にはうわさが流れました」
さる財界関係者は、「その3人目の妻をパーティーなどにも連れて来ていて、友人たちに“3人目の妻”
として紹介していた記憶があります」と、述懐する。「奇麗な方で、若くてシャキッとしていて、
気の強そうな人、という印象です。その人との間には子供もいたはずです。彼女と別れた後、
“子供は妻が連れて行くから子供に会いにくくなる”と寂しそうに言っていたことがあったそうです」
この財界関係者は4人目の妻についても聞いたことがあるという。「4人目の人は、
3人目の人と別れてしばらくたってから、という印象です。数年前、父親の体調が悪くなった時、
新しい彼女がいて、その人が父親の世話もしてくれる、と周囲に話していました。
その人が4人目の奥さんですね。女性にモテるので監視の目は厳しいようですが、
いろいろとサポートしてくれる人のようです」
246名無しピーポ君
2023/10/09(月) 13:06:32.93 元社員は、「気に入った女性を秘書にして、その人と結婚した、と聞いています。
その人が4人目の奥さんでしょう」3人目の妻の実父による事件などについて、
期日までに回答はなかった。元社員の話。「社長時代の幹部クラスでのあだ名は“荒波”でした。
直情型ですぐにブチ切れて人を怒鳴りつけるなどのパワハラ気質がひどかったからです。
秘書にした女性社員と結婚する、といった女性関係も含めて、“どの口が人権なんて言うの”
と思っている関係者は多い」コンプライアンスに触れるようなパワハラがなかったかどうか。
他企業をうんぬんする前に、まずご自身の過去を調べてみてはどうか。「上告棄却の翌日、
朝日と毎日だけがベタ記事を書いていた。だけど、ほかはどこも取り上げていなかった」と話した。
00年4月には自民党の阪上善秀議員が衆議院で質問したにもかかわらず
「どのメディアも取り上げてくれなかった」と当時を振り返った。「キャンペーン始まる直前、
予備取材をする時に、ある女性週刊誌のベテランの大物記者の人から、私の自宅の電話にかかってきた。
『何か調べてんじゃないの』とそれとなく言う。その人はベッタリでしたから『何のことですか』
ってしらばっくれたら、『もう分かってんだよ』って恫喝が始まりまして」と身内
から圧力がかかったと振り返った。続けて「事務所は自分からは手を下さないんだけども、
自分の影響下にある人にはそういうふうにさせて嫌がらせをする」と指摘した。
「芸能界では事務所以外でもよくあること」と尋ねると、「よくありますね、当時は。
今は時代は変わりましたけど」と即答した。「夜討ち朝駆け」のため、毎晩、帰宅するのは深夜3〜
4時ごろになったが、帰って自宅リビングの灯りをつけると、そのとたんに電話が鳴ったという。
受話器をとると女性の喘ぎ声が録音されたテープが流れ、この現象はしばらく続いた。
その目的を聞くと、「『お前が家にいるのは分かってるんだぞ』という脅しですよね」。さらに「あとは、
ある時自宅(の玄関)をパッと開けたら、ビックリするぐらいの吸い殻が山盛りになってたんです。
風で飛んできたんじゃないよねっていう。その時にはさすがに背筋が凍って家族を緊急避難させた。
誰がやったかは分かりませんよ。でも、そういう不可解なことが起きてました」と証言した。
その人が4人目の奥さんでしょう」3人目の妻の実父による事件などについて、
期日までに回答はなかった。元社員の話。「社長時代の幹部クラスでのあだ名は“荒波”でした。
直情型ですぐにブチ切れて人を怒鳴りつけるなどのパワハラ気質がひどかったからです。
秘書にした女性社員と結婚する、といった女性関係も含めて、“どの口が人権なんて言うの”
と思っている関係者は多い」コンプライアンスに触れるようなパワハラがなかったかどうか。
他企業をうんぬんする前に、まずご自身の過去を調べてみてはどうか。「上告棄却の翌日、
朝日と毎日だけがベタ記事を書いていた。だけど、ほかはどこも取り上げていなかった」と話した。
00年4月には自民党の阪上善秀議員が衆議院で質問したにもかかわらず
「どのメディアも取り上げてくれなかった」と当時を振り返った。「キャンペーン始まる直前、
予備取材をする時に、ある女性週刊誌のベテランの大物記者の人から、私の自宅の電話にかかってきた。
『何か調べてんじゃないの』とそれとなく言う。その人はベッタリでしたから『何のことですか』
ってしらばっくれたら、『もう分かってんだよ』って恫喝が始まりまして」と身内
から圧力がかかったと振り返った。続けて「事務所は自分からは手を下さないんだけども、
自分の影響下にある人にはそういうふうにさせて嫌がらせをする」と指摘した。
「芸能界では事務所以外でもよくあること」と尋ねると、「よくありますね、当時は。
今は時代は変わりましたけど」と即答した。「夜討ち朝駆け」のため、毎晩、帰宅するのは深夜3〜
4時ごろになったが、帰って自宅リビングの灯りをつけると、そのとたんに電話が鳴ったという。
受話器をとると女性の喘ぎ声が録音されたテープが流れ、この現象はしばらく続いた。
その目的を聞くと、「『お前が家にいるのは分かってるんだぞ』という脅しですよね」。さらに「あとは、
ある時自宅(の玄関)をパッと開けたら、ビックリするぐらいの吸い殻が山盛りになってたんです。
風で飛んできたんじゃないよねっていう。その時にはさすがに背筋が凍って家族を緊急避難させた。
誰がやったかは分かりませんよ。でも、そういう不可解なことが起きてました」と証言した。
247名無しピーポ君
2023/10/10(火) 17:32:49.12 非公然組織ながら、「自衛隊に別班は実在する」という。
2013年にその存在をスクープした共同通信編集委員で立命館大学客員教授が言う。
「自衛隊内には首相も防衛相も知らない秘密情報部隊があり、
そのメンバーである自衛官は他省庁の職員や商社マンなどになりすまして国内外で情報収集活動を行なっています。
その正式名称は『陸上幕僚監部指揮通信システム・情報部(旧運用支援・情報部)別班』。
文民統制(シビリアンコントロール)の原則を逸脱していると言える別班の活動実態について、
複数の自衛隊幹部らから証言を得ました」劇中の堺雅人がそうだったように、
海外に派遣される別班員は自衛官の籍を抹消されることもあるという。
「ただ、海外での破壊工作や現地警察当局との銃撃戦はあり得まん。別班が海外で行なうのはロシア・
中国・北朝鮮などの軍事、治安、政治に関する情報収集活動です。軍事がメインで、
対象国の軍人の異動情報や部隊の配置、配備された兵器の性能、軍幹部のスキャンダルなど、
軍に関するあらゆる情報を現地の協力者を使うなどして集めています」
別班が仕入れた情報は、どのように扱われるのか。「そもそも別班は非公然組織ですから、
別班情報であることを隠されて陸上幕僚長や防衛省情報本部長に上がり、
そこから政府のインテリジェンス機関に『防衛省・自衛隊からの情報』として報告されます」
以前にもその存在が指摘されたことはあった。1978年、
日本で初めて別班の組織図や構成員の実名を記した『赤旗』特捜班による『影の軍隊「日本の黒幕」
自衛隊秘密グループの巻』が発刊され、物議を呼んだ。2008年には、陸幕第二部長(情報部長)
を務めた塚本勝一氏が『自衛隊の情報戦陸幕第二部長の回想』(草思社)を著している。
同書によれば、陸自の調査学校で情報分野に興味を示した10数名の要員が、
情報収集活動を行なうために陸幕二部の統率下にある部隊に臨時として派遣勤務させられた。
ところがそのうち、部外の人を相手に情報収集活動するメンバーたちについては、
予算の関係で正規の班にできなかったという。著者の塚本第二部長は、このことを悔やんでいた。
「これが“別班”と呼ばれる所以であり、“非公然組織”となった理由」だと言う。
2013年にその存在をスクープした共同通信編集委員で立命館大学客員教授が言う。
「自衛隊内には首相も防衛相も知らない秘密情報部隊があり、
そのメンバーである自衛官は他省庁の職員や商社マンなどになりすまして国内外で情報収集活動を行なっています。
その正式名称は『陸上幕僚監部指揮通信システム・情報部(旧運用支援・情報部)別班』。
文民統制(シビリアンコントロール)の原則を逸脱していると言える別班の活動実態について、
複数の自衛隊幹部らから証言を得ました」劇中の堺雅人がそうだったように、
海外に派遣される別班員は自衛官の籍を抹消されることもあるという。
「ただ、海外での破壊工作や現地警察当局との銃撃戦はあり得まん。別班が海外で行なうのはロシア・
中国・北朝鮮などの軍事、治安、政治に関する情報収集活動です。軍事がメインで、
対象国の軍人の異動情報や部隊の配置、配備された兵器の性能、軍幹部のスキャンダルなど、
軍に関するあらゆる情報を現地の協力者を使うなどして集めています」
別班が仕入れた情報は、どのように扱われるのか。「そもそも別班は非公然組織ですから、
別班情報であることを隠されて陸上幕僚長や防衛省情報本部長に上がり、
そこから政府のインテリジェンス機関に『防衛省・自衛隊からの情報』として報告されます」
以前にもその存在が指摘されたことはあった。1978年、
日本で初めて別班の組織図や構成員の実名を記した『赤旗』特捜班による『影の軍隊「日本の黒幕」
自衛隊秘密グループの巻』が発刊され、物議を呼んだ。2008年には、陸幕第二部長(情報部長)
を務めた塚本勝一氏が『自衛隊の情報戦陸幕第二部長の回想』(草思社)を著している。
同書によれば、陸自の調査学校で情報分野に興味を示した10数名の要員が、
情報収集活動を行なうために陸幕二部の統率下にある部隊に臨時として派遣勤務させられた。
ところがそのうち、部外の人を相手に情報収集活動するメンバーたちについては、
予算の関係で正規の班にできなかったという。著者の塚本第二部長は、このことを悔やんでいた。
「これが“別班”と呼ばれる所以であり、“非公然組織”となった理由」だと言う。
248名無しピーポ君
2023/10/11(水) 12:46:33.67 その塚本第二部長のもとで北朝鮮情報を担当し、
1973年に自衛隊を退官したのが元三等陸佐の坪山晃三氏(故人)だ。退官後、信用調査会社
「ミリオン資料サービス」社長だった坪山氏と知り合い、2000年代に取材していたジャーナリストが言う。
「取材当時、坪山さんは自ら『別班』とは一言も言いませんでしたが、間違いなくその1人だったと思います。
『赤旗』特捜班による『影の軍隊』を、坪山さんから『読みなさい』と渡されたのは、
赤旗の徹底的な調査を認めていたからではないか」同書には、金大中拉致事件
(1973年)の実行犯とされているKCIA(韓国の情報機関)工作員・金東雲
(表向きは在日韓国大使館一等書記官)と坪山氏との関わりも詳しく書かれている。生前の坪山氏は
「金大中の行動を割り出すよう金東雲に依頼されたが、拉致計画が分かった時点で調査を打ち切った」
と前出のジャーナリストに語ったという。韓国大統領選の有力候補者だった金大中氏は、朴正煕・
軍事独裁政権の命を受けたKCIAにより監視されていた。1973年8月8日、来日中の金大中氏は、
白昼堂々、滞在していた都内のホテルでKCIAに拉致され、船で韓国に連れ戻された。
「『影の軍隊』には、KCIAが戸板に縛り付けた金大中を海に投げ込んで暗殺しようとした瞬間、
日の丸を付けた飛行機が近づき、暗殺を阻止したと書かれています。
拉致を知った米国が複数のルートを通じて『暗殺中止』を求め、米CIAが座間基地(神奈川県)
