【パンサー尾形】笑わない数学【NHK総合】
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2022年7月13日からNHK総合で全12回放送される「笑わない数学」について語るスレです
笑わない数学
https://www.nhk.jp/p/ts/Y5R676NK92/
パンサー尾形貴弘が難解な数学の世界を大真面目に解説する異色の知的エンターテインメント番組!
「リーマン予想」「フェルマーの最終定理」「連続体仮説」「四色問題」「ガロア理論」「abc予想」
「確率論」「P対NP問題」「カオス理論」「ポアンカレ予想」「暗号理論」「虚数」・・・。
天才数学者をも苦しめてきた数々の難問、そして美しくも不思議な知の世界を、1回30分ワンテーマ、
ギャグ封印で、トコトン分かりやすく掘り下げる! どんな難問だって細分化すれば小学生にも理解できるものの集まり
それが出来ないのは本当に理解してないから そういう俺は真の意味でわかってる風のコメントいいんで >>688
「理解してもらう」ためでなく「興味をもってもらう」ための番組なんじゃないの? 複素関数と複素平面の十分な理解が無いと現代数学の理解は難しいだろう ずっと気になってて初めて見れたわ
漫才から逃げてきた k,n,x,y,zは自然数,knxyz≠0とする
立方数(立方体)y^3をk回り大きくするのに
必要な数は、 (y+k)^3-y^3
x^3を使って、
(y+k)^3-y^3が立方数になるかを調べる
x^3=(y+k)^3-y^3
x^3=k(k^2+3ky+3y^2)
∴x=k
x^2=k^2+3ky+3y^2
x^2-k^2=3ky+3y^2
x=kなので、
3ky+3y^2=0
3y(k+y)=0
k≠0 のとき、
3y(k+y)=0を満たす
yの値は、∴y=0
整数解はk≠0, x=k, y=0
k≠0, y≧1のとき、
立方体x^3の一辺xは無理数
(y+k)^3-y^3は立方数にならない
∴x^n+y^n=z^n [n=3]は自然数解を持たない ABC予想の奴なんか既視感あったんやけど
前にNHK特集で使った素材でやってんかな 合原アナのナレーションを聞くためだけに見ている
絶品の声だね、なぜここにという感じw
合原アナはぜひ文学の朗読をやってほしいのに >>695
素数の回の素数階段もポアンカレ予想の回の宇宙旅行も
昔の特番のために作った映像の再使用よ >>700
ありがとう
そっかそんなん多い番組なんやな
最近観始めたもんで知らんかったわ > 第2シーズンでも「非ユークリッド幾何学」「コラッツ予想」「1+1=2」「結び目理論」「超越数」「ケプラー予想」「BSD予想」「極限」など、天才数学者たちを苦しめてきた難問を扱う。
BSD予想とか何の解説するんだろう?w System Vに駆逐された古のBSD民がいまたちああ! >>704
引き攣った笑いでテンソル圏
代数バラエティマニフォルド シーズン2では合原明子アナの声がどうなってるのだろ、隠し味の癒し成分は残存できるのか
バル予想ではどうなるのか? >>705
相変わらず難易度のバランスがぐちゃぐちゃw 過去の数学モノからの借用はほぼ終わったのかな
予定見ると テレビ王国 週刊番組表
7/1(土) 21:30
ニュー試 [新]アメリカ・ハーバード大学[解][字]
世界の入試で未来が見える!目からウロコの世界の入試問題に挑戦!
学びの奥深さと教育の多様性を伝える知的エンターテインメント番組。
あなたは合格?それとも不合格? 合原明子アナ本人が一度スペシャルで出てくれたらいい 笑わない数学でも無限の回があったから、もし興味を持ってくれた人がいたらぜひ
「無限」って何?
