>>647 補足
>ある数学理論の絶対的な正しさを確立することは
>人間の数学者には
>難しいのです

梅村浩先生の下記最終講義が参考になるだろう
・P13 71年のIHES P. Deligne(無学位) 学位審査
 ”N. Katz 『博士論文はそれを理解できない人々に よって審査されている.』”に笑えた
・P23 Painlevé全集 tockholm 講義録 1895年 600ページにせまる大作
 ”Painlevéのアイディアを現代代数幾何学の言葉で表現することに成功した”(梅村)

望月IUTも同様と思っています
時代が進むことで 望月IUTの真贋がはっきりしてくると思う

(参考)
https://ocw.nagoya-u.jp/files/100/umemura_lect.pdf
最終講義 射影極限と帰納極限
梅村浩 2008年3月14日
P7
日本の新しい代数幾何学の誕生
古い世代
永田雅宣,中井和喜,西三重夫,森川寿,...
50 年代の半ば
Grothendieck 登場
飯高茂(東大),小田忠雄(名大),宮西正宜(京大)
Mumford Grothendieck

幸運だったこと (I)
フランスへ行かせてもらったこと
本当はパリへ行きたかったのにストラスブールへ 行ったこと

71年のIHES
教授 数学R. Thom, P. Deligne(無学位),
P13
思い出に残る学審査会
P . Deligne, Théorie de Hodge
N. Katz 『博士論文はそれを理解できない人々に よって審査されている.』
N. Saavedra, Catégories tannakiennes
さっぱり理解できなかった

P22
ストラスブールに滞在した.
(1) 所謂代数幾何学.
(2) 代数幾何学を使って何かをやる.
R. Gérard (Strasbourg) Painlevé 全集の編集者 岡本和夫氏
Gérard の研究室にあったPainlevé全集を読み始めた.

P23
Stockholm 講義録 1895年
600ページにせまる大作 が読めないと皆が言っていた.
楕円関数、超幾何関数を超える特殊関数の追求. 関数の生成.

P25
最初の印象 でたらめの論文に思えた.
クリスマスが終わる頃には少しづつ分かり始めた
年が明けると Painlevé 自身がよくっ分かっていることが理解できるようになった.

P26
ただ自分の発見を表現する言語を持っていないだけであると.
夏までにPainlevéのアイディアを現代代数幾何学の言葉で表現することに成功した.
その夏にストラスブールで微分方程式の 日仏シンポジュウムがあり,そこで発表した.