の駐留米軍を通じて自衛隊の哨戒機に出動を依頼した、とも書いている。
日の丸を付けた飛行機について、政府は『特定するに至っていない』と答弁しましたが、同書は
『座間基地には別班の班長が通勤しており、拉致を事前に知り得たはず』と推測しています」
事実であれば、「政敵抹殺をも厭わない韓国軍事政権の暴走を日米の連携で食い止めた」
ということになる。「坪山さんは事件後、当時の後藤田正晴・官房副長官に
『警視庁と公安調査庁が網を張っているから、姿を隠してくれ』と言われたそうです。
なぜ、民間企業の社長が官房副長官からそんな指示を受けるのか。『影の軍隊』
には坪山さんの会社に自衛隊や外務省の人間が出入りしていると書かれており、
坪山さんの会社が情報組織だったことは否めないでしょう」
1973年に自衛隊を退官したのが元三等陸佐の坪山晃三氏(故人)だ。退官後、信用調査会社
「ミリオン資料サービス」社長だった坪山氏と知り合い、2000年代に取材していたジャーナリストが言う。
「取材当時、坪山さんは自ら『別班』とは一言も言いませんでしたが、間違いなくその1人だったと思います。
『赤旗』特捜班による『影の軍隊』を、坪山さんから『読みなさい』と渡されたのは、
赤旗の徹底的な調査を認めていたからではないか」同書には、金大中拉致事件
(1973年)の実行犯とされているKCIA(韓国の情報機関)工作員・金東雲
(表向きは在日韓国大使館一等書記官)と坪山氏との関わりも詳しく書かれている。生前の坪山氏は
「金大中の行動を割り出すよう金東雲に依頼されたが、拉致計画が分かった時点で調査を打ち切った」
と前出のジャーナリストに語ったという。韓国大統領選の有力候補者だった金大中氏は、朴正煕・
軍事独裁政権の命を受けたKCIAにより監視されていた。1973年8月8日、来日中の金大中氏は、
白昼堂々、滞在していた都内のホテルでKCIAに拉致され、船で韓国に連れ戻された。
「『影の軍隊』には、KCIAが戸板に縛り付けた金大中を海に投げ込んで暗殺しようとした瞬間、
日の丸を付けた飛行機が近づき、暗殺を阻止したと書かれています。
拉致を知った米国が複数のルートを通じて『暗殺中止』を求め、米CIAが座間基地(神奈川県)
の駐留米軍を通じて自衛隊の哨戒機に出動を依頼した、とも書いている。
日の丸を付けた飛行機について、政府は『特定するに至っていない』と答弁しましたが、同書は
『座間基地には別班の班長が通勤しており、拉致を事前に知り得たはず』と推測しています」
事実であれば、「政敵抹殺をも厭わない韓国軍事政権の暴走を日米の連携で食い止めた」
ということになる。「坪山さんは事件後、当時の後藤田正晴・官房副長官に
『警視庁と公安調査庁が網を張っているから、姿を隠してくれ』と言われたそうです。
なぜ、民間企業の社長が官房副長官からそんな指示を受けるのか。『影の軍隊』
には坪山さんの会社に自衛隊や外務省の人間が出入りしていると書かれており、
坪山さんの会社が情報組織だったことは否めないでしょう」
249名無しピーポ君
2023/10/12(木) 12:32:03.87 推測の域が、自衛隊退職後の坪山氏は表向きは会社経営者として、
実態は別班として活動した可能性がある。複数の元自衛官らに「別班」について聞いたところ、
「金大中事件で活動はあったろうが、具体的な内容は都市伝説の域を出ない」、
「陸幕二部にはそれほど予算がつかず、精鋭が集まる部署でもない」などの声が寄せられた。
元航空自衛隊三佐で軍事評論家の潮匡人氏は「ケーブル1本にも会計検査院のチェックが入る防衛省・
自衛隊に、大規模な秘密の部隊が作れるわけがない」と指摘する一方、
元陸将で韓国防衛駐在官、陸幕調査第二課長を歴任した福山隆氏は「現在も守秘義務があるので、
別班については『肯定も否定もできない』としか答えられません」と含みを持たせた。
自衛隊を管轄する歴代の防衛大臣経験者たちは別班をどう見ているのだろうか。
小野寺五典氏、久間章生氏は「全く知らない」と答えたが、
石破茂氏の回答はやや趣が異なる。「そういう秘密部隊があるという話は承知しているが、
私自身が報告を受けたことはなく、部隊もメンバーも見たことはない。しかしながら、
ヒューミントを行なう別班のような対外情報機関はどの国にもあり、専守防衛に徹する日本にこそ必要。
問題は、その組織をどうコントロールするかだが、それは立法府が担うべきと考えます」
いつか存在が明かされる日は来るのか。メディア報道はすでにパターン化しつつある。
本質、根源的な問題に迫るものでは決してなかった事件の現場を訪れ、
漁協関係者や事件当日現場にいた漁師の皆さんにインタビュー、ヒアリング調査を実施した。
英雄のように取り上げられた彼らの口から出たのもまたメディアへの違和感であった。
「この事件が首を狙ったテロかどうかなんて自分たちにはどうでもいい。
自分は目の前で起きたことに咄嗟(とっさ)に反応しただけだ。テレビカメラに追い回されて、
いろんなところから野次馬や見物客がやってきて。事件の捜査のために漁港は一時閉鎖されて、
何日も、自分たちは漁に出られなくなった。漁に出られなかったら自分たちはおまんまの食い上げだ。
その間の生活の保障は誰がしてくれるのか。
自分たちは注目されて英雄扱いされているように思われているかもしれないが、
自分たちこそ事件の被害者だ。そのことをテレビも新聞も誰も報道してくれない。
実態は別班として活動した可能性がある。複数の元自衛官らに「別班」について聞いたところ、
「金大中事件で活動はあったろうが、具体的な内容は都市伝説の域を出ない」、
「陸幕二部にはそれほど予算がつかず、精鋭が集まる部署でもない」などの声が寄せられた。
元航空自衛隊三佐で軍事評論家の潮匡人氏は「ケーブル1本にも会計検査院のチェックが入る防衛省・
自衛隊に、大規模な秘密の部隊が作れるわけがない」と指摘する一方、
元陸将で韓国防衛駐在官、陸幕調査第二課長を歴任した福山隆氏は「現在も守秘義務があるので、
別班については『肯定も否定もできない』としか答えられません」と含みを持たせた。
自衛隊を管轄する歴代の防衛大臣経験者たちは別班をどう見ているのだろうか。
小野寺五典氏、久間章生氏は「全く知らない」と答えたが、
石破茂氏の回答はやや趣が異なる。「そういう秘密部隊があるという話は承知しているが、
私自身が報告を受けたことはなく、部隊もメンバーも見たことはない。しかしながら、
ヒューミントを行なう別班のような対外情報機関はどの国にもあり、専守防衛に徹する日本にこそ必要。
問題は、その組織をどうコントロールするかだが、それは立法府が担うべきと考えます」
いつか存在が明かされる日は来るのか。メディア報道はすでにパターン化しつつある。
本質、根源的な問題に迫るものでは決してなかった事件の現場を訪れ、
漁協関係者や事件当日現場にいた漁師の皆さんにインタビュー、ヒアリング調査を実施した。
英雄のように取り上げられた彼らの口から出たのもまたメディアへの違和感であった。
「この事件が首を狙ったテロかどうかなんて自分たちにはどうでもいい。
自分は目の前で起きたことに咄嗟(とっさ)に反応しただけだ。テレビカメラに追い回されて、
いろんなところから野次馬や見物客がやってきて。事件の捜査のために漁港は一時閉鎖されて、
何日も、自分たちは漁に出られなくなった。漁に出られなかったら自分たちはおまんまの食い上げだ。
その間の生活の保障は誰がしてくれるのか。
自分たちは注目されて英雄扱いされているように思われているかもしれないが、
自分たちこそ事件の被害者だ。そのことをテレビも新聞も誰も報道してくれない。
250名無しピーポ君
2023/10/13(金) 18:58:13.65 今は、学校教師や塾講師による盗撮やわいせつなどの性犯罪も多く報じられている。
私も子どもが生まれてからは特に幼児に対する犯罪を意識するようになった。
自分が子どもだった当時は何の疑問も抱かなかったことも、「今思えばアレは“アウト”
だったんじゃないか」という記憶もある。小学生の頃、若くて生徒から人気の男性教師がいた。
放課後に少しでも先生と話をしたくて教室で先生を取り囲んで雑談をする時間があった。
先生は女の子を膝の上に乗せながらみんなと話していた。特定の子だったわけではなかったが、
気づくといつも膝にいる。きっと女の子たちも先生の取り合いをしていたのかもしれない。
しかし、膝の上は不安定。生徒を手で支えるのだが、
支え方が絶対おかしいと思ったことがあった。赤ちゃんを抱えるようにガッチリ股間をガード。
「アレって、今思えば押さえ方がおかしかったよね」時が経ち、同級生とそんな話になった。
先生に変な意図がなかったとしたら申し訳ないのひと言に尽きるが、今、
膝に生徒を乗せて話す教師は皆無だろう。中学校の校長が盗撮で逮捕された。
学校内での自浄作用がないとすれば、外部に教師を監視する会をつくることが必要ではないだろうか。
それ以前に、子どもがすぐ親や周りに助けを求められるようになるためにも、当然、
裏で糸を引いてる人物がいるはずです。しかし、ガバナンスがどうなっているのかは全く分かりません。
どういう手続きを経て、誰がどのように意思決定しているかも見えてこない。不気味な状態です。
つい数カ月前までは、テレビ局や新聞社などの大手メディアもひれ伏す立場にあったわけですからね。
しかし、闇に葬り去られているセクハラ、パワハラ、枕営業、性加害、
さらには性加害どころじゃない殺人事件などは存在しますよ。『CIA陰謀論の真相』
という本を出し、そこである大手芸能事務所が関わる殺人事件について触れたのですが、
完全に黙殺されています。多くのメディアが一笑に付し、
見て見ぬフリをして相手にしてこなかったのと全く同じ構図です。
メディアへの圧力、そしてメディア側の忖度はいまだに歴然と存在しているんです。
ただ、長い目で見れば、こうしたタブーは徐々に暴露される流れになっているとは思います
自分に飛び火しないか首筋の寒いお歴々は少なくないはずだ。
私も子どもが生まれてからは特に幼児に対する犯罪を意識するようになった。
自分が子どもだった当時は何の疑問も抱かなかったことも、「今思えばアレは“アウト”
だったんじゃないか」という記憶もある。小学生の頃、若くて生徒から人気の男性教師がいた。
放課後に少しでも先生と話をしたくて教室で先生を取り囲んで雑談をする時間があった。
先生は女の子を膝の上に乗せながらみんなと話していた。特定の子だったわけではなかったが、
気づくといつも膝にいる。きっと女の子たちも先生の取り合いをしていたのかもしれない。
しかし、膝の上は不安定。生徒を手で支えるのだが、
支え方が絶対おかしいと思ったことがあった。赤ちゃんを抱えるようにガッチリ股間をガード。
「アレって、今思えば押さえ方がおかしかったよね」時が経ち、同級生とそんな話になった。
先生に変な意図がなかったとしたら申し訳ないのひと言に尽きるが、今、
膝に生徒を乗せて話す教師は皆無だろう。中学校の校長が盗撮で逮捕された。
学校内での自浄作用がないとすれば、外部に教師を監視する会をつくることが必要ではないだろうか。
それ以前に、子どもがすぐ親や周りに助けを求められるようになるためにも、当然、
裏で糸を引いてる人物がいるはずです。しかし、ガバナンスがどうなっているのかは全く分かりません。
どういう手続きを経て、誰がどのように意思決定しているかも見えてこない。不気味な状態です。