数学者が5段階のレベルで説明 | 5 Levels | WIRED Japan
https://youtu.be/7C5-koMd-_A パンサー尾形軍団が渋谷でゴミ拾い
放送は8/15 21:33ごろフジテレビ
アンタッチャブるTV
#TVer https://tver.jp/lp/episodes/epokvysfua?p=1859
(3ヶ月前にも片付けたところがまたゴミの山)
尾形「なんでこんなことしなくちゃいけないんですかー?」
軍団員?「何年目ですか尾形さん?」
尾形「21年目だよ、俺!」
尾形「21年目でな、ゴミ拾いだよ!」
軍団員?「NHKの数学の番組もあるじゃないすか」
尾形「あれはもう、カンペ読んでるだけなんだよ」
軍団員?「それ言わない方がいいっすよ」
尾形「こういう所からコツコツさ。こういうの見てくれてNHK使ってくれてるんだ」
軍団員?「なるほど」「そうだそうだ」
尾形「いずれさ、スタジオでVTR見れる芸人になろうな!」
軍団員?「そうしましょう!」「そうっすね!」
スタジオの芸人「そういう言い方するのやめて。俺たちもやってっから、いろいろ、ほんとに」 笑わない数学 1分PR (放送は9/18 22:44 NHK総合)
https://plus.nhk.jp/watch/st/g1_2023091831386
10/4 23:00 NHK総合
10/7 21:30 NHK Eテレ 1分PRの放送予定
9/20 16:45 NHK BSプレミアム
9/23 10:34 NHK総合
ほか
1分番組にしてくれてるので、EPGの番組名から「数学」で検索できる 笑わない数学 選 「確率論」
初回放送日: 2022年9月21日
総合 10月1日(日) 午後5:30 〜 午後5:59 第2シリーズ 非ユークリッド幾何学
初回放送日: 2023年10月4日
パンサー尾形貴弘が数学の難問を大真面目に解説する「笑わない数学」。テーマは「非ユークリッド幾何学」。図形の分野で数学者が始めた奇妙な空想が数学に大革命を起こす!
古代ギリシャ時代、あのユークリッド幾何学が誕生した。どんな図形の性質も、たった5つの当たり前の事実、すなわち「公理」から導かれるという偉大な学問だ。その後2千年間、幾何学は完全無欠の絶対真理と信じられてきた。しかし19世紀、その地位は突然揺らぎだす。2千年の常識を疑う天才数学者たちの奇妙な空想と、それがもたらした知の世界の大変革。学校では教わらない「非ユークリッド幾何学」のドラマに迫る。 41 :公共放送名無しさん [sage] :2023/10/04(水) 23:03:19.80 ID:h2WPr9m5
10月のラインナップ
10/04 非ユークリッド幾何学
10/11 コラッツ予想
10/18 1+1=2
10/25 結び目理論 非ユークリッド幾何学。
監修がなんでもありの小山じゃん、ギリシャでは地球が球面と知っていた。
NHKへ受信料を払う必要なし デザルグやモンジュの幾何の
非ユークリッド幾何への影響を論じる番組があれば
多くの数学者たちが視聴するであろう 平行線が複数なら2点の定める直線が1本の方もダメならない? 昨日は前シーズンと違ってきちんと1話で完結してない感じがしてちょっとモヤモヤした
数学とか専門外で毎週楽しみにしてるからちょっと残念 この番組なら当然球面、双曲面で平行線の例を視覚的に示すかと思ったら何も無かった
すごい違和感 尾形さんは今回、いかにも数学っぽい抽象的な論理でほぼ押し切ってたけど、
ボヤイさんとかリーマンさんは「平面じゃない特定の曲面上の幾何学を考えよう」
っていうようなイメージが先にあって、公理をひとつ置き換えることで新しい幾何学の体系が生まれるということを発見した
って理解でいいのかな?
