>>305
いや、オレはどっちがいいとも正しいとも言うつもりはないよ
ただ、現行日本の数学教育界の則ってる立場についてオレの知ってる知識を書いただけ、多分あってる、実際数学Aの“三角比”の項まではヒルベルト幾何学基礎論第5章の公理を使わずにできるし、ずべての定理がそこまでの話で証明できる(と思う)、しかし“三角関数”からは多分無理、そしてヒルベルトはこの“第5章”以前と以後の切り分けにこだわった人というのも多分正しい、彼の提唱した“有限の立場”というのがそれ
それをどう解釈するかは好きにしていただいて結構ですよ、オレの書いた話はこの話の周りの周辺の歴史的な事実を述べただけ
もちろん三角関数が第5章まで踏み込まなくても定義できるかもしれないけど多分無理