つい数カ月前までは、テレビ局や新聞社などの大手メディアもひれ伏す立場にあったわけですからね。
しかし、闇に葬り去られているセクハラ、パワハラ、枕営業、性加害、
さらには性加害どころじゃない殺人事件などは存在しますよ。『CIA陰謀論の真相』
という本を出し、そこである大手芸能事務所が関わる殺人事件について触れたのですが、
完全に黙殺されています。多くのメディアが一笑に付し、
見て見ぬフリをして相手にしてこなかったのと全く同じ構図です。
メディアへの圧力、そしてメディア側の忖度はいまだに歴然と存在しているんです。
ただ、長い目で見れば、こうしたタブーは徐々に暴露される流れになっているとは思います
自分に飛び火しないか首筋の寒いお歴々は少なくないはずだ。
251名無しピーポ君
2023/10/14(土) 12:49:26.90 相手を都合よくこき使ってくる、リスペクトのないアホも少なくない。「都合がいい」とは
「(自分のために)利用しがいがある」ということだ。日本では、誠実さや従順さが良しとされるが、
それはあくまで利用者からみた使い勝手の良さを下々に叩き込むための仕組みである。
都合のいい存在から脱却するためには、ここに気がつくことが大切だ。
ただ、敵をつくったりするのは愚かなことなので、あくまで表面上は友好的に、
しかし無駄に利用されないことが必要となる。そのためには「陰で努力しない」ことだ。
手柄は手柄として理解されるように、「表に出す」必要がある。
一番大事な評価者にはもちろん、その周りにも「自分が始めて、そしてできたことだ」
と手柄になる過程を全て公開してシェアすることだと覚えておこう。
成果が出たあとで手柄として公表したら嫌な奴になりかねないため、最初からさりげなく
「自分がやっています」とアピールしておくとよい。自分の貢献状況を皆にシェアするのは、
早ければ早いほど自然だ。具体的な方法としては、「今、こんなことをしているんですよ」
「自分なりにこんな工夫を考えています」などと、ニコニコと自然に頑張りを周囲に伝えていくことだ。
こうした方法なら、謙虚な人でもしやすいだろう。せっかく仕事を引き受けたのに、
隠れて努力をしたために手柄をとられて、モヤモヤを抱えながらそれでも笑顔でいるなんて、
あまりに悔しいことだ。あなたの努力が理解されれば、
評価につながり大きなチャンスが与えられる可能性もあるし、何より最終的に気分が悪くなることはない。
苦しい思いを抱えながらも、ニコニコとできるのは最強の武器だ。それをアピールに活かしていこう。
大事なのは、努力を表に見せるということを「格好悪い」などと思わないこと。
見せていないとずるい人に利用されてしまうだけなのだから。お人好しはもうやめよう。
あとで後悔する。最終的に利用されて、苦しくなっているのが何よりの証拠だ。
「役に立つ」という考え方ももちろん大事だが、それはあなたの評価を上げるためにやることだ。
利用されるためにやるべきことではない。あなたの遠慮がちな姿勢は搾取側から見たら蜜の味だ。
もし、今の自分に自信がないとしても、周りと比べる必要はない。自信はあった方がいいが、あり過ぎても問題だ。
「(自分のために)利用しがいがある」ということだ。日本では、誠実さや従順さが良しとされるが、
それはあくまで利用者からみた使い勝手の良さを下々に叩き込むための仕組みである。
都合のいい存在から脱却するためには、ここに気がつくことが大切だ。
ただ、敵をつくったりするのは愚かなことなので、あくまで表面上は友好的に、
しかし無駄に利用されないことが必要となる。そのためには「陰で努力しない」ことだ。
手柄は手柄として理解されるように、「表に出す」必要がある。
一番大事な評価者にはもちろん、その周りにも「自分が始めて、そしてできたことだ」
と手柄になる過程を全て公開してシェアすることだと覚えておこう。
成果が出たあとで手柄として公表したら嫌な奴になりかねないため、最初からさりげなく
「自分がやっています」とアピールしておくとよい。自分の貢献状況を皆にシェアするのは、
早ければ早いほど自然だ。具体的な方法としては、「今、こんなことをしているんですよ」
「自分なりにこんな工夫を考えています」などと、ニコニコと自然に頑張りを周囲に伝えていくことだ。
こうした方法なら、謙虚な人でもしやすいだろう。せっかく仕事を引き受けたのに、
隠れて努力をしたために手柄をとられて、モヤモヤを抱えながらそれでも笑顔でいるなんて、
あまりに悔しいことだ。あなたの努力が理解されれば、
評価につながり大きなチャンスが与えられる可能性もあるし、何より最終的に気分が悪くなることはない。
苦しい思いを抱えながらも、ニコニコとできるのは最強の武器だ。それをアピールに活かしていこう。
大事なのは、努力を表に見せるということを「格好悪い」などと思わないこと。
見せていないとずるい人に利用されてしまうだけなのだから。お人好しはもうやめよう。
あとで後悔する。最終的に利用されて、苦しくなっているのが何よりの証拠だ。
「役に立つ」という考え方ももちろん大事だが、それはあなたの評価を上げるためにやることだ。
利用されるためにやるべきことではない。あなたの遠慮がちな姿勢は搾取側から見たら蜜の味だ。
もし、今の自分に自信がないとしても、周りと比べる必要はない。自信はあった方がいいが、あり過ぎても問題だ。
252名無しピーポ君
2023/10/15(日) 16:32:58.56 何事も淡々と安定してこなしていくこと、それが大切だ。コツコツと取り組んでいくと、
ある日振り返れば意外に大きな実績が積み上がっていて、それが自信の根拠になっていく。
だから、自信の有無を考える暇があれば目の前のことに集中する方がいいだろう。
目の前の仕事をアピールしながら懸命に頑張っていたら、「自信がない」などと考える暇もなくなる。
取り組んだことは全力でやるしかない。それを続けていけば、それなりに結果が出てくるだろう。
「やるしかない」、そういう気持ちでアピールを忘れずに全力で向かう、その姿勢が評価はもちろん、
根拠ある自信形成にもつながり、アホを遠ざけられるようになる。しかし、アホの中には、
どこに地雷が埋まっているかわからず、ちょっとしたコミュニケーション不足による誤解で怒り出したり、
きつくつめてくる輩がいる。そういった非常にセンシティブなアホはとても扱いにくい。
そんなアホの目的とはどんなことなのだろうか。こういう人物が怒る場合、
誰かが地雷を踏んでいるというよりも、何を言っても文句を言う人物と心得ておこう。
そこに明確な理由はないはず。なぜなら、本当にあなたのことを信用できないなら、
「黙って会わないようにする」だけだからだ。とにかくあなたをいたぶりたいだけなのだ。
こうした行動をとる背景には、大きなストレスを抱えている、ふだんは自分が低く見られている、
などいろんな理由が考えられる。どの理由だとしても、あなたが変わることで、
この人があなたに態度を変える可能性は低いだろう。悪化することはあっても、改善の見込みはない。
まずすべきなのは、本当にこの人とビジネス上の付き合いを続けることが必要か、
冷静に胸に手を当てて考えることだ。付き合わなくていいなら、
徐々にフェイドアウトして関係を切っていった方が精神衛生上いいだろう。仕方なく付き合うしかないなら、
もう割り切って、好き勝手言わせておくことだ。いちいち気にせず、受け流そう。
他人の気持ちはコントロールできないし、しかも他意があってわざと言っているのならなおさらだ。
気にしても何もいいことはないどころか、悪いことしか起こらない。何を言われても真に受けない、
と心に刻もう。そして、できることならば目の前から徐々に消し去るように事を運んでいこう。
ある日振り返れば意外に大きな実績が積み上がっていて、それが自信の根拠になっていく。
だから、自信の有無を考える暇があれば目の前のことに集中する方がいいだろう。
目の前の仕事をアピールしながら懸命に頑張っていたら、「自信がない」などと考える暇もなくなる。
取り組んだことは全力でやるしかない。それを続けていけば、それなりに結果が出てくるだろう。
「やるしかない」、そういう気持ちでアピールを忘れずに全力で向かう、その姿勢が評価はもちろん、
根拠ある自信形成にもつながり、アホを遠ざけられるようになる。しかし、アホの中には、
どこに地雷が埋まっているかわからず、ちょっとしたコミュニケーション不足による誤解で怒り出したり、
きつくつめてくる輩がいる。そういった非常にセンシティブなアホはとても扱いにくい。
そんなアホの目的とはどんなことなのだろうか。こういう人物が怒る場合、
誰かが地雷を踏んでいるというよりも、何を言っても文句を言う人物と心得ておこう。
そこに明確な理由はないはず。なぜなら、本当にあなたのことを信用できないなら、
「黙って会わないようにする」だけだからだ。とにかくあなたをいたぶりたいだけなのだ。
こうした行動をとる背景には、大きなストレスを抱えている、ふだんは自分が低く見られている、
などいろんな理由が考えられる。どの理由だとしても、あなたが変わることで、
この人があなたに態度を変える可能性は低いだろう。悪化することはあっても、改善の見込みはない。
まずすべきなのは、本当にこの人とビジネス上の付き合いを続けることが必要か、
冷静に胸に手を当てて考えることだ。付き合わなくていいなら、
徐々にフェイドアウトして関係を切っていった方が精神衛生上いいだろう。仕方なく付き合うしかないなら、
もう割り切って、好き勝手言わせておくことだ。いちいち気にせず、受け流そう。
他人の気持ちはコントロールできないし、しかも他意があってわざと言っているのならなおさらだ。
気にしても何もいいことはないどころか、悪いことしか起こらない。何を言われても真に受けない、
と心に刻もう。そして、できることならば目の前から徐々に消し去るように事を運んでいこう。
253名無しピーポ君
2023/10/16(月) 11:26:55.30 https://youtu.be/h-kQw4JqCHE
https://youtu.be/Eze6-eHmtJg
https://youtu.be/hGsNLE45uWE
スピッツ 空も飛べるはず
スピッツ チェリー
スピッツ 涙がキラリ☆
https://youtu.be/Eze6-eHmtJg
https://youtu.be/hGsNLE45uWE
スピッツ 空も飛べるはず
スピッツ チェリー
スピッツ 涙がキラリ☆
254名無しピーポ君
2023/10/16(月) 12:24:20.17 そうした方が、目先には色々打撃があっても、長い目で見たらずっといいはずだ。
役に立たないアホにいい顔をするお人好しは卒業しよう。アホが取りがちな行動の一つに、
ただ自分の優位性をひけらかしたいばかりに、ハラスメントを行うことがある。
海外でもパワハラやセクハラはあるが、日本ほど深刻な問題とはなりにくい。
その最大の理由は「ハラスメントが酷ければ辞めるだけ」だからだ。
居心地の悪い場所に、自分を殺してまで頑張って居座る人はほとんどいないのだ。
いい職場でも、次のキャリアアップのステップを目指して3〜4年でいなくなるのが普通だ。
日本の企業社会も昔と比較したらモビリティが出てきたが、まだまだだ。
まだ日本では新卒でせっかく入った会社だからと辞めない人が多い。
だからアホは安心してあなたたちをいたぶるのだ。新卒至上主義も時間の問題でなくなるとは思うが、
日本社会では中途採用へのリスペクトとフル活用がまだ遅れているのが現状だ。
中途採用は新卒で入った会社の待遇を上回る場所がまだまだ少ない。
実は、日本の大企業で新卒者でも、今やアジアの有望企業以下の給与待遇であり、
欧米の一流企業に比べると一桁二桁少ないこともある。
しかし、海外の情報が日本語にならないので、新卒至上主義はしぶとく残ってしまっているのだ。
アホと戦わないために、思い通りの転勤や社外でキャリアアップできるモビリティを得るためには、
社内でコツコツとした準備が必要だ。実績を出し続け、
訴求効果の高い資格を取り、いいものが見つかるまでの貯えも準備しないといけない。
無駄使いせず隙間時間には勉強して、会社では実績づくりに精を出す。
アホ対策のためだと思うとこれらの努力はちょっとむなしく感じるかもしれないが、
これらの努力はアホに関係なくあなたの人生を輝くものにしてくれる。
社内に残っても社外に出てもあなたを助けてくれるものばかりだ。
大きな意義を感じながらモビリティづくりを頑張ろう。
世界では高度人材こそこういうたゆまぬ努力をやっている。その努力こそが、アホを退ける。
アホは基本的に小さな人間である。自分より立場の弱い相手、
自信がなくびくびくしている人間を嗅ぎつけて攻撃するのだ。
彼らは敏感である。攻撃対象を選ぶ場合、「自信オーラ」で判断する。
役に立たないアホにいい顔をするお人好しは卒業しよう。アホが取りがちな行動の一つに、
ただ自分の優位性をひけらかしたいばかりに、ハラスメントを行うことがある。
海外でもパワハラやセクハラはあるが、日本ほど深刻な問題とはなりにくい。
その最大の理由は「ハラスメントが酷ければ辞めるだけ」だからだ。
居心地の悪い場所に、自分を殺してまで頑張って居座る人はほとんどいないのだ。
いい職場でも、次のキャリアアップのステップを目指して3〜4年でいなくなるのが普通だ。
日本の企業社会も昔と比較したらモビリティが出てきたが、まだまだだ。
まだ日本では新卒でせっかく入った会社だからと辞めない人が多い。
だからアホは安心してあなたたちをいたぶるのだ。新卒至上主義も時間の問題でなくなるとは思うが、
日本社会では中途採用へのリスペクトとフル活用がまだ遅れているのが現状だ。
中途採用は新卒で入った会社の待遇を上回る場所がまだまだ少ない。
実は、日本の大企業で新卒者でも、今やアジアの有望企業以下の給与待遇であり、
欧米の一流企業に比べると一桁二桁少ないこともある。
しかし、海外の情報が日本語にならないので、新卒至上主義はしぶとく残ってしまっているのだ。
アホと戦わないために、思い通りの転勤や社外でキャリアアップできるモビリティを得るためには、
社内でコツコツとした準備が必要だ。実績を出し続け、
訴求効果の高い資格を取り、いいものが見つかるまでの貯えも準備しないといけない。
無駄使いせず隙間時間には勉強して、会社では実績づくりに精を出す。
アホ対策のためだと思うとこれらの努力はちょっとむなしく感じるかもしれないが、
これらの努力はアホに関係なくあなたの人生を輝くものにしてくれる。
社内に残っても社外に出てもあなたを助けてくれるものばかりだ。
大きな意義を感じながらモビリティづくりを頑張ろう。
世界では高度人材こそこういうたゆまぬ努力をやっている。その努力こそが、アホを退ける。
アホは基本的に小さな人間である。自分より立場の弱い相手、
自信がなくびくびくしている人間を嗅ぎつけて攻撃するのだ。
彼らは敏感である。攻撃対象を選ぶ場合、「自信オーラ」で判断する。
255名無しピーポ君
2023/10/17(火) 13:22:07.09 「自信なさそう」な人間ほど安心して攻撃してくるのだ。「自信があるオーラ」
を出している人間は面倒である。「世間知らずの根拠のない自信」も百戦錬磨のアホには、
それを打ち砕ける自信はあるので、純粋まっすぐな経験に裏打ちされていない自信家君も狙われる。
アホが怖いのはアホの攻撃を含めて人生の辛酸を嘗め切ってそれを乗り越えてきたようなオーラである。
これは静かなオーラである。苦労する人生を送り、アホにもいたぶられたが、経験をコツコツと重ねて、
自分を成長させ、困難を乗り越えてきたようなオーラこそアホを震撼させるのだ。
自信オーラを身につけるには、漫然と生きてはいけない。
何のために今何をしているのか、その意義は何なのかをしっかりと考え、
死ぬときに最高の思い出を持っていけるように逆算して人生を送らなければならない。
この心の持ちようができれば、一見どんなに大変な環境に置かれようが、
コツコツとした行動の積み重ねで、水滴が岩を砕くように、たいていのことは乗り越えられる。
こうした行為の積み重ねこそが、アホがおそれおののくような自信につながる。
アホを「揺るがない自信オーラ」で撃退するのはあくまでおまけのようなものだ。
死ぬときに後悔しないように人生を大事に生きることが、自信につながり、
その結果としてアホを撃退できる。その過程でアホなどどうでもよくなっていく。
ふとした瞬間に「ああ、そういえばアホを撃退していたなあ」と思いだす程度のことである。
自分の人生の目的に向かってコツコツと努力を続けてきた自信からくるオーラがアホに対する最大の武器となる。
立派なリーダーの下にこそ、アホがはびこることがある。なぜなら、アホが生きやすいからだ。
人格者のリーダーは、自分を基準にして考えて、周りに居る人間も自分と同様に人格者だと思いがちである。
また、海外では「失敗から人間は学ぶ」という考え方が一般的で、失敗には寛容だ。
それどころか、「人間の成長には失敗を必要とする」と考えているリーダーも少なくない。
つまり、一度や二度の致命的なミスで人間を判断しない。
それは素晴らしい考え方だが、その寛大さにつけこむアホがいるのだ。アホはしたたかだ。
人間には、接触時間の長さでその人に好感を持つ「単純接触効果」というものがある。
を出している人間は面倒である。「世間知らずの根拠のない自信」も百戦錬磨のアホには、
それを打ち砕ける自信はあるので、純粋まっすぐな経験に裏打ちされていない自信家君も狙われる。
アホが怖いのはアホの攻撃を含めて人生の辛酸を嘗め切ってそれを乗り越えてきたようなオーラである。
これは静かなオーラである。苦労する人生を送り、アホにもいたぶられたが、経験をコツコツと重ねて、
自分を成長させ、困難を乗り越えてきたようなオーラこそアホを震撼させるのだ。
自信オーラを身につけるには、漫然と生きてはいけない。
何のために今何をしているのか、その意義は何なのかをしっかりと考え、
死ぬときに最高の思い出を持っていけるように逆算して人生を送らなければならない。
この心の持ちようができれば、一見どんなに大変な環境に置かれようが、
コツコツとした行動の積み重ねで、水滴が岩を砕くように、たいていのことは乗り越えられる。
こうした行為の積み重ねこそが、アホがおそれおののくような自信につながる。
アホを「揺るがない自信オーラ」で撃退するのはあくまでおまけのようなものだ。
死ぬときに後悔しないように人生を大事に生きることが、自信につながり、
その結果としてアホを撃退できる。その過程でアホなどどうでもよくなっていく。
ふとした瞬間に「ああ、そういえばアホを撃退していたなあ」と思いだす程度のことである。
自分の人生の目的に向かってコツコツと努力を続けてきた自信からくるオーラがアホに対する最大の武器となる。
立派なリーダーの下にこそ、アホがはびこることがある。なぜなら、アホが生きやすいからだ。
人格者のリーダーは、自分を基準にして考えて、周りに居る人間も自分と同様に人格者だと思いがちである。
また、海外では「失敗から人間は学ぶ」という考え方が一般的で、失敗には寛容だ。
それどころか、「人間の成長には失敗を必要とする」と考えているリーダーも少なくない。
つまり、一度や二度の致命的なミスで人間を判断しない。
それは素晴らしい考え方だが、その寛大さにつけこむアホがいるのだ。アホはしたたかだ。
人間には、接触時間の長さでその人に好感を持つ「単純接触効果」というものがある。
256名無しピーポ君
2023/10/18(水) 12:22:21.15 時間があるアホは、それを悪用する。寛大な人格者のリーダーに暇を見つけては必死に接触し、
人格者に取り入ろうとする。そして、「ご注進」という形で、ライバルを蹴落とすのだ。
特に潔さを尊しとする日本人が、そんなアホにやられやすい。どこかで「お天道様はきっとみている」
「あれだけ立派なリーダーが私の正しい行いを見逃すわけがない」と思ってしまうからだ。
アホの頻繁な接触にやられて、アホのいうことばかりを聞く人格者〞
のリーダーを勝手に見損ってしまい、さらに遠ざけ接触が減る。
そうすると加速度的にアホの信頼は増し、潔い人間の信用はさらに減る。
リーダーから見て近づいてこないものは可愛くないのだ。その結果、
こちらは素晴らしい人格者をアホと勘違いしてしまい、相手からもアホの烙印を受けてしまう。
立派なリーダーにつけこむしたたかなアホを野放しにしてはいけない。
対抗するためには、日本人として染みついてしまった「潔さ」は放棄しよう。そして、
意味があろうがなかろうがとにかく頻繁にリーダーに接触し、自分の正しさを説明しないといけない。
それくらい泥臭くならないと、したたかなアホには勝てないのだ。
立派なリーダーにこそ、つけこむアホがいると思い、したたかに、しつこく、泥臭く接触していこう。
そしてあなた自身がチームを率いる存在になったときこそ、
アホは立派なリーダーに媚びることを忘れてはいけない。アホに振り回されない人物になるには、
「世の中にはポジショントークしかない」ことも意識しておく必要がある。どこの国の人間であろうが、
自分の色眼鏡を通して物事を見ているし、自らの利益を優先する意識を持っていることがほとんどだ。
他人が何を言おうがそのまま信じてはいけない。
それは、あなたが心から信頼している人が言っても同じこと。その人が悪意を持って、
あるいは悪意が明確になくとも無意識に、あなたをコントロールしようとしている可能性があるからだ。
あっさり信用してそれに100%乗っかって事態を判断したり行動に移したりするのは非常に危険である。
情報は多様なソースから集めるべきだ。特に全く違う角度の情報にこそ価値がある。
複数の情報源に当たり、異なる情報を聞いたら、
情報元の人物の信頼度はいったんおいておいて、さりげなく情報を引き出していこう。
人格者に取り入ろうとする。そして、「ご注進」という形で、ライバルを蹴落とすのだ。
特に潔さを尊しとする日本人が、そんなアホにやられやすい。どこかで「お天道様はきっとみている」
「あれだけ立派なリーダーが私の正しい行いを見逃すわけがない」と思ってしまうからだ。
アホの頻繁な接触にやられて、アホのいうことばかりを聞く人格者〞
のリーダーを勝手に見損ってしまい、さらに遠ざけ接触が減る。
そうすると加速度的にアホの信頼は増し、潔い人間の信用はさらに減る。
リーダーから見て近づいてこないものは可愛くないのだ。その結果、
こちらは素晴らしい人格者をアホと勘違いしてしまい、相手からもアホの烙印を受けてしまう。
立派なリーダーにつけこむしたたかなアホを野放しにしてはいけない。
対抗するためには、日本人として染みついてしまった「潔さ」は放棄しよう。そして、
意味があろうがなかろうがとにかく頻繁にリーダーに接触し、自分の正しさを説明しないといけない。
それくらい泥臭くならないと、したたかなアホには勝てないのだ。
立派なリーダーにこそ、つけこむアホがいると思い、したたかに、しつこく、泥臭く接触していこう。
そしてあなた自身がチームを率いる存在になったときこそ、
アホは立派なリーダーに媚びることを忘れてはいけない。アホに振り回されない人物になるには、
「世の中にはポジショントークしかない」ことも意識しておく必要がある。どこの国の人間であろうが、
自分の色眼鏡を通して物事を見ているし、自らの利益を優先する意識を持っていることがほとんどだ。
他人が何を言おうがそのまま信じてはいけない。
それは、あなたが心から信頼している人が言っても同じこと。その人が悪意を持って、
あるいは悪意が明確になくとも無意識に、あなたをコントロールしようとしている可能性があるからだ。
あっさり信用してそれに100%乗っかって事態を判断したり行動に移したりするのは非常に危険である。
情報は多様なソースから集めるべきだ。特に全く違う角度の情報にこそ価値がある。
複数の情報源に当たり、異なる情報を聞いたら、
情報元の人物の信頼度はいったんおいておいて、さりげなく情報を引き出していこう。
257名無しピーポ君
2023/10/19(木) 13:15:09.90 そうすれば立体的に情報を分析できる。
特にあなたと強い利害関係を持っていない人の情報は信用できるものだ。
その際、次のことを留意しておきたい。なぜその人がそういう情報を持っているのか
その人と情報源の関係はどうかあなたが信用している人とその人の関係はどうか
複数の情報源同士の相互関係はどうか複数の情報源の情報は時系列的か
内容的にどこが同じでどこが違うかそういう相違はどうやって起こっているのか
その背後にある各々の利害はどうかそれらの分析を踏まえて考えられる最も正確な情報は何か
情報をわざわざ伝えてくれる人には動機がある。人間の動機は利益に基づいていることが多い。
どんな人物でも意識的あるいは無意識的にバイアスがかかり、
たいていの場合ポジショントークになっている。できるだけ多様な情報、
特に真逆の情報を複数の情報源から常に集め、立体的に分析してから意思決定して行動を起こそう。
アホが行う情報操作に騙されないために心得ておいてほしい。リーダーになったら、
自分自身がアホにならないだけでなく、周囲から「アホ」と思われない振る舞いも身につけよう。
エース級カンパニーで世界の大成功者と共に働いていて思うのは、
呼ばれた会議では、何を思われようが、自分の意見を言った方がいいということだ。
日本人がよくする「こんなこと言ったらバカにされるかも」といった考え方はムダ。なぜなら、
多様性あふれる組織では、異なる見地からの意見は尊重されるからだ。間違いを恐れる必要はない。
多少、明後日の方向を向いていることを口にしても、皆が忙しいので、スルーされるだけ。
よほど見当違いのことを発言してしまえば尾を引くかもしれないが、
多忙なメンバーはやがて忘れてくれる。そもそも、
会議に呼ばれる者にはとにかく会議の議題について自分なりの答えを持ってくることが最低限求められている。
「会議で何も言わないやつはアホと思われる」のだ。知る限り、
意見を言わないで済む会議に呼ばれることは最初からない。そして、
どんなアイデアだろうが肝心なその場で、その瞬間に言わない限り道は開けない。
発言は会議における必須事項であり、かつ物事を動かすための原動力ともなる。もちろん、
言い方も大事である。意見の相違があっても、まずは相手の意見に敬意を表さなければならない。
特にあなたと強い利害関係を持っていない人の情報は信用できるものだ。
その際、次のことを留意しておきたい。なぜその人がそういう情報を持っているのか
その人と情報源の関係はどうかあなたが信用している人とその人の関係はどうか
複数の情報源同士の相互関係はどうか複数の情報源の情報は時系列的か
内容的にどこが同じでどこが違うかそういう相違はどうやって起こっているのか
その背後にある各々の利害はどうかそれらの分析を踏まえて考えられる最も正確な情報は何か
情報をわざわざ伝えてくれる人には動機がある。人間の動機は利益に基づいていることが多い。
どんな人物でも意識的あるいは無意識的にバイアスがかかり、
たいていの場合ポジショントークになっている。できるだけ多様な情報、
特に真逆の情報を複数の情報源から常に集め、立体的に分析してから意思決定して行動を起こそう。
アホが行う情報操作に騙されないために心得ておいてほしい。リーダーになったら、
自分自身がアホにならないだけでなく、周囲から「アホ」と思われない振る舞いも身につけよう。
エース級カンパニーで世界の大成功者と共に働いていて思うのは、
呼ばれた会議では、何を思われようが、自分の意見を言った方がいいということだ。
日本人がよくする「こんなこと言ったらバカにされるかも」といった考え方はムダ。なぜなら、
多様性あふれる組織では、異なる見地からの意見は尊重されるからだ。間違いを恐れる必要はない。
多少、明後日の方向を向いていることを口にしても、皆が忙しいので、スルーされるだけ。
よほど見当違いのことを発言してしまえば尾を引くかもしれないが、
多忙なメンバーはやがて忘れてくれる。そもそも、
会議に呼ばれる者にはとにかく会議の議題について自分なりの答えを持ってくることが最低限求められている。
「会議で何も言わないやつはアホと思われる」のだ。知る限り、
意見を言わないで済む会議に呼ばれることは最初からない。そして、
どんなアイデアだろうが肝心なその場で、その瞬間に言わない限り道は開けない。
発言は会議における必須事項であり、かつ物事を動かすための原動力ともなる。もちろん、
言い方も大事である。意見の相違があっても、まずは相手の意見に敬意を表さなければならない。
258名無しピーポ君
2023/10/20(金) 12:42:30.81 日本人にありがちな反対意見の表明=人格否定の考え方などもってのほかだ。
フィーリングで反対するのも良くない。賛成しない根拠とロジックをまず明快に説明することが重要だ。
発言態度にもコツがある。どんな意見だろうが言う時は堂々と表明し、最後までしゃべり切る。
とにかく自信が大事だ。そもそも、発言して存在感を発揮した方が仕事していると思われる。
つまり言った者勝ちなのだ。あまりにもひどい意見はよくないが、
その会議に呼ばれるくらいの人なら基本自信を持って言う方がいい。失言をとがめられることはない。
発言が評価されればラッキー。それくらいの気軽な気持ちで議論の場に臨むことをおすすめするし、
そうでないと「アホ」の烙印を押されてしまうのだ。既存の体制の中で賢く立ち振る舞うか
あるいは体制をよりよく変えていくべく立ち上がるかあえて二項対立の設定とするならば、
やや前者の立場に立って書き、それが思わず広く受け入れられた。
なぜなら、アホと戦うことは何も生み出さず、ただ精神を消耗するだけだからだ。
ただ一方で、特に正義感あふれる若い方々から
「そんな風に皆がアホから逃げていては社会にアホがはびこりよくならない」という批判の声も届く。
まさにその通り。既存の体制の中で、賢く振る舞っていると、その行為自体が既存の体制を強化してしまう。
賢く振る舞いながらもいつか力をつけて体制を改革しようと思っても、
自ら強化してしまったその体制が自分の手足をもいでしまう。賢く振る舞う過程で作った貸し借りで、
まともな恩義・仁義の心を持っていれば持っているほど何もできなくなる。
本音では皆がアホに対して立ち上がって戦ってほしい。声を上げることの大切さは今の「世界の分断」や
「地球温暖化」の問題を見る限りとてもよくわかる。アホと戦うのは若者の特権でもある。
エネルギーも時間も豊富。そこで戦いに敗れ傷ついても、回復は早いし、
致命的なダメージにならない点も若者の利点である。戦うことの意義や、
戦いが思い通りにならないことも早いうちに学んでほしい。勝つためにはどういう戦略・
戦術が必要かも知ってほしい。なぜなら、守るものができ、人生の目標がはっきりし、
立場もできあがってきてから、アホと戦うことは容易ではないからだ。まず、失うものが大きすぎる。
フィーリングで反対するのも良くない。賛成しない根拠とロジックをまず明快に説明することが重要だ。
発言態度にもコツがある。どんな意見だろうが言う時は堂々と表明し、最後までしゃべり切る。
とにかく自信が大事だ。そもそも、発言して存在感を発揮した方が仕事していると思われる。
つまり言った者勝ちなのだ。あまりにもひどい意見はよくないが、
その会議に呼ばれるくらいの人なら基本自信を持って言う方がいい。失言をとがめられることはない。
発言が評価されればラッキー。それくらいの気軽な気持ちで議論の場に臨むことをおすすめするし、
そうでないと「アホ」の烙印を押されてしまうのだ。既存の体制の中で賢く立ち振る舞うか
あるいは体制をよりよく変えていくべく立ち上がるかあえて二項対立の設定とするならば、
やや前者の立場に立って書き、それが思わず広く受け入れられた。
なぜなら、アホと戦うことは何も生み出さず、ただ精神を消耗するだけだからだ。
ただ一方で、特に正義感あふれる若い方々から
「そんな風に皆がアホから逃げていては社会にアホがはびこりよくならない」という批判の声も届く。
まさにその通り。既存の体制の中で、賢く振る舞っていると、その行為自体が既存の体制を強化してしまう。
賢く振る舞いながらもいつか力をつけて体制を改革しようと思っても、
自ら強化してしまったその体制が自分の手足をもいでしまう。賢く振る舞う過程で作った貸し借りで、
まともな恩義・仁義の心を持っていれば持っているほど何もできなくなる。
本音では皆がアホに対して立ち上がって戦ってほしい。声を上げることの大切さは今の「世界の分断」や
「地球温暖化」の問題を見る限りとてもよくわかる。アホと戦うのは若者の特権でもある。
エネルギーも時間も豊富。そこで戦いに敗れ傷ついても、回復は早いし、
致命的なダメージにならない点も若者の利点である。戦うことの意義や、
戦いが思い通りにならないことも早いうちに学んでほしい。勝つためにはどういう戦略・
戦術が必要かも知ってほしい。なぜなら、守るものができ、人生の目標がはっきりし、
立場もできあがってきてから、アホと戦うことは容易ではないからだ。まず、失うものが大きすぎる。
259名無しピーポ君
2023/10/20(金) 15:03:40.12 【警察の裏金の作り方】
1・誰でも良いので、誰かを危険人物という事にする。
2・その誰かを捜査するという名目で張り込む(という名目で適当に時間潰す)
3・国から捜査費、残業手当、夜間手当、危険手当等の名目で少なくない額の諸費用が出る
4・一部は警察官本人へ支払われ、一部はプールされ裏金になり、派閥の人間を昇進させる為等に使われる。
5・一般人にも捜査協力者を募り行うので、一部一般人(法人等)との癒着も強固になり、互いに裏切れなくなる
って元警官が言ってたんだけどマジなん?
1・誰でも良いので、誰かを危険人物という事にする。
2・その誰かを捜査するという名目で張り込む(という名目で適当に時間潰す)
3・国から捜査費、残業手当、夜間手当、危険手当等の名目で少なくない額の諸費用が出る
4・一部は警察官本人へ支払われ、一部はプールされ裏金になり、派閥の人間を昇進させる為等に使われる。
5・一般人にも捜査協力者を募り行うので、一部一般人(法人等)との癒着も強固になり、互いに裏切れなくなる
って元警官が言ってたんだけどマジなん?
260名無しピーポ君
2023/10/21(土) 13:11:14.68 そして社会に出てから立場や守るものを背負って出会うアホに勝つ難易度は半端ではない。アホは、
ポジション、資金力、権力を使って邪魔してくる。昔からアホが駆逐されないことには根拠があるのだ。
そこからアホと戦うことがどんなに割に合わないかを思い知らされるだろう。
ただちに戦ってもいいと思うのは、あなたがなにもかもを持ち合わせている場合だ。
それこそスーパーヒーローのように。
生まれながらに資金力や権力に恵まれ発信力もある人も世界にはいるだろう。
そういう人は戦ってもいいというより、戦う義務があると思う。しかし、多くの人がそうではない。
ならば自分の人生の目標を達成することを最優先にした方がいい。敵をつくらず味方を増やし、
アホまでも巻き込み、その力を使って、人生の目標を達成してほしい。したたかに清濁併せ呑み、
体制下で爪を研ぎ、時代を味方につけて、時を見て、味方をつくって立ち上がれたら立ち上がるという。
英語でいう「Don’t fight every battle」である。戦わずに戦うという道を戦略的に選んでいこう。
スイスが永世中立国であることは広く知られている。そんなスイスは「日本国憲法第9条」
がある日本のように平和を唱えているだけの国家なのであろうか答えは否だ。
スイスは国民皆兵の国だ。成人男性は軍事教練を受ける義務があり、
20世紀初頭までは全戸にマシンガンを含めて武器が配備され、
ほぼ全戸に核シェルターが設置されている。「平和を貫くために武装している国家」なのだ。
しかし、隣国を挑発したり、追い詰めたり、そんな姿勢は見せない。
いざとなれば戦う姿勢をチラ見せしているのだ。挑発したり、追い詰めたりすることは厳禁だが、
スイスにならってわれわれも「やるときはやるぜ」という姿勢をチラ見せすることはとても有効である。
アホと戦わないことを目指すあまりに、過剰にいい人に見せたり、
アホから逃げる姿勢が弱みに見えたりすることは避けないといけない。
アホは本来暇でガッツがない人物なので、「いい人」や「弱い人」
をいじめたくなったりいじりたくなったりする傾向があるのだ。アホが絡んできて、
相手を挑発しない程度に毅然たる姿勢を見せながら「スルー」を決め込むのだ。
ポジション、資金力、権力を使って邪魔してくる。昔からアホが駆逐されないことには根拠があるのだ。
そこからアホと戦うことがどんなに割に合わないかを思い知らされるだろう。
ただちに戦ってもいいと思うのは、あなたがなにもかもを持ち合わせている場合だ。
それこそスーパーヒーローのように。
生まれながらに資金力や権力に恵まれ発信力もある人も世界にはいるだろう。
そういう人は戦ってもいいというより、戦う義務があると思う。しかし、多くの人がそうではない。
ならば自分の人生の目標を達成することを最優先にした方がいい。敵をつくらず味方を増やし、
アホまでも巻き込み、その力を使って、人生の目標を達成してほしい。したたかに清濁併せ呑み、
体制下で爪を研ぎ、時代を味方につけて、時を見て、味方をつくって立ち上がれたら立ち上がるという。
英語でいう「Don’t fight every battle」である。戦わずに戦うという道を戦略的に選んでいこう。
スイスが永世中立国であることは広く知られている。そんなスイスは「日本国憲法第9条」
がある日本のように平和を唱えているだけの国家なのであろうか答えは否だ。
スイスは国民皆兵の国だ。成人男性は軍事教練を受ける義務があり、
20世紀初頭までは全戸にマシンガンを含めて武器が配備され、
ほぼ全戸に核シェルターが設置されている。「平和を貫くために武装している国家」なのだ。
しかし、隣国を挑発したり、追い詰めたり、そんな姿勢は見せない。
いざとなれば戦う姿勢をチラ見せしているのだ。挑発したり、追い詰めたりすることは厳禁だが、
スイスにならってわれわれも「やるときはやるぜ」という姿勢をチラ見せすることはとても有効である。
アホと戦わないことを目指すあまりに、過剰にいい人に見せたり、
アホから逃げる姿勢が弱みに見えたりすることは避けないといけない。
アホは本来暇でガッツがない人物なので、「いい人」や「弱い人」
をいじめたくなったりいじりたくなったりする傾向があるのだ。アホが絡んできて、
相手を挑発しない程度に毅然たる姿勢を見せながら「スルー」を決め込むのだ。
261名無しピーポ君
2023/10/22(日) 12:52:36.29 アホを利用するために仲間に引き入れる時も、あくまで凛とした立ち居振る舞いを保つことだ。
それでも、アホの有力ないじりターゲットである「いい人」や「弱い人」に見られてしまったら、
これはどこかでファイティングポーズをチラ見せしないといけない。目的は挑発や戦って勝つことではない。
勝ってもさらに陰湿に憎まれたりしたら、何のために戦ったのか意味がわからなくなる。
目的は「こいつを怒らせたらやっかいだ」と思わせることだ。
「私はあなたと戦ったりするような無駄は絶対しませんが、あんまりいやらしいとやるときはやりますよ」
と心の中で常に唱えておくのだ。そうすれば、それを相手が感じてくれるようになる。
アホと戦ってはいけないが、なめられるのもよくない。
なめられることが戦いの原因を作ってしまっているともいえる。「アホとは戦わない」気持ちをもちながら
「やるときはやるよ」という姿勢も保持しよう。ことアホの悦びはいたぶっている相手の苦悩である。
相手の「怒り」「くやしさ」「悲しさ」などで垣間見られる苦悩が何よりの蜜の味〞なのだ。
では最高の反撃とは何かアホにはいたぶった相手が「全くこたえていない」
様子がいちばんこたえる。これがやせ我慢とか怒りの転換などでもアホは喜ぶ。
なぜならそれらは基本的にアホの攻撃が効いていることの裏返しだからだ。
アホが心から悔しがるとしたら、それは全くこたえていない、
これから攻撃性を高めても効きそうもない様子である。
いたぶっていることさえ理解されていない様子こそが最高の反撃なのだ。そのためには
「無の境地」でスルーすることである。こいつは図太くいたぶりがいがないドアホだと思われることだ。
鈍いと思われてもいい。悔しさを他で紛らわせるそぶりもよくない。八つ当たりもダメだ。
そもそもなんとも思わないように心を整えよう。そのためには、どうすればいいか。
目的に集中することだ。アホを含め、誰に対してもリスペクトを持って、楽しく、親切にし続けるのだ。
これを普段から普通に徹底していこう。楽しく、リスペクトを持って、親切に、淡々と堂々としている。
こういう人こそ、アホがいたぶりの快感を覚えにくい。その根拠として、
モビリティを持っておくことが大事である。いざとなれば、現在の職は辞しても何も困らない。
それでも、アホの有力ないじりターゲットである「いい人」や「弱い人」に見られてしまったら、
これはどこかでファイティングポーズをチラ見せしないといけない。目的は挑発や戦って勝つことではない。
勝ってもさらに陰湿に憎まれたりしたら、何のために戦ったのか意味がわからなくなる。
目的は「こいつを怒らせたらやっかいだ」と思わせることだ。
「私はあなたと戦ったりするような無駄は絶対しませんが、あんまりいやらしいとやるときはやりますよ」
と心の中で常に唱えておくのだ。そうすれば、それを相手が感じてくれるようになる。
アホと戦ってはいけないが、なめられるのもよくない。
なめられることが戦いの原因を作ってしまっているともいえる。「アホとは戦わない」気持ちをもちながら
「やるときはやるよ」という姿勢も保持しよう。ことアホの悦びはいたぶっている相手の苦悩である。
相手の「怒り」「くやしさ」「悲しさ」などで垣間見られる苦悩が何よりの蜜の味〞なのだ。
では最高の反撃とは何かアホにはいたぶった相手が「全くこたえていない」
様子がいちばんこたえる。これがやせ我慢とか怒りの転換などでもアホは喜ぶ。
なぜならそれらは基本的にアホの攻撃が効いていることの裏返しだからだ。
アホが心から悔しがるとしたら、それは全くこたえていない、
これから攻撃性を高めても効きそうもない様子である。
いたぶっていることさえ理解されていない様子こそが最高の反撃なのだ。そのためには
「無の境地」でスルーすることである。こいつは図太くいたぶりがいがないドアホだと思われることだ。
鈍いと思われてもいい。悔しさを他で紛らわせるそぶりもよくない。八つ当たりもダメだ。
そもそもなんとも思わないように心を整えよう。そのためには、どうすればいいか。
目的に集中することだ。アホを含め、誰に対してもリスペクトを持って、楽しく、親切にし続けるのだ。
これを普段から普通に徹底していこう。楽しく、リスペクトを持って、親切に、淡々と堂々としている。
こういう人こそ、アホがいたぶりの快感を覚えにくい。その根拠として、
モビリティを持っておくことが大事である。いざとなれば、現在の職は辞しても何も困らない。
262名無しピーポ君
2023/10/23(月) 12:50:31.34 そう思えれば、アホのいびりは気にならなくなる。辞められたら困るとまで思わせたら最高だろう。
アホを自分から遠ざけるためには、つけいる隙を与えないことも大事だ。そのために必要なのが
「余計なことを言わない技術」である。世界の超一流の方々とビジネスを共にして身についた技術であり、
お付き合いさせていただいた「日本の一流の政治家」も同様の技術をもっていた。
別の言い方をすれば、「感じよく沈黙に耐える〞技術」である。
世界の超一流の人物たちと潜在的なビジネスパートナーとして会うと、大体の場合、
彼らは感じよくニコニコして迎えてくれる。そして私にしゃべらせる。彼らは、こちらに話させるのがうまい。
「余計なことを言わない技術」とはこういう一流の人間が身につけているものであると同時に、
そういう人間に会いに行く人間が身につけておかないといけない技術なのだ。
沈黙に耐えられず、話さなくてもいいことを、べらべらしゃべることは、相手に与える印象もよくないし、
交渉の現場だとしたら自分の立場も悪くなる。肝心なのは、嘘は絶対言わないこと。しかし、
本当のことは何でも言うのでもない。あえて「余計なこと」は話さないのだ。そうすると、沈黙は流れる。
そんな時のこちらの様子も彼らはよく見ている。「余計なことを言わない」を心がけると、
ニコニコしあいながら見合う時間が過ぎることになる。そこで、ジタバタせず、
自然体でいることが相手に伝わるように振る舞うことが大事だ。
もちろん、過去には大物との一対一のプレッシャーを感じながら過剰に雄弁になり、
言わなくてもいいことをたくさん話してきた。そこでたくさんの失敗もしたが、あることを意識することで、
沈黙にも耐えられるようになった。そのあることとは、「目的意識」を明確に持つことだ。
この会合の目的は何か、どんなことが目的かをしっかりと意識することで、
言うべきことが明らかになっていく。また、相手がこちらのことを調査しているように、
こちらも徹底的に相手のことを調べ尽くす。そうすることで、質問すべき事柄も明らかになる。そして、
心を強くして、沈黙を怖がらないように自分に言い聞かせる。「何食わぬ顔」で「余計なことは言わない人」
ほど恐ろしいものはない。逆に、常にギャンギャン吠えてるのは小物だと心得よう。
アホを自分から遠ざけるためには、つけいる隙を与えないことも大事だ。そのために必要なのが
「余計なことを言わない技術」である。世界の超一流の方々とビジネスを共にして身についた技術であり、
お付き合いさせていただいた「日本の一流の政治家」も同様の技術をもっていた。
別の言い方をすれば、「感じよく沈黙に耐える〞技術」である。
世界の超一流の人物たちと潜在的なビジネスパートナーとして会うと、大体の場合、
彼らは感じよくニコニコして迎えてくれる。そして私にしゃべらせる。彼らは、こちらに話させるのがうまい。
「余計なことを言わない技術」とはこういう一流の人間が身につけているものであると同時に、
そういう人間に会いに行く人間が身につけておかないといけない技術なのだ。
沈黙に耐えられず、話さなくてもいいことを、べらべらしゃべることは、相手に与える印象もよくないし、
交渉の現場だとしたら自分の立場も悪くなる。肝心なのは、嘘は絶対言わないこと。しかし、
本当のことは何でも言うのでもない。あえて「余計なこと」は話さないのだ。そうすると、沈黙は流れる。
そんな時のこちらの様子も彼らはよく見ている。「余計なことを言わない」を心がけると、
ニコニコしあいながら見合う時間が過ぎることになる。そこで、ジタバタせず、
自然体でいることが相手に伝わるように振る舞うことが大事だ。
もちろん、過去には大物との一対一のプレッシャーを感じながら過剰に雄弁になり、
言わなくてもいいことをたくさん話してきた。そこでたくさんの失敗もしたが、あることを意識することで、
沈黙にも耐えられるようになった。そのあることとは、「目的意識」を明確に持つことだ。
この会合の目的は何か、どんなことが目的かをしっかりと意識することで、
言うべきことが明らかになっていく。また、相手がこちらのことを調査しているように、
こちらも徹底的に相手のことを調べ尽くす。そうすることで、質問すべき事柄も明らかになる。そして、