リーマンさんの創り出した幾何学の世界には「平行」って概念は無いのかな? >>734
常磐線沿線の六条の御息所ならぬ六号沿線ベッドタウンに持ち家ローン組んじゃったリーマンなら小豆色の
平行き
がデッドセクションを狭軌の二本レール上惰性で突き進む交直流電車なのを嫌って程に知ってるかもね。 >>733
>黙って払え
国民はなんでもありの小山へ監修を依頼していない、
放送法に抵触する可能性が大。 >>732
ちょっと残念よね
できれば3次元で負の曲率で
体感させて欲しかった で、今回のコラッツ予想って何?一応今からググってみる >>741自己追記。今ウィキ見た。「偶数なら2で割る」「奇数なら3倍して1を足す」。この二つの操作を繰り返すとどんな正の整数でも必ず1に到達するらしい。仮に5で始めると、5×3+1=16。16➗2=8。8➗2=4。4➗2=2。2➗2=1。 再々追記。う〜ん、奇数の場合3倍してから1足す必要ある?奇数に1足せば偶数になるじゃん。「奇数のn+1」と「偶数のn➗2」を繰り返せば最後は必ず1になるんでない?奇数の時3n+1とする意味が不明。 >>743
>「奇数のn+1」と「偶数のn➗2」を繰り返せば最後は必ず1になるんでない?
その通り。
正確には2→1→2→1というループに至る。
これは nが1でない奇数のとき、2回の手順で必ず小さくなることから自明。
それに対して
3倍して1足すルールだと、nが1でない奇数のとき
(3n+1)/4 < n < (3n+1)/2
だから、2で割る操作が2回以上続かないとよりnより小さくなるとは言えない。
結果として、いくら続けても「1を含むループに至る」
とは限らず、問題は自明ではなくなる。 >>744回答どうも。2時間後に備えもう少し予習します。 番組見た。コラッツ予想って全然証明に届いてないんだね。最後は1になるどころか、最初の数より小さくなる確率求めてる状況。それすら大きな前進とか。 フェルマーの「定理」が高度な理論の大道具で証明されたように
コラッツ予想もこれそのものでなくて
なんらかの理論的発展の末に「系」として証明されるかも 背理法使って証明できないの?「偶数なら2で割り奇数なら3倍して1を足す計算」を繰り返して1に到達しない数がもしあれば、既に証明されている何らかの定理が否定されてしまうとか。 知られてなくてもあるかも知れないから正確には「そんなのあると分かってたら「予想」ナ訳ないじゃん」 自分は思ってたより踏み込んだ内容に感じた
コラッツの人生とかNHKお得意のよくわからん比喩だけで終わるかと思ったらタオとかの現代的な扱いも触れてたし 偶数は半分
奇数は3倍して1引く
だとどうなるとか
3倍して3足すだとか
テレンスタオの証明って
そういう類似のもの全部に
当てはめられるんでしょ? 424 公共放送名無しさん 2023/10/12(木) 22:56:49.76 ID:7as5bQ06
コラッツ予想が成り立つか否か、だけでなく、
「既存の数学では真とも偽とも証明できない」
ってことを示せる可能性もあるんじゃない? こういうかなり具体的な問題で独立命題とかありえるんかな
そうなら凄く不思議な感じする
正しいことが示せない→反例は絶対見つからない→正しい
ってなりそうじゃん >>758
ωー真みたいなやつよね
はてさて如何なんだろ >>753
途中の解説が無駄に長かった
「偶数は半分半分にしていくといずれ奇数になるから
奇数について証明すれば良い」
のあと
「このことは偶数について証明がされたわけでは無い」
ということを延々説明していたからね
そりゃそうだ
「すべての偶数について真」
と
「すべての奇数について真」
よって
「すべての自然数について真」
は同値なんだから
むしろこういう重箱の隅みたいな確認は有害じゃ無いかな AIが得意そうな問題という気がするが。
囲碁や将棋でも人間が数百年千年まったく思いつかなかった手順を
発見してくるんだから、人間には発見できなかった
パターンがあってもおかしくない。つまり人間は実は
あまり賢くないんだよ、計算力という点では。 コラッツ予想が成立しないある数Nがあり
Nから出発してコラッツの手順を踏んで作られる
数列を考える。その手順中にあらわれる
すべての奇数をn_i(i=1,2,...)とする。
不等式
(3n+1)/4 < n < (3n+1)/2
より、3n_i+1が2の何乗で割れるかが問題。
平均2乗で割れれば矛盾が生じる。
(より精密には、平均log_2(3)乗以上で割れれば矛盾。)
一方「ヒューリスティック」には
「ランダムな偶数」が
4で割れる確率は1/2
8で割れる確率は1/4
.....
