>>328
> >>325
> a,bが有理数,tが無理数の場合に2^n=a-b=(t+1)^n-t^n=z^n-x^nを満たすxは有理数と無理数のどちらもあるので>>315の「∴nが奇素数のとき、x^n+y^n=z^nは自然数解を持たない。」は言えない
>
> よく意味がわかりません。

> 2^n=a-bは有理数解を持ち2^n=(t+1)^n-t^n=a-bと書ける
> 2^n=(a+u)-(b+u)も有理数解を持ち2^n={(t+1)^n+u}-(t^n+u)=(a+u)-(b+u)と書けuを消した2^n=(t+1)^n-t^n=(a+u)-(b+u),2^n={(t+1)^n+u}-(t^n+u)=a-bも成立する
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> その通りです。
なので
2^n=a-b=(t+1)^n-t^n=z^n-x^nは成立してa=z^n,b=x^n (a,bは有理数)が成立する
> その通りです。

a=z^n,b=x^n (a,bは有理数)に関しては
> b=x^nを満たすxは有理数と無理数のどちらもあります。
なので>>315の「∴nが奇素数のとき、x^n+y^n=z^nは自然数解を持たない。」は言えない