心を強くして、沈黙を怖がらないように自分に言い聞かせる。「何食わぬ顔」で「余計なことは言わない人」
ほど恐ろしいものはない。逆に、常にギャンギャン吠えてるのは小物だと心得よう。
263名無しピーポ君
2023/10/24(火) 16:09:00.91 いざとなったら徹底抗戦できるだけの武器を持ち、
アホにいびられても平気な顔をしてつけいる隙を与えない。アホとの消耗戦を避けるために、
覚えていてほしい原則だ。「3年間、自分を捨てておれの真似をしろ」と言われても、
はじめは途方に暮れるばかりでした。「自分を捨てろ」と言われても、どうしたらいいかさっぱりわからない。
結果、ひたすら毎日怒鳴られることになります。何か言っても「違う」。何かすると「そうではない」。
意味もわからないまま、とにかく怒られる。会議室を確保し、席順を決め、議事録を取ることが、
最初の仕事でした。「これから打ち合わせでは、席順、相手の肩書きや見た目、
その場で話されたことをすべて、具体的・映像的に書き残しなさい。ノートとペンを手放さないこと。
それを会議が終わったら読み返し、家に帰ったら寝る前に読み直して整理する。必ず寝る前にやること」
「人間は書かないと5割忘れる。寝て起きると8割は忘れる」「人はね、打ち合わせの場では、
地位とか、雰囲気とか、声の大きさとかで相手を判断しがちなんだ。でもそんなのは関係ない。
偉い人が的外れなことを言うこともあるし、若い人がすごくいい意見を言っていることも多い。
ノートを読み返すと、その場で何が大事だったのかが自ずと見えてくる」
予定はいつも朝からいっぱいで、1日にアポイントメントが10件を超えることもざらでした。
当時は無印良品のA4ノートを使っていたのですが、3日で1冊使いきってしまうようなペースでした。
ノートには、日時場所参加者の名前と所属・肩書き席の並び順発言参加者の風貌や話し方
(身振り、手振りも)を記録します。「○○会社△△部□□部長」といった肩書きの詳細を書くことも、
重要な意味があります。こう断言しました。「人を、肩書きで判断しろ」
普通は「人を、肩書きで判断してはいけない」じゃないか納得のいかない顔をしていると、
いつもの上目づかいで続けます。「君がいま思っているような意味じゃない。
抽象的に相手を判断するな、ということ。君は好き嫌いが激しすぎる。自分が好きな人にはよくするけど、
嫌いな人には徹底的に厳しい。でも、それって君の主観だろう」主観で何が悪い。主観といってもフェアな主観だ。
アホにいびられても平気な顔をしてつけいる隙を与えない。アホとの消耗戦を避けるために、
覚えていてほしい原則だ。「3年間、自分を捨てておれの真似をしろ」と言われても、
はじめは途方に暮れるばかりでした。「自分を捨てろ」と言われても、どうしたらいいかさっぱりわからない。
結果、ひたすら毎日怒鳴られることになります。何か言っても「違う」。何かすると「そうではない」。
意味もわからないまま、とにかく怒られる。会議室を確保し、席順を決め、議事録を取ることが、
最初の仕事でした。「これから打ち合わせでは、席順、相手の肩書きや見た目、
その場で話されたことをすべて、具体的・映像的に書き残しなさい。ノートとペンを手放さないこと。
それを会議が終わったら読み返し、家に帰ったら寝る前に読み直して整理する。必ず寝る前にやること」
「人間は書かないと5割忘れる。寝て起きると8割は忘れる」「人はね、打ち合わせの場では、
地位とか、雰囲気とか、声の大きさとかで相手を判断しがちなんだ。でもそんなのは関係ない。
偉い人が的外れなことを言うこともあるし、若い人がすごくいい意見を言っていることも多い。
ノートを読み返すと、その場で何が大事だったのかが自ずと見えてくる」
予定はいつも朝からいっぱいで、1日にアポイントメントが10件を超えることもざらでした。
当時は無印良品のA4ノートを使っていたのですが、3日で1冊使いきってしまうようなペースでした。
ノートには、日時場所参加者の名前と所属・肩書き席の並び順発言参加者の風貌や話し方
(身振り、手振りも)を記録します。「○○会社△△部□□部長」といった肩書きの詳細を書くことも、
重要な意味があります。こう断言しました。「人を、肩書きで判断しろ」
普通は「人を、肩書きで判断してはいけない」じゃないか納得のいかない顔をしていると、
いつもの上目づかいで続けます。「君がいま思っているような意味じゃない。
抽象的に相手を判断するな、ということ。君は好き嫌いが激しすぎる。自分が好きな人にはよくするけど、
嫌いな人には徹底的に厳しい。でも、それって君の主観だろう」主観で何が悪い。主観といってもフェアな主観だ。
264名無しピーポ君
2023/10/25(水) 20:03:20.56 明らかに仕事をしていない人や、プロジェクトにおいてマイナスな人は、年齢や肩書きに関係なく、
容赦なく切り捨てるべきだ。それが、ちゃんと仕事をしている人に対する最低限の礼儀だ。
そう信じていました。「そんなのは関係ないの。自分にとっていい人か、悪い人かっていうのはどうでもいい。
大事なのは、相手が『どういう立場にいて、何ができる人なのか』ということなんだ。
だから肩書きを見る。そして、その人と、これからどのような仕事ができるのかを客観的に判断する」
「よく、同世代で飲み会をやって、将来の夢を語っているのがいるでしょ。
ああいうのがいちばんくだらない。決定権がない人間同士が愚痴を言っているだけ。おれは昔から、
同世代とはほとんど仕事をしてこなかった。同世代とできる仕事なんてたかがしれてるんだよ」
なるほど。たしかに、若いときは同じ世代で飲み会をして夢を語っていても、
仕事には結びつかないことが多い。もちろん、5年後、
10年後におたがいが決定権のある立場になっていることもありますから、
関係は長く続けたほうがいい。ですが、現時点では、名刺の肩書きその人がいま、何ができる人で、
自分が何を提供すれば化学反応が生まれるのか、ということこそ重要な情報なのです。
「人は肩書きじゃない」という理想主義にはなんの意味もないことを悟りました。
もともと単純バカなので、言われたとおりにやってみました。出社すると、
その日の会議や打ち合わせに出席する人の名前をリスト化します。始まる30分前には会議室に行き、
席順を決める。鈴木さんはせっかちで、開始15分前には席についてタバコをふかし始めるので、
それまでに準備を終わらせなくてはいけません。最初のころ、会議の前に必ず、
どこにだれが座るのか、席順をこまかく指示してくれました。たとえば、その日の打ち合わせが、
来訪者が企画を提案してくる場だったとします。議事録を取るぼくは横に座ります。
正面に、先方の責任者が座るようにします。でも、それだけではダメなのです。
責任者だけが議論する場をつくってしまうと、新しい意見が生まれにくい。そこで、来訪者のなかで、
気に入りそうな若いスタッフ(明るくて、率直に意見を言いそうな人)を、目線が届く場所に座らせます。
席順で重要なのは、「目線」です。
容赦なく切り捨てるべきだ。それが、ちゃんと仕事をしている人に対する最低限の礼儀だ。
そう信じていました。「そんなのは関係ないの。自分にとっていい人か、悪い人かっていうのはどうでもいい。
大事なのは、相手が『どういう立場にいて、何ができる人なのか』ということなんだ。
だから肩書きを見る。そして、その人と、これからどのような仕事ができるのかを客観的に判断する」
「よく、同世代で飲み会をやって、将来の夢を語っているのがいるでしょ。
ああいうのがいちばんくだらない。決定権がない人間同士が愚痴を言っているだけ。おれは昔から、
同世代とはほとんど仕事をしてこなかった。同世代とできる仕事なんてたかがしれてるんだよ」
なるほど。たしかに、若いときは同じ世代で飲み会をして夢を語っていても、
仕事には結びつかないことが多い。もちろん、5年後、
10年後におたがいが決定権のある立場になっていることもありますから、
関係は長く続けたほうがいい。ですが、現時点では、名刺の肩書きその人がいま、何ができる人で、
自分が何を提供すれば化学反応が生まれるのか、ということこそ重要な情報なのです。
「人は肩書きじゃない」という理想主義にはなんの意味もないことを悟りました。
もともと単純バカなので、言われたとおりにやってみました。出社すると、
その日の会議や打ち合わせに出席する人の名前をリスト化します。始まる30分前には会議室に行き、
席順を決める。鈴木さんはせっかちで、開始15分前には席についてタバコをふかし始めるので、
それまでに準備を終わらせなくてはいけません。最初のころ、会議の前に必ず、
どこにだれが座るのか、席順をこまかく指示してくれました。たとえば、その日の打ち合わせが、
来訪者が企画を提案してくる場だったとします。議事録を取るぼくは横に座ります。
正面に、先方の責任者が座るようにします。でも、それだけではダメなのです。
責任者だけが議論する場をつくってしまうと、新しい意見が生まれにくい。そこで、来訪者のなかで、
気に入りそうな若いスタッフ(明るくて、率直に意見を言いそうな人)を、目線が届く場所に座らせます。
席順で重要なのは、「目線」です。
265名無しピーポ君
2023/10/26(木) 13:07:31.02 自分の意見よりも、相手の意見を引き出したいときは、
みんなの目線が自分にぶつからない席に身を置いたほうが、議論を俯瞰しやすい。
議論に決着をつけたい場合は、決定権者の目線が、自分のほうへ向く位置に座ります。すべては、
議論が活性化するためです。席順を変えただけで議論の質ががらりと変わるのです。会議が始まったら、
各々の発言はもちろん、相手の身振り手振りやテンションまでもできるだけ正確にノートに取ります。
何ページか進んだら、最初のページに戻って議論の始まりを見直します。
最初は、自分の意見を言いたくてウズウズしていたのですが、怒られるので考えないようにしました。
「自分の意見は考えなくていい」わけですから、人の発言をメモすることに徹すればいい。
驚くほど集中できます。たまに、ノートをのぞきます。そして、前の会話を思い出してまた議論に戻る。
「さっきの、なんだっけ」と問われれば、ノートを見せながら、すぐに答えることができます。
そんなことを何百回と繰り返しているうちに、自分がその場にいるだれよりも、
議論の全体像を把握できていることに気づきました。鳥肌が立ちました。
自分の意見ばかり考えていたときは、相手の意見に対しては「違う」としか思わない。
若者の意見はスルーされがちなので、ますますムキになり、
その場の空気を支配している人に相づちを打っていました。
この相づちは「同意」ではなく、自分の存在をまわりにアピールしたいがためだけの相づちなので、
議論においてはなんの意味もありません。では「君の意見は」と問われたときはどうすればよいのか。
これは簡単です。それまで話されてきた議論のなかで、自分が「今回の議論に必要」と思った意見
(赤丸で囲んだり、☆マークをつけたりしていました)を引き合いに、「○○さんがこうおっしゃいましたが、
その意見に近くて」と切り出せばいいのです。実は、自身がそうでした。
じっと相手の意見に耳を傾け、何がいちばん大切かを探している。ある程度方向性が見えたら、
自分自身のアイデアと関連づけて話し始める。しばらくして、気づきました。「おれの真似をしろ」
と言ったこそ、相手の意見を自分の意見として取り込む「真似の名人」だ、ということに。
ゼロから1を発想するタイプのアイデアマンではありません。
みんなの目線が自分にぶつからない席に身を置いたほうが、議論を俯瞰しやすい。
議論に決着をつけたい場合は、決定権者の目線が、自分のほうへ向く位置に座ります。すべては、
議論が活性化するためです。席順を変えただけで議論の質ががらりと変わるのです。会議が始まったら、
各々の発言はもちろん、相手の身振り手振りやテンションまでもできるだけ正確にノートに取ります。
何ページか進んだら、最初のページに戻って議論の始まりを見直します。
最初は、自分の意見を言いたくてウズウズしていたのですが、怒られるので考えないようにしました。
「自分の意見は考えなくていい」わけですから、人の発言をメモすることに徹すればいい。
驚くほど集中できます。たまに、ノートをのぞきます。そして、前の会話を思い出してまた議論に戻る。
「さっきの、なんだっけ」と問われれば、ノートを見せながら、すぐに答えることができます。
そんなことを何百回と繰り返しているうちに、自分がその場にいるだれよりも、
議論の全体像を把握できていることに気づきました。鳥肌が立ちました。
自分の意見ばかり考えていたときは、相手の意見に対しては「違う」としか思わない。
若者の意見はスルーされがちなので、ますますムキになり、
その場の空気を支配している人に相づちを打っていました。
この相づちは「同意」ではなく、自分の存在をまわりにアピールしたいがためだけの相づちなので、
議論においてはなんの意味もありません。では「君の意見は」と問われたときはどうすればよいのか。
これは簡単です。それまで話されてきた議論のなかで、自分が「今回の議論に必要」と思った意見