となり、期待値は1+1/2+1/4+...=2
だから、平均2の2乗で割れるわけ。
数論には、こういうヒューリスティックな推論から
導けるが、証明はないという予想がたくさんあるのが現状。 >>762
いやぁ
それは
出来てから言ってネ
て感じw >>757
人生をこの予想で棒にふった者が、
そのことを知ったら、きつい。 異彩を放つNHK「23時台バラエティ」、“民放ドラマ式”編成の狙いとは?
https://news.yahoo.co.jp/articles/d9440b3f4ae234dce9af1a86f71c231c058147f8
> 今秋からNHK総合テレビの23時台で、月曜に『超多様性トークショー!なれそめ』、
> 火曜に『100カメ』、水曜に『笑わない数学』の3番組が放送されています。 金曜日に
フェルマーのナンたら
というドラマが始まるらしいが >>771
なぜ出版が汚職事件関連のKADOKAWA?
五輪汚職事件 KADOKAWA元専務 懲役2年執行猶予4年の有罪判決。
>10日の判決で、東京地方裁判所の中尾佳久裁判長は「大きなビジネスチャンス
を得たいなどという利己的な動機から相当高額な賄賂を渡し、大会に汚点を残した。
専務として違法行為の可能性を十分認識しながら元理事の要求に応じ、臭いものに
ふたをしたまま犯行に及んだ」と指摘しました。
NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231010/amp/k10014220751000.html この番組見てると、
いかに数学者が馬鹿なのかわかるね。
数学はバカ専w すごいおもしろかったけど文系だからついていけなかったw
そもそも0の次が1だとは限らなくて0.1とか0.01だとか考え出したら、0の次が1って証明できないわけで
文系だから余計に理解できないんだろうけど、そうすると1+1=2が証明できなくなるよね
数学は有益だと思うけど、かなり揺るぎのある内容だってのは分かったw この番組で「数」というとき
・注意書きをしたうえで整数をさす
・注意書きなく整数をさす
・実数をさす
・複素数をさす
など これはウィキペディアに書いてあることと実質的に同じだが
コラッツ予想の問題文を 3n+1 を 3n-1 に変えたものは
偽であることが知られている。
5, 14, 7, 20, 10, 5 となって 1 に辿り着かない。
こういった変種が解かれても
本家 3n+1 は異常な難問として残り続けている 自分は完全に専門外だけどそもそも0を起点にするのが正しいのかなって少し不思議に感じた
たしか0って他の数字よりも(概念的に?)後に見つかったんだよね
やっぱりどこかの段階で何かを定義しないとダメなんだね
0を起点にして次は1にするとか
おもしろかったから数学に明るい人の意見をたくさん聞いてみたいw 今回出てきた自然数の公理系はペアノの公理系と呼ばれているけど
ペアノが最初に示したときの公理系では自然数は1から始まるようになっていて、0は含まれていなかった
後に0を含むように変えられたけど、その変更をしたのがペアノ自身か他の人かは知らない
番組の中でペアノの論文の自然数が1から始まることが書かれている部分が映されていたけど
説明は(自然)数が0から始まるというものになっていた >>785
自然数が0から始まるとした方がよいのは公理的集合論による定義が美しいから
通常は(ペアノもそう考えたように)1から始まるとする
どっちからでも本質的に違いは無いから特に問題とはされない
重要な概念なのに文脈を読まねばならない珍しい場面 >>783
>こういった変種が解かれても
何が解かれてるの?
本質的には何も解かれてないでしょ。
ちなみにそのサイクルは、「負の数」まで
拡張したコラッツ予想にあらわれる
サイクルの一つと同値だね。
https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%82%B3%E3%83%A9%E3%83%83%E3%83%84%E3%81%AE%E5%95%8F%E9%A1%8C§ion15#%E5%95%8F%E9%A1%8C%E3%81%AE%E6%8B%A1%E5%BC%B5
帰着するサイクルが一つなのか
数個なのかというのは数学的には大した違いではない。
好事家にとって一つの方が「綺麗」だから
特別な感じがするというだけ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています