カブレラが三浦(横浜)から打った天井直撃弾はラビットボールが廃止された2005年シーズン。
あの打球が当たった場所はドームの膜屋根とドーナツ状の屋根との接合部分で高さは50m前後。飛距離180mとされているが実際には150〜160mと思われる。
凄い当たりには違いないが、少し上がりすぎた感がある。恐らくボールの芯より少ししたを叩いたのだろう。
飛距離を出すなら真芯で捉えてドーナツ屋根を直撃するくらいの弾道がちょうど良い。