(赤丸で囲んだり、☆マークをつけたりしていました)を引き合いに、「○○さんがこうおっしゃいましたが、
その意見に近くて」と切り出せばいいのです。実は、自身がそうでした。
じっと相手の意見に耳を傾け、何がいちばん大切かを探している。ある程度方向性が見えたら、
自分自身のアイデアと関連づけて話し始める。しばらくして、気づきました。「おれの真似をしろ」
と言ったこそ、相手の意見を自分の意見として取り込む「真似の名人」だ、ということに。
ゼロから1を発想するタイプのアイデアマンではありません。
266名無しピーポ君
2023/10/27(金) 12:54:34.64 みんなの意見やアイデアを総合的に判断し、もっとも優れたもの、
その場に必要なものを、順列に組み立てます。当初は、そこに反発していました。
「自分の意見」「オリジナリティーあふれるアイデア」を生み出すことがクリエイティブだと思い込んでいた、
自分の意見を横取りされたかのような感覚になったのです。不満そうな顔をしていると、
こう言いました。「だれが言ったとか、どうでもいいじゃん」その場で何がもっとも重要なのか。
そもそも、みんなで集まって議論をする最大の目的は何か。それは、自分ひとりでは何日、
何カ月かけても到達できないような発想が、みんなで言葉を交わし合いながら生まれること、
その一点のみなのです。どのようにしてこうした考え方を身につけたのかはわかりません。
もしかすると、もともと自我というものが極端に少ない人だったのかもしれません。
以前は、強烈な個性と自分を確立している(ように見える)人のほうが仕事ができると考えていました。
しかし、実は逆なのだ、と最近とみに感じます。人の意見を取り入れ、流れに任せ、
その場で求められている空気をつかむ才能を持っている人のほうが、
ずっと大きな仕事を成すのではないか。実際に見てきた大きなチャンスを得る人は、皆このタイプでした。
ひとつ注意したいことがあります。相手の意見を、自分の意見と関連づけて話す際に、
ただそのまま話すだけでは、「それ、自分がさっき言ったことじゃないか」という反発が生まれてしまいます。
反発を避けるための枕詞が大切なのです。相手が得意先や来客者の場合で、目上の方であれば、
「さっき、○○さんがおっしゃったように」という枕詞をつけます。若い人のときは、「△△さんの意見は、
とてもおもしろかった」と、切り出す。身内の場合は、「□□はよく知っているけれど」と、まず相手を立てる。
このひと言を入れるか入れないかで、印象はまったく違ってきます。
相手の意見を自分の意見として取り込む瞬間こそ、もっとも「自分を捨てる」必要がある。
そのアイデアや意見は、「あなたにもらったものなのだ」と表明することが大切なのです。いまもよく、
「よく知ってるけどさぁ」と言いながら、議論を活性化させます。その瞬間は、とても心地よい瞬間です。
たとえ手の上で踊らされている、とわかっていても。
その場に必要なものを、順列に組み立てます。当初は、そこに反発していました。
「自分の意見」「オリジナリティーあふれるアイデア」を生み出すことがクリエイティブだと思い込んでいた、
自分の意見を横取りされたかのような感覚になったのです。不満そうな顔をしていると、
こう言いました。「だれが言ったとか、どうでもいいじゃん」その場で何がもっとも重要なのか。
そもそも、みんなで集まって議論をする最大の目的は何か。それは、自分ひとりでは何日、
何カ月かけても到達できないような発想が、みんなで言葉を交わし合いながら生まれること、
その一点のみなのです。どのようにしてこうした考え方を身につけたのかはわかりません。
もしかすると、もともと自我というものが極端に少ない人だったのかもしれません。
以前は、強烈な個性と自分を確立している(ように見える)人のほうが仕事ができると考えていました。
しかし、実は逆なのだ、と最近とみに感じます。人の意見を取り入れ、流れに任せ、
その場で求められている空気をつかむ才能を持っている人のほうが、
ずっと大きな仕事を成すのではないか。実際に見てきた大きなチャンスを得る人は、皆このタイプでした。
ひとつ注意したいことがあります。相手の意見を、自分の意見と関連づけて話す際に、
ただそのまま話すだけでは、「それ、自分がさっき言ったことじゃないか」という反発が生まれてしまいます。
反発を避けるための枕詞が大切なのです。相手が得意先や来客者の場合で、目上の方であれば、
「さっき、○○さんがおっしゃったように」という枕詞をつけます。若い人のときは、「△△さんの意見は、
とてもおもしろかった」と、切り出す。身内の場合は、「□□はよく知っているけれど」と、まず相手を立てる。
このひと言を入れるか入れないかで、印象はまったく違ってきます。
相手の意見を自分の意見として取り込む瞬間こそ、もっとも「自分を捨てる」必要がある。
そのアイデアや意見は、「あなたにもらったものなのだ」と表明することが大切なのです。いまもよく、
「よく知ってるけどさぁ」と言いながら、議論を活性化させます。その瞬間は、とても心地よい瞬間です。
たとえ手の上で踊らされている、とわかっていても。
267名無しピーポ君
2023/10/28(土) 16:46:56.17 「民主主義がほとんど機能しないほど劣化していたり、
包摂的社会にしていこうとしている人たちが挫折してがっかりしていることも知っている」
「日本の若い人たちが、もっともっと多くクリティカル・シンキングやメディア・リテラシーを持って、
社会的議論に積極的に関わるようになればいいのに」
日本の同世代にはあまりにもそれが欠如しているから、
偽情報でも陰謀論で好きなように操作されてしまうのだという。
「たとえば、ワーキング・プアの人々とか、女性の不平等とか、
LGBTQ+の人々のアイデンティティのこととか、
国の近未来をひどく憂慮している若者やシルバー世代がいることとか、
民族的文化的に異なる背景を持つ少数派のこととか困っていたり、
あがいたりしている仲間たちを見て見ぬふりをする人々が少なくないことはとても残念に思う」
確かに、日本では友人や知人は支え合うけれど、欧州にいると困窮する赤の他人のために、
立ち上がり連帯する人が驚くほど多いことを、すごく頻繁に目の当たりにしてきたと私も思う。
経済格差拡大、地政学的緊張の高まり、差別を助長するような政策、反知性主義の高まり、
気候危機の否定や不作為などの傾向は、日本だけで起こっていることではないと彼らは見る。
ただ、日本ではそれが誇張されていると言う。「地球が抱える今日的課題、
つまり、気候危機、持続可能なエネルギーへの転換、自然資源の枯渇、
性や国籍、人種などあらゆる側面での人権侵害といった課題に、日本の政府は、
持続可能な形で解決しなくてはという認識も意欲のかけらもないように見える」
地球温暖化にむけた脱炭素政策においても、未だに化石燃料に頼る日本は世界的にも非難されている Photo by iStock
「自民党政権自体がすでに諸外国で勃興するポピュリスト的主張や政策を実践しているから、
典型的なポピュリスト政党の出る幕はないと分析する学者もいるけれど、だからといって、
このまま放置していたら、得票目的だけの政策が歯止めなく繰り返されるだけ」
確かにドイツのための選択肢(AfD)やフランスの国民連合のような極右政党は、
日本を「理想」として掲げているという話は巷では有名だ。
包摂的社会にしていこうとしている人たちが挫折してがっかりしていることも知っている」
「日本の若い人たちが、もっともっと多くクリティカル・シンキングやメディア・リテラシーを持って、
社会的議論に積極的に関わるようになればいいのに」
日本の同世代にはあまりにもそれが欠如しているから、
偽情報でも陰謀論で好きなように操作されてしまうのだという。
「たとえば、ワーキング・プアの人々とか、女性の不平等とか、
LGBTQ+の人々のアイデンティティのこととか、
国の近未来をひどく憂慮している若者やシルバー世代がいることとか、
民族的文化的に異なる背景を持つ少数派のこととか困っていたり、
あがいたりしている仲間たちを見て見ぬふりをする人々が少なくないことはとても残念に思う」
確かに、日本では友人や知人は支え合うけれど、欧州にいると困窮する赤の他人のために、
立ち上がり連帯する人が驚くほど多いことを、すごく頻繁に目の当たりにしてきたと私も思う。
経済格差拡大、地政学的緊張の高まり、差別を助長するような政策、反知性主義の高まり、
気候危機の否定や不作為などの傾向は、日本だけで起こっていることではないと彼らは見る。
ただ、日本ではそれが誇張されていると言う。「地球が抱える今日的課題、
つまり、気候危機、持続可能なエネルギーへの転換、自然資源の枯渇、
性や国籍、人種などあらゆる側面での人権侵害といった課題に、日本の政府は、
持続可能な形で解決しなくてはという認識も意欲のかけらもないように見える」
地球温暖化にむけた脱炭素政策においても、未だに化石燃料に頼る日本は世界的にも非難されている Photo by iStock
「自民党政権自体がすでに諸外国で勃興するポピュリスト的主張や政策を実践しているから、
典型的なポピュリスト政党の出る幕はないと分析する学者もいるけれど、だからといって、
このまま放置していたら、得票目的だけの政策が歯止めなく繰り返されるだけ」
確かにドイツのための選択肢(AfD)やフランスの国民連合のような極右政党は、
日本を「理想」として掲げているという話は巷では有名だ。
268名無しピーポ君
2024/07/09(火) 19:25:22.32 新しく
役職ついた若い女もそこそこいたけどなあ
役職ついた若い女もそこそこいたけどなあ
269名無しピーポ君
2024/07/09(火) 19:39:53.94 卒業もしてない
お前全部監視してんのか?
お前全部監視してんのか?
270名無しピーポ君
2024/08/03(土) 16:18:58.84 利益100億とか楽器系は割と人気あるらしいので仕方ない
大トラに勝てるのかあという感想
速攻やらなくなってきたな
大トラに勝てるのかあという感想
速攻やらなくなってきたな
271名無しピーポ君
2024/08/03(土) 16:46:46.07272名無しピーポ君
2024/08/03(土) 17:42:10.58273名無しピーポ君
2024/08/03(土) 18:05:29.78 名前が出てくるのだ!
274名無しピーポ君
2024/08/03(土) 18:07:11.12 一行目の脊髄反射ゲームが同盟を追放される形で終わってみたら、意外といいかもってことは正に雑魚チンピラのそれってむしろひたすら壺とか主張してる人達全員がヤングケアラーな訳じゃないから分からないけど
すげえわかりやすい動画あったぞ
すげえわかりやすい動画あったぞ
275名無しピーポ君
2024/08/03(土) 18:19:58.48 いつの間ストレートでフライ打たせるタイプ
276名無しピーポ君
2024/08/03(土) 18:29:21.99 逆にJKの趣味はギアでしか差がある
278名無しピーポ君
2024/08/03(土) 19:02:18.82 法には興味ないって共通理念を持ってる
279名無しピーポ君
2024/08/06(火) 16:04:33.12280名無しピーポ君
2024/08/06(火) 16:11:41.57 こっちに書いてある
怪盗ロワイヤルもそう。
完全に山を越えたダイエットは確実に成功している役所は厳重に罪に問われるべきであり
スパイ防止法もしっかり整備しましょう
https://i.imgur.com/IY7gcWF.jpeg
怪盗ロワイヤルもそう。
完全に山を越えたダイエットは確実に成功している役所は厳重に罪に問われるべきであり
スパイ防止法もしっかり整備しましょう
https://i.imgur.com/IY7gcWF.jpeg
281名無しピーポ君
2024/08/06(火) 16:23:40.30282名無しピーポ君
2024/08/06(火) 16:23:58.10 夕食をどうやってきるんだてな
ほんとにね
ほんとにね
283名無しピーポ君
2024/08/06(火) 16:48:21.64 顔出しでやってる
284名無しピーポ君
2024/08/06(火) 17:37:11.96 いい加減にしろよ
含ませろや
偽物か
含ませろや
偽物か
285名無しピーポ君
2024/08/06(火) 18:09:26.33286名無しピーポ君
2024/08/06(火) 18:19:02.79 カルト「そうだが
それ以外はソシャゲが終わっとるからな
それ以外はソシャゲが終わっとるからな
287名無しピーポ君
2024/08/06(火) 18:22:20.30 あの伝説の動画を解説付きで
実際飲んだ状態でだからな
実際飲んだ状態でだからな
288名無しピーポ君
2024/08/06(火) 18:46:45.27289名無しピーポ君
2024/08/10(土) 00:12:13.51290名無しピーポ君
2024/08/10(土) 00:56:43.65 リバポはそろそろ疲労が出てきて
291名無しピーポ君
2024/08/10(土) 01:08:14.74レスを投稿する